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「頚椎症性筋萎縮症で腕が上がらなくてもゴルフを楽しむ日記」作成の経緯
頚椎症性筋萎縮症を発症して8年、両手の部分的筋肉が萎縮して、両手を上げる、右肘を曲げる動作に障害を持ちつつ、それぞれ週1で釣り・ゴルフを趣味として楽しんでいます。
でも、将来もこの状態が維持できるか判りません。「闘病しながらの趣味の継続がどのような病状で、どう対応したか」を忘れないように備忘録を作ることにしました。
老後、体のどこかを悪くしてゴルフを続けるか迷っている人へ、病気の症状に応じて、適宜ゴルフフォームを見直してゴルフを継続している本URLは参考になるかもしれません。
闘病しながら趣味を続ける自分を相対的に、以下の項目で評価していきます。
筋肉・関節の使い方でゴルフフォームを構築する方法を使った、千葉の色々なゴルフ場でのスコアアップ
病状は、両手を横に広げ、その状態を維持できる秒数、肘を曲げて1kgの錘を持った時、肘が伸びないで維持できる秒数の4条件で表します。
発症当時は右手の回内回外動作もできなかったのですが、今は改善しています。新たな筋肉の萎縮が認められた時は条件を増やす予定です。
病気の進行状況に応じてゴルフフォームの見直しを行っています。そのことについても見直しの際には記載します。
ゴルフだけでなく、釣りも趣味としています。筋萎縮症でもできる釣り方でメジナを狙います。興味がある方は以下のURLをクリックしてみて下さい。
頚椎症性筋萎縮症について詳しく知りたい方は、以下をクリックしてみて下さい。
ゴルフ:2025年9月26日[金],天気:曇り,風:無風,場所:かずさカントリークラブ
ゴルフ:2025年9月22日[月],天気:曇り,風:強風,場所:上総富士ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年9月18日[木],天気:曇り,風:強風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース
ゴルフ:2025年9月12日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:かずさカントリークラブ
ゴルフ:2025年9月8日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:富士エースゴルフ倶楽部
ゴルフ:2025年9月2日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:三島ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2025年8月29日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:チェックメイトカントリークラブ
ゴルフ:2025年8月22日[金],天気:晴れ,風:無風,場所:かずさカントリークラブ
ゴルフ:2025年8月19日[火],天気:晴れ,風:強風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2025年8月14日[木],天気:曇り,風:微風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース
ゴルフ:2025年8月7日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:南市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年8月5日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:かずさカントリークラブ
ゴルフ:2025年7月29日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2025年7月28日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:南市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年7月25日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:鴨川カントリークラブ
ゴルフ:2025年7月22日[火],天気:晴れ,風:強風,場所:東京ベイサイドゴルフコース
ゴルフ:2025年7月18日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:PGM南市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年7月14日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:三島カントリークラブ
ゴルフ:2025年7月9日[水],天気:晴れ,風:微風,場所:常陽カントリークラブ
ゴルフ:2025年7月7日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2025年6月30日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース
ゴルフ:2025年6月27日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年6月24日[火],天気:曇り,風:微風,場所:ニュー南総ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2025年6月19日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:鴨川カントリークラブ
ゴルフ:2025年6月17日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:千葉夷隅ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年6月12日[木],天気:曇り,風:無風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年6月5日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:かずさカントリークラブ
ゴルフ:2025年5月29日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:鴨川カントリークラブ
ゴルフ:2025年5月26日[月],天気:曇り,風:微風,場所:ニュー南総ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2025年5月23日[金],天気:晴れ,風:強風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年5月20日[火],天気:晴れ,風:強風,場所:大多喜カントリークラブ
ゴルフ:2025年5月16日[金],天気:曇り,風:微風,場所:かずさカントリークラブ
ゴルフ:2025年5月8日[木],天気:曇り,風:微風,場所:万木城カントリークラブ
ゴルフ:2025年5月7日[水],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年5月1日[木],天気:曇り,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2025年4月25日[金],天気:曇り,風:微風,場所:ラ・ヴィスタゴルフリゾート
ゴルフ:2025年4月23日[水],天気:雨,風:強風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年4月17日[木],天気:曇り,風:強風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年4月10日[木],天気:曇り,風:微風,場所:ABC夷隅ゴルフコース
ゴルフ:2025年4月4日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:アバイディングクラブ
ゴルフ:2025年3月27日[木],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年3月24日[月],天気:曇り,風:微風,場所:勝浦ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2025年3月13日[木],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年3月11日[火],天気:曇り,風:微風,場所:新君津ベルグリーンカントリー倶楽部
ゴルフ:2025年3月7日[金],天気:晴れ,風:強風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年3月6日[木],天気:曇り,風:強風,場所:アクアラインゴルフクラブ
ゴルフ:2025年2月28日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2025年2月17日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年2月14日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:米原ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2025年2月6日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:アバイディングクラブ
ゴルフ:2025年1月30日[月],天気:晴れ,風:強風,場所:南総ヒルズカントリークラブ
ゴルフ:2025年1月27日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:大多喜カントリークラブ
ゴルフ:2025年1月23日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:ゴールド木更津カントリークラブ
ゴルフ:2025年1月17日[金],天気:晴れ,風:強風,場所:ゴールデンクロスカントリークラブ
ゴルフ:2025年1月14日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2025年1月9日[木],天気:晴れ,風:暴風,場所:ゴールド木更津カントリークラブ
ゴルフ:2025年1月5日[日],天気:晴れ,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年12月27日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:日本長江ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年12月24日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年12月20日[金],天気:晴れ,風:無風,場所:木更津東カントリークラブ
ゴルフ:2024年12月19日[水],天気:晴れ,風:無風,場所:丸の内倶楽部
ゴルフ:2024年12月12日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:南総ヒルズカントリークラブ
ゴルフ:2024年12月3日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2024年12月3日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:PGM南市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年11月28日[月],天気:晴れ,風:暴風,場所:アクアラインゴルフクラブ
ゴルフ:2024年11月25日[月],天気:晴れ,風:強風,場所:勝浦東急ゴルフコース
ゴルフ:2024年11月21日[木],天気:霧雨のち晴れ,風:強風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年11月14日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:勝浦ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2024年11月7日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2024年11月5日[火],天気:曇り,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2024年11月1日[金],天気:曇り,風:無風,場所:沼津国際カントリークラブ
ゴルフ:2024年10月25日[金],天気:曇り,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2024年10月21日[月],天気:曇り,風:強風,場所:大原・御宿ゴルフコース
ゴルフ:2024年10月17日[木],天気:曇り,風:微風,場所:コスモクラッシッククラブ
ゴルフ:2024年10月12,13日[土、日],天気:曇り晴れ,風:微風,場所:きぬがわ高原カントリークラブ
ゴルフ:2024年10月10日[木],天気:曇り,風:強風,場所:万木城カントリークラブ
ゴルフ:2024年10月7日[月],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年10月3日[木],天気:曇り,風:微風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース
ゴルフ:2024年9月30日[火],天気:曇り,風:微風,場所:大多喜カントリークラブ
ゴルフ:2024年9月24日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:千葉夷隅ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年9月17日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:かずさカントリークラブ
ゴルフ:2024年9月13日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:万木城カントリークラブ
ゴルフ:2024年9月12日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:CPGカントリークラブ
ゴルフ:2024年9月5日[木],天気:曇り時々晴れ,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
スコア:103 (さくら:52 富士:51) パット:40 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのコンペ。両肘を伸ばした状態でフィニッシュするスイング、フォロースルーで腕を上げないので右腕の疲労が少ない。
今までのフォームよりも打てる打数が多くなっている。打ちっ放し練習では30球で右腕が上がらなくなり休み休みだったが、少なくとも倍の数は打てるように感じる。
そこで前日練、朝練でボール10球程度で確認。最初は上手く当たらなかったが、バックスイングトップでの回内量を増やすと飛距離、方向性がバッチリ。
今まで回内を増やすと同時に大振りになっていたが、大振りせずに回内量だけで上手く行く可能性が分かり、本番で実践。
さくら1ホール、少し回内量が多かったのか、ボールは右方向にフックしてOB。特設ティからもグリーンオンできずトリプル発進。
2ホールからは回内の加減が分かり、僅かに右ラフだがドライバーは良い当たり。アイアンも上手く行きパー。
3ホールロングは会心の当たりでドラコン奪取。しかし、ウッドのミスとアプローチミスでダボ。まだ回内量と側屈の度合いが上手く調整できない。
それでも何とかボギー3,ダボ2で8ホールまで終え、9ホールボギーならば40台。しかしこのホールは、先週ガードバンカーで7打打ったホール。
狙わなければ良いのに2オン狙いで再び問題のバンカーへ。バンカー練習はしたが、少し飛び出し弾道の角度が低い。何とか3回目で出たが4thで前半52。
後半になると少しスイングが馴染んで来たのか、ドライバーは良い当たり。まだアイアンの方向性は定まっていないが、4ホールまでボギーペース。
次の5ホール、ここでも問題はバンカー。2打目でグリーン左のバンカーに入れると打ったボールは固い砂で弾かれ直接ボールに当たってグリーンオーバ。
アプローチをショートして外からのパターも短く3パット。アプローチも練習しているが、深いラフからのアプローチが人工芝マットと勝手が違う。
それ以降は8ホールまでボギー2,ダボ1で耐えるものの、前回折ってしまった9番アイアンの距離を残す場面でコトゴトクショートやオーバ。
最後の9ホールロングはドラコンコース。ここでパーを取れば100切りはできるので自ずと力が入る・・・結果はお決まりのドライバーチョロ。
距離を挽回しようとラフから打った3番ウッドは上手く当たる訳も無く、3回連続ミス・・・結局7オン2パットの4thで後半51のトータル103。
相変わらずマネージメントをせず、上手く行くことを期待したギャンブルショットで傷口を大きくするのは毎度の事。
それでも朝練でやった回内の工夫と両肘を伸ばしたフィニッシュの打ち方、フォロースルーで右腕を上げないので、右腕の疲労を抑えて飛距離は稼げる。
まだその打ち方でバンカーからの高い弾道を打てていないので、その辺も合わせて練習していかないと・・・・この打ち方ならバンカー練習でも疲労が少ない。
毎回フォームを見直している感じだが、自分で考えてフォームを見直せるのが良い。この病気に合った打ち方は必ずあるはずと信じて練習を続けていこう。
スコア:105 (西:51 南:54) パット:43 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。打ちっ放し練習では新しいフォームでだいぶ慣れて来た。上総富士は勾配が大きく、平らな場所から2ndショットが打てない。
ドライバーはティグラウンドから打つので1回OBを打っただけでほぼフェアウェイをキープしているが、2ndショットが酷い。
ウッドは2回のダフリトップ。但しこれは深いラフから打った時だったので、距離を稼ぐのではなく、着実にアイアンで打てば良かったかも。
問題は上りのアイアンショット、両肘を伸ばしたフィニッシュは側屈が必須だが、体が傾くことで側屈の度合いが分からず、しっかりしたフィニッシュが取れていない。
アイアンでもチョロトップが多く、ボギーオンかダボオンが殆ど。外からのパットも半分は寄らずに3パット連続。前半はドライバー以外良い所なし。
パーは1回のみで2回のボギーと5回のダボ、1回のトリプルで前半51。今までのスイングでは疲れるまではアイアンは安定していたが、今日はボロボロ。
そして前半の最後で乗り入れカートのガイドに使われていた紐に足を引っかけ転倒。そのはずみで9番アイアンを折り、左手の甲は腫れ、お腹も打撲。
頚椎症性筋萎縮症で両腕が上がらない。前に倒れる時、ある程度手で支えれば良いのだが、瞬時に腕が動かないし、腕立て伏せもできる力が無い。
スローモーションのように前に倒れる状況は分かっているのだが、何もできずに倒れてしまう・・・もうすぐ65歳なので老化もあるが、転倒には気をつけねば。
しかしこのトラブルで落ち着いたか、アイアンがようやく当たり始める。腕が疲れ、ケガをしたことで力みが無くなったのかもしれない。
昼食休憩を取った後は、ここは高台のためか、風が冷たく半袖半ズボンでは寒い位。今までの暑さによる疲れは無く、引き続きドライバーは安定。
このようなアンジュレーションがある場所でアイアンを打っていなかったので、良い練習になったのか、ようやく側屈のタイミングも分かり安定してきた。
8ホールまでパー2,ボギー2,ダボ4で相変わらず3パットは多いが、何とか40台を狙える状況。
しかし18ホールロング、最後の試練。ドライバー、5番アイアン2回で3オンを狙うも右に逸れてバンカーイン。
今日1回だけバンカーに入れてしっかり出せたが、このガードバンカーは深く、今の新しいフォームではバンカー出しの練習をしていない。
以前の打ち方で出そうとするも、今のフォームが混在して全くバンカーからボールを出せる気がしない。
5回打っても出せず、出すのを諦めて2打罰でバンカーの後ろにボールを出し、11打からアプローチ。何とか乗せるも2パットで13の8オーバ。
後半54のトータル105・・・たしか前々回行ったかずさカントリーでも最終ホールでバンカーに入れ、7回目でようやく出せた。今回も状況は殆ど同じ。
バンカー練習をすると数回で右腕が上がらなくなるので、練習場にバンカー練習場があっても練習していない。でもそれではスコアメイクに限界がある。
ボールの個数を打てなくても、今のフォームでバンカーから出す練習をしなくては、トリプルスコア近く打っていてはゴルフにならない。
スコア:90 (out:44 in:46) パット:34 P:0,OB:3
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
打ちっ放しで右腕が上がらなくなる分岐点でのスイングの乱れを緩和する方法を検討。既に大振りは封印しているので前回の後半の乱れがポイント。
大振りの時はフックからスライスに変わっていたが、コンパクトな振りにしてからフェード系からドロー系に変わるという、真逆の状況になっている。
今まではバックスイングのトップの位置ばかり気にしていたが、腕が上がり難くなると、フィニッシュのイメージも変わるので、そこを中心にフォーム見直し。
打ちっ放しでのボール数が30球を超えたぐらいで軸手の肘が早めに曲がってしまう感じがする。バックスイングで腕の上げる高さが変わことでそれが問題かも。
そこでフィニッシュでは腕を首周りに巻き付けず、両肘を伸ばした状態でフィニッシュするつもりでフォームを修正。ハーフショットのようなフィニッシュ。
すると飛距離は落ちるが方向性は良い。ドライバー、ウッド、アイアン全て試したが、右腕が上がる時、上がらない時での方向性の悪化は少ない感じがする。
今日は妻との練習コースなので、そのスイングを実践。やはり練習量が少ないためか、アウト1ホールのドライバーは当たり損ないで右方向。
しかしそれ以降は安定したショット。ボギーオンでボギーとして、長い2ホールミドルでも短いアプローチを残すまでの位置に付けた。
アプローチをダフリ、外からのパターを3パットしてダボとしたが、そこからは全てのショットが安定。6ホールまで4回連続パーで絶好調。
落とし穴は7ホール。それまでの好調からハーフショットでなくフルスイングしてしまうとドライバーで打ったボールは初めて右方向OBゾーンへ。
右手を横に上げて見るとやはり右腕が60度位しか上げられない・・・特設ティからの4打目アプローチもダフリ、5オン3パットの4th・・・。
ハーフショットを思い出して8,9ホールをボギー、パーにまとめて前半44。途中大叩きしたが高麗グリーンで短いこともあり、何とか80台を狙える状況。
昼食タイムは1時間半と少し長め。ゆっくり休んで右腕を回復させる。
後半のイン10ホールロング、ドライバーは良かったが、苦手な3番ウッドでチョロしてバンカーイン。それからは立て直し、ボギーオンのボギーでまずまずの滑り出し。
11ホールは長い上りが続くミドルホール。ドライバーは上手く打てたのだが、上り坂のハーフショットが良くない。
7番アイアンでハーフショットで飛ばそうと思ったボールは振りが速くなりシャンクOB。打ち直しもシャンク。上りのアプローチもシャンク。
結局、6オン3パットの9で5th。ハーフショットなのに飛ばそうと思う事自体がナンセンス。続く12ホールはドライバーでハーフショットを忘れて右OBゾーン。
特設ティからダボオンのダボとして何とか最小限の被害に抑えたが、3ホールだけで8オーバーは90切り絶望的。
しかしここで気持ちを切り替えて、当初のハーフショットを実践。久々に猛暑でもなかったのも幸いし、ショットが安定し出した。
それ以降は、バンカーからのチップインと幸運にも恵まれ、パー4回、ボギー2回として後半46のトータル90で終了。90切りはできなかったが、合計パー9回は初めてかも。
まだこのハーフショットのスイングでフォームが固まっていないので、打ちっ放しで練習を重ねて来週2回のコースに臨もうと思った。
スコア:102 (つばめ:44 さくら:58) パット:39 P:0,OB:3
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
同じマンションのゴルフ仲間とのコース。前日大雨で天気予報も雨予報だったが、予想に反して曇り時々晴れ。猛暑も緩和されゴルフ日和。
当日の朝練によるフォーム確認を予定していたが、交通事故渋滞で30分前到着。パター練習のみでツバメコースからスタート。
1ホールの長いミドル、ドライバー、ウッドで打つも登りでアプローチを残す。そのアプローチをショートして外からのパットを3パットしてダボ発進。
それ以降も、ドライバー・ウッドは調子が良いのだが、アイアンの方向性が今一、パーオンしないとアプローチが今日はダフリのショート。
今まではアプローチトップが多かったがダフリはあまりない。朝練ができていれば打ちっ放し練習の様に確認できるのだが、本番での修正はなかなか難しい。
それでも1ホール1回の失敗ならばボギーを取れる。結局前半はバーディ1,パー1,ダボ2、残りはボギーでまとめて44。結果は悪くない。
アンジュレーションがあるかずさカントリーは苦手なコースの一つ。特に、つばめ-さくらではベストが97なので、今日はチャンス。
昼食を取って外に出ると晴れている。天気予報では気温27度で曇りの予報。クールカート付きだが猛暑で右肩が上がらなくなるのが心配。
さくらの1ホール、いつもならばドライバーがスライス傾向から始まるので、少し捻転を強くしてスライス予防。
しかしこれが裏目に出た。ドロー系のボールは浅い右側ラフでバウンドして右方向へ。その方向はOBが浅い事を忘れていた・・・
探したがボールは見つからずOBとして特設ティから。何とかオンしてダボに抑えたが、OBを出さないことを目的としていたのでショック。
2ホールのドライバーはしっかりウェアウェイキープだが、アイアンが右方向に行きボギーオン。下りのグリーンを読み切れず3パットの連続ダボ。
3ホールロングでもドライバーでドロー系の当たりが良いショットを打ち、これまた浅いOBゾーンへ。
比較的左側のOBゾーンが坂の上で広めなので、そちらの方向に打てば良かった。右腕が疲れて大きくスライスすることもあるので、それをケアし過ぎている。
特設ティからドライバーを持つも、今度はフックをケアし過ぎて大きくスライス。これまたOBゾーンに行き打ち直し。
最初のボールは生きていたのだが、何とか出すだけ。その後もここでもアプローチをショートして、ここでも外からのパットを3パットして4th。
右腕はまだ横に上げられるのだが、上がらなくなるのをケアし過ぎて修正したショットが全て上手く行っていない。やはり右腕の疲労に応じでスイングを変えるのは難しい。
それ以降はパー1回、ボギー2回、ダボ1回にまとめて7ホールまでで39。残りの2ホールをダボ以内に抑えれば、前半の貯金でベストスコア。
しかし、こういう事を考えるとロクなことが無い。8ホールのロング、ドライバーはまたまた当たりの良いドローボールで右の浅いOBゾーンへ。
210ヤードならば残っていただろうが、ボールを探したものの見つからずOB。特設ティから7番アイアンで刻み、アプローチでまた寄らずにトリプル。
最終ホール、ドライバーは会心の当たりで残り100ヤード。もう相当右腕が疲れているので1番手上げれば良かったのだが判断ミス。
グリーンに1m足りず手前のバンカーへ。このバンカー土が混ざり非常に硬い。58度が深く入り、砂からフェイスを出せずに右腕に大きなダメージ。
右手が全く上がらなくなり7回打ってやっと脱出。2パットで沈めるも、ギブアップ1つ手前の11。後半は58と大叩きしてトータル102でホールアウト。
8ホールまで右腕は上げられる状況だったので、ドライバーのOBやバンカーをケアするマネージメントができていれば相当結果は違ったハズ。残念。
スコア:93 (in:44 out:49) パット:39 P:0,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
先週後半に予定していたゴルフコースが台風で中止となったので、急遽、妻との練習コースを計画。依然として猛暑が予想されるので、標高が高い富士エースを予約。
最近、大振りでミート率が大きく下がっていたので、3日間、大振りにならないフォームで打ちっ放し練習。大振りしなければ、ボール数も90球程打てる。
大振りは右腕がしっかり上がる時上手く当たればドライバーで230ヤード飛ぶのだが、右腕が上がらなくなると途端に当たり損ないが増えてしまう。
それよりは200ヤードしか飛ばなくても右腕の持久力が伸び、結果安定したゴルフができる時間も長くなっている。
今日はその実戦での確認。イン10ホールロングのドライバーはしっかり当たり200ヤード。ウッド、アイアンもしっかり当たりバーディ逃しのパー発進。
続く11ホールはドライバを左に曲げ、ボギーオンのボギーとするがボールが最初から左にフェードしているので、大振りはしていない感じである。
12ホールはフェアウェイ真ん中にある木に当てて、アプローチをショートしてボギー。13,14ホールはパーオンするが、共に3パットでボギー。
千葉では殆ど芝の目の影響が無いのだが、富士に近いコースは芝の目の影響で思った方向にボールを打てていない。ここまで短いパットを外している。
それ以降も同じような展開で、パー1,ダボ1,残りはボギーでまとめて前半44と上々の出だし。標高が高いので前半は風が涼しく右腕に問題は無かった。
昼食は50分と短め。それでも7時20分にスタートしているので、後半が10:00近くならば猛暑を回避できるのでは?と思っていた。
しかし後半になると前半吹いていた風が殆ど無くなり灼熱地獄。1,2ホールは出だしなのでパー、ボギーでまとめたが、3ホール目でもう汗だく。
いつもならば右腕をクールカートで冷やすのだが、このコースには無く、ここでは冷やすものが無い。右腕が上がり難くなりショットが乱れ始めた。
ドライバーショットを右方向にチョロトップすると、5番ウッドでラフから再び当たり損ない。3打目で何とかクリーンヒットしたが、アプローチでチョロ。
5オン2パットでトリプル。続く13ホールショートはアイアンショットが大きく左にスライスしてバンカー。
長いバンカーは上手く出せたが、逆手のパットで右腕が上手く上がらないとボールを押す力が上手く出せずショート。それを補うとパンチが入り4パットの連続トリプル。
この右腕が上がらなくなる時の分岐点で上手く切替ができないことによる大叩き。何とかしようと思ってもなかなか上手く対応できない。
右腕が上がらなくなった時は捻転を強めにして、但し大振りしないスイングが有効。5,6ホールはそれに上手く切替えられて連続パーでトリプルをダボへ。
しかしこのスイングいつも上手く行く訳ではなく、7ホールはドライバーがスライスして木の後ろ。無謀にも意図的にスライスボールを打って木を避ける冒険に。
上手くスライスはかかったが、一番手大きくしただけでは足りずショート。バンカーに足を入れた難しいショットはグリーンを捉えられずダボ。
8ホールはズーと登りのコース。登りのコースでは右肩が前に出ないのでボールが飛ばない。ボールを前に打っても半分ぐらいしか飛ばず、6オン2パットの4th。
最後は何とかボギーにまとめて後半49のトータル93。ここは以前2回来たことがあるが、ベストスコアが93だったのでタイ記録。
今週は金曜日もゴルフコース。千葉でクールカート使用なので、もう少し涼しくなってくれれば良いのだが。兎に角、大振りは禁物ということは肝に銘じよう。
スコア:98 (in:46 out:52) パット:38 P:1,OB:3
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。アバイディングを予定していたが37度の猛暑。クールカートを予約しているが、それでも厳しそうなので急遽、避暑地に場所変更。
三島ゴルフ倶楽部は初コース。静岡で標高が高いので4度程度気温が低い。チェックメイトも暑かったが風が涼しくプレーし易かったので、同様にそれに期待。
一昨日は釣りに行ったので腕を酷使している。よって、昨日は右腕が上がらない状況でのスイングを確認すべき打ちっ放し練習へ。大きな問題は無かった。
朝練でフォームを確認する予定だったが、何と左利き用の練習パットが無い。仕方なくアイアンのみ数球打ってフォーム確認。
イン10ホールは全て上手く行き、バディ逃しのパー発進。幸先が良いと思った。しかしそれ以降はドライバーが絶不調。大きく右にフックする。チョロも3回。
結局、OB1回、1ペナルティゾーン1回。それ以外もミート率は悪くアンジュレーションの悪いラフ。同じ白から回る妻にオーバードライブもされている・・・何が悪い?
ただ悪いのはドライバーだけで、2ndショットでフェアウェイに戻し、ボギーオンはできているので、我慢のゴルフ。ダボ2回、それ以外はボギーに収めて前半46。
後半に入るとドライバーが更に不安定になり、左にも曲がり出した。アイアンも当たらなくなり始め、4ホールまでボギー2,ダボ2とダボオンしかできない状況。
あまりにも酷いので5ホールショート前に右腕を確認すると、もう45度までしか上がらない・・・避暑地で風も涼しいのに右手の疲労が早すぎる・・・
その状況で長い5ホールショートでは5番ウッドで大きく左スライスしてOBゾーン。特設ティからのアプローチも当たらず5オン2パットの4th。
短い6ホールミドルはドライバー禁止。5番ウッドはボールが2mだけ前に進むチョロ。同じく5番ウッドはテンプラ。3打目は左スライスOB。もうメチャクチャ。
その時、妻から「いつもより大振りでは」との指摘。一昨日の腕が上がらない状況での練習で、飛ばすために大振りになっていたのかもしれない。早めの疲労も納得。
試しに5打目をハーフショットのつもりで打つと、方向性も良くしっかり飛ぶ。でも時すでに遅しで、6オン2パットで4thの連続。
こうなると前半の貯金を生かして100切りを目標に気持ちを切り替え。7ホール以降はハーフショットのつもりでドライバーも打つと方向性が良くなりミット率も良い。
7ホールは久々の2オン。でももう右腕は横まで上がらなくなっているのでパットで右腕が前に伸びて行かない・・・ここでは3パットと叩いたが久々のボギー。
8ホールはドライバーを右に曲げたが辺りは良い。6番アイアンも右に曲げたが、グリーン横にボールを運ぶことができて3ン2パットのボギー。
ひょっとして、このハーフショットのつもりのスイングが本来のスイング?これだけゴルフをやっているのに、1回の練習でフォームを忘れるものだろうか・・・
最終ホールロング、大振りをしないようにチェックポイントを確認して打ったドライバーは今日一。ウッドもアイアンも上手く当たりカップ3m手前のバーディチャンス。
惜しくも外したがパーゲット。4thを2回打ったので50を超えてしまったが、残り3ホールで巻き返して後半52のトータル98で何とか100切り。
今週は金曜日もゴルフの予定だったが、台風が来ているので中止の可能性大。来週に備えて、大振りにならないスイングのチェックポイントを考えないと。
スコア:83 (in:41 out:42) パット:32 P:1,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
Gサークル仲間とのゴルフ。先日も右腕が上がらない状況で大叩きしたので、前日の打ちっ放し練習は休み、朝練も2球だけ打ちっ放しで打ってフォーム確認。
後はパター練だけにしてアプローチ練習も行わず、インからスタート。10ホール、ドライバーはしっかり当たったが、2打目の7番ウッドでトップチョロ。
何とかそこから3オン2パットで収めてボギー発進。次の11ホールロングもドライバーは上手く当たったが、続く5番ウッドでまたしてもトップチョロ。
これも何とか4オン2パットでボギーとしたが、ウッドの調子が良くない。確か、一昨日の打ちっ放し練習でもウッドのトップが多かった。
しかしそれ以外のショットは好調。16ホールまでアプローチをショートして1回ボギーとした以外、バーディ1,パー4とほぼノーミス。
しかし、ここからの2ホールが問題、右腕を横に上げても維持できないところまで疲労している。17ホール、スライスをケアすると、ドライバーで巻き込んで右のラフへ。
次が今日問題のウッド。しっかりトップをケアして打ったが、やはり調子が悪い。かなりフェイスの内側に当たったボールは右15度方向に飛び出し斜面で停止。
ここから出すだけにすれば良かったのだが、つま先下がりのショットは7番アイアンで大きくシャンクして左側OBゾーンへ消えてゆく。
打ち直しの5打目はグリーンの前に運ぶだけとなり、6オン2パットのトリプル。ここまで2オーバーだっただけに無理して打ったシャンクが悔やまれる。
18ホールは何とか調子を取り戻してパー。初めてのコースとしては出来過ぎの前半41。昼食は1アルコール付き。3缶目だが、調子は良いのでしっかり頂く。
前半、最後の2ホールで右腕が上がり難くなったが、何とか踏ん張れた。それはこのチェックメイトの標高が高いこと。猛暑なのだが、吹く風がクーラーの様に冷たい。
PGMの様にクーラカートで右肩を冷やし続ける必要も無く、風が吹けばそれなりに肩を冷やしてくれる。
しかし、後半に入ると前半の様に常時風がある感じでなく、風が止むと暑さを感じ右肩にも影響が出て来る。風が無いとやはり猛暑ではクールカートが欲しい。
前半上手く打てていたドライバーが乱れ始め、スライス系の球が出始めた。更に、当たり損ないでドライバーショットが地面を這ってしまう状況も数回。
でも今日はアイアン、アプローチ、パットが好調で、ドライバーのミスを補ってくれる。更に、ウッドもようやく当たり出した。
3ホールで70ヤードのアプローチショットをトップしてペナルティエリアに入れ、ダボとした以外はパー4、ボギー4で無難にまとめ、後半42のトータル83。
右腕は何とか最後まで横に伸ばせる状況で最終ホールまで終えることができた。夏の猛暑でゴルフを始めてから久しぶりに右腕の影響を気にしないゴルフ。
やはり楽しい~費用は1万円以上で高いのだが、コースや景色は綺麗。東名を使うと帰りの渋滞がやはり気になるが、夏場は静岡方面のゴルフもありと思った。
83は今年のベストスコア。このサークルで来た中ではベスグロは初めて。もうすぐ65歳だが、まだゴルフのキャリアは浅いので、記録を伸ばせればよいのだが。
スコア:97 (out:49 in:48) パット:43 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
家族でのゴルフ。長男と次男2人と妻との4人でのゴルフは2回目。かずさはAグリーンの場合、距離が長くアンジュレーションもあるので意外と難しい。
つばめ、さくらで何度かチャレンジしているが、左右にOBがあるホールが多いので曲げる人には厳しいコースである。苦手なコースの一つで私のベストは99。
アコーディアだが、PGMに吸収され、最近はクールカートも導入されており、この猛暑では行くコースの一つになっている。
前日の打ちっ放し練習は30球程度にして、前回と同様に朝練は10球程度の少ない打ちっ放し練習と、アプローチ、パター練でフォームのみ確認。
月曜日はこれで問題無かったが、今日はあまり風が無く、この練習を行っただけで、右腕を横に維持するのが厳しくなっている。
スタートまではできるだけクールカートの風を右肩に当てて、力を入れないようにケア。その甲斐あって、つばめ1ホールは長いミドルだが何とかボギーオン。
50ヤードのパターを外してダボとするも、右腕が上がり難い状況に騙し騙し対応。3ホールまでにダボを2回打ったが、ゴルフにはなっている。
しかし、4ホール、早くもドライバーが左にスライスしてOB。ボールが左にスライスするのは右腕が横に上げられなくなっている状態となっている。
ここからは少し捻転を大きくして強く打たないスイングが重要。これでショット自体は安定し、特設ティからダボオンとしてダボに抑えた。
このスイングの切替でグリーンオンまでは対応できてきたが問題はパター。パターの振り降ろしで右肩が前に出ず、無理に出そうとするとパンチが入ってしまう。
5ホールミドルで4パット、6ホールショートでも3パットを打ってしまい、トリプル、ダボと50切りに黄色信号。
それまで息子たちのフォローでカートの外に出ている時が多かったが、背に腹は代えられず、カート内で右肩をクールカートで冷やす時間を多くして右腕をサポート。
その甲斐あって、7,8,9ホールはパー2、ボギーでまとめて前半49でギリギリ50切。息子たちに何とか威厳を見せる。
後半はさくらコース。1ホールのドライバ―、捻転を大きくするスイングで打ったが、昼所の休憩である程度右肩に力が入りようになっていた。
力強く振ってしまったドライバーショットはスイングが速くなり大きく右にフックしてOBゾーン。回内の大きさを元に戻さなければならなかったのに忘れていた。
続く特設ティからの4打目もアプローチで力が入り大きくグリーンをオーバ。再び奥のOBゾーン。ボールはOBゾーン手前で止まっていたが斜めの柔らかい土からのショット。
何とかそこから出すだけとなり、6オン2パットで4th。この右腕が上がる時と上がらない時の分岐点が今の一番の問題。大叩きをすることが多い。
右肩を横に上げられるのならば、スイングを元に戻すだけ。2ホールからは落ち着きを取り戻し、パー2、ダボ2、ボギー4でまとめて後半48のトータル97。
しかし、その途中ではOBにはならないものの、ドライバーの当たり損ないが3回、3パット3回と右肩はやっと横に上がる状態が続き、ショット自体は良いものではなかった。
それでもつばめ、さくらでのAグリーンではベストスコア。妻が最近白から回っているので、何とか家族内でもベスグロ。まだ辛うじて父親のアドバンテージを保てそうだ。
スコア:88 (out:43 in:45) パット:35 P:2,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。前回から腕が上がらなくなる対策を考えているが、体力温存をするために練習をやらないことで、朝一のホールが練習になり大叩きすることがある。
これは本末転倒なので、前日の練習は休み、朝練の打ちっ放しを10球程度行い、フォームや当たりを確認した上でコースに臨むことにした。
その朝練では当たり損ないやミート率が悪いショットだったので、10球で問題点やスイングを再確認。大振りや捻転方向を修正。これを1ホールでやらなくて良かった。
アウト1ホールの長いミドル、ドライバーは地面を這うが、当たりはまあまあ。アプローチをショートしてボギーとするが前回の様な大叩きは回避。
それ以降は危ない部分が無く、5ホールまで連続4ホールのパー。しかし6ホールロング、左が全て池にも関わらず、安易にドライバーでスライスさせて池ポチャ。
特設ティからの3打目は上手く打てたが、4打目のアプローチをミスして5オン2パットのダボ。良いムードを台無しに。
7ホールは2打目でグリーンラフまで運ぶが、ボギーオンの3パットでダボ連続。8ホールショートはパーオンするも連続3パットのボギー。
右肩は上がる状態なのだが、気を付けないとパターで右肩が前に出ず、パットの精度が悪くなることが多い。
9ホールはドライバーショットが再びスライスしフェアウェイバンカーイン。出すだけで3打目もショート。4打目でグリーン横ラフに運ぶが最大のピンチ。
普段は外からでもラフが短ければパターで打つがここは深いラフ。仕方なく58度でアプローチすると何と直接カップインのダイヤモンドでボギー。
前半は43でこのコースベストスコアを狙える好スコア。既に缶酎ハイ2缶を飲んでいるが、猛暑で昼食もビールを飲みたいところ。しかし後半を考え今日は我慢。
後半は風が強く当たりも良くないので10,11ホールはボギーオン2パットの連続ボギー。12ホールロングはドライバーは上手く打てたが、ウッドが問題。
バックスイングトップで違和感があるまま打ったボールはウッドの内側の角に当たり、45度右に行ってペナルティエリア。3打目は当たったが、4打目はグリーン手前のラフ。
ラフから5打目パターを使ったのが選択ミス。ラフに食われてショートの6オン2パットで今日初めてのトリプル・・・やってしまった。
それ以降は我慢のゴルフで16ホールまで連続ボギー。クールカートで常時右腕を冷やしていたお陰で、まだ右腕はしっかり上がる状態。
17,18ホールは短いミドル。両方共ドライバーがしっかり当たり、ショートアイアンでしっかりパーオン2パットで連続パーセイブ。
12ホールのトリプルを無いものにして後半45のトータル88。このコースは先月初めて90を切ったのだがそれを上回るコースベスト。猛暑対策が出来て来た?
