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トリックサビキでメジナを狙う日記|磯子海釣り施設(毎週更新)



「トリックサビキでメジナを狙う日記」作成の経緯


頚椎症性筋萎縮症を発症して8年、両手の部分的筋肉が萎縮して、両手を上げる、右肘を曲げる動作に障害を持ちつつ、それぞれ週1で釣り・ゴルフを趣味として楽しんでいます。

病状は、両手を横に広げ、その状態を維持できる秒数、右肘を曲げて1kgの錘を持った時、肘が伸びないで維持できる秒数の3条件で表します。

発症当時は右手の回内回外動作もできなかったのですが、今は改善しています。新たな筋肉の萎縮が認められた時は条件を増やす予定です。

磯子海釣り施設にて、メジナ狙いでかご付トリックサビキを使った時の釣果を報告しています。

自然という不確定要因が入りますので、最新の磯子海釣り施設の海の状況も織り交ぜて記載します。磯子海釣り施設に来られる方には予備知識として役に立つかもしれません。

この日記に書かれている釣り方を知りたい方は、以下をクリックしてみて下さい。

トリックサビキで大物のメジナを狙う!

頚椎症性筋萎縮症について詳しく知りたい方は、以下をクリックしてみて下さい。

頚椎症性筋萎縮症の保存療法による克服とスポーツの継続


釣り:2024年12月5日[木],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:17.5℃,潮:中潮,入場者数:73名,メジナ釣果41匹
釣果:メジナ0,アジ3,フグ28


病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央9:00~17:00,透明度:3.0m,潮:潮は中潮で到着した9時は満潮。14時頃には干潮となり、19時には満潮。水位差は60cm位。

状況:
     
2日連続の釣りは生まれて初めて。来週は気温が一段と下がり、水温も16度に近づくと思われる。今日も天気が良く、2回連続でメジナが釣れていないので、今年最後の釣り。

天気が良いので南桟橋には相変わらず釣り人が多い。いつもの132が空いていたのでそこに荷物を降ろす。

昨日はトリックサビキ9号を使ったが、1回もメジナの引きが無かった。今日も無ければ、メジナは水温が低い防波堤近くから沖に出てしまっていると判断できる。

昨年は12月16日で釣り納めだったが、今年は2週間早いことになる。新しいトリックサビキ8号を出して、早速釣りスタート。

昨日は午前中海タナゴ1匹以外釣れなかったが、今日は最初からフグの入れ食い。それも食う位置は家の針から下の針まで全て。

昨日も中潮で潮の動きが全く感じられない。常に道糸は真っすぐなまま。この釣り方はな時の状態ではメジナは釣れない。潮の流れの代わり際に釣れることが多い。

多分、いくらサビいてもサビいた場所に仕掛けがあるのは魚でも分かっている。警戒心が弱いのはフグ?それとも本当にそれ以外の魚がいない?海の中を見てみたいものだ。

午後になってもその状況は変わらずフグばかり釣れる。周りのサビキ釣りやブッコミ釣りの人もフグばかり釣れてアジが来ないと嘆いている。完全に冬の海。

この状況が変わってきたのは15時以降。ようやく沖のフカセ釣りの人達が海タナゴの他にメジナを釣り出す。沖のこの状況では防波堤近くは期待できない。

メジナが釣れないのは針の号数が原因ではなかった。それが分かっただけでも収穫。今日も16時を回って早めにアジモードに突入。針も9号にチェンジ。

そして今日も終了を知らせるメロディがなり始めてからアジが釣れ出した。しかしアジの大きさは18cm程度でお持ち帰りサイズが来ない・・・

タイムリミットまでその状況は変わらず諦めて納竿。昨年と違い今年は8月の水温が高い時にもメジナが釣れていた。最近の温暖化でメジナは暖かさに強く寒さに弱くなった?

次にここに来るのは、来年水温が16度以上になる4月。釣果でメジナが釣れ始めてからになる。それまで釣りはお休み。

釣り:2024年12月4日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:17.5℃,潮:中潮,入場者数:79名,メジナ釣果15匹
釣果:メジナ0,アジ4,海タナゴ1,フグ21


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~17:00,透明度:5.0m,潮:潮は中潮で到着した9時は満潮。13時頃には干潮となり、18時には満潮。水位差は60cm位。

状況:
     
9時に到着。天気が良いので南桟橋には釣り人が多い。特にメジナカップが開催中で、フカセ釣りの人が多い。いつもの132辺りはブッコミ釣りの人が多数いる。

仕方がないので、108に荷物を置いて用意開始。周りはフカセ釣りの人が多く、沖でコマセを撒いているので、厳しい釣りになりそうだ。

先週8号を使って何回も切られたので、今回は坊主覚悟でトリックサビキ9号を使用。トリックサビキ9号は2本針でも大小の針が対になっているタイプで普段は使っていない。

道糸も8号よりは長く、アミエビを擦り付けても多く付かないので、扱い難いイメージが強い。しかし、コマセを作って第2投目でいきなり下への強い引き!!!

でもメジナの引きではない。上がってきたのは22cmの海タナゴ。9号では大きすぎて釣れないと思っていたのでビックリ。記念撮影をしてリリース。

2024年12月4日-1


しかしこれは運が良かっただけで、それ以降は竿先には殆ど反応無し。サビキ続けるが、午前中は魚の気配すら感じられない。

先週はゴルフが2回あったので来れなかった。先々週は水温が20度あったが今日は17.5度。随分下がって来て魚の活気が感じられない。

午後に入るとフグが入れ食い状態。9号の針にもしっかり食い付いてくる。それにしてもフグしか釣れない・・・海中には海タナゴが沸いているのが見えるのだが、釣れるのはフグ。

それ以降も全くメジナの引きが無い・・・昨年は16度まではメジナが釣れていたのだが、今年は未だ17.5度ある。沖のフカセ釣りは釣れている。

今年は夏に釣れていた分、早めに沖に行ってしまったのかもしれない。それとも9号だと警戒してしまうのか?潮が全く流れないのでその影響?アミエビを食わない?

結局、朝の海タナゴとフグ以外の魚の引きは無いまま時刻はもう16時。早々にメジナは諦めてアジモードに突入。

当たりは暗くなってきたがアジの反応無し。そして終了を知らせるメロディがなり始めた途端、下への大きな引き!!!暴れているのでこれはアジ!!!

上げて見ると21cmのアジ。急いて外して仕掛けを再投入。するとすぐさま下への強い引き!!!上がってきたのは22cmのアジ。

その次は24cmのアジ!!!そして最後は26cm程の重たいアジ!!!上げたかったが柵の横で外れてしまった・・・

しかしこれがタイムリミット。大急ぎで片づけて帰宅の途に。アジの場合は9号でも関係なく釣れる感じ。仕掛け間が長いので絡まるリスクも小さそう。

2024年12月4日-2


結局、3匹のアジは家に持ち帰り写真撮影。3枚に下ろして酒の肴で美味しく頂きました。来週はもっと寒くなるので、もうメジナは無理だろう。

明日も良い天気。9号の仕掛けでメジナが釣れなかった可能性があるので、明日も連続で釣りに来よう。8号で釣れなければ、明日が釣り納めとしよう。

釣り:2024年11月22日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:20.0℃,潮:小潮,入場者数:114名,メジナ釣果85匹
釣果:メジナ0,アジ5,フグ13


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央8:30~17:00,透明度:5.0m,潮:潮は小潮で到着した8時半は上げ潮。11時頃に満潮だが、殆ど水位差は無し

状況:
     
今週前半にゴルフがあり、それ以降天気が良くなかった。今日は天気も良く気温も上がり風も弱い。小潮でサビくのに十分な水位の高さもある。ベストコンディション。

到着すると南桟橋には多くの釣り人が既にいる。秋はアジの回遊等で平日に混雑することはあるが、その多くがフカセ釣り。今はメジナ磯子カップが行われているから?

叉長28.0cm以上の生きているメジナが対象の3匹の合計で競われる。先々週釣った30cmのメジナは1cm足りなかった。

私の釣り方では30cm以上のメジナを釣り上げるのは難しい。もともとトリックサビキ8号が回遊魚対象の針なので、アジやサバの引きには耐えうる。

30cm以上のメジナだと8割は潜る力で針を取られる。取られないようにするとメジナが底の障害物に逃げ込み絡まる。よって、メジナカップ対象のメジナは釣れない。

南桟橋132に陣取り、いつも通り用意をして先週使ったトリックサビキ8号をそのまま投入。海はものすごく穏やかで、魚の気配が感じられない。

それでも先週と同じ状況と考えると、サビキを巻くことで海面下2mまではボラ。小メジナがその下に群れる。大きなメジナはその下にいるはず。

底まで仕掛けを落としてサビく作業を続けて大メジナを寄せる。でもそれから3時間全く魚の反応は無い。周りの釣り人も釣れている気配が無い。

しかし、13時を過ぎたころから状況は一変。沖の海面にはフカセ釣りのコマセを目当てにボラの大群が押し寄せている。その下にも多くの小メジナが寄っている。

私のカゴのコマセにも小メジナが寄っているのが見える。アミ餌にはしっかり反応している。しかし問題は潮。今日は全く潮が動かない。海面と糸は何時も直交している。

一見コマセと針が同調して良さそうに見えるが、警戒心の強いメジナはトリックサビキには近づかない。この釣り方では潮が動いてその左右の切り返しでメジナが釣れる。

これではその状況にならない。周りがフカセ釣りでメジナを釣っているのに私の竿にかかってくるのはフグだけ。それも海底狙いなので大メジナは更に警戒心が強い。

13時30分を過ぎて初めて下への強い引き!!!今日初めてのメジナの引き。直ぐに外れてしまったが、念のため新しいトリックサビキに交換して次の当たりを待つ。

ところがなかなかそれ以降当たりが無い。それでも2時を過ぎると急に下への強い引き!!!でも下に潜られ竿の曲がりが強く動きを阻止できない!!!

外れた・・・大きなメジナはいる。いつもならば25cm前後のメジナの引きは頻繁にあるのだが、両隣のフカセ釣り師が沖に巻くコマセが多い・・・

暖かい時はメジナが防波堤近くまで来ているので問題ないのだが、もう11~12月になると岸からメジナが離れている。落とし込みのサビキでは沖は狙えない。

磯子は大きなメジナが釣れる海苔餌を使っているメジナ師が多く、午後には動物餌を好むメジナが私の仕掛けにも寄って来る。ところが今日は両隣が動物餌のコマセ。

沖のコマセで中メジナは足止めされて、私のコマセまでは来ていないのかもしれない・・・周りで小~中型のメジナは釣れているが、私の竿には無反応。

それでも2回の強い引きがあった。それも2回とも下への一瞬の強い引きで竿が大きく曲がり簡単に針を取られてしまった・・・そのサイズを釣るには8号の針では厳しい。

時間はもう16時。メジナタイムは終了。今年4月から南桟橋では少なくとも1匹は毎回メジナが釣れていたので少しショック・・・

それでもこれからがアジタイム。せめてアジの大物は釣りたい。しかしアジが釣れ始めたのは帰りのメロディが放送で流れる時間帯。

それも餌を使い果たし、餌もコマセも入っていない仕掛けに食って来る。最初は18cm程度のアジだったが、最後は22cmを含むアジ3匹掛りで仕掛けが絡まった。

写真を撮る時間もアジを持ち帰る用意の時間も、絡まりを直す時間も無く、釣れた魚をリリースして大慌てで帰り支度をして少し遅れて終了。

今年のメジナ釣りは水温16度まで。まだ数回来れるかも。8号が絡まったので、次回は大物に耐えうる9号で釣ってみるか・・・坊主になる可能性もあるが。

釣り:2024年11月12日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:20.0℃,潮:中潮,入場者数:116名,メジナ釣果30匹
釣果:メジナ2,アジ8,海タナゴ1,フグ9


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央8:30~17:00,透明度:5.0m,潮:潮は中潮で到着した8時半は干潮。14時頃には満潮となり、17時には引き潮。水位差は1m位。

状況:
     
今週は木曜日がゴルフなので、2日空いた今日が釣り日。天気は良く気温も19度、風も弱く釣り日和。8時半に到着すると、既に多くの人が釣りを始めている。

いつもの132が空いていたので荷物を置いて用意開始。フカセ釣りの人は数人程度。この時期は東桟橋の奥の方が大きなメジナが釣れるので、多くのメジナ師は東にいるのだろう。

今は干潮で殆ど潮の流れが無い。水温が20度まで下がっているので、午前中はメジナの主食はアオサ。よって午前中の釣果は期待薄。先週がそうだった。

先週使ったトリックサビキ8号でまずは様子見。中層にいると思われる海タナゴや小メジナ、アイゴの群れは針に餌が付いていないと食って来ない。

ボラやコノシロ、アジなどはコマセを撒けば針だけでも食って来ることがある。よって、針を道糸に絡ませて食えないようにするが、今はその心配は無さそう。

下4針にのみアミコマセを付けて、海底まで仕掛けを落とし、そこから1,2mサビく。あとは魚が食い付くのを待つ。

でも午前中は魚の反応が鈍い。海底にいるのはフグのみ。それ以外は殆ど竿先に魚の気配が感じられない。先週はメジナ師のアオサでは釣れていたが、今日はそれも無し。

今日は中潮なのに、殆ど潮が動いていない。12時には大分水位が上がってきているが、殆ど潮が流れずに上がってきている。でもこの釣りは午後が勝負。

午後になると、魚の活性が上がってきたのか、中層に小メジナが籠から出たコマセを食っているのが見えるようになって来た。

そう考えていると急に下への強い引き!!!竿が大きく曲がり、メジナが海底に達するような勢い!!!でも2度目の潜りで仕掛けが外れてしまった。

先週と同じ大きなメジナが寄って来ているのかも。続けて仕掛けを投入すると、数5回に1度位の割合で、竿先が大きく沈み込む!!!でも竿を取る前に放してしまう・・・

それが13時まで1時間程度続く・・・ひょっとして、先週の針を使っているので刺さりが弱い?急いで新しいトリックサビキ8号に交換して仕掛けを投入。

しかし竿先は沈黙。先程まで見えていた小メジナも気配が無くなった・・・どうも満潮で潮が全く動かなくなり凪に入ったようだ。時すでに遅し・・・

でも今日は中潮なので14時半位から下げ潮になる。そこでまた魚の活性が上がるハズ。想像通り、14時半になると少し海面が騒がしく、子メジナも中層に見えだした。

その瞬間、下への強い引き!!!竿が大きく曲がる!!!でも何とか堪えて竿を上げられる。数回の潜り込みを何とか回避すると、上がってきたのは30cm位のメジナ!!!

2024年11月12日-1


この大きさで一度竿を折っているので、海面から竿のしなりを使い、直接床の鉄格子にメジナを落とす。リリースする場合は丁寧に扱うが、これは確実にお持ち帰りサイズ。

後でスタッフに聞いたが、今日は珍しく東桟橋では27cmのメジナまでしか釣れなかった様子。写真を撮って頂いたので併載。

その後もメジナの活性は高く、1時間の間に数回の下への強い引き!!!でも食いが浅いのか、下まで持っていかれて針が外れてしまう。

針を確認すると、トリックサビキの2本バリの1本が伸びている・・・完全に食い付いていないのだろう。また2回潜る勢いに負け、針を取られてしまった・・・

メジナが釣れるのは夕方まで。結局、15時半に追加で22cmのメジナが釣れただけ。これは記念撮影をしてリリース。

2024年11月12日-2


夜の時間延長は先週で終わっているので、今日から施設は17時で終了。17時は丁度暗くなるアジの地合いと重なってしまう。あと30分欲しい所。

案の定、16時半からアジの入れ食いが始まる。20cm程のアジがダブルでかかり、仕掛けが絡まる・・・竿も7mで返しの効率が悪い・・・

結局、8匹のアジを釣り上げたが22cmを超えるアジまでは行かず、全てリリースして急いで帰り支度。アジを釣るには5.4mの竿に戻した方が良さそう。

でもそんな時間は無いし・・・まあ、今年は昨年よりも暖かいので、メジナもアジもまだ数回は楽しめそうだ。

釣り:2024年11月8日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:20.5℃,潮:小潮,入場者数:95名,メジナ釣果73匹
釣果:メジナ3,黒鯛1,カワハギ1,フグ11


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:3.0m,潮:潮は小潮で到着した9時は満潮。14時頃には干潮となり、17時に満潮。水位差は殆ど無し。

状況:
     
今週は2回ゴルフコースが入っていたので、釣りは花金に決行。水位差が少なく、風も弱く晴れなので、釣りには絶好のコンディション。

9時に到着して海を見るとすごく穏やか。しかし水温が先週よりも1.5度下がっており、魚の姿は海面からは殆ど見えない。

いつもの南桟橋132に行くが既に釣り人がいる。以前の5.4mの竿だと底の障害物に引っかかるので、釣る位置が制限されていた。

しかし今の7mの竿だと何処でサビいても障害物が少ない。そこでその隣の126に陣取り用意開始。手前ではアオサを使ってフカセ釣りをしている。

早速、先週使った8号のトリックサビキを使って様子見。ホームページの釣果を見ると相変わらず20cm以下のメジナが多い。サビキでも釣れている様子。

先週は比較的浅い場所で小さいメジナが食っていたので、今回もいつも通り深い場所でサビキを行う。その下の大きなメジナ狙い。

仕掛けを投入すると、僅かに潮が右に流れている。今日は小潮で海面は常時高くサビキ易い状況。この潮が左右に動き続けているのが理想。

しかしそれから2時間全く魚の反応が無い。潮も止まってしまった。でも隣のメジナ師は小さいメジナを釣り上げている。沖のアオサにはメジナは反応している感じ。

潮が止まっている時の魚は警戒心が強く、もう11月で水温も下がってきているので、もう8号のトリックサビキでは大きすぎる?

そこで仕掛けをトリックサビキ6号に変更して、全部の針にアミエビを付けて投入。これで魚の反応を調べる。

すると早速竿先に反応。上がってきたのはフグのダブル。それ以降も小刻みな反応で上がってくるのはフグばかり。やはり海の底から3mまでにいるのはフグだけ。

海底近くのアミコマセには全くメジナが寄って来ていないことになる。でも以前は午前中は全く釣れず、メジナの食が午後に動物餌に変わり釣れることが多かった。それを期待。

そして時間は午後。サビいた瞬間、今までに無かった竿先の大きな動き。ゆっくり上げて見ると今度は下への強い引き!!!上げて見ると21cmのメジナ!!!

2024年11月8日-1


やっと1匹ゲット。ガマンして底でサビキ続けた甲斐があった。記念撮影をしてリリース。メジナが寄ってきた可能性が高い。

でもそこからは凪状態。風も無く、海面は波も無い湖状態。こうなると全く魚の活性が止まり釣れなくなる・・・・今日は水位差が少ないが、僅かでも変わる14~16時まで待つ。

14時を過ぎると少し潮が動き始め、海面もザワツイテきた。すると下への強烈な引き!!!今の竿は柔らかいので、一気に切られることは無いが、大きく竿が曲がる!!!

竿の曲がりが限界を超えると仕掛けは海底。障害物に入られるとマズイ・・・2度目の引きに耐えていると、プッツン・・・仕掛けを持っていかれた・・・6号ではやはり厳しい。

気を取り直して新しいトリックサビキ8号に交換。するとしばらくして再び下への強い引き!!!でもこれは上げられる。上がってきたのは24cmのメジナ!!!

2024年11月8日-2


待った甲斐があった。20cm以上のメジナが付いている。これも26cm以下なので記念撮影をしてリリース。でもそれからはサビいても食って来る感じは無い。

でも針にすり付けたアミエビは完全に無くなっている。水温が高いとメジナの活性も高く、サビくと同時に食って来る。でも水温が低くなっているので、そこまで活性が高くない?

そこで試しに仕掛けを投入したあと、一度だけゆっくりサビいて針に付いているアミエビが長く付いているようにして、餌を魚にアピールする方針に。

するとサビいた後に竿先に餌を突っついている当たりがある。次の瞬間下への強烈な引き!!!竿が大きくシナリ持ち上げても持ち上げらず下に潜っていく!!!

障害物に入られた・・・仕掛けが底の海藻に引っかかった。引っ張ると仕掛けは外れたが、多分30cm以上のメジナ・・・やはり大きいメジナはこの釣り方では厳しい・・・

でも今は魚の活性が高い。仕掛けを投入すると竿先に反応が見られる。この駆け引きが楽しい~。なかなか食い付かないが、根気よく当たりを待つ。

するとその直後、再び下への強い引き!!!でもこの引きには何とか対応できる!!!数度の潜りに耐えて上がってきたのは28cmのメジナ!!!お持ち帰りサイズ。

2024年11月8日-3


でも竿の長さが7mあると、引っこ抜いた時に竿先が暴れて上手く魚をキャッチできない。平日ですぐ隣は釣り人が居ないので、桟橋を広く使ってメジナゲット。

今は活性が高い状況。直ぐに次の仕掛けを投入。すると仕掛けを落とした瞬間に大きな引き!!!でもこの引きはメジナと違う。大きな海タナゴ?

仕掛けを上げて見ると上がってきたのは22cmのカワハギ!!!今年釣ったのは初めて。これもお持ち帰り。

2024年11月8日-4


それ以降も下への大きな当たりはあるが、なかなか針掛りしない・・・そうこうしている内に時間は16時。水位が高くなり潮止まりになるとメジナの気配が消えた・・・

でも今日はお持ち帰りが2匹いるし、これからはアジタイム。磯子海釣り施設は11月は17時まで。でも今日は1時間延長の18時まで。まだ時間がある。

夕詰めで暗くなる時がアジタイム。カゴにアミエビをしっかり入れて当たりを待つが、今日の竿先は沈黙。全く引きが無く空しく時間が流れる・・・

もう辺りは真っ暗。アジの地合いが終わってしまった・・・でも真っ暗でも大アジが釣れることはあるので、暗い中サビキ続ける。

すると急に下への強い引き!!!大アジ?若しくはサバ?と思ったが、ドンドンという当たりでボラが潜っている時の当たりに近い。

何度も潜るのを我慢するが外れてくれない。仕方がなく竿を立て、道糸を持って両手で魚を持ち上げていく。ところが上がってきたのはボラではなくカイズ!!!

これも今年初めて。大きい黒鯛はあまり美味しくないのだが、28cmのカイズは食べたことが無い。28cmのメジナも釣れているので、食べ比べのためにお持ち帰り。

2024年11月8日-5


写真は真っ暗だったので、家に持ち帰ってからの写真。黒鯛が釣れて帰りのアナウンスがあったので、今日は少し早めに帰り支度して帰路へ。

家に帰るとまずは睡眠。起きてから魚の処理だが、3種類の魚を捌くのは久しぶり。メジナと黒鯛は内臓を取って塩付けで乾燥パックに包み冷蔵庫で寝かせ、明日の夕食で食べ比べ。

カワハギは肝を使った醤油肝付け。肝はしっかり血抜きをしてアニキサス対応で加熱して醤油と混ぜて薄切りの刺身と合える。酒の肴には絶品。

2024年11月8日-6


刺身以外は明日のメジナ、黒鯛と一緒に焼いて食べる。持ち帰った魚はしっかり食べ尽くす。これが釣った魚への礼儀と勝手に思い込んでいる。

釣り:2024年10月28日[月],天気:曇り,施設名:磯子,水温:22.0℃,潮:若潮,入場者数:83名,メジナ釣果71匹
釣果:メジナ1,アジ8,フグ10,ウリンボ8,アイゴ2


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央10:00~18:00,透明度:3.0m,潮:潮は中潮で到着した8時は上げ潮。15時頃には満潮となり、17時に僅かに水位が下がる。

状況:
     
今週は雨の日が多く、金曜日から大学時代のテニス部メンバーと旅行があるので、9時半まで雨は残るが今日釣り決行。

雨が止むのを見計らって、10時からスタート。南桟橋の132で用意開始。先週の釣りで7mの釣竿を折ってしまったので、昔の釣竿と折れた部分を交換して修理。

上手くドッキングできたのだが、実際に釣竿を伸ばしてみると、先端が大分柔らかい。その分折れ難いとは思うが、しなりが大きいので到達距離は少し短くなる。

新しいトリックサビキ8号の上4針を道糸に絡ませ、下3針にアミエビを擦り付けて投入。仕掛けを入れると海の中ほどに10~20cm程の魚がコマセを食いに来ている。

海タナゴ?と思ったが、色が少し暗い。でも魚の形はボラでもコノシロでもない。スタッフに聞くと、何とメジナとアイゴの群れとの事。

どうも最近メジナの釣果が多く、普通のサビキでもメジナやアイゴが多く釣れているの事。今まで磯子海釣り施設でここまで小さいメジナの群を見たことが無い。

そのメジナとアイゴの群れを観察していると面白いことが分かる。仕掛けを投入すると、あっという間に無数の群れが海面下3m程のコマセに集まって来る。

しかし、竿置きの上で竿を操作した時に出る摩擦音がすると、魚の群れは一斉に逃げてしまう。非常に警戒心が強い。今までその音を気にしていなかった。

同じメジナでも26cm以上のメジナを釣ることが目的なので、上層にいるメジナは気にせず、いつもの海底上2m程度まで仕掛けを落としていく。

今日は弱い北風なので海面は穏やか。湖のように波が無く、ゆっくりと潮が左に流れている。最初の数投まではアジとウリンボの入れ食い。大きな魚は居ない。

それでも海中には無数の小メジナが見えているので、大きなメジナも寄って来るだろうと思い、仕掛けを投入し続ける。

2時間も経つと大分海面も上がって来ており、時折、竿先が大きく曲がるのだが、竿を掴む前に魚が仕掛けを放してしまい針掛しない。

やはり潮が動かない時はメジナの警戒心が強い・・・もう少し左右に潮が流れると良いのだが、このようにゆっくり左に流れ続ける潮はコマセと餌も同調させ難い。

それでも海面が満潮近くまで上がってくると、穏やかだった海面がザワツき始めた。その瞬間、下への大きな引き!!!

何度かのやりとりを行い、上がってきたのは22cmのメジナ!!!もう13時半なので何とか3時間半目にしてメジナを1匹ゲット。

2024年10月28日-1


記念撮影をして、声をかけて来られた方にお裾分け。しかし、それ以降は満潮で風も無く凪状態に突入。海面から見えていたメジナも姿を消してしまった・・・

先程までの竿先の当たりも全く無くなり、潮も完全に止まっている。ひょっとしたら先程見えていた小メジナの中に大きなメジナもいた?

仕掛けの位置をもっと上にして小メジナを釣っておけば良かった?後悔しながらも当たりの無い海に仕掛けを投入し続ける。

今日は曇りで16時になると辺りは大分暗くなってきた。メジナはもう釣れそうにないので、コマセは追加せず、カゴにはアミエビを入れてアジモードに変更。

すると竿先に当たり!!!このドンと下に引く当たりはアジ!!!上げて見ると18cm程のアジ!!!ここからがアジの入れ食いタイム!!!

2回目の当たりで上げている最中、ここに来て隣の釣り人に大きな魚がかかっている。一人では竿とタモを操作できない感じ。こういう時は助け合い。

私は筋萎縮症で竿とタモを両方操作できないので、自分のタモを持っていない。そこでその方のタモを借りるが壊れていてタモを伸ばせない。

そこで私が竿を持ち、その方に糸を手繰り寄せ、両手で持ち上げてもらう形に。でも上がってきたのはスズキではなく大きなサメ。暗くて分らなかった。

全て終わった時には、薄暗い地合いは過ぎ、辺りは真っ暗。真っ暗になるともうアジは釣れないが、まだアミ餌が残っているので釣り続行。

すると終了20分前、竿先に大きな当たり!!!上げて見ると23cmのアジ!!!ここまで暗くて大きなアジが釣れたのは初めて。

2024年10月28日-2


しかし、それ以降は右方向に潮の流れが始まり竿先は沈黙。アジ1匹では処理が面倒なので記念撮影をしてリリース。帰りのメロディと共に帰宅の途に。

釣り:2024年10月22日[火],天気:曇り,施設名:磯子,水温:21.5℃,潮:中潮,入場者数:103名,メジナ釣果55匹
釣果:メジナ5,フグ3,キュウセン1


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央8:30~18:00,透明度:5.0m,潮:潮は中潮で到着した8時は上げ潮。9時頃には満潮となり、14時に僅かに水位が下がるが16時には満潮。18時まで水位差無し。

状況:
     
今週は金曜日がゴルフコースで水、木曜日が雨の予報。今日は曇りで気温もあまり上がらず風も北風でそれ程強くない。水位差も中潮にしては小さく、水位が常時高いので釣り易そう。

8時30分に到着すると既に南桟橋には多くの釣り人がいる。北風の場合、南桟橋は風の影響が少なく暖かい。今週の中では釣りには一番良さそうだ。

いつもの132が空いていたので、荷物を置いて用意開始。仕掛けを海に入れると殆ど潮は動いていない。更に透明度は高く、約5m海面下のテトラポットがハッキリと見える。

仕掛けは先週使ったトリックサビキ8号。いつもの通り下3本だけにアミエビを擦り付け、上の針は道糸に絡ませるコノシロ対策。

でも10月以降、殆どコノシロが釣れてなく、その場所はボラで埋め尽くされている。ボラも海面から中層で食って来るのでボラ対策にもなる。

潮が止まらずにゆっくり左に流れ続けている。釣れそうな感じはあるのだが、竿先に全く魚の反応が無い。その後30分程度で潮は完全に止まり凪状態。

10時には7,8人にフカセ釣りの人が増え、それ以外の釣り人も増えて釣り場は賑わっている。海面にボラの大群は見えるし、テトラポットの上にも数匹の魚は確認できる。

しかし魚の活性が良くない。フグが1匹釣れただけ。潮が少し流れていてもフカセ釣りには影響が無いと思うが、周りの人も釣れていない感じ。

私の釣り方は潮の流れが速いと餌とコマセが同調せず釣れないのだが、このように全く潮が動かないのも問題。魚の活性が上がらないし、警戒心も強くなる。

メジナは特に警戒心が強い魚。サビキでもトリックサビキでも、潮が全く動かない時はコマセだけを食って、針は避けているのだろう。

11時になるとようやく潮がゆっくりと左に動き出した。その瞬間、下への強い引き!!!竿が大きくシナル。

上がってきたのは25cmのメジナ!!!本当はリリースサイズだが、今週は家族の焼き魚も用意するので記念撮影をしてスカリにキープ。

2024年10月22日-1


しかし魚の反応があったのはその1回。直ぐに潮は止まり凪状態。再び竿先は沈黙。こういう時は東桟橋で少し潮が動く環境の方が良いかもしれない。

スタッフから東桟橋で小さいメジナが釣れているという話を聞いた。北風で寒いのを我慢して東桟橋に行くか、釣れなくても暖かい南桟橋で釣りをするかは難しい選択。

今日は中潮だが、水位差が少なく海面は高いのでサビキ易い。我慢してサビキ続けると、潮が少しザワツイテきた。中層でコマセに群がっている小魚も見え出した。

その瞬間、再び下への大きな引き!!!これは先程のメジナよりも大きそう。何度も何度も下に潜られる!!!4度目の引きで針を取られてしまった・・・残念。

もう少し早く仕掛けを新品と交換しておけばよかった・・・と後悔しながら新品のトリックサビキ8号に交換。

その後は再び潮が止まり凪状態。でも今までと違い、竿先に魚の反応は出ている。でもしっかりと食い付かず、少し引っ張って餌を放してしまう感じ。やはり警戒心は強い。

それでも3時までには20~23cmのメジナを3匹ゲット。記念撮影をしてリリース。

2024年10月22日-2


そして時間は16時。満潮に近い海面で少し左からの風が強くなったが、潮は適度な感じで動いては止まるを繰り返している。でも仕掛けを加えては直ぐ離す。

メジナだとは思うが、いつものように加えて大きく下に引き込むような引きが無い。やはり警戒心が相当強い。

そろそろ暗くなり始める頃だし、コマセも底をついてきたので、後1時間分のコマセを追加し、仕掛けを投入した直後、下へのドンドンというような引き。

ボラ?と思い仕掛けを上げようとすると、強烈な下への引き!!!竿を上げておいて良かった。大きく下に潜られるも、竿のしなりで吸収できている。

先程は4回で針を取られたので、今回は魚が弱るまで鋭い引きに付き合う。そして海面に顔を出したのは大きなメジナ!!!

勢いを付けて柵を超えるところまで持ち上げるが、お、重い・・・7mの竿で魚の着地点を探していたら,「パチ」という鈍い音で魚が落ちた。

重さで竿が折れたのだ・・・ショック・・・私は筋萎縮症で両腕が上がらない。よって、片手で竿を操作して、もう片手で網を操作することができない。

魚が釣れても竿のしなりを利用して抜くか、糸を両腕で手繰り寄せるしかないのだが、判断を誤った。痛い出費だ。

スタッフには28cmと報告したが、持ち帰り家で測ったところ30cm。重たかったはずだ。

2024年10月22日-3


竿が折れてしまったので、5.4mの竿にスイッチ。やはり7mと比べると短い・・・お持ち帰りのメジナは2匹確保したので、アジモードに突入。

籠のコマセをアミエビに交換し、仕掛けを入れてサビキ始めると、先程と同じようなドンドンという引き。でも7mの竿に比べて5.4mの竿はしなりが少ない。

マズイ・・・案の定、ドンドンの後で下への強烈な引きに耐えられず、道糸から仕掛けを持って行かれた・・・大きなメジナだったのだろう。

辺りは大分暗くなってきている。アジの地合いはこのうす暗くなる短い時間。仕掛けを新しく出している余裕は無いので、使い古しの仕掛けを投入。

その後もドンドンという当たり。一瞬で大きく竿がシナリ、外れるの繰り返しで針掛りしない。結局、1匹も釣り上げられずに地合いが終了。

完全に暗くなると魚の気配は消え竿先は沈黙。今日はアジを1匹も釣らずに帰りのメロディが流れ納竿。

釣り:2024年10月15日[火],天気:曇り,施設名:磯子,水温:22.5℃,潮:中潮,入場者数:95名,メジナ釣果39匹
釣果:メジナ8,アジ11,フグ3,ウリンボ5,アイゴ1


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央8:30~19:00,透明度:1.0m,潮:潮は中潮で到着した8時は引き潮。11時頃には干潮となり、17時には満潮。19時まで水位差無し。

状況:
     
昨日まで家族旅行だったが、今週は磯子海釣り施設が1時間延長で、今日は潮も天気予報も良く、風も無い。多少疲れ目だが釣り決行。

やはり連休の後で釣り人は少ない。いつもの132に行き用意開始。海は非常に穏やか。今の所、小さい魚の群れが海面近くを泳いでいるが、ボラの姿はない。

最近はメジナでも小さいメジナがたくさん釣れている。でもメジナ師はそれでは満足できないのか、南桟橋にはフカセ釣りは1~2人だけ。東桟橋にいるかもしれないが・・・

今は引き潮で海面は大分低い。下3カ所に針が付いた古いトリックサビキをまずは投入して様子見・・・でも、それから2時間、竿先に魚の気配は無い。

下げ潮なのに殆ど潮は動いていない。時折、ボラの大群が海面近くを泳ぐのが見えるが、コマセを積極的に食いに来る感じは無い。凪が続いているような状況。

潮の流れが速いのは困るが、ここまで潮の流れが無くても魚の活性は上がらない。10時を過ぎて、もう干潮の時間近くになっている。そろそろ潮の変化が欲しい。

すると10時半には少し潮が右に流れ始めた。その潮が流れて止まると急に下への強い引き!!!上がってきたのは23cmのメジナ!!!急に来たからびっくり。

その後、潮が再び止まり凪状態。海面は少しずつ上がっているのだが、本当に海面が穏やかでフグが2匹、ウリンボが3匹釣れただけで時間は既に14時を超えている。

もう海面は満潮の半分ぐらいまでは戻っている。潮も少しずつ右に動いては止まるを繰り返し始めた。

すると急に下への強い引き!!!引きは持続しないが上げて見ると20cmのメジナ!!!その後30分程経つと同じような引き!!!やはり20cmのメジナ!!!

25cm以下はリリース対象なので、記念撮影をしてリリース。

2024年10月15日-1


魚の活性が上がり始めた様なので、トリックサビキ8号を新しくして仕掛け投入。ボラの気配は無いので、全ての針にアミコマセを付けて様子見。

すると1投目でサビいた途端に魚の引き!でも下に潜る引きではなく、横に動いている。何?と思い引き上げると20cm程のアイゴ。

スタッフの方が「アイゴが多い」と言っていたが、私の仕掛けには来ていなかった。多分、サビキのカゴのすぐ下にいるのだろう。

アイゴはヒレに毒を持っているので触らないようにして針を外してリリース。アイゴ対策で上の針を道糸に絡ませて下3針だけで釣り再開。

15時半を過ぎると、海面はほぼ満潮に近い状況。適度に潮も動いては止まる良い感じ。すると竿先に上下する変な当たり。何?と思い竿を持ち上げると急に下への強い引き!!!

竿を持ち上げておいて良かった。強い力で下に潜られるが、竿の弾力で何とか吸収できる。その引きに数度耐えると、上がった来たのは28cmのメジナ!!!

久々の28cmサイズ。これは記念撮影をしてお持ち帰り。

2024年10月15日-2


それ以降も、17時まではコンスタントに20~22cmのメジナが釣れる。1匹は取り込みに失敗したが残りの3匹は記念撮影をしてリリース。

2024年10月15日-3


そして17時半を過ぎると、いよいよアジモード突入。カゴにはアミコマセを詰めて下5針にアミコマセを付けて投入。アジが来るのを待つ。

いつもならば17時50分で帰りのメロディが始まるが、今日は1時間延長。その時間になると、アジらしい引きが始まった!!!まずは18cmのアジ。

その後も入れ食い!!!仕掛けの投入を早くして、大アジが来るのを待つ。すると18時で大アジの強い引き!!!上がってきたのは23cmのアジ!!!

その後も竿先を大きく揺るがす引きの連続!!!アジは口が弱いので外れる場合も多いが、立て続けに24cm、25cmのアジをゲット。

しかし、18時20分を過ぎると周りは真っ暗で、月明かりでの釣り。地合いが終わったのか、時折釣れるアジは18cmのサイズに戻ってしまった。

それからは左への潮の流れが速くなり竿先は沈黙。アミコマセを使い切り、帰りのメロディに合わせて納竿。

2024年10月15日-4


アジの釣果は仕掛けの投入速度が重要なので写真を撮る暇が無い。20cm以上の3匹のアジだけ持ち帰り家で撮影。

今日はメジナの引きもアジの引きも堪能できた。これがこの釣り方の楽しい一面だ。

釣り:2024年10月6日[日],天気:曇り,施設名:磯子,水温:24.0℃,潮:中潮,入場者数:292名,メジナ釣果44匹
釣果:メジナ6,フグ3,アジ2


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央8:00~18:00,透明度:0.5m,潮:潮は中潮で到着した8時は満潮。12時頃には干潮となり、18時には満潮。水位差は大きくない。

状況:
     
今日は日曜日。先週は雨の日や風が強い日が多く、釣りに向いているのは今日しか選択肢が無かった。30分前に到着したが、既に80人程度の人が並んでいる。

中に入ると既に南桟橋132には先人がおり、その左隣の137に陣取って用意開始。今日は風のも北風で弱く、波も殆ど立っていない。

到着時は満潮で潮の流れも弱い。日曜日は家族連れが多く、殆どの人がサビキ釣り。よって、周辺には大量のコマセが撒かれる。魚も散ってしまう可能性が高い。

今までも日曜日の釣果は良くない。できるだけ早く用意をして、あちらこちらでアミエビが撒かれる前に魚を寄せておきたい。

家族連れは自分の仕掛けの用意だけでなく、子供の仕掛けの用意もするため、釣り開始までに時間がかかる。その最初の時間が勝負。早々に用意を済ませて釣り開始。

カゴに十分なコマセを入れて、仕掛けの投入をこまめに行う。海面にはボラが群れでいる。魚の活性は高そうだ。

仕掛けを入れて4投目、サビいている途中に急に下への強い引き!!!竿が大きくシナリ竿先が海面まで達している!!!竿先がシナった状態で戻って来ない・・・

この137にもメジナが入り込む障害物があるのだろう。その障害物の陰に魚が隠れると針や錘が障害物に引っかかってしまう。

糸を緩めてしばらく待ち、左右に竿を動かすがなかなか障害物から出て来ない。仕方ないのでハリスを手繰り寄せて引っ張っる。

障害物は海藻の様で、引っ張ると外れたが、魚も外れてしまい逃げられた。それからも5~10分空けて同じような強い下への引きがある。

引いた3回の内、2回針を取られて、1回は外れてしまった。水温24度はメジナの活性が高く、28cmを超えるメジナになると、8号のトリックサビキ針だと厳しい。

先週使った針は殆ど無くなってしまったので、新しいトリックサビキに交換。すると交換した途端に再び下への強い引き!!!

竿先は大きくシナっているのだが、これは持ち上げられる。上がってきたのは23cmのメジナ!!!更にその30分後に20cmのメジナ!!!共に記念撮影をしてリリース。

2024年10月6日-1


でもメジナの活性が高かったのはここまで。下げ潮に入り本来は潮が動き出すのだが、今日は殆ど動かずに海面だけが徐々に下がっていく。完全な凪状態。

10時から15時頃までは凪状態が続き、メジナの反応が全くない・・・凪に入るとメジナの活性が下がるのか、針にアミエビが残って上がってくることも多い。

15時を過ぎて上げ潮に変わると、少しずつ魚の反応が竿先に表れる。でも勢いよく針を加える感じは無く、針を加えて少し引っ張るも、直ぐに放してしまう感じで活性が上がらない。

16時を過ぎると大分海面が上昇して来た。すると何度か竿先を下に強く引く状況も増え、4匹のメジナを追加(但し、最後のメジナはメジナを持ち上げる途中で外れた)。

これらも記念撮影をしてリリース。

2024年10月6日-2


17時を過ぎるとメジナの活性は下がり、アジの活性が高くなる。前回、終了間際に21cmアジが2匹釣れたので今日も期待できる。

やはり施設終了前、「蛍の光」のメロディが流れ始めるとほぼ同時に下への強い引き!!!これはメジナではなく、大きなアジの引き!!!上げて見ると22cmのアジ!!!

