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パター上達への科学的な方法|自分に合った関節と筋肉の使い方を探す



今のパッティング方法は自分に合っている?


ゴルフのパッティングの方法は王道があります。

その王道で共通していることは

・体重移動をしない。

・真っすぐに振る練習を重ねる

・パターを振り子のように使う

があります。でも一部には体重移動を推奨する情報や、パターを平行移動させる方法を推奨するものもあります。

あなたはこの中のどれを選んでいるのでしょうか?

多分、ゴルフを始めた時はボールを転がすだけなので、自分で打ち易い打ち方で練習。その方法が安定しないと、色々な方法を試して修正する感じだと思います。

その時に調べる情報が上記の「王道」。

でも、「王道」の説明は、「こうしなさい。そうすれば安定するよ。」だと思います。でもその「安定」とは何でしょう?

多分、その情報を流した人が何百、何千時間もパッティングの練習をして極めた方法。それが「安定」の根拠です。

では、その「安定」と教えられた練習量をあなたもできるのでしょうか?「何故、その打ち方で安定するの?」と問いかけてみたくなることは無いでしょうか?

それを科学的な視点から、関節と筋肉の動かし方に着目すると、色々な打ち方があることに気付き、各打ち方の利点・欠点が見えてきます。

人それぞれパッティング練習量の多い人・少ない人がいます。何処の関節や筋肉を使うのがしっくりくるか?緊張した時に動かし易い筋肉は何処か?それぞれ違います。

ここでは全てのパッティングの打ち方を試してみて、その実験検証の結果、どの方法が自分に最も合っているかを探してもらいたいと思います。

安定する理屈が分かっていれば、練習でもその利点・欠点を理解し修正する打ち方ができ、効率的な練習につながります。

それから改めてパッティングで真っすぐに打つ練習、距離感の練習、芝の読み方を考えて頂ければ、確実にパッティングを上達させることができます。

項目は以下の通りです。ぜひ試してみて下さい。

1.パターでボールを打つ3つの方法とは?
2.直線運動のメリット・デメリット
3.横回転運動のメリット・デメリット
4.縦回転運動のメリット・デメリット
5.弧の軌道は背骨の回旋と側屈
6.肋骨からグリップまでの関節固定

では早速説明を始めましょう。

1.パターでボールを打つ3つの方法とは?