スコア:94 (in:48 out:46) パット:36 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。最近猛暑で腕が上がらなくなることを考え、前日は打ちっ放し練習に行かず、朝練も素振り数回とパター練習も速く切り上げて体力温存。
一昨日の打ちっ放し練習では何も問題が無かったので、これだけ右肩の疲れに注意すれば、しっかり打てるはずだった。
今日は久々に猛暑ではなく、曇りで出だしは気温28度と低め。カートはクールカートだし、乗り入れ可能にしたので右腕に全く不安なし。
イン10ホールロングは左がOB浅めなので、スライスだけ気を付て強打すると大きく引っかけて右フック。右手前林のOBゾーンへ。
運よくボールは出てきたが、大きく距離をロスト。それからはウッドで距離を稼いで何とか4オンとするも高麗グリーン。感覚が分からず3パットでダボ発進。
11ホールではドライバーが今度は大きく左にスライスしてフェアウェイバンカーへ。バンカーからは上手く出たが、続くピッチングはシャンク。
アプローチもダフって5オン2パットのトリプル。12ホールではドライバーでツウシャンクして左OB。ここまで当たらないのは力の入り過ぎ。
特設ティからアプローチで打ったボールは力を抜き過ぎてショート。アプローチもダフってミスし、6オン2パットの4th。
でもこれで力が入り過ぎだったと分かり、しっかりバックスイングしたあとに、腕の振り降ろしを体の回転に任せる感じでスイング。
まだドライバーの方向性とミート率は上がらないが、バーディ1,パー2,ボギー2,ダボ1でまとめ、前半は何とか挽回出来て48。
今日は猛暑ではなく、右腕が上がらないことが無く、17,18ホールも無難に終えることができた。久しぶり。
それでも暑いことに変わりは無いので、既に350ml酎ハイを2缶飲んでいるが、昼食でも酎ハイを追加して喉を潤す。
後半アウトの1ホール。ドライバーショットは大きく左に打ち出してしまうが、林の先にボールが見つかりボギー発進。
それ以降もドライバーがしっくり来ず、左右に曲げるがそれ以外のショットは悪くなく、パー3,ボギー2,ダボ1で大きなミスはウッドのダフリ1回。
しかし次の8番以降で右腕が上がらなくなることが多いので、ドライバーは慎重にスイング。するとドライバーは今日一、フェアウェイキープで右腕もしっかり上がる。
今日は最高気温が31度までだったので、体力を温存したこともあり右腕はしっかり横に上げることができている状態。
でもアイアンが全体的にトップ気味で、9番アイアンでグリーンを大きくオーバ。上からのグリーンが高麗なのに、意外と速く3パットしてダボ。
最終ホールロングはドライバーを左に曲げて左ラフ。次の5番ウッドは芯を捉えて右のラフの木の根元。5番アイアンで低く打出し、フェアウェイに戻すだけ。
グリーンは右ドックレックした場所で、真ん中にある木の真後ろからのアプローチ。高く打ち上げ、木の上を超えるも右ラフの砲台グリーンから落ちた場所。
結局最後は5オン2パットのダボとして、後半46のトータル94。最後まで右腕がしっかり上がったのは良かったが、力が入り過ぎると問題。
肩の回転と腕の振り降ろしのバランスが取れなくなると、ドライバーが全く当たらないのが分かった。やはり疲労は怖いが、朝練でのスイング確認は重要だ。
スコア:101 (out:50 in:51) パット:33 P:3,OB:4
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。一昨日のゴルフで暑さで腕が上がらない時のゴルフのままでは不安だったので、30球だけ打つつもりで打ちっ放し練習へ。
しかし、37度の猛暑。10球打つともう右腕が上がらなくなる。全てのボールが当たり損ないとスライス。色々研究して右腕の回外量を大きくすると修正できる。
修正できると言っても、上手くフェイスを元に戻せていないので、当たり損ないも多い。悩んでいる間に50球を打ってしまった・・・
当日も最初から34度の猛暑。体力温存で朝練2球だけドライバーと5番アイアンの試し打ち。フックだがまあまあ普通に飛んでいる。後はパター練をちょっと。
アウト1ホール。普通に打ったドライバーはチョロ。その後、5番ウッドで連続3回チョロ・・・何故・・・悩みながらも気を取り直して5番アイアンでやっと当たる。
それ以降は普通に戻ったが最初から8の4th発進。どうも腕が上がらない時のスイングと普段のスイングが混ざるとこうなってしまう場合がある感じ。
それ以降は落ち着いて6ホールまでパー1,ボギー4として最初のミスをトリプルまで戻した。しかし、7ホールドライバーが大きく左にスライスOB。
ここに来て右腕が上がり難くなっている。何とか特設ティからグリーンに乗せてダボとするも、8ホールショートでは7番ウッドを左に曲げてOB。
パターも腕が前に出ずダフって3パットで7の再び4th。9ホールでは右腕が上がらない時の打ち方で上手く打てパーセーブ。前半は50で折り返し。
猛暑では右腕が上がらなくなる分岐点のホールで大叩きしてしまう。それを意識してフォームの修正が出来れば良いのだが、上手く当たらずそれに気付くことが多い。
前半で酎ハイ缶を2本飲んでいるのだが、この暑さ、どうしても我慢できず、昼食でゆず酎ハイを1杯だけオーダー。後半に備える。
後半も相変わらず暑い。10ホールのドライバーを最初から左スライスOBとして、パターでもダフリの3パットでトリプル発進。右腕が回復していない・・・
それからは雲が多くなり少し涼しい。更にクールカートで右肩を冷やして右腕が上がらないモードでプレー。回外を大きくすると不安定だが何とかOBにならずにプレーできる。
それ以降、16ホールまでは我慢のゴルフでパー2,ボギー2,ダボ2のボギープレー。しかし魔のラスト2ホール。最近このラスト2ホールで大叩きすることが多い。
想像通り、17ホールドライバーは大きく左スライスしてペナルティエリア。3打目ウッドは回外量を大きくし過ぎて右フックしてOBゾーン。
打ち直しのウッドは上手く飛んだが、ボールはガードバンカーすぐ左。足場が悪く、力が入らない状態で打ったアプローチはバンカーイン。
バンカーでは砂壁の目玉。今の腕の力では上がると思えず、1ペナルティで平らなバンカー位置に置き直して8オン2パットの10で6th。
最後の18ホールロングはその回外量で上手く打て、250ヤードドライバー。ウッドも上手く当たりグリーン30ヤード手前まで。
腕が上がらなくても回外量の加減でここまで飛ぶんだ・・・と実感。OBの可能性も多いのでもろ刃の剣だが・・・この回パーとして後半51のトータル101。
再び100台に戻ってしまったが、右腕が上がらなくてもしっかり打つことができる夏のゴルフはやはり楽しい。
スコア:96 (out:48 in:48) パット:39 P:0,OB:3
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。今日も36度の猛暑となる予報。最近はアコーディア系でもクールカートがあるので迷わず選択。右腕が猛暑でも上がらなくなるので必須。
さくらコースからのスタート。1ホールは問題なくパーとするが、2,3,4ホールはドライバーの当たりは良いが2ndのアイアンが大ブレーキ。
体力温存で打ちっ放しの朝練をしていない。古いボール数球を打ってホームを確認すれば良かったのだが、古いボールの持ち合わせが無くアイアンのスイングがぎこちない。
2ホールでは7番でトップ。3ホールでは修正し過ぎて8番でダフリ。かずさはアンジュレーションがキツイのでミート率も良くない。
それでもグリーン近くには飛んでいるので、ボギー2,ダボ1で切り抜けてボギーペース。アイアンのフォームを考えると、問題はオーバースイング。
ドライバーの飛距離や方向性が良く、アイアンも釣られてオーバスイングとなっていた可能性が高い。6ホールショートでは少し振りを小さくしてミート。パーゲット。
7ホールは3パットでボギーとするも大きなトラブルも無く順調。このままいくと思われたが、8ホールロングでいきなりドライバーが左へスライス。
左に生えた木に当たり左に跳ね、つま先上がりのキツイ斜面。出すつもりが再び木に当て下のラフ。距離を稼ぐための5番ウッドでチョロ。
続けて打った5番ウッドのボールは大きく右へ行きOB。6打目でやっとまともに当たるが、アプローチでミスして8オン2パットの5th。
「何故急に?」と思ったが、右腕を上げると45度までしか上がらない・・・普段調子が良いと右腕を横に上げて確認しないが、上手く打てなくなってから確認することが多い。
右腕が上がらない状態での大きなスイングはNG。少し振りを小さくし、飛距離が短くなってもしっかりミート率を上げることが重要。
9ホールは何とかボギーにまとめて前半48。今までも8,9ホールで腕が上がらなくなることが多いので、注意しておくべきだった。
昼食は1時間。室内に入って涼しくなると右腕を横に上げられるようになる。午後は36度まで気温が上がるので、飲料水を多く飲んで切り抜けないと。
富士コースの1,2ホールはドライバーの飛距離、方向性は安定しており、大きなミスなくボギー、パー発進。
しかし、3ホールでドライバーショットが大きく左にスライスしてOB。スライスが始まったという事はもう右肩が上がらない状況の可能性が高い。
案の定、右肩が45度までしか上がらない・・・特設ティからの54度は右肩をケアして軽く打ってショート。アプローチもダフって6オン2パットの4th。
3ホールにして右腕が上がらない状況。ここからが正念場。まずは飲料水をがぶ飲みしてクールカートで右肩を冷やすように努力。
すると4ホールショートのアイアンはしっかり当たりパー。5ホールではドライバーが左にスライスして再びOBとするも特設ティから上手く打ててダボに抑える。
それ以降もだましだましボールを打ち、大きなミスが無いようにボールを前に運んでボギー3,ダボ1にまとめて後半も48のトータル96。
冬に腕が上がらなくなるとゴルフにならないが、夏場は萎縮した筋肉以外の筋肉には力が入るので、ゴルフにはなっている。
明後日もゴルフコースなので、右肩が上がらなくなることを早めに把握して、対応策を取っていきたいものだ。
スコア:89 (out:41 in:48) パット:39 P:0,OB:3
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。昨日から連荘でコースに行くのは久しぶり。暑いとゴルフ代が安いので、最近週2のペースになっている。
でも連日の猛暑。ここ数回のゴルフで体が疲れると右腕が上がらなくなって来るのが分かったので、クールカートからできるだけ出ないゴルフを心がける。
勿論、マナーは守ってグリーン上での全員のパター見届けは行うが、できるだけ無駄に歩くのを無くす。これで昨日は上手く行っていた。
昨日の朝はパター練習だけにしたが、やはり最初のショットが良くなかったので、今日はスイング確認で4球だけ打ちっ放し練習。
疲れない程度にアプローチ練習とパター練習を行って準備万端。アウトからスタート。
連荘になるので疲れていると思ったが、スイングし慣れている方がショットの調子は良いようだ。4ホールまでパー3、ボギー1でパーオンが多い。
5ホール目のハンディキャップ1の打ち下ろし、飛距離を出さないと2ndショットが難しくなるので、力み過ぎてドライバートューシャンクOB・・・
しかし特設ティが優しい所にあり、4オン1パットで最大のピンチをボギーで切り抜ける。
それ以降もパーオンが多いが、3パットも2回やってしまったので、パー1、ボギー3のダボが無いゴルフで前半41。このコースのハーフベストで折り返し。
昼食休憩は1時間20分と長めなので、ゆっくり休養し右肩の疲れを癒す。前半は右肩が上がらない状況は無かった。
後半10ホールは登りの長いミドル。ドライバーを僅かに左に曲げたが問題なし。でも左にボールが行くときは右肩の筋力が少し無くなっていることが多い。
続くウッドも2回のチョロで4オン2パットの今日初めてのダボ。ここが踏ん張りどころ。右肩が上がらないせいにしてずるずるをスコアを下げるのは今日はNG。
11ホールは下りの短いミドルなのでしっかりドライバーを振り抜く。残りの80ヤードをしっかり寄せて1パットのバーディ。
しかしこれが続かない・・・12ホールロングは、これまた力が入り、前半と同じドライバーのトューシャンクOB。特設ティからの4打目ドライバーはOK。
寄せれば5オン2パットだったのだが、アプローチをトップして5オン3パットのトリプル。この大叩きで毎回スコアが悪化してしまう。
13ホールショートは何とか2オン2パットでボギーとするも、14,15ホールは連続でダボ。右腕を上げるとやはり45度位しか上げられない。
前半は普通にパーオンが当たり前だったが、この状態になるとミート率が悪化し、全てのクラブの方向性が悪化してしまう。
いつもならばこのままズルズルとスコアが悪くなっていくのだが、今日は前半41なので貯金がある。妻には悪いが、しっかりクールカートで右肩を冷やし、水分を取る。
前の3人組は若くてまだキャリアが浅い。しっかり走って遅れないようにしているのだが、待っている時間、右肩を休めることができる。これで少し回復。
するとドライバー、アイアンが安定し出し、パーオンか2打目でラフまでボールを運べるようになって来た。
普通ならば2パットでパーを取りたいのだが、右腕が上がり難い状況になるとパターの方向性も悪くなる。17,18,19ホールは連続3パットのボギー。
結局後半は48でまとまり、トータル89でこのコースでは初めての90切りのベストスコア。めでたしめでたし。
スコア:95 (out:45 in:50) パット:40 P:0,OB:3
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。今日は高齢者が多いので、クールカートと乗り入れの2点セット。前日の打ちっ放し練習も30球に留め、朝練もパターのみ。
気温は37度を上回ってきそうだが、今まで猛暑で35度を超えた時は必ず右腕が上がらなくなっている。今日もその可能性が高いので、そうならない工夫が必要。
アウト1,2ホールは9番アイアンでトップしたものの、ボギー、パーとまずまずの出だし。しかし、3ホールショート、捻転不足で左のバンカーに捕まる。
バンカーでフェイスを深く入れ過ぎると右腕に負担がかかるので、できるだけ薄めに砂を取るつもりがまともに当たってグリーン奥のOBへ。
バンカーから打った4打目は何とかグリーンオンしたが2パットのトリプル。早くもやってしまった・・・
これで気が動転したか、続く3ホールロング、ドライバーはチョロ。続くウッドもチョロ。3打目で上手く打てたが、4オン3パットでダボ。
しかし、5ホールからは落ち着き、9ホールロングではバーディも飛び出し、残りも1パー、3ボギーで前半45で折り返し。
昼休みは短く40分しかなかったが、やはりクールカートと乗り入れのセットは猛暑に効果的。カートの日陰にいる時間が長いので疲労が溜まる感じが無い。
後半に入ってもドライバーアイアン共に好調で、10,11ホール共にパーオン。しかし今日は短いパットが入らず3パット2回のボギー。
12ホールショートは6番アイアンで左に曲げてバンカーインとするも、今度はバンカーからしっかり出し、ボギーオン。しかしここでも3パットでダボ。
前回の南市原のインコースもそうだった。グリーンが遅いので、1mを真っすぐに打っているのだが、少し曲がる。それを何度も繰り返して3パット。
続く13ホールロングはドライバーのショートカットが成功して、残り212ヤード。3番ウッドがまともにしっかり当たれば2オンも可能な距離なのでトライ。
しかし、練習場でも3番ウッドでしっかりまともに当てられるのは30%位。このぶっつけ本番で上手く行く訳も無く、大きく左に外して左OB。
打ち直しは短い別のクラブを使えば良いのに、3番1本しか持ってきていなかったので、そのまま打って再び左OB。
続く6打目も当たり損ないで右ラフへ。そこからのピッチングも上手く当たらず8オン。何とか2パットで沈めたがダブルスコアの10。
まあ、狙ったので仕方ないが、これでこのコースのベスト(90)更新は夢に消えてしまった。
でもそれで力が抜けたのか、14,15ホールは連続パー。これで5thをトリプルまで挽回したことになる。
しかし、16ホールでまたも大ブレーキ。目の前にあるバンカー群を超えるビックドライブを考えて打ったボールは大きくフックして右方向。
直接ピンを狙うとモロ木が被っている。冒険をせずに出せば良いのに、ここでも木の隙間を通過することを期待して木と対決。
でも、そのようなショットが上手く行くはずも無く、しっかり枝に当たって、最悪なことに下のバンカーにイン。バンカーからは出すだけで40ヤードのアプローチ。
ここで2回アプローチを失敗して6オン。やはりラフで何度も連続でアプローチを行うと右肩に負荷がかかり、どんどん上げ辛い状況になってくる。
ここも2パットで締めたが4thと大叩き。こんなことをやっていたら、100切りも危うくなる。
できるだけ右肩を使わないように気を付けると、ドライバーを打つ前までには右肩を真横に上げることで出来るまで回復。
こうなるとショットが再び安定し、17,18ホールはボギー、パーにまとめて後半50のトータル95。前回このコースは106叩いたので11挽回。
明日も連荘で妻との練習コース。乗り入れは無いがクールカート。何とか右腕の力を維持した状態でゴルフが出来れば良いのだが。
スコア:95 (out:44 in:51) パット:43 P:2,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。ここ数回猛暑の中で行ったゴルフでは後半に右腕が上がり難くなっている。お酒の飲み過ぎや前日の疲れだと思っていたが、違うかもしれない。
それを確認するためと、痛めていた右足の股関節を直すため、前日までの練習を一切行わず、犬の散歩や筋力トレーニングも休み、朝練もパットのみ。
そのお陰で、朝早いラウンドだがコンディションは良い。右腕もしっかり上がる状態でアウトからスタート。
ドライバー、ウッド、アイアン何も問題なく、8ホールまでパー4回、ボギー3回、ダボ1回。ボギーとダボは遅いグリーンでの3パットとピッチングのトップ1回。
しかし、最後の9ホール、今日初めてドライバーを引っ張ってしまい右へフック。フックがかかったので、ボールは坂を駆け上り、OBゾーンを僅かに30cm越え・・・
特設ティからのアプローチも右へ曲げてバンカーインとし、5オン2パットの今日初めてのトリプルで前半44。
捻転をしっかり行うため、右膝の折り曲げる方向を少し内側に意識し、腰の回転が捻転を行い易い方向になったのも飛距離、方向性が安定した理由かもしれない。
9ホールでドライバーショットが右フック方向に行ったのは、やはり少し右腕が疲れて上がり難くなったことが原因かもしれない。
昼食休憩は1時間20分とゆっくり。その間しっかり右腕を休ませて肩の力を回復させることに努める。
ゆっくり休んだ後半、クールカート付なのだが、気温は35度近くに感じられる。直射日光も強く、できるだけ体が疲労しないように歩くのも控えるように。
ここまで体が疲れないように注意してゴルフをするのも珍しい。15ホールまでは前半と同じ感じでパー3回、ボギー3回と順調。90を切るスコアも視野に。
しかし、16ホール、前半の9ホールと同じように、ドライバーショットが大きく右フック・・・ここのホールはウォータハザードがあるが、ボールはそれを超えて林の中。
ボールは見つかったが、下が土で開いているのはフェアウェイに出す横コースと、上45度方向に開いている木の上左斜め方向。
ここでマネージメントができないのが素人なのだが、もれなく後者を選び、力が入ったか、土の上で大きくダフって脱出できず。
2回目も土でダフってボールはハザード方向へ。1ぺナで5打目、今度は7番アイアンを左に曲げて、グリーン横の池にポチャン・・・
7打目でグリーンオン。3mのパットだが、先程の土の上でのダフリ2回で右腕に負荷がかかったのか、右腕がパットで前に出ない・・・
パットをダフって結局3パットの10(6th)。確認してみると、もう右腕が45度までしか上げられない状態。猛暑での確認の前に、自ら右腕に大きな負荷を与えてしまった。
冬ならばもうゴルフをできる状態ではないのだが、夏は右腕が上がらなくても、ミット率が悪くなり、パットが思うように打てなくなるだけでゴルフにはなる。
17ホールは上手くボールを捉えることができボギー。最後の18ホールロングはボールが左に曲がり、1OB、バンカーイン、3パットと散々で4th。
前半の貯金があったので、後半51のトータル95で何とか100オーバは免れた。今回、猛暑で右腕が上がらなくなったとは言い難いので、検証は次回に持ち越し。
来週は月曜日に南市原ゴルフクラブ。しっかり休んで、クールカート付の乗り入れ可能オプションを取って、猛暑でも安定した50を切るゴルフがしたいものだ。
スコア:102 (out:51 in:51) パット:36 P:0,OB:4
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持30秒、右肘曲げ30秒
状況:
仲間とのゴルフ。前日のゴルフ打ちっ放し練習を40発に抑えて体力温存、当日朝もパター練習のみでアウトスタート。
1ホールドライバーはフェアウェイキープ。しかしアンジュレーションが悪く、2ndショットの9番アイアンでショートすると次のアプローチは手前バンカーイン。
今問題のバンカー脱出、深く入れて手にダメージが出ないようにすると、フェイスに直接ボールが当たってグリーンを大きくオーバー。5オンだが何とか1パットでダボ。
続く2,3ホールは問題なくパーで、4ホールではドライバーを右に打ってしまい、強いつま先下がりからの5番アイアンで連続トップミス。
しかしグリンラフからのパターが直接カップインしてボギー。今日はパットが好調。続く5ホールショートは自分でも判る捻転不足で5番アイアンで左OB。
特設ティから4打目を選べば良かったが、打ち直して再び左OBゾーン。ボールはギリギリ生きていたが、草むらからのアプローチはグリーンを大きくオーバ。
何とか5打目でオンしたが、パターをいい加減に打ってしまい、3パットで5th。このミスした時にミスを重ねるのがマネージメントの無さ。
ここで建て直せば良いのだが、ドライバーを打った後のアンジュレーションの悪い位置からのウッドが良くない。6ホールではトップのチョロでダボオンのダボ。
8ホールは58度のアプローチをショートしてボギーオンのボギー。
7ホールロングは3オンを目指して使った3番ウッドが飛び過ぎてグリーン右奥OBゾーンへ。OBと思わず前進してしまったので6打目から。でも1パットで沈めてダボ。
前半は途中OB3回が響き51。今のフォームであまりアンジュレーションのある場所から打っていなかったので、2オンを狙った無理打ちがマズかったと反省。
後半出だし10ホールショート。しっかりパーオンしてパー発進。続く11ホールロング、ドライバーでフェアウェイキープだったので、使わない3番ウッドにチャレンジ。
トップ気味で思った距離は飛ばず、5番アイアンで3オン狙うもトップして右のバンカー方向へ。バンカーには入っていなかったが、砂に数カ所芝が生えている状態。
砂に負けないように強く打つと58番で左に大きくシャンク。6オン2パットで早くもトリプル。12ホールは3オン3パットのダボ。
前半はパットが冴え、1パット5回だったが、後半は思うように右腕が伸びて行かない。右腕は横に上がるのだが、維持できる感じが無く、それがパットに影響している。
2ホールショートはグリーン奥に外したが、アプローチが良く残り1m。しかし、ここでもパットガ思うように打てず2パットのボギー。
14ホールは300ヤードの短いミドルだが、今日初めてのドライバーチョロ。少しずつ右手の状態が悪くなっている。
とりあえずアンジュレーションのあるラフなので、アイアンで距離を稼いでアプローチ勝負。アプローチは僅かにショートしてダボオン。
距離が長いパットではないのだが、右腕が上手く前に伸びずここでも3パットのトリプル。15,16,17ホールも全て短いパットを外して3回連続ボギー。
最後パーならば100切りの場面、右腕は45度までしか上がらなくなっており、痛恨の今日ドライバーでの初OB。
特設ティからドライバーでグリーンオンを狙うも左に逸れて5オン。ここでも短いパットを外して3パットのトリプル。結局前半14パットが後半は22パット。
後半もスコア51でトータル102となり100切りならず。以前来た時は103だったので、コースベストではあるが不本意な結果であった。
心配なのが、ここ4回全て後半に右腕が上がり難くなっている事。前日の作業やお酒の飲みすぎが原因と考えていたが、全て気温32度以上の猛暑日。
普通の人でも暑さで体力を奪われる状況なので、この暑さの中に居続けることで右腕が上がらなくなっているのであれば、これからもスコアアップは厳しいかもしれない。
でも右腕が上がらなくても、冬の様にボールの当たり損ないの確率や飛ばなくなる距離は、夏では全く違う。ゴルフ自体は楽しくできるので、まあ良しとしよう。
スコア:106 (out:48 in:58) パット:43 P:2,OB:4
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持30秒、右肘曲げ30秒
状況:
同じマンションの仲間とのゴルフ。一昨日に買った釣りの冷凍餌のアミエビを車に置き忘れる。次の日に気付いたが、冷凍は完全に溶け、上が腐って黒くなっている。
ビニールから液体が漏れ、車のシートが強烈な臭い。仲間を乗せるので、その夜水を撒いては擦って臭いを取る作業。左手は力が入らないので、作業が右手に集中。
次の日になっても臭いは取れず、右手を使うわけにはいかないので、今度は足で雑巾、キッチンタオルを使い臭いを取る作業。何とか仲間を乗せられるレベルまで回復。
しかし右手は1日寝ても完全には回復せず不安な状態でスタート。前半はドライバーのコントロールが悪い程度で何とか凌げる感じ。
久々に南市原に来たが、兎に角グリーンが遅い。8.5feetと書いてあったが8以下の感じ。なかなかドライバーが真っすぐに飛ばず、フェアウェイキープは数回。
OB1回、以下ポチャ1回は出したものの、何とかボギーオン基調で前半はダボ4回、パー1回のトータル48にまとめる。酎ハイも2缶までに抑え、後半に備える。
しかし、右腕の力を前半で使い果たしたか、10ホールドライバーを左に曲げていきなりOB発進。特設ティからオンさせてダボとしたが右腕の調子は良くない。
11ホールはドライバーは上手く打てたが、続く5番アイアンがスライスしてOB。次もグリーンに乗らず、5オンで今度は3パットの4th。
やはり右腕に限界が近づいているのか、横に上げても維持できない。こうなると飛距離が出なくなるので、続く12ホールはいつもより長いアイアンを持ってしっかりスイング。
しかしそういう時に限ってクリーンヒット。多少フックも加わり大きくグリーを超えて丘の上。アプローチが寄らずにここでも3パットのダボ。
しかしまだ腕は上がる。13ホールロングは全てのクラブでクリーンヒットし3オン。しかし、ここに来てパターに違和感。前半の様にしっかり前に振り出せない。
ただでさえ遅いグリーンなのに、しっかり打つことで腕の力を使ってきたためか思うように動かせず痛恨の4パットでダボ。
右腕はもう横に維持できない状況だが、冬とは大きな違いがある。冬にこの状態になるとダウンスイングでクラブを前に押し出す力が出ない。
同じ腕が上がり難い状況でも夏場は前には振り出せる感じ。問題はバックスイングで腕を上げる動作。クラブを上に挙げられないので、勢いで上げることになりトップが不安定。
14,15ホールは何とかボギー、パーで凌いだものの、16ホールでは右腕が15度までしか上がらなくなっている。
夏でスイングはできるがボールの位置にフェイスを上手く戻せていない。上手く当たる確率は30%程度。当たり損ないが多く、方向性も悪くなるのでバンカーにも入りまくり。
結局、16,17,18は4th、4th、トリプルとゴルフにならず後半58と大叩き。トータルでも100を大きく超えてしまった。
今回原因は分かっているので仕方ないと思っているが、改めてゴルフ前日の腕を使った作業は行ったらダメと痛感させられた1日でした。
スコア:99 (out:43 in:56) パット:33 P:2,OB:3
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習ゴルフコース。千葉を予約していたが何処も雨、静岡の方は晴れ予報だったので、三島カントリーを予約。
三島カントリーは一昨年前までコンペで年2回お世話になっていたコース。アウトからだったが、今のスイングに慣れてきており大きなミスが無い。
7ホールまで1バーディ、3パー、3ボギーで2オーバー。30台も狙える状況。しかし、最近は暑いので7%缶酎ハイを前半3缶飲んでいる。
前回は午前中崩れなかったが、3缶目を半分まで飲んだ8ホールから、今まで好調だったドライバーを右に曲げ、ウッドの2回のチョロ。全く無かったミスが出始めた。
気持ちが良いレベルでそれ程酔っている感じは無いのだが、ショット前のフォーム確認などの集中力が途切れている。結局5オン2パットのトリプルで大叩き。
9ホールロングもドライバーを右に曲げて右OB。でも特設ティからのドライバーはしっかり当たり、5オン2パットのダボに抑えて前半43。
混んでいるためか昼食時間は1時間半。まあ、酔ったことを反省し、今週は金曜日もゴルフコースの予定なので、昼食のビールは止めて酔い冷まし。
ゆっくり休んだ後半、もう酔いは醒めていると思うのだが、10ホールロングは前半最後と同じようにドライバーを右に曲げてOBギリギリゾーン。
木が邪魔で、距離を稼ごうと思った5番アイアンで左斜め方向に打ったボールは反対のOBゾーンに。2打同じことをやって、3打目でようやく前へ。
しかし2回のOBで7オン2パットの4th。欲張らずに小さいアイアンでフェアウェイに出しておけばと後悔。
ドライバーは安定していないのだが、何とか大きなミスを出さずに11,12ホールは無難にボギー。次の13ホールは、今度はドライバーが左のOB方向に。
何とか出して、3打目ピッチングで打ったショットは左のガードバンカーに捕まる。バンカーから出そうとするが、今のフォームであまりバンカー練習をしていない。
58度を使ったバンカーショットは砂を多くつかみ、右肩に大きな負荷。それを3回繰り返してやっと脱出。結局7オン2パットで5th。
この様に、右腕に負荷をかけるとすぐ腕が上がらなくなってくる。夏場は多少上がらなくなっても問題なく打てていたのだが、ここまで負荷をかけてしまうと厳しい。
ドライバーのみならず、アイアンも方向性が悪化。飛距離も10~20ヤードショートしてしまう。14ショートで池ポチャ,15ホールでOBを出して連続ダボ。
右腕は45度程度までしか上がらないのだが、冬の様に当たらなくなることは無い。17ホールで再びバンカーから出ず、2回叩いたが2ボギー、1ダボでフィニッシュ。
後半はなにも良い所が無かったが56で抑え、前半の貯蓄のお陰でトータル99。何とか100切りギリギリで終えることができた。
今のフォームでバンカー出しの練習をして、深くフェイスが入らないようにしていかないと。ここ数回深く入り、ボールを出せないミスが多い気がする。