これが始まると入れ食いになる。仕掛けを再投入すると30秒位で再び下への強い引き!!!これも22cmの良型アジ!!!更に3匹目を狙って仕掛けを投入。

しかし、次の引きはやたらに重たい。これはアジではなく、ボラの可能性が高い。もう時間が無いのに仕掛けを持っていかれた・・・

新しい仕掛けに変える時間は無く、泣く泣く残ったアミエビを海に捨てて納竿。時間が無かったので自宅でアジの撮影。大きいメジナは釣れなかったが、アジは釣れるようになってきた。

2024年10月6日-3

釣り:2024年9月25日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:26.0℃,潮:大潮,入場者数:77名,メジナ釣果8匹
釣果:メジナ6,アジ2,ボラ5,コノシロ2,フグ4,ウリンボ2


病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:0.5m,潮:潮は小潮で到着した9時は上げ潮。12時頃には満潮となり、その後殆ど水位差は無い。

状況:
     
昨日ゴルフコースだったが、今週は金曜日もゴルフコースを予定しているので、北風が強く、夕方小雨が降る天気予報だが今日釣り決行。

9時に到着すると、南桟橋は結構混んでいる。今日は北風が強い予報で東桟橋では釣りにならない。皆南桟橋で釣りをしている。

いつもの132は先人が居たので、その隣の129に陣取り用意開始。南桟橋では北風は後ろからの風。釣り竿は煽られるが左右よりも前後の方が釣りはし易い。

問題なのは129の場所。5.4mの釣り竿を使っている時にこの場所で釣りをしたことがあったが、海底に障害物が多くサビキ難かった記憶がある。

でも今使っているのは7mの釣竿。テトラポットの先に仕掛けを入れられれば、障害物が少ないのでは?と期待しつつ仕掛けを投入。

思った通り障害物は少ない。一度仕掛けの錘が海底に付くまで落とし、そこから2m程度上げる。何かに仕掛けが引っ掛かる感じは無い。

風が強いと潮も速い場合が多いのだが、今日は小潮。午後は殆ど海面の高さは満潮近くで変化しない。そういう意味では午後がチャンスである。

とりあえず仕掛けを投入。潮は僅かに左に流れているが、強風の割には潮は速くない。

先週のトリックサビキ8号の下3針にだけアミコマセを擦り付け様子を見るが、最初の1時間はウリンボが1匹釣れただけで竿先に反応無し。

でも11時に近づくと海面が上がり、潮の止まる瞬間が出始めて来た。すると急に下への強い引き!!!竿を持ち上げようとするが何度も潜られる!!!元気だ。

海面まで上げて見ると25cm以上の大きさのメジナ!!!でも海から上げる途中、その重さで針が外れてしまった・・・残念。かかりが浅かったのだろう。

そこから再び潮が左に流れ出した。やはり風が強いためか、潮が止まる瞬間が少なくゆっくりだが、潮が左に流れ続けている。

午後に入り13時を過ぎると、満潮近くまで海面が上がり、潮が止まり出した。その瞬間、下への強い引き!!!竿を立てるが何度も下に潜られる・・・先ほどと同じ大きさ?

上がってきたメジナは結構重たい・・・7mの竿では上手く空中でキャッチできない・・・26cm以上を確信し、メジナを鉄格子の床に着地。

計ってみると27cmのメジナ!!!お持ち帰りサイズは数カ月ぶり。水温が26度になり、メジナも大きなサイズが戻ってきた感じ。

とりあえずお持ち帰りサイズなのでスカリにキープ。今日は風が強く東桟橋が釣り難いので、メジナ師が殆どいない。

フカセ釣りをしている人も南桟橋で2名しか確認できない。メジナの写真が少ないのだろう。スタッフが写真を撮ってくれたので、一緒に提示。

2024年9月25日-1


それ以降は海面の高さはあまり大きく変わらないが、風が強いためか潮が止まったり動いたり複雑な動きを繰り返す。潮が止まった時がチャンス。

20~23cm程のメジナが適度に釣れていく。楽しい!!!とりあえず全て記念撮影をしてリリース。

2024年9月25日-2


15時を過ぎると、天気が怪しくなり僅かに雨を感じる。でも雨具を着なくてもビチョビチョに濡れる雨ではなく、気温も25度で寒さも感じない。釣り続行。

今までコンスタントに反応のあったメジナの気配が無くなってきた。試しに1m程度仕掛けを上にしてみると、急に下への物凄い引き!!!!

7mの竿が大きく曲がり竿先が海面に付きそうな状況に・・・慌てて竿を持ち上げるも、歯が立たない。完全に障害物に潜られた・・・

7m先に障害物は無いとしてもその手前はテトラポット。あそこまで竿を曲げられると手前のテトラに入れるのだろう。しばらく待ったが出て来ず、糸を引っ張り仕掛けをロスト。

気を取り直して新しい仕掛けでトライ。でも浮いてきたメジナに合わせて仕掛け位置を上にシフトしたので、表層にいるボラも仕掛けに食ってくる。

釣れるボラの大きさは50cm。抜くのは無理。糸を持って、糸で重たいボラを手繰り上げる・・・腕に力が入り難い筋萎縮症の私には相当の重労働。ボラを上げて外す作業を5回。

ただ、ボラはしばらく仕掛けをサビいて放置するか、仕掛けを落としている途中で食って来る。上手くボラを避けて仕掛けを落とせると、数回メジナの強い引き!!!

今下にいる群れのメジナは大きい感じで、下まで仕掛けを引っ張り、8号の針を取って行ってしまう・・・新しい仕掛けも殆ど針が無くなり今日2個目の仕掛けに交換。

17時を過ぎると曇りのためか、辺りは暗くなり、少し雨も強くなって来た。でもこういう時がアジ到来のチャンス。アジモードに変更して当たりを待つ。

しかし時間は過ぎていき、帰りのメロディが流れ始めた。するとここでメジナ、ボラとは違う強い引き!!!上げて見ると21cmアジ!!!

水温26度になり、遂にアジが防波堤近くにやってきた。その後も入れ食い!!!何とか2匹目をゲットするも残された時間は殆ど無い。

2024年9月25日-3


7mの竿は返しが2倍かかるのでアジ釣りには不向き。そして最後のチャンスで釣れたのはボラ・・・針を1本取ってお帰り・・・急いで片付けをして終了1分遅れで帰宅の途へ。

釣り:2024年9月18日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:28.0℃,潮:大潮,入場者数:68名,メジナ釣果13匹
釣果:メジナ10,コノシロ2,フグ5,ウリンボ7


病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央9:00~19:00,透明度:0.5m,潮:潮は大潮で到着した9時は引き潮。12時頃には干潮となり、16時にはほぼ満潮に近い上げ潮。水位差は大きい。

状況:
     
昨日ゴルフコースだったので、両腕が相当疲労している。でも、今週末の天気を見ると、今日が一番風が弱く天気も安定していそう。それ以上に早く新しい釣竿を試してみたい。

新しい釣竿とは全長7.2mの長い釣竿。今使っているのは5.4mの竿だが、防波堤に沈めてあるテトラポットが5~6m先まであるので、サビくには水深が浅かった。

もしもっと長い竿があれば、その先に仕掛けを投入できるので、その分水深が深く、障害物も少ないと思っていた。しかし安価でもっと長い釣竿は店頭では売っていない。

ネットで調べると1つだけ7.2mで7千円の釣り竿が販売されており、それを購入していたので、早く試したいと思っていたのである。

家の仕事を早々に終え、9時には施設に到着、いつもの南桟橋132に陣取り用意開始。一抹の不安は、この長い竿を疲労が溜まっている両腕で上手く操作できるかどうか・・・

7.2mにカゴとトリックサビキを取り付けて海に落とすと、やはり相当今までよりも重い・・・更に、仕掛けを上げた時、竿先が風に煽られて、カゴや錘を上手くキャッチできない。

やはり5.4mの竿の操作性とはだいぶ異なる。それでも仕掛けを海に入れ仕掛けを底まで落とすと、今までよりも海底が深い感じ。更に上下に動かしても障害物の気配が無い。

予想通りで釣り開始。でも一連の仕掛けを入れてサビいて持ち上げて、カゴにコマセを入れてアミエビをトリックサビキに擦り付ける動作は、効率が悪くいつもの倍の時間がかかる。

更に悪い事に、やはり安価な長い竿なのでバランスが悪い。竿が均等に湾曲するのではなく、いびつな曲がり方。竿を上げた拍子に先端の糸が絡まり早くも先端の竿が折れてしまった。

でも、先端の柔らかい部分が折れてしまったことで、少し操作がし易くなり、まだ7.0mはあるのでテトラポットの向こう側には入れられる。よって、竿を変えずにこのまま釣り続行。

今日は大潮だが、朝、少し強かった風も収まり、潮の流れも遅い。水深が少し深いので、コノシロも寄って来ない。いつも海底付近でかかってくるウリンボも上の針にかかってくる。

海底には魚がいないスポットがある感じ。これはメジナ釣りには好都合。慣れない長竿の操作を行いつつ、1時間半が経過すると急に下への強い引き!!!

上げて見ると15cmの手の平サイズのメジナ。こんなに小さいメジナは久しぶり。その後は潮の動きが全く無くなり、干潮の凪に。次のチャンスは潮が動き出す1時間半後。

12時を過ぎると上げ潮が始まり、潮が動き出した。するとその直後、再び下への強い引き!!!竿が大きくシナル!!!

でも、竿が重たくて、竿置きから直ぐに竿を取り外せない・・・いつもならばテトラに潜られるのだが、メジナが隠れる場所が無い感じで、ゆっくりと竿を取って上げられる!!!

上がってきたのは24cmのメジナ!!!20cmを大きく超えるメジナは久しぶり。とりあえず2匹とも記念撮影をしてリリース。

2024年9月18日-1


竿の操作性は悪いが、やはりテトラポットの向こう側で水深が深くなると、メジナは釣り易い感じ。更に良いことに、今日は大潮だが、風が弱いせいか潮の流れは速くない。

上げ潮の途中だが、潮がゆっくり左に流れる時間帯と、潮が止まる時間帯が交互に現れる。そして潮が止まった瞬間、下への大きな引き!!!先程以上に竿がシナっている!!!

でもやはり障害物にメジナが入る感じは無く、しっかりと持ち上げられる!!!上がってきたのは25cmのメジナ!!!スタッフにも写真を撮ってもらった。

目分量で26cmあるかな?と思いスカリにキープしていたが、25cmだったので記念撮影を終えてリリース。

2024年9月18日-2


それからは潮が止まる度にメジナの入れ食い!!!サイズは20cm~24cm程度と小さいが、水温が大分下がってきたのでメジナのサイズが一回り大きくなっている気がする。

結局、2時から4時までの間に6匹、暗くなった5時半にもう一匹追加して7匹のメジナをゲット。これらも記念撮影をしてリリース。

2024年9月18日-3


今日は秋の時間延長で暗くなる7時まで釣りができる。長い竿に変えたのは少し長くなることで、夕詰めのアジが釣れ易くなることにも期待していた。

辺りが暗くなり、アジが防波堤近くに寄ってくれれば良かったのだが、今日もそれは不発。最後にコノシロが1匹釣れただけで、アジは来ず・・・

暗くなると片付けがし難くなるので、少し早めに納竿。

長竿は先端が折れ易いのか、予備の竿先が1本付いていた。折れた部分をそれと交換しても良いのだが、操作性を考えると、この長さで先端を修理した方が良さそう。

来週までには竿先の部品を買ってきて修理しないと・・・新品で早くも修理が必要とは思ってもいなかったが。

釣り:2024年9月8日[日],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:27.0℃,潮:中潮,入場者数:223名,メジナ釣果19匹
釣果:メジナ2,コノシロ4,フグ4,海タナゴ1,ベラ1,ウリンボ5


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央8:00~18:00,透明度:1.5m,潮:潮は中潮で到着した8時00分は満潮。2時頃には干潮となり、18時にはほぼ満潮に近い上げ潮。水位差は小さい。

状況:
     
今日は日曜日だが、来週木、金と連荘でゴルフコースを予定しており、今週月、火は私用があるので今日、混んでいることは分かっていたが釣り決行。

朝の行列に並んで8時に入ると海は穏やか。日曜日で9月に入ると回遊魚が多く釣れるようになるので混んでくる。その分あちらこちらでアミエビが撒かれる。

すると外魚の釣れる確率も減るが、メジナ自体もあちらこちらに分散されるので、釣れる確率は低くなる。よって、如何に早くコマセを撒いてメジナを寄せるかが勝負。

早速、いつもの南桟橋132に陣取り用意開始。早々にカゴにコマセを入れて仕掛け投入。但し、前回ウリンボが釣れて大変だったので、針には餌を付けずにコマセを撒くことに集中。

潮は僅かに左に流れているが、殆ど止まっている状況。30分程度、コマセを撒くだけにしてそこから針にアミ餌を付けて釣り開始。ウリンボがかかる気配はない。

最初の1時間は潮が右にゆっくりと流れていたが、潮が止まり今度は左に流れが変わる瞬間、下への大きな引き!!!上げてみると20cmのメジナ!!!。

早くもターゲット、ゲット。少し深く餌を食っていたので、一度餌の上に乗せて、丁寧に針を取って記念撮影&リリース。

2024年9月8日-1


しかし、潮が止まっていたのは瞬間で、しばらくは左に潮が流れ始め、メジナの引きはその1回だけ。コノシロ対策のため、上4針は道糸に絡ませているのでコノシロはかからない。

それでも先週は下3本の針にウリンボがかかって来ていたのだが、今日は全くかからない。今は下げ潮なので、潮の流れが落ち着いた時が勝負。

それから2時間ほど経つと、やっと潮が止まり出した。でも潮が完全に止まるのではなく、左右に流れが変わる良い感じ。すると次の瞬間下への強い引き!!!

上げて見ると先程よりも少し大きい21cmのメジナ!!!潮が流れていた間もコマセを撒き続けていたので、メジナがまだ寄っているのだろう。記念撮影をしてリリース。

2024年9月8日-2


今日は中潮なので、海面は干潮でもあまり下がっていない。これはサビキにはチャンスで釣れない干潮の時間帯でも釣れる可能性がある。

しかし、今日は風も弱く、干潮の間は殆ど凪状態。潮が止まっており、サビキと餌の同調は完璧なのに、メジナ自体の活性は低くなっているのか、全く魚の反応無し。

でも魚自体が居ない訳ではなく、左隣のサビキで釣りをしている親子は順調にコノシロやウリンボを数釣り上げている。

私はメジナを釣るために餌とコマセの同調を重視して、コマセに配合餌を使っているが、やはり実際のアミエビをカゴに入れて撒いた方が、魚の収集力は高いことが良く分かる。

上げ潮が始まると潮は左に流れ出す。中潮でも結構流れは速く、15時まではノーチャンス。前回、全くコマセを撒かなかったら完全にメジナが散ってしまったので、今回は撒き続ける。

15時になると海面も大分高くなり、潮の流れがゆっくりになって来た。潮が左右に流れを変える絶好のチャンス。

仕掛けを入れる回数を早くして、メジナがかかるのを待つ。すると久々の魚の引き!!!上げて見ると綺麗な色のベラ。久しぶりなので記念撮影をしてリリース。

2024年9月8日-3


その後も、フグやコノシロ、海タナゴが順調に釣れる。魚の活性が高くなっているようだ。今日は休むことなく仕掛けを投入し続けているので、結構、腕を上げるのが厳しくなって来た。

そう思っている時に下への強烈な引き!!!腕の動作が遅れ、竿を持つもつ余裕もなく下まで潜られ、障害物の中に入り込まれてしまった・・・

少し動かす方向を変えると出て来ることもあるが、今回は針が外れてしまった・・・針を見ると2本針の1本が伸びてしまっている・・・1本でメジナの圧に耐えられなかったのだろう。

9月に入り水温も下がってきたので、大きなメジナが寄っている可能性もある。伸びた針を直して、再び仕掛け投入。また潮が動き出したが、次の止まる機会をじっと待つ。

メジナらしい下への引きはあるのだが、なかなか針掛りしない・・・

そう考えていると再び下への強い引き!!!今度は竿を持ち、障害物に潜られないように対応するが、一番下まで到達したところで針が外れてしまった・・・残念。

今下にいるメジナは大きい・・・この潮の流れが動いたり止まったりする状況の間に何とか釣り上げたい・・・すると4度目の下への強い引き!!!

上手く竿を持って下に潜られないように対応。でも腕の力も無く、ドンドン潜られる・・・その動きを我慢して強引に魚の動きを止めると・・・針を持っていかれた・・・

どうも最近小さなメジナを釣ることに慣れてしまっていたためか、大きなメジナとのやり取りが下手になっている感じ・・・4回のチャンスを全て逃してしまった・・・

17時になると潮が動き出し、メジナタイムは終了。残ったアミコマセをカゴに入れてアジの到来を待つが、寄ってきたのはいつものコノシロ。おまけにウリンボも仲間入り。

更に大きなボラも2回掛り、針を持っていかれた。もう修理する時間は無く、少ない針でアジを狙う。来週使用するには取られた針部分を修理しないと。

下魚しか釣れない・・・ブッコミ釣りの人は順調に沖でアジを釣っているので、防波堤近くにはアジは寄って来ないだろう。帰りのメロディがなり始め、餌も切れたので納竿。

釣り:2024年9月4日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:27.5℃,潮:大潮,入場者数:70名,メジナ釣果6匹
釣果:メジナ3,アジ5,コノシロ2,ウリンボ41


病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:50~18:00,透明度:0.5m,潮:潮は長潮で到着した8時30分は下げ潮。12時頃には干潮となり、18時にはほぼ満潮。水位差は大きい。

状況:
     
今週木曜日はゴルフコース、釣りは風も弱く、潮も良い金曜日の予定だった。ところが水曜日朝の天気予報は午前中が雨。そうなるとゴルフコースは金曜日となる。

そこで明日のゴルフは中止と考えて水曜日の朝釣りに行くことを決めた。万一、天気予報が変わると釣りの後のゴルフコースは相当厳しい。

釣りは一見楽に見えるが、釣り方によって相当違う。私の釣りの場合、3分に1回は仕掛けを上げてカゴにコマセを入れ、トリックサビキ専用の道具で針に餌を付ける。

仕掛けを海に入れて、サビいて当たりを待つ一連の動作が、連続だと5分に1回程度の割合。9時間の釣りだと100回以上行う事になる。

普通の人ならば「疲れた」位だろうが、頚椎症性筋萎縮症で両腕が上がらない程筋肉が萎縮している私の場合、その疲労で次の日も腕が上がり難い状況が続いてしまう。

でも3つの天気予報が全て明日の午前中雨と予想している場合、相当の確率で当たるので、それを信じて釣り決行。

水温は30度から台風の影響もあり27.5度まで下がってきている。南桟橋にも数人のメジナ師が戻って来ている。私も132に陣取り9時から釣り開始。

潮はゆっくりと左方向に流れている。同調させるには厳しいがまずはメジナを寄せることが大事。ところが潮が流れているのにサビいた時に竿先に僅かな振動。

上げて見るとウリンボ・・・どうも海底に居座っている感じで、サビいて仕掛けが海底に付くかつかない折り返しの瞬間に、下3本の針の何処かに食い付いてくる。

メジナは仕掛けを底から上げている間か、上げ終わり餌とコマセが同調している間にかかるので、それよりも早いタイミングでウリンボが食い付いていることになる。

今まではしばらく仕掛けを入れなければウリンボの群れは散ってくれていたのだが、今日は時間を空けても2回目の投入でウリンボが食ってくる。ウリンボ多すぎ・・・

仕方ないので、ウリンボがコマセを食って腹いっぱいになるまで巻き続けるしかない・・・2時間それを続けると、干潮が近づき、ようやく潮が止まり出した。

潮が止まると何故か、ウリンボが引いてこない。これはチャンスと仕掛けを連続で投入する。すると今日最初の強い下への引き!!!

上がってきたのは21cm程のメジナ!!!これで坊主は回避。記念撮影だけしてリリース。

2024年9月4日-1


ところが潮が止まっていた時間は短く、直ぐに今度は右に大きく流れ出す。今日の風は北東の風。風向きと潮の流れが同じ場合、潮の流れが速い傾向がある。

今日はその条件を満たしており、潮の流れは速く糸が右へ45度傾いた状態が続く。いつもならばインターバルで仕掛けを投入し、メジナを寄せ続ける。

しかし、天気予報が大きく変わり、11時には明日の雨マークが3つの天気予報から無くなってしまった。これで明日はゴルフコースが確定。体力温存のため3時間休憩タイム。

12時の干潮を過ぎると今度は上げ潮となるが、潮の流れは変わらない。休みながらコマセや餌無しで糸の傾き具合だけを見て、潮の流れが落ち着くのを待つ。

14時になると大分潮も満ちてきており一瞬潮が止まる。このチャンスに仕掛けを投入しサビキ続けるが、メジナの気配は全くない・・・餌の投入を止めていたのでメジナも散ってしまった?

この貴重なチャンスをものにできないまま、再び潮が右に流れ出し、糸の傾きは45度に逆戻り。本当に今日はメジナが釣れると思える餌とコマセの同調時間が少ない・・・

16時を過ぎるとようやく潮が落ち着き始めてきた。しかしそこでも入れ食いになるのがウリンボ・・・メジナが食い付く前にウリンボが針にかかってしまう。

16時半になるとコマセが底をついてきたのでコマセにアミエビを入れて半アジモードに突入。大きくサビくとウリンボが食い付いてくるので、殆どサビかずに当たりを待つ。

すると数投後に下への強い引き!!!大アジ?と思って上げて見ると20cmのメジナ!!!サビかずにメジナが釣れるのは珍しいが、小さくても2匹目ゲット。

それから30分後にまた同じタイミングで下への強い引き!!!小さいがここでもかかってきたのは20cmのメジナ。両方とも記念撮影をしてリリース。

2024年9月4日-2


いつもと釣れるパターンが違うが、今日も3匹のメジナをゲット。コマセが完全に底をついたので、ここからはアジモード。今年はこのパターンでアジは釣れていないが期待はしてしまう。

すると17時を過ぎたころに下への強い引き!!!でも竿先が暴れているのでこれはメジナではない。上げて見ると18cmのアジ!!!今年初めて。

でも20cmには届いていないので記念撮影をしてリリース。次の大アジに期待する。

2024年9月4日-3


ところが、満潮を過ぎたのか、再び潮が今度は左方向に大きく流れ始めた。アジの場合、大きく糸が傾かなければ釣れるチャンスはある。

でもそこから釣れ始めたのは何とコノシロ・・・最近はアジを釣りたい夕方にコノシロが釣れてしまうことが多い。コノシロが食う前に針を動かして対応するが、結局アジは来ずに納竿。

釣り:2024年8月28日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:29.0℃,潮:長潮,入場者数:48名,メジナ釣果9匹
釣果:メジナ8、コノシロ5,フグ2,ウリンボ37


病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:30~19:00,透明度:0.5m,潮:潮は長潮で到着した8時30分は上げ潮。12時頃には満潮となり、その状態が19時まで続く。水位差は少ない。

状況:
     
昨日ゴルフコースだったが、明後日の午後からは台風10号の影響で関東地方でも雨の天気予報。台風10号は日本列島横断の可能性があり、土曜日頃までは雨の予報。よって、今日釣り決行。

8時半には施設に到着。南桟橋には釣り人は10人程度しかいない。気温30度以上、水温29度、その上台風の影響で波が高いし、アジの釣果も上がっていないので仕方ないか。

とりあえずいつもの南桟橋132に陣取って用意開始。今日は少しカゴに入れるコマセの中身を変える予定。いつもは配合餌と市販の1kg小麦粉を混ぜて使っていた。

しかし、小麦粉1kgが100円近く値上がりし、それならば、膨らむ配合餌で代替えできないかと考え、量が多く膨らむ配合餌を使うことにした。こちらの方がコストパフォーマンスが良い。

混ぜた感じは非常に良い。先週使ったトリックサビキ8号がまだ使えそうだったので、それを使って仕掛け投入。でも魚の気配は全くない。

30分程度経っても魚の気配なし。コノシロはいるのかもしれないが、透明度が悪く見えない。上げ潮で潮が僅かに右に流れているので、餌とコマセが同調していないのだが、まずは魚寄せ。

1時間経つと、海面が上がって来て潮が止まる時も少し出てきた。竿先にも魚の反応があるし、サビくと針には餌が付いていない。これは小魚が食っている可能性が高い。

そして最初の魚の小さい引き。上げて見るとウリンボ。ウリンボはシマイサキの稚魚。この時期は大量に発生し、8号に針にも食ってくる。コノシロよりも始末の悪い外道。

でもズーっと下に居座ることは少ないので、仕掛けを上げて群れが離れるのを待つしかない。5分程度間を開けて潮が止まった時に仕掛けを再投入。

すると下への強い引き!!!でも、竿を持つ前にすぐに放してしまう。その状況が何度も続き、ついには下から3番目の針が取られてしまった。大きな魚が寄っている。

仕掛けはもう2週使っている。針先に指を指してもあまり痛くない。そこで新しいトリックサビキ8号に交換して上4本をコノシロ対策した上で再び投入。

すると2,3投で下への強い引き!!!でもここ最近は大きなメジナがかかる可能性が低く、竿先の曲がりで下への引き込みを阻止できる。上がってきたのは22cmのメジナ!!!

2024年8月28日-1


まずは坊主回避。記念撮影をしてリリース。しかし一度釣り上げるとメジナは警戒心が強く、余程興奮して入れ食い状態になっていない限り魚が散ってしまう。

メジナの警戒心を解くにはまた仕掛けを入れてコマセを撒き続けるしかない。今日はフカセ釣りをしている人は東桟橋で1人、南桟橋で1人。私の周りには釣り人さえいない。

よって、コマセをしっかり撒いているのは私だけなので、時間をかければしっかりメジナは寄って来る。満潮になる1時頃までに3匹の20~22cmのメジナを追加して記念撮影。

2024年8月28日-2


しかし、13時を過ぎて完全に潮が満ちた状態になると、メジナの気配が消えた。風が吹いており台風で波は高いのだが、潮が完全に止まって凪に入っているのだろう。

ウリンボはコンスタントに釣れるのだが、メジナの引きが全く感じられず時間は既に15時。潮の予報では殆ど潮の流れは無いはずなのだが、少しずつ潮が流れる時間帯が出てきた。

潮が流れるとメジナの活性も上がってくる。時折風が南側から強く吹くが、今日の風は東寄りの風が主流。東からの風ならば正面なので、竿が煽られる心配は無い。

そしてコンスタントに潮が止まってくれる時間帯がある。その時には下への強い引き!!!サイズは20~22cmとお持ち帰りサイズではないがメジナの引きは楽しい!!!

ここでも1時間に1匹の割合でメジナの釣果が増えていき、4匹のメジナを追加。記念撮影をしてリリース。

2024年8月28日-3


時間が18時を過ぎると潮が左に流れ始めた。こうなるともうメジナは期待できないので、アジモードに変更。アジモードはカゴに配合餌ではなく残しておいたアミエビを入れる。

この方がアジは良く釣れる。ブッコミ釣りの人も少ないので、アジが防波堤近くに来ることを期待したのだが、それから釣れるのはコノシロばかり。結局アジは釣れないまま納竿。

来週はもう9月。今年は8月に入ってもメジナが釣れ続けたので、毎週来てしまった。夏の釣り休みは結局取らなかった。

あとは9月に入って大きなメジナが戻って来てくれれば良いのだが。26cm以上のメジナを持ち帰って塩焼きで食べたいものだ。

釣り:2024年8月17日[土],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:29.0℃,潮:大潮,入場者数:127名,メジナ釣果8匹
釣果:メジナ3、コノシロ2,アジ1,ウリンボ15


病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央7:30~18:00,透明度:1m,潮:潮は大潮で到着した7時30分は下げ潮。9時頃には干潮。それが11時頃から上げ潮となり17時には満潮。

状況:
     
昨日は台風。最近水温が上がっていたので、台風で水温が下がる期待と、来週後半は潮が良くないのと前半にゴルフコースを予定しているので今日釣り決行。

今日から営業時間延長で朝7時から海釣り施設が開業している。干潮になる前に釣りを開始したかったので、7時半に到着して南桟橋132に陣取る。

昨日の海とは全く違い、海面は波が殆ど無い穏やかさ。魚の気配も無い。早速用意をして7時40分に釣り開始。仕掛けは先週出したばかりのトリックサビキ8号。

コノシロ対策で下3針のみにアミコマセを付けて投入。潮は全く動いていない。サビキ易いのだが魚の気配は全くなし。

30分程サビキを投入し続けると、海面にコノシロの気配が出てきた。今日の透明度は1~2mで無数のコノシロが移動しているのが見える。

しばらくすると潮が僅かに右に流れ出しては止まる絶好のコンディション。1時間経過後の潮が止まった瞬間に突然の下への強い引き!!!上がってきたのは18cm程度のメジナ。

2024年8月17日-1


早くも坊主は免れた。幸先の良い出だし。とりあえず記念撮影をしてリリース。今日は大漁が期待できるかも・・・

しかしメジナ釣りはそう簡単ではない。9時には干潮となり潮が全く止まってしまった。この凪に入るとサビキ易くても魚が全く釣れなくなる。期待は上げ潮が始まる11時頃。

11時になると上げ潮が始まった。最もよい上げ潮は潮が動いては止まるを繰り返す時。でも今日の上げ潮は状況が違う。殆ど潮が左右に動かずに水位だけが上昇している。

潮が動かないと魚の活性が上がらない。更に悪いことに、メジナが居るはずの棚に居座っているのがウリンボ。僅かに潮が動いて止まっても、仕掛けを入れた瞬間にウリンボが食い付く。

仕掛けを上げても僅かな竿先の動きで針先のアミエビが残っていない。釣れると8号の大きな針に5cm程のウリンボが食い付いている。多分、餌をウリンボの群れが食っているのだろう。

コノシロの場合、メジナが近寄るとメジナにその場所を明け渡す場合が多い。でもウリンボの群れはどうなっているのだろう?

メジナがいないのでウリンボが居座っているのか、ウリンボが群れで大量に居座っているのでメジナが来ないのか?海の中を観察してみたいものだ。

午後になると更に悪いことに南風が強く吹き始める。南桟橋では横からの風になるので、竿先が風に煽られて安定しないし、潮も左方向にゆっくりだが動き続けている。

強い横風と止まらない潮とウリンボの群れ・・・最悪の状況。南桟橋には5,6名のフカセ釣りの人が居たが、この最悪の状況で殆ど釣果が出ない感じ。3時頃には殆どの人が帰宅。

でも、4時半頃になると満潮に近づき、潮が止まる時が出てきた。更に良いことに風向きが少し変わり、背中側から風が吹いている。これならば竿はそれ程煽られない。

その瞬間、下への強い引き!!!竿が大きくしなりぐいぐい下に引っ張る。でも糸を切られるほどの大きさではなく、数回のやりとりで上がってきたのは24cmのメジナ!!!

2024年8月17日-2


この位のサイズだとやはり引きが強い。でもお持ち帰りサイズには少し足りないので記念撮影をしてリリース。

これに続きたいところだが、それ以降は満潮に近いのに潮が大きく左に流れ出す。更に昨日の台風のせいか、浮遊しているごみが多く、仕掛けを入れる位置で流れているので仕掛けが入れ難い。

それが落ち着いたのは5時半頃。すると再び下への強い引き!!!上げて見ると22cm程のメジナ!!!これで3匹ゲット。

2024年8月17日-3


記念撮影をしてリリースし、更なる追加を期待したいところだが、今日は7時半から釣りをしており、前半サビキ易かったので、仕掛けの投入数が多く、カゴに入れるコマセが底をついてきた。

風も弱まりメジナが釣れる環境は整ったのだが、最後に釣れたのは小アジ。そうなるとアジの期待も出て来る。南桟橋中央近くでフカセ釣りでメジナが釣れているのが見えた。

でもコマセが無ければアジもメジナも釣れない・・・残念だが6時には片づけ始め15分に納竿。この調子だと、来週も来ることになる。今年は釣りの夏休みは無しになるかも。

釣り:2024年8月11日[日],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:30.0℃,潮:小潮,入場者数:132名,メジナ釣果6匹
釣果:メジナ6、コノシロ18,フグ2,ウリンボ13


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央9:00~19:00,透明度:0.5m,潮:潮は小潮で到着した9時00分は上げ潮。9時頃には満潮。それが13時頃から下げ潮となり15時には干潮。17時から上げ潮。

状況:
     
昨日からお盆。昨年はもう全くメジナが釣れず、釣り休みに入っている時期。水温は30度になっている。でも先週メジナが釣れたので、今週も釣り決行。

日曜日だが、お盆で子供たちが明日から家に戻ってくるので、釣りに行くとしたら今日がベスト。潮も風も悪くない。

8時半に施設に到着。お盆で多少混んでいると思ったが、この猛暑で釣りをする人が少ないのかガラガラ。いつもの南桟橋132に行き用意開始。

海の透明度は低い。魚がいるか否かは全く分からない。でも「先週28.5度でメジナが釣れたので、30度でもひょっとしたら釣れるかも」という期待はある。

まずは先週使った8号トリックサビキを投入。潮はゆっくりと左方向に流れている。ほぼ満潮近いので水深は深くサビキ易い。

最初の30分は潮の流れが速く、まずは魚を寄せることに専念。しかし満潮が近いので、その流れが遅くなり潮が止まる瞬間もある。その時に何らかの魚の反応がある。

そう思っていた2回目の潮が止まった瞬間に下への強い引き!!!上げて見ると20cmのメジナ!!!開始後1時間でメジナが釣れることはあまりないので驚き。

潮が止まるのは瞬間で、直ぐに左に流れ出してしまう。だた、30分に1度位の割合で潮が止まり、その瞬間は必ず魚の反応がある。実に楽しい。

メジナが釣れるならば、古い仕掛けを止めて新しいトリックサビキ8号に交換。やはり新しい仕掛けはアミコマセが付き易い。

私の釣り方は上籠にコマセを入れて、トリックサビキを付けて投入する方法。どうしても用意に3分程度はかかってしまう。潮が止まった瞬間に合わせるのが難しい。

結局、そのチャンスを生かせたのは3回。サイズは20cm程度で小さいのだが、今日もメジナをゲットできた。記念撮影をしてリリース。

2024年8月11日-1


しかし12時を過ぎて引き潮に入ると潮は右に流れ出し、メジナの気配が全く無くなる。14時で干潮に入ると潮は止まったのだが今度は凪。凪でもメジナは釣れない。

それに反し、コノシロ、ボラの活性は高い。ボラの稚魚は海面を泳ぎ回り、無数のコノシロがその下を泳ぎ回っているのが確認できる。

遂に仕掛けの一番下にまでコノシロが侵食してきた。こうなるとコノシロの入れ食い。釣りを止めてコマセに集まったコノシロを散らさないとならない。

16時になると上げ潮が始まり、潮が再び左に動き出す。あとは18時以降に満潮近くなり、潮が止まる時間帯がチャンス。

去年ならば大アジが回遊して来るのでそれを狙うのだが、今年は一度も防波堤近くに回遊して来ない。可能性は低いのだが、コマセを増やしメジナに期待する。

そして17時になると潮の流れが遅くなって来た。サビキ回数を多くしてコノシロ対策でサビいた後は直ぐに仕掛けを上げる。それの繰り返し。

すると急に下への強い引きで竿が大きくシナル!!!一番下にまで潜られたが何とか耐えている。上がってきたのは24cmサイズのメジナ!!!やった。

2024年8月11日-2


でもお持ち帰りサイズとしては少し小さい。記念撮影をしてリリース。1匹釣れれば他にもいるに違いない。潮も落ち着いているので繰り返し仕掛けを投入。

すると何らかの反応が竿先には表れている。でも釣れるのはコノシロ。コノシロの下にいるメジナを狙っているのだが、仕掛けを落としている最中にコノシロがかかってしまう。

なんというコノシロの多さ。ゆっくり仕掛けを降ろすとコノシロに食われてしまい、速く降ろすとその勢いでトリックサビキに付けたアミエビが取れてしまう。

その中間の速度で仕掛けを海底にまで送り、サビいてメジナが食うのを待つ。すると再び下への強い引き!!!何度か潜るのを耐えていると上がってきたのはメジナ!!!

それも26cmのお持ち帰りサイズ!!!多分、7,8月に入ってからは最も大きいサイズだろう。お持ち帰りは悩んだが、家族が集まるとメジナを食べる時が無い。

今回メジナが釣れたので、また来週来るかもしれない。来週お持ち帰りするつもりで今回はリリース。

2024年8月11日-3


その後も繰り返しコマセが無くなるまで仕掛けを投入し、最後に22cmのメジナをゲットして少しいつもより早く納竿。今日も暑かったが良い釣りだった。

2024年8月11日-4


来週は水温何度になっているのだろう?南桟橋には2人のフカセ釣り師がいたし、東桟橋でもメジナを狙っている人はいたと思うが、私しか釣れなかったみたい。

来週が楽しみだ。

釣り:2024年8月5日[月],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:28.5℃,潮:大潮,入場者数:65名,メジナ釣果10匹
釣果:メジナ4、コノシロ4,海タナゴ1,ウリンボ6


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央9:00~19:00,透明度:0m,潮:潮は大潮で到着した9時00分は下げ潮。13時頃には干潮。それが14時頃から上げ潮となり6時には満潮。

状況:
     
今日は9時に到着、水温は28.5度で、更に0.5度高くなった。南桟橋でフカセ釣りは2人。それ以外はブッコミ釣りが8割、ルアーやタコテンヤ等。

今日の潮は13~14時が干潮で、18時頃が満潮、今は引き潮の最中。大潮なので水位差が大きい。潮の流れが速くなければ良いのだが・・・

いつもの132に陣取り、先週のトリックサビキを使って第一投。潮の流れは少し右に流れているが、それ程速くない。まずは魚を寄せることに集中。

1時間は魚の気配なし。透明度も殆ど0だが、時折海面の直ぐ下に光るものが動いているのが見える。多分コノシロは海面近くにいるのだろう。

海面が下がって来ると、少しずつ潮の流れが遅くなり、サビキと餌の同調が取り易い状況に。すると急に魚の気配が竿先やサビいた時の手の振動に感じ取れる。

竿先が大きくしなり、直ぐに元に戻る・・・サビいて竿をもち上げている途中に何かに引っかかったような感じ・・・海中の魚の活性は高そうだ。

それから30分経過すると、急に下への強い引き!!!想定していなかったので、一気にそこにまで潜られる!!!でも竿のしなりで吸収でき、障害物に潜り込むのを阻止。

上がってきたのは25cmのメジナ!!!お持ち帰りサイズではないが、2匹同じサイズが釣れれば持ち帰る予定でスカリにキープ。

2024年8月5日-1


記念撮影とスタッフに取ってもらった写真を併載。南桟橋でのメジナの釣果はまだない様子。水温28.5度でもメジナは釣れるんだ・・・

その後も干潮になる13時までは潮が左右に流れては止まる絶好のコンディション。海面ではコノシロやボラ、小さい魚が群れで泳いでおり、干潮近いのに魚の活性は高い。

結局、完全に干潮となり、潮が全く動かない凪を迎えるまではメジナの引きが多い。追加で3匹のメジナを釣り上げる。

20cm程度のサイズだが、夏のメジナは元気が良い。引きは相当強いので釣れた瞬間はすごく楽しい!!!

2024年8月5日-2


でもここに来てスマホにトラブル。写真を撮ろうとしたが、画面が出てこない・・・充電はしておいたはずなのに・・・2匹目は記念写真を撮れたが、3,4匹目はそのままリリース。

通常は干潮では釣れないことが多い。干潮でここまで楽しめたのだから、満潮近くの17,8時はさぞかし楽しめるだろうと思いながら、その時間に備える。

14時を過ぎると止まっていた潮が左に流れ出す。流れはそれ程速くないのだが、なかなか止まってくれない。更に海面の海藻やクラゲの漂流物も邪魔で上手くサビけない。

時折、5cm程のウリンボが釣れるが、大きな魚が食い付いてくる状況にはならないまま時間だけが過ぎて16時。海面は満潮に向けて大分上がってきた。

ここから潮が遅くなればチャンス。予想通り潮は遅くなり、サビキ易い状況になってのだが、何故か肝心の魚の食いが悪い・・・

メジナらしい引きは全くなく、今年の傾向だが、アジも全く防波堤近くに寄ってこない。頑張ってサビくと、メジナが居る場所までコノシロが下がって来て釣れてしまう・・・

結局暗くなってもコノシロ以外の魚の気配はなく、終了のメロディが流れ出して納竿。

メジナは釣れているので来週も来るつもりだが、スカリのメジナはリリースして今日もお持ち帰り無し。更に水温は上がるので、御持ち帰りサイズのメジナゲットは難しいかも。

釣り:2024年7月31日[水],天気:晴れ時々雨,施設名:磯子,水温:28.0℃,潮:若潮,入場者数:51名,メジナ釣果11匹
釣果:メジナ10、コノシロ8,小アジ4,ウリンボ9


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:30~19:00,透明度:0m,潮:潮は若潮で到着した8時30分は上げ潮。11時頃には満潮。それが4時頃まで続き、それから下げ潮だが水位差は少ない。

状況:
     
今週も先週と同じく水温は28度。昨年は30度近くまで上がった。さすがに30度以上になると全くメジナは釣れないが、昨日の磯子海釣り施設HPの釣果ではメジナが釣れていた。

先週と同じ水温で、今日は若潮。それもメジナが釣れ出す10時から午後に満潮を迎える絶好の潮。午後遅くに雷雨の心配があり、ゴルフコース2連荘の後の釣りだが決行。

8時30分に現地に到着。海の透明度は殆ど無い。南桟橋の奥には相変わらずアジ狙いのブッコミ釣りの人が陣取っているが、それ以外は数人の人しかいない。

いつもの132が空いていたので、荷物を降ろし用意開始。海の透明度は0mで魚の気配はない。フカセ釣りは左隣に1人だけ。さすがにこの猛暑と水温ではメジナ狙いは少ない。

この状況でもコノシロはいるはずなので、先週使った仕掛けをそのまま使い、下3針のみにアミコマセを付けて第一投。竿先は沈黙。今は上げ潮なので潮が右に流れている。

しばらくはカゴにコマセを入れて魚を寄せる作業。1時間ほどはその状況が続き、潮の流れが遅くなるのを待つ。

サビいていると急に仕掛けが軽くなる。「魚の突き上げ?」と思ったが、網から先のハリスを全部ロスト。網に付いているハリスの劣化が原因。

網は海中に引っかかってロストしない限り使い続けるので、劣化は仕方ないか・・・とりあえずメジナがかかることを期待して、新しい網とトリックサビキ8号の仕掛けを再投入。

10時を過ぎると、ようやく潮の流れが遅くなり始め、海面も上がってきた。餌とコマセの同調が取り易くなり、竿先にも魚の気配が出てきた。

そして10時半には下への強い引き!!!上がってきたのは22cmのメジナ!!!まずは坊主回避。

今日は若潮なので、基本潮の流れは遅いはず。ゆっくり左右に流れて潮が止まる機会があるのがベストだが、やはり潮が完全に止まってしまう時間が長い・・・

それでも潮が動いて止まる瞬間は何かしらの反応が竿先にある。それからも20分に数回メジナの引きがあり、全て22cm以下だが、5匹をゲット。

記念撮影のみして即リリース。

2024年7月31日-1


昨日もこの辺で一人で30匹のメジナを釣った人が居たようだ。タイ焼き程の大きさとの事だったが、タイ焼きの大きさは14cm。この磯子では数回しか見たことが無いサイズ。

他の釣り場では、サビキ釣りで小メジナがかかると聞いたことがあるが、磯子では殆ど釣れない。どんな釣り方なのだろう?その情報や写真が全くHPに載っていないので、釣り方は不明。

1時半程経過すると満潮で最も高い海面。これからがチャンスと思った瞬間、今日一の下への強い引き!!!とは言っても針を持っていかれる程のパワーはない。

上がってきたのは24cmのメジナ!!!今日一番の大きさ。キープサイズに2cm足りないが、同じサイズが2枚釣れたらお持ち帰りしようとスカリの中へ。

2024年7月31日-2


後で回ってきたスタッフに写真を撮ってもらったので一緒に掲載。普段は30cm以上のメジナしかHP写真には取られないので、今日はかなりメジナの釣果は悪いのだろう。

しかし、満潮になると潮の流れが完全に止まってしまった。凪になると急に魚の食いは悪くなる。更に、メジナが食う層に、5cm程のウリンボやアジが居座っている様子。

小さすぎて殆ど竿先に変化は無いのだが、僅かな振動が竿を伝って手に感じられる。8号の針なのに5cmの小魚が食い付いている。

3時半を過ぎると少しずつ雲行きが怪しくなってきた。風が強くなり、右を見ると雨が近づいているのが分かる。雷雨の注意喚起も放送で流れた。

このまま止めるか、続行するか悩んだが、潮の変化があるのが4時以降。雨は3時半から30分、4時半から30分程度とのスタッフ情報だったので、一時退避を選択。

最初の雷雨は雷雲が少し離れたところにあり、土砂降りの雨ではなかった。次の雨もそれ程すごくなさそうだったので、4時から釣り再開。

風が収まり、潮が動き出すと、メジナの反応が出てきた。それからは潮が止まる瞬間にコンスタントにメジナが釣れ、サイズは20cm前後と小さめだが合計5匹を追加ゲット。

2024年7月31日-3


記念撮影をしてリリース。5時半を過ぎるとメジナの気配が無くなり、アジモードに突入。しかし、今年は全くアジが防波堤近くに暗くなっても寄って来ていない。

今日も頑張ったが、結局メジナがコノシロに変わり、釣果が増えただけでアジの到来は無し。メジナもお持ち帰りサイズの追加が無かったので、スカリからメジナをリリースして納竿。

帰宅時間は土砂降り。釣りが終わってからで良かった・・・まだメジナが釣れているので来週も来ることになりそうだ。

釣り:2024年7月26日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:28.0℃,潮:中潮,入場者数:84名,メジナ釣果25匹
釣果:メジナ10


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:30~19:00,透明度:0.5m,潮:潮は中潮で到着した8時30分はほぼ満潮。10時から少しずつ引き潮が始まり、2時には干潮潮、4時頃から上げ潮
状況:
     
連日暑い日が続き、ついに磯子海釣り施設の水温も28度。昨年は水温27度以上になると全くメジナは釣れなくなった。釣れるのは沖のアオサを使ったフカセ釣だけと思っていた。

でも先週は26度で9匹のメジナが釣れている。海釣り施設のホームページ釣果でもアオサが中心ではあるが、メジナの釣果はそれ程悪くない。

今日も暑く、水温は28度のままだが、潮も悪くなく昨年のようにメジナ0匹になってから夏休みにしよう。という事で、磯子海釣り施設へ。

到着すると南桟橋の奥にまとまってアジ釣りの人がいるだけで釣り人は疎ら。フカセ釣りの人は0。多分、フカセ釣りは、今釣れている東桟橋にいるのだろう。

今日は中潮だが、午後は干潮なので釣果が期待できない。午前中から午後1,2時までがメジナが期待できる時間帯。いつもの132に陣取り、早々に釣り開始。

潮はゆっくりと左方向に流れている。でも餌とコマセを同調させるのが難しい速さではない。時折潮が遅くなることもあり、満潮の今はサビキ易い。

先週使ったトリックサビキ8号で、コノシロ対策で上4本の針は道糸に絡ませ、下3本で釣り開始。

しかし竿先は沈黙。水温が28度なので覚悟はしていたが、1時間半は全く魚の気配なし。でも満潮になり潮の流れが止まる時が多くなると状況は一変。

海面に無数のコノシロがコマセに寄って来ているのが分かるようになる。そして竿先にも魚の気配が出てきた。食っては直ぐに放してしまうが期待は持てる。

そして10時を過ぎると急に下への強い引き!!!大きさはそれ程大きくないが、大きく竿を曲げるこの引きはメジナ!!!