パターはゴルフのクラブの中では一番打ち方がシンプルで、打ち方を教わっていない子供でも、ボールを打って前にころがすことができる。

でもシンプルなだけに、グリーン上限られた回数でボールを4.25インチの穴にカップインさせるとなると、打つ方向の精度や距離感が重要となる。

よって、その2つを安定させるための練習方法がクローズアップされているが、意外とその打ち方はグリップの握り方が紹介されているだけで、詳しい説明が少ない。

ここではパターの基本的なことを理解しておこう。

物理的に考えると、グリーン上のカップにボールを入れるにはパター面と直交する方向に直線運動でヘッドを動かすのが合理的である(左下図)。

しかし、実際には右下図のように、パターン面は左右にも、上下にも円弧を描いて動いている。

理由はパターを動かす人間の骨格構造。体を動かす関節は、殆ど回転運動がベースである。少ない関節を使えば円弧に沿った動きがベースとなる。

パター1


勿論、複数の関節を同時に動かして制御してあげれば、直線運動に近づけることは可能である。

よって、大きく分けると、パターヘッドの動かし方は次の3つになる。

1つ目は直線運動。パターヘッドを面を回転させずに直線的に動かすには、それを動かすパターのグリップ部分も回転させず、直線的に動かす必要がある。

これはグリップを持っている両手をボールを打つ方向に平行にシフトさせるように、複数の関節を使って手の位置を制御する。

2つ目は回転軸が地面と垂直に近い横の回転運動。その回転軸とパターヘッド間の距離が回転運動の半径となる。

3つ目は回転軸が地面と平行に近い縦の回転運動。その回転軸とパターヘッド間の距離が回転運動の半径となる。

この回転軸は体のどの関節を使うかで決まる。半径が大きい程、その円弧は直線に近づき、少ない回転量でパターヘッドの移動速度も速い。

2.直線運動のメリット・デメリット


<メリット>

パターのヘッドを直線運動で動かすのは理想。ヘッドが回転せずに真っすぐ移動すれば、思った方向にボールを打つことが可能。

<デメリット>

問題は、人間の関節は肩甲骨を除き、全て回転軸であり、体の殆どの部分は1つの関節を使うと回転運動しかできない。

グリップを持つ手の部分を横にシフトさせる直線運動は2つ以上の関節を連動させる必要があり、以下の2通りが考えられる。

一つが左下図のように、股関節の内転・外転と足首にある距骨下関節の回内・回外を組み合わせる方法。

もう一つが、腰の回転や背骨の回旋による回転運動を右下図のように手を動かす関節を使って直線運動に補正する方法である。

パター2


前者は動かせるストローク量が小さく、短い距離のパターなら良いが、長い距離のパターが打てない欠点がある。

後者は手を使う関節の組み合わせがたくさんあり、制御が難しいことである。使いこなすには、多くの練習時間が必要となる。

それを理解するのに簡単な実験をやってみよう。

机の上に紙を置き、横の直線を書いておく。その直線を残像として記憶し、次に鉛筆を両手で持って目をつぶり、残像に重なるように横に直線を描いてみる。

目を開けて再びその直線を残像として記憶し、目をつぶってその直線を書き直してみる。

殆どの人がそれを繰り返しても、同じ位置に直線が描けていないのではないだろうか?

理由は人の手が多くの関節を持った精密機械だから。精密機械にはその位置を確認するセンサーが必要で、そのセンサーの結果をフィードバックして正確な動きを行う。

人間の場合そのセンサーは目であり、その目を使って手の関節を制御する。

多分、上記実験を目を開けた状態で行えば、直線の上に直線を重ねて綺麗に描けるし、何度描いてもほぼ同じ直線を描けると思う。

でも、実際のパターはどうだろうか?グリーン上には直線が描かれていない。自分の頭で仮想的直線を思い浮かべ、その仮想直線に沿ってパターを動かす必要がある。

この仮想直線は想像したもので目では見えていない。即ち、上記目をつぶって直線を描くのと同じである。

目をつぶって直線を描く練習を沢山行えば、どんどん上手くなるだろう。同様に、直線運動でパターを動かすのにも多くの練習が必要となる。

3.横回転運動のメリット・デメリット


<メリット>

その時間を費やしてパター面を直線運動で動かすよりは、円弧上をパター面が動くのを前提として、真っすぐに打つ練習をした方が精度、距離感共に早く向上する。

これも簡単な実験を行ってみよう。同様に机の上に紙を置き、今度は片手を伸ばした状態で鉛筆を持ち、その肩の関節だけを使って目をつぶり線を描いてみる。

描かれた線は直線でなく、円弧になっているはずである。先ほどの直線よりは再現性良く円弧が描けているのではないだろうか?