でもバンカーで練習を行うと、連続10打程度で腕が上がらなくなるので、バンカー練習のためだけに練習時間を費やす勇気が無いのだが。
あと、暑い時間帯のお酒は美味しいのだが、3缶目はどうしてもゴルフに影響が出る・・・やはり飲むのは2缶までにしておいた方が無難そうだ。
スコア:95 (out:45 in:50) パット:37 P:0,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
常陽カントリーメンバーのお誘いでゴルフ。朝アプローチ練習とパター練習を終え、メンバーに焼酎ソーダを頂いてからのプレー。ノータッチでバックからのルール。
このコースは左右に林があり、そこに入れると出すだけになってしまう。1ホールからドライバーショットを左に入れて、出すだけからのボギーオンでボギースタート。
2ホールロングは今度は右に入れて出すだけから、3打目で残りアプローチを1回ダフリ、5オン2パットのダボ。
3ホールショートと、4ホールは大きなミスなくパーオンのパー。しかし5,6ホールで再びドライバーショットで右の林に入れると再び出すだけ。
5ホールは3パットでダボ、6ホールはその出すだけショットもミスして4オン3パットのトリプル。どうもドライバーで失敗すると大叩きする傾向が高い。
でもアイアンは距離、方向性が良く7ホールショートはバーディ。8,9ホールはドライバーを右に曲げて林に入れるも、しっかり出してボギーオンのボギーで抑える。
結果前半はトリプル1,ダボ2を打ったが、パー2、バーディ1で何とか取り返して45で折り返し。
今回はキャディ付きで歩き。炎天下で汗を掻いているので、前半焼酎ソーダと7%缶酎ハイ350ml2缶を飲んでいるのだが、昼食で中ジョッキをオーダー。
休み時間が45分と短く、4杯目となると結構気持ちが良い。ここまで飲むと車の運転は厳しいので、妻に運転を任せて、後半も7%焼酎350mlを飲みながらスタート。
前半はドライバーを殆ど右に曲げていたのだが、後半に入ると今度は左の林に飛び始めた。酔った勢いで結構思いっきり振れているのだが、それが悪かったかもしれない。
7回のドライバーショットでフェアウェイキープは1回のみでそれ以外は左の林が5回、右の林が1回の乱調ぶり。OBにはならないが、毎回ペナルティと同じ。
それでも13ホールまではしっかりボールをフェアウェイに出してボギーオン2パットでボギーに抑えていたのだが、14ホールでも左林にドライバーショットを入れて冒険。
僅かな隙間を狙って5番アイアンを使うも木に当たり再び林の中。再び5番アイアンでもフェアウェイに出すだけで4オン3パットのトリプルでプッツン。
15,16ホールはボギーで残り2ホールに賭けるも、ドライバーの方向性は最後まで悪く、ダボ、トリプルと良い所無しで後半50のトータル95。
やはりいくら暑くても缶酎ハイ3缶までで抑えないとゴルフに支障が出ると改めて感じた1日でした。
スコア:91 (in:46 out:45) パット:37 P:0,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習ゴルフコース。今までコースで出るトップの原因を考え、バックスイングトップで頭が5cm程下がる癖に着目。
頭を下げた反動でダウンスイングで頭を上げてしまい、その分フェイス面が予定の位置より上を通過するのがトップの理由かも。
また捻転を大きくすることで、肩が90度以上回転するので頸椎の逆回転で追いつかず、頭が回転してダウンスイングで頭の固定ができずボールをみていないのも問題。
鏡で見ると、バックスイングトップで右膝を曲げると頭が下がる。その分、左膝を少し伸ばすと相殺して頭が下がらない。その動きが捻転方向にもマッチする。
素振りをしてみるとバックスイングトップで頭も固定しボールを見続けることもできる。打ちっ放しで3日間しっかり練習。そのフォームでしっかり当たるようになって来た。
インからのスタート10ホール、ドライバーは最初から当たり損ないで右に大きく逸れてゴロ。今までのフォームと混ざってしまい上手くボールを捉えていない。
2打目は足場が悪く5番アイアンが当たり損なって左バンカー。バンカーからは出すだけで、そこからピッチングはトップしてグリーン左の奥草むら。
両足を揃えたアプローチも草の抵抗で2回ショートして6オン。そこから3パットで5thスタート。
でもそこで練習出来たお陰で、新しいスイングで安定。11~13ホールはパーオンのパーで5thを無かったことに。14ホールショートはパーオンするも3パットでボギー。
15ホールもドライバーは良かったが、6番アイアンで少し巻き込み、グリーン右ラフ。アプローチにまだ自信が無くパターで打つもショートして3オン2パット。
しかしパットで3回打ったのでボギーオン3パットと勘違いしてダボで登録。1打損した・・・
それからもショットは好調で16,17ホールはパーオンのパー。最後の18ホールもドライバーは問題なし。しかし、ピッチングでミスしてガードバンカーイン。
何とか1回で出すもボギーオン2パットのボギーで前半46。7時の早いスタートでそれ程暑くなく、前後の組の影響も受けず10ホールは悔やまれるも納得のゴルフ。
後半のアウト、1ホールでまた前のフォームと重なって、ドライバーは大きくフックして右OB。打ち直しも今度はトップして左OB。
前進特設ティに行くと、右に曲げたボールがOBゾーンから出ていた。ラッキー。しかし足場が悪く打ったショットは再び左バンカーへ。
10ホールの嫌なイメージがあったが、案の定バンカーから出すだけ。でも何とか5オン1パットでダボに抑える。
すると2ホールからは好調なショットが戻る。何と2~5ホールまで全てパーオン。1バーディを含む3パーで大きく80台に向けて前進。
6ホールロングはドライバー、ウッド共に好調で残す3打目は110ヤード。ピッチングで少し巻き込み、ボギーオンとするも2パットで抑えてここまで後半2オーバ。
7ホール、そこまで好調だったドライバーでトップして左OBゾーン。探すと深い草むらの中でOB逃れていたが急な坂から出すだけ。そこからウッドもトップでやっとポール横。
4打目はしっかりウッドで飛んだ音だったが、逆光でボールを見失い探しても無く痛恨のロスト。7打目を乗せて2パットで再び5th。今日はドライバー失敗で大叩き。
それでも8,9ホールパーならばこのコース初の80台だったが、両ホール共パーオンできずボギーオン2パットのボギー。後半45のトータル91で終了。
このコースのベストは90なので1打及ばず。まあ、新スイングで今までのトップは大分少なくなってきた。両足を揃えるアプローチの距離感はまだまだが感触は良い。
今週は水曜日もゴルフコースなので、しっかり新しいフォームで慣れて結果を出したいものだ。
スコア:97 (out:47 in:50) パット:33 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
前回の反省から、ゴルフ練習を土曜日50球のみにして腕を休める。その結果、月曜日朝には腕の疲労はすっかり回復。
今日は仲間とのゴルフ。朝練もパターのみとして暑さ対策でクールカートに変更。酎ハイも最高気温34度と暑いので午前用に3缶持って用意万端。
グリーンは長い方のベントグリーン。総距離6322ヤードで結構長い。1ホールドライバーは力が入り、右に大きく巻き込んでフック。
隣のコースから木の間を出すだけも失敗して4打目でやっとフェアウェイ。5オン2パットのトリプル発進。
2ホールミドルは408ヤードと長く、3打目アプローチをダフってダボ。折角、腕の力を温存してきたのに、力が入り過ぎて失敗している感じ。
それ以降は落ち着きを取り戻し、7ホールまでパー2、ボギー3としたが、ボギーは全て2ndショットで頭を打つトップが原因。
力がしっかり入る時に、振り下ろしが速くなり、その反動で少し下がった頭を上げてしまうのが原因。
理由は分かっているのだが、練習量が少なく、なかなか克服できない。まあ、方向性は良く、飛距離が定まらないだけなので、ボギーで済んでいる。
8ホールは再びドライバーが右に曲がり、林から出すだけ。そこからアイアンのトップでダボ。9ホールロングはボギーとして前半47。
腕がしっかり上がると好調なのがパター。距離感も方向性も良く。前半は14パット。アイアンのトップミスを吸収してくれている。
後半に入ると、インの方がフェアウェイは狭く感じる。しかしドライバーは好調。ここでも問題はウッド、アイアンのトップミス。
10ホールはピッチングのトップでボギー。11ホールミドルは405ヤードでボギー。ここまでは良かったが、12ホールで7番ウッドのトップでOB。
打ち直しもグリーンオンできず5オン3パットの4th。それ以降もアイアンでのトップが止まらず13,14ホール連続ダボ。なかなか修正できない。
それでも15,16ホールはトップしないように意識してボギー、パーで抑えるも、17ホールショートでは5番アイアントップで痛恨のOB。
打ち直しでグリーンオンするも再びダボ。今日はこのウッド、アイアンのトップでスコアを大きく崩している。
最終ホール、ここでトリプルを叩くと100オーバー。ここ3コースは100を切っているので、何としてもそれは避けたい。
ドライバーは問題ないので、2ndのウッド、3打目のアイアンは絶対にトップしないように慎重にスイング。結果、パーオン2パットのパーで後半50。
トータルは97で何とか100切り。先週は腕が上がらず、パターも悪かったのでスコアを落とし、今日は逆に腕の力が入り過ぎてトップのオンパレード。
打ちっ放し練習ではこのトップミスは殆ど出ていないので、メンタルな要因が多い気がする。方向性は良いので、フェイスが少し下を通れば良いだけ。
雨が心配だが、明後日も妻とのゴルフ練習コースを予定している。クールカートも無いので暑さが心配だが、腕の疲れが無い状態で、トップ撲滅を意識したい。
スコア:99 (out:47 in:52) パット:47 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。7時16分の早いラウンド。現地に到着すると最初の組。アプローチ、パター練習を行い、3球の打ちっ放し練習でフォーム確認。
上手く当たらなかったが、イメージは悪くない。自分たちのペースで回りたいので、10分早くスタート。1ホールのドライバーはフェアウェイキープ。
2オン3パットのボギーだったが出だし好調。2ホールは右ドックレッグで正面の丘までドライバーのボールが飛んでしまい、フェアウェイに戻すだけ。
58度のアプローチはトップしてしまい4オン2パットのダボ。続く3ホールショートは1オンしたが、既に後ろの組がティグランドに上がり待っている。
10分早く出て妻と2人のラウンド遅くは無いハズなのに何故?先頭の組で前に組がいないので、せかされている感じになってしまう。
パターも落ち着いてラインを見る余裕も無く3パットのボギー。それを妻に言うと「遅くないので気にするな」とゆっくり。
4ホールではパーオンするも、やはり同じように2ndショットを後ろの組が待っている。ここでも妻と口喧嘩して痛恨の5パット・・・
進行は遅くなく2時間ペース。5ホールロングではこんな気分でゴルフをやっても面白くないので、仲直りして気持ちを切り替える。
ここでもボギーオンの3パットでダボ。平常心でゴルフをしていなかったのもあるが、今日は思うように手が動かずパットが最悪。
6ホールからは少し後ろの組が離れたので、パー2,ボギー2でパット数も2。前半は47で何とか最初のヤラカシを挽回できた。
9時前半の早いランチだが、待ち時間は1時間40分・・・10分早く出て、後ろにせかされ2時間で回ったので、待ち時間が40分長い・・・
もっと落ち着いて回りたかったが仕方ない・・・キャメルはバイキングなのでゆっくりと昼食を楽しむことに。
冬のバイキングでは妻に食事をとってもらう程、腕が上がらなかった。しかし今は暑く、カートでのスコア入れやバイキングも自分で出来ている。
どうやら後ろの組はスルーだった感じ。スルーでも我々と同じ40分早く上がってくれば、待ち時間も発生する。
その分、我々よりも早く食堂から出て行ったので、もう我々の後ろに付くことは無い。ほっと一安心。
後半は前半と違い前には3人の組。その前も混んでおり前半とは違う1組毎回待つゆっくりペース。
問題はないはずだったが、10ホール、ドライバー,ウッド共にチョロに近いトップ。何とかボギーで抑えたが、続く11ホールはドライバーで左OB。
特設ティからもアイアンが安定せず、5オン2パットのトリプル。何かがおかしい・・・まさかと思い、右腕を横に上げると60度までしか上がらない。
ここ最近気温が28度以上で右腕が上がらないとコースで感じたのは初めて。ゴルフコース、釣りと連荘で行ってきたのでその影響?
これが冬ならば、スイングがめちゃめちゃになるのだが、夏で暖かいとボールの方向性や距離感が悪くなるだけで何とかゴルフにはなっている。
多分、パットがいつものように打てなかったのもこれが原因かもしれない。側屈を使ったパットは振り子のように動かすので、ボールを前に送り出す力が弱くなる。
それ以降も全てのショットがパッとせず、パー1、ボギー2、ダボ2、トリプル2の後半52のトータル99でギリギリ100切り。パット数47は酷すぎた。
来週は月曜日がゴルフコースなので、腕に負荷をかけ過ぎず休めよう。暑くても病気は病気。日頃のケアは重要と感じた一日でした。
スコア:89 (out:45 in:44) パット:34 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
同じマンションのゴルフ仲間と息子とのゴルフコース。先週やっと夏モードの打ち方で安定してきたので、今週はその継続が重要。
アプローチは腰の回転、パターは側屈、フルスイングは捻転を軸としたスイングにしてからは、体への負担が分散されたのか、腰、股関節の痛みは無くなった。
気温が28度になると、汗は出るものの今まで感じていた右腕の疲れや上に上げられなくなるという症状は出ていない。腕が冷えないのは大きい。
それでも朝練は体力温存で、アプローチ練習とパター練のみにしてコースへ。アウトコースはショート3,ロング3の変則。
1ホールショートは175ヤードと長い。とりあえず5番アイアンでしっかり打つも届かずアプローチ。
そのアプローチは大きくトップしてグリーンの奥へ。ラフに入ったアプローチでどうしても引っ掛かりが大きいと力が入る。今の大きな課題。
最初から3オン2パットのダボ発進。続く2ホールはロング。最初のドライバーは早打ちで大きくスライスして林の中。
空いているところを狙い、ウッドでチャレンジしたものの、右の木に直接当てて、大きく20ヤードロスト。次のウッド2回は上手く当たった。
しかし長いロング、残ったアプローチは短くバンカーへ。バンカーからは出せたものの、6オン2パットでトリプル。出だし最悪。
でも落ち着き始めると、3ホールからショットは安定。8ホールまで5回のパーとボギー1で40前半を狙える状況。
このコースは3回来ているがアウトは全て50オーバと苦手意識がある。でも余計な事を考えるとロクなことが無い。
9ホールロングはドライバーで力が入り当たり損ないでOB。特設ティからのトライバーショットは上手く打てたが、続くラフからのアプローチでまたもやバンカー。
このバンカーがすごく硬い。打ったボールは下で跳ね返りトップ。ラフからのアプローチはショート。外からのパターが寄り、7オン1パットで再びトリプル。
今回はパターの調子が良く、外からのパット含めて全て2パット以内。そのお陰で前半45でこのコースアウトでは初の50切り。
2つのトリプルは両方共、ドライバーの打ち損ねとラフからのアプローチとバンカーが絡んでいる。スイングは好調でも、1,2回はこのヤラカシがある。
午後になると時折雨模様だが、この気温での弱い雨はあまりスイングに影響が無い。とは言ってもとにかく蒸し暑い。6月なのに汗まみれ。
体への疲れは少しずつ蓄積されている感じ。ショット自体は大きな問題は無いのだが、1ホール1回は何かしらのミスが出ている。
10ホールと17ホールはパーを取れたが、11ホールから16ホールまでは我慢のゴルフで連続ボギー。最終ホールでトリプルを叩かなければ、2回連続80台。
ドライバーは上手く当たりフェアウェイキープ。残りは120ヤード。9番アイアンでしっかり打ったが、捕まり過ぎてボールはフックして右オーバー。
砲台グリーンの下に落ちてしまい、下ラフからのアプローチをショート。次のアプローチでグリーンに載せるも4オン2パットのダボで後半44。
トータル89でギリギリ90切り。このコースのベストは92だったので2回連続のベストスコア更新。今週は金曜日もゴルフコースなので、この好調を維持できれば・・・
スコア:86 (in:40 out:46) パット:34 P:0,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習ラウンド。今日も32度で短パンと半袖。一昨日後半のラウンドから当たり損ないが無くなり、タイミングが合うようになってきている。
そこで昨日打ちっ放し練習に行き、バックスイングトップで軸手でない右の肘を少し曲げるノーマルな打ち方に戻してみた。
すると会心の当たり!!!やはり、手をしっかり返す打ち方の方が、ボールは良く飛ぶし方向性も良い。30球は上手く当たった。
問題は腕が疲れてから。右腕が疲れて上がらなくなると、通常の打ち方ではシャンクや当たり損ないが増える。それも方向性が悪くなる。
その状況は同じだが、気温が暖かいと大きな違いはその回復力。当たらなくなってから、休憩やアプローチなどで肩を休めると今までよりは大分回復力が違う。
腕が回復するとまた数球しっかり打てる。結局60球は打てた。それならばこの暑さ、休み休みのゴルフコースならば、この打ち方でも行けるのでは?
in10ホールはドライバーはフェアウェイキープ。距離220ヤードは飛んでいる。ウッドでガードバンカーに入れボギーとするが、当たり自体は良い。
11ホールは7番アイアンでトップするもグリーン奥から乗せてボギー、それ以降も殆どがパーオン近くまでボールを運べる状況。
今まで当たり損ないで悩んでいたのが噓のよう。前半は大きなミスも無く、バーディ1、パー3,ボギー5の40で今年ハーフベスト。
後半に入ってもこの調子は衰えず、5ホールまでパー3,ボギー2の安定したゴルフ。
しかし、6ホール566ヤードの長いロング、3打目で届かず残り80ヤード、アプローチを短く持って打つのだが、力が入りトップしてグリーン奥へ。
その次のアプローチもシャンク。腕の返しを行うと、このシャンクが怖い。結局6オン2パットのトリプル。今までダボも無かったので残念。
7,8ホールは何とかボギーで抑えたが、少しずつショットのミスが増え始めている。暑いと腕の疲労は少ないのだが、体の疲労は蓄積される。
最終ホールボギーならば今年のベストなのだが、ドライバーを左ラフに曲げて、つま先上がりからウッドを使うもガードバンカーに阻まれる。
この位置からオンは難しいので、アイアンで刻んでおけば・・・・と後悔。少し距離のあるバンカーショット、力が入り奥のバンカーへ。
奥のバンカーからは下りなので3回連続バンカーが怖く出すだけ。結局5オン2パットのトリプルで後半46。
やはり18ホール全て集中して良い結果を出すのは難しい。それでもトータル86は今年ベストタイで、このコースではベストスコア。
久々にボールを一つも無くさなかった。冬の打ち方から夏の打ち方へフォームを変えて成功している。このままスイングが安定すれば良いのだが。
スコア:93 (西:51 東:42) パット:40 P:1,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。ここ2回のコース、暖かくなり半袖1枚と短パンでコースに出るようになってから、ドライバーとウッドが上手く当たらない。
昨日の打ちっ放し練習でも、ドライバーから打ち始めると、20球連続当たり損ない。色々チェックポイントを確認するが直らない。
そこで、短いアイアンからスイングを確認し、ドライバー及びウッドとアイアンの違いを確認。
アイアンはそのようなミスは無いのだが、ドライバーとウッドは腕が上がり易くなったことで捻転の打ち方でなく、腰の回転に打ち方が混じっている感じ。
捻転主導は背骨の回旋でボールを捉えるが、腰の回転は左右股関節の回転で打つので、回転軸が違う。腕が上がり大振りになったことで両方が混じっている。
それを意識して打つと、ドライバー、ウッドがしっかり当たるようになって来た。その問題を意識して朝練。ドライバー2回で当たり損ないと、ジャストミート。
まだ頭では分かっているが、体が対応してくれない。当たる確率は50%。今日の千葉夷隅はニューグリーンで短い方。普通ならばパーオンを狙える距離。
西1ホール、不安いっぱいで打ったドライバーは当たり損ない・・・今までその後ウッドで打って失敗していたので、今回は5番アイアンを使用。
しかし、アイアンまでもが上手く当たらず2回連続のチョロ。結局5オン3パットで最初から4th。前回と全く同じミス。
それ以降も何が悪いのか、ドライバーは当たるようになって来たものの、大きく左スライス。2ホールはボギーとしたが、3ホールもドライバースライス。
そちらはフェアウェイバンカーに入り、出すだけのダボオンのダボ。4ホールショートはパー、5ホールはボギーとして何とか最初の4thを帳消しに。
しかし、全てのショット、当たりが戻ったわけではなく、何となく前に転がっているお陰でゴルフになっている感じ。
6ホールはドライバーが再び当たり損ないスライス。続く5番アイアンはシャンク。つま先上がりから池越えを狙うも、この状況で超える訳も無く、池ポチャ。
トリプルオンのトリプルで迷えるスイングに逆戻り。ここでチョロの原因を考えると、全てトップでボールの上をフェイスがかすめている。ダフリは無い。
そこまで上でスイングするためには、顔が上に動いているとしか考え難い。今の打ち方は捻転を使って大きく体を回転。
その回転量に頸椎の回転が追い付かず、顔がバックスイングトップで90度以上回転してしまう。よってダウンスイングで顔も回転してしまい、ボールを見ていない。
その時に、顔が上に上がってしまうと、フェイス面も大きく上に上がってしまう。7ホール、試しにそれに注意すると、ドライバーがしっかり当たり始めた。
ようやくグリーンにパーオン、ボギーオンができるようになって来た。しかしそこから3ホール連続で3パット。前半は51で40台ならず。
今日の気温は夏の陽気で32~35度。今まではカートのスコア記入は腕を上げられないので、他の人にお願いしていた。でもここまで暖かいと腕の疲労の心配は無い。
原因が分かりホッと一安心。またあまりにも暑いので、既に酎ハイ2缶は飲んでいるが、昼食にビールを追加。気持ち良い状況で後半に突入。
東1ホールはドライバー会心の当たり。それ以外のクラブも当たり損ないは無くなった。更に、アプローチを側屈から腰の回転に変えて練習してきたので、腰の痛みも解消。
後半だけでパー5、ボギー2,ダボ2で42となり、このコースハーフのベストを更新。ダボは3,4パットだったのでほぼフルスイングは飛距離、方向性が良かった。
トータルも93でこのコースではベストタイ。明後日も妻との練習コースを予定しているので、この好調を維持したいものだ。
スコア:105 (in:55 out:50) パット:40 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習ゴルフコース。今日は曇りで21~24度の予報。7時のラウンドなので、念のため長袖に半袖+ウインドブレーカの着こなし。
現地に到着すると、気温は21度だが無風で昨日の雨のためか、非常に蒸し暑い。ウインドブレーカは着てられないので脱いでスタート。
前回のラウンド同様に、出だし腕が上げ易い状況は変わらず、素振りをしても捻転と腕の振り降ろしに違和感がある。
今週は雨が多く、3日前の練習は比較的寒かったので、この違和感は感じていなかった。この問題を解決できないままのコース。
10ホール出だしのドライバー、案の定、前回と同じ当たり損ない。続けてのウッドも当たり損ない。3打目でやっとまともに当たった。
出だしが全く前回と同じ。それでも何とかダボオン2パットで抑えたが、不安の発進。11ホールはドライバーのプッシュアウトで左スライスOB。
特設ティからのアイアンも上手く当たらずトリプル。12ホールショートは1オンするも3パットでボギー。色々かみ合っていない。
13ホールのドライバーも再びプッシュアウトの左OB。特設ティからのアイアンもショートして、アプローチが痛恨のバンカーイン。
バンカー出しは直接ボールにフェイスが当たり大きくグリーンをオーバの7オン。何とか1パットで抑えたが4th。
それ以降も、スイングの違和感は全く解消できず、ドライバー、ウッドが大荒れ。OBにはならなくても、出すだけショットとなりダボペース。
結局前半は55と最悪の状況。こういう時は気分転換。個々の昼食はバイキングなので、鱈腹昼食を堪能し、汗びっしょりの長袖を脱いで半袖で後半スタート。
後半は半袖1枚になったので、風は無いのだが心地よい気温。相変わらずスイング自体には違和感があるが、何とかタイミングがあるように気を付けてスイング。
その甲斐もあり、クリーンヒットは無いが、OBや極端な当たり損ないは無くなり、1ホールから5ホールまではボギーペースの許容できる状況。
しかし、まだ気持ちよくスイングできる状態ではなく、6,8ホールは前半と同様のドライバーとウッドでの当たり損ないが再発。アプローチミスも重なりトリプル。
7,9ホールはボギーとするもこの2つのトリプルが響いて後半50のトータル105。来週は暑い日が続く予報。火曜日がコース。
週末は雨予報だが、月曜日は暑くなる予報。打ちっ放し練習場でも同じ暑い状況で練習できると思う。
このスイングの違和感、何とか克服したいのだが、腕をしっかり上げられるボールの練習数は30球。それからアプローチを入れて休み休みでも最大70球。克服できるかな・・・
スコア:99 (つばめ:51 さくら:48) パット:33 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。今日は最低気温26度最高気温28度で7月上旬の天気予報。右肩が冷える可能性は殆ど無いと判断し、最初から半袖短パン姿。
1ホール、暖かさと薄着で腕が上げ易いのだが、今までのバランスが狂ったのか、ドライバー1回、ウッド3回連続チョロ。5打目ウッドでやっとまともに当たる。
昨日の打ちっ放し、朝練で2回打った時もドライバーがまともに当たらなかったのだが、軸手である右腕を上げる筋肉の調子で、体の回転とのバランスが悪くなる。
普通ならば、何度も練習して感覚を取り戻すのだが、連続30球位フルスイングをすると、もう右腕が上がらなくなるので、ウルトラマンのカラータイマーのよう。
それでも5打目でようやく腕と体の一体感を取り戻したが、6オン2パットの最初から4th。2ホールロングは3打目がガードバンカー目玉。
何とか出たが、5オン2パットのダボ。3ホールショートはパーとしたものの、4ホールはまたガードバンカーに捕まり、痛恨のトップ。グリーン奥から速くトリプル。
暖かくてスイングは安定しているのだが、パーオンを狙う事でコースの戦略にハマっている・・・
気温はますます上がり汗ばむ感じ。出だしはドタバタしたが落ち着きを取り戻し、8ホールまでパー2,ボギー2で前半のミス分を取り戻す。
しかし、9ホールで安易に打ったドライバーは大きくスライスしてOB。安定して打てていたのに、最後は飛ばそうと思い、バランスが崩れた形で打ってしまった。
特設ティからはしっかり打ち、残り80ヤード。ここで登場するのが、昨日買った54度。試し打ちでは上手く当たったので、ほぼぶっつけ本番。
しかし結果はシャンク。Aと58度の間を埋めるはずだったが、Aはカーボンシャフト、54度はスチールなのでやはり感覚が違う・・・練習要かも。
結局ここで6オン2パットで8の4thを叩いて前半51。100切りに黄色信号。右腕は半袖でも前半しっかり横に上げられる状態で終われた。
後半は更に暑くなるが、真夏の36度と比べると適度な風もあり心地よい。7ホールまでパー3,ボギー3,ダボ1と安定したゴルフ。
今練習している、体を少しオープンにした側屈アプローチと、両腕の脇を体に固定するパターも好調。
しかし、7ホールではドライバーでボールの頭を打つトップ。ウッドも同じ状況。前に飛んでいるので良いのだが、この状況は右腕が疲れてきた時に練習でも発生する。
右腕を横に上げて見るとやはり75度位までしか上げられない・・・
今のバックスイングトップまで両肘を伸ばして手の返しを使わないスイングは、こうなった時にもボールを前に飛ばせる対応策。飛距離は大きく落ちるが、ミート率は高くなる。
バックスイングトップで軸手でない方の肘を曲げる普通のスイングは、必ず手の返しを行う。私の場合、色々な筋肉を使うスイングだと、軸腕が上がらないと厳しい。
フェイスを元の位置まで戻せず当たり損ないになる状況を、今のスイングならば使う筋肉と関節を制限することで打開できる。しかし完全にフェイスは戻らずトップが多い。
8ホールドライバーでOBを1回計上するも、何とか全てダボオンしてダボ、トリプル、ダボにまとめて後半48のトータル99でギリギリ100切り。
右腕が上がらなくなると発生するこのトップ、打ちっ放し練習でも同様の事が起きるのだが、このショットが打てるのは右腕が60度以上上がっている時まで。
45度以下までしか上がらなくなると、このスイングでも殆ど当たり損ないしか打てなくなるので、試せる回数は5回ほど。原因を追究する練習量が圧倒的に少ない。
この原因が分かれば、また80台を狙えるところまでスコアアップできると思うのだが・・・
スコア:97 (out:44 in:53) パット:42 P:1,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
今週は月曜日にゴルフコース、火曜日が終日釣りだったので、昨日は体を休める為ゴルフ練習無し。お陰で、股関節の痛みは大分改善している感じ。
今日は妻との練習コース。愛犬がもう歳なので、2人で家を空ける場合、早く帰れるように7時18分スタート。いつも10時スタートなので大分早い。
鴨川カントリーは2年ぶり。コースが比較的簡単で場所が遠い。練習コースとしては難し目のコースを選んでいたので、このコースは足が遠ざかっていた。
久々に来ると、アコーディアだがコースは平坦で綺麗。グリーンのコンディションもまあまあ良い。
今日は気温が17~23度と高くないが、風が殆ど無い。前回肩が冷えたので、薄い長袖+半袖+ベスト+ウインドブレーカーと1枚多いコーディネイト。
1~4ホールまではパー3,ボギー1で前回と同じ好調な出だし。風が無いとウインドブレーカーを着続けるのは暑すぎる。ここでウインドブレーカを脱ぐ。
しかし、ウインドブレーカを脱ぐと直ぐに肩が冷えるのが分かる。少し右腕が上げ難くなり5,6ホールはダボを連発。急いでウインドブレーカを着直す。
7~9ホールは何とかボギーに抑えて、前半44と前回と同じスコア。昼食は少し長め。スタートが早いので9時半の食事。後半も10時20分スタート。
後半も天気は曇りで風は殆ど無い。気温も上がり22度。ウインドブレーカーを脱いでも右肩が冷える感じではない。
問題は何もないはずなのだが、10ホールでドライバーが大きくフック。ウインドブレーカが無くても暖かいので、腕の振りが体の回転に先行してフック?
