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頚椎症性筋萎縮症で腕が上がらなくてもゴルフを楽しむ日記|千葉のコース(毎週更新)



「頚椎症性筋萎縮症で腕が上がらなくてもゴルフを楽しむ日記」作成の経緯


頚椎症性筋萎縮症を発症して8年、両手の部分的筋肉が萎縮して、両手を上げる、右肘を曲げる動作に障害を持ちつつ、それぞれ週1で釣り・ゴルフを趣味として楽しんでいます。

でも、将来もこの状態が維持できるか判りません。「闘病しながらの趣味の継続がどのような病状でどの程度可能だったか」を忘れないように備忘録を作ることにしました。

老後、体のどこかを悪くしてゴルフを続けるか迷っている人へ、病気の症状に応じて、適宜ゴルフフォームを見直してゴルフを継続している本URLは参考になるかもしれません。

闘病しながら趣味を続ける自分を相対的に、以下の項目で評価していきます。

筋肉・関節の使い方でゴルフフォームを構築する方法を使った、千葉の色々なゴルフ場でのスコアアップ

病状は、両手を横に広げ、その状態を維持できる秒数、右肘を曲げて1kgの錘を持った時、肘が伸びないで維持できる秒数の3条件で表します。

発症当時は右手の回内回外動作もできなかったのですが、今は改善しています。新たな筋肉の萎縮が認められた時は条件を増やす予定です。

病気の進行状況に応じてゴルフフォームの見直しを行っています。そのことについても見直しの際には記載します。

ゴルフだけでなく、釣りも趣味としています。筋萎縮症でもできる釣り方でメジナを狙います。興味がある方は以下のURLをクリックしてみて下さい。

トリックサビキで大物のメジナを狙う!

頚椎症性筋萎縮症について詳しく知りたい方は、以下をクリックしてみて下さい。

頚椎症性筋萎縮症の保存療法による克服とスポーツの継続


ゴルフ:2024年4月25日[木],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
スコア:98 (out:48 in:50) パット:39 OB:2,P:1


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

今週2回目のゴルフ。最近、前半好調で後半ミート率が下がりスコアを崩すことが多い。練習場でも後半ショットが乱れることが多い。

今日は前回よりも気温が3度位全般的に高いので、寒さの問題ならば、今日は良いスコアが出るはず。

気を付けることは、バックスイングトップで、最大捻転を感じるために脇腹の張を意識することと、オーバースイングしない事。

それを意識した1ホール。ドライバーは良く飛びポール付近まで。アイアンも良好であっさり2オン2パットのパー発進。

2ホール目もドライバーは良く飛んでいるが左のラフ。つま先上がりのアイアンはやはりミスして3オンのボギー。3ホールショートは3パットしてボギー。

4ホール目のドライバーは自分でも判るオーバスイングによる振り遅れのスライスOB。ミート率が上がりドライバーが飛んでいると、どうしてもオーバスイングになり易い。

このホールダボとすると、次のホールから急に全てのショットが狂いだす。ドライバーはスライス傾向で、ショットは当たり損ない。デビューのチョッパーも3度のミス。

結局、6,8ホールでダボとトリプルを叩いてしまい、前半48で折り返し。気温は十分い暖かった。このミート率が悪化するのは肩の冷えが原因ではない。

昼食で瓶ビールを飲みながら考えても、ミート率悪化の理由が分からない。考えがまとまらないまま後半戦スタート。

10ホールのドライバー、ウッド共に良好。まずまずの出だし。このホールは394ヤードと長い登り。2オンできずボールはグリーン10ヤード手前のフェアウェイ。

チョッパーの出番だが、ここで痛恨のダフリ。チョッパーの調子が良くないのでパターでカップを狙う。

しかし、思った以上にフェアウェイで失速しグリーンオン。30ヤードパターを残す。結局3パットして結局このホールトリプルスタート。

11,12ホールは問題なくパー、ボギー。ところが13ホール、またドライバーで少しオーバースイング気味で打ったショットは左ラフの木を直撃。

探したところ僅かにOB杭に入っている。木の当たり所が悪く、左に大きく跳ね返ったようだ。特設ティからのアイアンもショートしてバンカー。結局4thを打ってしまった。

15ホールロングはスライスを警戒してフック。隣コースで1ぺナ。ウッドは上手く当たったが、アイアンをダフって5オン2パットのダボ。やはりミート率が大きく下がっている。

オーバースイングは気を付けているのだが、何かおかしい。試しに昔のバックスイングで左肘をあまり曲げないスイングを試す。するとミート率はバッチリ。

このスイングは腕をあまり上げないので、最大捻転を作り体がしっかり回転しないと飛距離が下がってしまう。でもショット自体は安定しており、ミート率も安定している。

多分、左腕が上がっている間は問題ないが、腕が疲れて少し上げ難くなると、そのままのスイングではミート率が下がってしまうのだろう。

それならば後半にミート率が下がることも納得できる。結局その打ち方で16ホール以降はボギー,パー,ボギーとペースを戻し、何とか50でフィニッシュ。100オーバは免れた。