2024年7月26日-1


上がってきたのは23cm程のメジナ。多分、28度の水温でメジナを釣ったのは初めてではないだろうか?

昨年までは防波堤近くに来なかったのだが、近年の水温の上昇にメジナも慣れてきているのかもしれない。

でもそれ以降は本格的に下げ潮が始まり、釣り糸は左に5度傾いた状態。5度は少ないようにも見えるが、それ以上にコマセの流れは速い。同調はしていない。

こうなると時折潮の流れが止まるのを待つしかない。幸いなことに、コノシロは全く食ってくる気配が無い。メジナが海底で群れでいる可能性が高い。

それから2時間程で、ある程度海面が下がると潮の流れが収まってきた。潮が止まると先程のような魚の気配が竿先に出てくる。

その瞬間、再び下への大きな引き!!!これは先程よりは大きそうなメジナ!!!上げて見ると25cmのメジナ!!!とりあえずスカリにキープ。

2024年7月26日-2


あとでスタッフにも画像を取ってもらった。それ以降はメジナの入れ食い。潮が動き、止まった瞬間に竿先が大きく沈み込む。2/3は放してしまうが実に楽しい。

結局、完全に干潮となり潮が止まってしまうまでの1時間、メジナの引きを堪能できた。サイズは小さいのだが、20~22cm程度のメジナ5匹ゲット。

2024年7月26日-3


記念撮影後に全てリリース。メジナに殆ど触らないでリリースするテクニックがだいぶ付いてきた。

それから4時までは干潮。中潮なので干潮の時間は長い。いつもならばその間、時折コノシロが食ってくるのだが、今日はメジナが群れで下に居座っている可能性が高い。

南桟橋には結局フカセ釣りをしている人は1名しか見当たらない。コマセを撒く人が少なく、朝からコマセを撒いているので魚が寄っているのだろう。

それにしてもメジナが釣れるときは、その層にはコノシロがいない場合が多い。メジナの方が海の中では強いのかもしれない。

4時を過ぎると今度は潮が右に動き出す。でもその動きはそれ程速くなく、沖折り潮が止まった瞬間でメジナが釣れる。でもその大きさは20cm程。

どんどんサイズが小さくなっていく。結局3匹を追加して計10匹。メジナの引きは強く、頚椎症性筋萎縮症の腕には堪える。もう腕がパンパンで上がらない・・・

2024年7月26日-4


それでもやはり最後の締めはオオアジ。風が強くなり釣り難い状況だが、昨年の様に大アジが回遊して来るのを待つ。しかし不発。帰りのメロディを聞きながら納竿。

今日はメジナを期待していなかったのだが、予想に反してメジナしか釣れなかった。多分、磯子海釣り施設でこの釣り方で釣りを始めて初めての経験。

28度を超えても今年はメジナが釣れそうなので、来週も来てみるか。

釣り:2024年7月16日[火],天気:曇りのち雨,施設名:磯子,水温:26.0℃,潮:若潮,入場者数:47名,メジナ釣果15匹
釣果:メジナ9,コノシロ13,ボラ1,フグ1


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:0.0m,潮:潮は若潮で到着した8時30分は引き潮の最中。10時頃に干潮で水位の変化は小さく、12時には満潮、3時頃から下げ潮の最中

状況:
     
今週は後半にゴルフコースを予定しているので、釣りは前半。梅雨なので雨が降らない日を考えると今日か明日。潮の流れは今日が若潮でベスト。

今は時間延長で7時から施設は開いているが、満ち潮が始まる9時頃を目標に出発。天気は曇りで風も弱い。でも雨の予報は午後曇りと雨に分かれている。

一応雨具の用意をしていつもの南桟橋132に行きスタンバイ。今日は雨の予報のためか、メジナ師は少なく南桟橋には2人。

到着した時に丁度大きなメジナを釣り上げていた。最近水温が27度を超えていたが、雨が続いており26度まで下がっている。メジナの活性は良いかも。

早速用意。今日は若潮で潮の流れも緩やか。先週使ったトリックサビキ8号を使い、仕掛けを投入。潮は僅かに左に流れているがサビけない速さではない。

すると2投目で早くも竿先に反応。これはコノシロの引き。左右10m程度の位置でメジナ師がコマセを撒いているので、既にコノシロが近くにいるのだろう。

サビいてから、少し仕掛けを上げるのを早くしてコノシロ対策。しばらくは潮が左にゆっくりと流れているので、メジナはかからない。寄せることに専念。

すると1時間ほどで潮の流れが遅くなってきた。すると下への強い引き!!!上げて見ると20cm程のメジナ!!!。まずは1匹ゲット。

それからは2時間ほどはサビくと同時に何かしらの感触。強引に引いては直ぐに放す魚や、サビキを上げる時に加えて離す魚・・・

釣りは釣れる期待が大きい瞬間が一番楽しい。正しくこのように竿を通して魚の感触が伝わってくる状況。

釣れるのはコノシロと23cm以下のメジナだが、小さくてもメジナの引きは楽しい。12時の凪が始まるまでは殆ど入れ食い状態。

合計6匹のメジナをゲットし、記念撮影をしてリリース。メジナ師が少ないため、下には小さいメジナの群れが付いているのだろう。

2024年7月16日-1


でも、お持ち帰り用26~30cmのメジナが釣れない・・・12時を過ぎると満潮を迎え、凪に入ってしまった。凪に入ると完全に魚の気配が消えてしまう。

午前中は餌を加えても放してしまう魚が多かった。先週の針が良くない可能性もあり、ここで新しいトリックサビキ8号に交換。

次は凪が終わり、引き潮が始まって再び魚の活性が高くなるチャンスを待つ。引き潮と言っても、若潮で水位差が少ない。潮も速くないと良いのだが。

1時を過ぎると引き潮が始まった。でも予想通り潮は流れても速くなく、時折潮の流れが止まってくれる。すると午前中と同じような魚の感触。

その瞬間、下への大きな引き!!!午前中よりはサイズが大きい引き方!!!上がってきたのは24,25cmのメジナ!!!

2024年7月16日-2


サイズは26cm未満だが、今週木曜日に自分で夕食を作る予定。多少小さくても、とりあえずスカリにキープ。

それ以降も、潮が止まるたびに何らかの引き。そして30分後、再び下への強い引き!!!上がってきたのは先程と同じ大きさのメジナ!!!

でも記念撮影をしている途中に暴れて海に逃げてしまった・・・残念。

2024年7月16日-3


でもまだまだチャンスはある。と思っていたのだが、ここで天気予報が外れて雨が降り始める。すると雨が降り始めた途端に魚の反応が無くなる・・・

しばらく雨が降っていたが、雨が止むと再び魚の反応。でも重たい。これは・・・やはり先週と同様大きな50cm程のボラ。

仕掛けから外れそうもないので、先週と同様に糸を手繰り寄せて持ち上げる。重たい・・・上まで上げて柵より上に持ち上げるタイミングで外れた。

その後も、竿先には何かしらの魚の反応があり楽しい。そして再び下への強い引き!!!上がってきたのは25cm程度のメジナ!!!

でも今日はチャンスが多く、サビく回数や魚を持ち上げる回数も多かったので、頚椎症性筋委縮症の私にとっては腕を酷使し過ぎている。

メジナを上まで持ち上げる力が無く、メジナを柵に当ててしまい、写真を取る前に逃がしてしまった。残念。

まだまだチャンスはあると思っていたが、ここで土砂降り。薄いゴルフ用雨具を着ていたが、その効果も無く体中がビショビショ。

潮の流れも右に速くなり、なかなか止まらない。それでも大アジが釣れる可能性もあるので頑張ったが、5時半になっても雨は止まず、釣れるのはコノシロばかり。

雷雨注意報も発令され、我慢もここまで。6時には納竿し、キープしていたメジナも1匹では食材に足りず、リリースして帰路へ。

釣り:2024年7月13日[土],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:25.0℃,潮:小潮,入場者数:171名,メジナ釣果15匹
釣果:メジナ3,コノシロ7,アジ5,海タナゴ1,ボラ1,サッパ1


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋手前7:00~19:00,透明度:0.0m,潮:潮は小潮で到着した7時は上げ潮の最中。11時頃に満潮で水位の変化は小さく、4時には干潮、7時は上げ潮の最中

状況:
     
先週はゴルフで右股関節痛めて歩くのも大変だったので、療養のため釣りはお休み。大分回復したので天候が良く風、潮共に悪くない土曜日に釣り決行。

今日はいつもの釣場132から大きく移動して南桟橋手前で釣りを行う予定。南桟橋はテトラポットが61番より奥に設置されており、魚影が濃いとされている。

しかし、この釣り方は釣竿の長さ5.4mの位置でサビくので、どうしてもテトラポットが邪魔になる。満ち潮では問題ないが、引潮ではあまりサビけない。

引潮ではメジナが殆ど釣れないので、テトラポットの無い61よりも手前で釣りをしてみたかった。

今日は夏休みの特別デーで今日から1週間7時開場(普段は8時)である。7時過ぎに到着するとアジ狙いで南桟橋奥は混雑している。でも手前は人がいない。

空いているので場所は選び放題。とりあえず大きく竿の方向を移動させてもテトラポットのは引っ掛からない59に陣取り用意を開始。

長年、磯子海釣り施設で釣りをしているが、この辺で釣りをするのは初めて。スタッフからは、「この辺は色々な魚が回遊してくる」という情報を受けている。

仕掛けを投入してみると、期待通りに深くまでサビける。仕掛けを横に移動させても大きな障害物も無く、やはりサビキ易い。

しかし大きな問題が・・・今日は小潮。南桟橋は本来、潮の流れが緩やかなのだが、想定以上に潮の流れが速い・・・今は緩やかな上げ潮だが、30度釣り糸が傾く。

確認のため、空いていた100と132まで移動し、仕掛けを投入してみる。確かに潮の流れはあるが、釣り糸の傾きは5度程度で潮の流れは穏やか。

多分、手前のテトラポットが抵抗となり、潮の流れが遅いのだろう。テトラポットが無い59では抵抗が無いので、想定以上に潮の流れが速いのかもしれない。

また来週前半にも来る予定なので、今日は59で釣りをすることに決定。でもメジナ師がこの辺で釣りをしているのをあまり見ない。メジナは居るのだろうか?

用意を終えて仕掛けを投入するが、左に大きく釣り糸が傾く状況は変わらず。満ち潮に近づけば状況も変わると思うので、それまでは我慢。

9時に近づくと、少しずつ糸の傾きが解消し5度程度に。すると竿先にも当たりが出始める。でもその動きは鈍い・・・上がってきたのはやはりコノシロ。

今回は最初からコノシロを警戒してトリックサビキ8号の下2本の針にしかアミエビを付けず、それ以外は全て道糸に絡ませている。

その下から2本目にコノシロがかかってくるのは少しショック。こういう時はサビいた後は直ぐに仕掛けを上げるのがコノシロ対策。

10時を過ぎると潮の流れが緩やかになり、釣り糸が真っすぐになる瞬間も出てきた。するとコノシロとは違う俊敏な下への強い引き!!!

メジナ?と期待したが、上がってきたのは21cm程度の大きな海タナゴ。大きな海タナゴは引きが強く楽しめる。とりあえず記念撮影をしてリリース。

2024年7月13日-1


その後も頻繁に竿先に当たりがある。でも大きく引っ張っては直ぐに放してしまう・・・ひょっとして、2週間前の仕掛けなので、針が悪い?

念のため、古いトリックサビキから新しいトリックサビキ8号に変更して仕掛けを投入。それから30分ほどすると急に下への強い引き!!!

でも引きの割りには上げる時の抵抗が弱い・・・上がってきたのは21cmのメジナ!!!この場所でもメジナは釣れるんだ・・・と安堵。

2024年7月13日-2


とりあえず記念撮影をしてリリース。まだ午前中の早い時間なので、おのずと期待は大きくなる。完全な満潮までは潮の動きは複雑。今がチャンス。

そしてそれから30分程度で再び下への強い引き!!!竿先が大きくシナル!!!上がってきたのは25,26cmのメジナ!!!

2024年7月13日-3


とりあえずスカリにキープ。でも午後に回ってきたスタッフに写真を撮ってもらうと25cmと判明・・・残念だが25cm以下なのでリリース。

でも調子が良かったのはここまで。満潮に近づくと完全い潮の流れが止まってしまい、糸は真っすぐだが魚の気配は0。

同じ釣り糸が真っすぐの状態でも、安定した真っすぐと、潮の流れがあり、左右に流れが変わる瞬間の真っすぐでは全く釣果が違う。面白い。

そうなると次のチャンスは12時を過ぎて引き潮が始まる瞬間。予想通り引き潮が始まり、潮の流れが複雑になるその瞬間、下への強い引き!!!

上げて見ると24cmのメジナ!!!これも26cmに足りず、記念撮影をしてリリース。

2024年7月13日-4


でもそれからは引き潮が始まり、釣り糸は右に30度大きく傾いた状態で釣りなならず。まるで東桟橋で釣りをしている感じ。

結局、その速い潮の流れは干潮の4時を過ぎても収まらず時間は5時。やっと潮の流れが収まり釣り糸の傾きが少なくなって来た。

これが最後のチャンス。盛んに仕掛けを投入するが、メジナの引きは無く、色々な魚がかかり出す。

コノシロは勿論、アジ、サッパ、そして今年初めての60cmの大きなボラ。この重さは竿の勢いでは引き上げられず、糸を手繰って持ち上げる羽目に。

「重たい・・・」頚椎症性筋萎縮症で両腕が上げられない状況ではこの作業は過酷・・・記念撮影のため4mまでは持ち上げるが、そこで仕掛けが外れた。

それ以降は上げ潮が始まり、糸は20度傾いたまま・・・これでも大アジが回遊して来れば釣れるチャンスはあるのだが、最後までアジは来ず。

昨年と違い、今年は殆ど大アジが回遊してこない・・・7時まで粘ったが竿先が大きく曲がることは無く、そのまま納竿。

釣り:2024年6月29日[土],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:24.0℃,潮:小潮,入場者数:202名,メジナ釣果20匹
釣果:メジナ6,コノシロ14


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:00~18:00,透明度:0.0m,潮:潮は小潮で到着した8時は水位がもう高い。11時頃に満潮で水位の変化は小さく、4時には干潮で風も弱い

状況:
     
今週は月、火曜日と連荘でゴルフコースに行き、その後の日が午後干潮で潮が良くないこともあり、土曜日の今日釣り決行。小潮で風も穏やか。

もし、土曜日で混んでいたら、南桟橋の61手前で釣りをする予定だった。61より手前は普段の平日はあまり人がいない。テトラポットが無いので魚影が少ない?

でもこのトリックサビキを使った釣り方は、できるだけ深い所でサビキたいので、テトラポットが無い方がサビキ易い?と考えたからである。

でも8時ちょっと過ぎに入場すると、いつもと違い、その辺りはフカセ釣りの人で満員。10名以上いるかもしれない。それならばいつもの132へ。

132に到着すると、その辺は人がいない・・・とりあえず荷物を降ろしスタンバイ。海の中は赤茶色で透明度はほぼ0。赤潮?

今日の満潮は11時頃。もう満潮に近い水位。小潮で水位差は少ないのだが、水位が下がるとメジナは釣れなくなる場合が多い。よって、海面の高い午後2時頃までが勝負。

最近の釣果でコノシロが多いのは判っているので、下3針のみにアミエビを付け、その上の針は全て道糸に絡ませて投入。

今の所潮の流れは穏やか。僅かに左に動くが止まっていることが多い。いつもならば、直ぐにコノシロが寄って来るのが見えるのだが、今日は透明度が0で何も見えない。

30分間は全く魚の気配が無い。サビいて仕掛けを上げても、下3本に付けたアミエビはそのまま残っている。コノシロが下まで潜って来ていないのは確か。

でも潮の流れは良い感じ。そして9時になると急に下への強い引き!!!2,3度潜られるがそれ程引きは強くない。上げて見ると25cmのメジナ!!!

2024年6月29日-1


こんなに早い段階でメジナが釣れるのは珍しい。でも26cmは無いので、記念撮影をしてすぐにリリース。

それ以降は潮が動き出し、左に5度釣り糸が傾いた状態に。5度は少ないと感じるが、この位傾くとメジナが居ても1,2m程潮下でコマセを食っており同調できていない。

小潮の場合、殆ど潮が動かない場合が多いが、今日は僅かに動き続けている。いつもはコノシロが食ってくるのだが、今日は海底までコノシロが来ていない。

こういう場合、メジナが下の方で群れを成してコマセを食っている可能性が高い。この潮の流れが止まる時が釣れるチャンス。

でも潮は中々止まらない・・・既に2時間が経過し、潮は満潮に近づいている。満潮の水位で潮が複雑な動き方に変わり出した。

その瞬間、再び下への強い引き!!!でも先程よりも引く力は強くない・・・でも上がってきたのは24cmのメジナ!!!2匹目ゲット!!!

2024年6月29日-2


これも記念撮影だけしてリリース。これから先が満潮でチャンスタイム。メジナが群れを成しているならば、たくさん釣れる可能性も高い。

しかし今日の潮は思った通りに動いてくれず、左方向に動き続けてしまい、潮が止まる時間が短い。でも小潮なので、時折潮の流れが弱くなる。

その時はほぼ毎回竿先に反応があるのだが、直ぐに餌を放してしまう・・・メジナか小さいコノシロかは分らないが針にかかって来ない。

そうしているうちに満潮の時間は過ぎ、午後になると潮も右に速く流れ始めた。チャンスをものにできなかった・・・

でも今日は小潮。流れは速いが、潮が止まる時間帯もある。そういう時に下への強い引き!!!でもその力は強くない。上げて見ると20cmのメジナ。

この磯子では最も小さいサイズ。メジナが群れで居る可能性は高いが、それからも釣れるのは全てこのサイズのメジナ。

潮が止まるタイミングで釣れる。結果、計4匹のメジナが釣れたが、全て20cmの手の平サイズ。

2024年6月29日-3


記念撮影だけしてリリース。2時になると潮が右に速く流れ出した。チャンスタイムの終了。こうなると何もできない。

既に時間は4時を過ぎ干潮に近い。やっと潮は止まったのだが、メジナの気配はもう無い。やはり干潮になると足元からメジナが居なくなる。

メジナが居なくなると、下3本の針に今日釣れていなかったコノシロがかかり出す。昨年ならばアジの時間なのだが、今年は一度もアジが寄って来ていない。

今回も6時まで粘ったが、結局コノシロの入れ食いになっただけで1匹もアジは釣れなかった。既に水温は24度に上がっており、メジナが釣れるのは26度まで。

あと2,3週で釣りも夏休み。8月を過ぎて秋にはまたアジが戻って来てくれれば、メジナ・アジと楽しめるのだが・・・

釣り:2024年6月22日[土],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:22.0℃,潮:大潮,入場者数:193名,メジナ釣果14匹
釣果:メジナ2,コノシロ19,ベラ1,フグ1


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:00~18:00,透明度:2.0m,潮:潮は大潮で到着した8時は引き潮。水位の変化は大きく、3時には満潮に近くなり潮の流れは落ち着く

状況:
     
今週は2回ゴルフコースの予定だったが、火曜日が雨で流れ、コマセを買っていなかったので釣りに行く機会を逃し、昨日も雨だったので土曜日の釣行。

潮は大潮だが、夕方近くに満潮となるので、それ程悪い感じは無い。但し、午後から南風が強くなるので、南桟橋は釣り難くなる可能性が高い。

でも、この潮だと、東桟橋はそれにもまして潮が速いことが予想される。やはりこの釣り方の場合、大潮の時は南桟橋しか選択肢が無い。

いつもならば、少し早めに来て順番を取っておくのだが、最近の磯子海釣り施設の釣果はそれ程良くないので、土曜日でも釣り人は少ないと考え、開場に合わせて到着。

順番は5~60人待ち位。いつもの132に向けて南桟橋を歩くが、その場所は先約がおり、仕方なく他の場所を探す。

そういえば122辺りで昔釣っていたことを思い出し、その辺は広く空いていたので、122に荷物を降ろし用意開始。今日は透明度がある程度高く、2m位までは見えている。

今日は土曜日。どんどん釣り人が入って来て、枠一つ空ける感じで埋まっている。周りの人はファミリービギナーなので、殆どがサビキ釣りと虫エサを使ったチョイ投げ。

コマセを大量に巻くフカセ釣り師がほとんどいないので、コノシロが足元に集まり離れない可能性がある。最初から8号のトリックサビキの下2針だけを使って仕掛け投入。

今日の干潮は11時。まだ時間はあるが海面は既に相当低い。あまり底でサビくと下の障害物に引っかかる。でも、引っ掛かる対象が海藻の様で、引っ張れば何とか取れる。

122での海底の地形を想定し、サビキ方はコツをつかんだが、今日は潮の流れが速い。左側に釣り糸が30度程度傾いた状態。これではコマセと餌の同調が全く取れない。

こういう時は無駄にサビかず、カゴに多めにコマセを入れて海中に入れておく。魚は釣れないのだが、少しずつ籠からコマセが出ていき、魚を寄せる効果はある。

殆ど何も釣れず、早3時間。11時の干潮を迎えると、今まで左に動き続けていた潮がゆっくりになり一瞬止まる。その瞬間竿先に魚の反応!!!

引きは強くないが、コノシロの引きではない。上げて見ると18cm程のベラ。久々の珍客なので、写真を撮ってリリース。

2024年6月22日-1


その後、2,3回仕掛けを入れてサビくと下の針にかかってくるのはコノシロ。底にメジナのスペースは無い感じ。その潮が止まっている時間は短く、潮は今度は大きく右に流れ出す。

風は南西の風で正面から吹いてくるような感じ。いまのところ釣りに影響はないが、如何せん潮の流れが速すぎる。先程はハリスの傾きが左30度だったが、今度は右45度。

全く釣りにならない・・・でも今日のねらい目は夕方の満ち潮の時。今は我慢の時間。潮は大潮。右への潮の流れが始まってから1時を過ぎると、どんどん海面が高くなってくる。

そして3時になると面白い現象が。未だ満潮でないのに、急に潮が止まり、今度は大きく潮が左に流れ出す。実はこれはチャンス。

左右に潮が流れ、それが少しずつ小さくなり、満潮で止まるような可能性が高い。この釣り方では、潮が左右に流れ、入れ替わりの止まる瞬間が餌とコマセが同調するチャンス。魚も活性が高い。

思った通りで、潮が止まった瞬間、下への大きな引き!!!これは正しくメジナの引き!!!何度かの突っ込みに堪え、上げて見ると29cmの立派なメジナ!!!やった。!!!

2024年6月22日-2


そして次の周期で潮が止まった瞬間、再び下への大きな引き!!!先程よりは引きは強くないが、上げて見ると今度は23cmのメジナ。記念撮影をしてこの大きさはリリース。

2024年6月22日-3


このまま今日は大漁?と思ったが、世の中そう甘くはない。その頃から今まで南西の風だったのが南の強風に変わり、竿が大きく煽られ始める。

竿が煽られると、仕掛けも不自然な動きになるのか、急に魚が釣れなくなる。相変わらず潮は良い動きなのに、魚がかからない・・・海面も風の影響で波しぶきが大きい。

もうこの状況だと、メジナは期待できない。潮は問題ないので、あとは夕方の大アジに期待するしかない。

でも、昨年と違い、夕方になってもアジは全く防波堤の近くまでやってこない。ブッコミ釣りの人が多くなって、アジが沖に足止めされているのだろう。

結局、南桟橋の釣人は強風で帰宅が早まり、周りに殆ど人がいなくなり、コノシロのみが足元に大量に居座り、夕方になってもコノシロの入れ食い。

最後まで粘ったが、コノシロの釣果のみ増えただけで納竿となった。

釣り:2024年6月14日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:22.5℃,潮:小潮,入場者数:97名,メジナ釣果15匹
釣果:メジナ4,コノシロ20


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:00~19:00,透明度:0.0m,潮:潮は小潮で到着した8時はほぼ満潮。水位の変化は小さく、4時には干潮潮近くなり7時まで大きな変化なし

状況:
     
今週前半は釣りに行ける日があった。しかし潮が悪い。大潮で、午後の殆どが干潮状態。この釣り方は午後の満潮がベスト。でも前半はそういう条件が揃っていない。

唯一この金曜日が平日で小潮。午後の殆どが引潮だが、海面差が小さいので干潮でも釣れる可能性はある。木曜日がゴルフコースなのでハードスケジュールだが・・・

当日は気温が30度を超える暑さだが、適度な風も吹くのでそれ程厚さは感じないだろう。それが夏の海の良いところ。人混みもそれ程激しくない。

南桟橋のいつもの132は先客がいたので、3つ隣の135で釣り開始。今日も赤潮が出ているのか、海は濁っており透明度0m。

先週使ったトリックサビキ8号の上4つの針は道糸に絡ませて、下3針にアミエビを付けて釣り開始。今は満ち潮なので、この場所でもサビキ難くはない。

潮は僅かに右に動き続けている。いつもは直ぐにコノシロが釣れてしまうのだが、今日はその気配が無い。30分ほど待ったが反応が無い。

周りも釣れていない。しかし、30分経ち、潮の流れが止まてくると、濁った海の中に光るものが見え出す。多分、コノシロの群れが到来。

それから直ぐに下から3針目にコノシロがかかる。仕方ないので、3針目も道糸に絡ませて2本針で勝負。

すると下の2針にはコノシロがかからず、アミコマセが付いたままで戻ってくる。これはそこまでコノシロが潜らず、そこには魚がいないスペースがあることになる。

メジナが釣れる条件としてはベストな感じ。潮も少し流れては止まる良い状況。あとはメジナが寄って来て、アミコマセを食ってくれれば。

しかしそれから3時間、コノシロが時折下の針位置まで潜って来て釣れてしまう以外、竿先は沈黙。まだメジナは浅瀬まで来ていないのだろうか?

その頃から海面に無数の小さいイワシが群れを成して泳いでいるのが見える。コノシロの動きもより活発になり出し、地合いに近づいているような感じがある。

その瞬間、下への強い引き!!!直ぐに外れてしまったが、コノシロではない別の魚の期待が持てる。

それから間もなく、再び下への強い引き!!!でも潜るのを直ぐに止められる強さ・・・・上がってきたのは20cmのメジナ。小さい・・とりあえず写真を撮ってリリース。

その後も直ぐに同じような引き!!!上げて見るともう少し小さそうなメジナ・・・これも写真を撮ってリリース。磯子では珍しい小さいサイズ。これも写真を撮ってリリース。

2024年6月14日-1


そして再び下への強い引き!!!1度、2度、3度と下に潜る。それを海底の障害物まで行かせないように食い止める。これがメジナとのやり取りの面白さ。

遂にメジナが姿を現す。28cmの立派なメジナ。塩焼きにはベストのサイズ。

2024年6月14日-2


メジナの地合いはそこで終了。午前中にこれだけ立て続けにメジナが釣れるのは珍しい。その後潮の流れが速くなり、地合いは終了。

午後に入ると潮の流れが速くなり、少しず水位が下がっていく。しばらくの小休止。そして2時になると大分水位が下がっている。

いつものイメージでサビくと下の障害物に仕掛けが捕まる。1度目の引っ張りは針が取れただけで修理したが、2回目は仕掛けが殆ど海の中に。

まあ、大分使っていたので、新しい8号トリックサビキに取り換えて釣り再開。丁度良いタイミングで潮が止まり、その瞬間下への強い引き!!!

しかし、これは先程のメジナよりも大きそう。下への強引な引きが2度続き、3度目に下から2番目の針を持っていかれた。新品なのに・・・

それでもめげず、その針を修理して仕掛けを投入。すると直ぐに再び下への強い引き!!!でも今度は耐えられそうだ。

上がってきたのは先程よりも少し小さい27cmのメジナ。これもお持ち帰りサイズ。今年初めての複数お持ち帰りかもしれない。

2024年6月14日-3


しかしそれ以降は干潮状態。風で波はあるが潮は完全に止まり、魚の気配が無い。時折釣れるのもコノシロだけ。そうなると期待は夕方の大アジ。

今日は7時までなので期待が高まる。しかし、待てど暮らせどアジの到来は無し。帰りのメロディまで粘ったが、結局アジは来ないまま納竿。

釣り:2024年6月5日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:22.0℃,潮:大潮,入場者数:83名,メジナ釣果4匹
釣果:メジナ1,コノシロ18


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央10:00~18:00,透明度:0.0m,潮:潮は大潮で到着した10時は干潮。水位の変化は大きく、3時には満潮近くなり6時まで続く

状況:
     
日曜日が釣り、火曜日がゴルフコースなので、今日の釣りはハードスケジュール。でも今週後半は大潮で、今日以上に水位差が大きくなる。

釣り時間の殆どが低い水位で潮も速い事を考えると、今日の釣り決行がベスト。でも今日は色々やることがあり、午前10:00から釣り開始。

風は北東の風でそれ程強くないが、赤潮なのか殆ど海の中が見えない。更にいつもの南桟橋132には既に人が入っており、近くで場所を探すことに。

近くの空いている場所で仕掛けを落としてみると、直ぐに引っ掛かる。今は干潮なので、サビいた時に下の地形が問題。なかなか良い場所が無い。

でも幸いなことに、2つ隣の釣り人が場所替えをし、132の釣り人も中央桟橋方向にシフト。アジ狙いでブッコミ釣りや浮きかご付サビキの人は中央桟橋が好位置。

そこで132に移動し、本格的に11時から釣り開始。でも今は干潮。少し風があり、海面は動いているのだが、凪状態の様子。コノシロの気配も消えている。

それでも魚を寄せる為、カゴにコマセを入れては仕掛け投入を繰り返す。今日は午後からなので、潮が動き出した時に、真っ先に魚を寄せる必要がある。

1時になると早くも水位が上がってきているのが分かる。それに伴い、コノシロがかかり出す。その都度、上から順に針を道糸に絡ませコノシロ対策。

でも最近のメジナの釣果は悪い。昨日は1匹も上がっていなかった様子。この時期、口太メジナは産卵を終え、食いが悪くなっている。昨年もそうだった。

海釣り施設のスタッフも最近釣果が悪いと教えてくれた。でもだからこそ、釣ることに意味がある。入れ食いよりは狙って1匹を確保する方が感動は大きいかも。

3時になるとほぼ満潮と同じ高さまで水位が回復。今まで潮はズーと右方向に動いており、コマセと餌の同期が取れていなかった。

満潮になると潮が止まったり動いたりを繰り返す可能性が高い。更に満潮なので、サビキ易くなる。この3時~6時が絶好のチャンス。

3時半になるとやっと右に動いていた潮が止まり出す。その瞬間、竿先が瞬時に下に大きく動く。これはコノシロには無い引きで、メジナが餌を加えて離した可能性が高い。

この引きがあると、メジナがいるという期待が持てる。潮は左右に動いては止まるを繰り返している。その切り替わりの瞬間が同期が取れるチャンス。

今日は3時間、満ち潮でこの釣りが楽しめる。この「釣れるかも~」という期待の中、潮が止まった瞬間、下への強い引き!!!

でもいつもと違い、ドン、ドンと下に2回引くが一気に下に潜らない。でもコノシロではない。「何?」と思いながら合わせると、一気に下に潜り出す!!!メジナだ!!!

でも一気に最初から潜られるよりは余裕があった。竿を立てて糸を切られない体制を整えてから魚体を海から上げると立派な28cmのメジナ!!!

2024年6月5日-1


待望の1匹。最も食べやすいお持ち帰りサイズ。更にチャンスは続く。

15分に1回はこのように潮が流れては止まるチャンスがある。次のチャンスでは、再び下への大きな引き!!!でも、先程よりは大きそう・・・・引く力が強い!!!

2度は下への引きに耐えたが、3度目の引きで針を持っていかれた。絶好のチャンスを逃す・・・

まあ、気を取り直して次のチャンスを待てば・・・と思ったところで、風向きが大きく変わり、強い南風が吹き出し、竿が大きく煽られる状況に。

この釣り方は、竿先と餌がピンと張った糸でつながっている。竿が煽られて左右に動くと、餌も不自然な動きになる。それからぱったりメジナの引きが無くなった。

強い南風は収まらない・・・こうなると警戒心の強いメジナは厳しい・・・仕方なく、アジモードにスイッチ。

ところがアジが来る気配はなく、上の針を食えるようにしたことで、コノシロがかかり出す。最後まで粘ったが、結局アジを見ることなく収竿。

釣り:2024年6月2日[日],天気:曇りのち雨,施設名:磯子,水温:22.0℃,潮:若潮,入場者数:158名,メジナ釣果11匹
釣果:メジナ3,コノシロ27,アジ5


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:00~18:00,透明度:2.0m,潮:潮は若潮で到着した8時は引潮途中。水位の変化は少なく、午前中引潮の後は少しずつ上がり続け、3時に満潮

状況:
     
先週は雨が多く、釣りの時間帯が引潮。引き潮ではメジナは釣れないので、若潮で水位の変化が少なく午後の時間帯が満潮の今日を選択。

通常日曜日は混んでいるのだが、朝から小雨が降る可能性のある天気で、あまり混まないと想定。予め順番を取っておき、8時ギリギリに現地へ到着。

駐車場も混んでなく、並んでいる人も100人以下。先週東桟橋で懲りているので、今日は迷わず南桟橋へ。いつもの132が空いていたのでそこに荷物を降ろす。

仕掛けは先週のトリックサビキ8号がほぼ新品だったのでそのまま使用。でも釣果は相変わらずコノシロがすごい数釣れているので、上4針は道糸に絡ませてコノシロ対策。

そして第一投、潮はあまり流れて無く、透明度は2.0m程度。すると直ぐに下から3針目にコノシロが・・・早い・・・しかも2投、3投もコノシロがかかる入れ食い。

仕方が無いので、下3針目も絡ませて仕掛け投入。それでもしばらくすると下2針目にもコノシロが・・・・そこも絡ませて一番下だけ針が付いている状態。

そして一番下の針にもコノシロが・・・よく見てみると、少し前よりもコノシロのサイズが小さい。小さく機動性が良いので海底まで素早く潜っていくのだろう。

こうなるともうお手上げ。コノシロはカゴから出たコマセをまず食い、コマセが無くなると下の針まで食ってくる。そこでサビいたあと、短期間だけ待つ。

メジナはサビいた途端に食ってくるので、コノシロを釣り上げないで済む。それでもダメなら周りの人がコマセを撒き、そちらにコノシロが移動したのを確認して投入。

潮の状態は少し動いては止まる良い状況。でもメジナの気配は全く感じられない。右側に20m程度離れたアオサを使ったフカセ釣りにはメジナが来ているようだ。

しかし午前中は1度だけ下に引き込むような当たりがあったがそれだけ。更に午前中は干潮で防波堤近くにメジナは寄り付かない。やはりこの釣りは午後が勝負。

午後になると目に見えて上げ潮が分かる。潮も少し流れが出て来ては止まる状況。その潮が止まった瞬間、今日初めての下への強い引き!!!