2打目は右林から出すだけで右池越え。ここもウッドでトップし、痛恨の池ポチャ。5打目をグリーンオンするも3パットで最初から4th。
気を取り直して11ホールショートはボギーとするも、全体的にスイングの早打ちが目立ち、ボールの方向性が悪くなっている。
何とかボギーオンさせるが、グリーンが8フィートと遅く、登りのパットでショートが多い。グリーン上でいつもよりもパットを強く打つがこれが全て裏目。
12ホールから18ホールまでに4パット1,3パット3,2パット3とパターで大叩き。ショットが悪くないのでトリプルは叩かないのだが、ダボが多い。
結局、パーが取れずにダボを連発し、後半53のトータル97。100切りは出来たが、2年前はこのコース、80台を連発していたので厳しい結果に。
来週のコースまでに早打ちの問題を解決しないと・・・でもウインドブレーカを脱いだ状態で右肩に不安は無かった。
右足股関節の痛みもあるものの、ゴルフを終えた時点でも、前回よりはだいぶ軽減している。体調面で完全が見られたのは良かった。
スコア:96 (in:44 out:52) パット:37 P:0,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。前回も股関節と腰の痛みが出たので、できるだけ通常の打ちっ放し練習を止めて痛めた部分の回復に努める。
10~15ホールまでは3パットもあったが、全てのショットが好調で、パー4,ボギー1,ダボ1と良い出だし。
今日は気温が20度前後で少し肌寒いが、長袖+半袖+ウインドブレーカーの着こなし。風が吹くと寒く、風が無いと暑い状態。
臨機応変に対応するため、その状況に応じて、ウインドブレーカーを脱いだり着たり。面倒だが、スイングは安定している。
しかし、そのウインドブレーカーの脱着動作が腕に負担をかけ、少し肩が上げ難い状況となりボールが飛ぶ方向がバラツキ出した。
16~18ホールはボギー1,ダボ2とミスの回数が多くなるが、何とか前半は44で終了。
後半に入ると、もうウインドブレーカーの脱着で疲れる訳に行かないので、ウインドブレーカーは来たままでプレー開始。
前半よりは少し風が強くなり、肩に肌寒さを感じる状態。前半は好調だったドライバーが左に曲がり易くなる。
でも、ボールを曲げても林からしっかり出し、悪くてもダボに抑えるゴルフを展開。1~6ホールまではパー1,ボギー2,ダボ3と我慢のゴルフ。
後半の後半になると、少し気温自体が下がり始め、薄い長袖とウインドブレーカでは右肩が冷えてしまうのが分かるようになると状況は最悪。
7ホールでアプローチをショートしてバンカーに入れると、バンカーから出す力が残ってなく3回で脱出。3パットも重なり5th。
8ホールショートはラッキーなことに、この状態でも上手くボールをクリーンヒットできパー奪取。
しかし最後の18ホールロングは再びバンカーに入れ、砂をかき分ける力が残ってないので、ダイレクトにボールを捉えてグリーン周りのバンカー往復。
結局、トリプルとなって後半52のトータル96で終了。まあ、前回100オーバだったので、何とか100切りに成功。
スコア:100 (out:51 in:49) パット:34 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
マンション仲間とのゴルフ。最近、右股関節の痛みが毎回ゴルフの後半にやってくる。でも、1日経つと治るので、今は痛みはない。
朝練はアプローチ、パターのみで切り上げて体力温存。1ホールのドライバーはフェアウェイをキープしたが、アイアンで2オンできずアプローチ。
最近ようやくアプローチが思った通りに打てるようになり、1パット圏内に寄せてパー発進。
しかし、2ホールドックレッグで正面OBゾーンの林にドライバーで打ち込むと、ギリギリセーフだが出すだけのショット。
それ以降のアイアンがブレーキでグリーン左手前。コントロールが悪い。焦ったせいか、ここではアプローチでダフリ、外からパターオンの3パットで4th。
3ホールショートは1オン2パットのパーとするも、4ホールは良かったのはドライバーだけで、7番アイアンでシャンクすると、そこからアプローチでOB。
打ち直しのアプローチも寄らず、再び3パットで4th。パーと4thを交互に打っている。
今日は気温20度で寒さを避けるため厚めの長袖に半袖を着てウインドブレーカ。体の中は汗だくでボーっとしている。状況打開のため、ウインドブレーカを脱ぐ。
今日は風が強いのだが、風を受けてみ右腕が冷えるところまでは行かない。汗だくは解消され、5,6ホールはパー、ボギーで調子を取り戻した。
7ホールショートは2オン3パットのダボとしたが、ショット自体は安定してきている。でも良いパットと悪いパットがハッキリしており、2回連続3パット。
結局、前半は2回の1パットがあったものの5回の3パットで51。昼食はバイキング。食べまくって後半へ。
12ホールまではパー1,ボギー2で落ち着きのあるゴルフだったが、13ホールでドライバーショットは入れてはいけない右バンカー。
フェアウェイバンカーで壁に近いのだが、アプローチでトライ。しかし結局、出すだけショットになりグリーンまでまだ距離がある。
それ以外のクラブを持っていなかったのだが、取りに行くのが面倒なので、そのままアプローチで2回打ち4オン。ここでも3パットを叩きトリプル。
それ以降はドライバーでバックスイングをするとすごい違和感。右腕が上がらなくなってくるとバックスイングトップまで腕を上げられず、最大捻転角まで捻れない。
それが違和感となる。やはり気温20度で風が強いと少し肩が冷え、上げ難くなってくることが多い。慌ててウインドブレーカを着こみ、これ以上の悪化を防止。
腕が上がらず股関節も少し痛い。風が向かい風だとドライバーで距離を稼げず、イン特有の登りコースでアンジュレーションがある。上手く打てずに14,15ホールは連続ダボ。
16,17ホールもショットはパッとしないが、ここではアプローチと外からのパターが冴えわたり、1パットで沈めてボギー、パーを死守。
ラスト18ホールはダボで上がれば99の100切りという場面。ところがドライバーで痛恨の当たり損ない。OBにはならなかったが50ヤードしか飛んでいない。
ロングホールなのに・・・しかしウッドでは距離を挽回し、ウッドでグリーンまで50ヤードの所まで持ってきた。
しかしここに来てアプローチをミスして5オン。パットの距離は5ヤード程だが下り。少し弱く入り残り1ヤード。それも外して3パットのトリプル・・・
後半は49のトータル100で100切りならず・・・残念。
スコア:94 (東:51 南:43) パット:37 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。前回、股関節と脇腹両方を痛め、激痛があったので、3日間安静にして回復に努める。
朝練もアプローチとパターのみでぶっつけ本番、オーバースイングしないように極力気を付けるとドライバー、ウッドの方向性が良く、フェアウェイキープ。
東ベント3ホールまではボギー2,パー1と順調。4ホールロングは3打目のアプローチをショート。4オン3パットのダボとしたが、今日は暖かく右腕はしっかり上がる。
でもゴルフは何といってもグリーン周りが重要。5ホールで初めてドライバーを右に曲げると、ウッドで林から出すだけ。アイアンは右に曲げてバンカーイン。
バックスイングできない位置からトップで脱出したものの、大きくグリーンオーバ。戻しを打ち過ぎて再びバンカーインしてからの6オン2パットで4th。
これをやるからスコアが伸びない。これで腕に負荷がかかったか、7,8,9ホールはボギー、ダボ、ドライバーOBでトリプルと徐々に悪化して前半51。
でもスコアを悪化させているのはグリーン周り。ドライバー、ウッドは安定しているし、後半疲れて右腕に違和感があったが、腕はキチンと横に上げられる。
今日の気温は26~29度。風は強いが南風で暖かい。薄い長袖と半袖でも肩は冷えずウインドブレーカを着る必要も無い。汗を掻いても清々しい。
昼食をゆっくり取って後半に入っても気温は高い状態。するとドライバー、ウッドだけでなく、アイアンやアプローチも安定してきた。
南7ホールまでパー4,ボギー2,ダボ1の安定したゴルフ。その中でもホールにケラレた3パットが2回あるので、殆ど大きなミスが無い。
しかし問題は後半の腕が疲れてきた時の乱れ。案の定、8ホールドライバーを左にスライスさせて今日2度目のOB。特設ティからグリーンオンでこの回ダボ。
最終ホールは何とかボギーで抑えて後半43のトータル94。久々の100切り。股関節、脇腹の痛みが再発しないように捻転を無理しなかったのが良かった。
あとはバックスイングトップがしっかりと上げられれば、ショットの方向性も飛距離もそれ程悪くならない。
これからは夏本番。腕が冷えずに横に上げられる時間帯が長くなると考えられるので、このスイングをしっかり身に着けて行きたいものだ。
スコア:102 (つばめ:48 さくら:54) パット:42 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
昔の会社のテニス部仲間とのゴルフコンペ。2日間しっかり休んだので、両腕の疲労は回復。気温も22~26度で安定しており、風も弱い予報でゴルフ日和。
朝練は体力温存で打ちっ放しは3球のみでスイング確認。アプローチとパター練に時間を費やし準備万端。
つばめコースのスタート1ホール、ドライバー、アイアンはまずまずで、2パットのボギー発進。続く2ホールロングは全て上手く行き3オン1パットのバーディ。
3ホールショートは5番アイアンでショートするが、アプローチ+2パットでボギーと出だしは良い感じ。しかし、そう毎回上手く行かない。
4ホールはドライバーまでは良かったが、続く左ドックレッグでウッドのショートカットをミスしてOB。次の4打目も狙って同じOB。
6打目は流石に回避して7オン1パットの4th。やはりチャンスは狙ってみたくなってしまう。マネージメントは最低だ。
ここで原因は判らないが右腕が上げ難くなってきている。暖かいのに何故?5,6ホールは何でもないミスを連発し、ダボ、トリプルとトップ争いから早くも離脱。
その後、太陽が顔を出すと肩が温まり腕の状態が回復。7,8,9ホールを2ボギー、パーで踏み止まり、前半48で折り返し。
昼食を取った午後、気温は26度で暖かい。今年ウインドブレーカを脱いでも肩の冷えを気にしなくても良い感じになってきた。
さくら1ホールはボギーオンしたが痛恨の3パットでダボ発進。2ホール目は無難にボギー。しかし、このホールのドライバーを打った時に脇腹の肋骨あたりに激痛。
シップを持参していた方からシップを頂き貼ってもらったが、もうバックスイングで大きく振りかざすことはできない状況。
恐る恐るバックスイングで痛くない位置までクラブを引き、ミートだけに意識を集中。飛距離は2番手落ちるが、何とかゴルフは継続できる。
中途半端なスイングをしているとバランスがおかしいのか、今度は右側の腰の当たりにも痛みを感じ、アプローチやパターにまで影響が出て来た。
それからは最後まで回ることを目標に。4th1回、トリプル2回、ダボ1回を叩いたが、何とかダボの後半54に抑えてトータル102でホールアウト。
不甲斐ないゴルフだったが、何と新ぺりの隠しホールが2回の4th、2回のトリプルとドンピシャで、ベスグロ87の中でみごとに優勝。不幸中の幸いだった!!!
今のスイングは両肘を伸ばしたままバックスイングをして、手の返しを殆ど使わない捻転主導のスイング。手の返しが無いので飛距離は落ちる。
しかし、腕が疲れて上がらなくなると手の返しがある軸手主導のスイングができないので、両肘を延ばして両手で支えて打つこのスイングに変えている。
腕が上がらなくなってからは良いのだが、腕が上がる時にこのスイングをすると、最大捻転角を更に大きくすることで捻転を行う筋肉への負担が大きい。
両肘を伸ばした状態でバックスイングを大きくすることで、捻転周りの筋肉の筋を違えた可能性が高い。飛ばなくても、小さいバックスイングで我慢しないと・・・
暖かくなると右腕が冷えて上げられない不安が無くなるので、このような新たな問題が出てくる。夏用にフォームを見直すとまた1から練習のし直し。悩むところだ。
スコア:103 (南:54 西:49) パット:33 P:1,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
昨日に続き連荘のゴルフ。気温は18~20度で昨日よりも少し低いが風は弱そう。服はいつも使っている厚手の長袖に半袖を着てウインドブレーカーの組み合わせ。
万木城は2つのグリーンがあるが、ベントは長くて南3189、西3317ヤードある。今日はその長いベントでグリーンも9フィートで仕上がっていそう。
南1ホールロング、ドライバーはフェアウェイをキープしたが、ウッドで少しショート。5番アイアンは右に逸れ、アプローチは届かずバンカー。
バンカーからカラーに出して2パットのダボスタート。2,3,4ホールはボギーで抑えるも、ミドルホールは殆ど360ヤードの登り。
今のバックスイングで左肘を曲げない捻転だけによるスイングでは上手く当たっても200ヤードがやっと。2ndがウッド、3打目はアプローチのボギーオン前提。
ドライバーやウッドを曲げて距離が出ないとダボオンとなってしまう。昨日メチャクチャだった為か、ドライバーが安定せず、左右に曲げまくっている。
それでも風が弱く、両肩は温まった状態なので、当たり損ないやチョロは出ていない。昨日のゴルフの酷さと比べ、普通のゴルフスイングができているのは嬉しい。
ゴルフは楽しいし、OBは無いのだが、ドライバーの方向性は定まらず、林から出すだけのショットが多く、更にグリーンを狙うと大きなバンカーに阻まれる。
追い打ちをかけるように、今日は風が無く適度に体が暖かいのでお酒が美味しい。持参の酎ハイ2本と頂いたビールで禁断の3本。
少し酔いが回ったか、5ホール中4ホールがトリプルオン。前半はドライバーの不調を克服できず、後半4つのトリプルが響いて54のダボフレー。昼食で酔いを醒ます。
後半に入っても引き続きゴルフ日和で暖かい。今日は両肩が冷える心配は全くない感じ。
しかし、後半の西は3317ヤード。フェアウェイは広いので曲げてもOBの不安は少ないが、パーオンはほぼ不可能で、普通でボギーオン、1つミスるとダボオン。
前半よりはドライバーの方向性が安定し出し、8ホールを終了したところまでパー1,ボギー4,ダボ3で次パーならば46を狙える状況。
しかし、最後の最後で力が入り、ドライバーを大きく右に引っ掛けて、痛恨の今日初ペナルティ。3打目を上手くグリーン前まで運ぶが、アプローチを今日初トップ。
グリーン奥に行くとそこにはバンカー。何とかバンカーから出すもボールはカラー。下りのパットを残し2パットで何とか入れるも後半初トリプル。
結局49でホールアウト。何とか40台ギリギリで終えたがトータル103の100オーバー。やはり今の課題はドライバー。さて、どうしたものか・・・
スコア:111 (out:56 in:55) パット:42 P:0,OB:4
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
明日ゴルフだが、妻の要請で練習ゴルフコース。昨日までの雨で下はヌカっているが、気温は20~23度のゴルフ日和。
それでも寒さで肩が上がらなくなるのを避けるため、長袖のインナーの上に半袖を着て、更に厚手の長袖を着てウインドブレーカという気の使いよう。
アウト1ホール、ドライバー、アイアン共に良好で2オン2パットのパー発進。天気は良く、流石に着込み過ぎか、既に体は汗でびっしょり。
ウインドブレーカを脱いで、2ホールドライバー。辺りは良いが右ドッグレッグで正面の丘方向に打ってしまい、つま先上がりから出すだけ。
次の5番アイアンはトップしてしまい奥からダボオン。上からのパターを打ち過ぎて3パットのトリプル。先程のパーを使ってしまった。
ここで気付いたのだが、ウインドブレーカを脱ぐと、意外と風が冷たく、厚手の長袖の汗が肩の温度を急激に下げる。両腕に氷を付けている感じ。
しかし、風が収まり日が照ると今度は急に肩が暖かくなる。冷たいと腕が上がり難くなり、上がると普通に打てる。その繰り返し。
臨機応変に対応できれば良いのだが、ショットを打って当たり損ないの時に腕を上げると上がらないという微妙な違い。打つ前に対処が難しい。
これにキャメルのアンジュレーション、昨日からのヌカルミが合わさり、アイアンショットやアプローチでトップ等のミスをしまくっている。
更に悪いことにドライバーの時に肩が冷えた状態で打つと、フェイスにボールがまともに当たらずOB、チョロを連発。
仕方なしにウインドブレーカを着ると今度は体の方が暑すぎて汗びしょになってしまう。結局、それ以降も大叩きして前半は56で終了。
午後に入ってもその状況は全く変わらず、打ち方が分からなくなって来た。どうもこの厚手の長袖、熱を溜めやすく、風通しが良い。その病気にとっては最悪の素材。
14ホールまでにOB2回で後半だけで11オーバ。この長袖を脱いで、ウィンドブレーカに着替える。するとウインドブレーカの方が薄いのだが、寒くならない。
最初からこうすれば良かった。それ以降15,16ホールは平常を取り戻しボギー2回に抑えたが、肩に極端な負荷を与え続けたので両腕が限界。
もう右腕が45度までしか上げられず、トリプルを2回打って終了。後半55のトータル111。キャメルでは近年ワーストの結果となってしまった。
この厚手の長袖を着た時は腕の体温調整が上手くできず、いつも結果が思わしくない。新しいので勿体ないが、ゴルフではなく、風が無い室内着としよう。
スコア:99 (out:46 in:53) パット:32 P:1,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
今日はゴールデンウィークに合わせた家族でのコース。昨日の打ちっ放しで釣りでのダメージが肩に残っていたので、朝練はパター練習だけ。
アウトからのドライバー、いきなり左に大きくスライスさせてOBスタート。でも特設ティが優しメの場所だったので、4オン2パットのダボスタート。
それ以降は順調で、2,3,4ホールはパー1、ボギー2でボギープレー。
しかし、ハンディキャップ1の5ホール、ドライバーは上手く打てたものの、谷越えの150ヤードでトップしたボールは谷の中へ。
1ぺナのアプローチで4オンしたものの、2パットの再びダボ先行。6ホールはボギーとするが、今日は天気予報の晴れに反して曇りで風が寒い。
右腕に上げ難さを感じ始めるとドライバーが大きくスライスしてOB。特設ティの近さに再び助けられるが、この回またダボ。
8ホールショートは何とか2オン2パットのボギーに抑え、9ホールはドライバーでチョロするもウッドが会心の当たり。
アプローチも上手く寄り、3オン1パットのパーで前半46とまずまず。
もともと左腕は上がらないので、頼みの右腕が上がらなくなると、バックスイングの時、両腕を上げる勢いで最大捻転角に持っていけない。
そうなった時の打ち方を打ちっ放しでは練習しているのだが、飛距離が20ヤードは下がるので、どうしてもコース中での切替が難しい。
昼食で肩を休めた後半10ホールの登り、ドライバー、ウッドは上手く打てたが、アイアンが僅かに左に逸れてバンカーイン。
バンカーから出したボールは何とかグリーン上に乗るが、長いパットで今日初めての3パット。初めてのトリプルでスタート。
11ホールはドライバーを右に曲げ再びバンカーイン。バンカーから上手く出したものの、アプローチトップでグリーン奥のラフ。
結局、4オン2パット。出だし最悪。それでも12,13,14ホールはパー1,ボギー2と戻し、名物ホールの15ホール。
後半の中盤で再び右肩に疲れを感じ始めているが、まだ横に上げられる状態なので浮島トライ。しかし、万全でない状態のボールでは届かず。
特設ティからの4打目、再びドライバーを使うが、これも下を打って右方向に向かったボールは池ポチャ。
池横からの6打目、グリーンを捉えることができず、7オン2パットの4th。やってしまった・・・
16ホールショートはもう右肩が75度までした上がらないが、5番アイアンで会心の当たり。でもチャンスをものにできず3パットしてしまいボギー。
17ホールではこの右肩の状態ではドライバーは上手く打てないのだが、ウッドか会心の当たり。3オン2パットのボギーで何とか最終ホールへ。
しかし、右肩はもう45度までしか上がらない。祈るつもりでドライバーを打つが、無情にもボールをかすっただけでティから落下。
ティグラウンドからウッドで打つが上手く当たらず左ラフへ。その後のアイアンも上手く当たらず、今度は右ラフ。
そのボールを9番アイアンでダフったが、何とかアプローチ圏内へ。しかしアプローチももはやうまく当たらずガードバンカーイン。
唯一の救いは、バンカーが出し易い砂だったこと。何とか6オン2パットの4thで終えて後半53のトータル99。何とか100切りで終了。
スコア:92 (out:44 in:48) パット:34 P:0,OB:4
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
高校同期とのコンペ。一昨日の暴風雨のゴルフの疲れで、昨日の打ちっ放し練習では20球連続打ちで、右腕が上がらなくなった。
今日への影響を考え、20球で練習を止め、朝練もパター練習と数回の素振りでアウト1ホールスタート。
右腕が回復していないことを心配したが、ドライバーはしっかり打ててフェアウェイキープ。しかしアイアンでショートし、2パットのボギースタート。
2ホールもこのまま行けば良かったのだが、ドライバーバックスイングで少し違和感があり、チョロして右手前谷に入ってOB。
特設ティから何とかグリーンオンし、2パットのダボで抑えるが、右手が完全に回復していない不安感を感じる。
それでも今日は曇りでも気温が24度まで上がり、風も無い予報。長袖と半袖の上にウインドブレーカーを着ているので徐々に右肩が温まる。
するとスイングに不安感が無くなり、パー3,ボギー3,ダボ1(3パット)と安定したゴルフで前半44と90切りを狙えるスコア。
今までは前半に7%の酎ハイ2缶を飲んでいるので、昼食はお酒を飲まないのだが、今日は仲間と一緒だし暑かったので、つい生中をオーダー。
前回3杯で大きくスコアが崩れたが、やはりここまで暖かくなると、昼食のビールは格別。気持ち良い気分で後半へ。
イン10ホールロングはドライバーの当たり損ないで右に低いボール。それでもウッドがしっかり当たり、距離が短いロングなので絶好の位置。
ピッチングで3オンを狙うも僅かにショート。4オン2パットでボギースタート。今日もっとも暑くなる時間帯でウインドブレーカ内汗だく。
右肩を冷やすことに抵抗感はあったが、あまりに暑すぎるのでウインドブレーカを脱ぐことに。しかし脱ぐと少し風もあり、汗もかいているので寒い。
11ホールはその状態でドライバーが大きく左にスライスしてOB。特設ティからのドライバーは上手く当たるもピッチングをミス。
5オン2パットで今日初めてのトリプル。12ホールショートもアイアンで大きく右にスライスし、不運にも木に当たってOBゾーンへ。
特設ティから2パットで沈めてダボ。3杯のお酒でバランスが崩れているのか冷えた右手の影響か、前半には無かった大崩れ。
こういう場合はその影響を取り除かねば・・・アルコールを薄める為にペットボトルで給水し、再びウインドブレーカを着て、右腕の寒さ対策。
その影響か、13ホールドライバーは上手く当たったものの、次のウッドを今度は反対に大きくフックさせボールは右方向のOBゾーン。打ち直し・・・
ピッチングで何とか6オンとし、長いパットがワンパットで入ってくれて、何とかトリプルで抑えた。でも既に9オーバで前半のスコアを追い越している。
それ以降は酔いも引いて、右肩も温まり出し再び安定したゴルフ。パー2,ボギー3にまとめて後半48のトータル92。
皆同期なので、後半の体力切れかスコアを落としていたので、前半と同じグロスで4位をキープ。
新ぺりはブービ賞一歩手前でダメだったが、楽しいゴルフコンペでした。
スコア:100 (in:48 out:52) パット:41 P:0,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
Gサークルでの記念コンペ。雨風が強い予報だが決行。雨の中のゴルフは5年ぶりで、肩を冷やさないように完全防水の釣りのカッパでスタート。
今日は兎に角右腕を冷やさないことが重要。疲れも抑えるため、パター練習も10球程度に抑えてぶっつけ本番。
inの出だしロング、ドライバーを引っかけあまり飛ばなかったがボールは右ラフ。2,3打は上手く当たりパーオン2パットのパー発進。
次の11ホールショートはアイアンをショートしてアプローチ。最近はアプローチに少し自信を持っていたが、今日は泥濘でのアプローチ。
今まで気づいていなかったのだが、少しダフリ気味にスイングしていたようで、地面に当たった瞬間重みを感じてショート。
それを2回繰り返し、3オン2パットのダボ。12ホールはボギーに抑えたが、13ホール、ドライバーを右に曲げてつま先下がり。
アイアンで凌げばよかったが、飛距離を期待したウッドでチョロ、同じつま先下がりをアイアンで打って今度はシャンク。
釣り用のカッパは雨を一切通さないので寒くないのだが、風防もあり動きにくく視界が悪いのが難点。4オン3パットで早くもトリプル。
それ以降は無理をせず、パーオンもあったが惜しい3パットが2回あり、16ホールまで3連続ボギー。雨風がどんどん酷くなってくる。
そして17ホールロング、ドライバーの当たりは良かったが、そろそろ右腕が疲れを感じ始め、ウッドで連続チョロ。
5オン2パットのダボで50切りに黄色信号。でもこれだけの雨と風でも完全防水カッパの威力はすごく、右肩は冷えていない。
ドライバー、アイアン共に完璧のパーオン。でも今日はパターが良くなく前半3回目の3パットでボギー。前半は48で何とか50切り。
カッパは乾燥室に入れて乾燥。昼食を取り外に出ると、雨は大分収まってきている感じ。アウト1~3ホールはパー1、ボギー2と無難な出だし。
4ホールは再び3パットでダボとするもボギープレー。このまま行けば良かったが、雨風が再び強くなりカッパを着ていても寒さを感じる状況に。
寒さ対策にバスタオルでカッパを拭き、グリップが濡れないように拭き取る作業、クラブの出し入れで上にかかったビニールの上げ下げがキツイ。
腕が疲れを感じてくると、アイアンの飛距離が落ち、それを補うアプローチも上手く当たらなくなり始めた・・・
8ホールまでボギー1,ダボ3のダボ基調。もう寒さも限界で右肩も上がらず、最後の9ホールはアイアンが上手く当たらない。
ゴロで繋いで3打目でグリーン近くまで運ぶが無情にもそのボールは左バンカーへ。もうバンカーを上げる力は残ってなく、3回打ってやっとアウト。
グリーンの上に付けたアプローチもショートして乗らず、外からパターで8オン。2桁も覚悟したが、今日初めての長いパットが入り5th。
後半は52を叩き、トータル100で終了。冬に入ってから今日まで富士市原のスコアーは4回100を切れていない・・・
もう4月なので、そろそろ昨年の100切りの状態に戻りたいのだが・・・
スコア:102 (out:50 in:52) パット:40 P:1,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。今日は天気が良く気温も24度まで上がる予報。しかし、風が後半強くなる予報なので、長袖、半袖にウインドブレーカー。
前日までの練習では、40球の打ちっ放しでは問題なし。少しずつ右腕が上がらなくなるとスライスになり、最後は当たり損ないになるが休めば回復。
当たり損ないを減らすには、バックスイングで左肘をあまり曲げずに両手でクラブを支える感じのスイングが有効。飛距離は落ちるが大ミスが少ない。
このスイングの問題は左肘を曲げないので手の返しに必要な回内、回外が不足すること。手の返しが少ない分、飛距離が落ちている。
富士市原はアコーディアなので、最近はティの選択を飛距離で選ぶことが推奨されている。白ティは230ヤード飛ぶ人。
グリーンティは200ヤード。赤ティは170ヤード以下。今のスイングでは飛距離200ヤードなので本来グリーンティ。
でも昔から白ティは男性、赤ティは女性、グリーンティはシルバーで慣れており、64歳の私は未だ白ティにこだわりたい。
1ホールからスタートするが、今日のティ位置が青ティに近く距離が長い。ドライバーがしっかり200ヤード飛んでいれば2オンも可能。
でも最近ドライバーの方向性が安定してなく、OBにはならないものの、フェアウェイバンカーや林に打ち込むことが多くなっている。
1,2,3,4,5ホールまでは何とかボギーオン2パットでボギーに留めるものの、6ホールロングでドライバーがフェアウェイバンカー。
バンカーからは上手く出せたが、3打目8番アイアンで痛恨のシャンク。
右腕が少し疲れて、バックスイングで左肘を曲げて腕を上げようとした時に、回内した腕を回外できずにシャンクとなる。その分岐点で良くある事。
右腕が全く疲れていない時は、バックスイングで左肘をしっかり曲げて回内、回外を使ったスイングができるのでどうしても頼ってしまう・・・
シャンクしたボールはバンカーに入り、グリーンの間にもう一つバンカーがある。無理はできないのでグリーンを狙わずにグリーン左へ。
そこからのアプローチ。最近はグリーン外からのパターに頼らずによく練習しているのだが、富士市原のラフは少し固め。
ラフに捕まりショートするとロングパットを寄せられずに3パットで痛恨のトリプル。7,9ホールではドライバーが左右の林へ。
出すだけのショットで4オン2パットのダボとして前半50。暖かいはずなのに強い風で右肩が寒気を感じ状況が思わしくない。
後半では更に風が強くなり、一向に右肩が温まらない。何とか右手を横に上げられるが維持できる感じではなく、ショットが安定しない。
それでもだましだましのショットで、16ホールまではパー1、ダボ3の40台を狙える状況。
3時半を過ぎると風が一段と強くなり、気温も下がってきた感じで右腕が45度までしか上げられない状況へ。
17ホールはドライバー、ウッドが上手く当たらずトリプル。18ホールでボギーならば何とか100切り。
3オンを狙った3打目ピッチングは旗を指していたのだが、無情にも左からの強風でボールはグリーンカラーに落ちてそのまま池へ。
1ぺナの5打目アプローチをトップして戻り3パットの4thでジエンド・・・結局後半52トータル102で100切りならず。
スコア:92 (out:48 in:44) パット:35 P:2,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。ようやく春らしい暖かさで、気温が20度を超える日も出て来た。右腕に力が入り易くなるがその分振りが速くなり手打ちが多くなっている。
大分その修正ができて来たので、久々にABCで1.5ラウンドに挑戦。練習場では40球ほどで右腕が疲れて上がらなくなる。1.5ラウンド腕が持つかがポイント。
今日は今年初めての半袖とベストの上にウインドブレーカを着ただけの薄着。7時のスタートは14度で少し肌寒いが、昼には20度まで気温が上がる予報。
出だし1ホールのドライバーは無難に飛んで右ラフ。しかし、ウッドは痛恨のチョロ。朝早いので30分前到着だと、パター練習もできず慌ただしい。
それでも4オン2パットのボギーで出だしは無難に。ところが2ホールドライバーまでは良かったが、狭い2オン狙いでボールが逸れて左ペナルティへ。
このABC夷隅はOBは無いが、至る所にペナルティエリアがあり狭い。アンジュレーションもあるので、少し曲げただけで入ってしまう。
このホールダボとするも、徐々にペースが上がり、3,4,5ホールはパー、ボギー、パーでボギーペース。
気温が上がってきたので、ウインドブレーカで汗を掻いている。ここで初めてウインドブレーカを脱いで今年初めての半袖でプレー。
しかし、今日は風が強く、晴れの予報も曇り空。風で腕が急に冷えてしまうのが分かる。それでも肩以外は寒くないのでそのままプレー継続。
しかしやはり不安を持った状態でのプレーがマズかった。ドライバーは当たり損ないやスライスして右ペナルティ、出すだけショットがP杭に当たるなど不運も。
急に全てのショットが不安定になり、トリプル、ボギー、ダボ2と大きく叩いて前半48。1.5ラウンドなのでトイレ休憩5分で直ぐにインコースへ。
気温は大分上がっているのだが、肩を冷やすのは良くないのでウインドブレーカを着こんで10ホールスタート。まだ肩の冷えは改善していない。
ドライバーやウッド、アイアンは不安定だが、最近練習しているアプローチは好調で、パーは取れないものの14ホールまでボギー4、ダボ1の我慢のゴルフ。
コースを回っていると気温も上昇。右肩も汗を掻く位温まってきた。するとやっとドライバー、アイアンがしっかり当たるようになり、パー2、ボギー2。
後半は44のトータル92。何とかスルーでも右肩を横に上げ続けることができた。ここで昼食を取り、1.5ラウンド持つかの検証開始。
気温は20度に達している。さすがにもう大丈夫と思い、ウインドブレーカを脱ぎ、半袖でアウト1ホールをスタート。
しかし、最初からドライバー、ウッド、アイアン全て上手く当たらない。右手はまだ横に上げられる状態なのだが、兎に角まともに当たらない・・・
この状態が4ホール続き、トリプル2,ダボ2と大叩き状態。気温は高いはずだが、強い風でいつのまにか右腕は冷え切ってしまっている。
20度でもダメか・・・と思い、ウインドブレーカを着直してプレー。5ホールショートは何とかボギー―としたが、6ホールは最悪。
今まで好調だったアプローチも全く当たらなくなり4th。右腕は全く上がってなく、1.5ラウンドなので右肩が限界と感じた。
でも風が弱くなり太陽が顔を出し始めると、右肩が温まり、右肩も横に上げられる状態に復活。するとボールもしっかり当たり始め、パー、ボギー2の53で終了。
右肩は平温動物状態なので、直ぐに冷えるし、直ぐに温まる。温めた状態を維持できれば、1.5ラウンドでも行けそうだと感じた1日でした。
スコア:96 (out:50 in:46) パット:38 P:2,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。今週は殆ど雨で予定していたゴルフが中止。唯一天気が良い金曜日に難関コースアバイディングを予約。
アバイディングはPGMだが、今までよりも赤ティが相当前。アコーディアが同じティセッティングなので、吸収合併でアコーディアに準じた?
