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西デザインコンサルティング

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西健爾の履歴


<経歴>


1984年 電気通信大学学士卒業
1984年 株式会社ニコン入社
2004年 株式会社ニコン退社
2004年 有限会社西デザインコンサルティング設立
2004~2009年 株式会社ニコンの特許技術コンサルタント
2004~2011年 株式会社目白プレシジョン(現サーマプレシジョン)
           の技術コンサルタント
2011~2020年 株式会社クレッセントの技術コンサルタント
2021年 ホームページ開設のために「特許になるアイデアの発想実践」、
「ゴルフ独学のススメ」の著作、複数のソフト開発、ホームページの制作
2022年 61歳を迎え、西デザインコンサルティングとしてホームページ開設

顔写真

西 健爾

<実績>


出願特許290件、登録特許156件〈日本出願のみカウント〉

「走査露光装置」の特許包囲網形成になった、私が発明した特許一覧

特許第2691319号
→分割特許第2800731号、特許第2674578号、特許第2674579号、特許第2803666号、特許第2830492号
→特許第3123524号、特許第2926325号、特許第3123526号、特許第3161430号、特許第2830868号
特許第3362416号
→分割特許第3303826号、特許第3362693号、特許第3303827号
許第3316697号
→分割特許第3316752号、特許第3316697号、特許第3316753号、特許第3316754号
特許第3180301号
→分割特許第3271704号、特許第3271760号、特許第3271759号、特許第3309906号、特許第3271758号
特許第3336441号
→分割特許第3336460号、特許第3282179号、特許第3266895号、特許第3337065号、特許第3336459号、特許第3387081号
特許第3316833号
→分割特許第3316845号、特許第3428638号、特許第3428639号、特許第3316846号、特許第3316843号、特許第3316844号、特許第3381258号、特許第3362700号、特許第3248688号
特許第3809680号

<受賞>


2000年 文部科学大臣賞(技術功労者、走査露光装置特許)
2000年 東京都知事賞(発明功労者、走査露光装置特許)
2001年 ニコン社内発明功労賞受賞(社内で最も発明に貢献した人に与えられる賞)

受賞


<強み>


LSI製造に欠かせない「半導体縮小投影露光装置」のシステム開発を18年、半導体事業部の特許管理体制の構築・特許訴訟の技術担当を2年、「プリント基板露光装置」の技術コンサルタントを7年、自ら考案した広視野角HMDのメカ設計・光学設計・製造を18年行った総合的技術面のノウハウ

各技術開発のために、38年間継続してきたシミュレーション用・製品調整用・
プレゼンテーション資料作成用ソフトウェア開発(主にエクセルマクロとc#)の経験

登録特許156件の実績が裏付ける問題を解決する発案力と、それを特許にするためのノウハウ

色々な分野で「考える事」を実践し、新しい視点から問題解決・考案を行った実績

<ご挨拶>


ニコン勤務が20年、半導体露光装置の開発に携わり、世界シェアNo1を維持する技術力をサポートし続けることができました。

有効な特許になるアイデアを出すための18のテクニック

独立してからは西デザインコンサルティングを立ち上げ、BtoBで知財、先端技術の技術コンサルタントを行いながら、自ら考案した広視野角HMDの普及に向け、(株)クレッセント殿と協力しながら18年その普及に努めました。

ニコン、クレッセントで広視野角ヘッドマウントディスプレイの開発

上記作業を効率よく行うためのソフト開発も38年のキャリアになります。

プログラミングを趣味にして何作る?実例を紹介

それらが一段落し、還暦を迎え、次は何をしようか考えました。今まではBtoBが主体でしたが、今までのノウハウを活かし、それをBtoCも含め行えないか?と考えるようになりました。

自分の得意とするところは「考える」こと。「まずはそれを開示し、その面白さを伝えていきたい。」と思い、このホームページを開設しました。

「考えること」に専門分野はありません。それが仕事でも、趣味でも、自分の病気と闘う事でも全ての状況に「考える力」は威力を発揮できます。

でも、「考えること」って何?どういう意味?と思う人が多いと思います。

私を例にとると、趣味は釣りとゴルフ。釣りではサビキ釣りでアジなどの普通に釣れる魚だけでなく、フカセ釣りで狙うメジナも釣ってしまう方法は無いか?

10年前に発症した頚椎症性筋萎縮症で、特定の筋肉が萎縮してしまい、左右の腕に力が入らず、短時間しか腕を上げ続けることができない。

趣味のテニスはできなくなり諦めたが、その代わりに始めたゴルフでは、如何にして使える筋肉だけを使った新フォームを編み出すか?

両方とも先人者が少なく、情報が無い。自分で考えなければならない。それらを独自に考えてまとめたものが以下のURL。

特許の有効性を判断するのは特許庁の審査官。でも上記URLの中身を判断するのは皆さんです。現状、新規で5818人/年(令和6年1月23日時点)の方に読んで頂いています。

多くの方にURLを読んで頂くにはSEO対策が必須。検索で上位にランキングされないとクリック数は増えません。それをまとめたのが下記URL。

即ち、私の中では

 考えること ⇒ 発想力 ⇒ オリジナル性 ⇒ 内容が優れていれば、その分野で結果が伴ってくる

です。今まで色々な分野でこれが実現できているということは、将来、新しい分野でも同様に結果を出せると考えます。

「考えること」に興味を持った方は、「発想力を鍛えよう」をクリックして深堀してみて下さい。

このホームページを見て、その内容に共感し、「一緒に仕事をしたい」、「楽しみたい」、「その考える力を知りたい」と思って頂ける方がどの分野にいらっしゃるか分かりません。

そのような趣旨でホームページを作ったので、分野が広範囲に渡っています。

今までも多くの方と出会い、指導、協力を得て今の自分があります。

今度は、「一緒に仕事をしたい」、「楽しみたい」、「その考える力を知りたい」と思って頂ける方と、積極的に関わっていきたいと思っております。

新しい出会いは新しいきっかけ、チャンスです。もし、このホームページを見て「一緒に何かしたい」と感じる方、「ちょっと質問が」と思った方がいらっしゃれば、遠慮なくご連絡下さい。

仕事の有無にかかわらず、感想・質問・疑問についてはこちらでも内容の改善つなげたいので、できる限り応答・検討させて頂きたいと思います。