理由は一つの関節を使って線を描いているから。一つの関節ならば再現性があり、目を使って鉛筆の位置合わせを行う必要がない。

これは横の回転だけでなく、縦の回転にも共通しているメリットである。

<デメリット>

デメリットは下図の直線的に動かすパターと円弧を描くパターの軌跡を比較すれば一目瞭然。

直線軌道の場合、常にパター面と打ちたい方向が直交しており、何処でボールを打ってもボールの方向性が良い。

それに対し、一つの関節を使った円弧の場合は、パター面が円弧の接線方向と直交しているので、その円弧の接線方向にボールが向かう。

単純に考えると、下図の中心に描かれているボールの位置でしか真っすぐに打てない。

パター3

4.縦回転運動のメリット・デメリット


<メリット>

一つの関節ならば再現性がある。横の回転と共通しているメリットである。

縦の回転にはもう一つメリットがある。それを理解するにはパター面のロフト角を知る必要がある。

パター面は地面に対し垂直のように感じられるが、実際には下左図のように、シャフト軸に対するパター面のなす角、2~4度のロフト角がある。

アイアン等、他のクラブは大きなロフト角があり、打ったボールは上に上がり、スライス回転をすることは理解していると思う。

物理的にはボールはクラブヘッドの直線運動のエネルギーからクラブの反発係数に応じたエネルギーを与えられる。

そのエネルギーは打ち上げ角方向への直線運動エネルギーと、フェイス面とボール間の転がり摩擦係数・ロフト角に応じた、回転エネルギ―(スライス回転)の2つである。

フェイスのロフト角が小さいパターはインパクトから僅かにボールが宙に浮き、その間、ボールはスライス回転する。

ボールが地面に着地した時、ボールとグリーン面のころがり摩擦係数に応じて、スライス回転はボールの直線運動エネルギーを減少させる。

最終的に、ボールは直線運動エネルギーと、順回転の回転エネルギーを持ってグリーン面を転がる。


パター4


説明が長くなったが、上右図の上図のようにパターが直線軌道の場合、何処で打ってもこの条件は同じである。

それに対し、円弧軌道の場合、打つ位置で物理的な状況が異なる。その要因は3つ。上左図を見てほしい。

1つ目がロフト角、2つ目が鉛直線に対するシャフトの角度(シャフト角)、3つ目が水平線に対するパット面の移動方向とのなす角(移動角)である。

具体的には、ボールを右足寄りに置いた場合、中央に置いた場合、左足寄りに置いた場合でボールの転がり方が変わる。

ボールを中央に置けば、その位置が円弧の最下点である。シャフト角=0,移動角=0,ロフト角>0なので、パターを直線軌道でインパクトした時と同じ。

ボールが地面に着地し、逆回転が順回転に変わる時に直線運動エネルギーが失われ、ボールは失速する。あまり転がらない曲がり易いボールとなる。

ボールを右足寄りに置くと、シャフト角<0,移動角<0,ロフト角>0,シャフト角+ロフト角≦0の条件を満たす可能性がある。

ボールは浮かずにグリーン上を直線運動する。すると最初からグリーンの転がり摩擦に応じた順回転の回転エネルギーも与えられる。ボールは良く転がる。

メリットはボールが着地し、逆回転が順回転に変わる時の失速に関連する不安定性が無い。短い距離を正確に打てる。

ボールを左足寄りに置くと、シャフト角>0,移動角>0,ロフト角>0,シャフト角+ロフト角≦移動角の条件を満たす可能性がある。

するとボールは浮くのだが、ボールに与えられる回転エネルギーは無回転~順回転。

ボールが地面に着地した時、ボールとグリーン面のころがり摩擦係数に応じて、順回転はボールの直線運動エネルギーを維持する力。良く転がるボールとなる。

ラフからのパターや長距離のパターを正確に打ち易い。

これは上級者向けのメリットかもしれないが、パターの縦の回転軌道により、ボールを置く位置でボールの転がり量を制御できる。

それぞれ上右図の下図に示している。

<デメリット>

デメリットは色々な打ち分けができてしまうこと。

直線軌道の場合、常にパター面は同じロフト角でボールをインパクトする。何処でボールを打ってもボールの転がり量は同じ。

それに対し、一つの関節を使った円弧の場合は、上述の通り転がり量の制御ができるが、打つ位置がばらつくことで、ボールの転がり量が変わってしまう。

下図の中心に描かれているボールの位置でしか同じボールの転がり量は得られない。


パター5


5.弧の軌道は背骨の回旋と側屈


パターは何といってもインパクト時のパター面を安定させることが重要である。前述の通り、直線運動は多くの関節を使ってパター面を制御する必要がある。

同じ距離を打つパターならば安定させることもできるが、色々な距離を打つパターではその制御方法が微妙に異なってくる。それには練習量を熟すしかない。

それよりは、1つの関節を使った「弧の軌道」で動かし、そのデメリットを克服する方が圧倒的にパター上達の近道である。

「弧の軌道」で使う関節は背骨である。理由は、腰から下の関節は2本の足の動きなので、複数の関節を使わなければならない。

肋骨から手首も2本の腕の動きとなるので、同様に複数の関節を使う。

その腰と肋骨の間にあるのが背骨。厳密には背骨の関節は一つではなく胸椎と腰椎の集合体。

更に、胸椎と腰椎は椎体の集まりで、その間にある椎間板によって複数の椎体が相対的に動く。個々の動きは小さいが、連動して動かすので再現性は高い。

その椎体を相対的に捻じる運動方向が回旋、相対的に左右に傾ける運動方向が側屈である。

パター6


上左図は背骨の回旋を使ったパター。回転軸は背骨。回旋の動かし方は1通りなので、パターを動かす再現性は最も高い。

背骨を回旋すると顔も回ってしまうが、首の関節である頸椎を逆方向に回旋すると顔を固定することができる。

上右図は背骨の側屈を使ったパター。回転軸は背骨と直交した方向になる。

側屈の場合、複数の動かし方があるが、できるだけ顔の位置が動かないように側屈を行うと、目というセンサーを使えるので再現性が高くなる。