今後の課題は右腕の疲れに応じて打ち方を変えるのか否か、つま先上がりのショットを打つ練習、チョッパーを使い続けるかアイアンでのアプローチに戻すかである。

持病を持ってのゴルフだが、これはこれで色々悩み事を解決していく課題があり、なかなか面白いものだ。

ゴルフ:2024年4月23日[火],天気:曇り,風:微風,場所:加茂ゴルフ倶楽部
スコア:94 (in:43 out:51) パット:36 OB:2,P:0


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

先週とは別の仲間と加茂ゴルフでのラウンド。先週酷い状態だったので、リベンジしたい。

前日練習は控えて朝練のみ。先週と同様に練習のショットは問題なし。

先週は最初から大きく左に曲げたので、できるだけ手は使わずあまり上げず、捻転のみでスイングすることを心がける。

するとショットは安定。気温も17~20度で半袖ならば少しヒンヤリする感じで、腕に力が入り過ぎる感覚は無い。

途中12ホールで少しドライバーで力が入り左へ大きく曲げてOB。練習のため特設ティに行かず打ち直しでトリプルを打ったのと、ウッドのトップ2回以外は大きなミスなし。

また今日は58度アプローチでも捻転のみでゆっくりスイングすると、コントロールがバッチリ。3回の1パットでパット数も先週と比べ激減。結果in43と先週より9打改善。

80台も狙えるスコアで昼食は気持ちよく瓶ビールを飲んで後半戦へ。出だし1ホール目はウッドのトップは有ったがボギー、次のホールはパーと良い出だし。

ところが3ホールショートで、少しスライスがかかり、高く短めに上がったボールはバンカーに直接入り、深い目玉状態。それも悪いことに先週のトラブルと同じキツイつま先上がり。

学習効果なく、再び深く入ったフェイスはボールを上げられずバンカーに逆戻り。落ち着かないままバンカーショットで再び出せないと3打目でやっと脱出のトリプル。

それでもそのミスを引きずらないで4,5ホールボギー、パーとするが、気温が20→17度に下がって来ると半袖で肩が冷えたのか、少しずつ腕が上がらない状況に。

するとドライバーは大きく左に曲がりOB。今回は前進特設ティから4オンするもパットでも腕が上手く動かず3パットのトリプル。

その後、ドライバーは何とか上手く打てても、ウッド、アイアンがまともに当たらず、チョロを合計4回。パットも3パットが増え、ダボ、トリプル、ダボの後半51,トータル94で終了。

80台どころかハーフ50オーバー。チェックポイントはつま先上がりのアイアンが捻転の打ち方で上手く当たらないことと、腕が疲れた時の3番ウッドがメチャクチャになること。