だがハリスを切られるほどの引きではない。慎重に上げてみると23cmのメジナ~。これで1匹はゲット。でも携帯を家に忘れた・・・記念撮影ができない。

仕方ないので本来リリースだがスカリにキープ。そして釣りを続けていると再び下への強い引き!!!上げてみるとこれもメジナ!!!先程より少し大きい24cm。

これもスカリにキープ。しかし調子が良かったのはここまで。再び一番下にコノシロがかかり出す。

でも今日は潮が非常に釣り易い動き。動いては止まるので、2時にもメジナを追加。これも僅かに大きく25cm。これでスカリに3匹目のメジナ。今年初めての3匹ゲット。

3時近くになるとスタッフが来て釣果写真を取ってくれそうな状況に。そこでその写真を使わせてもらうことにし、撮った後は26cm無いので全てリリース。

2024年6月2日-1


ここからは満潮。もう少し大型のメジナを期待するが、釣れるのはコノシロばかり。既にもう27匹目。潮も予想以上に動き続け、上手くコマセと餌の同期が取れない。

更に悪いことに、16時からの1mm雨の予報がぴったり。雨が降り出してしまう。1mmならば濡れながら釣りをするつもりだったが、何と前が見えないほどの土砂降り。

土砂降りの後も2,3mmの雨が続き風も強い。ところがこの状態になった途端、今度はアジが入れ食い!!!サイズは20cm位・・・・リリースの大きさ。

まだ6月なのでここまで濡れると寒い・・・更に今日は車の車検で6時に車を取りに行かなければならない。流石にこのびしょ濡れでは行けないので4時半で収竿。

釣り:2024年5月23日[木],天気:曇り,施設名:磯子,水温:21.0℃,潮:大潮,入場者数:59名,メジナ釣果4匹
釣果:メジナ0,コノシロ22


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:東桟橋中央8:00~18:00,透明度:0.5m,潮:潮は大潮で到着した8時は引潮途中。水位の低い時間が長く、午後3時頃から満ち潮が分かるようになり7時に満潮。

状況:
     
先週は身内の不幸やゴルフコースが2回あり、釣りに来る暇が無かった。今週は行けるとすると今日と明日。明日も大潮で今日よりも水位差が激しい予報。

風は明日の方が弱いが、東桟橋に行けば南西の風なので釣り竿が煽られる可能性は低い。今日の方が気温も涼しく過ごし易そうなので、今日釣りを決行。

東桟橋は魚影は濃いのだが、南桟橋と比べて海底が浅く感じる。海底の障害物も多い。潮も速く、浮きを使わずカゴと餌の同期を取るこの釣り方にはあまり向いていない。

特に今日は大潮。風も強いので潮が全く止まらない可能性もある。でも南桟橋で南西の風が強くて釣り竿が煽られても釣りにならない。

色々考えたが東桟橋に決定。8:00に施設に到着すると、南桟橋には2,3人しか釣り人が居ない。皆考えることは同じで東桟橋に行っているかもしれない。

ところが東桟橋も人が少ない。強風予報と、最近はメジナやアジの釣果が悪いために、朝から訪れる客が少ないのだろう。とりあえず周りに誰もいない49に陣取り、用意開始。

まずは古い仕掛けを使って、海底の様子を探る。サビいてみて、直ぐに引っ掛かる場所は避ける。既に海面は大分下がっているので、引っ掛かるところが多い。

一番古い仕掛けは海底で引っかかりロスト・・・色々探し、引っ掛かる場所の少ない45に場所替え。

前回使っていたトリックサビキ8を使い釣り開始。引き潮だが、潮の動きは少ない。風も後方から吹いているので釣りには影響が無い。

透明度は0.5m位しかなく、海中の状況は殆ど分からない。20分は何の音沙汰もなかったが、次第に海面に光る魚が見え出す。これはコノシロ。やはり元気だ。

でも、古い仕掛けは下4カ所にしか針が付いていない。しばらくはコノシロが仕掛けにかかることはなかった。かかってきたのはフグ2匹。

潮は右に僅かに流れては止まる良い状況。ところが1時間もすると少しづつ下の針にコノシロがかかり出す。その都度上の針から道糸に絡ませて食えなくする。

南桟橋では下3針にはコノシロが食って来ないことが多い。メジナが釣れるときはその下3針に食ってくる。

しかし今日の東桟橋ではそのセオリーが通用しない。針を絡ませてもドンドン下の針にコノシロがかかってくる。

想像するに、今この海中にはコノシロしかいない感じ。それも悪いことに周りにコマセを撒く釣り人が居ないので、足元に多くのコノシロが寄り付き離れない。

そして遂に一番下の針にまでコノシロがかかり出した。こうなるともうお手上げ。インターバルを取りコノシロを散らすが、2,3投で直ぐにコノシロがかかる。

12時になると干潮で潮の動きが止まった。するとコノシロの気配も消え、風も弱く穏やかな天気。竿先も殆ど動かない。約1時間その状況。

凪が終わるとゆっくりだが潮が右に動き出す。コノシロも再び活発に動き出した。

本来、潮が満ち始めて潮の流れが動いたり止まったりするのが理想。でも今日は風もある東桟橋。それ以降は風も潮の動きも弱まらず、釣糸は斜めになったまま。

籠と餌の同期が全く取れない状態。結局潮が止まることは無く夕方に。アジも来ず、メジナの引きも0回。このような状況は久しぶり。

やはり東桟橋は小潮か若潮で潮の流れが遅く、且つ南寄りの風が強い時のみ。それ以外は南桟橋で釣りをしようと心に思った。

釣り:2024年5月4日[土],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:18.5℃,潮:若潮,入場者数:376名,メジナ釣果5匹
釣果:メジナ1,コノシロ4


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:00~18:00,透明度:0.5m,潮:潮は若潮で到着した8時は引潮途中。水位の変化は少なく、午前中引潮の後は少しずつ上がり続け、4時に満潮

状況:
     
今日はゴールデンウィーク後半2日目の土曜日。すごい混雑が予想されるので本来は釣りに行かない。

でも、来週2回のゴルフコースの予定があり、天気自体も良くなさそうで、潮も良くない。釣りに行くとしたら、若潮で晴れの今日しかない。

早めに場所取りをして、駐車場が満車になる前に現地到着。分かっていたがやはり混んでいる・・・それでもいつもの132を確保。

水位の差が大きくなく、メジナは東桟橋の方が釣れている。久々の東桟橋での釣りも考えたが、潮が遅いのは南桟橋。やはり慣れている南桟橋を選択。

その後釣り人が続々と押し寄せ、左右枠も直ぐに埋まる。殆どの人がブッコミ釣り仕掛けとサビキ釣り。家族連れの釣りビギナーが多く、南桟橋にフカセ釣りの人はいない。

今日は若潮で水位差が少なく水位が高いのは今と午後3時以降。朝からメジナが釣れることは殆ど無いのだが、早めに準備を終えて釣り開始。

コノシロがいることは判っているので、最初から餌は下の針3つにしか付けていない。普段ならば、下までコノシロが回り込んで来るのだが、今日は違う。

左右というか、釣り場全体でブッコミ釣り、サビキ釣りでコノシロが釣れている。コノシロが各サビキに分散しているので、下3本の針には全くコノシロがかからない。

下3本の針には付けた餌がそのまま残っている。これはもしメジナが来れば絶好のチャンス。しかし、潮が僅かに右に流れているためか、全くメジナの気配がない。

元々、メジナは朝沖にいる。その沖から時間をかけてサビキを流し、仕掛け付近までメジナを誘導する必要がある。でも今日は多くのアミコマセがブッコミ釣りで沖に巻かれている。

メジナは警戒心が強く、餌とコマセの同期が取り難いブッコミ釣りで釣れることは殆ど無い。でも、大量に巻かれた餌をそこで食い、満足している可能性は十分にある。

時間だけが空しく経過し、引き潮で水位は下がり干潮となった。ここまで釣果は0。潮が止まりしばらくの間、周りのコノシロフィーバーも小休止。

1時を過ぎると徐々に水位が上がり出した。するとコノシロも再び活発に動き出し、再び辺りはコノシロフィーバー状態。

潮も流れては止まる良い感じ。そして竿先にも変化が表れ始めた。時折、サビキ終わった瞬間、下への大きな引き。でも直ぐに止めてしまう。それが何度もある。

他にも仕掛けを投入してサビくために竿を下げて戻す瞬間、強引に下に引くメジナの引き。しかしこれも合わせる暇もなく直ぐに餌を放してしまう。

多分下にいるのは大きなメジナ。警戒心が強く、違和感を感じて直ぐに加えた餌を放しているのだろう。

まあ、継続的にこの引きがあると、釣り人としては飽きずに面白い。いつ釣れるか分からない期待があるからだ。

そして同じ状況で満潮の3時になると、下への大きな引き!!サイズは23cmと小さいが待望のメジナ!!!

2024年5月4日-1


トリックサビキにしては珍しく、針がしっかり硬い部分に刺さり簡単に取れない。針を壊してやっと取れたが、僅かに口に傷をつけ血が出ている。死ぬようならば持ち帰るのでキープ。

それ以降は南西の風が前回同様に強まり、南桟橋は釣り難い状況に。水位も満潮を終えて下がり出した。潮も流れ始めてあまり止まらない。

あとは夕方の大アジが来るのを待つだけだが、夕詰めで全針にアミコマセを付けた仕掛けに食ってきたのはコノシロだけ。

中央桟橋では僅かにアジが釣れていたが、周りのブッコミ釣りにもアジは来なかったようだ。最後まで粘ってコノシロ4匹を釣果に追加。

釣ったメジナは、口の傷からの出血も無く元気な状態だったのでリリース。「蛍の光」のメロディーが流れ始めたところで納竿。

釣り:2024年4月28日[日],天気:晴れ後曇り,施設名:磯子,水温:18.0℃,潮:中潮,入場者数:292名,メジナ釣果11匹
釣果:メジナ1,コノシロ7


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:00~18:00,透明度:5m,潮:潮は中潮で到着した8時は引潮途中。水位は大きく下がり0以下。2時頃から少しずつ上がり続けるが最後まであまり上がらず。

状況:
     
今日はゴールデンウィーク始まってから2日目の日曜日。すごい混雑が予想されるので本来は釣りに行かない。

更に一昨日よりも潮は悪くて、メジナが釣れる時間帯は殆ど引き潮。午後遅くから風も強くなる予報。

でも次男が「GW前半、釣りに行きたい」との要望。今週も2回のゴルフコースの予定があるので、行くとしたら今日しかない。

まあ、息子が家を出たら一緒に行く機会も無くなるので、釣れないこと覚悟で釣り決行。早めに場所取りをして、駐車場が満車になる前に現地到着。

やはり混んでいる・・・それでもいつもの132と133を確保して釣り開始。最も水深が深いのが今の時間8:00。

2時頃に干潮となり、水位が上がり出すのは3時以降の予定。それから6時までは上がり続けるが、満潮の半分以下までしか水位は期待できない。

水位が低い状態ではメジナは殆ど釣れない。防波堤の方に寄ってこない可能性が高いと考えている。チャンスは午前中と4時以降。

早速、新しいトリックサビキを投入。赤潮も無くなり、透明度は高い。4m位?数回仕掛けを投入すると早くもコノシロの陰。

餌は下の針3つにしかつけていないのだが、餌が付いていない籠の下の針にコノシロがかかってくる。相変わらずコノシロは元気。

そこで上5本の針は道糸に絡ませて食えないようにし、下3針に餌を付け再投入。これでしばらくはコノシロは食って来ない。

潮は一昨日と同じでゆっくり左に流れている。カゴのコマセと餌の同期は取り難い。でも、潮が引いていく間に潮の流れが変わることもある。

その時を期待して仕掛けを投入し続ける。休日は子連れの家族が多く、南桟橋でフカセ釣りをしているのは1人しか見えない。

あとは全てサビキ釣りかブッコミ釣り。全サイトが人で埋まっており、アミエビが大量に巻かれている。潮が良くてもメジナを寄せるのは難しい。

今多くのメジナが釣れているのは東桟橋奥。多分、その情報を知っているフカセ釣りの人は殆ど東桟橋で釣りをしているのだろう。

10時を過ぎると潮の流れが複雑に。今まで釣れているのが底まで回り込んで来たコノシロ5匹。でも潮が止まり同期が取れるとチャンスあり。

その潮が止まった瞬間、下への大きな引き!!!下への動きを止めようとしたが止まらない力強さ!!!

結局、下まで潜られ仕掛けが外れてしまった・・・針を見ると一番下の針2本のうち1本が伸びている・・・食い位置が悪かった・・・

しかしそれから潮の流れが左に速くなり、チャンス終了。その後は長い干潮が始まり、魚の気配は0。今日は暖かく風も無く、まったりした時間。

このまま何も無ければチャンスは水位が上がる4時以降。ところが3時になると、急に南西からの強い風。風が出るのは分かっていたが、相当強い。

風は強く竿と糸は左に流されるのに潮の向きは右方向。これでは仕掛けが大きく傾き、同期が取れない。

南風が強い時は東桟橋が良いのだが、水位が低いと海底に障害物の多い東桟橋はサビキ難い。でもここまで風が強いと東桟橋の方が良かったかもと後悔。

息子は従来落とし込み釣りだが、今日は人が多く移動ができない。そこでブッコミ釣りを勧め、「4時以降がチャンス」と言っていたのでこの強風は痛い。

5時になると風の向きが少し変わり、後ろ斜め横からの風に変化。それに伴い、速い潮の流れも変化。もうチャンスはここしかないので、サビく時間を短縮。

すると潮が止まった瞬間下への強い引き!!!でもこれはすんなりと上げることができた。サイズは22cmと小さいが待望のメジナ!!!

2024年4月28日-1


まあ小さいので、記念写真を撮ってリリース。結局、アジタイムも再び風は強まり、大アジは来ず、コノシロを2匹追加して終了。

息子もブッコミ釣りでコノシロ、落とし込みで小さいカサゴを釣って終了。まあ、息子には良い気分転換になったのではないだろうか。

釣り:2024年4月26日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:18.0℃,潮:中潮,入場者数:92名,メジナ釣果27匹
釣果:メジナ2,コノシロ15,アジ2


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央8:30~18:00,透明度:2m,潮:潮は中潮で到着した8時半は引潮。水位は大きく下がり0以下。2時頃から少しずつ上がり続ける。

状況:
     
今週はゴルフコースが2回入っており、釣りは今日になってしまった。今日の潮は良くない。トリックサビキ釣りで重要なのは水深が深い事。

特に大潮や中潮の干潮時は水深が浅く、サビくのも難く、メジナの群れが防波堤近くまで寄ってこない場合が多い。でも風は弱く水温も良いので他の条件は揃っている。

現地に到着すると、そろそろメジナや黒鯛の季節なのか、フカセ釣りの人がすごく多い。南桟橋だけでも10人ほどいる。

いつもの132に行ったが既に先着者が。その近くの136で仕掛けを作りサビいてみると、ここでも障害物は無く問題なさそう。

しばらく用意をしていると、釣れないのか先着者が東桟橋に移動。そこでいつもの132に場所を取り直し、先週の8号トリックを使い釣り開始。

既に上の4針は無くなっているのだが、赤潮が消え去り2m程の透明度がある海中には無数のコノシロが泳いでいるのが分かる。上4針が無いのは却って好都合

仕掛けを投入してしばらく竿先は沈黙。下3針の餌も付いたまま戻ってくる。今は引き潮だが、既に水深は浅くサビキ難い。これから更に水深は浅くなっていく。

しかし、沖に仕掛けを出せる周りのフカセ釣り師にも魚が釣れている気配はない。しばらくすると下3針にコノシロがかかり出し、午前中で5匹の釣果。

今日はコノシロしかヒットしない。ところが12時半を過ぎたころに今まで左に僅かに動く続けていた潮が止まったり動いたりを繰り返しだす。そろそろ上げ潮に変わる時間。

すると沖に出ていたフカセ釣り師の竿にメジナがかかり出す。辺りが騒がしくなって来た。すると私の竿にも大きな当たり!!!竿が大きくしなり、下に引っ張られる!!!

先週同じ状況で4回目で仕掛けを切られたので、今回は強引に引っ張らずに少し下に泳がす。ところが今は引き潮。メジナに底の何処かに潜られてしまった・・・・

いくら左右、上下に動かしたり、糸を緩ませてもメジナは出てこない・・・・諦めて引っ張ると仕掛けは戻ってきたが、メジナは逃がしてしまった・・・残念。

その後、周りのメジナ師にも当たりは消えた。メジナの活性が上がったのはその潮の変わり目だけで再び海は沈黙。何も釣れない。

潮は今度は右にゆっくり動き続けており、餌との同期も上手く取れていない。更に水深もなかなか上がってこない。お手上げ状態。

あまりにも釣れないので3時ごろになると近くのメジナ師が帰り始めた。でも水深は少しづつ上がってきているのが分かる。

後は潮の動きが止まってカゴ餌と仕掛けの同期が取れるのを待つだけ。この釣り方ではこの水深が深くなってきてからが勝負。3時半になると潮の動きが複雑に。

潮が止まった瞬間、下への大きな引き!!!竿を上げてメジナの動きを食い止めると、先程よりも大きくない感じ。慎重に引き上げると上がってきたのは22cmのメジナ。

2024年4月26日-1


記念写真だけ撮り、直ぐにリリース。サイズは小さいが何とか1匹釣ることができた。しかし、それを境に潮が右に大きく動き始め再び魚が釣れない状況に。

しかしこれを境に沖の魚は活発に。ぶっこみ釣りのアジは入れ食い状態で、隣のフカセ釣りも沖でサバを釣り上げている。潮が速く何も釣れないのは自分の竿だけ状態。

こうなるともうメジナは厳しい。せっかく水深が深くなってきたがコマセを全部使い、5時からは大アジ狙いモードに。

去年はこのタイミングで大アジが釣れていた。でも今年は大アジどころかアジもかかって来ない。終了30分前にはようやく潮の動きも弱くなり水深、潮共に申し分なし。

しかしもう時間が無い。それから小アジ2匹は何とか釣れたが、大味アジがくる気配はない。後2投で終わりというその瞬間、大きな下への引き!!!竿が大きくシナル!!!

やっと来た大アジ?と思ったが、様子が違う。魚はあちらこちらに暴れず、下に潜り続ける!!!水深が深いから良いが、すごい力で引き続ける!!!

何度も魚の挑戦を、針を取られないように交わし、やっと上がってきたのは大きなメジナ!!!網無しで抜くには重たい30cm級のサイズ。

2024年4月26日-2


家で測っても余裕の30cm越え。多分、トリックサビキ8号で釣るには、メジナの力が未だ強くない今の時期にしか釣れないサイズ。

釣りは最後まで分からない。大アジは釣れなかったが、この潮ではベストの釣果だったかも知れない。

釣り:2024年4月19日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:16.5℃,潮:若潮,入場者数:48名,メジナ釣果3匹
釣果:メジナ1,コノシロ10,アジ1,海タナゴ1,フグ2


病状:左手0秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:0~2m,潮:潮は若潮で到着した9時は引潮。水位は50cm程度しか変わらず2時ごろからが満潮状態が最後まで続く

状況:
     
やっと水温が先週あたりから16度を超えて来た。先週は雨や風が強い日が多かったので、今週から釣り再開。メジナも一桁は釣れている感じ。

去年は4月14日から再開したので、ほぼ同じ時期。この頃から口太メジナは産卵期に入るので、アオサ餌しか食わないメジナが動物餌も食い始める。

9時に施設に入って海を眺めると南桟橋は赤潮。東桟橋は問題なさそうで、先週のメジナの釣果は殆ど東桟橋だった様子。

でも今日は北西の風が強い予報で、東桟橋では釣りができる状況ではない。先に到着した殆どの釣り人が南桟橋で釣りをしている。

昨年は初釣りでメジナは釣れなかった。釣果は期待していない。でも釣果以上に心配なのは、頚椎症性筋萎縮症の病状悪化で左腕が上がらなくなってしまったこと。

この状態で海から水を汲んだり、竿を使って、リールを巻くことが継続してできるのか?それが一番心配だった。

とりあえず、昨年から釣り道具を手入れしていないので、全ての釣り具を確認。カビを取ったり、要らないものを整理したりしてから釣り準備。

今回も昨年まで定着していた南桟橋132に陣取り釣り開始。左右20mの位置で、フカセ釣りの人がアオサで釣りをしている状況。

今日は釣れることを期待していないが、小さい針で針を持っていかれると悔しいので、最初からトリックサビキ8号を使用。全針に餌を付けて仕掛け投入。

1,2投では全く魚の気配が無かったが、3投目で重たいゆっくりした引き・・・竿を上げてみると一番上の針にコノシロかがかかっている。

コノシロがいることは判った。坊主もこれで回避。コノシロを釣り上げていると、多分腕が持たないので、上4本の針を道糸に絡ませて釣り再開。

するとコノシロは釣れず、下3つの針には餌が付いたまま戻ってくる。海底には魚はいない様子。この状況は2時間続いた。腕の筋力悪化は釣りには影響が小さそうだ。

11時になると下の針にコノシロがかかり出す。それを避けるため、早めに竿を上げたり、一度上の方で餌をサビいてコノシロを散らす戦略に。

それまでは一方向にゆっくり流れていた潮が少しずつ止まり始める。それが止まった瞬間、下への大きな引き!!!

でも、メジナならば一気に下に針を持っていくが、そこまでの強さは無い。8号でも耐えられるレベル。でも明らかにコノシロとは違う。

慎重に竿を上げてみると何とメジナ!!!それも比較的良いサイズ。午前中10時頃にメジナが釣れるのは珍しい。

2024年4月18日-1


引きが弱かったので、スタッフには25,6cmのメジナと報告したが、家に持ち帰り測ってみると28cm。結構大きいメジナだった。

まだ水温16.5度はメジナにとって低い温度。それ程の力は無いのかもしれない。

しかし、魚の気配があったのはここまで。それ以降、風も弱まり、海は凪のように穏やか。相変わらず赤潮も濃く、潮がゆっくり左に流れる最悪の状況。

その状況はpm2時まで続き、その間、完全に針に餌が付いたまま戻ってくる。周りのメジナ師も「潮が悪い」と言っている。全く魚の気配が消えた。

好調なのはぶっこみ釣りの沖のアジ。午後から来て私の左でぶっこみ釣りを始めたカップルの竿には、コノシロとアジが入れ食い状態。

もう10時半にメジナが釣れてから4時間、フグが2匹釣れただけで魚の気配が足元には無い。コノシロさえも沖に出ており釣れない状況。

ところが潮が少し荒れ出し、左に流れていた潮が止まった瞬間、再び下への大きな引き!!!これは先ほどのメジナよりも大きい!!

上げようと思っても何度も下に引き戻される・・・そして4回目、少し強引に上げようとしたところで針を持っていかれた・・・

いまのメジナはそれ程強くないので、もう少し我慢できれば8号でも釣り上げられたかも・・・・と後悔。

それ以降は潮の流れは止まったのだが、潮が止まり続けるとメジナは釣れない。その代わりに3時ごろに程よい引き。竿を上げると大きな海タナゴ。

2024年4月18日-2


この時期の海タナゴはお腹が大きい。メスの海タナゴはお腹の中で稚魚を育てる。かわいそうなので、記念写真を撮って即リリース。

このまま潮が流れないともうメジナは釣れないだろう。メジナ師の数は増えて、南桟橋では多くの人がフカセ釣りをしていたが、殆ど釣果は無い感じ。

こうなると期待するのが夕方の大アジ。20cm以上はお持ち帰り予定。しかし5時を過ぎてもアジが寄ってくる気配はない。

5時半になり、帰り支度を促す放送が流れた頃、急に下へのゴンゴンという感じの力強い引き!!!しかし容赦なく針を持っていく強さ。

何だ?大サバ?大アジ?でも引きは黒鯛のような感じ。それともボラ?竿を上げるとカゴすぐ下の針が取られている。メジナでないのは確か。

急いで仕掛けを再び投入すると、同じ強い引き!!!今度はその下の針を取られた。

もう一度投入するが、もうその引きは来なかった。帰りのメロディーがなる直前で小アジが1匹釣れて5種目達成。初釣りにしては上々かな。

釣り:2023年12月16日[土],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:16.0℃,潮:中潮,入場者数:128名,メジナ釣果9匹
釣果:メジナ0,アジ10,カタボシイワシ11


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~17:00,透明度:3.0m,潮:潮は中潮で到着した8時は満潮。14時に干潮、17時は水位が上がっている途中。水位差はあまり無い。

状況:
     
12月に入ってもう中盤を過ぎたが水温は16度のまま。今日は気温20度以上になる予定。本当に12月?でも南西の風が午後強くなり、南桟橋は釣りにならない予報。

そこで東桟橋に向かい、メジナを釣った実績のある46に陣取り。左右共にフカセ釣りの釣り師が大勢並んでいる。そういえば今日は土曜日だ。

お隣さんから「周りはフカセ釣りなのでサビキは釣り難いと思うよ」と忠告して頂いたが、いつもの事なので丁寧に「分かっています。ぶっこみではないのでご迷惑はかけません」とご挨拶。

潮は右に流れて止まる状態を繰り返している。まあ、一方に流れ続けるのが最悪の状況なので、いつもよりはマシかも。中潮なので潮の流れが緩い事を祈る。

今日が最後の予定なので、ケチらずに新しい7号トリックサビキをスタンバイ。でもアミ餌を着けている途中で直ぐに道糸が切れた。不良品?

仕方がないので新品の8号トリックサビキに交換して仕掛け投入。数回行ったが、全く魚の反応無し。それどころか、いつものボラも全く姿を見せない。

更に引き潮が始まると、潮は右方向に流れ続け止まらない。サビキには最も悪い状態。

そのような状態でも、フカセ釣りには浮きがあるので大きな問題ではないらしい。右側のフカセ釣り複数人がどんどん黒鯛を釣っていく。今日は黒鯛の活性が高いみたい。

11時頃まではそのような状況が続いたが、昼になるとその潮の流れがストップ。多分干潮となり、凪状態に入ったのだろう。

サビキ釣りにとってはサビキ易い状況なのだが、南桟橋でもこの凪の時間帯は魚の気配が完全に無くなる。それは東桟橋でも同じようで、一気に魚の気配が無くなった。

それでも時折ボラが姿を見せるようになり、イワシも海面にいるのが見える。仕掛け投入で直ぐにイワシが食い付くこともあり、イワシゲットで坊主は無くなった。

午後に入ると予報通り南西の風が急に強くなって来た。本来この風の方向は東桟橋だと背中からの風なので殆ど影響が無いはず。しかし、今日の風は強すぎる。

仕掛けには10号の錘が付いているのだが、風に仕掛けが煽られて掴む位置まで戻って来ない。

通常、カゴにコマセを入れ、トリック針にアミコマセを付けるのに1分程度だが、今日はその作業に5分位かかっている。更に満ち潮も始まり潮が右に流れ続け止まらない。

この状態が16時頃まで続き、その間、メジナの引きは一度も無い・・・周りでも風が吹き初めてからは殆ど魚が釣れていない。

しかし、16時になるとその風が収まり、満潮に近づいたためか、潮の流れも遅くなり始めた。それはアジ釣りには絶好のチャンス。

しかしなかなかアジが来てくれない。アジが釣れ出したのは終わりの「蛍の光」のメロディが流れ始めてから。

周りの人は帰り支度を始めているが、私は最後まで粘り、アジの入れ食いモードに突入。

いつも通りに小さいアジはリリース、オオアジを待ったが釣れたのは24cmのアジ1匹のみ。18cmの最後に釣れたアジ2匹を今回はお持ち帰り。

今年最後にしては後味の悪い釣りだった。来週もしあまり水温が下がっていなかったら、南桟橋でもう一度挑戦してみるか・・・

2023年12月16日-1

釣り:2023年12月9日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:16.0℃,潮:若潮,入場者数:69名,メジナ釣果12匹
釣果:メジナ1,アジ4,ボラ2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~17:00,透明度:3.0m,潮:潮は若潮で到着した9時は干潮。2時に満潮、5時は水位が下がりつつある。

状況:
     
12月に入り、水温は16度に下がった。この釣り方でメジナが釣れる最も低い温度。南桟橋中央には5,6人のフカセ釣り師がいる。

私はいつもの132に陣取り釣り開始。海を見るとボラがちらほら。フカセ釣り師からマキエが投げられる場所に移動しているが132にはそれ程いない。

もうこの水温だとメジナは釣れない可能性が高い。少しでも確率を上げるために6号のトリックサビキでスタート。

仕掛けを投入すると、早速カゴの周りにボラが集まり出す。でもボラは海面近くで海底までは潜ってこない。

それでも何度もサビキ続けていると、ボラは海面から海中にあるコマセを食い始める。でも海底にまでは潜らず針には餌が残ったまま。

ボラが他のマキエに向かったのを確認して海中から海底までの間でサビく。その繰り返し。

いつもならば、サビくと針の餌が無くなっているのだが、今日は15時まで針の餌が付いたままで上がってくる。潮の流れも殆ど無い。

結局その間2匹のボラが下から3番目の針に食ってきたのみで、他の魚は全く気配なし。本当に海底には1匹も魚がいない感じ。

ここまで釣れないとメジナ師の誰かが釣れた場合、大きな声が上がるのだが、少し離れた海苔餌のメジナ師に1匹かかったのみで、皆さん沈黙。

南風も強くなり釣り辛い。やはり水温が16度では厳しいか・・・と思った瞬間、下への強い引き!!!大きく下に潜られるが、6号のトリックサビキでも耐えられそう。

上がってきたのは23cmのメジナ!!!とりあえず1匹はゲット。記念撮影をしてリリース。

2023年12月8日-1


16時になったのでアジモードに突入するも、海面にはおびただしいボラの数。仕掛けを入れるとボラに当たってしまう程の数。

でも今日のボラは針掛かりしない。ボラの中に仕掛けを投入してアジが来るのを待つ。

4時半になるとぼつぼつ18cm程度のアジがかかり出す。でも6号針が小さいのか、大きく引いた後、なかなか針掛りしない。

最後まで粘ったが、釣れたのは小さいアジばかりでお持ち帰りサイズが来ない。今日はお持ち帰りが1匹も釣れず納竿。

昨年は12月15日が釣り納めだった。今年はメジナが1匹でも釣れているので良い方。来週あたりが最後かな?

釣り:2023年11月30日[木],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:17.0℃,潮:中潮,入場者数:81名,メジナ釣果23匹
釣果:メジナ2,アジ6,ボラ3,海タナゴ2,カサゴ1,フグ1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央10:00~17:00,透明度:3.0m,潮:潮は中潮で到着した10時は水位が下がる最中。1時に干潮、2時に水位が上がり16時には満潮。

状況:
     
今日は少し遅く9時40分に施設に到着。南桟橋を歩くと数名のフカセ釣り師が中央に陣取っている。

私はいつもの132に行くが、近くにフカセ釣り師がいたので少し離れた135で釣り開始。

海を見るとボラボラボラ・・・海面から海中まで、フカセ釣り師からマキエが投げられる場所に移動しているのが見える。

10時になり、先週使ったトリックサビキ8号を使い一投目を投入すると、早速海中にボラが集まってくる。今日のボラは海中にも多く見られ活発そう。

それから1時間はボラとの攻防。ボラが他の人のコマセに群がっている間に仕掛けを海中まで入れ、ボラがいる間はサビかない。

ボラが海面から海中にあるコマセを食い、他のマキエに向かったのを確認して海中から海底までの間でサビく。その繰り返し。

そうやって頑張っても下手にボラがいる間にサビいてしまうと、海底までボラが侵食し、3本の餌が付いている一番下の針に食ってくる。

結局1時間で3匹のボラが釣れてしまい、他の魚は気配なし。隣のフカセ釣り師もボラの攻防に諦めて東桟橋に移動。

そこで私もいつもの132に移動。メジナのサビキ釣りはサビくところの海底の形状が重要。障害物があると仕掛けがサビいた時に引っかかる。

その障害物がない場所を探すのが面倒なので、どうしてもそれをチェックしている場所で釣りたくなる。

場所を変えてからもしばらくはボラとの攻防が続いていたが、少しずつ海底にボラが来ないスペースができ始め、海タナゴ、フグなどが釣れ出した。

やっと本格的にサビける時間と思いきや、今まで吹いていた南風が止み、お日様も雲から顔を出すと、一気に海が凪状態。

最近はこのパターンが多い。11時から13時までは今までいたボラも数が少なくなり、コマセに群がっていたボラの数も激減。何も釣れない。

その状況が変わったのが13時半頃。少しずつ海面が高くなり再びボラが活発に動き出した。竿先にも反応が出始め、針の餌が無くなっている。

そして14時になり、サビいた瞬間に急に下への強い引き!!!竿を持ち上げようとしても、今の筋萎縮症の腕の力では持ち上がらない・・・

ドンドン下に引っ張られる!!!そしてテトラ下に潜られた・・・一度ハリスを緩めて出て来るのを期待したが動きなし・・・

少し時間を空けて上げてみると、一番下の針が取られている・・・この前の31cmよりも遥かに強い引きだったので30cm越えだろう。

この時期にこんな手前で大きなメジナがいるんだ・・・やはりこういう時に古い仕掛けを使っていることを後悔する。

気を取り直して新しい8号トリックサビキに変えて仕掛けを投入。メジナがいることが分かっただけでも良しとしないと・・・

その後も頻繁に竿先は反応するが、針掛りしない。でもメジナが下にいることは分かっているので根気よくサビキ続ける。

すると15時を過ぎた直後、サビいて竿を竿固定工具に付けた途端、再び下への強い引き!!!一瞬で竿が限界まで曲がり、道糸から切られた・・・

まだ新品なのに・・・今日は大きいメジナが多く、トリックサビキ8号では全く歯が立たない・・・・

その後、北風が強くなり、少し潮が流れ出し釣り難い状況に。それでもしばらくすると再び下への強い引き!!!今度は上げられる大きさ。

上がってきたのは24cmのメジナ!!!とりあえず1匹はゲット。記念撮影をしてリリース。

2025年11月30日-1


その後も頻繁に下へ強いの引きがあるが針掛りしない。今日の水温は17度。メジナの活性は低いと思ったが意外と活発。 

そして16時にも下への強い引き!!!時間的にオオアジ?と思ったが、上がってきたのは20cmのメジナ!!!小さいが目標の2匹目ゲット。

2023年11月30日-2


そしてアジモードに突入。コマセを全てアミ餌に変えて、仕掛け全部にアミ餌を付けて投入。15分位で20cmを超えるアジがかかり出す。

でも入れ食いでは無く、カゴのアミ餌の量が少ないと釣れない・・・でも入れ過ぎると最後までアミ餌が持たないのでその調整が難しい。

今日は夕食を自分で作る日なので、20cm越えのアジ3匹は欲しい。でも釣れるアジは18cm程の小型が多い。

2023年11月30日-3


最後まで粘ったが20cm越えは2匹。最後に仕掛けを絡ませた小アジを含め3匹をお持ち帰り。塩焼きにしてパンに載せて美味しく頂きました。

釣り:2023年11月22日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:18.5℃,潮:長潮,入場者数:106名,メジナ釣果18匹
釣果:メジナ2,アジ8,ボラ1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央8:30~17:00,透明度:5.0m,潮:潮は長潮で到着した8時半は干潮。徐々に水位が上がり、16時には満潮。

状況:
     
今日は風も弱く天気も良いので釣り日和。高校テニス部時代の友達に声をかけ2度目の招待。

1度目は黒鯛、メジナ、シマダイの3匹をフカセ釣りで釣り上げ、普段は落とし込みで黒鯛を数多く釣り上げている強者。

8時半には施設に入り、いつもの南桟橋132、友達は130で釣り開始。

海は非常に静かで凪状態。潮も殆ど流れていない。水温は昨日の17度から18.5度に上がっているので、コンディションは良いはず。

まずは様子見で使い古しの6号トリックサビキを投入。しかし全く反応無し。

1時間も経つと、少しずつ海面にボラの群れが姿を現し、コマセに群がっている。2時間もすると10人程度のフカセ釣り師が南桟橋で釣りをしている。

しかし、今日はボラ以外、魚の反応が全くない。トリック仕掛けに付けた餌も全く取られることなく、針に付いたまま。深い場所には何もいない。

12時までに釣れているのを見たのは右サイドで黒鯛1匹。左サイドで20cm程のメジナ。友達はフグ、ボラ、海タナゴを釣り上げたが、私は坊主。

12時を過ぎると潮が満ち始め、海面が騒がしくなって来た。すると私の竿にもサビいた時に何かが引っ張る感触が数回。

次の瞬間下への強い引き!!!でも使い古しの6号針で耐えられるわけも無く針を取られた。何かがいる・・・8号の新品トリックサビキに交換して仕掛け投入。

しかしそれから再び全く魚の気配なし。針にもしっかり餌が付いたまま上がってくる。いつもならコノシロが姿を現すが、今日はボラ一色。

最近は3時からメジナの活性が上がるそうで、それまでは我慢我慢。3時になると、先程と同じようなサビいた時に何かが引っ張る違和感で出て来た。

そんな時、友達の方に強い引き!!!上がってきたのは31cmのメジナ!!!タモ入れを手伝い記念撮影。

2025年11月22日-1


その間、置きっぱなしにしていた竿にボラがかかっていた・・・まあ、これで坊主は回避。

友達の餌はオキアミ。アオサでない餌にメジナが来たならば、沖ではないが、こちらにもメジナが来る可能性はある。それを信じてひたすら待つ。

それから30分後、ついに私の竿にも下への強い引き!!!まあ、それ程重たくなかったが、上がってきたのは20cmのメジナ!!!

2023年11月22日-2


それから風が強くなり、竿が煽られ釣り難い状況。それでも根気よくサビいていると、再び下への強い引き!!!

今度は下に潜られる!!!でも8号で耐えられるレベル。何度かの潜りに対応して上がってきたのは27cmのメジナ。やった!!!お持ち帰りサイズ。

2023年11月22日-3


メジナは2匹釣れたので次はアジ。4時を過ぎたのでアジモードに突入。その直後、再び下への強い引き!!!でもこの引きはメジナではない。

注意深く引き上げてみると、何と25cmのアジ!!!磯子海釣り施設で釣れるサイズとしては特大サイズ!!!

今日はこのサイズが入れ食い?と思ったが、そうは甘くない。それ以降20分間竿先は沈黙。いつもの入れ食いが来ない・・・

そして終了を知らせる「蛍の光」のメロディが流れ始めたころにアジの入れ食い開始!!!残り時間は10分程度。

引きは強いのだが、全て18cm程度の小物のアジばかり。7匹は釣ったが全てリリース。もう少しこの忙しさを午前中にも分けてくれればと思いつつ納竿。

2023年11月22日-4

釣り:2023年11月16日[木],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:18.5℃,潮:中潮,入場者数:100名,メジナ釣果13匹
釣果:メジナ2,アジ8,コノシロ3,カタボシイワシ1,サバ1,ボラ1,フグ1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:30~17:00,透明度:5.0m,潮:潮は中潮で到着した9時は満潮。12時には僅かに干潮となるが16時には再び満潮。

状況:
     
今日は風も弱く天気も良いので釣り日和。でも今週は急に寒くなり、水温が21度から18.5度と2.5度も下がった。メジナが足元に寄らなくなるのが心配。

南桟橋を歩くと、中央付近から10人程度のフカセ釣りの人が並ぶ。皆、黒鯛やメジナ狙い。メジナ師も今日は南桟橋?透明度は今日も高い。

とりあえず、いつもの132は近くにメジナ師がいたので、少し離れた135で釣り開始。サビくと少し下に障害物があり引っ掛かるが、今日の水位は高いので問題なさそう。

既に、多くのコマセが撒かれているためか、水面にはボラ、水中には無数のコノシロがコマセを求めて移動しているのが良く見える。

いつものように、先週使ったトリックサビキ8号で様子見。すると2投目で強い引き!!!でも斜め下に引いていく。元気なコノシロ?

上がってきたのはカタボシイワシ。半年ぶりのご対面。

2025年11月16日-1


カタボシイワシは美味しいので本来お持ち帰りだが、このペースならたくさん釣れると思いリリース。

仕掛けを再び投入すると、更に強い引き!!!上がってきたのはコノシロでもなく、カタボシイワシでもない・・・アジに近いサバ。最近サバが釣れているようだ。

でも取り込み中に落ちてしまった。まあ、30cm程度だったので、この時間帯は鮮度が落ちるのでリリースしていただろうから、良しとするか。

そしてその次に上がってきたのはいつものコノシロ。仕掛けを投入する途中で食ったみたいだ。水中を避けるために上の針を全て道糸に絡ませる。

ところが調子が良かったのはそこまで。海面が静かになり、凪に入ると一気に全ての魚が姿を消す。針にも餌が残り始めた。

それから時折、ボラやコノシロが姿を現すが、いつもメジナがいる海底には全く魚の気配が無く、pm2時までに釣れたのはフグ一匹のみ。

ところがアオサ餌でフカセ釣りをしている人たちは、35cm程の大物のメジナを釣り上げている。数は多くないが、沖にはメジナがいる感じ。

去年も18度を境に、足元では全くメジナが釣れなくなった。水温もあるが、メジナが動物餌から海苔餌に変わる時期なのかもしれない。

それにしても今日のコノシロの数はすごい。水中にじゅうたんのように横並びでコノシロが泳いでいる。

でも下3本の餌は全く取られないので、足元の海底にはコノシロも潜って来ないだけでなく、魚も全くいないのだろう。

そんな状況が変わってきたのは水位が上がり始め水面がザワツキ始めた時。

急に下への強い引き!!!でも潜られるほどではない。上がってきたのは20cmのメジナ!!!小さいがとりあえず1匹は釣れた。

2023年11月16日-2


しかし、群れで来ているのではなさそう。釣れないので、少し仕掛けを浅くしてみると、コノシロやボラが引っ掛かる。やはり底しか狙えない。

pm4時になったので、メジナは諦めてアジモードに変更。するとその30分後下への強い引き!!!上がって来たのは、アジではなく21cmのメジナ。

2023年11月16日-3


あとはひたすらアジがかかるのを待つ。大型のアジがかかり始めたのは4時半。入れ食いではないが、コンスタントに釣れる。

来週は更に水温が下がるので、もうメジナは釣れないかも・・・でも、カタボシイワシ、サバ、アジはまだシーズンなので、楽しみではあるが。

去年の実績だと、メバルやカワハギのお持ち帰りサイズも釣れている。あと数週間、思いっきり楽しもう。

今日は晩御飯用に何も魚をキープしていないので、多少小さいアジも含めて最長23cmの4匹をお持ち帰り。塩焼きで美味しく頂きました。

2023年11月16日-4

釣り:2023年11月6日[月],天気:曇り,施設名:磯子,水温:21.0℃,潮:小潮,入場者数:70名,メジナ釣果15匹
釣果:メジナ5,ボラ14,アジ8,チャリコ1,海タナゴ1,ウリンボ2


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:東桟橋中央9:00~17:00,透明度:5.0m,潮:潮は小潮で到着した9時は干潮。15時頃まで少しずつ海面は上がるが殆ど変化なし。

状況:
     
今日は南風が5mの荒れ模様。多分、午後からは南桟橋では竿が風に煽られて釣りにならないと思われる。迷うことなく東桟橋へ。

東桟橋は昨年以来。潮の流れが速いので、あまりサビキ向きではない。でも今日は小潮なので、潮の流れは速くない事を祈りつつ場所探し。

東桟橋の奥はアオサを使うメジナ師数人が釣りをしている感じ。最近はアオサで大型のメジナが釣れている。

でも私は行った事が無い。入り口を入ってから5分位歩かないと行けないので、サビキ釣りの人は殆ど行かない。メジナもアオサが主食で釣れない感じがするから。

中央桟橋を曲がって全体の1/3程度の所で場所探し。仕掛けを落としてみて、引っ掛かりが少なく、深く仕掛けが落ちる場所を数カ所調査。40に荷物を降ろす。

東桟橋は南桟橋に比べ海底に障害物が多く少し浅め。仕掛けが引っ掛かりロストの可能性がある。慣れるまでは先週使っていた8号のトリックサビキで様子見。

しかし、それから1時間半、全く音沙汰無し。魚の気配が無く、潮が常時右方向に流れ続け、コマセと餌の同期も取れていない。特に南風が強く、一方向に流れる傾向を助長している。

普段でも東桟橋では全時間の8割程度がこの状態。その時間帯でメジナが釣れることは殆ど無く、むなしい時間が続く。

しかし、時折その潮の流れが止まる。その時がチャンス。魚影は濃いのでほぼ8,9割の確率で魚がかかる。今日もそれに期待。

10時40分頃に最初の潮止まり。すると竿先に大きい海タナゴのような引き!!!上げてみると15cm程のメジナ。まず坊主は回避。

施設への申告はメジナで行ったが、家に帰って写真を見ると、ちょっとメジナと違う・・・ネットで調べるとチャリンコ(真鯛の稚魚)。小さくても真鯛が釣れたのは初。

2025年11月6日-1


魚が釣れ、海底の状況も概ね把握できたので、8号の新しいトリックサビキに変更。ところが潮が止まるといつの間にか足元にはボラの大群。

回りに釣りをしている人は少なく、コマセを巻いている人はいない。ボラがなかなか足元から離れてくれない。

潮の右方向への流れも始まり、メジナが釣れない状況で時折かかるのはボラ。だいたい大きさは以下の写真のような感じ。大型ではないので引きはアジみたいで楽しいが、ボラはボラ。

下3つの針のみ出して、上の4針は道糸に絡ませているのだが、下から3番目の針にかかってくる。12時までその状況が続く。

2023年11月6日-2


しかし、下2本の針にはかかってこない。ボラが底の方まで来ていないという事は、底にはメジナがいる可能性が高い。次の潮止まりを待つ。

その潮止まりが来たのは12時30分。潮が落ち着いた途端、下への強い引き!!!何度か外れるが、メジナがいるのは間違いない。それも大き目。

そして12時40分。針掛!!!仕掛けが下に引き込まれる!!!テトラに入ってしまったが、まだ外れていない。少し時間を置いて違う方向から引き上げると上がってきた。

28cmメジナ!!!ここ数回お持ち帰りのサイズをキープしている。普段東桟橋のこの辺でメジナを釣っている人がいないので心配だったが、やはり東桟橋は魚影が濃い。

2023年11月6日-3


それからも潮止まりの時間は短いが、そのチャンスには必ずメジナがかかる。2時半まではコンスタントに28cmを含む計4匹のメジナをゲット。

2023年11月6日-4


しかし、2時半以降、風が南東の強風に変わり、東桟橋でも竿が煽られ、潮止まりも殆ど無くなって来た。ボラは相変わらず釣れているが、メジナはノーチャンス。

でもその風も4時になると落ち着き始め、唯一1回の潮止まりには大きな海タナゴ。これからはアジモードにチェンジだが、東桟橋でもアジは釣れるだろうか?