まあ、白ティは今まで通りなので、アプローチ練とパター練をしっかり行いスタート。
気温が12~16度。風が吹くと多少寒いが、長袖+半袖+ベスト+ウインドブレーカーで丁度良い感じ。
前日までの練習で、大分早打ちは修正できているので、そこに注意して1ホールドライバー、多少左に出たが飛距離は出ている。
2ndのアイアンはショートしたがアプローチで寄せ2パットのボギー発進。出だしは良い。
しかしそれ以降はドライバーが安定しない。フェアウェイバンカーに入ったり、1ぺナだったりアンジュレーションの悪い場所に打ったりで、1打無駄にしている。
更に前回から強化しているアプローチ。思い通り打てているのだが、ボールを落とす位置が大きすぎてどうしても2パットが必要。
4thは打たないものの、2回のトリプル、2回のダボで前半50。このコース、ドライバーを曲げるとどうしても難しいところからになるので、ドライバーが鍵。
気温は風が強く吹くと寒いのだが、ウインドブレーカーの着脱で調整できる。右腕に疲れは感じられない。
後半に入るとやっとドライバーショットが練習場の様に安定してきた。パーオンを狙えるのでガードバンカーに捕まることは多いが、パーオンも出来ている。
昔のアバイディングはガードバンカーが多かったのだが、大分潰してグラスバンカーになったため、アプローチでもグリーンに乗せ易い。
ペナルティゾーンに入れたのと、3パットでダボは3回叩いたが、パーも2回あり、後半46のトータル96。ここのベストスコアに2足りず。
スイングは暖かくて腕が疲れないモードで練習してきているので、大分安定してきた。後は色々なコースに行き、各コースのベストスコアを更新していければ良いのだが。
スコア:98 (out:54 in:44) パット:40 P:1,OB:1,ロスト:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習ラウンド。今日は最低気温20度、最高24度という6月中旬の天気予報。ここ最近では最も暖かい。
服装は薄い長袖と半袖の2枚とベスト。それでもスタート時点から汗を掻いている。この陽気ならば、肩の冷えや疲れは殆ど無いハズ。
でもこの2週、スコアは100オーバー。原因は腕が今まで以上に上に上がり、振り下ろす速度も速くなっていること。
練習場では上手く打てるのだが、キャメルの様に長い打ちっ放し練習場が無いと朝練をしないので、振り下ろし速度が分からなくなってしまう。
前日までの練習で、バックスイング時に腕を上げることができても、捻転でしっかり体を捻るまで我慢することを意識した。
これが本番でも上手くできれば、アイアンの3cm上をスイングしてしまうドトップが抑えられるはず。
そしてアウト1ホール、ドライバーは地を這ってしまうが、何とかフェアウェイキープ。そして問題のアイアン2ndショット。
つま先上がりでしっかり打てたと思ったが、グリーン近くに行ってもボールが見つからない・・・仕方なくロスト5オンで最初からトリプル。
それ以降は、アイアンは綺麗に打てるのだが、ドライバーが大ブレーキ。捻転をゆっくり行うアイアンに合わせたスイングだと、タイミングが合わない。
前半のドライバーショットでフェアウェイキープは1ホールのみ。2ホールは左OBからの生還、4ホールは右へのOB、6,8,9ホールはチョロ。
いつもならば、パーオンかボギーオンできるのが、1打多く打っているので、ボギー、ダボオン。アイアンが綺麗に当たるとオーバが多く、上から3パット。
前半はほぼドライバーが原因でダボプレーの54。しかしアイアンは好調で、前回2回のアイアンの不調は嘘の様。一応修正は出来ている。
腕の冷えや疲れも全く感じず、右腕は横に延ばし続けることができ、昼食のバイキングも問題なしに自分で食事を盛れている。
あとはドライバーだけ。昼食を食べた後、後半スタート前にしっかりドライバーで素振りをして捻転と腕の振り下ろしのバランスを調整する。
その成果が出たのか、後半のドライバーはチョロが1回、右に曲げたたバンカーインが1回のみで、あとはほぼフェアウェイ近く。
ダボは2回叩いたものの、3回のパーで後半44のトータル98。本格的に暖かくなってからは初めての100切り。
来週はまた寒い日がありそうで、コース予定の木曜日は曇りの気温16度の予想。また寒さでフォームがおかしくなるかもしれない。天気の回復を祈りたい。
スコア:104 (さつき:52 さくら:52) パット:41 P:1,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
先週の大腸がん検査で2個のポリープが見つかり切除。5日間のスポーツ禁止だったが、血便ではなかったことを確認した上で4日目で打ちっ放しへ。
3月も後半になって暖かい日が多い。薄着のまま練習を行っても、肩が冷える感覚は無くなっている。
暖かくなって、腕がよく上がることでスイングが良くなるハズだったのだが、コースに行くと腕に力が入り過ぎて捻転による回転より腕の振り下ろしが速い。
振り下ろしが速くなるとボールは飛びそうだが、バランスが崩れることで振り下ろし精度が悪化してしまう。そこに注意してスイング確認。
練習場では全てのショットが安定。速く振り下ろすこともなく、捻転主導で腕の振り下ろし速度が同調してミート率が高い音がしている。
この調子をコースでもできるイメージはあった。今日は仲間とのゴルフ。勝浦ゴルフ倶楽部は打ちっ放しは無いので、アプローチとパット練習。
曇りで風も弱く気温は17~18度の変化が少ないゴルフ日和。3枚着込んでいたが、最初からウインドブレーカを脱いで2枚着でスタート。
さつき1,2ホール共、カラーまで運ぶほぼ2オンで出だし好調。しかし、今日の旗の位置はかなり傾きがある場所。下から打ち切れず3パットの連続ボギー。
3ホールは打ち上げのホール。少し力んだか、ドライバーのボールはライナー性の当たりで、前の丘の壁に当たって右に大きくキックしてOB。
特設ティからのアイアンは大きく左にスライスして5オン3パットの4th。4ホール以降は落ち着き無くして、アイアンがドトップを連発。
腕の振り下ろしが速くなっているのは分かっているのだが、一度このスイングに入ってしまうと、どうやってその振り下ろしを抑えるか分からなくなる。
ドライバーはしっかり飛んでも、アイアンでミスを連発し、3打で何とかカラー近く。いつもはパットでボギーとするが、今日はそれも不発。
カラーからのパットに切れが無くショート。前半のパット数は24パット。前半はダボ基調となり52。腕はよく上がるのに情けない結果。
昼食はバイキングだが、全く問題なく一人で盛っていくことができるほど、腕に冷えや疲れはない。服は長袖と半袖の2枚でも汗ばむ陽気。
後半の出だしも同じような状況でアイアンが上手く当たらない。しかし前半と同じことをやっても仕方ないので、カラーからはパターでなくアプローチ練習。
短いアプローチはあまり練習していないが、グリーンオンはできるので3パットと同じ。1,2ホールはダボ,3ホールはボギーの良くないペース。
しかし4ホールでアプローチの練習不足が露呈。3オンのハズをトップして、更に上からのアプローチを2回ダフリ。結局6オン3パットの5th。
これをやると「パターで打っておけば・・・」と後悔するのだが、芝が暖かくなって生えてくるとアプローチは重要。練習と思い継続。
するとアプローチでアイアンを打ったお陰か、アイアンが安定してきた。5,6,7ホールはパー2,ボギー1で5thを帳消しに。
しかし8,9ホールはまたアイアンが大ブレーキとなり、連続ダボで後半も52。結果はこのコースでは初の100オーバーで104。
この暖かくなってからのスイングの乱れ。暖かく薄着の環境でもう少し練習して、捻転にあった腕の振り下ろしリズムを体に馴染ませる必要がありそうだ。
スコア:100 (out:51 in:49) パット:42 P:1,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習ラウンド。今日は先週までと違い最低気温15度、最高20度という5月中旬の天気予報。
現地に到着すると、10時で既に汗が出る状況で前回までは考えられない上2枚の薄着。それでも汗が出る。
1ホールはドライバー、2ndショット共に好調で2オンのパースタート。2ホールもドライバーは良かったが、2ndアイアンでトップ。
今までやってきたフォームで打っているのだが、バックスイングトップからの振り下ろしで今までにない速い振り下ろしになっている。
多分、この暖かさと薄着で速くなっているのだろうが、今までとダウンスイングの感覚は同じなので、調整が難しい。
中途半端にスイング速度を落とそうとすると、朝方までの大雨で下が何処もヌカルンデおり、芝も薄いのでダフってしまう。
ドライバーはフェアウェイをキープしても、2,3,4,5ホールと同じような2ndショットのミスでダボ3回、トリプル1回の大荒れ。
今までは腕が疲れたり上がらない事で悩んでいたが、今日はその兆候は全くなく、如何にして安定して振り下ろせるかが焦点。
2ndショットで安定感が出始めると、6,7ホールはしっかり当たってパーオン。でもロングパットで両方共3パットのボギー。
8ホールロングは今日初めてのウッドチョロ。アイアンショットもトップに逆戻りしてバンカーイン。
バンカーからは出すだけでまたまた3パットのトリプル。9ホールは気を取り直してパーとするも、前半51の大叩き。
今まで腕の心配ばかりしていたが、今日の悩みは普通の人と同じ。自分のスイングができていないで発生するミス。
後半もその状況は続き、11,12,13ホール終わってトリプル1,ダボ2の安定しないゴルフ。
でも色々ミスしているお陰で、少しずつしっかり当たるタイミングが分かってきた。しっかりボールが当たればパーオンできている。
13,16,17はパーオン、14,15ホールはボギーオンで、最後のホールボギーで収めれば100切りはできる状況。
18ホールロング、ドライバー、ウッドはしっかり当たり、3打目は登り100ヤードで絶好のパーオンチャンス。
しかし、その一帯、湿地帯の状況で動かせるところが無い。仕方なしにその場所から打つとしっかりダフッて4打目は50ヤード残し。
何とかグリーン上に付けるが、パターをダフって3パットのダボ。結局後半49のトータル100で100切りならず。
結果は良くなかったが、この冬、全く腕の病気の事を考えずゴルフができた有意義な1日だった。
来週は大腸がん検診でゴルフコースは休み。打ちっ放し練習では、薄着で腕に力が入る状態でフォーム修正を行おうと思っている。
スコア:93 (in:51 out:42) パット:38 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。今日は曇りの予報だが、風は弱く10~14度で気温も2桁の予想。先週から無理に腕を上げないスイングで安定している。
前日練習でも大きな問題が無かったので、朝練は素振りとパター練習のみでインスタート。最初から暖かく、ダウンを脱いでも肩に寒さは感じない。
10,11ホール共にドライバーの当たりは今一だが、2ndのウッドでパーオン。しかし練習パットは速かったのに、本番は遅い・・・
2ホール共に大きくショートして3パットの連続ボギー。12ホールはドライバーが地を這うが、何とか5オン1パットでボギー死守。
13ホールショートもボギーオン2パットでパーが取れない状況が続く。最近のコースは7%の350ml酎ハイ2缶を午前中に飲んで、昼食は飲酒抜き。
このスタイルの方がトイレの心配が無く、コストパフォーマンスも良い。しかしこの日は仲間からビール缶の差し入れがあり、3缶体制。
昼食までに飲み干すためにピッチを上げて少し酔いが回った・・・するとチェックポイントの意識が緩み、14ホールでドライバーで右に曲げてOB。
特設ティからのドライバーは上手く打てたが、アプローチで5オンできず6オン2パットのトリプル・・・やはりOBは痛い・・・
前回500ml2缶で同じようにミスを起こしたので、350mlに切り替えたのだが、やはり考えながらのゴルフは酔いが感じられるとミスが多くなる。
それ以降、15ホールではボギーとしたものの、16,17,18ホールはどうしようもない凡ミスやOBが続き、ダボ2回、トリプル1回の前半51。
前半は最後まで腕がしっかり横に上がっていたので、少し残念。昼食は辛い担々麺を食べて酔い冷まし。このコースは昼食の差額が殆ど無く美味しい。
後半は酔いも醒め、パットもグリーンの遅さに慣れて2パットを死守。結局、6ボギー、3パーのダボ無しプレーで後半42のトータル93。
両腕が上がらないという心配が無く、練習を抑えたので、腕の疲労を最後まで感じることが無かった・・・こういうゴルフができるとやはり楽しい!!!
この暖かさが続けば、90切りの可能性も増えてくると考えられるので、今のフォーム、スイングを崩すことなく明後日の練習コースも頑張ろう。
スコア:89 (out:42 in:47) パット:34 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
昨日に引き続き連荘のゴルフコース。キャメルゴルフリゾートは距離も長く、アンジュレーションもある難しいコース。遠いが安価で良く利用させてもらう。
気温は昨日と同じだが、快晴で風も弱い予報。昨日のチェックポイントを気にしながら1ホールのドライバーは僅かに左ラフ。でも飛距離は出ている。
昨日前半と同様に安定している。今日はアイアンも好調で2ndアイアンでパーオン。1,2ホール連続パー。4ホールもパーとして5ホールまでで2オーバ。
長い6ホールミドルで3打目のアプローチをショートしてダボとするも、7,8ホールボギー、9ホールパーで上がり、前半42でこのコースハーフベスト。
気温は昨日とあまり変わらないのだが、大きな違いが晴天。直射日光が両肩に当たり、寒いどころか肩に暖かさを感じている。
腕も横に上げられる状態が続き、昼食バイキングも妻に料理を取ってもらうのではなく、自分で料理を取れる位力が入っている。
後半に入っても晴天は続き、風は強くなっているが、しっかり右肩は横に上げられている。前半と比べて少しずつミスは出始めるが、14ホールまで連続ボギー。
今日は寒さは感じていないのだが、後半の後半はスイング数が増えてきて、右腕が疲れてくることが多い。15ホールでまさかのドライバー左スライスOB。
ショットを打ってから確認すると右腕が75度程度までしか上がっていない。でもここから今のスイングで大きなミスをしないことが重要。
しかし、特設ティからは190ヤードあり、4オンできずに5オン2パットの今日初めてのトリプル。
ここからいつもは大崩れするのだが、最初から大きく左肘を曲げないスイングなので、ショットの当たりは悪くなるが、ボールは真っ過ぐに飛んでくれている。
結局、7,8,9ホールはボギー、ダボ、ボギーにまとめて後半47のトータル89。このコースでは90切りは初めてでうれしい限り。
来週は3月も中旬に入り、気温も10度以上の日が続く予報となっている。しばらくはこのフォームで暖かくなるまで100切りを維持したいものだ。
スコア:102 (out:48 in:54) パット:38 P:2,OB:3
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
ここ数回のラウンド、全て肩の冷えによりスイングが乱れて大叩きをしている。そこで打ちっ放し練習で、気温が1桁の寒い時にスイングを確認。
練習の時はラウンドよりもかなり薄着、練習する前からもう右肩が70度までしか上がっていない。最初からボールに上手く当てられない。
スイングの確認には丁度良い。まずはバックスイング時、両肘を全く曲げず、捻転のみのスイングで打つといつもより3~40ヤード位飛距離が短い。
軸手の右腕が70度程度しか上げられない場合に、どの程度の左肘の屈曲まで安定してスイングできるかを確認した上で試し打ち。
飛距離はいつもより20ヤード落ちるが、安定して打てるバックスイングの高さがある。その位置を記憶して練習を続ける。
その位置でフォームが固まってくると、捻転角を大きくするため、テニスのバックハンドスライスの様に、利き手でない右腕でバックスイングする意識。
すると少しずつ飛距離が伸びていき、いつもと変わらない飛距離。これをコース前の2日間しっかり練習していざ本番。
今日は同じマンション仲間とのラウンド。このコースはあまり得意ではなく、ベストスコアが98。今日はそれを超える目標。冬に達成できれば自信が付く。
気温は10度で風は思った程強くない。右肩もしっかり横に上げられている。それでも大きくバックスイングせずに、昨日までのフォームでスイング。
1ホールからドライバーは快調にフェアウェイキープ。1ホールロングでウッドをトップしてダボとしたが、5ホールまでパー2,ボギー2と順調な出だし。
しかし6ホールロング、3打目120ヤードのアイアンショットでまさかのシャンク・・・ボールはペナルティエリアに入り、5打目のアプローチはショート。
次のアプローチは大きすぎて、結局9オン1パットの5th。気が動転した時にいい加減に打って傷口を大きくするのは毎度の事。
気を取り直して7,8,9ホールはダボ、ボギー、パーで収めるも5thが響いて前半48。それでも後半の結果次第では、コースベストを出せる状況。
インに入ると、午前中よりも風が強く寒く感じる。今日は強風の予報だったので、午前中の天気が良すぎた。風が強いと右肩が少しずつ冷えていくのが判る。
13ホールでは今日初めてドライバーを大きく左に曲げてOB。午前中のドライバーのフェアウェイキープが嘘のようにドライバーが乱調で15,18ホールでOB追加。
このアクアラインゴルフクラブはアンジュレーションがキツク、バンカーは少ないが殆どのコースが砲台グリーン。
ドライバーが安定して飛んでいれば、2オンでパー、ボギーを狙える。ドライバーをミスして、大きい番手の2ndショットでは砲台グリーンの餌食になる。
更にパットも3パットが増えだし、池ポチャも含めてトリプル3回、ダボ3回の大叩き。最後はもう右腕は30度しか上がらず、後半54の結果102。
ベストスコアには及ばなかったが、腕が70度まで上がっていた時はそれ程大きなミスは無かったので、このフォームをベースとする。
またここ最近、側屈を使ったアプローチが安定しているので、60を超える大叩きは徐々に無くなってきている。
明日は妻との練習ラウンド。今日と同じ気温だが、風がもう少し弱く晴れの予報。このスイングで問題ないかを再確認しよう。
スコア:112 (out:58 in:54) パット:49 P:3,OB:4
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
先週、弾道が低い原因は、練習でバックスイング時に積極的に右膝を曲げるスイングが、捻転を伴わない場合、弾道が低く出ることを確認。
膝を曲げてしまう事で、捻転よりも側屈が行い易くなり、その結果、スイングスピードも遅く、フェイスが被ってヒットすることで、弾道が低くなった。
膝曲げと捻転をしっかり意識することで、弾道も飛距離も練習では問題ないことを確認。
今日はGサークルでのラウンド。その成果を確認する予定だった。今日は気温が上昇。17度まで上がり5月中旬の陽気になる予報。
しかし寒暖差が激しく、7時台のラウンドなので4度からスタート。いつもの重ね着をしており、風が殆ど無いので腕に寒さは全く難じない。
1ホールドライバーはフェード気味だが、弾道も高く飛距離も前回よりは出ている。2ndでグリーンを狙える距離でウッドを使用。
ボールはしっかりヒットするも僅かに右に逸れ、ガードバンカーイン。少し深いバンカーだったのでしっかり打つと、クリーンヒットしてグリーン奥へ。
アプローチは最近トライしている側屈アプローチ。練習場ではダフリやトップは殆ど無いのだが、まだ距離感が分からない。上からなので大きくオーバー。
そして最初から3パットのトリプルスタート。ショット自体は悪くないのに、少しずつ精度が足りないことが大叩きとなっている。
2,3ホールは落ち着きを取り戻し、ショットは元のスイングでいつもより大き目。全て上からで連続3パットのボギー2回。
4ホールになると太陽が顔を出し、急に気温が上昇。肩が冷えるどころか、ダウンを脱がないと汗だくになる温度上昇。先週よりセータも1枚少ない薄着。
さらに驚くことに、両腕が暖かく、いつもよりも力が入る感じで、素振りでもバックスイングの腕の位置が高くまで上げられる。
そうなるとバックスイングトップで今までよりも左肘を曲げる通常のスイングでも違和感が無い。「これは行けるかも~」と感じ、スイングを一昨年に戻す。
しかしこれが大失敗。4ホール、ドライバーは大きく左にスライスしてOB、特設ティからはシャンクしてバンカー。バンカー出すだけの3パットで4th
全くボールが上手く当たらない。でもこんなに腕が上がる機会は無いので、ショット乱調を覚悟してそのフォームでスイングを継続。
5ホールではドライバーが今度は右フック。そこからグリーンを狙うも僅かにペナルティーエリアにかかり1ぺナ。横から打ったボールはトップしてOB。
同じ位置から打ったショットは今度は短く、結局9オン2パットの11。6ホールロングでは今度はドライバーがボールの上をかすりチョロ。
次に打ったウッドでは池ポチャで、4打目池手前から打ち直し。次のウッドはフックして右の木に当たり、6オン2パットのトリプル。
結果は酷いが、徐々にスイングのカンが戻って来て、7ホールからは安定したショット。でもこの打ち方だと飛距離が出て、パーオンも全て奥。
7,8,9ホール連続3パットのボギーとなり前半58。大叩きしたが、腕は上がり続けているし、ショットもこのスイングで安定してきたので後半に期待。
後半のショットは安定し、2ホールで4パットのトリプルを叩くも、パー1、ボギー3で安定している。側屈のアプローチも上手く寄っており、いい感じ。
15ホールは離れ小島の名物ホール。ショットは安定してきているが島から僅かに左に逸れ、池ポチャOB。何とか5オンするも再び3パットでトリプル。
16ホールショートも1オンするがこれも奥で3パットのボギー。今日は殆どボールをグリーン上に付けており3パットのオンパレード。
ここまでは40台ペースだったが、8ホール、ドライバーが当たり損ないで右に行き、カート道に跳ねて池ポチャ。4打目をシャンクしてバンカー。
バンカーから上げようとしても腕に力が入らず上がらない。8打目で直接当ててやっとアウト。この状態は・・・右腕を上げると45度までしか上げられない。
ここまで高く腕を上げるスイングで落ち着いていたのだが、やはり腕の力を多く使い、慣れるため素振りもいつもより多かったので疲労したのだろう。
結局、9オン、3パットでギブアップの12。最後は今年のスイングに戻してパーの54。右腕が冷えて上がらないことばかり考えていたが、使い過ぎもダメだった。
暖かくなり腕が上げ易くなっても、18ホール右腕の力を維持できるフォームで無いとダメだと、改めて感じたラウンドでした。
スコア:110 (out:51 in:59) パット:40 P:1,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
コース練習。今日は最初から気温10度以上で風も弱い予報。それでも念のため、いつもの重ね着で右肩には2枚の貼るカイロを付ける念の入れよう。
朝練は体力温存で手持ちの古いボール+αの8球だけ使い打ちっ放し。全体的に弾道は低く、距離がいつもより出ていないが、方向性は良い感じ。
アウト1ホール、朝練と同じで弾道は低く距離は出ていないがパー発進。2ホールショートも弾道が低くグリーンを大きくオーバし奥バンカー。
バンカーは重たく、何とか出して2オンさせるも上から3パットでダボ。3ホールはボギー。でも全般的に弾道が低く飛距離が出ていない。
今日は暖かく、この重ね着では暑すぎるので、ダウンを脱いでプレー。今年に入ってからは、ダウンを脱いだのは初めてかも。
でもこんなに暖かいのに、弾道が低く飛距離が出ないのは何故?色々理由を考えながら打った4ホールのドライバーは何と空振り・・・これは久々。
でも僅かにボールに触れてティからボールは落ちているので、そのままウッドで打つと今度は完全なトップゴロ・・・3パットも打ってトリプル。
余計なことを考えずに今のままの低い弾道と飛距離が出ないことを考慮して5,6,7ホールをパー、ボギー×2でまとめ、40台を狙える状況。
しかし、何とか飛距離を回復したいと振りを大きくして打ったドライバーは8,9ホールとも大きく右にフックしてフェアウェイバンカーへ。
バンカーから出してから打ったボールは今度はガードバンカーに捕まり両ホールともダボオン。こうなるとパットも落ち着いて打てず、3,4パット。
結果、トリプル、4thで前半51。何かトラブルがあるとパターがいい加減になってしまうのはいつもの事だが、マネージメント力は0。
後半に入っても低い弾道と飛距離が出ない状況は変わらず。でも前半はそれを加味してプレーし、ダボ、パー×2で落ち着いたプレーをしている。
しかし13ホールフェアウェイ右に飛んで行ったはずのボールが見つからない・・・仕方なく4打目から打ったボールはグリーンを捉えられずトリプル。
今日は良い天気のはずだったが、急に雲が多くなり寒い北風が吹きだし雨模様。ダウンを着るも急激に右肩が冷えていくのが判る。
雨の中、ドライバー迄ほ良かったが14ホールは左側に入れてはならないバンカーがあるホール。でも2nd残り110ヤードなので、パーオン狙い。
でも思った以上に右肩が冷えており、バックスイングトップが今までの様に上げられない。打ったショット2番手上げているのに弱く、左バンカーイン。
このバンカー非常に砂が重たく、いつもの打ち方では全く上がらない・・・3度打って仕方ないのでボール直当てで脱出するも7オン3パットの6th。
このバンカーで腕の力を使い、北風も雨も強くなる中、15,16ホールは何とかダボ、ボギーで抑えるも、もう右肩は15度しか上がらない・・・・
17,18ホールは兎に角ボールを前に動かすだけのショットで、シャンク、トップ、池ポチャなどを経て4th、5thで後半59のトータル110。
練習場でもそうだが、やはり右腕が上がらなくなると何をやってもゴルフは上手く打てないと、改めて感じさせられたラウンドでした・・・早く春よ来い。
スコア:116 (out:62 in:54) パット:42 P:4,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。コースの予定は13日だったが、気温が一桁で暴風の予報。多分今の状況ではゴルフにならないので、一日延期。
14日は午前中8度だが午後は13度まで上がる予報。風もそれ程強くない。多少の渋滞があり、スタート50分前に到着。
朝練の時間も少なく、2日間練習をしていないが、午前中は冷える可能性があるので、パター練習のみで体力温存。
1ホールドライバーはしっかり当たりフェアウエイをキープ。しかし、アンジュレーションが悪い米原で、アイアン、アプローチと連続ミス。
バンカーからトップで6オン2パットの4thと出だしは最悪。2ホール目はドライバーを左に曲げ、アプローチがバンカー。
そして出したボールは奥のバンカー。結局5オン2パットのトリプルと2ホール連続で大叩き。
通常はこの辺から落ち着くのだが、今日は風が冷たい。たくさん着込んでいるので体は汗を掻いているのだが、両肩が冷え切ってしまっている。
3,4,7ホールはボギーとするも、右腕が45度しか上がらないと、ショット自体全く安定していない。OBやシャンクを連発。
他のホールは6th、4th、トリプル×2と良い所なく前半62。やはり気温1桁台でクラブにボールが当たらなくなるパターンが多い。
午後は13度まで気温が上がり、風も弱くなる予報なので、昼食はチゲを頼み、体の中から暖めるように努力。更に右肩を直射日光で温める。
その甲斐あって、午後10ホールでは右腕をしっかり横まで上げられる状況に回復。
しかし、午前中腕が上がらない状態でスイングしていたので、腕が上がる時のスイングを忘れている。10ホールではアプローチをダフって4オン4パットの4th。
久々に来たけど、米原はグリーンが大きく3パットが多いイメージだが、今日は上からのグリーンが相当早い。上に付けると3パットを簡単に叩いてしまう。
11ホールロングはドライバーを引っかけ左バンカーから出すだけで4打目アイアンをシャンクOBの6オン2パットのトリプル。
12ホールもダボオン3パットのトリプル。ショット自体は不安定だが、暖かく右肩は横に上げられる状態が続いている。両肩も寒さを感じていない。
徐々にスイングも修正が入り、13~17ホールまではパー1,ダボ1のボギープレー。
でも10~12ホールの4th、トリプル×2を挽回できる状況ではない。18ホールはドライバー、ウッドはしっかり当たり、3オンのチャンス。
しかし、力が入り過ぎ、ウッドでトウーシャンクして池ポチャ。結局ダボーオン3パットのトリプルを叩き、後半54のトータル116。
普段の米原は1万円以上かかるので、それを割る真冬か真夏のサービスデイのみ利用。結果を残したかったが、酷い結果で残念。
でももう2月中旬で、1桁の気温も残り少ない。スコアは悪くても冬のグリーンは難しく、アプローチもミスが多いのでしっかりコース練を重ねよう。
スコア:105 (out:60 in:45) パット:36 P:4,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
練習コース。冬のアバイディングは久々となる。今日のポイントは気温と風。午前中は気温6度で風は4m。
今まで気温が10度以下で風が強い時は、腕が上がらなくなり全てハーフ50以上を叩いている。
私の病気は頚椎症性筋萎縮症で両肩の筋肉が萎縮する病気。筋肉量が無いので肩を上げる力が弱い。
筋肉量が少ないので、活性が低く平温動物のように周囲が寒いと両肩が冷え切ってしまい、スイングが安定しなくなってしまう。
でも今回は前回よりも風を通し難いセータをもう1枚来ており、右ポケットにもカイロを入れて対策を取ってきている。
アウト1ホール、寒いがドライバーはしっかり飛び、アイアンもしっかり当たった。しかしその2打目がガードバンカーに捕まる。
アバイディングの難しいのはこのガードバンカーが深い事。1度では出ず、4オン2パットのダボ発進。
2ホールはボギーとするも1ホールと同様にウッドで入れてはいけないガードバンカーイン。2mの絶壁に挑戦したが2度跳ね返される。
4打目は諦めて横に出そうとしたが安易に打って出ず、5打目で脱出6オン2パットの4th。
以前アバイディングに来ていた時は、無理に2オンを狙わずに3オン前提。そうするとバンカーにかからず大叩きは無い。それをやっていない。
ボールは数打っているているのだが、その間冷たい風が肩に吹き続け、左肩は60度位までしか上がらない状況になってしまっている・・・
もうこうなると全てのショットでミート率が落ちてしまう。4ホールはドライバーを右に曲げてペナルティ。ウッドは2回連続当たり損ない。
難しい場所から打ったアイアンはシャンクしてOB。このホール7オン2パットの5th。
しかし5ホール短いショートは、久々にアイアンでしっかり打て、1パットのバーディ。これだからゴルフは面白い。
でも良かったのはそのホールだけ。もうその頃には右腕は30度しか上げられない。6ホールからも同じ状況が続きトリプル3回、4th1回。
結局、アバイディングのハーフではワーストの60。2本の缶酎ハイもセーター追加、カイロ追加もこの寒さでは役に立たなかった・・・
それでも後半は気温9度まで上がり、風も弱くなる予報。昼食では担々麺にラー油を思いっきりかけて肩の回復に努める。
すると午後は風も弱く、体もポカポカで汗ばむ感じ。バンカーをケアし、3オン基調で臨むと8ホールまで7ボギー、1バーディ。
両肩が安定して横まで上がる。ボギーオン戦略もgood。アバイディングのハーフベストは44。このロングホールでボギーを取ればベスト更新。
しかし最後に3オンを狙ったアイアンショットは無情にもバンカー。結局、バンカーから1度で出ず、5オン3パットの45でトータル105。
100を大きく超えてしまったが、メリハリのある楽しい1日でした。
スコア:99 (東:51 中:48) パット:50 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
練習コース。昨年来て100を叩いたのでリベンジ。今回も短い東コースは青、長い中コースは白で回る。気温は11度まで上がり終日晴れ。
但し、風が強い予報なので、インナー2枚、インナー+タートルネック+セータ+ダウンのカイロ2枚で寒さ、風対策は万全。
1ホールロングはボギーオンするも、下からのグリーンがびっくりするほど遅い・・・前の2回が9,10.5フィートの速いグリーンだった。
それと比べると倍程度の力で打たないとならない感じ。最初から3パットのダボ発進。2ホールはトリッキーなコースだが2オン2パットのパー。
3ホールロングはドライバー禁止でウッドでテンプラ。ボギーオン、再び3パットでダボ。どうしても遅いグリーンで強く打つことができていない。
4ホールはドライバーのバックスイングに違和感があり当たり損ない。アンジュレーションの悪い所からウッドで打ち、ミドルバンカーイン。
バンカーからは近い顎に5番アイアンでぶつけて出すだけ。4オンの3パットで今日初めてのトリプル。
それ以降もドライバー、2ndショットは安定しているが2パットは1度だけで、3パット3回。9ホールは4パット。
前半だけでパットを26回打って51。昨年この東コースでOB4発打ったがスコアは50だった。今回はパットの多さでそれ以上叩いている。
今日は風は強いが西風。気温も11度まで上がり寒さは感じていない。着込んでいるお陰もあり、右肩は常時上げられる状態。
パットが強く打てないのは、常に短めのパットを打っているから?グリーンが速いコースはパットが好調だが、遅いコースではパット数が多くなる。
後半もその傾向は変わらず、6ホールまで4回の3パット。パーは1回のみでダボ1回のボギー4回。兎に角パットのショートが多い。
7ホールは今日初めてドライバーを左に曲げ、OBゾーンの淵へ。坂を下りてくることを期待したが、草が多く捕まり今日初めてのOB。
特設ティから上手くカラーに乗せるが、ここでも3パットでトリプル。8ホールはボギーとするも最終ホールで3パットのダボ。後半は48。
何とか99で100切りするも、パットの回数50。ショットの半分以上がパットという結果。
ここ最近、グリーン外からのパットが好調で、パット数はそれを含む数。今回も10回以上グリーン外からパットを打っている。
冬は芝が低いので手前からはアプローチより安定しているのだが、このコースの芝は刈り込みが弱く、グリーンも遅いので上手く打てていない。
こういう状況ではやはりアプローチを打った方が良いのかも。2回だけ打ったアプローチは寄っていたので、遅いグリーンでは少し見直すか・・・
スコア:86 (out:46 in:40) パット:38 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。朝の予報では風は殆ど無いが、曇りで最高気温が9度の予報。先週と同じ2枚のインナー+タートルネック+セータ+ダウンのカイロ付。
体がまるまる太った感じの重ね着だが、更に右ポケットにカイロを入れて、手袋の上から右手自体も暖める。これで最強策。
前日練習と朝練でしっかりフォームを確かめて、パターチェックも念入りに。今の所不安材料は無い。
東1ホール目はドライバーはしっかりフェアウェイ。389ヤードと長めで広いので2ndは苦手なスプーンを使用。左に大きくスライスし、木の後ろに。
上の枝を避けるために7番アイアンで転がしてグリーン手前5ヤード。先週から手前ラフからはラフが深くない場合、全て外からパター。
しかし上手く寄らずに4オン2パットのダボスタート。2,3ホールはバンカーに入れるものの上手く寄り、ボギー、パーでダボを帳消しに。
次の4ホールロングもドライバー、ウッドは好調で残るは70ヤードの58度。しかしここで捻転が弱くシャンクして、4オン3パットの再びダボ。
5ホールはパーとするが6ホールショートで再び痛恨のシャンク左OB。バックスイングトップで違和感があるとこのパターンが多い。
打ち直して乗せるもダボ。ダボとパーが交互に来ている。
7ホールはボギー、8ホールは3パットでダボとするも9ホールで再びパーとして前半46。2本の酎ハイで気持ち良くラウンドでき、まあまあ。
後半は曇りの予報で寒い事を覚悟していたが、何と太陽がしっかり出ていて晴れの暖かい天気。気温も12,3度まで上がっている感じ。
更に風も無いので、体全体が汗ばむ陽気。右肩の冷えを全く感じない状況。更にこの陽気で前回と同様にショットが絶好調。
南1ホールから7ホールまで1バーディ、3パー、3ボギーの2オーバープレイ。久々の30台も見えて来た。
しかし8ホール、グリーンに僅かに届かない手前カラーからのパターショット登り、上手く打ったつもりが思った以上にグリーンが速く3mオーバー。
「強く打ち過ぎた?」と思い、返しの下りを打ったところ大きくショート。見た目より傾斜が緩かったのかもしれない・・・痛恨の4パットのダボ。
でも、最後の9ホールロングをパーに抑えて後半40のトータル86。このコースのベストは89だったので2週連続コースベスト更新。
更に真冬としては今までのベストスコア。ようやく新しいフォームが定着してきた。この好調が続けばゴルフは簡単なのだが・・・
スコア:90 (out:46 in:44) パット:39 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
同じマンション仲間とのゴルフ。2週間前にこのコースは暴風で100を叩いたのでそのリベンジ。天気は3月上旬の暖かさの予報で風も弱い。
それでも両肩を冷やさないように、2枚のインナー、貼るカイロを貼って、タートルネックのセータの上にもう一枚防風用セータを着てダウン。
これでもう寒さの心配は無いはず。当日前練習も60球以下のボール数に抑え、腕の力を温存。フォームのチェックのみしっかり行った。
ゴールドはグリーンが速いので、朝練もパットの距離感を中心に、7%缶酎ハイを2本しっかりバックに入れてアウトからスタート。
前は早くに出発しており、後ろは未だメンバーがカートに乗ってなく、前後のプレッシャーも無い。絶好のゴルフ日和。
1ホール、ドライバーはフェアウェイキープ。アイアンではパーオンできなかったが、ボギーオン。しかし最初から3パットでダボスタート。
それ以降はドライバー、2ndショット共に安定しており、5ホールで3パットのダボとした以外は8ホールまでパー2,ボギー4の安定ゴルフ。
しかし9ホールでドライバーを始めて左に曲げ、アイアンはガードバンカーの手前まで運ぶものの、アプローチをミスしてバンカーイン。
4オン2パットのダボとして前半46。今日の天候とこの厚着ではさすがに両腕が冷えるどころか、僅かに汗ばむ感じで腕はしっかり上がる。
酎ハイ2本もしっかり飲んで、いい感じのゴルフが出来ている。昼食も担々麺を辛くして体の体温を冷やさないように配慮。
後半も暖かさは続き、風も殆ど無い。しかし10ホール、ドライバーを右に曲げてしまい、隣ホールから戻すのみ。
3打目もグリーンオンできずに4オン。それも勾配のあるグリーン横に付けてしまい、パットは大きく曲がってグリーン下へ。
やはりゴールドのグリーンは上や横に付けると難しい。結局4パットの4th。前半、手前手前を意識して上手く行っていたので反省。
11ホールショートはパーで切り抜けたものの、12ホールロングはドライバーショットが大きく左へ。
前半と比べるとドライバーが暴れ出している。少し足場の悪い所でウッドを使い、これもテンプラして左サイドに。
今度はアイアンでもミスショットを重ね5オン2パットのダボ。腕の調子は悪くないのだが、後半ショットが良くない。
13ホールはパーオン2パットのパー。良いホールと悪いホールが交互に来ている。そして次が因縁の14ホール。
ゴールド木更津には今まで17回来ているが、その9割はこのホールドライバーでOBとなっている。ティーグラウンドに立つと体が固まる。
案の定、今まで打ったボールとは全く違うショットは大きく右に曲がってOB。特設ティからも3パットしてトリプル。
しかしこれで吹っ切れたのか、次のホールから殆どミスなし。ボギー、パーに加え、2回のバーディで叩いた割には後半44のトータル90。
暖かい時間が最後まで続き、全く右腕の冷えや疲れを感じなかった。このコースのベストは91だったので、久々のベストスコア更新。
今日みたいな暖かい日にゴルフができれば、病気を意識しない楽しいゴルフができるのに。まあ、理想を言っても仕方ないが。
スコア:106 (out:51 in:55) パット:37 P:0,OB:5
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。今日は気温が6~9度で今年一桁の寒い天気予報。前回最高気温10度でも右肩が上がらなくなったので心配。
インナーを厚手のものに変えて2枚重ね、貼るカイロを右肩に貼ってタートルネックのセータ、ダウンと着込んでの寒さ対策は万全。
グリーンは10で速め。でも練習グリーンはそれ程速く感じない。1ホールはドライバーは問題なく、アイアンを左に曲げたのでアプローチ3打目でカラー。
グリーンが速いと思って打ったが、かえっていつもより遅い感じで大きくショート。次もショートし最初から4パットのトリプル。グリーンは8程度と認識。
2,3ホールはボギーとするが、思っていたよりも北風が強く、両肩が冷えていくのが分かる。アイアンのバックスイングに違和感が出て来ている。
4ホールはアプローチをダフってダボとすると、5ホールはパーオンを狙ったショートアイアンでまさかのシャンクOB。
3パットも重なり再びトリプル。5ホールは今度はウッドを大きく左に曲げ池ポチャ。このコースはアンジュレーションがあり、なかなか平地で打たせてくれない。
その上に、右腕が上がり難くなっているのでミート率が上がらず、ティがあるドライバー以外は色々なミスを繰り返している。
いつもはある程度ボールを打った後に右腕が上がらなくなってくるのだが、北風を受けて完全に両肩が冷え切ってしまっており既に横まで右腕を上げられない。
それでもボールは何とか前に飛んでおり、3ボギー、1ダボで前半51。肩が完全に上がらなくなる前に昼食タイム。ここでの肩の力を回復することが重要。
しかし後半に入るとますます北風が強くなっている。それに思った程右肩が回復しておらず、最初から上げ難い状況。
ドライバーは上手く飛ぶのだが、アイアンでボールを上手くミートできずに12ホールまで連続ダボ。もう右腕が30度までしか上げられていない。
打ちっ放し練習ではこの状態になった時の練習もしており、その打ち方に切り替えると20ヤード飛距離が変わる。13,14ホールは何とかボギー。
15ホールはパーオンができる位置に付けるが、アイアンが上手く飛ばずにガードバンカーイン。でも腕が上がらない時の打ち方でバンカー経験が無い。
できるだけ砂を取らずに打った3打目のボールは直接ヒットしてグリーン奥のOB。5打目も同じOB。
前進8打で打つつもりだったが、その前の2打がOBではなく隣コース。しかしかなりの低い場所で前には林と崖がある。
腕が上がらない状況でその難局を乗り切れる訳もなく、4打目からOB2回と同じことを繰り返してもボールをコースに戻せず、ギブアップの12。
その後、17ホールショートではパー、18ホールボギーと立て直すもギブアップが響き後半55のトータル106。
来週は暖かくなりそうだが、またまだ1桁台の寒い日のプレーはありそう。小面積の貼るカイロではあまり効果が無かったので、もう1枚重ね着を考えるか・・・
スコア:93 (in:50 out:43) パット:40 P:1,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。冬はコースが安くなるので、2B割増無しの安いコースがあると週2でも行くことがある。今日はそのパターン。
冬は肩を冷やさないようにして、右腕が上がる時間帯が少しでも多くなるように、大分フォームも変えている。その為、100切りできない時が多くなっていた。
しかし今日は久々に風が無く、晴れで暖かい。服も新しく分厚く暖かいインナーを購入し2枚重ね着。そこに貼るカイロを付けることで寒さ対策は万全。
更に、後半で右腕が疲労して上がらなくなることが多いので、少しバックスイングで右膝を大きめに曲げ、捻転が更に大きくなるようにして腕を振り上げる反動で腕を上げる。
これで腕の疲労を最小限にする方法で、打ちっ放し練習では上手く行っていた。まだ2日しか練習していないが、今回のコースはそれを試してみる。
イン10ホールはドライバーは安定。しっかり飛んでフェアウェイキープ。しかしその後のウッドが2回チョロ。全くボールを捉えていない。ダボスタート。
11ホールもドライバーは良かったが、アイアンはトップしてボギー。12ホールロングもアイアンが当たらずアプローチもショートのダボ。
打ちっ放しでは上手く打てていたが、ウッド、アイアン、アプローチが酷く、折角のフェアウェイにあるドライバーショットを生かすことができていない。
13,14,16ホールは何とかボギーとしたが、15,18ホールはトリプル。パーは17ホールで1回のみで前半50と出遅れ。何とウッドとアイアンの当たり損ない12回。
昼食で午前中のショットを振り返ると、考えられるのは捻転が大きくなったことで、振り下ろしが無意識に速くなっている事。朝練無く、ドライバーが良かったので、その影響?