しかし、背骨の構造上、両目の中心を回転軸にするのは難しく、両肩中間辺りの、背骨と直交した方向が回転軸となる。

更に、回旋の場合は頸椎を使って顔を固定することができるが、側屈の場合は頸椎を逆方向に側屈させる動きは難しく、どうしてもスイングで顔が左右に傾いてしまう。

一見、背骨の回旋を使った方が側屈よりも安定しているように思えるが、側屈は別の視点から見ると利点がある。

パター7



パターの場合、パター面のほぼ真上に目の位置を置くと方向性が安定する。回旋ではパター面から回転軸までの垂線の距離が円弧の半径である。

鉛直線と背骨のなす角が小さい時は、上左図のように半径は小さくなってしまう。半径が小さいと真っすぐに打てる距離も短くなり、ボールを打つ方向性が悪くなる。

この半径が長い方がパター面は直線運動に近づく。上中図のように大きくお辞儀して、鉛直線と背骨のなす角を大きくすると円弧の半径を長くできる。

横の回転運動は直線運動に近づき、方向性は良くなる。但し、縦の回転運動の半径は小さくなる。

これに対し、背骨の側屈を使うと上右図のように回転軸とパター面の距離は長く、縦の回転運動は回旋を使うよりも直線運動に近づく。

更に、回転軸は背骨と直交しているので、横回転の半径は大きく、回旋を使うよりも直線運動に近い。よって、側屈の方がボールを打つ方向性は良い。

一般的には大きくお辞儀をして回旋を使ったパターが推奨されている。理由は縦の回転運動に近づき、方向性が良くなり、顔が動かず動きがシンプルだから。

一方、側屈を使ったパターは直線運動に近いので方向性が圧倒的に良い。半径が長いので長距離のパターを打ち易い。練習量が少ない人向けである。

これも両方試してみて、今の自分のパターの打ち方とどちらが良いか較べてみる価値はあると思う。

6.肋骨からグリップまでの関節固定


これらの背骨を使ったパターのスイングはどれも背骨だけを動かして、腰から下の関節と、肋骨からグリップまでの関節をできる限り動かさないことが重要になる。

腰から下は、背骨を回旋、若しくは側屈させる意識があれば、固定するのは難しくない。問題は肋骨から先の肩甲骨~手首の関節までを如何に固定するかである。

固定の最もオーソドックスな方法は「手の五角形」。これはウッドやアイアンを使ってアドレスする時の「手の三角形」と比較した時の呼び名。

「手の三角形」とは両肘を伸ばしてグリップを両手で握った時、両肩を結ぶ線と、両腕が三角形の形状になることで命名されている。

この持ち方は、左腕と右腕のなす角が小さい状態でグリップを握る。両腕の軸方向が近いので、「両腕の回内、回外」が行い易いため、普通のスイングには適している。

しかしパターにはこの回内、回外が致命的。回内、回外はパター面の方向を変えるので、できるだけ動かさないのが望ましい。

「手の五角形」は右肘関節と左肘関節を屈曲させ、両手関節を背屈した状態でパターのグリップを握る。両肩を結ぶ線と、両腕が五角形の形状になる。

「手の五角形」を作ると、脇を閉めて、肋骨と腕を密着し易くなる。両手関節を背屈した状態では、その両腕がほぼ直交する状態でグリップを握る。

「回内、回外の回転軸」は両腕なので、両腕が直交すると「回内、回外」が制約され、パター面が安定する。

パター8



では、「手の五角形」でパターを持てば、完全にパター面を安定させることができるか?

確かにパターは手で動かし難くなるが、まだ僅かに微動してしまう。理由はパターを両手で均等に持ち、動かないように制御しているから。

これは簡単な実験を行ってみると分かり易い。

パター9



パターのグリップを上左図のように両手でしっかり握り、パターを持ち上げて動かさないようにする。

クラブヘッドは速い動きで微動してしまう。動かさないように力を入れれば入れるほど、その動きは速く大きくなる。

今度はクラブのグリップを上右図のように右手で持ち、クラブを持ち上げてみる。両手で握った時よりも、パター面を動かさないようにするのはさほど難しくない。

これはクラブヘッドの動きを制御するシステムを2つから1つに減らしたことにより、制御がシンプルになったためである。

2つに増やした場合、両手で協調制御を行わなければならず、これはクラブヘッドを止めるだけでも難しい制御である。

ではパターを片手で持てば良いのか?パターではこれにスイングが加わる。パターは結構重たく、片手だけでパターを支えるのは難しいはず。

そこで両手で支えるよりも、位置の制御を片手で行い、もう一方の手は制御を行わず、クラブの重量を支え、スイング時にクラブと体を一体で動かすサポート役に徹するのが望ましい。

それがグリップの握り方を変える方法である。

通常の握り方は「フィンガーグリップ」。アイアン等のクラブの握り方である。この持ち方は、両手の筋力が強い指を使うので、最も力が入る持ち方。

でもパターでは両手の制御が干渉し、緊張した場面ではパター面が微動してしまう可能性がある。

そこで考案されているのが、パームグリップ、クローグリップ、クロスグリップである。どの方法も軸手のみでクラブヘッドの位置制御を行い、もう一方の手はクラブの重量を支えるサポート役となっている。

パター10



以上、パターは簡単な動作に見えるが、実際は色々な関節、筋肉を使う方法があり、それぞれ長所と短所がある。「これが一番」と言えるような大きな差異はない。

同じ背骨を使うスイングでも、背筋を伸ばすか、猫背にするかでも関節の駆動範囲が異なり、全く別のパットになってしまう。

アドレス時にグリップをパター面より前に持ってくるハンドファーストか、その反対のハンドレイトでシャフト角が変わり、転がるボールの球質を変えることもできる。

更に、パターの形やシャフトの長さもバリエーションがある。ロングパットやショートパット、アンジュレーションに最も上手く対応できる打ち方にしなければならない。

それには一つの方法に固執せず、色々試してみて自分と相性の良い方法を見つけて練習するしか上達の道はない。

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