2023年11月6日-5


その心配は不要だった。サイズは小さく、ボラも混ざるので釣り難いが、ボラとアジの入れ食い。21cmのアジがかかったところで入口から遠い東桟橋なので早めに納竿。

帰宅後はキープしたメジナ28cm2匹と、アジ21cmを下処理。妻がゴルフで夕食が無い2日間の晩酌の魚ができた。5日位は寝かせれば身が柔らかく美味しく食べられる。

2023年11月6日-6


釣り:2023年11月1日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:21.0℃,潮:中潮,入場者数:71名,メジナ釣果36匹
釣果:メジナ12,アジ9,フグ1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~17:00,透明度:2.0m,潮:潮は中潮で到着した9時は満潮。12時には60cm程度海面が下がり干潮となるが、16時に再び満潮。

状況:
     
今日は風も無く気温は最高22度まで上がり穏やか。水温も0.5度下がったが、21.0度でまだまだメジナの活性が高い温度。

南桟橋にはフカセ釣り師が一人だけ。サビキ釣り、カワハギ釣り、タコテンヤと色々な釣り方で楽しんでいるが、それ程混んでいない。

海面は今日もすごく穏やか。いつもの南桟橋中央132に荷物を降ろして海を見ると魚の気配は殆ど無い。

中潮の満潮で波は少しうねっているが、潮は動いていない。用意をしていると、その一人のフカセ釣りのところにメジナが上がった。

メジナが釣れたのを見て、今日は最初から先週使った8号トリックサビキでスタート。ところがそれから1時間、フグの引きとボラの引きが1回ずつ竿先にあったのみで沈黙。

トリックサビキに付けたアミエビがサビいても付いたままで上がってくる。多分、底にも魚が居ない状態。相変わらず海面にも魚影は見えない。

こうなると、本当に魚がいないのか調べたくなる。先週使った5号のトリックサビキを補修して、下3針にアミエビを付けて投入してみる。

30分は変化なし。でも10時半になると少し潮が動き出し、引き潮が始まった。すると竿先の当たりが出始める。

海面と中腹にも無数のボラがコマセを食いに来ている。でも下3針にしか餌を付けていないため、ボラが食っては来ない。多分、底にはメジナの群れ?

その直後、下に潜る引き!!でも5号で何とか耐えられそう。上がってきたのは18cm程のメジナ。とりあえずは坊主回避。

それから20分後、再び下に潜る引き!!これは先頬より少し重い引き。上がってきたのは20cmのメジナ。今日はサイズが小さい・・・

でも口に針掛していない。サビいた時に引っ掛けたのだろう。メジナが群れで寄って来ている?とりあえずどちらも記念撮影のみしてリリース。

2025年11月1日-1


それからも頻繁に当たりはあるのだが針掛しない。海は凪のように穏やかなので、やはり警戒心が強い。

11時半になると更に強い下への引き!!!でもこの引きでは6号では耐えられず、道糸から全て持っていかれた。

小さいメジナだけでなく、大きいメジナもいそうである。ここで8号トリックサビキにチェンジ。

でも、8号トリックサビキに変えた途端、竿先の反応が無くなった。でも、大きいメジナがいると判ったからには8号で粘るしかない。

それから2時までは干潮で凪状態が続き、ボラは頻繁に現れてコマセを食っているが、釣れたのはアジとフグ1匹ずつ。

そんな状態が変わったのは2時半。少しずつ潮が満ちてきて海面がざわざわしてきた瞬間、急に下への大きな引き!!!

下まで引っ張られ、外れてしまった。そのような状態が数回続く・・・これは針を2週間使い続けているので、針先が鋭くないから?

そこで新しい8号トリックサビキにチェンジ。すると同じような強い下への引き!!!今度は外れない。上がってきたのはキープサイズのメジナ!!!

2023年11月1日-2


後でスタッフの方に写真も撮って頂いたので掲載。その後、メジナの入れ食い!!!サイズは22~24cm程度で大きくないのだが、入れ食いは数年ぶり。

11月からは施設の終了が5時。4時からは通常アジモードに突入するのだが、メジナの勢いは止まらず。

更に、アジも釣れ出した。4時半になると22cm以上のアジの大物の引きも混ざる!!!

メジナもアジも釣れた時に下に潜るのは一緒。でも、アジは継続的に引き続け、暴れるのに対し、メジナは下に潜り続ける。

アジだと思って、潜った時に強引に引き上げるとメジナの場合は針を取られる。4時半以降は対応を間違えて8号にも拘らず4本の針を持っていかれた。

結局、2時半以降でメジナ10匹、アジ8匹の猛攻。最後は右腕が全く上がらなかった。1時間終了が早まったが、十分に楽しめた釣りだった。

2023年11月1日-3


帰宅後はキープしたメジナ28,26cmと、アジ24,22cmを下処理。塩を十分に振り、犬のおしっこシートに挟んで冷蔵庫で乾かすと、塩焼きが絶品だ。

2023年11月1日-4


釣り:2023年10月25日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:21.5℃,潮:若潮,入場者数:99名,メジナ釣果34匹
釣果:メジナ4,アジ17,ボラ5


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央10:00~18:00,透明度:5.0m,潮:潮は若潮で到着した10時は干潮。16時に満潮、高さの変化は100cm程度。

状況:
     
今日は風も無く気温は最高22度まで上がり穏やか。水温も21.5度で安定している。

南桟橋にはフカセ釣り師がちらほら。最近の南桟橋のメジナの釣果が思わしくないので、多くのメジナ師は東桟橋の方に行っていそう。

海面は今日もすごく穏やか。いつもの南桟橋中央132に荷物を降ろして周りを見ると、サビキ、カワハギ釣り、ルアーと色々な釣りをしている。

でもアジを釣るぶっこみ釣りの人が中央桟橋にあまりいない。最近は夕方から大きなアジが釣れ出すので、午後から来る人が多いのだろう。

殆ど潮は動かず凪状態。魚の気配は無い。釣り針を物色していると、昨年使った5号のトリックサビキがある。もう針も劣化しているだろうし、様子見にはピッタリ。

仕掛けを投入すると2投目で小さい引き。上がってきたのは12cm程のアジ。でも個体で釣れただけで群れではない。それ以降1時間全く竿先は動かず。

潮は僅かだが右に流れ続けている。サビキと餌の同期が取れないことは無いが、一方向に流れ続けるのが一番やり難い。

11時になると少し潮に変化が出てきた。動いては止まるの繰り返し。すると竿先に魚が突いている感じの僅かな動きが出て来た。

その直後、一気に下に潜る引き!!!でも5号で耐えられるわけも無く、針を持っていかれた。メジナは居そうである。

メジナがいると判れば、トリックサビキ8号。新品を出して下3針にアミ餌を付けて仕掛け投入。

ところが10分もすると海面下に魚の大群が・・・これはコノシロではなくボラ・・・しかも薄っすらと海中にも大型のボラも見え始めた。

それから1分も立たないうちに、ドンドンと竿先を動かす引き・・・これは大物のボラが食った時の特徴。

竿を上げると50cm級のボラ・・・折角の新品の仕掛けが・・・なかなか外れず、仕方がないので弱らせて糸を手繰り寄せたが、ボラの重さで途中で針ごとお帰り。

取れた針に新しい針を付けて、ボラのいる上4つの針を道糸に絡ませ、食えないようにして再投入。底まではボラは来ない感じ。

それからしばらくの間、竿先には下に下がり、元に戻る動きが・・・これはメジナが餌を加え、違和感を感じて直ぐに放す時にある竿先の変化。

もっと潮が大きく動いては止まってくれれば魚の活性も上がるのだが、ずーっと凪状態なので、メジナの警戒心は相当高いと思われる。

こうなると手数を多くして、針にかかるメジナを待つしかない。

30分もそれを繰り返していると、強い下への引き!!!でも8号なので、耐えられる強さ。上がってきたのは25cm位のメジナ!!!

でもやはり食いが浅かったのだろう。メジナを持ち上げている途中で、重量に耐えられず外れてしまった。残念。

それからしばらく同じような感じで竿先は動き続けている。そして午後2時までに同じような下への引き2回。上がった来たのは20~22cmnメジナ!!!

2025年10月25日-1


記念撮影だけしてリリース。しかし2時からは満ち潮が始まりそれから2時間は潮が左に速く流れ出し止まらない。潮が遅くなる瞬間も下にはボラの大群。

3時にもなると今日は南桟橋ではあまりメジナが釣れなかった為か、殆どのフカセ釣り師が帰宅の途に。コマセを撒く人が少なく、ボラが私の糸下に大集合。

ついに底の方までボラで埋め尽くされ、一番下の針ものボラがかかる始末。ボラは竿を動かさなければ餌を吸い取って針掛りしないことが多い。

メジナの引きと間違えて合わせた時に釣れてしまう。竿先の変化の見極めが重要。それでも時折釣れてしまい、重く暴れるので仕掛けにダメージが・・・

2023年10月25日-2


こうなると仕掛けを上げてしばらく休み、ボラが散った頃に仕掛けを投入の繰り返し。しかし相変わらず潮は止まらず同期が取れない。

4時になったので早々にメジナを諦めてアジモードに突入。

ところがアジモードに突入すると、潮の流れが落ち着き始めた。その瞬間、下への大きな引き!!!竿が大きく曲がる!!!

ゆっくり時間をかけて何度も潜ろうとする動きに耐えつつ上げてみると、久々の30cmのメジナ!!!やった!!!

2023年10月25日-3


それからはいつものアジの入れ食いが始まる。納竿までに22cmのアジ2匹を含む16匹をゲット。メジナとアジ2匹はお持ち帰り。今日も楽しかった。

釣り:2023年10月17日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:21.5℃,潮:中潮,入場者数:87名,メジナ釣果26匹
釣果:メジナ4,アジ10,フグ3,ボラ1


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:5.0m,潮:潮は中潮で到着した9時は満潮。12時に干潮となり、18時に満潮、高さの変化は100cm程度。

状況:
     
今日は風も無く気温は最高24度まで上がり釣り日和。水温も21.5度まで下がった。

南桟橋にはフカセ釣り師が殆どいない。最近の南桟橋のメジナの釣果が思わしくないので、海苔餌のメジナ師は東桟橋の方に行っているのだろう。

9時に到着すると、海面は今日もすごく穏やか。南桟橋中央132に荷物を降ろして、回りを見ると投げ釣りや、カワハギ釣りの人が多い。

先週6号を使って沢山針を持っていかれたので、今回は最初から先週使ったトリックサビキ8号で釣り開始。

殆ど潮は動かず凪状態。満潮で海面は高いのだが、魚の気配が無く、トリックサビキをサビいて引き上げると、針にアミエビが残った状態で上がってくる。

いつもならばウリンボやフグが釣れるのだが、それすら全く無し。1時間半、全く当たりの無い状態が続く。

針にアミエビが残っているということは、針を見切られている?可能性を確認するために、先週使用した7号に交換して仕掛けを投入。

でもそれから1時間状況に変化なし。本当に底には魚が居ない感じ。

その状況が変わってきたのは少しずつ潮が引き、潮の流れが左方向に動き出した時。海面には小さいボラの群れ、浅い海中には無数のコノシロが見え始めた。

その瞬間、ドン!という強い引き!!仕掛けを上げたタイミングとかち合ってしまい、7号針全てを持っていかれた・・・・多分大物のボラだろう。

ボラが食ってくると判れば、針は8号が必要。先程まで使っていた8号に戻し、釣り再開。

でも、この針も使い込んでいるので、劣化しているかも・・・・また切られて後悔するのは嫌だ。新品の8号に取り換えて当たりを待つ。

その直後、強い下への引き!!!でも8号なので、耐えられる強さ。上がってきたのは22cmのメジナ!!!外道が釣れずに最初に本命が釣れたのは初めてかも。

2023年10月17日-1


とりあえずボーズ回避してリリース。その後も竿先には色々な反応。ボラ、コノシロは群れが見えるし、底ではメジナも群れで居るかもしれない。

色々妄想しつつ仕掛けを投入すると、最近味わっていない下への強い引き!!!竿が持っていかれる!!!テトラに潜られる!!!でも新しい8号で何とかそれを阻止。

ゆっくり時間をかけて何度も潜ろうとする動きに耐えつつ上げてみると、久々の30cmに一歩及ばない29cmメジナ!!!やった!!!

2023年10月17日-2


記念撮影をしてスカリにお持ち帰り用でキープ。通りかかった施設の方にも写真を撮って頂き大満足。

それからは潮が動き止まった瞬間に色々な引き。20~22cmのメジナや、40cmボラが掛り、大きな魚には8号針を2本持っていかれた。とりあえず記念撮影してリリース。

2023年10月17日-3


16時になると少しずつ海面も上がり始め満潮に。メジナの気配も無くなって来たし、3週連続のアジモードに突入。

ここ2週の結果だと、17時15分頃、暗くなり始めると15cm程の小アジが釣れ出す。それから帰り支度を始める17時45分までが勝負。

ポイントは、自分の仕掛け付近で本物のアミエビを巻き続けることができるかである。毎週アジは防波堤近くまで回遊してくるので、下にアジを留めるのが重要。

頚椎症性筋萎縮症で両腕が上がらない私には、この手早い返しが辛い時間帯。でも短時間、入れ食いで釣れる楽しさの方が辛さよりも勝っており、我慢の時間。

この時間帯はアジ釣り主流の「ぶっこみ釣り」よりは圧倒的に返しの速いカゴ+トリックサビキの方が有利。ほぼ100%入れ食いになっている。

今日もぴったり15分から入れ食いが始まり、30分には20~22cmにサイズアップ。大きいアジは暴れて仕掛けが絡まるので、如何にそれに対処するかがカギとなる。

でも21cm、22cmのアジが一度に餌に食い付き、仕留めたものの仕掛けは使えない状態に。仕掛けを交換した時は既に時遅し。大型アジはいなくなってしまった。

2023年10月17日-4


それでも納竿まで仕掛けを投入すれば小アジがかかる状況。残念だが、大型アジ3匹をキープして帰り支度。今日も楽しい釣りだった。

釣り:2023年10月10日[火],天気:晴れ時々曇り,施設名:磯子,水温:23℃,潮:若潮,入場者数:67名,メジナ釣果41匹
釣果:メジナ3,アジ9,ウリンボ5,海タナゴ3,フグ3,キュウセン1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:3.0m,潮:潮は若潮で到着した9時は干潮。17時までかけて徐々に満潮、高さの変化は50cm程度。

状況:
     
昨日は11月中旬の陽気で雨。今日は風も無く気温は最高26度まで上がり釣り日和。昨日の低温で水温も23度まで下がっている。

南桟橋には数人のフカセ釣り師しかいない。多分今日は海苔餌のメジナ師は東桟橋の方に行っているのだろう。

海面はすごく穏やかで、海面のお魚を追っているのか数回のナブラが立っている。その上を海鳥が小魚を狙っている。今日も魚の活性は良さそうだ。

今日は南桟橋中央132に荷物を降ろして先週使ったトリックサビキ6号から開始。第一投で早速ウリンボが釣れる。今日も海底にはウリンボが群れで居るのだろう。

海面は穏やかだが、僅かに潮は左に流れている。仕掛けがゆっくりと左に流されカゴのコマセと餌の同期が取り難い。それでもウリンボが底で釣れる。

しかしそれは長く続かず、5巡目からパッタリと魚の気配が海面からも海底からも消える。潮も全く動かなくなり凪状態。今は干潮の時間帯。

1時間半ほどその状況が続き、当たり無し。でも、気温も汗をかかない丁度良い温度で、気持ちの良い日だ。

11時半になると海面に小魚が群れで見えるようになり、潮が動き始めたのか海面がざわつき始める。

その瞬間、竿先に大きな動き。でも当たりは弱くメジナではない。なんだ?仕掛けを上げてみると20cmのキュウセン。この釣りでキュウセンを釣ることはあまりない。

珍しいので記念撮影してリリース。

2023年10月10日-1


今日は珍しくコノシロが姿を見せない。ボラの姿も無い。メジナ釣りには絶好の状態。

潮はゆっくり動いては止まる良い雰囲気。仕掛けを入れてサビいて竿を置いた瞬間、下への強い引き!!!慌てて竿を工具から外して対応するも下にそのまま潜られ針を取られた。

それも一番下と下から2番目の針が2本取られている。多分、2本目に食ってきて、下に潜った時に一番下の針も持って行ったのだろう。

やはり先週使った仕掛けだと耐久性が無いのかもしれない。そこで新品の6号トリックサビキでもう一度トライ。

数回サビいて様子を見ると再び下への強い引き!!!でも先程と同じような感じで下に潜られ下から2番目の針から道糸を簡単に切られた・・・今日のメジナは大きい・・・

そこで今度は7号トリックサビキに変更して再びトライ。でも時すでに遅し・・・また魚が気配を消してしまった。

その頃、南桟橋の売店よりにいたアオサを使っているメジナ師が40cmのメジナを釣り上げていた。先週より防波堤近くまで大きなメジナが寄って来ているかもしれない。

7号のトリックサビキに変えてからは全く魚の気配が無い。潮の流れが無いので魚の活性が低いのか、7号が大きすぎるのか良く分からない。

少しずつ海面が高くなって来た。12時半を過ぎると再び海面に魚が群れを成して見えるようになってきた。潮も少し左右に動き始め海面もザワついてきた。

その瞬間、再び下への強い引き・・・でも6号の時と全く状況は変わらず下に一直線に潜られ、成すすべも無く下から2番目の針を持っていかれる。7号でも歯が立たない。

そうなると残るは8号。トリックサビキ8号に仕掛けを変えて投入。サビキを数回続けると、再び下への引き!!!でもそれ程引きは強くない。それでも上がってきたのは22cmのメジナ!!!

2023年10月10日-2


先程の引きとは随分違うが、メジナに変わりはない。記念撮影をしてリリース。

それから再び沈黙の時間。今日は1時間毎に魚の活性が上がっている感じ。そして13時半になると、今日一番の強い引き!!!上がった来たのは25cmのメジナ!!!

2023年10月10日-3


先週と同様にキープの26cmに1cm足りない・・・でも一応スカリに入れてキープ。2匹同じ大きさのメジナが釣れたらお持ち帰りしよう。

そしてまた沈黙の時間になり14時半になるとまた海面がざわつき始める。その瞬間、再び下への強い引き!!!上がってきたのは先ほどと同じ25cmのメジナ!!!

2023年10月10日-4


2匹同サイズのメジナが釣れたので今日はお持ち帰り。最初から8号を使っていればもっとメジナが釣れていたと思うと少し残念。

しかしメジナタイムはそこまで。海面は大分高くなってきたし、16時になったので、次はアジモードに変更。今日も今まで全くアジが釣れていない。

満潮を迎え、当たりが頻繁に出始める。最初は底で海タナゴ、フグの入れ食い。サイズは小さいが魚の活性が上がってきている。

17時を過ぎて辺りが暗くなり始めて来た。すると軽快な軽い下への引き!!!これは正しくアジの引き!!!上がってきたのは15cm程のアジ。今日もアジタイムはありそうだ。

それからは1時間、アジの入れ食い!!!しかも今日はサイズが良く、20cm越えのアジが連発で来る。

最大は25cmの大物!!!でもせっかく釣り上げたのに、上手くキャッチできず海へお戻り。残念。

アジのサイズが20cmを超えると暴れて対応が遅いと仕掛けが絡まってしまう。タイムロス。

大きく竿が曲がり、そのまま仕掛けから外れることも多く、結局釣れたアジは全部で9匹。

2023年10月10日-5


その中で22cmのアジ3匹をお持ち帰り。あとはリリース。最近は5時半を過ぎると暗くなり、仕掛けを上げて錘をキャッチするのも難しくなる。いつもより少し早く納竿。

今日は南桟橋ではメジナはあまり釣れていなかった感じ。釣果を見ると、東桟橋でメジナがたくさん釣れていたみたい。アオサのメジナ師はどうやって南と東を選択しているのだろう?

釣り:2023年10月3日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:25.5℃,潮:中潮,入場者数:91名,メジナ釣果42匹
釣果:メジナ10,アジ20,ウリンボ15,コノシロ5,フグ2,カワハギ1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央10:00~18:00,透明度:3.0m,潮:潮は中潮で到着した10時は満潮。13時には干潮だが、高さの変化は50cm程度。16時には再び満潮

状況:
     
昨日冷凍アミエビの解凍を忘れ、解凍に時間がかかり到着が9:40分。日差しは未だ強いが、気温は最高26度程度で釣り日和。海面には小魚がたくさん泳いでいる。

南桟橋は既に10人程度のメジナ釣り師が竿を出している。殆どが海苔餌。前回と同じ南桟橋中央122に行くと、少し奥のメジナ師がメジナを上げている。スカリには3匹のメジナ。

今日は海苔餌に対するメジナの活性が高いようだ。早速、122に荷物を降ろし、用意をして先週使った8号トリックサビキで釣り開始。

一投目から竿先が大きくシナル!!何だ?外れてしまったが、今日も大漁の予感。5投目位までは常に強い当たり。しかし上手く針に付いてこない。

6投目でようやく上がってきたのはウリンボ・・・それから3回連荘でウリンボ・・・海底近くはウリンボが群れで居るのだろう。

前回はその状況が長く続いたが、今回は更に魚の活性が高いようで、ボラやコノシロの群れが海面近くに押し寄せているのが見える。

その瞬間、竿先が大きくしなり、いつもの鈍い引き・・・これはコノシロ・・・次は強い引き!!!これは中型のボラ。仕掛けの上の方の針に連続でヒット。

そこで上から4本の針を道糸に絡ませ、食えないようにして下3本にアミコマセを付けて仕掛けを投入。

潮が止まったためかもしれないが、それから当たりは消え、30分何も反応無し。底の方には魚はいないのか?

でも海面にこれだけ魚がうじゃうじゃいるのに、底に全く魚が居ないのもおかしい。そこで8号トリックサビキを6号に変更して再度仕掛けを投入。

するとその瞬間強い下への引き!!!下に潜られないようにして竿を立てると上がってきたのは23cmのメジナ!!!今日は午前中にゲット!!!

2023年10月03日-1


記念撮影してリリース。それからは20分程度の間隔で下への大きな引きがある。次に上がった来たのは21cmのメジナ。

2023年10月03日-2


しかし口に針がかかっていない。相当数のメジナが泳いでいる証拠。これも記念撮影をしてリリース。

午後になってもコンスタントにメジナが釣れる♡ ♡ ♡ 楽しい!!!そして今日一番の強い引き!!!上がった来たのは25cmのメジナ!!!

2023年10月10日-3


キープの26cmに1cm足りない・・・でも一応スカリに入れてキープ。2匹同じ大きさのメジナが釣れたらお持ち帰りしよう。

しかし、それから午後4時まで上がってきたのは全て23cm以下のメジナ。沖では海苔餌で30cm以上のメジナがコンスタントに上がっている。

2023年10月03日-4


久々のメジナ2桁の10匹達成だが、手の平サイズのメジナの群れしか防波堤近くのテトラ上には来ていない感じ。

でも途中で18cmのカワハギも混ざり、引きは強いので楽かった。結局、25cm以上のメジナが1匹しか釣れなかったので、スカリにキープしていたメジナもリリース。

4時になったので、次はアジモードに変更。トリックサビキも8号にチェンジ。そういえば、今まで全くアジが釣れていない。

アジのお持ち帰りサイズは20cm以上だが、防波堤近くまで来てくれるだろうか?

辺りが暗くなり始めて来た。すると軽快な軽い下への引き!!!これは正しくアジの引き!!!上がってきたのは15cm程のアジ。大量の予感。

思った通り、それからは1時間半、アジの入れ食い!!!5時にはサイズは18cm程度にアップしてきたが、なかなか20cm越えのアジが来ない。

そして帰りの時間を知らせる音楽が鳴り始めると4時以降一番の強い引き!!!これは・・・上がってきたのは21cmのアジ!!!お持ち帰りサイズ。

そして立て続けにもう一度強い引き!!!これは22cmのアジ!!!やっとお持ち帰りサイズをゲットできた。

2023年10月03日-5


今日は外道のコノシロやウリンボの数が少なく、メジナ10匹、アジ20匹と本命の釣りが楽しめた。その上カワハギも釣れた。23cmを超えていればお持ち帰りだったのだが。

しばらくは釣りシーズン。また来週も同じようなパターンでメジナ、アジ、カワハギのお持ち帰りサイズが釣れれば良いのだが。

釣り:2023年9月26日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:26.0℃,潮:中潮,入場者数:75名,メジナ釣果16匹
釣果:メジナ5(内15cmの稚魚3匹),ウリンボ37,アジ34,コノシロ8,フグ2,カマス1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:1.0m,潮:潮は中潮で到着した9時は干潮。徐々に海面が高くなり、16時には満潮

状況:
     
前回来たのが7月26日なのでほぼ2ヵ月ぶりの釣り。水温が26度以下になったのが先週末なので、2ヵ月間水温が27度以上だったことになる。一時は30度の時もあった。

釣果を見ると先週までメジナが釣れているのはアオサ餌のみ。オキアミなどの動物餌でメジナが釣れ始めたのは今週から。ならばサビキでも釣れるはず。

9時半に到着し、まずは釣り道具の確認から。サビたりカビが付いたものはあったが、ファスナー等に油を付けて10時には釣り開始。

今日は風も弱く、中潮で潮の流れも緩そうなので、南桟橋中央の122にて釣り開始。メジナ師も数人釣りをしている。

海面を見ると、無数の小魚が海面近くにたくさん泳いでいる。7月は海面に見えるのはコノシロだけだったので、違う釣り場に来た感じ。秋の装いで魚種も沢山いるに違いない。

今釣れているメジナは23cm以下の個体が殆ど。その大きさならばトリックサビキ6号でも大丈夫。まずは様子見でトリックサビキ6号からスタート。

最初に釣れたのはウリンボ。ウリンボはイサキの稚魚で5~8cm程度。横縞が特徴。開始から1時間、このウリンボの入れ食い。

時折、10cmのアジやコノシロが混じって、休む暇が全くない。久々の釣りにしては出足好調。でも外道ばかり釣っていても仕方ないので、11時からトリックサビキ8号に変更。

丁度その頃から凪に入ったのか、海面の小魚も姿が見えなくなり、入れ食いだった竿先にも全く当たりが無くなった。それから1時間は沈黙の海状態。

12時には少しずつ海面が上がり出し、潮も動き始めた。小魚が釣れなくなっていたので、再び6号のトリックサビキに変えて当たりを待つ。

しばらくすると海面に小魚が戻って来て、小アジが多くかかり出す。すると下への大きな引き!!!メジナ?と思ったが、引き方が下に突進するのだがその力が弱く、引きが継続する。

そして上がってきたのが25cm程の大きなフグ。記念撮影だけしようと思ったが、上げている途中で外れてしまった。でも、コノシロ以外の今日初の大物。

海面は上がっているのだが、潮の流れは速くない。カゴのコマセと仕掛けの同期が取れるように、竿の位置を流れに合わせて少しずつ動かし、メジナの当たりに備える。

すると今度は竿先を大きく曲げる強い引き!!!でも引っ張られる糸の方向が斜め下。竿を持ち上げると巨大な魚体。これは60cmを超えるボラ。6号の仕掛けでは持たない・・・

それが立て続けに2回・・・まあ、2本の針のみ献上して、仕掛け自体はまだ使えるのは幸いだった。仕掛けを落としてからサビいて待つ時間が長いと、ボラやコノシロに食われてしまう。少し返しを早くして対応。

すると今度は下への引き。でもそれ程強くない。何?と思って上げてみると15cm程のメジナの稚魚。稚魚が磯子で釣れるのは非常に珍しい。

メジナがサビキ餌にも食ってくることが分かったので大きなメジナも釣れる可能性が出て来た。そして13時頃になると、今まで流れていた潮が時折止まり出す。チャンス到来。

その瞬間、下への大きな引き!!!でも当たりはいつものように強くなく、6号でも上げることが出来そうである。そして上がってきたのが21cmのメジナと稚魚のダブル!!!

リリースサイズだが、メジナのダブルは初めてで、久しぶりのメジナなので稚魚共に記念撮影。

2023年9月26日-1


そして立て続けに下への大きな引き!!!先程よりも引きは弱いが、メジナらしい引き。そして上がってきたのは20cmのメジナ。これも記念撮影してリリース。

2023年9月26日-2


しかし、良かったのはそこまで。再び潮の流れが始まり、海面がどんどん上がってくる。その間、小アジはコンスタントに釣れるが、メジナの反応は無し。

16時を過ぎても潮は緩やかに動いている。釣れるのは変わらず小アジのリリースサイズ。近くのメジナ師のアオサ餌では20cmサイズのメジナが時折かかっている。

でも人に依って釣果に差が出ているみたい。小さいメジナの群れが移動して、特定の場所に片寄っているのかもしれない。

9月に入ると海釣り施設の終わりは18時。潮も止まらないし、メジナは早々に諦め、8号のトリックサビキに戻して、20cm以上のアジ狙いモードにスイッチ。

17時を過ぎて、当たりが暗くなるとアジの入れ食いタイム!!!アジのサイズは大きくなってきているが、最大15cm程度でお持ち帰りサイズがなかなか来ない。

当たりは続いているが、アミ餌がそろそろ無くなる・・・その瞬間、大きな引き!!大アジ?と思ったが引きが継続し、アジではない感じ・・・

上がってきたのは25cmのカマス!!!多分、釣ったのは初めての魚。お持ち帰りも考えたが、1匹だけは寂しいので、記念撮影だけしてリリース。

2023年9月26日-3


終了30分前、20cm以上が期待できるがウリンボや小アジが大量に釣れた分、餌が最後までもたなかった・・・残念。でも「久々に来て大漁は楽しかった」と考えながら納竿。

釣り:2023年7月25日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:27.0℃,潮:小潮,入場者数:66名,メジナ釣果7匹
釣果:メジナ0,コノシロ22,アジ7,ボラ2


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

場所:南桟橋中央11:00~19:00,透明度:2.0m,潮:潮は小潮で11時は満潮。殆ど海面に変化なく、5時干潮時で40cm低い

状況:
     
今日は風は弱いが気温が34度まで上がる予報。水温は相変わらず高く27度でメジナの上限温度26度を超えている。

先週から26度を超えている。テトラ上の浅瀬でしかサビけないこの釣り方ではメジナは釣れない可能性が高い。

前回は大潮だったので潮の流れが速く、餌に同調させてサビける機会が多くなかった。

今回は小潮で潮の流れが遅い可能性が高い。その状況ならば、メジナが釣れるかも・・・と期待しつつ。

南桟橋の122に場所を構え釣り開始。いつもより2時間遅い来場だが、猛暑なので体への負担は少ない。

先週の使いかけトリックサビキの全部の針にアミエビを着けて第一投。魚の気配はない。

第2投。早速竿先に反応。第3投。いつもの鈍い引き・・・コノシロが上から1番目の針に食い付いてきた。

水温が相当高いのに、コノシロだけは活性が高い。いつものようにコノシロ対策で上4針を道糸に絡ませ、下3針にアミ餌を着けて投入。

今日は潮の流れが殆ど無い。時折左右に流れるが止まっている時が多い。122は底に海藻があるようで、底までサビくと引っ掛かる。

特に潮が流れている時にサビくと海藻を引っかけてしまう場合が多い。でも上の方はコノシロだらけ。引っ掛からないギリギリを攻める。

3時間、サビいても上がってくるのはコノシロと15cm程のアジ。隣のフカセ釣りのメジナ師が33cmのメジナを釣り上げた。

やはり沖の海苔餌の場所にはメジナがいるようだ。でもサビける場所はメジナの反応無し・・・

今日もダメかな~と思った瞬間、ドンドンという感じの強い引き!!!大きなコノシロかな?と思い合わせてみると下への重たい引き!!

これは・・・久々のボラの登場。しかも60cmほどの大物。今年初めて見た。やはり夏にはボラが戻ってくる。

しかしそうなると厄介。ボラは集団で居付き、上手に針からアミ餌を吸い取っていく。下手に釣れると重たいので仕掛けが取られてしまう。

しばらくするとまた重たい引き!!今度は50cmのボラ。両方ともしばらく引かせ、ボラが疲れたところを持ち上げる。

持ち上げるとその重量で針からボラが外れる。仕掛けを取られないようにするにはこれが一番。

5時になるとアジモード。絡ませた針を全部解き、カゴにアミ餌を入れ、全針にアミ餌を付け投入。

ところが20cm以上のアジは訪れず、コノシロと15cm以下のアジの入れ食い!!!お持ち帰りサイズが来ない・・・

最後まで粘ったがメジナは来ず。やはり小潮でもダメか・・・来週から本当にどうしよう・・・

釣り:2023年7月18日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:27.5℃,潮:大潮,入場者数:67名,メジナ釣果8匹
釣果:メジナ0,コノシロ12,アジ7,フグ2,海タナゴ1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:30~19:00,透明度:2.0m,潮:潮は大潮で9時は引き潮。12時ごろが干潮で6時に満潮。

状況:
     
今日は風は弱いが気温が34度まで上がる予報。水温は27度でメジナの上限温度26度を超えている。

26度を超えてしまうと、テトラ上の浅瀬でしかサビけないこの釣り方ではメジナは釣れない可能性が高い。

それでも可能性は0ではないので、先週と同じ南桟橋中央132に陣取り、先週使ったトリックサビキ8号全部にアミコマセを付けて投入してみる。

2投目で竿先に強い反応。上げてみるとコノシロが下から4番目の針に付いている。もう引き潮で干潮近くの海面なので、仕方がないか。

とりあえず、コノシロがかからないように、上4針を道糸に絡ませて、下3針のみにアミコマセを付けて再投入。しかし、3投目で下2番目の針にコノシロが食ってきた。

下にコノシロが容易にやってくるという事は、メジナがいない証拠。それから30分は一番下の針にもコノシロがかかり、コノシロの入れ食い・・・

ところが30分以降は潮が右に流れ出し、全く止まらない・・・12時の干潮でも止まらず、止まったのは2時を過ぎてから。

しかし、潮の流れはだんだん遅くなり、いつの間にか止まっていた。警戒心が強いメジナは凪の状態では殆ど釣れず、潮の流れが反転する瞬間に釣れる。でも今日はその反転の瞬間が無い。

気が付くといつの間にか左に潮が流れており、また釣りにならない時間。それが終わったのは3時。殆ど凪状態で潮の流れが無い。

それからは5時半まで凪状態。いくらサビいてもメジナが食う気配は全くない。仕方がないので、早々にメジナを諦め、アジモードに突入。

すると竿先に強い当たり。1回で外れてしまったが、アジの可能性大。

再び仕掛けを入れて1回サビいて待つと小刻みな当たり!でも上がってくるのは15cm程のアジ。お持ち帰りには小さいのでリリース

カゴに少しのアミコマセを入れ、上の道糸に絡ませた針を解き、全部にアミコマセを着けて投入すると、6時まで小アジの入れ食い。

サイズアップを狙うが今日は小アジばかりで20cmクラスのアジは上がってこない。

6時になると潮が左に流れ出し、アジの入れ食いもストップ。その状態は最後まで続き、上がったのはコノシロ1匹のみ。

沖の方ではフカセ釣りでメジナが釣れていた様子。この水温だと、もうテトラ上の浅瀬にはメジナはやって来ないかもしれない・・・来週からどうしよう・・・

釣り:2023年7月11日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:25.0℃,潮:小潮,入場者数:80名,メジナ釣果3匹
釣果:メジナ2,フグ4,コノシロ2,アジ2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:00~19:00,透明度:1.0m,潮:潮は小潮で8時に干潮潮、12時ごろが満潮。小潮で水面高く高低差60cmと少ない。

状況:
     
今日は風は午前中弱く午後から南風に変わり夕方南西の風が強くなる予報。南桟橋中央の135には荷物が置いてあったので、その横の実績のない132で釣り開始。

コノシロがいつものようにいることを想定して、前回使った8号のトリックサビキ仕掛けの下3針にアミ餌を付けて投入。

3投目で竿先に強い反応。上げてみるとコノシロが餌の付いていない上から3番目の針に付いている。コノシロでも20cm程の小さいコノシロは動きが機敏で引きも大物よりは楽しさがある。

4投目も餌の付いていない針に食ってきたので、上の4針はいつものように道糸に絡ませて食えないようにして仕掛けを投入。

するとさかなの気配が全く無くなり、竿は沈黙状態。コノシロが海底の方に浸食してくる様子はない。

今日は小潮で海面が常時高くサビキ易い。あとは下のスペースにメジナが寄って来るのを待つだけ。

潮は常時ゆっくり右に流れては止まる感じで悪くない。ところが小アジが2匹、フグが1匹一番下の針にかかっただけで、3時間竿先は沈黙。餌も針に着いたままで底には魚の気配がない。

その状況が変わったのは12時頃。今まで右に流れていた潮が反転し、左に流れだす。その流れが止まった瞬間、下への強い引き!!!

でも海底は深く魚が潜るも竿のしなりで吸収できる。数回のやりとりを経て上がってきたのは21cmメジナ!!大きさは小さいが、水温が25度でメジナを釣る水温としてはギリギリ。釣れただけでもラッキー。

2023年7月11日


コマセの中で個体が傷つかないように配慮して記念撮影後にリリース。

それから1時間半は潮は左方向に流れ続け、上手くカゴのコマセと針の同期が取れない。しかし13時半を過ぎると潮の流れが止まり、今度は右に流れ出す。

その瞬間、竿先に反応があると下への大きな引き!!!でも直ぐに外れてしまい残念。今日は潮が動いている時は全く釣れず、潮の動きが反転する瞬間に大きな引きに出会える。分かり易い。

その流れが変わったのはそれからまた1時間半後の3時。右に流れていた潮が左に変わる瞬間、下への大きな引き!!!下に引っ張られるのを3回我慢して、上げようとした瞬間、また外れてしまった。

今日は小潮なのだが、風の向きが東寄りから南、南西に変わるのに合わせて潮の流れも変わっていく。その流れが速いと釣りにならないのだが、その切り替わり毎にメジナがかかってくる。

そうなると期待するのは1時間半後の5時。そんな正確に潮が切り替わるはずが無いと思いつつも、5時に期待を持ってしまう。

その5時になると、今まで強い南西の風と左に流れていた南西の風が急に弱まり、潮の流れも少なくなって来た・・・そして潮が止まった瞬間、今日一番の下への大きな引き!!!。

今日は海底が深くて良かった。何度も下に潜られるが、海底まで達することなく、竿の曲がりで魚の動きを食い止められる。何度かのやり取りの後、上がて来たのは大きなメジナ!!!。

いつものように持ち上げて竿のしなりで引き抜こうと思っても重たくて上げられない。明らかに30cmを超えている。

タモは持っていないので、一度メジナを海に戻し、十分に道糸を短くしてメジナをフェンスより上に持ち上げられる体制にして再びメジナを持ち上げる。

でもその遅いやり取りが良くなかった・・・・持ち上げる作業中、メジナが海から出た瞬間にその重さでメジナが落ちてしまった。今年初の30cm台だっただけに残念。

その後は潮も速く、南西の風で釣り難くなったので、メジナを諦めてアジモードにチェンジ。ところが最後までアジの到来は無く竿は沈黙。最後の1人まで粘ったが、フグを2匹追加しただけであえなく納竿。

釣り:2023年7月4日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:24.5℃,潮:大潮,入場者数:83名,メジナ釣果1匹
釣果:メジナ1,コノシロ10,アジ5,フグ2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:30~19:00,透明度:1.0m,潮:潮は大潮で9時には引き潮、12時ごろが干潮。1時ごろから海面が上がり始め19時満潮。

状況:
     
今日は風は弱く、あまり風の影響は無さそう。海面を見ると色が赤くなく元に戻っている。フカセ釣りのメジナ師も多く釣りをしており、今日は期待できるかも。

でも今はホームページで釣果を調べると、殆どメジナが釣れていないのが現状だが。とりあえず前回釣った南桟橋135が空いていたのでその場所で用意を始める。

前回絡まった8号のトリックサビキ仕掛けをほどいて、下の3針にアミ餌を付けて投入。

1,2,3,4投するが、全く反応無し。今日は大潮で12時が干潮なのだが、既に海面の位置が相当低い。試しに全針にアミ餌を付けて投入してみたが反応無し。

今日はコノシロがいない?それから1時間半はフグ1,小アジ1のみで魚の気配が殆ど無い。いつもコノシロが釣れるので忙しいが、本来の釣りはこんな感じなのかもしれない。

でも、コノシロがいないという事は、メジナのスペースが存在するという事。でも底が浅いので大きくサビくと直ぐに海底に引っかかる。

前回と同様にサビいて下に落とした場所で仕掛けを止め、カゴのコマセが沈んで来たらゆっくり仕掛けを上げてみる。

数カ所仕掛けが引っ掛からずに深くサビけるところがある。潮は僅かに左に流れては止まる状況を繰り返しているので、その場所を重点的にサビく。

すると急に下への強い引き!!!急いで上げるも下に引っ張られて針が海底の海藻に引っかかっているのが分かる。でも潜られないように強引に持ち上げる。

上手く海藻の引っ掛かりを回避。後は無理をしないように数回の下への引きを我慢して対処。上がってきたのは28cmのメジナ!!!お持ち帰りサイズ。

釣れたのは11時半。干潮なので釣れるとは思っていなかったが、テトラの隙間に潜んでいたメジナだったのかもしれない。たまたまそこに仕掛けを落とせたのか?ラッキー

2023年7月4日


この時点では未だ全くメジナが上がっていない感じ。スタッフが通ったのでホームページ用の写真を撮ってもらった。

それから1時間は潮の流れは少ないのだが干潮であまりサビけない。魚の気配も無くなり我慢の時間。

1時になると満ち潮が始まったのか、潮が右に大きく流れ出す。道糸が45度に傾く状態。これでは釣りにならない。

そこから1時間その状態が続き、一瞬潮が止まったかと思うと今度は大きく左に流れ出す。止まった瞬間にサビけず機会を逃す。

30分後、その流れが収まり、潮が止まったので、集中的に仕掛けを投入。海面が上がっているので少しサビキ易くなっている。

すると数回目で今日2回目の下への大きな引き!!!2回、3回と潜られるのを防ぐが、4回目の潜りで外れてしまった・・・残念。

その後、再び潮が大きく右に流れ出し、その後2時間釣りにならない状況が続く。大潮の時は潮の流れが速い時が多いが、魚の活性は高いので止まった瞬間の対応が重要。

その潮の流れが止まったのは4時。しかし直ぐに左の流れに変わってしまい、またサビキ機会を逃してしまった。今日は潮が右に左に大きく流れる時間が長い。

潮が落ち着いたのは17時半時。でもメジナが釣れる時間としては遅すぎる。7,8月は7時までの営業なので、これからはアジタイム。

ところがここに来てコノシロがかかり出す。コノシロの入れ食い状態。前回の様なアジタイムは無く、終了のアナウンスが流れ納竿。

結局磯子海釣り施設で釣れたメジナはこの1匹だけだった様子。これで4週続けて私が来た時は私しかメジナを釣っていない状況。メジナは何処に行ってしまったのだろう?