とりあえず、昼食を早めに切り上げて、自分の使い古しボール4個を持って、打ちっ放し練習場でクラブをゆっくり振ってみる。すると綺麗にミートする。
やはり問題は振り急ぎ。特に筋萎縮で軸手の右手に力が入り難いので、スイングの速さを腕でコントロールすることができていなかったようだ。
それを意識すると午後はドライバー、ウッド、アイアン共に全く問題なし。2ホール目でアイアンをトップした以外は5ホールまで全てパーオン。
3パットが多かったのでパーは2回だけだが、それ以外は安定したボギー。6ホールもボギーオンでボギーと40前半を狙えるスコア。
午後に入っても風は弱く、全く右肩が冷えることもなければ、上がり難くもなっていない。久々の病気を意識しなくても良い楽しいゴルフ。
7ホールはドライバーのチェックポイントを意識せず、安易に打ってしまって左OB方向にまっしぐら。でも土手の壁に当たってカート道まで落ちてきてセーフ。
ツキもあるかもしれない。何とかボギーでまとめて8ホールショートは1オンのパー。9ホールでパーを取れば、このコースは初めてのハーフベスト41となる。
しかしそう甘くはなく、ドライバーショットは僅かに左に行きバンカーへ。バンカーの壁が高く、出すだけで3オンを狙う。
しかしここでアイアンが前半のようなトップで大きくグリーンオーバ。結局4オン2パットの午後初ダボで後半43のトータル93。
花生はここ4回連続して100オーバだったので、久々の100切り。何とかこのスイングを定着させたいものだ。
スコア:102 (in:50 out:52) パット:32 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。今日は暴風の予想。現地に到着すると予約は埋まっていたはずだが、前が大分空いている。多分暴風の予報でキャンセルが多かったのだろう。
最初はそれ程強い風を感じていなかったので、10ホールドライバーはアームシャフト角をしっかり固定してフェアウェイをキープ。
登りなので2ndショットで届かず、ボギーオン2パットのボギーで出だしは問題なし。
しかし続く11ホールショート、フック気味のショットを意識して送り出してしまい左ショート。最初のアプローチをミスして3オン2パットのダボ。
12,13ホールはボギーとするが、全体的にボールがドロー気味で風に煽られ曲がり、パーオンが出来ていない。少しずつ風が強くなっている。
次が見晴らしの良い下りの14ホールミドル。ここは左のOBが浅く、毎回左にスライスしてOBを出している。しかし今日のボールはドロー気味。
スライス防止を意識し過ぎてボールはフックしてしまい、打ったことの無い広いはずの右方向の先へOB。どうもこの見晴らしと相性が良くない。
特設ティからはアイアンをショート。アプローチは速いグリーンで止まらず大きくグリーンをオーバし砲台下へ。6オン2パットの4th・・・やってしまった。
それ以降は16ホールで2ndアイアンで左にスライスし、足場が悪い場所からグリーンに乗らずダボとした以外は、ボギーで切り抜け前半50。4thが痛かった・・・
今日は風も強くパーオンできない状況だが、比較的パットの調子が良く、10.5フィートでアンジュレーションのある難しいグリーンながらも33パットで抑えている。
ゴールド木更津のグリーンは上に付けると3パットを覚悟しなければならないので、小さめのクラブで全てアプローチ、外からパターは手前から。これが良かったのだろう。
風は非常に強いのだが、それ程気温は下がってなく、右肩に寒さを感じていない。酎ハイ350mlを2杯飲んでいるのも肩を冷やさないことに貢献しているかも。
後半は強風というよりも暴風。1ホールは何とかボギーとしたが、帽子は飛ばされる、同組の私を含めたメンバーのボールは風に流され曲がり、毎回ボール探し。
カートの後ろの物入に置いてあるクラブのカバーが風に煽られて流される、アドレスで風に煽られ体が動いてしまう等散々。フォームのチェックポイントを考える余裕が無い。
アンジュレーションのある速いグリーンでは折角2オンしても風で外にボールが流される・・・アドレスしてもパター時にボールが動き出してしまうなど酷い状況。
ボールを兎に角前に打ち、早く終わらせたい状況。もうパーを取れる感じは全くなく、上手く行ってボギー。それにダボとトリプルが加わり後半52のトータル102。
メンバーがいつものスコアよりも10~20悪かったことを考えると、まだ良かったと考えるべきか・・・高台で冬のゴールドは風があるとゴルフにならない。
仲間から冬はゴールド禁止令が出ていた・・・まあ、いつもこんなに強い風が吹くとは限らないと思うが・・・再来週またゴールドなので、風が弱い事を祈るばかりだ。
スコア:99 (out:48 in:51) パット:39 P:0,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
今年最初のゴルフコース。今回も妻、長男との3人ゴルフ。打ちっ放しの練習では調子が良いのだが、前回のコースで巻き込み気味のショットが多かった。
1時間20分前に到着したが、短い打ちっ放しかないので、今回は重点的にアプローチを練習。前回は腕の調子が良かったので、時間をかけてアプローチのスイングを確認。
とは言っても、冬なのでカラーからはパターを使う。短いアプローチは実践で使わない事が多い。でもラフからのアプローチはミスが多いので、アプローチ練習はやっておきたい。
1ホールドライバーはフェアウェイをキープ。しかし2ndのアイアンで巻き込んで3オン2パットのボギースタート。2ホールも巻き込みに気を付けると今度は押し出して短い。
結局3オンのボギー。やはり前回と同様に少し巻き込むショットが多く、4ホールでパーとしたものの7ホールまでボギー続き。スコアは悪くないが、1ホール1回はミスをしている。
8ホールロングは3打目をフェアウェイバンカーに入れ、バンカー出しでシャンク。折角練習したラフからのアプローチも上手くグリーンに乗らず、6オン2パットのトリプル。
9ホールはドライバーをチョロして、次のウッドもチョロ。上手くボールを打てなくなっている。右腕を横に上げてみると45度しか上げられない・・・それ程寒くないのに何故?
結局ここでもトリプルとして前半48。朝練を多く行ったのは事実だがアプローチ練習。フルスイングの練習よりは腕を使っていないはず。
30ml酎ハイも2本飲んでいるし、インナーの上にカイロも貼っている。右腕が上がらなくなる理由は寒さではないと思う。
バックスイングトップでは左肘を大きく曲げない捻転重視のスイングなので、こんなに早い時間帯で右腕が上がらなくなる程、腕に負荷をかけていないはずなのだが・・・
後半に入ってもドライバーが全て巻き込み気味のショットで方向性が悪い。ウッドもアイアンもバラついて安定感が全くない。
まあ、スイングが小さいのでOBになるショットが無いのは幸い。
でも方向性が悪いとバンカーや林に入れる確率も高く、11ホールでは当たり損ないのショット数回でトリプル。14ホールはフェアウェイバンカーからのショットをシャンク。
左の林から右の林に入れ込んで4th。キャメルはコースが長く登りでアンジュレーションがあるので、上手く打ててもパーオンがなかなかできない。
結局その2ホールのミスを挽回するチャンスが無く、後半51のトータル99。何とか100切りはできたが、腕が上がらなくてもしっかり打つスイングがやはり必要。
それ以降、6,7日と打ちっ放しで60球以上打って、右腕が上げられない状態にしてスイングを研究。その結果分かったことが2つある。
一つは、アームシャフト角をしっかり維持する意識が薄く、右腕が疲れた時のバックスイングで、クラブを上げる思いから手首を掌屈する癖があったようだ。
バックスイングトップの掌屈で巻き込むショットが多く、右腕の疲れでアームシャフト角が緩みミート率が下がっていた。
それを意識すると右腕が上がらない状態でも、当たり損ないや巻き込むショットが格段に減る。明後日はまたコースなので、その辺をしっかりと意識しよう。
スコア:93 (in:50 out:43) パット:39 P:4,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
今年最後のゴルフコース。妻、長男との3人ゴルフなので、気持ちは楽。前回の早打ちと腕が疲れた時のバックスイングの捻り方向が分からなくなる問題を克服したい。
頚椎症性筋萎縮症の影響で、あまり多く素振りをすると後半腕が上がらなくなる。よって、ルーティンは腕を上げずに体の回転方向をハーフスイングで確認するのみ。
しかし、腕を上げないとバックスイングトップでどの位腕が上げられる状況かが分からず、バックスイングトップの位置を見失う。早打ちも同じような原因。
そこで素振りでは、腕を使わないが数回ハーフスイングをし、側筋が捻られている感覚をイメージしてボールを打つ練習を実施。結構、打ちっ放し練習の感触は良かった。
この素振りではバックスイング時の体の回転による、クラブヘッドの遠心力で腕がある程度上がる。腕の力を使わずに上がる方向や高さを確認できる。
問題はスロープレー。一回の素振りは問題ないが、数回の素振りはスロープレーになる。ハーフスイング数回を1回の素振りと同じ時間で終了しなければならない。
スロープレーに注意してインからの10~12ホール、大きなミスなくパー、2ボギー。数回のハーフスイングによる素振りで順調な出だし。
しかし13ホールロング、フェアウェイが狭く、左の林の中にあるラフにドライバーショットが行くと、枯れ葉の多い場所。出すだけで良いのだがボールの下を潜り出ず。
3打目も同じ状況で上手く当たらず、林からボールを出せずにペナルティゾーンへ。1ぺナの5打目、何とかグリーン近くまで運ぶが、6オン2パットのトリプル。
14ホールは左にドライバーが飛んだので、それを意識し過ぎて今度はドライバーショットを引っかけて右の1ぺナ手前。探しに行ったがやはり枯れ葉が多く見つからず。
ペナルティとして打った3打目で何とかグリーンを捉えボギー。長江はフェアウェイが非常に狭いが、左右はペナルティゾーンなのでOBが無い。方向性が悪い時は助かる。
15ホールロングはドライバーで230ヤード飛ぶが、そこから180ヤード前に谷がある。その手前90ヤードの刻みショットを痛恨のダフリ。
止せば良いのにそこから180ヤード打てば向こう岸に届くので、5番ウッドで挑戦し合えなく撃沈・・・それならば最初から刻まずに挑戦すれば良かった・・・
そこでダボを叩き、16ホールはウェアウェイバンカーに捕まり、壁の近くから58度で出すだけ。アイアンもハーフスイング素振りで当たるが巻き込み気味。
長江は距離は短いが、殆どグリーン周りが上りの砲台グリーンで11ヤードと速く狭いグリーン。巻き込んだフック気味のボールだとグリーンに落ちても転がり落ちてしまう。
17ホールショートでトリプルを叩き前半50。GTグリーンは短いはずなのに、トラブル続きでスコアがまとめられていない。
でも今日は12月後半なのに風が無く、午後は最高気温が13度で全く寒さを感じない。更にアウトは2800ヤードしかなく、ドライバーが当たればショートアイアンでオンできる。
4ホールでアプローチをダフリ、ハンディキャップで最も難しい6ホールでドライバーを左ペナルティゾーンに入れ、共にダボとした以外は大きなミスなし。
両手でしっかり持つクロスハンドパットも安定してきており、バーディ1回、パー2回で後半43のトータル93。数回のハーフショット素振りが良い結果を生んだ。
まだ少しアイアンで巻き込み気味なので、来年5日の初打ちまでにその辺を安定させていこう。
スコア:106 (out:54 in:52) パット:38 P:0,OB:6
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。前日も打ちっ放し練習で大きな問題なし。当日もスタート1時間半前に到着したので、しっかり朝練、アプローチ練、パター練を実施。
あまり練習で頑張ると腕が上がらなくなる時間が早まるので、休み休み右肩の状態を確認しながら。今日は8~10度。寒いが風は弱くゴルフ日和。
1ホールドライバー、僅かにボールは左に行き、最初からバンカーイン。このコースのフェアウェイバンカーは190~250ヤード辺りにあり、丁度入り易い配置。
普段ならばアイアンで出すが、同期の高友のメンバーで飛ばしたい気持ちが優先。ウッドを使いダブって2打目もバンカー。今度はアイアンを使い脱出。
4打目アプローチはダフって5オン2パットで最初からトリプル。2ホールショートはアイアンが右に流れボギー、3ホールロングはパーオン3パットで連続ボギー。
4ホールもウェアウェイバンカーに入れるが、今度はアイアンでしっかり出しボギー。5ホールショートはパーオン2パットでパー。何とか最初のトリプルを取り戻す。
しかし6ホールロング、速度計でヘッドスピードを測る企画で、思いっきりドライバースイング。力が入り過ぎ、ドライバーのトウシャンクでOB。でもヘッドスピードは43m/s
特設ティからドライバーで4オン狙うが僅かに届かず5オン3パットの再びトリプル。7ホールは今度はガードバンカーに捕まり深いバンカーから出ず、3回目目で5オン。
富士市原のグリーンは1グリーンで曲がりくねった30ヤードパット。2パットでの80cmパットも外して4パットの5th。8ホールは全てうまく行きパー。
しかし9ホールで再びドライバーOB。特設ティからまたまたバンカーに捕まり、バンカーtoバンカーで6オン2パットの前半54。今日は7%缶酎ハイ2本の効果なし。
後半に入っても10ホールロング、ドライバーの調子は良くなく、右のフェアウェイバンカーへ。それ以外のショットも上手く当たらずダボスタート。
11ホールショートはパーとするも、12,13は連続ドライバーOBでトリプル。ここであまりにも酷いドライバーを振り返ると、速度計で計測をしてから。
ひょっとして早打ち?と考え、腕の振り上げを小さくしてコンパクトに打つと、いつものドライバーショットに。6ホールのあのひと振りでスイングが変わってしまうとは・・・
しかし、軽く打つイメージでアイアンも打ったところ、深いガードバンカーへ。このコースのバンカーは多くないのだが、バンカー方向にボールが行くと傾きで落ちてしまう設計。
その深いバンカーからまた2回出せず、次にしっかり打ったボールは直接当たりグリーン奥OBへ。結局7打目で出し、ラフから2パットの9。最悪の状況。
まあ、コンパクトなスイングに変えたことで、少しずつ従来のスイングに戻り、15ホールからダボ、バーディ、パー、ダボと安定したゴルフ。結局後半52のトータル106。
最近スイングが安定してきていたのだが、まだまだ体が覚えているスイングではなく、頭で考えているスイング。
頚椎症性筋萎縮症という病気から練習量に制限はあるものの、もう少しフォームを定着させないと・・・と考えさせられるラウンドでした。
スコア:95 (out:43 in:52) パット:39 P:2,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
昨日は忘年会でゴルフ練は休み。一昨日の好調の維持を期待して、服装はしっかり冬支度で、右肩にしっかりと貼るカイロを貼っている。
仲間とのゴルフだが、行きの道があちらこちらで混んでおり、20分遅れで到着。今日は気温8度~12度で風もあまりない予報。
木更津東は鳥かご練習場しかなく、一昨日スイングは安定していたので、練習はパットのみ。パットはハンマーグリップで両手でしっかり握るクロスハンド。
大分慣れてきたので、60cmパットを外すようなイップス的状況は無くなっている。でも毎回40パットを超えているので、方向性や距離感をそろそろ出したい。
1ホールはドライバーが良く飛び、届かないはずの左フェアウェイバンカーまで達し、バンカーショット。脱出できたが今度は右のガードバンカーに捕まり再びバンカーショット。
でも回内回外を強く使うバンカーのスイングにも慣れてきており、問題なくグリーンオンでボギー発進。
2ホールロングはドライバー・ウッド共に良く飛ぶが、距離が583ヤードと長く4打目アプローチ。しかし、早打ちしないように意識し過ぎてダフリ5オン、2パットのダボ。
でもそれ以降、気温が上昇し、上着のダウンを着ていると汗を感じる状況で、右肩の冷えを不安視しながらもダウンを脱ぐ。すると体の動きがスムーズに。
するとドライバー・アイアンが安定。曲げてもボールはラフにと留まり、アプローチも冴え、殆どがパーオン。9ホールでバンカーと3パットでダボとするがそれ以外は4回のパー。
木更津東はそれ程グリーンが速くないイメージだったが、今日は10フィート。アンジュレーションのあるところにカップが切られており、60cmを外す3パット2回。
そのホールをボギーとして前半43。前回と同様に7%の缶酎ハイ2本が丁度体をリラックスさせて良い感じ。
後半に入っても10ホールは問題なくパーオンの2パットでパー発進。しかしそれ以降、北風が強くなって来たためか、再びダウンを着ないと寒さを感じる。
ダウンを着こんで打ったドライバーは何とかフェアウェイキープ。しかし、前半好調だった3番ウッドで僅かに開いてしまい、ボールは左1ぺナゾーンへ。
4打目のアイアンショットは今度は巻き込んでしまい、ボールは右ガードバンカー。壁が近く、1度では出せずに2打目で何とか脱出。7オン2パットで大叩きの4th。
それ以降、ドライバーも左スライスが多くなり、アイアンも方向性が悪く、バンカーイン数回。相変わらず3パットも出して17ホールまでパー1回、ボギー2、ダボ2。
そして最終ホールだが、夕方が近づき急に寒さが増して来た。カイロは12時間用のはずだが、既に10時間が経過しており、ダウンを着ていても右肩が冷たくなっている。
右肩を上げて見ると45度しか上げられない最悪の状況。あと1ホール何とかボールを前に転がしていけば・・・でも打ったドライバーは大きく右に曲がりペナルティエリア。
1ぺナで打った3打目は地面を這う・・・まともにボールが当たってくれない・・・それからもアイアンショットは地面を転がり、5打目のアプローチは力なくバンカーに。
バンカーから脱出したものの、ボールはグリーンオーバー。結局7オン2パットの5thでやっと後半52で終了。トータルは前半の貯金があり95。
これからもっと寒くなるので、右肩に貼るカイロは勿体なくても昼に張り替えなければ・・・一応ヒートテックを着ているのだが、2着重ね着も検討してみるか・・・
スコア:88 (in:46 out:42) パット:41 OB:0,ロスト:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
最近、スイングを色々変えておかしくなっていたので、今週は同じ両腕を伸ばした捻転重視のバックスイングに統一して練習。まだ力が入るとミスをするが大分安定してきた。
今日はGサークルのコンペ。朝の打ちっ放し練習は距離が短いのでやらずにパター練習に時間をかける。
更に最高気温でも12度程度なので、冬になって初めて右肩に貼るカイロを貼って、右肩が冷えないように準備。右肩も調子は良さそう。
10ホールドライバー、打ったボールは真っすぐでフェアウェイをキープして一安心。次のアイアンも綺麗に当たり、2オン2パットのパー発進。11ホールもボギーオン2パット。
しかし12ホールで僅かに右に行ったボールはカート道に当たり、大きく右に跳ねて木の後ろに。アイアンは上手く打てたがボールはガードバンカーから10cmの土手の上。
片足をバンカーに入れ体が45度傾いた状態でパターで打つが何とかグリーンに載せるまで。4オン3パットのトリプルで借金を持つことに。
13ホールロングはパーとしたが、丸の内のグリーンは遅くて芽があるのか、パターのボールが思うように転がってくれない。そこから3ホール連続で3パット。
ショット自体は安定しているのだが、どうもパターでスコアを悪くしている。17ホールはパーとするが、18ホール再び3パットで前半46。
今日は気温は低いのだが、風が無く全く右肩に寒さを感じない。前半が終わっても右肩がしっかり横に上がっている。7%の缶酎ハイ350mlを1本に抑えたのも良かった?
後半に入っても腕の調子は良くショットも安定している。1~3ホール連続パーオン。3ホールは3パットでボギーになったが、この時点で前半の借金(オールボギー)を帳消しに。
それ以降6ホールまでは、ボギー2,パー1で好調。殆どミスらしいミスが無い。
しかし、7ホールロングの右ドッグレッグ、正面のOBゾーンまでの距離を見ずに打ったボールはOBゾーンギリギリ手前。ウッドで戻すも足場が悪く、久々のゴロで脱出。
このロング、545ヤードと長く、次のウッドでも届かずアプローチも大きく5オン。2パットで入れたが後半初ダボ。
それでも8,9ホール長いパットが連続で入ったこともあり、ボギー、パーでまとめて後半42のトータル88。久々の90切り。OBが無いのも久しぶり。
まだアプローチが安定せず、グリーンカラーからのショットを全てパターで打ったことが、良いスコアに結び付いたかも。あとは最後まで右腕が上げられたのでカイロ様様だ。
丸の内のベストスコアは90だったので、久々の100切りとコースベスト。明後日もゴルフコースなので、この調子を維持したいものだ。
スコア:100 (東青ティ:50 中:50) パット:41 OB:5,ロスト:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持30秒、右肘曲げ30秒
状況:
7月に中、西コースを回り90台だったので、今回も短い東コースは青、長い中コースは白で回る事に。練習コースとしては良さそう。
久々に東コースに来たが、非常にトリッキー。打ち上げが多く、アンジュレーションもある。1ホールロングは無難にボギーとしたが、2ホールは左に大きく下がったコース。
左に金網の柵がありそこを超えないように右に打つと直ぐに隣コースでOB。でも金網の策を超えてもペナルティが無い。訳が分からず特設ティから打ってダボ。
3ホールロングもボギーだったが、4ホール、5ホールとドライバー、ウッドで連続OB。5ホールは3パットとしたので、ダボ、トリプル。OBだけでスコアを落としている。
6,7,8は落ち着きを取り戻し、ボギー1,パー2でスコアを戻すも、9ホールショートで谷越えOB。特設ティからのアプローチミスの3パットで再びトリプルとし前半50。
バックススイングトップで左手の肘を大きく曲げない従来のスイングに戻しているのだが、気温一桁の寒さと強風で腕の力の入り具合が安定していない。それがOBの原因。
前回は6%500mlの缶酎ハイ2本で少し酔ったので、今回は少し控えて6%350ml2本。この位の酔い方がゴルフには丁度良い。昼食で冷えた体を温める。
後半になると少し風が収まり、気温も少し上昇して腕の状態が安定してきた。しかし、2ホールショートで木の後ろにボールを入れ、木に当ててしまいアプローチをトップのトリプル。
3ホールロングでドライバーを右に打ちOB、特設ティからのウッドでガードバンカーに入れ、硬いバンカーでグリーンオーバ。6オン2パットの再びトリプル。結果が伴わない。
夏場はボールが良く飛んでいたのだが、冬に入りボールが飛ばないとこの長い中コースでパーオンは難しい。それ以降はボギーを重ねるが、トリプルをなかなか挽回できない。
結局、7ホールでダボを追加して後半も50のトータル100。でも前回と比べると元に戻したスイングは安定しており、ショット自体のミスは少なくなっている。
腕の不安定な状況に起因するOBを無くし、まだパット数が40を超えるクロスハンド+ハンマーグリップに慣れていけば、100を切る状態に戻れるとは思うのだが・・・
冬に入って腕の上がり方が思わしくないので、氷点下のゴルフになった時に、カイロを腕に貼って、如何に腕の状態を良好に維持するかがポイントになりそうだ。
スコア:104 (out:55 in:49) パット:40 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持30秒、右肘曲げ30秒
状況:
最近寒くなってから日常の生活に腕の動きの悪さが影響するようになっており、腕の状態を測り直したところ、左腕の肘を曲げて維持する力が劣化していることが判明。
ここ最近のラウンドでスイングに乱れが出ているのは、バックスイングトップの腕の高さに違和感があることが多かった。寒くなってきたからと考えていた。
しかし、筋力が病気で衰えてゴルフに影響が出てしまっているならば寂しい限り・・・とりあえず病気の状況を情報に追加。
打ちっ放し練習に行っても、飛距離が下がっている感じ。試しに今まで封印していたバックスイングトップでの左肘のしっかりした屈曲を行うと、手の返しが速くなりボールが飛ぶ。
これは軸手の右手に負荷がかかるので封印したのだが再挑戦。今週は仲間とのゴルフが無いので、2回の練習ラウンドを妻と計画している。そこでこの打ち方を試す。
当日の朝練、パターも片手を添えるだけの軸手パットでは寒さでしっかり振れない。クロスハンドで左手の指で支えるとインパクトで無意識に回転させてしまうのでその対策だった。
それならば指を添えるのではなく、しっかりとハンマーグリップで握ればどうなるだろう?本来、クロスハンドは逆手で左手の影響を封印する方法なので、これは逆効果。
しかし、手の病気を持っている私には両手でしっかり持ち、体の側屈に合わせて腕が一体化して動く方が安定する。実際に行うと、距離感がだいぶ変わるがしっかり固定できる感じ。
今日はこの2つの方法を試す。アウト1ホール、ドライバーはミートしていないがフェアウェイキープ。しかし、次のウッドが左肘を曲げるとダフリ・・・。
次のアイアンでボギーオンするも、新しいパターの打ち方で距離が合わず3パットのダボスタート。次もウッドが左スライスでボギーオン。どうもこの打ち方はウッドが上手く打てない。
パットも距離が合わずに、近いパットも今までとは少し方向性が違う。また3パット。その次の3ホールショート、今度はアイアンでシャンクしてOB。
打ち直してダボオンも再び3パットのトリプル。新しい打ち方が全て上手く行っていない。でも上手く行く場合もある。4,5ホールでは綺麗に当たると問題なくボギー、パー。
6ホールロングはドライバー、ウッド共にしっかり当たったが、飛び過ぎて届かないはずの顎が高いバンカーへ。グリーンを狙うも壁に阻まれ2度目で出すだけ。
次のアイアンでガードバンカーに入れ、バンカー出しからまたまた3パットで痛恨の4th。その後もウッド、アイアンが安定せず、前半55。
いつもは昼食でビールだが、今週は2回行くので節約で前半6%500mlの酎ハイを2本飲んでラウンド。肘をしっかり曲げるバックスイングはチェックポイントが多い。
少しほろ酔いではそこまで注意できなくなり、練習の様に本番では上手く行かないと考え、新しい打ち方は封印。午後は肘を強く曲げない打ち方に戻す。
パターのハンマーグリップも3パットが多かったが、こちらはしっかり練習して距離感と方向性が安定してくれば良いイメージがある。これは採用して後半も試す。
後半10ホールは打ち方を変えたばかりで上手く打てずに2回のダフリでダボスタート。しかし、少しずついつものペースに戻ってくると12ホールはダボだったがボギーペース。
ボールは飛ばなくてもショットが安定している方がスコアはまとまる。16ホールでパーとして17ホールまではボギー+1ペース。
しかし18ホール最後だし、どうせ100を切れないので、思いっきり打ったドライバーは大きくスライスしてOB。やはり飛ばしたいと思うとリスクは大きい。
その後特設ティからアイアンでカラーまで運ぶ。いつもはパターだが、側屈の両肘を伸ばしたアプローチが好調だったので試し打ち。しかし意識し過ぎて今日初めてのトップ。
返しは奥のラフから上手くアプローチで寄せることができたが1パットで入れられず8の4th。後半は49でトータル104。叩いたが有意義な練習ラウンドだった。
スコア:105 (out:52 in:53) パット:43 P:1,OB:3
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
一昨日のゴルフ練習では全てショットが安定。大分新しいスイングに慣れてきている。その午後、車の塗装に失敗して拭き取る研磨作業を行い腕が相当疲労したので前日は練習無し。
1日何もせずに腕の力を回復し、朝練でスイングの確認だけしてコースに出る予定だった。今日は仲間とのゴルフ。しかしアクアラインに行くトンネルでトラックの故障発生。
そのまま高速道路の渋滞を待つと遅れてしまうので、下道で川崎からアクアラインによるコースを選択。到着は30分前で朝練は出来ずにコースへ。
1,2ホールのドライバーは飛距離も方向性もバッチリ。最近はドライバーが安定している。しかし両ホールともアイアンの当たりが良くない。ミート率が悪く左へ打ち出している。
この原因は色々ある。最大捻転角まで体を捻っていない、バックスイングが大きく頭が下がっている、体に捻りに加えて腕を振り下ろす速度が速い、力の入り過ぎ等・・・
新しいスイングに変えてからあまり時間が経ってなく、病気で十分な練習ができないので、そのスイングがおかしい原因を頭で考えなければならない。
こういう状況では朝練の打ちっ放しが重要なのだが、今日は試し打ちができないので、コース中に修正するしかない。
1,2ホールをボギーで収め、3ホールショートは少し考えすぎた。ギコチないアイアンショットはシャンクでOBゾーン。打ち直しも左にスライス。
まだ原因が掴めない。その上、パターも片手打ちで距離感が分からない。4オン3パットで早くも4th。
4,5ホールはパーオンでパー、ボギー、しかし6ホールでアイアンのトップで、ボギーオンのボギー。なかなかアイアンが立て直せない。
この状況で7ホールのドライバーを右に曲げて木の後ろ。止せば良いのにスライスショットを打って木を回避。結局木に当ててしまい、4オン3パットのトリプル。
8ホールショートもアイアンが安定せずスライス。アプローチもミスして3オン2パットのダボ。最後はドライバーを右に曲げて隣のコースへ。1ぺナからのウッドトップ。
結局6オン2パットのトリプルで前半52。昼食で大ジョッキを飲んで反省するが、一昨日あれだけ良かったアイアンが何故ここまで悪くなっている?理解できていない。
後半スタート前に打ちっ放し練習場でアイアンの悪い原因を探るが、打った4ショット共に大きくダフっている感じ。多分、腕に力が入り、腕で振り下ろしているのが原因。
でも腕を使ったスイングをしているとなると、腕の疲労が心配。案の定、後半になっても腕が回復してなく、最初から右腕を横に広げて維持できない状況。
しかし、相変わらずドライバーは好調。それに対しアイアンはどんどん当たりが悪くなっていく。パターも片手打ちが安定せず3パット連続。
結局、16,17ホールはアイアンが大きくスライスしてOB。ダボ基調で後半53のトータル105。以前の腕を使うスイングに逆戻りしている感じ。
来週までに練習場でもう一度自分の新しいスイングを確認して修正しなければ・・・
スコア:103 (out:48 in:55) パット:40 P:0,OB:4
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
前回の反省から、前日はできるだけ右腕を使う作業を避け筋力温存。よって、朝は腕に疲労は無くいつも通り。朝練もしっかり行う。
仲間とのゴルフ、1ホールロングはドライバーはしっかり当たり、まずは一安心。次のウッドを左に曲げるが、こればバックスイングでいつも以上に右肘を曲げたので納得のミス。
それ以降は無難に4オンし、3パットのダボ発進。コメントでグリーンが難しいと書かれており、今はイップス回避のパタースイングなので最初は仕方ない。
それ以降はスイングに殆ど問題が無く、3ホールを除く6ホールまで全てパーオン。パー4個、ボギー1個で風が強いのにもかかわらず安定したゴルフ。
7ホールは大きな左ドックレッグ。ドライバーの距離ではなかったので1打目ウッドで打つも少しスライス。その分距離が出ず、グリーンを狙うには木が邪魔。
ボールはフェアウェイにあるし、スコア的にも余裕があるので、練習場でやっているスライス打ちを試す。でもコースでやったことが殆ど無く打つ方向はOBゾーン。
それを躊躇して少し木に近い方向に打ったのがマズかった。上手くスライスはかかったものの、枝にボールが触れて、落ちた場所がOBゾーン。
OBを確認して打ち直したが、またスライス打ちを試して同じく枝に触れて今度は真下に落下。その部分が枯葉ゾーンで枯れ葉の中のボールを打つ羽目に。
結局6オン3パットで5th。トライしたので仕方ないが、マネージメントがなっていない。
最初の内はそれ程風も強くなく、少し汗を掻く位だったが、徐々に10mの暴風になり、汗を掻いた分肩が冷え始めた。
すると8ホールショート、殆ど曲がらなかったアイアンが大きくスライス。アプローチでグリーンに載せて何とかボギーとしたが、右肩が横に上げ難い状況になってきた。
その違和感を感じた9ホール、バックスイングトップがいつもの位置まで上がらず、違和感を感じながら打ってしまった・・・案の定、ボールは左ラフに。
左ラフからのウッドでフェアウェイに出したつもりだったが、フェアウェイ右が大きく傾斜しており、ボールはそのまま右の林に。
ここでも出すだけにすれば良いのに、無謀に木と木の間を狙って、案の定木に当ててボールは元の位置に。今度は外に出して5オン2パットのトリプル。
折角良かったスコアを、無謀なトライアルから台無しにして前半48。まあ、こういうチャレンジもゴルフの面白い部分の一つでもあるが。
昼食は大ジョッキを飲んで肩を休めようと思うも、暖かい室内に入ってきたら、右腕はしっかり上がる・・・後半の乱れは右肩の疲れではなく、冷えが原因の様だ。
後半に入ってもますます風は強くなり、後半の順番を待っているだけで両肩が冷えていくのが分かる・・・10ホールのドライバーは当たり損ないでシャンクしてOB。
特設ティからのアイアンも上手く当たらずショート。アプローチもシャンクして6オン3パットの再び5th。右腕を横に上げて維持できない状態になっている。
その状況を認識して、何とか11,12ホールはボギーとしたが、13,14ホールはもう右腕が45度しか上げられずドライバーでOBを連発して連続トリプル。
それ以降はもう無ぐ腕が上がらないことを自覚してボールが飛ばなくても刻んで曲げないことに注意。OBは回避できたがショット自体は安定せず15,16ホール連続ダボ。
ところが17ホール、風は相変わらず強いが日差しも強くなり、右肩を日に当てていると右肩が温まり始め、右肩を横に上げられるまで回復。
すると17,18ホールは真っすぐに飛ぶドライバーショットが回復。パーオン、ボギーオンで両方とも3パットしたが最悪の状況から立ち直って終了。後半は55で結果103。
再び100をオーバしてしまったが、昨年も肩を冷やさない対策を冬に行っていた。今年もそろそろ同じことを行えば良いゴルフができるかもと期待できる1日だった。
スコア:98 (out:48 in:50) パット:37 P:1,OB:1
病状:左手0秒、右手15秒、右肘曲げ30秒
状況:
仲間とのゴルフ。前日、車の塗装修理を自分で行い、誤って隣の車に塗装が付いてしまった。磨いて塗装を取る作業40分。これが影響して朝、右腕を上げる持久力が無い。
朝練でアプローチを行うが全く側屈のアプローチが上手く行かない。側屈で腕を上げた時にその場所で維持できないことが原因。
それでもドライバーやロングアイアンは捻転の勢いで腕の力を使わずにバックスイングしているので良好。今日は長い方のグリーンだが、1~3ホールは全てパーオン。
今日はグリーンが10フィートと速く、2ホールは上に付けて3パットしたがパー、ボギー、パーで出だし好調。
しかし4ホールロング以降、早くも右腕が上がり難くなるとアイアンがショートし出した。アプローチとなると朝練と同様全くミートせず、ダフリ、トップで5オン。
ダボを叩くとそれ以降も、ドライバーは良いがアプローチのミート率が悪く、バンカーインやアプローチのミスを連発。6ホールでボギーとした以外は全てダボ。
練習場では腕が上がらない状況まで練習しないので、側屈のアプローチで問題なかった。側屈アプローチは腕が上がらない状況では使えない?
とりあえず昼食でビール瓶と激辛担々麺で体を温め、右腕の回復を祈る。
右腕は一応上がるまで回復したと思えた。10ホールロング、ドライバーは相変わらず良い当たり。
しかし、色々考えすぎてウッドミス、アイアントップ、アプローチシャンクとミス連発。
6オン3パットの4thと出だし最悪。気を取り直して11,12ホールはパーを取るが、やはりここで右腕が上がらなくなってきた。前半と同じ状況。
ドライバーも少しずつ不安定になり、13ホールで右に曲げて池ポチャ、14ホールもドライバーショットを今日初めて左に曲げてOB。ダボ、トリプルで再び借金生活。
それ以降、ドライバーはチェックポイントをしっかり確認することで安定し出したが、相変わらずアイアンが飛ばず、アプローチもミスの連続で14,15ホールもダボ。
でもこのままダボを取り続けると再び100オーバに逆戻りなので、とりあえず上手く当たらないアプローチを封印。
16,17,18ホールは2ndショットを30ヤード圏内まで何とか付けて、グリーン外から強引にパターで攻めてボギーオンを死守。
残り3ホールは全て2パットのボギーで抑えて後半50のトータル98で100切りは行えた。
今のスイングは腕が疲れない捻転重視のスイングだが、練習場でも連続で安定して打てるのは40球程度。コースでは休み休みなので、腕が上がらなくなることは最近無かった。
今回の様に最初から右腕が疲労している状況では、やはり今のスイングでもコースの途中でスイングが乱れてしまう。前の日は腕を休めて万全の状況でコースに臨まなければ。
腕が上がらない事を悩みながらのゴルフは、楽しいというよりは辛いゴルフになってしまうから。
スコア:98 (in:50 out:48) パット:42 P:0,OB:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフが悪天候で中止となり、妻との練習ラウンドに変更。練習ラウンドと言えばキャメル。ここは距離が長く、アンジュレーションがある。
場所は遠いがその分安く、練習にはピッタリ。午前中は曇りの予報だったが、常時霧雨が降っており結構寒い。しかし冬支度のし過ぎで体は汗を搔いている。
ウインドブレーカを脱ぐと寒く、汗で濡れた肩が冷えている。昨年はこの状況になると全くスイングが上手くできなかった。でも今は捻転重視のスイング。
肩は冷えているのだが、イン10ホールでしっかりドライバーは飛んでいる。アイアンの2ndショットは左に短かかったがアプローチが寄り2パットのボギー。
11ホールも同様に2ndのアイアンが左に短く3オン。どうも寒くなって10~15ヤード飛ばなくなっている。一つ大きいアイアンを持たないと届かない。
アプローチで3オンだが、パターの距離が残っている。パットはインパクトで勝手に左手をコねてしまうイップスを避けるため殆ど右手だけでスイングしている。
まだ長いパットに慣れてなく距離感が分からない。結果は3パットでダボ。12ホールショートも1番手上げるか悩んだが上げずにトライ。
でも「しっかり当てないと」という思いから力が入り、打ったボールは左へシャンク気味となりOB手前の木の後ろに。
木を避けた転がしのアプローチはカート道の横壁に阻まれ、次のアプローチはトップで3オン。長い距離を打てずに3パットでトリプル。アイアンで崩れている。
ここでアイアンが右にショートする原因を思い出し、13ホールでやっとアイアンがしっかり当たり出した。13ホールは何とかボギー。
しかし14ホールロング、ドライバーを左に曲げると林越え。しかし打ったウッドで林にかかって今日初めてのOB。
打ち直しを今度はバンカーに入れて6オン2パットのトリプル。15ホール以降は落ち着いて全てボギーとしたが2回のトリプルが響き、前半50。
昼食はバイキング形式で、以前は食べ物をセルフで取って運ぶのが厳しかった。でも今のスイングに変えて右腕は横に上げられている。
妻に手伝ってもらわずに一人で出来ている。瓶ビールを飲みながら後半のラウンドで100切りを目指す。
後半出だし1ホールはドライバー、アイアンでグリーン手前へ。アプローチが寄ってパーの幸先良い発進。しかし2ホールでウッドショットがトップしバンカーに。
奥からのバンカーショットは大きく4オン3パットで再びトリプル。やはりアンジュレーションがあるこのコースはアイアン、アプローチショットが慣れて無くミスを連発する。
それでも3ホール以降は落ち着いて3,4,5,6ホールをボギーで抑えて7ホールはパー。何とかボギーペースに戻して来た。
残りのホール両方ともボギーに抑えれば45でこのコースのベスト。8ホールロングはドライバー、ウッド共に会心の当たり。でもウッドが飛び過ぎてバンカーイン
しかもバンカー奥の壁に近く、出したボールは再びグラスバンカー奥の壁近くへ。58度で打ったが壁に当たり外に出るだけ。5オンするも3パットのトリプル。
最終ホールのドライバーは良かったが、ウッドをダフって3オン3パットのダボ。後半48のトータル98。何とか100切りは達成したがパット数42は多すぎ。
スコア:91 (さくら:46 さつき:45) パット:38 P:0,OB:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
フォーム改良で腕を上げない捻転重視に変えてから2ヵ月。だいぶOBやペナルティも減って来ている。打ちっ放し練習場では7割近く思ったショットが打てている。
このスイングの問題は、力が入り腕が上げられる状況で如何に腕を上げないスイングをできるかにある。腕を上げずに捻転をより捻るのは練習で慣れるしかない。
このスイング改造と共に、アプローチも通常行わない側屈を使ったスイングに変えている。これも殆ど腕の力を使わないので、腕がコースで上がらなくなる問題をクリアできるハズ。
アプローチ改良から4回のコースでは全て100オーバー。OBの連発と練習通りにできないスイング(腕を上げる程度がコースで分からなくなる)に悩まされてきた。
今までも病気の進行状況に合わせてスイング改良をしてきたが、1~2ヵ月で結果が出て来ている。今日がその2ヶ月。結果を出したい。
さくらの1ホール、ドライバーは当たりが良くフェアウェイキープ。朝練をしていないのだが、練習場でのスイングができている。しかし、アイアンをダフリでショート。
アプローチもダフって4オン2パットのダボスタート。勝浦はアンジュレーションがあるので、どうしても平らな練習場のように打てない。これは慣れるしかない。
2ホールも同じくアイアンをショートするが3オン2パットのボギー、3ホールショートはグリーンを外すがアプローチがピンそば1m。しかしパットを外してボギー。
4ホールは何も問題なく2オン2パットのパー。アンジュレーションに慣れ、ショットが安定してきた。
しかし5ホールロング、3打目のアイアンショットで痛恨のシャンク。アンジュレーションがキツイ場所でバックスイングに違和感があったのでスイングを辞めれば良かった・・・
シャンクは気を動転させる。その後のアプローチも失敗し、6オン2パットのトリプル。でもこれを次に引きずらないことが重要。
それにしても今日はドライバーが絶好調。殆どフェアウェイをキープしており、2ndでグリーンを狙える位置まで飛んでいる。
2ndショットをアイアンで右に外してアプローチはダフリ。でも次のアプローチでピンそば1mに付けてボギー。8,9ホールは連続パーで前半46。
腕は上がらなくなっていないし、練習に近いスイングができている感じ。昼食では中ジョッキを2杯飲んで後半に備える。
後半に入ってもドライバーは相変わらず調子が良く、方向・飛距離共に問題なし。アイアンは未だ多少左右にブレているがカラーには付けている。
さつき4ホールまではボギー2,パー2で80台を狙えるペース。しかし5ホールロング、3オンに成功するもグリーンの上に付けてしまった。
今日のグリーンは上からメチャクチャ早く、1/3の距離を打ったつもりがホール近くで加速。グリーンから出てストップ。これはゴールド木更津の冬並みのグリーン。
結局、下からは重たく3パット。トータル4パットでダボ。7ホールでも上から3パットでダボとするが、6,8ホールはボギーで抑えてラスト9ホールロング。
これをパーで終えれば久々の80台。でも力が入り過ぎた。ドライバーフェードショットは左側のOBゾーン林に僅かにかかり、左方向に跳ねて戻らず。
その位置が最も出っ張った障害物。コースは左ドックレックだったので、あと1m右ならば最短距離で抜けていたのに・・・
特設ティからのドライバー、5打目のウッドは上手く当たり何とか5オン2パットのダボで抑え、後半45のトータル91。やっと90台に戻ってきた。
それもこのコースのベストは94だったのでベストスコア更新。最後まで腕も上げられていたので納得の結果。これで90台を維持できればスイング改良は成功だ。
スコア:100 (in:52 out:48) パット:40 P:1,OB:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。今週花生は2回目。前回朝練出来ず、新しいフォームが練習の様にできなかったので、今回は朝練、アプローチ練、パター練をしっかり実施。
イン10~14ホールは、12ホールでアイアンをダフってダボだったが、それ以外は安定。パーも取りボギーペース。
しかし、15ホールロング名物の離れ小島へのドライバーで池ポチャは免れたが、石垣上でアンプレイアブル。4打目のアイアンをバンカーに入れて6オン2パットのトリプル。
16ホールショートは1オンするも3パット。今日の花生は穴の位置が全て奥で傾いている位置。それもガードバンカーの後ろに切ってある難しい配置。
更に、パターの左手が少しインパクトで動いてしまう癖が完全に取れて無く、短いパットを外し3パットが多い。
17ホールではドライバーは良かったが、アイアンをショートしてガードバンカーイン。今のスイングは腕が上がらなくなった時のスイングを最初から行う方法。
ショットの方向性やミート率は下がらないが、やはり力が入らなくなってくるので、少し飛距離が落ちる。あと50cmでグリーンだったので残念。
テーパのある位置のバンカーが苦手でつま先上がりでダフリが多い。バンカー内で3回打って6オン2パットの4th。この大叩きが問題。
18ホールは前の4thを引きずって打ったドライバーは大きくスライスして今日初めてのOB。特設ティからもアイアンをショートして5オン2パットのトリプルで前半52。
再び50をオーバーしてしまったが、新しいスイングはコースでもできるようになってきた。昼食は大ジョッキを飲んで後半の巻き返しを誓う。
後半に入っても新しいフォームはそれ程崩れていない。でも1ホールに1回はミスが出る。ミスの多くは頭が下がることによるダフリ。
頭を下げると、その反動で頭が上がりトップも出る。頭を動かさないように意識すると全く上下の問題は無いのだが、どうもアンジュレーションがあるところで忘れ易い。
パターも相変わらず1mパットで左手をインパクト時に動かしてしまう。1ホールから連続3回3パット。このダフリとパットの癖が出るとダボ。どちらかだとボギーというゴルフ。
それでも後半はOBやペナルティが一度も無い。6ホールロングでパーを取って8ホールまではボギーペース+2。最後のホールでパーを取れば100切り。
2オンにはならなかったが、アプローチを寄せて3mパットが入れば99。しかし無情にもパットは左に5cm外れてボギー。後半48のトータル100。
前回と違い、OBボールも白杭1mの所にあったので、1つのボールで最後までプレーできた。後は頭が下がってダフルところと、パターの問題を改善できれば90台も視野に入る。
パターは最後の方で、クロスハンドの軸手ではない左手を3本の指で軽く支えるだけにして、インパクト時に左手に力が入らないようにしたところ、良さそうな感じ。
全て直れば良いのだが、そう上手く行かないのもゴルフ。次回が楽しみだ。
スコア:109 (in:56 out:53) パット:39 P:1,OB:6
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
練習ラウンド。最近の100オーバを解消すべく予約。前々日、前日の練習では手を大きく上げずに捻転を強くする方法で全てのクラブ問題なし。
当日はやはり時間が無く、朝練は出来なかったが、打ちっ放し練習で全く問題ないのだがら、実践でも上手く打てるだろうと思っていた。
イン10ホールはドライバーはしっかり飛び、アイアンで直接グリーンを狙う。しかし結果は短く左にショート。アプローチで寄せて2パットでボギーとするもアイアンの当たりが問題。
次の11ホールドライバーショットも左にスライスしバウンドが悪くOBへ。左にスライスしてショートする原因は捻転不足。これは練習でも何度も確認して修正できていたはず。
しかし捻転を強くすると今度はバックスイングに違和感。特設ティからのアイアンショットで大きくダフリ。その後のアプローチも2回ダフリ6オン。
何故?パットに集中できず4パットで6th。次の12ホールロングでも悩みながら打ったドライバーは再び左にスライスしてOB。練習ラウンドなので打ち直しも連続OB。
仕方なく、特設ティから6打目ショットを打つが、ペナルティエリアへ。8オン3パットと大叩き。バックスイングで捻転を大きくした時の違和感が解消できない。
捻転を小さくして、その後は落ち着いて13,17ホールでパーを取るが、ドライバーもアイアンもスライス気味で距離が伸びない。15番はやはり左スライスでOBを出しトリプル。
それ以外も全般的にショットが安定せずボギーとダボを交互に繰り返す。11,12ホール2回の6thが響いて前半56で想定外の結果。
今回は練習ラウンドで節約のため、350mlの缶酎ハイ2本を前半に飲み、昼食はアルコール無し。色々考えて練習場とコースでの違いを考える。
一つの結論が、頭が動いている可能性。捻転を大きくするのは体の回転方向が重要。背骨を傾けている方向と直交する方向に捻らないといけない。
地面と平行方向に捻ると手や腰を使った捻りとなりドフックやチーピンとなる。一方、地面と垂直方向に捻ると頭が動いてしまいダフリやトップが多くなる。
バックスイングで違和感があるのは、捻転方向に捻ることができていない時。練習場では確認しながら修正できるが本番ではそれができない。
アウト1,2ホールはしっかり捻転できている感じは無いが、無難にパー、ボギー。しかし3ホールショートで左バンカーに入れると雨でバンカーが硬く、直接当たって奥にOB。
OBと思わずその地点に来てしまったので、5打目をオンして2パットの4th。次の4ホールもドライバーショットで落ちたボールの位置の跳ね返りが悪くOBでトリプル。
それ以降も6ホールでパーを取るが、ショットは全般的に安定せず、練習場の打ち方が全くできない。後半も53で結果は前回と同じ109。
練習場では全く問題ないのに、何故か本番ではおかしくなる。練習場で捻転の方向と頭の固定、腕で振り下ろさない等の確認をしっかりしなければ・・・
今週金曜日には仲間と再び花生でのラウンドがある。幸いにも今のスウイングで腕が上がらなくはなっていない。
次回はしっかり朝練を行い、できるだけ練習と同じイメージで本番もスイングをしてみたいものだ。
スコア:102 (富士:46 箱根:56) パット:40 P:4,OB:2
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
大学テニス部仲間とのゴルフ旅行。大きくなったバックスイングを見直し、捻転をさらに行うイメージでスイングする練習を行い、一昨日180球練習。
この打ち方では右肩は疲れないのだが、やはり60球を連続で打ち続けると右腕が上がらなくなる。でも早くフォームを定着させたいので、腕が上がらなくなると休憩しアプローチ練。
右腕が回復したところで数球打って、また休んでアプローチの繰り返し。これでスイングが身に付くのかは疑問だが、180球打つことができた。
前日は50球のみでスイングがしっかり出来ている事のみ確認。本番の朝練も打ちっ放し練は5球のみとし、後はアプローチとバンカー出し確認を集中的に行う。
沼津国際は初めてのコース。山岳コースで起伏があり砲台グリーンでグリーンが速い。でも練習してきたスイングができている。
3ホールでドライバーを左に曲げてOBを出した以外はペナルティ無し。アプローチが未だ慣れて無く、3回ダフった以外大きなショットミス無し。
9ホールでアプローチをミスし4オン3パットのトリプルとした以外は、パー3回、ダボ2回で前半46の無難なゴルフ。
夜には宴会が待っているので、缶酎ハイ500ml×2個を飲みながら前半回ったこともリラックスできて良かったかもしれない。
よって昼食のビールはスキップしで後半へ。ところが後半、10ホールはバンカーに入れてボギーとしたものの、11ホールでドライバーを大きく左に曲げてOB。
グリーン上でも3パットでトリプル。早くも右腕が上がらなくなっている・・・バックスイングトップで振り下ろす際の右肩の違和感。体の回転と一緒に振り降ろせない感じ。
それでも振り下ろしで体の回転に負けないようにすると手で無理に振り下ろす感じでボールを巻き込むリスクが高くなる。ミート率も大きく悪化。
夜の宴会で飲むお酒買い出しは車を出す私の役目。早朝、冷蔵庫に入れておいたビール缶や缶酎ハイ30本をクーラーボックスに入れる作業や車まで運ぶ作業。
何でも無さそうな作業だが、左腕が上げられず、右腕も50秒しか横に上げて維持出来ない私には相当の重労働。これで腕の力を使ってしまった?
それとも少し頸椎性筋萎縮症が悪化している?これは考えたくないのだが・・・
右腕が上がらなくなってしまうと、休ませないと戻らない。12ホールからはOBやペナルティの出しまくりで、ダボ、トリプル、フォース、ダボと大叩き。
16ホールショートはグリーンを外すも今日初めてアプローチが寄って1パットのパー。でも17ホールでダブルペナルティでフォースとなり、最後はボギーだが焼け石に水。
後半56と大叩きでトータル102。腕が上がらなくならないスイングを目指しているのに最近はダメなケースが多い。先週はしっかり腕が上がる状況で終われたのに。
朝練では結構時間があったので、アプローチ練習やバンカー練習を多めにやったのも問題だったかも。でもフォームが定着していないので、朝練せずにコースに出るのも不安だ。
この辺は、なんとか良い解を出したいのだが、フォームを変えてからまたまた連続100台。来週には90台に戻せるだろうか?
スコア:109 (out:57 in:52) パット:42 P:0,OB:7
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
昔の会社のゴルフコンペ。前回、同世代のメンバーと回った時、ドライバーの飛距離が会心の当たりでも10~20ヤード負けていた。
病気で両腕が上がらないので仕方ないと思えばそれまでだが、一昨日のゴルフ練習で、今の新しいスイングに加え、軸手の右手を棒のように固くしてバックスイング。
すると会心の当たりのドライバーショット連発。更に他のクラブでも当たりが良くなったので、このコンペでそれを確認予定。
朝の打ちっ放し練でそれを再確認する予定だったが、朝の高速道路で事故渋滞。到着予定が大幅に遅れ、練習無しでアウトからスタート。
しかし、やはり1回の練習で良かったことが実践で直ぐにできるはずもなく、1ホール出だしのドライバーは大きく左に打ち出し。
それ以降、アンジュレーションの悪いラフからのウッドはダフリまくり、アイアンショット、アプローチショット全て上手く行かず6オン3パットの5thスタート。
その左に打ち出したショットを修正しようとすると、2ホールロングのドライバーは今度は大きく右にフックし林の中へ。何とかアイアンで左ラフに戻すが今度はウッドでスライスOB。
打ち直しはフェアウェイに戻すが、アイアンをトップしてグリーン左奥ラフへ。アプローチも寄らず、これまた6オン3パットの9で4th。2ホールで既に9オーバー。
その後、3,4ホールはボギー、パーで持ち直すも、5ホールでウッドのスライスOB。ここでも5オン3パットの4th。
しかし、スイングを変えて悪い事ばかりではなく、6ホール522ヤードロングを会心の280ヤードショット。やっと練習場でのスイングができた。
次のスプーンも会心の当たりで、ボールは旗横10ヤードのバンカーイン。2打でグリーン横まで持っていけた。やはり気持ちいい!!!