釣り:2023年6月28日[水],天気:曇り,施設名:磯子,水温:24.0℃,潮:若潮,入場者数:68名,メジナ釣果2匹
釣果:メジナ2,コノシロ50,アジ5


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:1.0m,潮:潮は若潮で9時の干潮から上がり始め、12時ごろが満潮。4時には干潮だが高低差は50cm程で少ない。

状況:
     
今日は最初風は弱く、午後に南風から南西の強い風に変わる予報。以前に南西の風が強く釣りにならなかったので、風を避けるならば東桟橋がベスト。

でも今はホームページで釣果を調べると、殆どメジナが釣れていない。数匹釣れるのは殆どが南桟橋の釣果。メジナを釣るならばやはり南桟橋しかない。

縁起を担いで、今まで少なくとも1匹は釣れている135が空いていたので、その場所で釣り開始。

海面は少し赤味がかかっているが、以前の赤潮程酷い状況ではない。とりあえずいつものように前回使った8号のトリックサビキに全部にアミ餌を付けて投入。

3投目でいつもの鈍い引き。今日もコノシロの活性は良い感じ。そこで下3針のみにアミ餌を付けて投入。

上の4針にはアミ餌は付いていない。しかしその針だけを餌と間違えてコノシロが食ってくる。そこで今度は4針をハリスに絡めて食ってこれないようにして投入。

本来これでコノシロがかからなくなるはず。ところが30分もすると、下の3針にもコノシロがかかってくる。

いつもならば、下の3針の位置はフグやメジナの場所であり、コノシロはそこまで下がって来ないのだが、今日はそれが通用しない。

でもそれよりも針の位置を下げると、下にサビいた時、下の針が海底に接触してしまい、針が海底に引っかかってしまう。

そこでサビいて下に落とした場所で仕掛けを止め、カゴのコマセが沈んで来たらゆっくり仕掛けを上げる作戦に変更。コノシロは仕掛けが下にある間は食って来ない。

もしメジナが食うとすれば、仕掛けを上げている間。上げ終わってしまうとコノシロがいる場所に下3針が戻ってしまう。

このサビキ方を続けること1時間。下から持ち上げている途中で下への強い引き!!!上がってきたのは23cmのメジナ!!!

釣れたのは10時半。こんなに早くに釣れるのは珍しい。今日はメジナの活性が良いのかもしれない。サイズが小さいので、記念撮影だけして即リリース。

2023年6月28-1日

それからも潮は僅かに左に流れては止まる状況で、サビくのには良い感じ。でも、時折釣れるのはコノシロばかりでそれ以外の魚の気配はない。

2時間ほど経過すると小刻みな引き・・・これは・・・一番下の針に10cm以下のアジ。久々のコノシロでない魚を見た・・・

海面も上がり満潮で非常にサビキ易い状況。すると急に下への強い引き!!!竿が曲がり過ぎて、竿の取り付け工具「受太郎」から竿を外せない・・・

でも満潮だったお陰で、竿が曲がった状況でも針は海底に達していない!!!慌てて一回目の強い引きが終わったと同時に竿を「受太郎」から外しバトル!!!

2回、3回の強い引きを我慢すると、上がってきたのは28cmのメジナ!!!やった久々のお持ち帰りサイズ!!!

2023年6月28-2日


でもそれ以降は風が弱い南風から強い南西の風に変わり、若潮にも関わらず潮が風に煽られて左方向に速く流れ出す。仕掛けを入れる場所には大量のクラゲと海藻。

海面に帯を作って流れていく・・・仕掛けを投入すると持ち上げる時に海面の海藻が仕掛けに絡まって上がってくる・・・釣りにならない。

海釣り公園のスタッフに聞くと、今日も東桟橋のフカセ釣りにも南桟橋のフカセ釣りにもメジナは釣れていないとの事。ホームページ掲載用の写真を撮ってもらった。

その状況は5時まで続き、5時になると少し風が収まり、下のクラゲと海藻の帯も無くなって来た。これからはアジタイム!!!

アジタイムはカゴの中のコマセをアミ餌に変え、絡ませていた上の針を解き、7本の針全てにアミコマセを付けて投入する。経験上、アジが釣れる確率が上がる。

ところがそれから30分はコノシロの入れ食い・・・コノシロが2,3針にかかってくる入れ食い・・・重たい・・・手の限界。

そして最後の30分。終了のアナウンスが流れ、周りの人がどんどん片づけて引き返していく・・・そんな状況の時、全くコノシロの気配が消えた。

それと同時に下への大きく小刻みな引き!!これはアジの当たり!!!上げてみると20cmの立派なアジ!!!

そして立て続けに下への大きく小刻みな引き!!これは21cmのアジ!!サイズが大きくなっていく!!

そして3投目はもっと大きな引き!!メジナ?と思ったが引き上げる感触はアジ。上げてみると一回り大きい25cm程のアジ・・・

ところが慌てて持ち上げるとアジがフェンスの円柱に当たってしまい海にアジが落ちてしまった・・・今日はコノシロを50匹釣り上げた・・・手の力の限界。

その反動で仕掛けが絡まってしまった・・・もう直す時間もないし、アミ餌も底を突いたので終了。お持ち帰りのアジは記念撮影。

2023年6月28-3日

今日は夕食を自分で作る日なので、メジナの塩焼きを美味しく頂きました。やはりメジナは美味しい!!!明日の酒の肴はアジの刺身にしよう。

釣り:2023年6月20日[火],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:22.5℃,潮:中潮,入場者数:89名,メジナ釣果0匹
釣果:メジナ0,コノシロ17,アジ6,フグ3,海タナゴ1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央11:30~18:00,透明度:1.0m,潮:潮は中潮で11時には干潮。午後1時から海面が上がり始め、19時ごろが満潮。

状況:
     
昨日ゴルフコースだったが、今週末に向かい潮の流れが夕方干潮になり釣れない可能性が高い。夕方満潮に向かうのは今日がベストなので釣り決行。

午前中用事があり、11時に施設に着いて入場すると、前回までの赤潮が消えており、いつもの水質に戻っている。良かった。

12時までは干潮で海面が低く、魚の活性が良くない可能性が高い。とりあえず空いている南桟橋中央123に荷物を置き、用意開始。

仕掛けは息子に貸し出し、使いかけの仕掛けは無いので、新しいトリックサビキ8号でスタート。干潮で周りの人も釣れていない感じ。

ところがトリックサビキをサビいてみると、最初から小刻みな当たり・・・上がってきたのは20cmの海タナゴ。

次の2投目では小さなフグ、3投目は小さいアジ、4投目で早くもコノシロが釣れ、干潮にしては入れ食い状態。

赤潮が消えた効果?それからもコノシロが釣れ続ける。そこで下の針3本だけにアミコマセを付け投入。しかし、アミの付いていない上の針にコノシロがかかってくる。

これでは腕の力がもたないので、上の針4本は道糸に絡ませ、食えないようにして仕掛けを投入。何とかコノシロの入れ食いは防げそう。

でもそれから2時までは干潮状態で殆ど魚の反応も無し。海面は低いのだが、中潮のためかサビくことはできている。右側は障害物がありサビけないが、引っ掛かることはない。

2時になると少しずつ海面が上がってくるのが分かる。でも潮は右に流れが速くコマセとの同期が取れていない。

3時になると潮の流れが遅くなり、道糸が真っすぐになる。するとコノシロが下3本の針の一番上に食ってきた。それ以降、コノシロが頻繁に釣れ出す。

これでコノシロが下に下がって来なければ良いのだが、徐々に一番下の針にもコノシロがかかり出す。時折、小さなアジも混じる。

今日も全くメジナが釣れていない様子。東の様子を見て来た人が戻ってきた時に話していた。潮が悪いのかメジナの当たりすらない感じ。

そこから5時までは同じ状態が続く。上手く同期が取れているはずなので、メジナさえいれば当たりがあっても良さそうな感じ。

多分、今日は本当にメジナが1匹も寄っていないのだろう。仕方ないので、5時からはアジモードに突入。

5時40分まで粘ると、下への鋭い引き!!!でもこの小刻みな引きはメジナではない。上がってきたのは22cm程の太ったアジ!!!久々に防波堤近くまで来てくれた。

でも終了のアナウンスが流れタイムアップ。1匹だけなので記念撮影だけしてリリース。7月の7時終了時には夕方アジが楽しめそう。複数釣れたら持ち帰ろう。

2023年6月19日


釣り:2023年6月17日[土],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:22.0℃,潮:大潮,入場者数:202名,メジナ釣果1匹
釣果:メジナ1,コノシロ23,フグ1,アジ1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央8:00~19:00,透明度:0.0m,潮:潮は大潮で10時が干潮。午後1時から海面が上がり始め、17時ごろが満潮。

状況:
     
今週はゴルフが2回あったので、釣りは先週と同じ土曜日。混雑を避けるため6時半に待ち行列に来ると30番目位。前回よりも混んでいる。

7時半に戻ってくると100人位の列。前回、干潮で南桟橋中央100でサビキ難かったので、今回は実績のある南桟橋135に陣取る。

今回は午前中は干潮なので、殆ど釣れない可能性が高い。勝負は午後の潮が満ち始めた時。でも今週は赤潮の影響でメジナの釣果は少ない状況。

まずは様子見で前回使ったトリックサビキ8号に全て餌を付けて投入。やはり干潮で赤潮だと魚の気配がない。

でも1時間ほどサビキ続けると、いつもの鈍い当たりが始まる。やっとコノシロがコマセに群がり始めたようである。それからは入れ食い。

コノシロがいるのは判ったので、次からは下3針のみにアミコマセを付け投入。するとフグが1匹かかったのみで、反応が殆ど無くなる。

海底には魚はいない様である。午前中は干潮で海面が低いのであまりサビくこともできない。135は比較的サビキ易いが、それでも左側は障害物があり、そこに引っかかる。

右側は比較的深く、サビキ易い。潮も適当に左右に流れては止まるので、釣れなくても午前中はその右の場所でゆっくりサビキ続け、魚を寄せる。

午後に入ると少しずつ満ち潮が始まり、大潮なので、見る見るうちに海面が上がってくる。その間、潮は右に流れ続けているが、流れが緩やかになる時間帯に積極的にサビく。

するとコノシロが下3本の針の一番上に食ってきた。それ以降、コノシロが頻繁に釣れ出す。

しかし、下2本の針には食ってこない。海底にはコノシロが行かない空き空間がありそうだ。

今日も全くメジナが釣れていない様子。海釣り施設の巡回の人が東から巡回して戻ってきた時に話していた。やはり赤潮の影響か?

3時になると右に流れ続けていた潮が弱まり、潮が止まることもしばしば。コノシロがかかっても外れ易くなっていたので、ここで新しいトリックサビキ8号に変更。

すると下まで仕掛けを落としてサビキ始めに下への強い引き!!!テトラに潜られるが、針は外れていないし、他のサビキもテトラに引っかかっていない。

それ程引きも強くないので、何とかテトラから外に出せそう!!そうして上がってきたのは24cmのメジナ!!!渋い中の貴重な一匹。記念撮影だけしてリリース。

2023年6月17日


それから4時までは潮が左右に動き、止まった瞬間に竿が大きく曲がる!!!。最も大きい引きでは竿が曲がり過ぎて、竿の取り付け工具「受太郎」から竿を外せない・・・。

竿を上げられずに一番下まで引っ張られ、外れた・・・その反動で仕掛けが絡まってしまった。

それ以外の引きは、コノシロではない小刻みで大きい引き。上げられなかったが、大きな海タナゴ、大アジ、大フグの類かもしれない。

でもそのゴールデンタイムは長くは続かず、4時になると南風が強くなり、潮が左へ速い速度で流れ出す。竿も左に向いてしまい釣り難い状況。

でも、何も釣れないのではなく、45度に傾いた道糸の状態でもコノシロは入れ食い。最後までその状況は変わらず、満潮で風と潮が速くなければと思いつつ納竿。

家に帰って海釣り施設のホームページを見ると、メジナを釣ったのは私一人だけだったみたい。何十人かのフカセ釣りの人がいたと思うが、今日は厳しかったようだ。

まあ、こういう日があると改めてこの釣り方が面白いと思う。腕に優しく、色々な魚がたくさん釣れるこの釣り方は、私には持って来いだ。

釣り:2023年6月10日[土],天気:曇り,施設名:磯子,水温:21.5℃,潮:小潮,入場者数:204名,メジナ釣果4匹
釣果:メジナ0,コノシロ27,フグ2,海タナゴ1,アジ1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央8:00~18:00,透明度:0.0m,潮:潮は小潮で8時は満潮。午後から海面が下がり始め、16時ごろが干潮。19時は僅かに水面が上がり上げ潮途中。

状況:
     
最近雨が続いており、久々の曇りが土曜日。混雑を警戒し6時半に待ち行列に来ると15番目位。一度家に戻り、7時半に出直すと80人ほどの行列。

アジやサバが未だ多く釣れていないので、それほど混んではいなかった。駐車場にも空きスペースが多い。

もっとゆっくり来ても良かったのだが、今日は小潮で午後4時が干潮。夕方干潮だとメジナがつれたことがあまりないので、勝負は満潮の午前中。

午前中は風も弱く釣り易そう。でも海は赤潮なのか少し赤味が付いて、相当濁っている。とりあえず、午後の干潮でもサビけそうな実績のある南桟橋中央100に陣取る。

まずは様子見で前回使ったトリックサビキ8号に全て餌を付けて投入。すると早速3投目でいつもの鈍い引き・・・上の針にコノシロがかかっている。

今日は透明度が悪く全く海の中が見えないが、赤潮でも魚は釣れそうなので一安心。

次からは下3針のみにアミコマセを付け投入。ところが、餌を付けていない上の針にコノシロがかかってくる。1時間ほどほぼ入れ食い状態。

これでは釣りにならないので、上に針が全くついていない道糸の下3カ所だけにトリック針8号を付けた仕掛けを作り、そちらに切り換え。

するとコノシロは釣れなくなり、下3つの針にフグ、海タナゴ、アジがかかり出す良い状況。

しかしそれも長く続かず、下の針にもコノシロがかかり出す。

潮は満潮状態で、時折僅かに左右に流れる良い状況。何とかコノシロを避けるため、海底ギリギリでサビけるように深場まで仕掛けを落とす。

するとコノシロがヒットしなくなる。しかし、潮が右に流れると、下の障害物に仕掛けが引っ掛かる。左側に仕掛けを落とし、中央まで流されると仕掛けを上げる釣り。

すると下まで仕掛けを落としてサビキ始めに下への強い引き!!!全く竿を持ち上げることができず竿が引っ張られ、一番下で強引に外された・・・

この引きはメジナ!!!でも相当大きいメジナで、多分この仕掛けでは対応できない・・・

2回目は1時間後。同様にサビキ初めに食い付き、またもや竿を上げられずに一番下まで引っ張られ、外れる・・・

更に1時間後、3度目の下への強い引き!!!今度は一番下で3番目の針を持っていかれた・・・

釣れるタイミングは潮が動いている中、仕掛けを投入し、少し待つと仕掛けの道糸が真っすぐになり、潮が止まった時にサビけた瞬間。

その次の投入ではもう反対に潮が流れているので、チャンスはその瞬間だけ。潮が止り続けている状況もあるのだが、その状況ではメジナが警戒するのか殆ど反応が無い。

この魚とのやり取りが楽しかったのは午前中だけ。午後になると下げ潮が始まり、潮が右に流れ続ける。潮が止まらないとコマセとの同調が取れず、ノーチャンス。

南東の風も強く吹き始め、さかなの気配が消えた・・・更に海面が大きく下がり、仕掛けが流されると海底の障害物に仕掛けが引っ掛かり、折角作った仕掛けをロスト。

先週の仕掛けに戻して全部の針に餌を付けて投入するが、コノシロの反応さえ無くなっている。

干潮近くの3時になると、コノシロは釣れ始めるが、潮は右に流れ続け、止まる気配がない。4時には今度は潮が左に流れ始め、釣れるのはコノシロばかり。

6月だが、今日は7時まで夜間延長の日。アジを期待して最後まで粘るが、最後までコノシロばかり。潮が止まる状況も殆ど無く納竿。

釣り:2023年5月31日[水],天気:曇り,施設名:磯子,水温:20.5℃,潮:中潮,入場者数:76名,メジナ釣果17匹
釣果:メジナ2,コノシロ14,フグ7,メバル1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:0.0m,潮:潮は中潮で9時は満潮から下がり始め。11時ごろが干潮。1時ごろから水位が上がり、4時には満潮。

状況:
     
今日は北東の風なので、迷わず南桟橋中央の周りが空いている136で用意。仕掛けを投球したがすぐ下に障害物があるようで、殆どサビけない。

空いている方に移動すると隣の135はサビけそうなので場所変更。前回の使い古しのトリックサビキ8号針に全てアミ餌を付けて第一投。

するとすぐさま竿先に反応。2投目を入れると鈍い引き・・・上がってきたのはいつものコノシロ。今日は透明度が悪く全く見えないが、コノシロは群れでいる様子。

そこで下3針のみにアミコマセを付け投入。しばらくコノシロはかからなくなるが、1時間もすると下から3番目の針にもコノシロがかかってくる。

潮は最初左に流れているが、止まる時もあり、南桟橋では殆ど風も無く、海面も穏やか。非常に釣り易い環境。

しかし、上がってくるのはコノシロばかり。今日は雲っているので、中央桟橋のぶっこみ釣りのアジは入れ食いの様子。それに比べて周りのフカセ釣りは沈黙。

その状況が変わったのは午後。干潮となり潮が満ち始めると、針の一番下にフグがかかり出す。

フグがかかり出すのは悪い事ではない。海底にコノシロが行かないスペースがある証拠で、そこにメジナが来ればフグはメジナに場所を明け渡す。

12時になると最初の下への強い引き!!!直ぐに外れてしまったが、間違いなくメジナの引き!!!しかし長くは続かず、上げ潮で潮が右に動き出してしまう。

それから3時間潮はゆっくりと右に流れ続け、海面は穏やか。しかし全く魚の気配なし。

状況が変わったのは満潮近く。今までいなかったコノシロが釣れ出し、一番下の針にはフグもかかり出す。

しばらくすると下への強い引き!!!でもいつもの引きより弱く、ドラグを締めてあげてみると24cmのメジナ!!!記念撮影をして即リリース。

2023年6月31-1日

今日の南桟橋には6,7人のフカセ釣り師がいたが、釣果には差があったようで、坊主の人も。とりあえず1匹釣れただけでも良しとしないと。

メジナは釣れたものの、群れでメジナが来ている感じは無く、その後音沙汰なく、釣れるのはフグばかり。メジナの個体数が圧倒的に少ない感じ。

それでも4時になると再び下への引き!!!でも先程よりももっと軽く、上がってきたのは22cmのメジナ。これも記念撮影だけして即リリース。

2023年5月31-2日

5時にはアジモードに変更。今日はアジが中央でたくさん釣れていたので、防波堤近くにも寄って来てくれることを願ったが、釣れたのは1匹のメバルだけ。

昔と比べてアジ釣りはぶっこみ釣りの人が殆どで、沖にアミコマセが大量に巻かれている。アジはそれで満足し、防波堤近くに回遊しないのかもしれない。

今日は風も弱く、潮もゆっくり。気温も暑からず寒からずで釣りには最高だった。昔のようにメジナがもっと釣れれば更に良かったのにと思いながら納竿。

釣り:2023年5月26日[金],天気:曇り,施設名:磯子,水温:20.0℃,潮:小潮,入場者数:52名,メジナ釣果14匹
釣果:メジナ0,コノシロ19,フグ8


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:東桟橋中央8:30~13:30,南桟橋中央1:40~18:00,透明度:0.0m,潮:潮は小潮で9時は満潮、徐々に水位が上がり、4時には干潮。

状況:
     
今日は南風が強い予報。前回南桟橋で横風が強く釣り難かったので、迷わず東桟橋へ。出だしは風も弱く潮の流れも速くない。東桟橋中央126で釣り開始。

前回使ったトリックサビキ8号を補修し、下3針までアミコマセを付けて様子見。

2投目で竿先に当たり。小刻みな動きはフグ。海底にはフグが既にいるようだ。

それから数投すると鈍い引き・・・これはコノシロ。しかも餌を付けていない上の針にかかっている。

その後はコノシロの入れ食い。全て上の餌の付いていない針。周りにコマセを撒いている釣り人はいるのだが、竿下にコノシロが群れでいる感じ。

仕方がないので、上の針を道糸に絡ませ、針を食えないように細工して仕掛けを投入。すると上の針にはコノシロがかからなくなったが、下の針にフグが釣れ出す。

その状態が2時間。フグがいなくなるとメジナが寄ってくるのだが、少しずつ南東の風が強くなり始め、竿が横に傾いてしまう。

今日は南風の予報のはずだがこれは南東の風。それに対し潮は右へ流れているので、非常に釣り難い。13時を過ぎると一段と風が強くなり釣りにならない。

南桟橋に行ってみると、南東の風は正面から風が吹いてくる感じでそれ程釣り難くない。本来、満ち潮でメジナを寄せないと午後の干潮からの移動は不利。

でもこのまま南東の風で、午後更に風が強くなる予報。東桟橋での釣りを諦め、空いていた南桟橋中央112に移動。

しかし、潮はもう引いている状態で、場所が悪いためか海底に障害物が多くサビくと針が障害物に引っ掛かってしまう。

潮はゆっくりと左に流れており、仕掛けが流されると下の障害物に引っかかる。思ったような釣りができない。

3時には隣の釣り人が帰宅したので、左に竿を動かして、障害物がない114まで移動。ここには障害物が少なく、しっかりサビける感じ。

1時間ほどサビくと、やっとフグ、コノシロが釣れ出す。すると下への強い引き!!!でも、潜られないように竿を立てると外れてしまった。

その後、徐々に風が南西に変わり始め、東桟橋と同様に竿が左に流され始める。潮も右にゆっくり流れ続けており、東桟橋と同じような釣り難い状況。

4時に干潮となりその後上げ潮に転じる時がチャンスなのだが、ますます風が強くなり魚の気配は無くなっていく。最後までこの状態が続き納竿。

帰宅後ネットで釣果を見ると、午前中に東桟橋でメジナが上がっている。でも東桟橋中央では誰も魚を釣っている気配が無かったので東桟橋奥の釣果だろう。

場所決めで今日のようなミスは初めて。天気予報の南風を信じたのがマズかった。南風と南東の風、南西の風で、強風だとここまで場所決めに影響があるとは・・・

釣り:2023年5月18日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:19.0℃,潮:中潮,入場者数:90名,メジナ釣果7匹
釣果:メジナ1,フグ12,コノシロ4,海タナゴ1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:0.0m,潮:潮は中潮で9時は干潮、1時ごろから水位が上がり、4時には満潮。

状況:
     
10日ぶりの釣り。南風が強い予報で東桟橋も考えたが、上げ潮の時間帯が長いので、潮が早い可能性を考え、南桟橋中央137で釣り開始。

もう少し手前も考えたが、この場所は前回も釣れており、障害物が少なくサビキ易かったので、縁起を担いて同じ場所にした。

コノシロがいることは分かっているので、前回使ったトリックサビキ8号の、下3針までアミコマセを付けて様子見。

潮は干潮で、左右にゆっくり移動しては止まる良い状況。しかし、30分間は魚の気配なし。

多分、コノシロは上で群がっていると思うが、下の3本の針に餌が付いたままなので、まだ魚がいないのだろう。コノシロも下がって来ない。

30分経つと、やっとコマセの効果が出て来たか、下の針にフグがかかり出す。10分毎に1匹ずつ、しかもフグのサイズがアップしてく。

11時になると、左に流れていた潮が止まり、その瞬間、最初の下への強い引き!!!かなり重たい!!!下に引っ張られブレイク。一番下の針を取られた。

下の針を付け直し、再度投入。しかし付け直しの間に潮が動き始め機会を逸する。前回のトリックサビキを使いまわしていたので、強度が落ちていたかも・・・残念。

次のチャンスは12時。左に流れていた潮が再び止まった瞬間、下へのすごい引き!!!竿先が思いっきり下に向かう。でも外れてしまった・・・掛りが浅かったようだ。

続けてサビいていると、再び下への強い引き!!!でもまた外れてしまった。やはり先週使ったトリックサビキは針が変形して外れ易くなっているかも。

そこで、新しいトリックサビキ8号に交換して再投入。でもまた潮の流れが始まった。今日は1時間毎に潮が止まるタイミングが来る。

そしてまた1時間後の13時。再び潮が止まり、数投目で下への強い引き!!!新しいトリックサビキに変えたばかりなので、外れずに魚が下に潜っていく。

ドラグを調整して針を持っていかれないようにして釣り上げると27cmのメジナ!!!やった。

2023年5月18日

でも今日はこの1匹が最後。その後上げ潮が始まり、潮の流れが早く釣りにならない。3時には潮の流れは遅くなるが南風が強まり手前の海が濁り出す。

こうなると全く魚の反応無し。4時には南桟橋を諦め、風の影響が少ない東桟橋への移動も考えたが、荷物の移動は結構面倒くさいので断念。

結局アジも来ず、コノシロとフグが釣れただけで時間となり納竿。

釣り:2023年5月8日[月],天気:雨のち曇り,施設名:磯子,水温:17.5℃,潮:中潮,入場者数:22名,メジナ釣果2匹
釣果:メジナ1,海タナゴ8,フグ5,コノシロ2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央12:00~18:00,透明度:1.0m,潮:潮は中潮だが海面差が150cm以上で大きい。1時には干潮、3時ごろから水位が急に上がり、6時まで上がり続ける。

状況:

午前中11時頃まで雨。でも今週は水、金とゴルフコースの予定が入っているので、釣りに行くのは今日しかない。雨が止んでから家を出て、11時半に海釣り施設に到着。

午前中に雨が降っており、北風が9mと釣りには向いていない気候。ただ、この海釣り施設はL字型になっており、北風の場合、南桟橋はあまり風の影響を受けない。

入場客は22名しか入ってなく、場所は何処でも選べる。到着時に潮は干潮に近い高さまで下がっており、干潮時にはあまり釣れないことが多い。

潮が満ち始めるのは3時ごろで、終了6時でも満ち潮の途中。多分、釣れ始める満潮近くでも潮が止まらない可能性が高く、メジナが釣れる可能性は低い。

今日は終日曇っているので、夕方にアジが防波堤壁近くまで来てくれることを期待して、いつもよりも少し中央寄りの南桟橋137で釣り開始。

まずは前回使ったトリックサビキ8号の全ての針に餌を擦り付けて様子見。潮が僅かに左に動いており干潮で反応は無い。

それでも30分ほど続けていると、竿の先に魚の反応。最初に釣れたのはフグ。しかも上の方で釣れている。普段はコノシロに支配されている場所だが、今日は姿が見えない。

1時近くになると竿先に反応が出始める。小刻みで結構下に潜っていく。引き上げると22cm程の海タナゴ。しかもお腹がパンパンの状態。

海タナゴはお腹の中で稚魚が生まれ、ある程度大きくなるまでお腹の中で稚魚を育てる。今は栄養を蓄える時なのか、干潮にも関わらずほぼ1時間入れ食い状態。

こんなことは、コノシロが大量発生する前以来。海タナゴとフグが主流で釣れていた昔に戻った感じ。干潮だが、この場所の下には障害物が無くサビキ易い。

今まで左に僅かに流れていた潮が止まった瞬間、下への強い引き!!竿を引き上げる反応をする暇も無く、穂先が真下に引っ張られる。

外れた・・・下の針が少し伸びている・・・古い針を使っていたので強度が下がっていたかも・・・この引き方は間違いなくメジナ!!!

その後、数回サビくと再び下への強い引き!!!今度は竿を持ち上げる暇も無く、一番下の針を取られてしまった・・・こんな引き潮でメジナがいるのは珍しい。

多分、昨日からの雨で釣り人が少なく、周りにコマセを撒く人もいないので、私のコマセにメジナが寄って来ているのだろう。

でもこのチャンスは15分だけ。潮が今度は右に流れ始めると、3時まで全く魚の気配が無くなった。コマセと餌の同期が取れないので、仕掛けに魚が寄っていないのだろう。

3時になると潮の流れが速くなり、一気に海面が上がって行く。潮が速い間は魚が釣れないので、チャンスは海面が満潮に近づいてからの潮止まり。

それまではコマセをゆっくり流し続け、魚を寄せておく。そのチャンスは4時に訪れた。

潮の流れが僅かに遅くなった瞬間、下への大きな引き!!!テトラに入られないように竿を立てるが、右手に力が入らず下に潜られる!!!テトラに入られた。

でも、まだ魚は付いている。糸を少し緩めると穂先に動きが残っている。少し横に竿をずらして一気に竿を上げるとテトラから魚を出せた!

慎重に上げると25cmのメジナ!!!小さい割には良く引いた。お持ち帰りサイズ以下なので、記念撮影をしてリリース。

2023年5月8日

その後は再び潮が動き出し、最後まで止まらず。アジを期待してアジモードにシフトするが、釣れた2匹はコノシロ。沖ではアジが釣れていたが、岸壁までは寄って来ず納竿。

釣り:2023年5月3日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:18.0℃,潮:大潮,入場者数:407名,メジナ釣果11匹
釣果:メジナ0,コノシロ7,カタボシイワシ4,サバ1,海タナゴ1


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

場所:南桟橋中央12:00~18:00,透明度:3.0m,潮:潮は大潮だが海面差は大きくない。12時には干潮、午後は水位が少しずつ上がり、6時に満潮。

状況:

水温は18度で1度上昇。今日から本格的ゴールデンウィーク。それほどアジが釣れていないので、人数は少なめと考えたが甘かった。

8時の段階で駐車場は満車。人数も定員ギリギリ。でも今週は金曜日のゴルフが決まっており、釣りを行うのは今日しかない。

午前中満車でも、ゴールデンウィークは家族で来る人が多く、小さい子は1日の釣りでは飽きてしまう。午前中で帰る人もいるので、12時に駐車場前でスタンバイ。

それ程待たずに駐車場には入れたが、釣り場は超満員状態。今日は午後から南風が強くなる予報なので、1スペース空いていた東桟橋の11に陣取る。

右も左も家族で来ており、ぶっこみサビキ釣りや浮きを使ったサビキ釣り。左右に風も潮も速いので、左右から仕掛けが自分の前に流されて来て、お祭り状態。

それを避けていると、自分の仕掛けが地球に捕まり、まさかのロスト。落ち着いて釣りをする状態ではない。

とりあえず新しいトリックサビキ8号を付け直し、全ての針に餌を擦り付けて様子見。潮が早く干潮で反応は無い。

それでも30分ほど続けていると、いつもの鈍い引き・・・コノシロは相変わらずいるようだ。

しかしそれも長く続かず、時折潮の流れは止まるのだが、海は沈黙状態。

干潮だし、海釣り施設には240人ほどの人が押し寄せている。殆どの人が家族サービスで来ており、釣りの初心者。

ぶっこみサビキ釣りもアンダースローで遠くに投げるには経験が必要。初心者パパママ、キッズがやっても10m~15m先に仕掛けが着底し、テトラの先はアミエビだらけ。

コノシロだけでなく、全ての魚がテトラ先に集まっている感じで、私の仕掛けがある5m付近でサビいても魚はいつもよりも集まっていないのだろう。魚影も見えない。

結局、潮の流れが弱い時に一生懸命サビいたが、4時ごろまでの釣果はコノシロ6匹と海タナゴ1匹のみ。メジナの反応は全くなし。

でも4時半には潮が満ちてきて満潮に近づく。夕方の満潮と言えばアジ。今日は晴れており、最近磯子でのアジの釣果は少ないが、コマセをアジモードに変更して待機。

その間、周りの家族は買ったアミコマセが無くなると帰宅。入れ替わり立ち代わり人が変わっていくが、4時半ごろには人が少なくなり始め、アミコマセの投入量も少ない。

こうなると、夕方のアジモードまでアミコマセをキープしていた私の仕掛けにチャンスが訪れるはず。しっかりサビいて様子を伺う。

すると下への強い引き!!魚が左右に走り回る!!2回ほど続けて外れたが、これは明らかにコノシロではない。

そこからは連続して入れ食い状態。魚の正体は・・・待望のカタボシイワシ!!しかも28cmと良いサイズ。

その後も仕掛けを投入するとダブルでカタボシイワシ。こうなると周りのサビキ釣りよりもトリックサビキが圧倒的に強い。周りの沈黙に対し、私の竿にだけ魚が反応。

そして今日最大の強い引き!!!竿が大きくシナル!!これはメジナ?と期待したが、そこまでは強い引きでなく、引きが継続する。

上げてみると33cmのサバ!!今年初めての大きな青物である。チャンスは続いていたのだが、無情にも閉場の音楽。片付けの時間もあり、仕方なく納竿。

2023年5月3日

お持ち帰りは3匹。今日は娘も一人暮らしから戻っており、子供3人と私で家族麻雀。その時飲む酒の肴で美味しく頂きました。

釣り:2023年4月27日[木],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:17.0℃,潮:小潮,入場者数:85名,メジナ釣果15匹
釣果:メジナ1,コノシロ9,フグ2,海タナゴ1,カサゴ1


病状:左手90秒、右手30度、20秒、右肘曲げ20秒

場所:南桟橋中央9:30~18:00,透明度:3.0m,潮:潮は小潮。海面差は少なく。1時頃まで満潮状態で変化小、午後は水位が少しずつ下がり、4時に干潮で変化小。

状況:

水温は17度のまま。今週は風が強く、よく釣れる後半に干潮が来るパターンなので、ネットで釣果を見るとメジナの釣果も多くない。

今日は9時30分に到着。先週2匹釣った場所は既にメジナ師に取られており、海面を覗くとコノシロだらけ。

近くが空いていたが、ここは敢えて先週メジナが釣れていなかった、そこから20m程中央寄りの135あたりに陣取る。海面にコノシロはいない。

後半南風が強くなるし、潮が速くない小潮なので東桟橋も考えたが、後半は干潮で魚が釣れない可能性が高く、干潮前の3時ごろまでが勝負と考え南桟橋に決めた。

昨日腕を使い過ぎて、右腕は30度程度しか上がらない。最初から針先をキャッチする動作が厳しいが、まあ、無理のないスピードでやっていこう。

まずは8号のトリックサビキをそのまま投入して様子見。数投目でいつもの鈍い引き・・・かかったのはコノシロ・・・先ほどまで1匹も見えなかったのに、もうコノシロだらけ。

先週はこの状況で20匹以上のコノシロを釣ったが、今日は腕が上がらず、そんなに釣る力は無い。最初からコノシロのかかる上の針4本をテープで隠し、コノシロ対策。

すると今日は下3本の針に餌が付きっぱなしで無くならない。海底まではコノシロが来ず、フグもいない感じである。

後はカゴコマセを撒き続け、その場所にメジナが来るのをひたすら待つ。

海面が高い状態はサビけるスペースがあるので、午前中に何とかメジナを寄せたいが、潮の流れが殆どない。コマセがその場で漂うと、沖のメジナまでコマセが届かない。

厄介なのが海面にいたコノシロが海底まで餌を求めて下がって来ること。案の定、11時ごろには下の針にもコノシロがかかり出す。

こうなると、サビキを止め、他の人のコマセにコノシロが行くまで待ってから餌を投入。その繰り返し。

午後2時ごろになると、潮が左に動き始め引き潮が始まる。するとコノシロが海面を覆う位集まり、上に浮いたコマセを食っている。

下の針には餌が付いたままの状態。こういう時は、別の魚が海底でコマセを捕食している時が多く、コノシロが場所を空けるのはメジナの群れが捕食している可能性が高い。

でも、潮の流れは速く、海の中に見えるカゴコマセからコマセが横に流れている。これでは潮下にメジナが群がっており、トリックサビキと同期が取れない・・・

こうなるとチャンスは引き潮が終わり、メジナが興奮した状態で潮が止まる瞬間。

2時40分頃にその瞬間はやってきた。仕掛けを投入してサビくと下への強い引き!!腕に力が入らないので、竿が下に持っていかれる!!手よ、耐えろ!!!

魚がテトラに潜り込むのを何とか阻止すると、待望の27cmメジナ!!!やった!!!

2023年4月27-1日

でもチャンスこの1回だけ。南風が強くなり始めると、潮も左に流れ始め、全く魚の気配が無くなる。

今日は、全くアジが釣れていない様子。夕方になってもこの強い風と引き潮状態だとアジモードでも釣果は期待できない。

でもアジ用にカゴにアミコマセを入れ、海底ギリギリでサビくと何か魚の引き・・・これは・・・何と18cmのカサゴ。

2023年4月27-2日

カサゴは海底にいる魚なので、この仕掛けにかかることは珍しい。記念撮影してリリース。

その後は南風が強く潮も速く寒い~。最後まで粘ったがコノシロの気配さえ無くなり納竿。他にもフグ、海タナゴを釣ったので、とりあえず5目釣り達成。

釣り:2023年4月19日[水],天気:晴れのち曇り,施設名:磯子,水温:17.0℃,潮:大潮,入場者数:90名,メジナ釣果14匹
釣果:メジナ2,コノシロ26,フグ5,カタボシイワシ1


病状:左手90秒、右手45度、30秒、右肘曲げ20秒

場所:東桟橋中央9:00~18:00,透明度:1.0m,潮:潮は大潮。9時に行くと既に干潮状態。正午まで干潮状態だが、午後は水位が少しずつ上がり、6時に満潮

状況:

水温は先週から1度上がり17度。メジナも数が2桁上がり始めているので、ゴルフ2連荘だが、遊び3連荘で海釣り施設へ。

今日は9時に到着。まだ引き潮の途中のはずだが、海面は殆ど干潮状態。大潮だと、特に東桟橋の潮の流れが早い。

潮の流れが速いとこの釣り方は釣りにならない。メジナは東桟橋で良く釣れているのだが、潮の流れが穏やかで、楽しさから考えるとやはり南桟橋。

最近、アジ、サバも釣れ始めており、南桟橋の奥は混んでいるので、中央手前100の位置に陣取る。

やはり右腕は使い過ぎで45度程度しか上がらない。リール撒きはできたが、問題となる動作は竿を引き上げて仕掛けの先端を掴む時。

右腕が上がらず、右肘が疲れると曲げられないので、上手くキャッチできない。数回トライして何とかキャッチできれば良いので、まあ頑張ろう。

まずは8号のトリックサビキをそのまま投入して様子見。すると第一投から鈍い引き・・・かかったのはコノシロ・・・引き潮にもかかわらず活性が高そうだ。

その後、1時間あまり、釣れるのはコノシロばかり・・・潮も左に流れ続けているので仕方ないか・・・

あまりにもコノシロが釣れるので、よく釣れる上の針4列をテープで隠し、下の針への当たりを待つ。すると小刻みな当たり・・・これは・・・フグ。

コノシロを10匹、フグを3匹釣ったところで正午の干潮へ。干潮になると殆ど魚の気配が無くなる。これはいつもの通り。

2時ごろまでは目立った満ち潮が感じられず、魚の気配がない。東桟橋でもメジナは全く釣れていないようである。

ところが風が少し強くなり、海面がざわつき始め、目に見えて満ち潮が分かってくると状況は一変。再びコノシロの活性が高くなる。

その状況で近くの釣り師がメジナを釣り上げる。東桟橋でもメジナが釣れ始めたとの情報。コノシロをたくさん釣って傷ついた8号を新品に取り換え、臨戦態勢。

コノシロは仕掛けを投入すると、まずコマセを食い、コマセが少なくなった状況で餌に食い付く。

メジナはコマセと餌の同期が取れている瞬間に食い付くので仕掛けの投入速度を早める。

すると今まで釣れていたコノシロの引きが無くなり、竿先に頻繁に当たりが感じられる。これは動作の遅いコノシロ以外の魚が居る証拠。

次の瞬間、数回大きく竿がシナル!!針掛はしないが、多分メジナが群がっているのだろう。

問題は潮の流れ。今日は大潮なので、潮が常時右に流れ続けており、コマセと餌の同期が上手く取れていない。

頭で潮の流れと餌が同期するように仕掛けを投入後、少しずつ竿を右に同期して回転させていく。

すると下への強い引き!!ドラグを緩め、魚がテトラに潜り込まないように注意しながら引き上げる。待望の今年最初の27cmメジナ!!!やった!!!

2023年4月19-1日

でもこのチャンスに周りでメジナが釣れている感じは無い。口太メジナは6月が産卵シーズン。そろそろアオサから動物餌に志向が変わる時期かもしれない。

このチャンスに釣れたのは1匹だけ。潮が早くなると当たりは無くなり、コノシロが釣れ出す。

次のチャンスは潮が満ちて満潮近くで潮の流れがゆっくりになる瞬間。コマセを新たに作り、そのチャンスを待つ。

4時になると再び潮の流れが弱くなりチャンス到来。コノシロが釣れなくなり、頻繁にメジナらしい当たりが感じられる。

次の瞬間、下への強い引き!!!今度は26cmのメジナ!!!複数のメジナを釣るのは実に7ヵ月ぶり。

2023年4月19-2日

でも再び流れが早くなるとメジナタイムは終了。あとは5時半からのアジタイム。そこでも26cmのカタボシイワシを1匹釣って納竿。

家にこの3匹を持ち帰り、メジナの胃の内容物を見るとマキエでパンパン。メジナの塩焼きはやはり絶品!これから2ヵ月がこの釣り方のメジナシーズンだ。

釣り:2023年4月14日[金],天気:晴れのち曇り,施設名:磯子,水温:16.0℃,潮:小潮,入場者数:71名,メジナ釣果2匹
釣果:メジナ0,コノシロ26,フグ5,海タナゴ4,カタボシイワシ2,アジ1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

場所:東桟橋中央9:30~19:00,透明度:1.0m,潮:潮は小潮。小潮で最初から2時ごろまでは平坦な満潮、6時が高低差1mで干潮

状況:

4ヶ月ぶりの釣り。水温は16度で4月に入ってからアオサでメジナが釣れ始めている。

でもまだサビキでメジナを釣るには時期が早い。メジナが動物性の餌に食い付いてくるのは5月に入ってから。

今回はメジナが釣れれば良いが、それ以外に釣りたい魚がある。それは「カタボシイワシ」。

昨年まではお目にかかったことが無い魚で、南海のニシンとも呼ばれており、温暖化に伴い、東京湾でも今年から良く釣れている魚。

磯子でも釣果が出ており、ネットで調べるとイワシよりも美味しいとの情報。そうなると、どうしても食べてみたくなる。

トリックサビキは何でも釣れる釣り方。pm7:00まで営業時間延長日でもあるので平日行くなら今日しかない。

9:30に現地到着。南西の風が強く南桟橋は殆ど人がいない。強風では釣りにならないので、東桟橋で釣り開始。

最近、右手の肘を曲げる筋肉が弱く、箸で食べ物を口に持ってくることができず右腕をテーブルに付けて食事をすることが多い。リールを巻く動作ができるか不安だった。

実際に試すとそれ程リール撒きに支障は無く、海からの水汲みも左手の筋力が以前より回復しているので問題なし。これからも釣りが継続できる。ホット一安心。

まずは様子見で、トリックサビキ8号を使ってそのまま投入。開始30分で、コノシロ、海タナゴ、フグが順調に釣れる。

午前中はコノシロが安定して釣れる。その中に海タナゴ、フグも混じる。

2時間ほど経過した時、竿が大きくシナル。でもメジナほど強い引きではなく、コノシロほど引きがゆっくりではない。でもアジ程動きは機敏でなく、サバほど走り回らない。何だ?

引き上げてみると姿はコノシロに似ているのだが、体が細い。これぞカタボシイワシ!!やった。

カタボシイワシはイワシと一緒で痛みが早い魚。持ち帰りまで時間があるので、とりあえずスカリに入れて生かしておく。

その後、正午までにもう一匹カタボシイワシを追加。カタボシイワシは25~26cmとイワシよりだいぶ大きいので、2匹釣れれば酒の肴としては十分。

スカリに入れた最初の一匹は大分弱っている。死んでしまうと痛み始めるので、2匹ともその場でエラと内臓を取り出し、氷を入れた海水の中で保存。

こうなると、目標はメジナ。メジナが釣れるのは潮が左右に動いている時に潮が止まる一瞬。今日は小潮で東桟橋。風も強く午前中は殆ど右に僅かに流れ続けている。

殆どメジナが釣れるチャンスは無いのだが、午後、風が止み、右に流れていた潮が止まった瞬間、大きく竿がしなり、下に引き込むメジナの引き!!

でも、下に引いただけで直ぐに針が外れてしまった・・・まあ、今日はコンディションが悪く、他の人もメジナを釣っていない感じなので、メジナの引きが味わえただけ良しとしよう。

その後、風はますます強くなり、引き潮が始まると全く魚の反応無し。こうなると干潮後のpm6~7時の潮の上がり始めがアジのチャンス。

しかし、潮が動き始めて入れ食いになったのはコノシロ・・・周りに殆ど釣り人がいなくなり、私のコマセにコノシロが集まっているのだろう。このまま時間切れで納竿。

2023年4月14日

家に帰ると、今日はカタボシイワシの調理が待っている。初めての魚なのでまずは生がベスト。小骨が多く身が柔らかいとの情報なので、3枚に下ろして皮から身をはぎ取る。

はぎ取った身を食べると、臭みが無く身が柔らかく、少し甘さを感じる。美味しい!!

でも小骨を全て取るのは大変なので、身をしっかり叩いて小骨を粉砕。ネギ、生姜、醤油を混ぜてナメロウとして酒の肴に。小骨も感じずすごく美味しい!!!

注意点は鱗。3枚に下ろす前にとるのだが、透明なので気付かず身に2,3枚混ざった。鱗は骨と違って粉砕できないのでしっかり取らなければ・・・お持ち帰り魚がまた増えた。

釣り:2022年12月15日[木],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:14.5℃,潮:小潮,入場者数:66名,メジナ釣果8匹
釣果:メジナ0,海タナゴ21,フグ11,アジ4,コノシロ2,サメ1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:東桟橋中央9:00~18:00,透明度:2.0m,潮:潮は小潮。小潮で満潮と干潮で殆ど差が無い。

状況:

気温は最高11度、水温も14.5度。先週よりまた0.5度水温が下がった。

もう5.4mの竿でサビける浅瀬にはメジナは寄ってこないのは分かっているが、まだ東桟橋は試していない。

今日は東南東の風がお昼ごろに強くなり、小潮なので東桟橋に行くには絶好のチャンス。

この釣り方は潮が速いとコマセとトリックサビキの同期が取れない。普段は東桟橋の方が潮の流れが速いが、風を背に受け潮の高低差が少ない今日は、釣り易いかもしれない。

東の奥にはメジナ師が結構いる。奥はアオサを餌としているメジナが多いので、東桟橋中央で釣り開始。

まずは先週使っていた8号トリックサビキで様子を見る。少し潮が左に流れており、カゴから出たコマセが左に流れていくのが見える。

透明度は2m程度。魚がコマセを食って左に集まっているのがぼんやりと見える。でも8号には反応無し。

30分程試したが、全く反応無し。そこで新しいトリックサビキ5号7本針付きに変えて試してみる。

少しずつ潮の流れも無くなってくると、大きな引き!!!これは・・・21cmの海タナゴ!!!20cmを超えると海タナゴでも結構引きが強い。

次もまた同じような引き!!!今度も20cmの海タナゴ。それからも海タナゴ2:フグ1の割合でしばらく入れ食い状態。

海タナゴが10匹になったところで、新たな竿で泳がせ釣りの用意を始め、背中刺しで海タナゴを泳がせる。磯子海釣り公園では一人当たり竿2本まで使うことができる。

5号の針では入れ食いになることが分かったので、8号の針に戻し、大物を待つことに。

するとパタっと魚の反応が無くなる・・・お昼になって干潮になり地合いで無くなったのが理由か、8号に変えたのが理由かは良く分からない。

午後を過ぎると、泳がせ竿の方に強い反応!!!ものすごい勢いで糸が出ていく。10分位やり取りをして、もう右手が限界のところで魚が顔を出す。

70~80cmのサメ・・・近くの方が網で上げてくれた。感謝。逃がすのだが、折角上げて頂いたので記念撮影。

2022年12月16日


それから3時まで全く魚の気配なし。5号に変えれば釣れるのかもしれないが、大物がかかった時に針を切られるのはバカバカしいので、このまま我慢。

3時になると満潮に近い海面の高さになり竿先に反応が・・・重くゆっくりとした当たり・・・これはコノシロ。久しぶり。

再び、海タナゴ、フグも釣れ出し、入れ食い状態に。その中にアジも混じる。

4時半になると辺りは暗くアジの地合いに。取っておいたアミコマセをカゴに入れるとアジの当たり!!!18cm位のアジ。

これからどんどんサイズが大きくなるのを期待するが、ここは東桟橋。周りの人は片づけて引き上げていく。あまり時間が無い。

今回は泳がせ釣りの竿も出しているので片付けに時間がかかる・・・。当たりはあるが諦めて納竿。残念。

今日は東桟橋のメジナ師も釣れなかったようだ。南桟橋では数匹上がったとの情報が。まあ、もうサビキでメジナを釣るのは無理だろう。来週からどうしよう。

釣り:2022年12月9日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:15.5℃,潮:大潮,入場者数:64名,メジナ釣果5匹
釣果:メジナ0,フグ22,海タナゴ9,アジ1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:3.0m,潮:潮は大潮だが穏やか。大潮なのに満潮と干潮で0.6mしか差が無い。

状況:

先週はゴルフコースが2回入ったので釣りはお休み。2週間ぶりの釣りだが、気温は最高14度、水温も15.5度。前回より1.5度水温が低い。

前回まで4週間、メジナを見ていない。アオサ餌のフカセ釣りで沖では数匹釣れていたが、5.4mの竿でサビける浅瀬にはメジナは寄ってこない感じ。

前回と同様に、食い渋りを考えて先週使った5号での仕掛けで釣り開始。

第3投までフグ、フグ、海タナゴと入れ食い。魚の活性が高い時、最初の数投は魚が仕掛けを警戒せずに食い付いてくる時が多い。

透明度は3mほどだが、水の中には無数の海タナゴがコマセに寄って来ている。でもメジナの深いタナで釣れるのはフグばかり。

水面下3mの位置に時折大きなボラの群れが寄ってくるが、今まで多かったイナ(ボラの子)の気配はない。

今日は風も弱く、潮の流れが穏やかで、入れ食いまでは行かないが、午前中はフグと海タナゴの釣果のみが増えていく。

13時を過ぎると、海面差は少なくても干潮。時折フグはかかるが、魚の気配が無くなる。それが15時まで続く。

15時になると潮が動き出したのか、竿先に頻繁に辺りが出てくる。

次の瞬間、下への強い当たり!!!でも針は5号。ドラグは緩めていたが幹糸から切られた。

直ぐに8号に取り換えてサビいてみるが、当たりは無し。急に大きくし過ぎたか、瞬間の地合いか分からないが、全く竿先の当たりが無くなってしまった。

そのまま16時になると辺りが暗くなり始める。すると竿先が大きく動く・・・これはアジの当たり!!!

11月に入り海釣り施設が18時⇒17時の終了となり、地合いまで釣りができない状態だった。日の入りが早くなり、アジの地合いも早くなっているのかもしれない。

でもアジの地合いは無いと思っていたので、コマセの残りが少ない。ここは十分なカゴのコマセとトリックサビキの組み合わせで入れ食いなのだが・・・

引きは5~6回継続したが、上手く合わせられず海面下で外れてしまう。

カゴに入れるサビキを節約して仕掛けを投入するも、徐々に当たりの間隔が長くなり、最後に当たりは無くなった。粘ったがアジ1匹という寂しい結果で収竿。

この釣り方ではメジナは厳しそうだが、まだアジは釣れる。カワハギ、メバルの大物、海タナゴを使った泳がせ釣りもできる。

今日1回あった下への強い引きをメジナと思い、海タナゴの泳がせ釣りによる大物、アジの地合いがあることに期待して、今日を釣り納めと思っていたが、もう少し先延ばしするか・・・

釣り:2022年11月25日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:17.0℃,潮:大潮,入場者数:71名,メジナ釣果2匹
釣果:メジナ0,フグ22,ボラ5,海タナゴ1,メバル1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央11:00~18:00,透明度:6.0m,潮:潮は大潮だが穏やか。大潮なのに満潮と干潮で0.8mしか差が無い。

状況:

今日は大黒埠頭に用事があり、大黒海釣りでの釣りも考えたが、やはりフェンスが高いのと、値段も高いので、戻って磯子海釣り施設へ。

11時からのスタートでいつもより遅い。今日は東桟橋に行くか迷ったが、最近メジナの釣果が少なく、ここ2日南桟橋しか釣れていないので、やはり南桟橋中央で釣り開始。

水温は17.0度で先週より0.5度下がった。透明度は相変わらず高い。

最近の磯子海取り施設は、釣果自体が少ないので、食い渋りを考えて先週使った5号で様子を見る。

今日はボラの数が異様に多い。隣のフカセ釣りのコマセに寄っている。ボラは海面を移動しているので、まだ深くにボラが潜っている感じは無い。

水の中には数匹の海タナゴやフグが見えているが、釣れるのはフグばかり。下から3個の針にサビくとフグが食い付いてくる。

基本、仕掛けの投入タイミングはイナが通り過ぎてからだが、イナがいる時に投入すると、上の針にイナが食い付いてくる。

今日は潮の流れが穏やかで、最初の2時間は同じような感じでフグとイナの釣果のみが増えていく。

13時を過ぎると、僅かに潮が左に流れ始める。魚の反応が無いので、少しカゴの位置を上げてみると面白いことが。

何と50cm近くある黒鯛が、カゴの横にピッタリ付いてコマセを食っている。何とか下のトリックサビキに食いつかないだろうか?

そこで少し上の方でサビく距離を長くし、黒鯛が下に潜りこめる状況を作ってみる。すると強い当たり!!!

でもそれは一瞬。黒鯛が一番上の針に食い付き、切って逃げていくのが見えた・・・5号では無理なのは分かっていたが、やり取りが面白かった。

3時を過ぎると潮が落ち着き、頻繁に強い魚の反応!!!でもどんどん針を取られていく。6個の5号針が最後は2個になってしまった・・・

ここはチャレンジしないと・・・新しい8号のトリックサビキを出し、7本全てにアミを付けてトライ。でも8号にすると先ほどまでの当たりが無い・・・地合いが終わったか針が大きいか・・・

4時になると、8号針に強い引き!!!上がってきたのは22cmの海タナゴ。そして今日一番の強い引き。上がってきたのは23cmのメバル。先週に続きお持ち帰りができた。

その後潮が流れ出し、地魚は釣れないので、大アジに期待。でもやはり大アジは姿を見せなかった。後1時間あれば釣れると思うのだが・・・

今日はメジナは東桟橋で釣れた2枚のみ。南の釣果は0。ここ4週全くメジナの当たりは無い・・・もうこの釣り方ではメジナは厳しいか・・・

2022年11月25日

釣り:2022年11月17日[木],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:17.5℃,潮:小潮,入場者数:81名,メジナ釣果7匹
釣果:メジナ0,フグ27,海タナゴ7,ボラ5,メバル1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央10:00~18:00,透明度:6.0m,潮:潮は小潮で穏やか。満潮と干潮で0.5m程差はあるのだが、殆ど潮の流れは無く変化もゆっくり。

状況:

今日は北東3m/sの風で午後は穏やかになる予定。潮は小潮だが到着時は緩やか。先週南桟橋でメジナがかからなかったので、今日は東桟橋に行く予定だった。

でも、東桟橋に行ってみると風は強く、潮も速そうな感じ。寒いところでメジナに期待するか、温和なところで釣りを楽しむか考えた末、南桟橋で釣り決行。趣味は楽しまないと・・・

先週と同様に水温は17.5度で透明度も高い。先週よりは海面差も無い。よって、前回と同じではメジナは寄ってこない。何か別の対策が必要。

考えられるのは場所の移動。いつもの南桟橋中央から少し中央桟橋寄りの場所に陣取る。更に、底の見えない場所でメジナが食い渋っている可能性もあるので、5号に変更。

水の中には数匹の海タナゴやフグが見えている。一投目で周りの海タナゴが寄ってくる。何回か繰り返すと、海面からカゴまでは数百匹の海タナゴが群れている。これは先週と同じ。

違いはそれ以降の食いつき。最初の30分はフグと海タナゴ、イナの入れ食い状態。6号から5号に変えただけで全く食いつきが違う。

先週と同様に、イナの群れが過ぎ去ったところで仕掛けを投入すると直ぐに小刻みな動き。30分後は入れ食いは無くなったが12時まではその3種類の魚で釣果を伸ばしていく。

ところが12時を過ぎて、干潮状態になるとパタッと引きが無くなり、4時までフグ数匹の釣果。イナの群れは行き来しているし、海タナゴも海中には見えているのに反応無し。

南一帯がそんな感じ。ところが4時を過ぎると状況が一変。再び、イナ、フグ、海タナゴが釣れ出し、時折下への大きな引き!!でも5号では針が取られて終わり。3か所付け直した。

今回で5号の針ならば地合いで魚が食ってくることは確認できた。でも強度が無く、まだこの水温ではメジナが元気で食っても針を取られるだけ。

仕掛けを投球できる浅瀬にはフグが陣取っており、メジナが来たとしても稀であることが確認できた。

5時になると、釣り上げられそうな魚で今日一番の引き。上がってきたのは22cmのメバル。お持ち帰りサイズである。

最後まで粘ったが、やはり大アジは姿を見せなかった。

今日は南桟橋で釣れたメジナは1枚のみ。あとは全部東桟橋である。やはり寒くなるとメジナを釣るには東桟橋・・・でも寒いし、潮も速い。でも天候が良ければ挑戦してみるか・・

2022年11月17日

釣り:2022年11月11日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:17.5℃,潮:中潮,入場者数:88名,メジナ釣果6匹
釣果:メジナ0,フグ15,海タナゴ4,アイゴ3,カワハギ1


病状:左手60秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:6.0m,潮:潮は中潮だが風も無く穏やか。満潮と干潮で1m程差はあるのだが、殆ど潮の流れは無く変化もゆっくり。

状況:

今日は北東3m/sの風で午後は穏やかになる予定。潮は中潮だが到着時は緩やか。凪状態だと魚の気配が無くなるのだが、今日は干潮でも海面がそれ程下がらないので南桟橋でスタート。

但し、水温が17.5度でそろそろメジナが浅瀬に来なくなる時期。更に海面を見ると今年一番の透明度。下のテトラポットが全て見えている。

こういう時は魚の生態を観察するチャンス!!メジナが来ているかも確認できる。

水の中には数匹の海タナゴやフグが見えている。近くでコマセを撒いている人の下には海タナゴが群れを成している感じ。

先週使った6号のトリックサビキ6本で様子を見る。すると一投目で周りの海タナゴが寄ってくる。何回か繰り返すと、海面からカゴまでは数百匹の海タナゴが群れている。

でも竿には何の変化も無い。もし海が濁っていて中が見えなかったら、魚が未だ寄っていないと思っているだろう。

魚が仕掛けにかからないのは6号の針だと大きいのかもしれない。試しにリールを巻いて、海タナゴの群れに仕掛けを合わせてみる。すると強い引き!!!

かかったのは20cmの大きな海タナゴ。棚が合うとしっかり魚は反応している。

でも、一度かかると同じことをしても仕掛けに食いついてこない。この方法で釣れたのは海タナゴ2匹だけ。魚も学習している・・・観察は面白い。

海タナゴとのお遊びはここまでにして、テトラポットの先の見えないところに仕掛けを入れる。ここがメジナがかかる深いタナ。

仕掛けの錘が海底に付くところまで仕掛けを落とし、サビくと竿先が軽くシナル。上げてみると仕掛けの真ん中にフグ。10分に1回ほどの割合でフグがかかる。

仕掛けを入れる時に勢いよく沈ませると、大量にカゴの餌が撒かれている。海底までカゴのコマセを温存するためゆっくり下げ、ゆっくりサビいて様子を見る。

すると強い引き!!でもメジナっぽくない引き。上げてみると20cmのアイゴ・・・アイゴは毒魚なので道具を使ってリリース。

海面にはイナが群れを成して泳いでいる。でも海面だけではない。別の群れは海中の中ほどで群れを成して泳いでおり、海面のイナと適当な場所で合流する。

イナに居座られると厄介なので、イナが過ぎ去った時に仕掛けを入れる。これも透明度が高いからできること。

釣りを始めてから2時間でフグ9匹、海タナゴ2匹、アイゴ2匹は順調。しかし気付くと干潮近くまで海面が下がっており、魚の当たりが無くなってきた。

それから午後4時までの5時間はフグ数匹以外当たり無し。海中には無数の海タナゴはおり、コマセを食っているのだが、完全に仕掛けは無視されている感じ。

でも4時になると海中の魚の動きに変化が・・・餌を食う食い方が激しくなり、仕掛け付近に群がる魚も増えている。これが地合いか。

すると下への強い引き!!!上げてみると21cmの大きな海タナゴ。次は21cmの大きなアイゴ。更に21cmの海タナゴが続く。釣れる魚が大きくなっている。

でも海底を見てもそれ以上に大きな魚の気配はない。以前同じような透明率で観察した時はメジナの群れがしっかり見えていた。

やはりこの時期のメジナは浅瀬に寄ってこないか、このエサに興味を持っていないのかもしれない・・・近くのメジナ師が、南で今日初のメジナを釣り上げていた。餌はアオサだろう。

そろそろ大アジを期待したいところだが、今日はアジは姿を見せない。アジは5時からが本番なので仕方ないか・・・

諦め始めた4:30、下への大きな引き!!!でも引きが継続してメジナではない。アイゴ?と思って上げると、23cmのカワハギ!!!お持ち帰りサイズだ!!!。ここで納竿。

2022年11月11日

釣り:2022年11月01日[火],天気:曇り,施設名:磯子,水温:18℃,潮:小潮,入場者数:75名,メジナ釣果3匹
釣果:メジナ0,フグ20,海タナゴ4,イナ(ボラの15~25cm)2,アジ2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:00~17:00,透明度:5.0m,潮:潮は殆ど高低差が無く、緩やかに左に流れ続けては止まるの繰り返し。海面は凪のような状態が続く。

状況:

今日は北4m/sの風で午後は穏やかになる予定。但し水温が18度でかなり下がってきた。昨日は天候は良いが祭日で混む。よって今日釣行。

北風で4mなので東桟橋は寒く、南桟橋の解しかない。南桟橋中央の空いているスペースで釣り開始。

最初は先週使った7号針で様子見。潮の流れは殆ど無く凪状態。1時間粘ったが釣れたのはフグ1匹。

水温が低くなっているし、魚の活性も悪いと考え、新しい6号のトリックサビキ7本に取り換えて様子を見る。

これは前回釣れなかった凪状態と同じ。海面にも魚の気配が全くない。でも、左側のメジナ師は海苔餌で2匹のメジナを釣っている。メジナがいないわけではなさそう。

11時には海面にボラが姿を見せ始める。すると少し強い引き!!でもこれは・・・いつものイナ20cm。

それから4時までその凪状態は続き、上がってくるのはフグばかり。それ以外は小さい海タナゴとイナだけ。全くメジナの気配はない。

今日から11月。pm5:00で施設が閉まってしまうので、5:00~5:30のオオアジタイムが無い。残り1時間に期待をかける。

すると下への強い引き!!でもこれはメジナではない・・・上げてみると20cmの海タナゴ。

それからしばらくすると小刻みな引き・・・これは小アジ。

そして今日一番の強い引き!!!上げてみると20cmの海タナゴ。背中に針が引っ掛かり、強い引きに感じたようである。

そのまま時間切れ。やはり凪の時はメジナがかからない・・・今日は北風で東桟橋に行けなかったが、風が弱い小潮の時は東桟橋に行ってみるか。

釣り:2022年10月26日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:18.5℃,潮:大潮,入場者数:68名,メジナ釣果5匹
釣果:メジナ1,イナ(ボラの15~30cm)13,フグ12,アジ8,コノシロ5,海タナゴ1,アイゴ1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:3.0m,潮:潮は9時には引き潮だが潮の流れは左方向で緩く時折止まる。3時間その状態が続き、それ以降は上げ潮だが、緩やかに動いては止まるの繰り返し。大潮だが6時の満潮まで潮は穏やかな状態。

状況:

今日は北5m/sの風で午後は穏やかになる予定。潮は大潮だが到着時は緩やか。但し水温が18.5度と、どんどん冷たくなる。昨日の寒さから今日は晴れなので、釣行決定。

北風で5mの強い風なので東桟橋は寒く、南桟橋の解しかない。南桟橋中央の空いているスペースで釣り開始。

潮の流れは殆ど凪状態。水温が低くなっているし、魚の活性も悪いと考え、6号のトリックサビキ7本で様子を見る。

水面には結構ボラが泳いでいる。ボラが下がって来ないように、下3本の針のみに餌を付けて様子見。

すると数投目で軽い引き。上げてみるとフグ。とりあえず魚はいそうである。

その数投後に今度は強い引き!ググッと竿先がシナり、竿を持ち上げると魚が断続的に走る・・・この動きは・・・・やはりイナ。20cm程の小型が餌の付いていない上の針にかかる。

今日はボラが多い。何千ものボラが15m程離れた左右でフカセ釣りをしている人のコマセめがけて海面を移動している。

このボラが通り過ぎるのを見計らって仕掛けを投入。するとドンという弱い当たり。これは・・・小型のアジ。餌が付いていない上の針に食いついてきた。

今日は水温が低いのに魚の活性は高い。それから3時間、その仲間にコノシロも混じり、入れ食い状態。

もしかして針を6号に変えたのが原因?周りは大きなメジナ1匹と、カワハギ1匹位の釣果しか見ていないのだが、兎に角、この仕掛けには魚が多くかかる。

でもメジナの反応は無し。まあ急激な水温の低下でここ数日は十匹前後しか釣れていない状況なので、仕方ないか・・・

すると下への強い引き!!でも最初の潜る方向が斜めでメジナっぽくない引き。上げてみると22cmのアイゴ・・・アイゴは毒魚なので道具を使ってリリース。

今は引き潮なので上げ潮になり、潮の流れが収まったところがチャンス。しかし、今日は大潮なのに引き潮でも海面は高く、潮の流れもすごく穏やか。

入れ食いではないが、適度に、イナとフグ、コノシロが釣れて釣果が増えていく。風も収まり、釣りとしては良い状況。

4時になると大分潮が満ちてきた。そろそろメジナがいれば食ってきても良いはず・・・

すると下への強い引き!!!メジナ?と思う暇も無く、一番下の針を持っていかれた・・・最近釣れているのは大型のメジナ。6号ではとても歯が立たない。

予備の7号針を一番下に着け直し、再び仕掛けを投入。10分ほどでまた同じ下への強い引き!!!今回も全く粘れず、また一番下の針を持っていかれた。

では8号。8号針を一番下に付け直し、仕掛けを投入。するとまた10分後位で下への強い引き!!!でも今度は6号の道糸全部持っていかれた・・・

やはり6号では大きなメジナには荷が重すぎる・・・8号で下3本だけに針が付いているメジナ用の仕掛けで再トライ

でもそれから30分。全く魚の反応無し。今まで結構頻繁に釣れていたのに・・・

そこで針をトリックサビキ7号の新品7本付きに換え、下3本に餌を付け再トライ。

するとまたまた下への強い引き!!!ドラグを緩めていたので下に潜られた・・・でも竿を横に引くと手ごたえあり!!!1分ほどかけて釣り上げると29cmのメジナ!!!やった。

2022年10月26日


でもその後、ボラとコノシロが戻って来て入れ食い・・・左右のフカセ釣りの人が帰宅したことで、下に魚が押し寄せているのかもしれない。

魚を散らすため、しばらく竿を上げてトイレに行き、5時から30分間の大型アジモードに備える。

周りも暗くなり、カゴ餌をアミ餌に変えてトリックサビキを投入。そろと早速アジの引き!!!でもサイズは18cmのリリースサイズ。

続けて仕掛けを投入すると立て続けに18cmのアジ。でも残りのアミコマセは少なく、カゴのアミコマセを少なくして再投入。するとアジはかからない。

そこでカゴのアミを多くして再投入。すると直ぐに竿がシナル!!!今度は20cm越のアジ・・・でも空中で外れてしまった・・・

カゴのコマセを多くすると釣れるが、節約するとかからない・・・最後の1回分であたりを待ったが不発。時間切れで納竿。

釣り:2022年10月19日[水],天気:曇り時々雨,施設名:磯子,水温:21.0℃,潮:小潮,入場者数:127名,メジナ釣果28匹
釣果:メジナ1,ボラ10,アジ6,フグ3,海タナゴ1,セイゴ稚魚1


病状:左手60秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:30~18:00,透明度:1.0m,潮:潮は9時30分には干潮だが。今日は小潮なので海面差は少ない。15時には満潮。で潮の速い流れは無く穏やか。

状況:

今日は北東3m/sの風。潮は小潮で干潮と満潮で殆ど差が無い予定。曇りで風も弱いので釣り決行。

到着すると予想よりも人が多い。東桟橋は北東の風で寒く、多くの人が南桟橋で釣りをしている?

1枠開いていた南桟橋中央付近に入れさせてもらい、先々週使った7号トリックサビキの6本付きに1本を補充し、7本で釣り開始。

潮の流れは僅かに左に流れているが問題ないレベル。釣りを始めて10分ほどで大きな引き!

上げてみると20cm程の海タナゴ。上げている途中で外れたが、幸先は良い。その後も10分ほどで小アジがヒット。魚はいそうである。

海面にはボラの大群。幸いなことに今日は人が多いので、ボラは餌を求め移動している。ボラの大群が去ったタイミングで仕掛けを投入。

数回20cm程のイナはかかったが、上の針なので底まで潜っていない。上の針に餌を付けず、下3針のみにアミを付けてメジナを待つ。

すると下への強い引き!!でも何とか耐えられるレベル。慎重にやり取りしていると、上がった来たのは23cm程のメジナ!!!

こんなに(到着後1時間)早くメジナが釣れることは殆ど無い。今日はメジナの活性が良い?写真撮影後、リリースして次の当たりを待つ。

2022年10月19日


でもその後潮が左に流れ出し、同期が取れなくなる。魚の気配が無くなり、我慢の時間が続く。

今日は小潮。潮の流れは緩いし収まるはずなので、その時を待つ。

2時ごろには潮が大分高くなり満潮状態。潮の流れも動いては止まるの良い感じ。竿先にもあたりが出始め、魚の活性も上がってきた感じ。

それと同時にボラの大群も海面に現れるようになり、避けきれない状態。仕掛けを投入し、サビくと20cm程のイナが下の針に食い付く。

小型なので針を持っていかれることは無いが、他の魚が居るはずのスペースを独占している感じ。釣れるのはイナばかり。

4時ごろになるとボラの気配が無くなり、フグが釣れ出す。潮がが僅かに動き始めている。予報では小さい引き潮の時間。

潮が流れるとメジナは釣れないが、ここ数週間、5時以降暗くなってから20cm越えのアジが防波堤に近づき、入れ食いになっている。それに期待。

5時になり暗くなってきたので、カゴのコマセをアミ餌にかえてスタンバイ。

すると下への強烈な引き!!!大アジ?と思ったが、この引きはメジナ!!!でも抑えられない・・・一番下の針を取られた・・・こんな遅い時間でもメジナはかかるのか・・・

急いで針を付け直し、再び仕掛けを入れサビいて当たりを待つ。

すると大きく竿先がシナル!!!でも竿先が直ぐに戻り、下に強引に引き続ける感じが無い。これはアジの引き・・・上がってきたのは18cmのアジ!!!アジモードに突入。

急いで仕掛けを投入すると同じ強い引き!!!再び上がってきたのは20cmのアジ!!

更に仕掛けを投入するとまた強い引き!!!上がってきたのは23cmのアジ!!!どんどんサイズがアップする。入れ食い状態。

ここで潮が動き出す。同期が取れなくなり、小休止。

最後の15分、潮の流れも収まり仕掛け投入。でも音沙汰がない・・・地合終了?

片付けのため、バケツで海水をくみ上げていると強い引き・・・でも手にはバケツのひも。

竿を上げると時すでに遅し。糸で絡まったアジが上がり、もう仕掛けとして使えない・・・仕方なく仕掛けを切り納竿。

2022年10月19日

釣り:2022年10月12日[水],天気:曇り,施設名:磯子,水温:21.0℃,潮:大潮,入場者数:99名,メジナ釣果11匹
釣果:メジナ1,海タナゴ11,アジ11,セイゴ稚魚3,フグ3,ボラ2,ウリンボ1,アイゴ1


病状:左手60秒、右手35秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:45~18:00,透明度:3.0m,潮:潮は9時には満潮。潮の流れ凪で殆ど無し。時折、左に潮が流れるが緩やか。干潮時も流れは緩く、5時の満潮まで潮は左に流れるが緩やか

状況:

今日は北北東3m/sの風。大潮だが、満ち引きの海面差は1.2m程度で風も後ろからの風。明日のゴルフが雨で中止になったので、今日、急遽釣りに行く。

風の影響を受けない南桟橋中央付近に陣取り、新しい7本付きの7号トリックサビキで釣り開始。

潮の流れは殆ど凪状態。2投目でフグ、3投目で海タナゴが釣れるが、潮は凪。それ以降、1時間ほど魚の気配なし。

10:30になると潮が少し左に流れだし、適度に流れが止まる良い状態に。小さな海タナゴが釣れ出す。

海タナゴの合間に、セイゴの稚魚やウリンボも混ざり、小魚が下に群れを作っている感じで入れ食い状態。

潮が流れ出すと入れ食いは止まるが、潮が止まると強い引き。上がってきたのは22cm程の海タナゴ。結構引きは強い。

その次の潮が止まるタイミングで更に強い引き!!でも動きが鈍い・・・これは50cmのボラ・・・重たく引っこ抜けないので、糸を手繰り寄せて引き上げる。

次に潮が止まるとまた強い引き!!これは先ほどよりも少し大きい海タナゴ。秋になると海タナゴの活性が上がる。適度に釣れるので飽きない。

pm2:00になると下への強い引き・・・これは今までと違う!!!上がってきたのは26cmのメジナ!!!とりあえず1枚確保。

しかし、その後潮が左に流れ出し干潮に。2時間程、魚の気配が無くなる。

4時になるといつの間にか満潮に近づいている。潮が止まると小アジが釣れ出す。そろそろアジの時間?

そのタイミングで強い引き!!でもアジでもメジナでもない・・・これは40cmのボラ・・・7本針を使うと、やはり上の針にボラが食ってくる・・・

本命のメジナも大アジも下から3番目までの針にかかることが多いので、やはり上の針は取り除いた方が、ボラを避けることができる感じ。次回からそうしよう。

5時になるともう10月なので暗い。でも、アジらしい引きが多くなり、サイズも15→18cmと上がってきた。

5時半になると鋭い引き!!20cmのアジがダブルで上がってきた・・・1匹は外れてしまったが、いよいよアジモードに突入?

でもダブルで仕掛けが絡まった・・・地合いは連荘で仕掛けを投入し、サビかないとアジが逃げてしまう・・・

10分ほどで絡まりを解いて仕掛け投入・・・しかしその後はボラ、ボラ、ボラ・・・・チャンスを逃してしまった・・・最後は針をもっていかれ、外れた瞬間に仕掛けがまた絡まり納竿。

2022年10月12日

釣り:2022年10月03日[月],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:23.0℃,潮:小潮,入場者数:137名,メジナ釣果13匹
釣果:メジナ2,イナ(ボラの15~30cm)9,フグ3,海タナゴ2


病状:左手60秒、右手35秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:1.0m,潮:潮は9時には干潮。潮の流れ凪で殆ど無し。2時間その状態が続き、11:30に緩やかに動いては止まるの繰り返し。13時には再び緩やかに左に流れ続け、4時からは潮が緩やかに動いては止まるの繰り返しで最後まで満潮状態。

状況:

今日は東2m/sの風。潮は干潮と満潮で殆ど差が無い予定。明日から強風か若しくは雨予報なので釣り決行。

前回メジナ、アジともに好調だったので、南桟橋中央付近に陣取り、先週使った7号トリックサビキで釣り開始。

潮の流れは殆ど凪状態。南桟橋入口付近では小アジが釣れていたが、中央付近に殆ど魚の気配はない。その状態が2時間ほど続く。

11:30になると潮が少し左に流れだし、適度に流れが止まる良い状態に。竿先にも反応が出始める。

結構当たりが強い!!ググッと竿先がシナり、竿を持ち上げると魚が断続的に走る・・・この動きは・・・・イナ。ボラの子供で大きさは25cmぐらい。

大きなボラよりも動きは機敏なので、引きは楽しいが、ボラはボラ。針を外す時に触るとネバネバしているし、手にニオイも残る。

まあ、7号でも引っこ抜けるし、針を切るパワーは無いので大型のボラよりは扱い易い。

上の方の針に食ってくるので、餌を下3本の針だけに付けて、メジナを待つ。

すると下への強い引き!!仕掛けを全部持っていかれた・・・・やはり先週の使い古しだと強度が弱い・・・

新しい7号7本付きトリックサビキを付け直し、下3本のみに餌を付けて釣り再開。

でも、餌を付けていない上の針にボラが食ってくる・・・普段なら上の針を取っておくのだが、今は地合い。そんな余裕はない。

するとイナの猛攻の間に下への強い引きが混じる・・・でも針掛かりしない・・・更に強い下への引き・・・下から2番目の針を取られた。

針を急いで付け直して再び投入。するとまた下への強い引き!!でもこれは上げられそう。上がってきたのは23cmの海タナゴ。

しばらくするとまた下への強い引き!!先程よりも引きは強い!!上がってきたのは23cmのメジナ!!最近の釣果は少ないので、今回も写真を撮ってリリース

2022年10月3日


このような状態が1時間ほど続く。でもその後は潮がゆっくり左に流れ出し、潮が止まらない状態に。今まで海面に見えていたボラの影も無くなり、反応は0に。

その状態が3時間ほど続き、潮が徐々に満ちてくると4時ごろには潮が止まる時も出始める。

一番心配なのは、満潮で潮が完全に止まり凪状態になること。でも今日は潮の動きはあり、時折止まる良い状態。

すると下への強い引き。はずれたが、明らかにメジナの引き!!その後も頻繁に引きがあるが掛かりしない。

サビキを繰り返すと、更に下への強い引き!!今度は一番下の針を取られた・・・

急いで付け替えて、仕掛けを投入してサビく。再び下への強い引き。今度は耐えられそう。上がってきたのは26cmのメジナ!!久々のお持ち帰りサイズ!!

その後は潮の流れが速くなったので、アジモードに変更。アジモードはカゴに配合餌を入れるよりもアミコマセを入れた方が食い易い。

引きは頻繁にあるが、上がってくるのはイナ。その猛攻に耐えていると、強い継続的な引き!!これは大型アジの引き!!

上がってきたのは22cmのアジ!!これもお持ち帰り。地合いも5:30には納まってしまい、納竿。

2022年10月03日

釣り:2022年09月30日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:23.0℃,潮:中潮,入場者数:97名,メジナ釣果10匹
釣果:メジナ2,アジ27,コノシロ16,海タナゴ3


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ40秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:1.0m,潮:潮は9時には満潮。潮の流れは左に速く流れている。2時間その状態が続き、11:00には穏やかに。12時から左の流れが始まり3時まで。それから5時までは干潮から海面が少しずつ高くなるが穏やか。5時から満潮に近づくにつれ右に流れが速くなり最後まで

状況:

今日は東3m/sの風。先週フグ2匹しか釣れなかったが、秋が戻っていることに期待して南桟橋の中央付近で釣り開始。

中潮で今は満潮のはずだが、潮の流れは左方向に速い。東桟橋に行っていたらもっと速かっただろう。とりあえず先週使っていた8号トリックサビキ下3本で様子見。

潮の流れは相当早く、糸が45度の方向に流される。これでは釣りにならない。でも、時折流れが落ち着く。この間、小さいアジ2匹は釣れた。この流れで釣れるのだから、先週よりは魚が居そう。

11:00になると潮の流れは穏やかに。基本左に流れているのだが、適度に流れが止まる。でも当たりは無い・・・

ひょっとして8号が大きい?試しに、新品のトリックサビキ7号7本付きでサビいてみる。すると当たる当たる・・・コノシロ、海タナゴ、小アジが適度に釣れる。

それから30分ほどサビキ続けると、下への強い引き。でも7号でも何とか耐えられそう・・・慎重にやりとりして上がってきたのは23cmのメジナ。

木っ端だが久々のご対面。折角なので記念撮影をしてリリース。

2022年9月30日


その後も当たりは頻繁に。今日はメジナの活性が高そう。でも針は7号。ドンという感じの強い下への引きでは、何もできず下から2番目の針を取られる。

針を着け直して再トライ。当たりはあるのだが、針掛りしない。

そうこうしているうちに潮の流れが左に速くなり出す。下げ潮が始まったのだろう。こうなると何もかからない。

3時ごろに潮の流れが緩くなってくると、竿先に当たりが出てくる。その瞬間、下への強い引き!!

これも7号で耐えられそう。上がってきたのは手の平サイズ21cmのメジナ。久々の2枚目。8号針を7号に変えただけで、こんなに釣果が違うのか?

2022年9月30日


でもその1回以降、次第に小刻みな当たりが多くなる。メジナではない。上がってくるのは18cm程のアジ。サビくと同時にかかってくる。アジの入れ食い状態。

アジは22cm以下はリリース。多分、下には小アジが群れで陣取っている。トイレ休憩を取り、アジを足元から離れさせる。

戻ってきて、再び釣り再開。すると、竿先に反応が出始める。結構大きい引き。でも明らかにメジナではない。今度は25~30cm程のコノシロの入れ食い状態。

5時になると今度は右への速い潮の流れ。時間的にもうメジナは無理でも、大型のアジに期待が持てる。

満潮に近くなり、潮が緩むと、一気にコノシロがかかり始める。その中でクイック的な強い引きが・・・大型のアジの可能性大。でも針を取られた・・・・

もう時間が無いので、針を付け直さずに再トライ。また同じような引き!!今度は上げられそう。

上がってきたのは22cm以上のアジ。これは酒の肴としてお持ち帰り。

でも潮の流れは速い状態が続き、帰り支度の放送が・・・諦めて納竿。アジは3枚卸しにして刺身で頂きました。

2022年9月30日

釣り:2022年09月21日[水],天気:曇りのち晴れ,施設名:磯子,水温:22.5℃,潮:若潮,入場者数:108名,メジナ釣果17匹
釣果:メジナ0,フグ2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央8:30~18:00,透明度:4.0m,潮:潮は9時には干潮で、潮の流れは凪。10時から2時までは上げ潮で潮は右に速めに流れ続ける、2時頃からは満潮で凪状態が長く、時折ゆっくり潮が右に流れる。5時からは左に潮が速く流れ出す。

状況:

今日は東の風4~5mで若潮。夕方満潮なので釣りには良い潮。しかし、昨日まで台風の影響で大荒れ。水温が24→22.5度まで急に下がっており、魚の活性が心配。

でも、明日から雨の予報なので今日釣り決行。考えることは同じで、釣り人は多く、風の影響が少ない南桟橋中央に陣取る。

先週使った8号トリックサビキで釣り開始。潮は凪だが、若潮なので、サビくことはできそう。昨日の台風の影響か、透明度は高い。

最初の1時間は反応無し。10時から潮が動き出すが、その時に小さいフグがヒット。それからは潮が右に速く流れ出すが、途中でフグをもう一匹追加。

2時には潮が満ちて満潮に近い高さ。再び凪状態に入る。

本来ここからが釣り本番なのだが、今日はいつもと様子が違う。サビいてもサビいても針に餌が付いたままになっている。

いつもは小さい海タナゴ、アジ、フグ、コノシロ、ボラが餌を取ってしまうので、竿を上げる時は針先に殆ど餌は残っていない。サビいて針先からコマセ餌が取れてしまうと感じる程餌は付いていない。

でも今日は違う。針先に餌が残っている。サビいても足元に全く魚がいないとしか考えられない。

沖の方では、アオサを付けたフカセ釣りのメジナ師が30~40cm越えのメジナをどんどん釣り上げている。今日は大型のメジナが多く釣れている。

こういう光景は、11,12月の寒くなった時に、テトラの上まで魚が来なくなった状況と似ている。台風の影響で大きく水温が下がり、魚が沖底の水温の安定しているところに留まっていると考えられる。

今日は気温も22度と低く、太陽が出ても肌寒い。最後まで粘ったが、状況は変わらず。

結局、釣果はフグ2匹だけ。針掛りしなかったが、海タナゴらしい引きが3回だけであった。今年最悪の釣果で終了。

過去、この釣り方で、冬に釣果0の時が1度あったが、その時以来のワースト記録である。一気に冬になった感じ。秋は戻ってくるのだろうか?

釣り:2022年09月16日[金],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:24.0℃,潮:中潮,入場者数:124名,メジナ釣果6匹
釣果:メジナ0,コノシロ11,アジ8,ボラ5,海タナゴ4,フグ4,イサキ1


病状:左手75秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

場所:南桟橋中央8:30~18:00,透明度:1.0m,潮:潮は9時には下げ潮で、潮の流れは左に流れているが穏やか。10時までその状態が続き、それ以降は干潮で凪状態が4時間、2時頃から上げ潮で潮は左に緩やかな流れ。pm4時には満潮に近くなり、6時まで満潮は状態で凪状態。

状況:

今日は東の風2~3m。中潮で風が弱いので東でも南桟橋でも良かったのだが、先週東はコノシロ三昧だったので、南桟橋中央に陣取る。

後で聞いたが、東は潮の流れが速く、釣りにならなかったとのこと。ベストセレクション!!

先週使った8号トリックサビキで釣り開始。潮は緩く左に流れているが、中潮で干潮でも海底は深い。サビけるレベルで釣り易そう。

2投目でウリンボ。その後も潮の流れが止まるたびにアジ、海タナゴ、コノシロ、フグが釣れる。

その後しばらく当たりは無かったが、急に強い引き!潜られて最初の針を取られる。今のは何だろう?