しかし、短いバンカーショット、少し軽く振ったバンカーショットは僅かに短く、バンカー壁のすぐ下へ。出すには難しく、一度壁に当てて戻して出して5オン2パットのダボ。
折角のチャンスをものにできない。次の7ホールもドライバーショットが左OBゾーンへ。特設ティからもオンできずトリプル。8,9ホールはボギーとするも前半57。
しかし、この打ち方は右腕が上がらなくなっていない。元々の腕を使わないスイング指針は維持できており、更に飛距離も出せている。
昼食で大ジョッキを飲みながら、後半ショットが練習の様に安定することを期待。
10ホールは従来通り、1回のミスだけでボギースタート。しかし11ホール。ドライバーをツューシャンクしてOBとすると、特設ティからのショットも右スライスOB。
次のショットもグリーンオンせず、7オン3パットの6th。やはりドライバーをミスして大叩きするのは相変わらず。
それ以降も、15番、18番でドライバーOBを繰り返し、トリプル、ダボとして後半も50オーバの52でトータル109。右腕が上がるのにこの結果はショック・・・
それでも後半も260ヤードショットが2回飛び出し、ポールの先に前のメンバーが進むことを確認しても打ち込んでしまった・・・嬉しいながらも反省・・・
またこのスイングを安定させるのに数回かかるかもしれないが、速いスイングは腕の振り下ろしを想定よりも速くしている可能性が高い。
手で振り下ろしてミート率が悪くなる、体の回転とのバランスが悪い、バックスイングが大きくなりすぎている等、練習と違っている問題要因は多い。
これらを考え直していくのが独学の面白い所。もうすぐ64歳で、病気を気にせずに飛距離が出せるのは魅力なので、何とかものにしたい。
スコア:93 (out:43 in:50) パット:32 P:0,OB:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。ここ数週間は新しいスイングに慣れ、アプローチも安定している。右腕の疲労を抑えるスイングなので、右腕も上げられる状態でラウンドを終えている。
今回の大原・御宿はバンカーが多いコース。距離も長いので今のスイングでの方向性が重要。アウト1ホールからドライバーはバンカーイン。とりあえずフェアウェイに戻す。
登りで距離が長く、バンカーもあるのでアイアンでバンカー手前へ刻み。4打目のアプローチは打つ距離感が付いてきた。力まずに打ったボールは1パット圏内でボギースタート。
2,3ホールも何かしらミスがあり、パーオンできない。しかし今日のアプローチは冴えている。両方ともOK範囲まで寄せてパー、ボギーで順調な出だし。
4ホールショートもボギーオンだが、アプローチで寄せて2パットのボギー。しかし、5ホールロング。フェアウェイからのウッドを普段使わないスプーンでトライ。
でも力んでテンプラ。結果的に4オンしたが、上からのパターで今日初めての3パットでダボ。パット数で雲泥の差がある。
しかし今日は本当にアプローチが調子良い。7ホールでアイアンをダフリ4オン2パットでダボにするも6,8,9ホールは全て1パット圏内。
1回は短いパットを外してバーディを逃すも3ホールともパーでまとめて前半43。ハーフ14パットは久々。これもアプローチのお陰。
側屈を使ったアプローチ。私はパターもクロスハンドで側屈を使う。側屈の特徴は手の返しが無く、背骨の動きだけで打つ方法なので、ダフリ・トップが少なく距離感が掴みやすい。
昼食は大ジョッキを飲んで右肩の疲労を回復させるが、やはり新しいスイングは疲労感が少ない。右肩は十分に横に上げることが出来ている。
後半のインに入っても、12ホールまではボギー-1ペース。何らかのミスを1回はやるがこれが普通。特に登りで長いホールが多いので、余程ミートしないと2オンできる気がしない。
問題は13ホールショート。少し右に曲げてバンカーイン。今日2回目。それ程難しくない位置だったが、ガードバンカーからは今日初めて。
少し長めの距離が残っていたので、砂を薄く取ろうとしたが直接ボールに当たってしまい、グリーンを大きく超えて奥の木の根元まで行ってしまった。
今日初の大トラブル。すぐ横にある根っこが気になり2打目はそこから動かすだけ。気が動転してアプローチを昔の打ち方で打ってしまいダフリ。5オン2パットの4th。
それから16ホールまでは何とかボギーで堪えるが、17ホールでドライバーを始めて大きく左に曲げてフェアウェイバンカーイン。
アイアンで出すも距離が残り、4オン2パットのダボ。これで最終ホールがパーでも80台は無くなった。
一緒にラウンドしているメンバーは皆飛ばすので、最終ホールは気持ちよくと思いっきり振ったドライバーはツーシャンクでOBへ。
今日初めてのOB・・・このコースは広く、殆どOBに入らないのでショック・・・結局打ち直したドライバーも左に曲げ、つま先上がりから打ったボールは乗らず5オン。
やはりドライバーは力むとスライスしてしまう。パットも2パットでトリプルの後半50でトータル93。前半が良かっただけに後半14,18ホールの4th、トリプルが悔やまれる。
まあ、最後まで右腕は上げられる状態だし、スイング、アプローチは安定してきている。90台前半までスコアが戻ってきたので良しとするか。
スコア:94 (in:50 out:44) パット:44 P:0,OB:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
前回の家族ゴルフで大分新しいスイングに慣れて来た。アプローチも側屈を使った方法で殆どミスが無くなっている。
その成果を確かめたく、コストパフォーマンスが高いが、アンジュレーションがあり難易度も高いコスモクラッシッククラブで練習ラウンド。
イン10ホールスタートでいきなりドライバーがテンプラ。3オンするも今日の芝は高麗。練習グリーンでは通常の1/2の遅さであった。
半信半疑で打ってみたが、実際のグリーンはそれ程遅くない。パットは大きくオーバーして最初から3パットのダボスタート。
次のホールはボギーで抑えたが、12ホールのグリーンは今度は遅い。再び3オン3パットでダボが先行。
13ホールショートは力み過ぎてアイアンをシャンク。でも今日は側屈のアプローチが安定しており、50ヤード以下ならばグリーンオンできる感じ。
2オン2パットのボギー。コスモクラッシックは兎に角上り下りが激しく、ティグラウンドからは丘か谷しか見えない。平らなところが殆ど無く長いので、2オンは至難の業。
どうしてもボギーオンになり3パットを多発。ドライバー、ウッド、アイアンの当たりは良いのだが、それからも3パットを重ね、前半50。
捻転重視の低いバックスイングなので、右腕は45度は上がる。練習場でも30度程度しか上がらなくなると殆どまともに打てなくなるので、そこまで疲労を溜めない事が重要。
後半に入っても相変わらずドライバー、ウッド、アイアン、アプローチ全て調子が良い。目立ったショットミスは4回だけ。1~6ホールはパーオン4回のボギーオン2回。
しかし2パットでパーを取れたのは2ホールのみであとは全て3パット。この高麗は速さがバラバラで曲がるので、1mのパットでも安心できない。
高麗はしっかり打つのが基本だが、どうしてもベントに慣れていて、距離を合わせてしまう。しっかりと打つことができていない。
残り3ホールになって、やっと高麗の打ち方に慣れて来た。7ホールは疲れも溜まりウッドでテンプラとトップのミスを犯したが、何とか2パットで沈めて残り2ホール。
8ホールはドライバー、アイアン共に心を食い、2オン2パットのパー。最後の9ホールショートは1オン1パットのバーディで後半44のトータル94で終了。
このコースのベストは95だったので、久々のベストスコア更新。暖たかったお陰もあり、最後まで右腕は上がる状態で終了できた。このペースを維持したいものだ。
スコア:98,96 (out:48,47 in:50,49) パット:40,39 P:2,0,ロスト:0,2
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
家族旅行で5人とペットとのゴルフ。ペットが16歳、子供3人と妻の5人で回れるゴルフコースを選択。きぬがわ高原はペットと回れる数少ないコース。
ペットが高齢で、家族で行ける旅行として息子が提案。ソラナ日光はペットのドックランがあるコテージで、2日間ゴルフコースを家族で回る思い出の旅行。
でもゴルフはゴルフ、初心者のやペットの面倒を見ながらゴルフにも集中。コースとしてはoutが約3,300ヤードあるアンジュレーションのあるコース。
コースは連日の雨でヌカっており、芝と雑草が生えているフェアウェイ。グリーンも難しくタフなコース。でも家族でのゴルフで緊張感は無く、リラックスできている。
ドライバーは好調で1,2日共にほぼフェアウェイをキープ出来ている。しかし、距離が長いので2ndショットが殆どウッド。
地面が柔らかく登りや下りで柔らかい地面からのスイングは、ダフリを警戒してか、トップが多く地面を這ってしまう。アイアンで何とかグリーン近くまで運ぶのがやっと。
パーを取れる機会がショートに限られてしまい、ダボを打つとなかなか挽回が難しい。初日はそのコースに慣れるのに時間がかかる。
でもここのローカルルールで、左右のラフや柔らかい場所に入り、見つけるのが難しいボールはOBやロストの2打罰ではなく1打罰。
よって、2回のOBショットを1打罰で計算でき、3回の1ぺナで計算で来た結果、前半48,後半50の98で1日目は終了。全般的にショット自体は悪くない。
2日目も同じコース。昨日よりは天気も良い。ショット自体はやはり好調。ドライバーは殆どウェアウェイキープ。ウッドもトップは2回のみ。
5ホールロングで2ndショットを木に後ろに付け、アプローチを失敗して6オン2パットのトリプルにした以外は問題なしの前半47。
後半も10,17ホールロングで、フェアウェイ真ん中に打った2ndショットが共にロストで2打罰になった以外は順調。17ホールまでボギーペース。
しかし、最後の18ホール、ボギーオンでグリーン上に付けたパターは非常に速く加速してグリーン外に。その後も寄らず痛恨の5パットで4th。
結局後半49の合計96で終了。最近100を4回切れていなかったので久々の90台。新しいスイングでだいぶ慣れてきたので、これからがスコアアップを期待できる。
スコア:104 (西:51 東:53) パット:42 OB:0,P:3
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。低いバックスイングの高さから打つ最大捻転角重視のスイングは大分慣れてきており、ドライバーはOBがだいぶ減ってきた。
このスイングは、通常のスイングで手の疲労を抑えるために、バックスイングで右膝を少し出し、両手の三角形を維持したまま、体を捻る勢いで更に捻転を行う。
フルスイングをする場合は問題なく、飛距離も出るし安定感がある。その一方、そこまで捻転を行わないハーフショットやアプローチがおかしくなっている。
パターも側屈だけでなく、当たる瞬間に手をフック方向に無意識に捻ってしまう癖が出始めており、3パットを連発する。
一昨日のゴルフでその状況になり、修正する練習時間が無かった。とりあえずアプローチは全く新しい方法に切り替えるべく、昨日打ちっ放しで練習。
今考えているのは、パターと同じ側屈を使ったアプローチ。パターと同じスイングなので、安定感があり強く振ると50ヤードは飛ばせる。今日はこれを試すことに。
西コースの1ホールからドライバーはしっかりフェアウェイをキープ。アイアンもカラーまで飛ばし、2パットでパースタート。
2ホールロングも登りなのでボギーオンとなるが2パットで沈めてボギー。しかし3ホール、ドライバーショットがスライスしペナルティエリアへ。
特設ティからの3打目をドライバーで打ち、グリーン近くに。4打目のアプローチで初の側屈を使ったアプローチを試すが、ダフって5オン。2パットで沈めるがトリプル。
そこから色々狂いだす。4ホールショートは池に入れて特設ティから3オン2パットのダボ。その後も良いのはドライバーのみで、ウッド、アイアンの当たりが悪いとアプローチ。
それをことごとくミス。アプローチの距離感がまだ全く分らない。その上3パットも重なり、ボギー2回、ダボ2回、トリプル1回で前半51。
昼食は中ジョッキ2杯で、悪い流れを断ち切りたい。スコアは良くないが、右腕はしっかり上がる。新しいスイングではやはり腕の疲労が少ない。
東コースに入った1ホールロング、ドライバーを左に曲げてラフへ。深いラフからボールは飛ばず、ラフからラフの5オン2パットでダボ発進。
2ホールもドライバーショットで地を這うが、ウッドで挽回して3打目オン狙い。しかしアイアンショットをバンカーに入れると4オン3パットのトリプル。
アプローチとパターに自信が無い状況で、ドライバーが悪くなると致命的。気を取り直してドライバーショットを元に戻し、パー2回、ボギー1回でトリプルを帳消しに。
この万木城、フェアウェイにボールを置ければ良いが、ラフに入るとボールが見えなくなる。そこからのウッド、アイアンは殆ど上手く打てない。
それでも7ホールまでは、ボギーペース+2で40台を狙えていた。しかし、8ホールショートでバンカーに入れると砂が硬くしっかり当たりペナルティエリアへ。
4打目のアプローチも寄らずに3パットの4th。最終ホールロングはドライバーを左ラフに入れるが、アイアンで安全に脱出してウッドでグリーンに近づけ、4オン狙い。
しかしここでも60ヤードのアプローチをバンカーに入れ、バンカーショットはグリーン奥に。そこからのアプローチも寄らず6オン3パットの連続4thで後半53のトータル104。
またしても100オーバー。腕が疲れないスイングに修正できたのだが、それ以上にアプローチ、パターがおかしくなりスコアは更に悪くなっている。
スイング修正時は仕方ないか・・・側屈を使うアプローチは手を緩めたダフリ以外は、距離感が分からないだけでミート率は良い。もう少し練習が必要。
明後日からペットも連れて家族でゴルフ旅行。身内で気が楽なので、何とかアプローチ、パターの修正を行いたいものだ。
スコア:102 (out:51 in:51) パット:43 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手20秒、右肘曲げ30秒
状況:
今回も昨日釣りに行った翌日。両腕が相当疲労している。キャメルに来る時はこのパターンが多い。
しかし今は低いバックスイングの高さから打つ最大捻転角重視のスイングにしている。腕の疲労を抑えることができるはず。
右腕が上がり難くなった時にも対応したスイングなので、良い検証となる。1ホールのドライバーは打ち下ろしでもあり、しっかり230ヤード飛んでいる。
アイアンは少しショートしたが手前カラー。普段ならばパターだが、一昨日のゴルフ練習で軸足の膝を曲げて打つアプローチを練習して良かったので、それにトライ。
しかし、やはり一夜漬けではロクなことが無く、何とアプローチで空振り。それも2回。3打目でやっと当たったが全く寄らず。5オン2パットの最初からトリプル。
練習場では良かったが、アンジュレーションのある場所では、距離感が掴みにくく安定感が感じられない・・・即刻封印。
2ホール目もドライバーはしっかり当たったが、飛び過ぎてフェアウェイ奥のつま先上がりのラフへ。ここで最大捻転角重視でフルスイングするとここでも空振り。
結局、4オン2パットのダボ。ドライバーやアイアン自体は問題ないのだが、昨日の釣りの余韻のためか、昨日の釣りで熱中症にかかり頭痛のためか、全く集中力がない。
ここ数年で空振りしたのは久しぶり。しかも3回・・・気を取り直して3ホールショートはパーにできたが、それからも60cmのパターを2回外す等で3パット4回。
唯一良かったフルスイングでも、8,9ホールではトップ、方向性の悪化が出始め、ボギーは2回しか取れず、ダボ2回、トリプルと最悪。前半51。
キャメルはコースが長く、アンジュレーションもあるので今までのベストは96。毎回ベスト更新を狙ってくるのだが、上手く行っていない。
新しいスイングは最後の2ホールで乱れたが、それ以外は殆ど問題なし。右腕もしっかり上がった状態で昼食へ。でもここでの問題がバイキング。
バイキングは色々取れて楽しいはずが、お盆を使い食べるものを取り揃える必要がある。その作業が頚椎症性筋萎縮症で腕を上げられない私には厳しい。
妻に手伝ってもらい取り揃え、何とか瓶ビールを飲みながら休憩へ。前半はアプローチとパターが酷かった。後半巻き返さなければ・・・
後半になっても、相変わらずドライバーは問題なし。でもウッドとアイアンがトップ気味で方向性が悪い。11,14,16,17ホールでバンカーイン。
しかも新しいアプローチとバンカーショットのスイングが混ざりメチャクチャ。最終ホールはOBも飛び出し、3パットも3回で後半も51,合計102で終了。
最終ホールまで頭痛は直らず、集中力も全くない締まらないラウンドだったが、最後まで右腕は上がる状態で終了できた。これだけは良い検証結果となった。
スコア:100 (out:45 in:55) 高麗パット:42 OB:2,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
前回、低いバックスイングの高さから打つ最大捻転角重視のスイングで上手くプレーできたので、今回も朝練を10球打ち、しっかりスイングを確認。悪くない。
仲間とのゴルフ、1ホールからドライバーはフェアウェイキープ。2ndショットのアイアンはグリーン左に外したが、3オン2パットのボギー発進で出だしは良い。
その後もバンカーに入れたりラフからミスするなど、1ホール1回のミスはあるが安定している。4ホールまでボギー3回、パー1回。
5ホールロングは576ヤードの名物ホール。距離が長いので、2ndショットは普段使わない3番ウッドに挑戦。案の定大きくダブり、それに釣られて5番ウッドもダブり。
今持っている3番ウッドは中古を購入したので、硬さや重さが違う。やはり使うのは難しい。その後5オン2パットでダボだが、まあチャレンジしたから仕方ない。
6ホールショートはグリーン左に外したが、ボギーオンで50cmパターを「お先に」やってミス。痛恨の3パット。やはり「お先に」で上手く行った試しがない。
それ以降は、パー1回、ボギー1回に収めて前半45。前回と同様に大きなトラブルも無く新しいスイングで上手く行っている。腕もしっかり上がっている。
昼食はゆっくり1時間10分。大ジョッキを飲み、2回連続90切りを目指し、体を休める。
後半、10ホールロング、ドライバーは問題なかったが、ウッド、アプローチの連続ミスに加えて3パットのダボ発進。
次の11ホールもアイアン、アプローチと上手く当たらず4オン2パットの連続ダボ。12ホールはボギーだが、何故か前半のようにミート率が高くない。
そして13ホール、今まで問題なかったドライバーが大きく右にフックしてOB。特設ティからのアイアンもミートせず5オン2パットのトリプル。
14ホールショートもアイアンが上手くミートせず、ショートして2オン2パットのボギー。午後は全般的にスイング自体に違和感がある。
そこで右腕を上げて見るともう45度程度ましか上げられない状況。スイングを変えて右腕に疲れを溜めないようにしているのに何故?
どうも原因は午後に入って、急に気温が下がった事みたいだ。右腕が冷えて筋肉が硬直してしまっている。冬は寒いと腕が上がらなくなるのだが、今期は初めて。
まあ、もう10月に入っており、半ズボン、半袖はこのように急に気温が下がった時に対応できない。右腕は疲れていないのに上げられない・・・ストレスが溜まる。
寒くなり、その場でトイレにも直行。冬はビールを飲むとトイレに行きたくなるが、それも夏以降初めてである。
それ以降、どんどん右腕が上がらなくなり15ホールもドライバーOB。特設ティからも乗らず5オン3パットの4th。メチャクチャになってきた。
もう右腕は15度位しか上げられない。こうなるとミート率は悪くなるが、腕が上がらない時用のスイングなので何とかボールは前に打てている。
しかし、ここまで右腕が上がらなくなると、アプローチ、パターにも影響が出てくる。右手を固定しているつもりでも、右腕が前に伸びて行かない。
無理に延ばそうとするとトップ。アプローチが寄らず高麗という事もあり、3パットを3連発。
結局、それ以降も全てダボで後半55の合計100。今後は腕を冷やさない対策も必要になりそうだ。
スコア:89 (東:46 南:43) 高麗パット:40 OB:1,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
低いバックスイングの高さから打つ最大捻転角重視のスイング、練習場では大分慣れてきたが、やはり打ち始めは上げる高さで悩んでしまう。
少し右腕が疲労して来ると上手く当たる。でも3回の練習場通いで、大分体に馴染んで来た。
今日は同じマンションメンバーとのゴルフ。少し右腕を疲労させるために、しっかりと朝練でボールを打つ。朝練では大分新しいフォームに慣れてきている感じ。
今まではできるだけ右腕を疲労させないように、練習量を制限していたのだが今はその真逆。適度な疲労を右腕に与え、バックスイングトップを高く上げられないように調整している。
東コースからの1ホール、まだ恐々ボールを打っている感じだが、大きく振り上げる意識は無くなっている。ボールの飛距離は無いが方向性は悪くない。
1、2ホールは無難にボギー。しかし3ホール、ドライバーで少し捻転が浅いスイングで打ったボールは左スライスしてOBゾーンへ。気を抜くと悪い癖が出る。
まだ自分のスイングに自信を持っていないが、このスイングでは大きなミスも出ない。この回はトリプルになったが、その後は安定。パー1,ボギー2で大きなトラブル無し。
だが7ホールロング、ドライバーで僅かに巻き込んだボールはバンカー方向に飛んでいき、不運にもフェアウェイバンカーの淵へ。
ロングホールなのでロングアイアンを使いたいのだが、淵に当たる確率が高く、とりあえず出すだけ。4オンはするも痛恨の3パットでダボ。
8,9ホールはボギー、パーでまとめて前半46。スイングは尻上がりで良くなっている感じ。ミート率が上がってきたのか飛距離も出て来ている。
方向性も良いのでバンカーで砂を打った時や、深いラフから打った時の右腕にかかる負荷も少ない。よって右腕も殆ど疲労していない。昼食で大ジョッキを飲み後半に備える。
後半南1ホール、ドライバーは少し右に行くドロー。危なっかしいがその分飛距離が出ている。少しお酒が回ったお陰でリラックスしてスイングがスムーズになっている。
それ以降、4ホールで右方向のOBギリギリにボールが飛んだが、線上少し手前で助かったラッキーと、5ホールショートで少し撒いて、大きく外した以外はパーオンに近いプレー。
今日は、コーライグリーンで遅く、後半だけで3パットを4回するもパー3回、ボギー5回、ダボ1回の安定したプレイ。最後まで左腕も上がる状態で後半43のトータル89。
このコースのベストは89なのでタイ記録。しばらくはこのスイングをベースとして、病状がまた変わるまで安定したゴルフをしたいものだ。
スコア:103 (東:54 南:49) OLDパット:36 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
ここ2週連続で100をオーバしている。原因は途中で右腕が上がり難くなり、いつものスイングだとミート率が悪化、ダボペースになってしまうこと。
練習場で色々試したが、50球が限度で右腕が上がらなくなる。そうするとまともにボールをヒットできなくなり、同じ状況となっている。
それを回避するために練習しているのが、右腕が上がらなくなった時に無理にバックスイングを上げるのではなく、最初から上げられる低い高さから打つスイング。
多分、ハーフショットとフルショットの間位のバックスイングになっている。練習場ではここ数回トライしており、上手くできている。
しかし本番のコースで、最初は腕が上がるのに、上がらない時のスイングをする気にならない。でも上がらなくなってからスイングを切り替えるのは簡単ではない。
それを今日は実行する予定。最初から腕が上げられても、上がらない時のスイングを行う。
現在千葉夷隅への道は台風で土砂崩れがあり通行止め。それを知らずに現地で迂回したために45分前に到着。打ちっ放しの余裕はないので2個だけ打ってフォーム確認。問題無い。
ところが東1ホール、打ったボールは大きく左方向へ。練習場では出来ているのだが、低いバックスイングからいざドライバーを振ると、腕で早く振り下ろしてしまっている。
まだその高さのバックスイングを自分自身が信用できていない。フェアウェイまで出して、次のアイアンは振りを意図的に遅くすると今度はシャンク、アプローチもおかしくバンカー。
普通の打ち方を試したいのに、バンカーショットの加減も分からなくなり2打目で出して7ON2パットの最初から4th。
それでも今日も目標は低いバックスイングに慣れること。2ホール目は練習場の様に上手く当たり2オン。3パットするもボギーでほっと一息。
3番ショートは再びシャンクしボールはバンカー。今日の千葉夷隅はOLDでグリーンまで長く、グリーン周りにバンカーが多い。
バンカーからは直接ボールを打ってしまうグリーンオーバー。3オン2パットのダボ。低いバックスイングからの力加減が思ったよりも難しい。
それ以降も最後までスイングが上手く行かずバンカーに7回入れてシャンクは4回の前半54。昼食は瓶ビールでビールを飲みながら、スイングを自己分析。
後半に入ると、少し右腕が疲れて来たのか、前半の様に力加減を考えずにスイングできる。1ホールロングは3パットしてダボにしたものの、前半程のトラブルはない。
その後もシャンク1回、6ホールショートでバンカーに入れたボールをトップしてOB、5オン2パットの4thとしたトラブルはあったが、バーディ1、パー2、ボギー3で安定。
最終ホールでパーを取れば100切りの状況。しかしドライバーで力が入ったのか、今日初めてのテンプラ。次に打ったウッドがスライスして左方向に行き木の真横。
それでもパーを目指して無理な体制で打ったボールは木から離れるだけ。そこからの池越えも失敗し、6オン3パットの4th。後半は49のトータル103。
これで3回連続100台。でも今日はバンカーから打ち過ぎて、腕が45度しか上がっていなかったが、このバックスイングが低いスイングではミート率が悪くなることは無かった。
新しいフォームにしてすぐに実行できるのならゴルフは簡単だ。そうでないから楽しいのだろう。とりあえず練習してこのスイングに慣れていこう。
スコア:100 (つばめ:49 さくら:51) パット:38 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。一昨日、打ちっ放し練習場で右腕が上がらなくなった時の打ち方を練習。50球連続でボールを打つと、右腕が45度までしか上がらなくなる。
いつもは少し休んで腕が上がるようになってから数球単位で区切って練習し、70球で練習を止める。でも今回はそこで休まずに連続してボールを打ち、上手く打てる方法を探していく。
普段は最大捻転角まで背骨を捻ってから左肘を曲げていき、右腕の肩が顎に付くまでクラブを上げていく。しかし、右腕が上がらなくなるとそれが問題。
右腕が上がらないので、バックスイングの勢いで腕を上げ、貯めなく振り下ろすことで体の回転と腕の振り下ろしがバラバラになる。そうなるとボールに上手く当てられない。
そこで考え付いたのが、最大捻転角まで捻り、そこからは左肘を曲げずに更に最大捻転角から捻る。すると肩の回転が大きくなるので、ボールを両眼で見続けることはできない。
しかし、右腕を無理に上げずに体の回転のみでボールを打つので、ミート率は上がる感じ。練習すると、いつもの飛距離-10ヤード位はボールが飛んでいる感じ。
そして昨日は腕回復のため練習を休んで、今日の朝練も数球の練習のみでつばめコースからスタート。
でも新しいスイングは右腕が上がる状況だと相当不安。結局、普段のスイングで問題が無く、打ち方は変えないでスタート。
色々な打ち方を練習しているためか、ドライバー、ウッド、アイアンの安定感はない。それでも1ホール1回のミスで抑え、4ホールまでは全てボギー。
5ホール目で初めてドライバーをミスショットし、ダボにすると、パターもインパクトの瞬間に手首をコネル悪い癖が出始めて、6,7ホール連続3パットのダボ。
8ホールはドライバー、アイアン共にしっかり当たり、パーオン2パットの今日初めてのパー。
しかし、最後のホール、ドライバーを右に曲げると、ボールはフェアウェイバンカー淵の茂っている芝の下。
出ないと判ってボールを打ち、淵に跳ね返ってバンカー中央に戻ったボールを打って脱出。
第4打のアプローチもグリーンを捉えられず、5オン3パットで4th。前半は49と最後に大叩き。
かずさのつばめ・さくらコースは苦手なコースの一つで、今までのベストが98。まだ後半で挽回可能なので大ジョッキを飲みながら右肩を休める。未だ右腕は横に上げられている。
後半に入ってもドライバー、ウッド、アイアンは不安定だが許容範囲内。しかし、パターで手首をコネル動作が酷くなり、4ホールまで3パット3回。それでもボギー3,ダボ1。
問題は後半の後半。アイアンが上手く当たらなくなり、ボギーよりもダボの方が多くなってきた。もう右腕は45度までしか上がらない状態。
そして運命の8ホール。ドライバーを右に曲げると深いラフ。右腕が上がらないとラフやバンカーで力が入らない。ウッドがラフの抵抗に負けてフェイスが回転。
打ったボールは右の木に当たり、右に大きく跳ねてOBゾーン。打ち直しをアイアンで打つも今度はラフでフェイスが左に曲がり反対方向のラフへ。これを3回繰り返し。
仕方ないのでフェアウェイに戻し、グリーンは9オン。何とか1パットで沈めたが5th。終わった・・・
最終ホールもドライバーを左に曲げるが、幸運にもボールがカート道を転がり260ヤード。2ndショットはもうミスできないので、新しいスイングを採用。
それが上手く当たり、2オン2パットの今日2つ目のパー。やはり腕が上がらない時は新しいスイングの方が安心できる。後半51でトータル100。
やはり右腕が上がらなくなってもしっかり打てるスイングに変えないと同じ状況に陥るリスクが高い。次回のコースは最初から新しいスイングを試してみるか・・・
スコア:102 (東:45 南:57) パット:44 OB:2,P:2
病状:左手0秒、右手20秒、右肘曲げ40秒
状況:
連荘のゴルフ。今日はGサークルのメンバーと。昨日は最後の3ホールで右腕が上がらなくなった。この猛暑では普通にプレーをしていても体力を奪われ、徐々に右腕が上げ難くなる。
練習場でも右腕が上がらなくなるとミート率が大幅に悪化し、方向性が悪くなることが分かっているので、そうなっても良いスイングや疲れない方法を見出すのが重要。
まず朝練の打ちっ放しは連荘なので行わず、アプローチ練とパター練のみ。でも両腕が重くアプローチでスムーズに振れない。
疲労がマズいことは判っているのだが、練習時間もあり調子が悪いと繰り返し確認練習をしてしまう。万木城はバンカーも多いので3球だけスイング確認練習。
東からの1ホールロング、力が入っているのかドライバーが軽いドローボールで右方向へ。2ndのウッドはしっかり当たり、残りラフからの140ヤード。
ラフに負けないようにアイアンをしっかり振ると、僅かに巻き込んでしまうトップで右奥30ヤードのOBギリギリ地点。
アプローチで上に付け、距離感が分からないコーライの3パットでダボスタート。でも右腕にはしっかり力が入っている良い感じなので、まずは一安心。
それ以降は力の入れ過ぎに気を付けるとドライバーが安定し、昨日と同じフェアウェイキープで良く飛んでいる。
2,5ホールはパーセイブ。3,4ホールで3パットのボギー、ダボでボギープレー。やはりドライバーが安定していると全般的にスコアも安定する。
しかし後半になる6ホールで、安易に振ったドライバーが大きくスライスし、隣コースで1ぺナ。このホールダボとするも、7ホールパーで取り返し、その後もボギーで前半45。
万木城はバンカーが多く難しいコースで今までのベストスコアは93。後半も上手く行けばベストスコア更新もあり得る。
問題は右腕。上がらなくならなければ良いが・・・昼食は瓶ビールでのどを潤し、腕に負担がかからないように心がける。
後半の南コース。前半と同じようにドライバーを打つが、このボールは大きく左に向かうスライス。1ぺナエリアでボールが見つからず横から3打目。
前半は殆ど気にならなかったが、ラフからのスイングが右腕に物凄いストレス。バンカーで深くヘッドが入った時と同じ衝撃。何とかダボで抑えたが、今日ラフに入れるのはマズイ。
しかし2ホールでスライスをケアして打ったドライバーは大きく右へフックしOBゾーン。特設ティからのアイアンも上手く当たらずショートしてバンカー。
1打目は深く入って出ず、2打目は直接当ててしまい奥のOB。7打目で上手くグリーンに乗るが2パットで最悪の5th。これで完全に右腕が上がらなくなってしまった・・・
それ以降で何とか挽回したかったが、ドライバー、ウッド、アイアン全てまともに当たらずにラフ、バンカーに入れまくり。右腕はもう30度位しか横に上がらない。
結局、1ぺナを追加してボギー2回、ダボ3回、トリプル2回と良い所が全く無く、後半57のトータル102。ベストスコアどころか、久々の100オーバー。
11月にあと1回連荘コースが予定されているが、2日目の朝練はパターのみとし、右腕の負担を減らす必要がありそう。11月には猛暑が無くなり、ラフが短くなっていれば良いが・・・
スコア:87 (out:42 in:45) パット:36 OB:0,P:1
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
右腕の疲労でスライスが多くなる問題を打ちっ放し練習場で検証。80球を連続で打つと40球程度で腕が上がらなくなる。
それでミート率が悪くなり、スライスし始めた時に真っすぐ打てる方法を調査。方法は2つ。バックスイングトップで、腕の右腕の回内量を多くする方法と、右腕の背屈を抑える方法。
どちらも回内量を多くし、手の返し量を多くする効果があり、スライスをフック系にできる。試したところ、右腕の背屈を抑えた方が方向性が良い。
それを確認した次の日、再び練習場に行き、右腕が未だ上がる状況で同じ打ち方をして、ボールがどのように打てるかが問題。大きくフックするようでは使えない。
ところが元々フェード系の球がドロー系になる程度で、方向性は悪くない。最大捻転角+背屈を抑えるスイングをしっかり練習して、翌日のコースへ。
今日は仲間とのゴルフ。朝早い時間なので、朝練はやらずにパター練習のみでアウトからスタート。体力を温存。
すると、ドライバーの安定性が抜群。ショートを除いた全ホールでフェアウェイをキープ。ハーフでここまで安定したドライバーは初めての経験。
フェアウェイからの2ndショットなので、最初の1,2ホールはアイアンでバンカーイン,トップを打ったが、それ以外はカラーかパーオンと安定。
パターで3パットを4回してしまったが、パー4回、ボギー4回、ダボ1回で前半42。非常に調子が良い。普段は上がらなくなる右腕もしっかり上げられる状態。
気温が34度とかなり暑かったので、昼食では中ジョッキ2杯を飲み、後半も同じコンディションで回れるように腕をゆっくり休める。
後半に入ると、あまり調子が良くなかったパターが1回で入り出す。10,11,15ホールでバーディ、14ホールでパー。
しかし、ドライバーがラフに入った12,13ホールは深いラフからショットが上手く打てずにチョロ。バンカーと同じで、腕に力が入らないので、ラフに入ると振り抜けない。
パットも叩いて、12ホールトリプル、13ホールダボ。でもここまではまだ後半2オーバー。久々の80台前半も視野に入る。
後半の後半、深いラフで打つことはバンカーから打つことと同じで、急激に右腕が上がらなくなって来た。横に手を広げても45度までしか上げられない。
練習の成果で極端なスライスボールは出ないのだが、結局振り下ろしが安定せず、ミート率が悪化。ドライバーショットが殆どラフに行ってしまう。
ラフに入るとショットが飛ばずに更に右腕を疲労させる。この繰り返しで、16,17,18ホールはダボ、トリプル、ダボと大荒れ。
後半は貯金を全てラスト3ホールで食いつぶし45のトータル87。でもこのコースの自己ベストは93だったので、大幅更新。80台も3ヵ月ぶり。
明日も連荘でゴルフコース。今日と同じゴルフが出来れば良いのだが・・・
スコア:96 (out:47 in:49) パット:40 OB:1,P:1