針を付け替えて、再トライ。何回繰り返していると、同じような強い引き!!でも潜らない。横に走る。上がってきたのは40cmのボラ。

まだ午前中なので、先程の大きな当たりもボラだろう・・・いつもはボラは海面上に見えているのに、一番下の針に食ってきた。

いつもはメジナが食ってくる場所。嫌な予感しかしない・・・

とりあえず、これで6目釣り達成。あとはメジナが釣れれば言う事なし。

しかしそれからは干潮で海がすごく穏やか。波も無く、潮も流れない。完全な凪状態。磯子海釣り施設から魚が全くいなくなった感じの静けさ

その状態が4時間ほど続く。完全にお手上げ状態。

2時ごろになるとようやく潮が流れ始める。それと同時にコノシロ、海タナゴ、アジ、フグが釣れ出す。

いつもなら、この潮の流れが止まった瞬間にメジナがつれるのだが、今日その状態で釣れるのはボラ。下の針3本に食いついてくる。

小さいボラならば釣り上げるのだが、50~60cmのボラもかかり、合計8号の針7本を取られ、付け替えた。大損失!!

4時になると、今日一番の強い引き!!!それも下に潜っていく。それを3回繰り返した。これは正しくメジナの引き!!!

4度目にそろそろ良さそうと思い、ドラグを締めて糸を巻き、引き上げる用意をすると、最後の強い下への潜り・・・針を持っていかれた・・・

毎年8号で針を取られると9号に変えるのだが、メジナの当たりが少なく、50,60cmのボラを毎回持ち上げるだけの手の力が無い。8号しかない・・・。

最近はメジナを釣るチャンスは1,2度しかなく、これを逃すともう来ない・・・案の定、それからはアジの猛攻、ボラの猛攻、コノシロの猛攻と続く。

結局最後までメジナは来なかった・・・アジも22cm位なら持ち帰るが、殆どが20cm以下。結局持ち帰る魚0で終了。

釣り:2022年09月06日[火],天気:晴れ時々曇り,施設名:磯子,水温:26.0℃,潮:長潮,入場者数:76名,メジナ釣果4匹
釣果:メジナ1,コノシロ40,アジ17,海タナゴ2,イサキ1


病状:左手60秒、右手20秒、右肘曲げ20秒

場所:東桟橋中央10:00~18:00,透明度:2.0m,潮:潮は10時には上げ潮で、潮の流れは左に流れているが穏やか。pm1時00分までその状態が続き、pm3:30までには満潮状態だが流れは南東の風にあおられ右に速い。pm4時には風は収まり、潮も右に流れるが時折止まり穏やか。

状況:

今日は午後から南5m/sの風。潮は長潮で午後3時ごろには満潮になり水位は変わらない予報。潮の流れが穏やかならば釣り易そう。

明後日がゴルフなので明日は手を休めなければならず、長潮ならば久しぶりに東桟橋でも釣りになりそうなので、今日決行。

到着してみると、人は少ない。南桟橋の風も穏やかだが、午後は南風で釣り難くなる。長潮で潮の流れが遅いことを期待して東桟橋に直行。

東桟橋奥にはメジナ釣師が集まっているが、私は29匹の実績がある東桟橋中央付近で釣り開始。周りには釣り人がいない離れ小島。

先週のトリック8号の仕掛けを使ってサビいてみると、左に潮は流れているが穏やか。今は上げ潮のはずなので、ここまで穏やかならば、午後の満潮時には期待できそう。

30分程で小さいアジがかかる。魚もいそうである。1時間ほどサビキ続けると、小さなアジが頻繁に釣れ出す。時折コノシロも混じる。

午後1時頃には風が強くなる。南風というよりは南東の風で、竿には横からの風。竿が煽られて釣り難い。南風にならないと東桟橋に来た意味が無い。

風にあおられ、潮も右方向に速く流れている。この状態が午後3時ごろまで続き、釣り難い。奥にいたメジナ師も釣れないのか、釣り難いのか、帰宅していく。

でも、3時半ごろになると風が南風に変わり、右斜め後ろからの風。潮の流れも収まってきた。

すると、竿先に反応が出始める。結構大きい引き。竿を立てると直ぐに上に上がってくる。あなたは・・・25cm程の小型のコノシロ。

それからはコノシロの入れ食い。周りにコマセを撒く人がいないので、コノシロの大群が押し寄せている感じ。

トイレに行ったり、仕掛けの投入を止めたりしてコノシロが散るのを期待したが、ここは周りに誰もいない離れ小島。釣りを開始すると直ぐにコノシロが釣れ出す・・・

海面にコノシロは見えないので、全て底に集まっていそう。コマセを全て食われると、沖にいるメジナまで届かない・・・

4:30頃までその状態が続き、諦めかけていると一瞬、コノシロの気配が無くなる。

次の瞬間、下への強い引き!!コノシロとは全く違う!!

上がってきたのは25cmのメジナ!!小さいのでリリース対象だが、今年初の東桟橋で釣れたメジナなのでコマセ入れの中で記念撮影。

でもそれはその一回のみ。それからも納竿までコノシロ一色。釣れた数、今年2回目の40匹越え。

2022年9月06日

釣り:2022年08月31日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:25.0℃,潮:中潮,入場者数:113名,メジナ釣果5匹
釣果:メジナ0,アジ6,コノシロ4,ボラ4,海タナゴ1,イサキ1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ25秒

場所:南桟橋中央⇒中央桟橋10:00~19:00,透明度:1.0m。,潮:潮は常時左に速く流れて止まらず。場所を中央桟橋に変えると右にゆっくり流れている。1時間ほどで右に速く流れ出し、時折ゆっくりな流れになるが、最後まで潮は止まらず。

状況:

今日は南風5m/sで風が強い予報。中潮だが、海面の高低さは大きく風が強いので潮は速そう。

でも明日の方が風は強そうで、夜7:00までできる釣りは8月までなので今日が最後。釣れないリスクは多いが釣りを決行。

到着してみると、明らかに左方向への潮の流れが速く、引き潮が始まっている。南風も強い。

こういう場合、東の方がもっと流れが速い時が多く、終日潮が止まらない可能性が高いので、とりあえず南桟橋中央に陣取る。周辺にはフカセ釣りの人が結構多い。

とりあえず、使い古しの7号トリックで様子見。投入した途端左に大きく流れ、下に引っかかりブレイク。

縦の障害物はサビいた時に確認するが、横の障害物は確認が難しく速い流れで引っかかることが良くある。

気を取り直して先週使っていた8号でサビキの高さを上げて様子見。左への流れは速く、斜め前からの南風も強く、海面に海藻のゴミも多く、糸に絡まって釣りにならない。

周りから「朝からズーとこの調子」という声も聞こえ、干潮は1:30頃なのであまり改善の見込みは無いかも・・・思い切って場所の移動を決めた。

東桟橋に行ってみると、風は穏やかで海藻のゴミも漂っていない。でも、こんな感じの天候で、東桟橋で釣りをした時は、殆ど潮の流れが止まらず、後悔した記憶が多い。

ならば志向を変えて、「中央桟橋で釣りをやってみるか・・・」と考え、東側中央トイレ横の中央桟橋に陣取り11:00から釣り開始。

潮の流れは右方向。思ったよりも遅い。南桟橋では潮の流れは左方向だったので、中央桟橋で潮がぶつかり沖に流れていることになる。潮の流れが遅いのはぶつかる位置だから?

下にテトラは無さそうで、サビキ易い。2投目で小さいアジがかかった。魚もいるみたいだ。

しかし、潮の流れは遅いが、全く止まる気配なし。スタッフの方は「中央桟橋は流れが複雑で速く、フカセ釣りの人は避ける」という話を聞いた。

その後、1時間程全く魚の気配が無かったが、干潮間近に潮が落ち着き始めると、小さいアジの入れ食い。

アジ数匹とウリンボを釣ったところで、沖の海面に無数の魚影が海面に見えている。多分、コノシロの大群。

そう思ったのもつかの間。今度はコノシロの入れ食い。竿を投入すると直ぐに竿がシナル。

コノシロが食い付きそうになると、竿を上げて食わせないようにしていると、今度は重い引き!!いつものボラよりは動きが速い。

でも上げてみると、35~45cmのボラ。こちらは食いつくと外れてくれず、引き上げなければならない。2回針を持っていかれながらも4匹ゲット。

この猛攻は1時間程度。上げ潮が始まると、急に潮の右方向流れが強くなり、釣りにならない状態。こうなると東桟橋はお手上げで、5時以降の満潮近くまで何もできない。

実は私がメジナ29匹を釣ったのは東桟橋。でも、東桟橋は潮の流れが速く、潮が止まるのは一瞬。メジナも釣れる時間は短いが入れ食いだった。でもそれ以外の時間は潮の流れが速く暇。

それに比べて南桟橋は潮の流れが遅いのでサビいて「釣れる?」と思える時間が圧倒的に多い。魚の数は東桟橋の方が釣れる場合が多いのだが、釣り的には南桟橋の方が面白い。

5時になり潮の流れが遅くなり、何とかサビける状況。8号の新しいトリックサビキに交換して釣り再開。

すると大きな引き!!でも重たい・・・これは大型のボラの引き・・・海面まで上げると60cm級のボラ。一番上の針を取られる・・・新しい針なのに・・・

その後もかかるのは大型のボラが入れ食い・・・結局8号の新しい針上から5段目まで全て取られた。

メジナの引きは一度も味わえずに納竿。釣れる状態では他の魚が入れ食いで、この場所にメジナがいるか否かは結局確かめることができなかった。

釣り:2022年08月24日[金],天気:晴れのち曇り,施設名:磯子,水温:26.5℃,潮:大潮,入場者数:106名,メジナ釣果11匹
釣果:メジナ1,アジ12,海タナゴ2,イワシ2,イサキ2,フグ1


病状:左手60秒、右手40秒、右肘曲げ20秒

場所:南桟橋中央9:30~19:00,透明度:1.0m,潮:潮は9時には干潮で潮の流れは穏やか。pm1時00分までその状態が続き、pm4:00までは上げ潮で流れが左に速い。それから最後まで徐々に満ち潮になるが潮は左に右に速く移動。

状況:

今日は北東4m/sの風。潮も6:00頃が満潮なので、潮の流れが穏やかならば釣り易そう。

連荘でゴルフに行っているが、風や雨の予報を見ても今日が良さそう。家族に3連荘の遊びで白い目を向けられながらも釣り決行。

到着してみると、予想以上に人が多い。南桟橋は奥に行く程混んでいるので、手前から1/3位の位置で釣りスタート。

先週のトリック8号の仕掛けを使ってサビいてみると、干潮にもかかわらずサビキ易い。下のテトラが無い?でもこれなら干潮でもOK。

でもやはり干潮。最初の2時間は全く魚の反応無し。普段ならばコノシロ、海タナゴ、フグが釣れ始めるのだが・・・本当に夏の干潮は釣れない・・・

12時になると少し海面がザワつき出す。隣のフカセ釣りの人が大きなボラを釣っている。沖に魚はいるようだ。

それから30分ほどすると、下への大きな引き!通常ならばテトラに潜られないようにするのだが、今回は下に潜られてもテトラが無く、対応し易い。

浮いてきたのだが、ゴルフ連荘で腕に力が入らず引っこ抜けない。リールを巻いて糸を短くして勢いで一気に持ち上げる。バレないように・・・。

上がってきたのは28cmのメジナ!!

魚の引きが一回も無く、干潮の午前中にメジナが最初に釣れたのは初めてかも。今日は期待できそう?

2022年6月23日


pm1:00頃から上げ潮が始まるが、北北東の風が強く潮の流れが左に速い。これではサビキと餌の同期が取れない・・・

更に悪いことに「上空に雷雲が発生しました」のアナウンス。今にも雨が降っても良さそうな天候で、どんどん周りの人が帰っていく。

それから2時間、強い風、左方向への潮の流れは収まらず、魚も一匹もかからない。未だにメジナ1枚が当たったのみ。

でも、pm4:00頃には強風は収まり、雷雲による強制退避のリスクは無くなってきた。人も徐々に釣り場に戻ってきている。

大分潮も満ちてきており、前回、メジナが釣れた状況に近づいていく。

でも満潮になっても一向に潮の流れが収まらない。左に速い潮の流れの後、直ぐに右に速い潮の流れに転じてしまう。潮が止まってくれない。

でも、その潮の切り替わりの一瞬がチャンス。最初が鈍い引き・・・上げてみるとやはりボラ。しかも60cm級。針と共にさようなら。

次の切り替わりは下へのすごい当たり!竿が大きくシナル。でもそのまま外れてしまった・・・今のは一体何だったのだろう?

でもその後のチャンスに釣れるのはアジばかり。20cm以上ならばキープするのだが、殆ど18cm以下なのでリリース。

その後もアジ、海タナゴ、イワシ、ウリンボ、イワシと小物ばかり。最後まで粘ったが状況は変わらず納竿。

釣り:2022年08月17日[水],天気:晴れのち曇り、途中で雷雨,施設名:磯子,水温:25.5℃,潮:中潮,入場者数:101名,メジナ釣果24匹
釣果:メジナ1,フグ6,コノシロ3,ウリンボ2,海タナゴ1


病状:左手60秒、右手20秒、右肘曲げ15秒

場所:南桟橋中央9:30~19:00,透明度:4.0m。,潮:午前中引き潮のはずだが、殆ど潮は流れず凪。pm3時半から上げ潮で右に潮が速く流れる。4時半には流れは落ち着き、ゆっくりと右に流れ続ける。

状況:

今日は風の予報が弱く、中潮で今週の中では釣り易い可能性が高い。ゴルフの次の日で手に力は入らないが、釣り決行。

到着時は満潮から引き潮の時間帯だが、潮の流れは穏やか。南桟橋中央のいつも行く場所にはメジナ師が陣取っていたので、その手前10mの位置に荷物を置く。

潮の流れは殆ど無く凪状態。海面も高く絶好の状態。先週使った8号のトリックサビキ7本付きで釣り開始。

最初の1時間は全く魚の反応無し。メジナ師はテトラの先に仕掛けを投入し、複数人が何匹かメジナを釣り上げている。沖にはメジナはいそうである。

根気よくサビいていると、海タナゴとフグが釣れ始める。でもメジナの気配は全くなし。

今日の午前中は引き潮のはずだが、潮の流れは殆ど無い。いつの間にか海面が下がっており、サビいた時に下に引っかかり易くなってくると、ぱったり魚の反応が無くなった。

それからpm2:30頃までは殆ど魚の反応無し。時たまかかるのはフグとコノシロ。メジナ師の方も反応は無さそう。

3時を過ぎると上げ潮が始まったのか、海面がざわつき始める。メジナ師の方ではメジナが釣れ始めている。

でもトリックの方には反応無し。まだメジナは沖の方にいて、浮いて来ていない。

サビキを繰り返していると、強い引き。それからは何度も当たりがある。海面にも大きな魚影。ボラの大群である。

嫌な予感しかしない・・・その時また強い引き。竿が大きくシナル。でも動きが鈍い。重たいがリールを巻ける。

海面に上がってきたのはやはりボラ。それも60cm級。しばらく海面で泳がしていると、何とかハズレてくれた。

でもその騒がしい状態も直ぐ終わり、右への速い流れ。本格的上げ潮の始まりである。それから1時間早い流れは続き全く釣りにならず。

4時になると少し潮の流れが収まり、海面も大分高くなっている。釣り再開!と思ったところで土砂降り。レインコートを持ってきていないので傘でしのぐ。

雷雨が過ぎ去り、pm4:30には釣りを開始したが、潮の右方向への流れが結構速い。でもメジナを寄せるために仕掛けを投入し続ける。

pm5:30になると、潮の流れが収まり、強い魚の反応が・・・最初に釣れたのはまたもや60cm級のボラ。針を取られた。

針を付けなおし、諦めずにサビキ続けると、下への強い引き。想定していなかったので、ドラグを緩めていない・・・一気に潜られ針を取られた。

急いで針を付け直し、仕掛けを投入。また下への強い引き。外れたがメジナに違いない。それも群れで集まっている感じ。

次の仕掛け投入でまた強い引き。今回はドラグを緩めているのでやり取りできる。30秒かけてゆっくりやり取りして上がってきたのは28cmのメジナ。やった!

でもその潮が止まったのはその一瞬。再び潮が右に動き始め、納竿まで止まらず。今回は写真をとって、リリース。

2022年8月17日

釣り:2022年08月12日[金],天気:曇り,施設名:磯子,水温:25.0℃,潮:大潮,入場者数:243名,メジナ釣果13匹
釣果:メジナ2,海タナゴ6,アジ5,コノシロ3,イサキ2,フグ1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ25秒

場所:南桟橋中央10:00~19:00,透明度:2.0m。,潮:潮は10時には引き潮で潮の流れは穏やか。pm12時00分までその状態が続き、pm3:00までは干潮で凪状態。それから徐々に満ち潮になり潮は左に緩やかに動く。pm4:00に今度は右に緩やかに動き、pm5:00の満潮時流れは左右にゆっくり流れる状態。

状況:

今日は南南西7m/sの強風。暑いのだが風が強すぎてあまり暑さは感じない。

今週は南風で強風の日が多く、南桟橋でできるとすれば、南南西の風の今日しかない。

水温はここ数日の強風で下がり25度。メジナが釣れる可能性はある。南南西の風ならば、南桟橋では右斜め前からの風なので、横風よりは竿があおられない。

今日はお盆なので人が多い。空いている南桟橋の中央付近で釣り開始。先週トリックが次々と切られたので、トリックサビキ7号の新品を出して投入。潮は穏やかで、まだ完全な干潮でなく、サビける深さはある。

最初の1時間は全く魚の反応無し。根気よくサビいていると、連続して強めの当たり。22cmほどの海タナゴが2匹連続でヒット。

その後、アジ、イサキも釣れるがサイズが小さい。その後一瞬大きな当たり。何だ?と思ったがその後すぐに潮が左に流れ出し、終わると干潮状態。海底が浅くあまりサビけない。

それからpm3:00頃までは干潮で魚の気配なし。南南西の風が非常に強く竿があおられる。7号の針を海底に引っ掛けブレイク。3時からの満ち潮に期待して新品のトリックサビキ8号に交換。

今日はコノシロが少ないので、7本針のまま。3時になると波が荒くて分かり難いが、少しずつ潮が上がってきている感じ。

音沙汰が無かった魚も釣れ出し、小ぶりの海タナゴ、アジ、イサキの稚魚がかかってくる。コノシロも釣れ出した。

3時半になると重たい引き!8号なので切られないが、どんどんという重たい引きで竿がシナル。何?。上げてみると50cm程度のボラが顔を出した。今年見る初めてのボラ。

上手く外れてくれれば良いのだが、一気に沖に走られ、痛恨のブレイク。新しい8号トリックに交換しサビキ続ける。

4時になると海面も大分高くなり、サビキ易い状態。潮の流れも僅かに右に流れているが緩やか。

潮の流れが一瞬止まり、風も少し弱まった次の瞬間、下への強い引き!8号なので何とか耐えられそうな感じ。

釣りあげてみると27cmのメジナ!!2週間ぶりである。やった。

その後、潮は左に流れ、5時半頃に凪状態に。するとまた重たい引き。嫌な予感。引きは重たいのだが、少しずつリールを巻くことはできる。

顔を出したのはまたもやボラ。今度は60cm級の大型。上手く外れることを願ったが、結果は同じでまた8号針を切られた。

今日4つ目の新品。トリックサビキ8号に変え、再び仕掛けを投入する。すると今度は下への強い引き!!

釣り上げてみると25cmのメジナ!!。リリースサイズなのだが、最近釣れていないのでキープ。

6:00以降はアジを期待して粘ったが、魚の気配が無く納竿。まあ、この風で8月の暑さでメジナ2匹は良しとしよう。

2022年6月23日

釣り:2022年08月02日[月],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:27.0℃,潮:中潮,入場者数:86名,メジナ釣果12匹
釣果:メジナ0,フグ14,コノシロ9,アジ3,海タナゴ1,イサキ1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ25秒

場所:南桟橋中央9:30~19:00,透明度:2.0m。,潮:潮は時折右左に流れるが緩やか。pm2時30分までその状態が続き、上げ潮になると1時間ほど潮が左に流れ続ける。4時半頃に今度は1時間程右に流れ続け。満潮時流れは左右にゆっくり流れる状態。

状況:

今日は南風4m/s程度で、終日暑い予報。

木金がゴルフコース。手の回復を考えると、今日の釣りが最適。

しかし、水温は27度でメジナ釣りにはギリギリ。この釣り方は竿の長さまでしか届かないので、テトラポットの先の深い場所を狙えない。メジナが釣れる可能性は相当低い。

先週のトリックサビキ5,6号がまだ使えそうなので、まずはこれを投入。潮は左右に流れているが穏やかで、まだ海底までは深くサビキ易い状態。

最初の1時間は全く魚の反応無し。根気よくサビいていると、少しずつ海タナゴとフグが釣れ始める。

釣れ始めると、地合いになったのか、竿先に魚がアタックしている兆候がある。でも辺りは小さい。アジ、イサキも釣れ、コノシロも釣れ出し、11時頃には5目達成。でもメジナの当たりは全くない。

pm2:00頃まではフグの入れ食い。釣れたのは10匹程度だが、毎回フグらしい引きがあり、トリックのアミを取られ続けている。時たまある強い当たりもコノシロ。

同じようにサビキいていると、2:30頃に下への強い引き!何もできずに簡単に6号針を切られる。

急いで7号に取り換え、サビいてみると同じ感じの当たり。ドラグは緩めているのだが、それよりも下への潜り込みが強く、7号でも全く歯が立たずブレイク。

ならば8号?今まで8号では大きすぎたが、今回の相手は重量感が違う。8号に変えて、再びトライ。再び下への同じ引き!!やはり歯が立たない。8号でも針を持っていかれた。

メジナの場合、群れでいると何度も食ってくることがあるが、こんなにTRYしてくることは少ない。6~70cm級のボラも重たいが、最近ボラは見ていないし、動きがもっとゆっくりで下への強い引きではない。

一番可能性が高いのが、黒鯛。黒鯛は過去この仕掛けで37,42cmを釣り上げたことがあるが、何度もトライして来るのと、引きが今回に近かった。

とりあえず、取られた針を9号の針に変えて、再び仕掛けを投入。でも時すでに遅し。上げ潮で潮が大きく左に動き始めてしまった・・・。

それから2時間、潮は左に速く流れ続け、時折釣れるのはフグとコノシロ。まあ、あれだけチャンスがあったのに釣り上げられなかったから仕方ないか・・・

ところが、4時半になるとその流れが弱まる。その瞬間、再び同じ強い下への引き!!でも結果は同じで8号針を切られた。

切られた針を9号に変え、再び仕掛けを投入する。するとまた強い引き!!

でもちょっと様子が違う。下に潜るというよりもあちらこちらに引っ張ってくる。でもその突進力はかなり強い。

釣り上げてみると30cmオーバーのフグ。この大きさは初めてかも・・・でもフグはフグ。黒鯛かメジナならば良かったのに。

気を取り直して仕掛けを投入するも、今度は右への潮の速い流れ・・・終わった・・・

5時30分には満潮に近づき、潮は左右に流れる。流れが速く釣り難い・・・6:30まで粘ったが、今日はアジはおろか、魚の気配が全く無くなっていた。

釣り:2022年07月26日[火],天気:雨のち晴れ,施設名:磯子,水温:26.0℃,潮:中潮,入場者数:67名,メジナ釣果5匹
釣果:メジナ1,コノシロ9,フグ8,海タナゴ7,アジ2,イワシ1


病状:左手60秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

場所:南桟橋中央10:00~19:00,透明度:1.0m。,潮:殆ど潮は流れず凪、2時間後僅かに潮は左に流れる。pm2時から3時間ほど潮が止まり、それから2時間左に流れ続ける。全体的に流れは緩やか。

状況:

今日は南風が強く、10:00まで雨の予報。

但し、水温が高くどんどんメジナが釣れない状況になるのと、今週は毎日南風が強い予報で、中潮⇒大潮で潮も速くなってしまう。

ゴルフの翌日で右腕に力が入らないが、今日が一番マシみたいなので釣りを決行。

通常は南風が強いと東桟橋に行くが、海面の高低差が大きく、風が強い時は東桟橋の潮が速く止まらないことが多いので、南桟橋中央で釣り開始。

南風は強いが耐えられるレベルで、潮は風の割りに緩やか。トリックサビキ7号下3針の真ん中が取れていたので、5号を付けて釣り開始。

最初の1時間は全く魚の反応無し。根気よくサビいていると、少しずつ海タナゴとフグが釣れ始める。

今日の潮の流れは穏やかで、潮が流れてもしばらくして止まってくれる。午後からはコノシロも釣れ出し魚が寄ってきた感じ。

pm2:00になると下への強い引き。でも抑えられず、針を切られた。切られた針は今日付けた5号の針。メジナは居そうだ。

5号の針に食ってきたとなると、7号の針は大きすぎかも。6号の新しいストックは無いが、使い古しが3針あったので、それと5号の針を加えた4針で仕掛けを作り投入。

でもこの号ではモタナイので、いつもより竿を立てて、サビいた時に竿先のシナリを有効に使える感じでサビいてみる。

数回これを繰り返していると、再び下への強い引き。潜られそうになるが、リールを新しくしたので、ドラグで上手く下への引きを吸収。1分かけてゆっくり引き上げる。

26cmのメジナ!!4週ぶりにゲット!!スタッフの方に写真を撮ってもらえました。

2022年7月26日

その後も同じような下への強い引き!!でも針を切られないように何回か粘っていると痛恨のバラシ・・・2枚目のチャンスを逃した・・・

でもこの地合いは1時間のみ。pm3:00を過ぎ、潮が少し動き出し、釣れるのはコノシロ、フグ、海タナゴのみ

pm5:00からアジモードに突入するが、小さなアジ2匹といわしのみで不発。まあ、メジナが釣れたので良しとしよう。

釣り:2022年07月21日[水],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:23.5℃,潮:小潮,入場者数:96名,メジナ釣果1匹
釣果:メジナ0,コノシロ13,フグ11,海タナゴ1,スズキ稚魚2,イワシ2


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ20秒

場所:南桟橋中央9:15~19:00,透明度:0.5m。,潮:最初は僅かに右に流れていたが、過ぐに2時間の凪状態、下げ潮になると左に流れ続ける。上げ潮になると今度は右に流れ続け、潮が止まるのは時折一瞬だけ。pm5時以降は穏やかで流れが緩くなる

状況:

この日は午前中満潮で午後前半が干潮。小潮で風は弱い予報なので、潮の流れが遅いことを期待して南桟橋中央でスタート。先週使用した7号針を付けて開始。潮は右に流れていたが直ぐに止まり、満潮なので海底も深くサビキ易い状態。

しかし、それ以降1時間は何度サビいてもコノシロも小魚も全く反応が無い。雨が降って水温が少し下がったから?凪状態のため?兎に角、魚の気配が全くない。

でも潮は流れて無く、満潮で海底も深いのでサビくのには良い状態。しばらく続けていると、サビキで竿を下に降ろし、上げる瞬間、下に強く引っ張られる。「メジナ?」と思った瞬間外れてしまう感じ。

これはメジナが餌を加えても、違和感があると直ぐに放す食い気の無い状態で良くあること。でも「メジナはいる!!」と確信し、その後も続ける。2時間続けると、合計3回同じような感触が・・・

こういう時は針が大きく、針を小さくするとかかる場合が多いので、切られること覚悟で6号に変更。しかしここで潮が大きく左に動き始める。引き潮が始まった感じである。

引き潮は流れが速いが断続的に潮が止まり、その瞬間にフグとコノシロが入れ食い状態になる。

潮が動き出すと仕掛けが流され、左右のテトラや海藻に仕掛けが引っ掛かる。メジナは下の方にいるので、引っ掛かるのを避けて上でサビいても意味はない。難しいところ。

干潮で潮が止まっている状態は長く続かず、今度は流れが速い満ち潮。断続的に潮が止まると、フグとコノシロが入れ食い。

pm5:00頃になると、ようやく潮が穏やかになり、海底も少し深くなってきて釣り易い状態。午後は今までメジナらしい引きは一回も無い。

メジナを諦め、コマセカゴにアミ餌を入れてアジモードに突入。その瞬間、下への強烈な引き。でも針は6号。強引な引きで何もできず、下から2番目の針を取られる。

最近、トリックサビキの6号は品薄でどこの釣具店に行っても手に入らない。買っておいた在庫も底をついているので、もう交換できない。

まあ、メジナが来るのは、毎回この切り替え時1回。「多分メジナは来ない」と判断し、8号のトリックサビキでアジ狙いモードに突入。

7時までに置き竿にコノシロ3匹、海タナゴ1匹、スズキの稚魚2匹、イワシ2匹がかかったが、アジは1匹も来なかった。時間で納竿。

ここ3回メジナが釣れていない・・・私が来た時の施設でのメジナ釣果が0,5,1匹なので仕方ないのだが・・・

釣り:2022年07月12日[火],天気:曇り時々雨,施設名:磯子,水温:24.5℃,潮:大潮,入場者数:124名,メジナ釣果5匹
釣果:メジナ0,コノシロ4,フグ5,海タナゴ17,アジ2


病状:左手60秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

場所:南桟橋中央手前9:15~19:00,透明度:0.5m。色は赤目。赤潮?,潮:最初は凪状態、1時間後下げ潮で2時間程右に動くが、その後午前中は凪状態、午後は上げ潮で定常的に右に流れ続け、満潮近くで凪状態。pm5時以降は左に流れる。

状況:

この日は午前中干潮で夕方満潮。風は弱い予報なので、南桟橋中央空いている手前寄りでスタート。先週使用した7号下2個の針に、取れていた下から3番目に6号を付けて開始

最初は凪状態。干潮は海底が浅くサビキ難いので、カゴにコマセのみ入れて魚を寄せる。1時間後、潮が動いては止まる状態になってきたので、トリック針に餌を付けて釣り開始。

入れ食いではないが、適当な間隔でフグ、コノシロ、海タナゴが釣れて行く。上の針にはコノシロ、下の針にはフグ、海タナゴが釣れる。層ができていて良い感じ。

同じ状態が1時間ほど続く。仕掛けを投入しサビいた途端、前触れも無く下への強烈な引き!下に潜られる感じではないが、サビキの連続で右手を使い過ぎていたので、腕が上がらない

何とか水面まで魚を浮かせると23cmほどのメジナ。干潮の午前中にメジナがかかってくるのは珍しい。右腕の回復を少し待って引き上げようとした途端、メジナが潜り出しブレイク。

朝、新たに付けた下から3番目の6号針だったので、針を取られてしまった。残念。7号ならば耐えられたのに・・・でも今日は期待できそう。

無くなった6号針を7号に変えて釣り続行。でもその後、引き潮で潮が右に流れ続ける状態。途中大雨で一時退避。釣り再開後、コノシロ、海タナゴ、フグは釣れるのだが、メジナの引きは無し。

午後2時頃になると上げ潮が始まる。でも潮は右方向に流れては止まる良い状況。しかしメジナの引きは無く、周りのメジナ師も釣れていない感じ。

考えてみると、「午前中にかかったメジナは下から3番目の6号に食いついた。メジナが浮いているか、7号だと見限られているのでは?」と思い、試しに全部に針が付いている6号のトリックサビキに仕掛けを換え投入。

数回サビいたところで、下への強烈な引き!!ハリスがどんどん出て行ってしまい、竿が全く持ち上げられない。指でハリスを強引に抑えるとブレイク。歯が立たない大きなメジナのパターン。

取られた針は上から3番目。「メジナは浮いている」と判断し、針を8号で全針付きのトリック仕掛けに換えて投入。

上げ潮だが、潮の流れはそれ程早くなく、動いては止まる良い状況。絶好のチャンスのはず。しかし、そこからが海タナゴの8~10cm程度の稚魚の入れ食い。8号の針なのに・・・

その状態が2~3時間続くが状況は変わらず。周りのメジナ師は「今日はメジナがいない」と言い帰り始めている

pm5:00になり、「ひょっとして、8号針がまずかった?」と考え、6号針に変更してトライ。でも状況は全く変わらず。機会を逸してしまった感じ。

pm6:00からはアジモードに変更。アジを釣る時はカゴに「アミコマセ」を入れ、サビかず、自然にコマセが出ていく状態にする。

2回の引きがあり、pm6:30に22cmのアジをゲット。でもアミコマセが底を突き、それ以上の釣果は期待できないのでリリース。雨も降り始めたので終了。

釣り:2022年07月05日[火],天気:雨,施設名:磯子,水温:24.0℃,潮:小潮,入場者数:42名,メジナ釣果0匹
釣果:メジナ0,コノシロ9,フグ3,海タナゴ2


病状:左手40秒、右手15秒、右肘曲げ10秒

場所:東桟橋中央手前9:00~19:00,透明度:1.5m,潮:下げ潮で1時間程右に動くが、午前中は凪状態、午後は定常的に右に流れ続け、引き潮にも関わらず流れが速い状態。

状況:

この日は午前中満潮で午後干潮。南風が10mと強く、仕方なしに東桟橋へ。既に引き潮が始まっており、水位が低い。東桟橋は南桟橋より堤防から5m先の海底が浅く、干潮でメジナが釣れたことは少ない。

特にこの日は南風が強い。南風の場合、東桟橋では風の影響は少ないものの、潮の流れが一方向に流れ続けることが多い。

案の定、仕掛けを投入すると、最初は小潮にも関わらず、右への流れが速い。海底も浅く、仕掛けが流されて、右のテトラの出っ張りや海藻に引っかかる。

何度か繰り返していると仕掛けが引っ掛かり7号をロスト。

これでは釣りにならないので、仕掛けをロストしないように9号釣針に変更。海藻ならば、強引に引っ張れば仕掛けが切れる事は無い。

しばらくこの仕掛けでサビいていると、下から3段目の針にコノシロが3匹連続ヒット。その後は音沙汰無し。

1時間で潮の流れは止まり凪状態。これはチャンスと新しい7号針に変更して仕掛けを投入。直ぐに15cmの海タナゴやフグがかかり出す。

午前中は潮は凪状態。サビキを続けると次第にコノシロがかかり出し、ついに一番下の針にもかかり出す。

今日は天候が悪く、周りにコマセを撒く人が全くいない。コノシロが海底から海面まで埋め尽くしている状態。

仕方が無いので釣針を9号に戻す。9号だとコノシロが食ってくる回数は大幅に減る。勿論、メジナもそうだが、今はメジナがいないのでコノシロを釣り続けるよりマシ。

午後になると更に水位が下がり、潮も右に流れ始め、雨も降り始め、後ろからの南風に竿と仕掛けが煽られて釣り難い状態。

昨日ゴルフコースにいったばかりで、両手の力がいつもより入らない。でも今週後半は台風接近で大荒れの予報。釣りは今日しか選択肢がなかった。拷問のような状態。

東桟橋奥のメジナ師も最悪のコンディションで早々に帰宅。今日はメジナが1枚も釣れていないようである。今メジナを狙っているのは施設の中で私一人?何としても一枚釣りたい。

最後の望みは干潮での潮の流れが止まる瞬間。干潮予定のpm2:30。でも潮の流れはかえって速くなり止まる気配なし。多分南風の強風のせいだろう。

こうなるとメジナは無理。でも7月はpm7:00までなので、アジが期待できる。でも潮は相変わらず速く、風も南東に変わり横から仕掛けが煽られ釣り難い・・・

pm6:30で久々の引き。あまりない引き具合。竿を挙げてみると大きなアジ。でも海面から上げる瞬間逃げてしまう。終わった。もう手も限界なので帰宅の途に就く。

釣り:2022年06月30日[木],天気:晴れ,施設名:磯子,水温:24.0℃,潮:大潮,入場者数:59名,メジナ釣果20匹
釣果:メジナ4(24,23,24,25cm(全部リリース)),コノシロ4,フグ7


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ15秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:1.5m,潮:上げ潮で2時間程右に動くが、それ以外潮の流れは遅く、比較的釣り易い状態。色は赤っぽくないので、赤潮は引いた感じ。

状況:

トリックサビキ7号仕掛けを作り海に投入。朝は潮止まりで、フグが2匹、コノシロ1匹のみ。

3時間ほどで引き潮状態で底が浅くメジナの引き無し。断続的にフグ3匹、コノシロ1匹を追加。

そろそろメジナがかかり始める時間なので、新しいトリックサビキ7号に交換。

午後に入って、引き潮だが、サビいている途中でメジナの強い引き。何回か潜られるが、メジナは付いている。引き上げられる感じ。

でも連続で潜りを阻止していたので腕に力が入らず、持ち上げられない。連続して力を入れると筋肉の持久力が無くなってしまうのが今の病状。

カゴと竿間の糸が短くなるところまで巻き、勢いを付けて持ち上げようとするとブレイク。針が伸びてしまっている。

しばらくしてもう一度強い引き。しかし今回は潜られてしまい、下から2番目の釣針を切られる。

釣針を付けなおして、しばらくするとサビキ途中で下への強い引き。但しそれ程潜り方は強くなく、メジナ24cmがかかる。木っ端なのでリリース。

その後は上げ潮となり、潮が右に2時間ほど動き続ける。魚の反応無し

潮が遅くなり、止まったり僅かに右に流れる良い感じ。pm3時頃からメジナの下への引きが更に多くなるが、潜られてそのままバレルことが多い。

しばらくして今日1番の強い引き。何もできず潜られてブレイク。30cmオーバの時は何もできない場合が多い?但し、針は切られていないので、針の掛りが浅い?

その後、断続的に一番下の針で23cm、24cmをゲット&リリース。木っ端メジナはかかるのだが、26cm以上が今日は上がってこない。

水温が24度と先週より急に上がり、メジナもパワーアップ?食い気はあるが、下に潜る力が全体的に強くなっている感じ。

夕方になり、潮が左に流れ始める。フグ1匹のみ。但し流れが遅いので、まだチャンスはあると考え、そのままの仕掛けでコマセを新たに作り、メジナ釣りを継続。

コノシロ2匹を追加。潮は流れ続けているが、7時頃が満潮なので、6時前に潮が止まる瞬間に期待。

満ち潮になると潮が止まり良い状況。その途端下への強い引き。今日もっとも大きい25cmをゲット。でも1cm足りずリリース。やっと前回と同じ4枚。

最後まで粘ると収竿直前に強い引き。メジナ?と思ったが26cmフグでした・・・

今日は東桟橋の方でたくさん釣れているとの情報。まあ、大潮では東は潮の流れが速く私は行けないが。

サイズは小さいが5枚まであと少し。メジナのパワーが上がっているので、次回は8号で挑戦してみるか

それにしても6月で32度とは・・・少しの風がありがたい。トイレに行かず2Lのスポーツドリンクを飲み干してしまった。

釣り:2022年06月23日[木],天気:曇,施設名:磯子,水温:22.0℃,潮:長潮,入場者数:100名,メジナ釣果7匹
釣果:メジナ4(29,26,25,23(リリース)cm),コノシロ9,海タナゴ4,フグ4,スズキ稚魚(12cm)1,カタクチイワシ1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ10秒

場所:南桟橋中央9:00~18:00,透明度:1m,潮:時折潮が左右に動くが、風も無く、殆ど凪状態。

状況:

水温が上がってきたので、トリックサビキ7号仕掛けを用意した海に投入。朝しばらくの間、潮が左方向に移動し続けたので、コマセで魚を寄せることに専念。

1時間ほどで潮の流れは収まり、凪状態。その間、海タナゴやフグは釣れるが、コノシロはかからない。コノシロは潜っていない証拠。良い傾向だ。

午前中、その凪に入る前に珍しくメジナ23cmがかかる。コノシロがいないのでメジナがいたのか、メジナがいたのでコノシロが潜らなかったかは不明。とりあえず木っ端なのでリリース。

その後は凪が続き、コノシロを含め魚の反応なし。午後に入ると潮が左右に動いては止まる良い状態。メジナの強い引きが頻繁にある。でも直ぐ離して食ってこない。

その状況がしばらく続くが、pm2時頃からメジナの下への引きが更に多くなり、1.5号のハリスが2回切られる。30cm越か?

それとも釣針節約のため、前回の釣針をキープして使いまわしているのだが、強度が落ち、針の形状も変わっている可能性が高い。それが原因?

その後、新しい釣針7号に変えると何とか潜りを抑えることができ、1回は更に切られたものの、25cm、26cmをゲット。

夕方になり、メジナの引きが無くなった時点で、アジモードにするため、上にも釣針が付いている普通のトリックサビキ6号に切り替え、コマセを配合からアミコマセに変更。

最初の投入で、強い引きがあり、中段の釣針に29cmのメジナ、上段にイワシがヒット。コマセを配合からアミエビに変えた時にメジナがかかる時が結構ある。

下3つの釣針よりも上にメジナが浮いてきているのかもしれない。でもコマセをアミコマセに変えてから、メジナが連続ヒットすることはあまりない。不思議。

案の定、その後はメジナの当たりは無く、アジも来ない。潮も右に動き始めてしまい、釣れるのはいつものコノシロばかり。コノシロ9匹目で時間切れ。

家に3枚持ち帰り、メジナの胃を見るとコマセでパンパン。メジナはたくさん寄っていたのだろうが、数に結び付いていません・・・でも今年初めての4枚はうれしい。

5枚キープまであと少し。水温が高温になる前に何とか・・・

2022年6月23日


釣り:2022年06月14日[火],天気:雨,風:微風,施設名:磯子,水温:20.5℃,潮:大潮,入場者数:32名,メジナ釣果:1匹
釣果:メジナ1(28cm),コノシロ43,ショゴ1,海タナゴ2,フグ2



病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ10秒

場所:南桟橋中央9:30~18:00,透明度:1m,潮:大潮だがそれ程早くなく、釣り易い

状況:

トリックサビキ6号仕掛けを用意した海に投入。コマセを作っていると餌の付いていない針にコノシロヒット。2回。その後は初めてショゴを釣り、海タナゴ、フグ2匹が連続ヒット。

雨模様で、午前中はフカセ釣りが数人いたが、午後帰宅。近くに釣り人無し。すると、コノシロが下3つの針一番上にかかり出し、徐々に一番下にもヒット

コマセを撒く人がいないので、コノシロが足元海面から海底まで埋め尽くしている。仕掛けを投入してサビキ、5秒以内でコノシロの鈍い引き。こればかり。

pm3時頃にコノシロの引きが一瞬無くなり、2回強い下への引き。その一回合わせることができ、メジナ28cm。その後はコノシロが戻り、最後までコノシロ。計43匹。

結局、メジナの引きはこの2回だけ。寂しい・・・

これだけ重たいコノシロを釣り上げると、右手肘を曲げるリール撒きが厳しい。休みながら筋力を回復させつつでもこの数・・・どれだけコノシロはいるのだろう?

通常、大物には網を使うが、両手に病状があり、右手だけでは竿や網を操作できないので、網を使わず両手で竿に勢いを付けて持ち上げている。でもその限界は30cmまで。

30cm以上でもしも持ち上がらなければ、道糸を両手で手繰り寄せることになるが・・・まあ、その時考えよう。

2022年6月23日