3番ウッドについては腕が疲れた時に使わなければ良いだけ。簡単なマネージメントである。

左丘の大きく傾いている場所にボールが止まるとつま先上がり。かなりの確率でミスするのだが、なかなかそのシチュエーションで練習する機会が無い。

つま先上がりも飛ばすことを止めてフェアウェイに戻すことだけ考えれば、大きなミスにならない。

この辺のマネージメントだが行わず、つい欲が前面に出てしまう・・・それもゴルフ。博打と同じで上手く行く確率は低いのだが、上手く行った時の快感はたまらない。

ゴルフ:2024年4月18日[木],天気:曇り,風:微風,場所:加茂ゴルフ倶楽部
スコア:103 (out:51 in:52) パット:42 OB:2,P:1


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

今週2回目のコース。前日練、朝練全く問題なく、加茂は前回真冬に95だったので、今回は暖かいしベストスコアを狙っていた。

しかし、スタートでその目標は大きく頓挫。一緒に回ったメンバーが上手く、最初からビッグドライブ。

負けじと手に力が入ったのか、ドライバーで打ったボールは大きくスライスし、左隣のコースへ。

出したボールは木に当たりコースに戻ったが、カートが大分進んでいたので、取りに行って戻る長距離ラン・・・これで平常心が一気に吹き飛んだ。

1ホール目をダボにすると4ホールまでは暖かく手打ちになったためか、チョロやトップのオンパレード。気が動転しパターも3パット連発のダボペース。

5ホール目になると徐々に落ち着きを取り戻しショットも安定して今日初めてのパー。

しかし今度は6ホール目のドライバーは手の力を抜いて振りぬくと、インパクトで軸手が曲がってしまい、今度は巻き込み過ぎて右コースのバンカーへ。

バンカーショットは少し深く入り、堺の木を超えられず再び隣コースに。コースに戻してから4オンするも、再び3パットでトリプル。

その後もショットは乱れ続けたが、何とかボギーで抑えて前半51。目標が一気に100切りになってしまった・・・

それでも昼食で中ジョッキを2杯飲んで、気持ちを落ち着けて後半の挽回を期待する。

後半に入るとドライバーの当たりは良くなり、10ホールはパー発進。しかし、11ホールロングは567ヤードと長い。

ドライバー、ウッドはフェアウェイをキープしたが、残りが未だ160ヤード。アイアンで力が入りバンカーへ。

バンカーは再びつま先上がり。前回の悪夢が蘇り、再び深く砂を掘って脱出失敗。5オン2パットのダボに逆戻り。

でもショット自体は悪くないので、12ホールはパーをゲット。難易度2番の13ホールもドライバーで良い位置に付ける。

このホールはグリーン前が全て池。池に入っても1打罰グリーン横特設ティの救済があるので、長距離2オンを狙う。

しかしアイアンの当たりは少しフックし、跳ねたボールはカート道で右にキックしてOBゾーンへ。

4打目打ち直しボールは池を超えてグリーン左奥ラフへ。ここで登場がコース3回前から使い始めたチョッパー。

下りグリーンなので、軽めに打つと、砲台を僅かに超えられず横の池に転げ落ち。6打オンで気が焦り3パットの5th。

でも前半のようにショット自体は悪くないので、続く14ホールショートはパー。良いホールと悪いホールが交互に来ている。

そうなると次は悪いホール。自己暗示にかけているのか、ドライバーで力が入り、ボールは左OBゾーンへ。

前進4打もアプローチミス、5オン3パットと今度は4th。16ホールはボギーとなり、あと2ホール連続パーを取らないと100オーバ。

17ホールドライバーは飛んでいるが右バンカー。アイアンは僅かに届かずガードバンカー。バンカーショットは出すだけで2パットのダボ。

最終ホールもドライバーウッドは良いが、アイアンでダフッたあとはバンカー。これもダボオン2パットの後半52でトータル103。

病気で腕が上がらず、腕の疲れや気温の変化でショットが乱れ易いのはあるが、最近100以上叩いているのはメンタルの弱さのような気がする。

ショットが悪くて気が動転しているとパット数がほぼ40を超えている。座禅でもするか・・・これがゴルフの面白さかもしれない。

ゴルフ:2024年4月15日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
スコア:93 (out:45 in:48) パット:33 OB:1,P:0


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

腕の状況は相変わらずだが、最近は90台前半が出せているし暖かさで狂ったフォームの修正も出来ている。

今日は仲間との富士市原。練習場がしっかりしているので、朝練でスイングの確認とチョッパーによるアプローチ練習をしっかり行う。

そしてアウトからの1ホール、いつもの通りドライバーを大きく左に曲げ、ボールは隣ホールへ。このパターンが多い。

隣ホールから戻すも僅かに堺の木に当たり、距離を稼げず。4オン2パットのダボスタート。

しかしそれ以降はしっかり練習通りに打てるようになり、5ホールまでパー、ボギー、ボギー、バーディと順調な滑り出し。

6ホール、ショット自体は良いのだが、富士市原はフェアウェイバンカーが嫌な場所に配置されており、ドライバーが左バンカーに捕まる。

少し深く入ってしまったバンカーショットは出すだけとなり、次のウッドは右ガードバンカー。少しシャンク気味に出たボールは今度は左バンカー。

行って見るとバンカー直ぐ横のレーキで止まっており、右足下がりのバンカーと砂が混ざった位置。これをトップしてグリーン右のバンカー。

やっと出せたが、6オン2パットのトリプル・・・・やってしまった。

バンカーでちょっと腕の力を使い過ぎ、ドライバー、ウッドミスが続くが、アプローチとパターが良好でパー、ダボ、ボギーで前半45。

ここは3月にも来たが、暖かくなり少しグリーンの芝が伸びたのか、9.5fでもパットは打ち易い。昼食は瓶ビールで後半へ。

後半スタートロングはドライバー、ウッド共に好調。残り70ヤードで58度で打ったボールはちょっと振りが速く左バンカーへ。

このバンカー極端なつま先上がりでクラブを短く持ってのバンカー脱出。平らなバンカーは不安が無いのだが、これは最近初めてのケース。

ボールを打つと思いのほか深くクラブヘッドが入り、20cm程しかボールが動かない。それを3回繰り返してやっと平らなところからのバンカー出し。

何とかグリーンに上手く載せて1パットのトリプルで抑えたが、以前と同様にバンカーで右腕が疲れて上がらない状態に・・・

それ以降、ドライバー、ウッドが地面を這う状況で上手くミートできない。アイアンとパットが普通に打てて良かったが、ダボオン基調に。

14ホールまでトリプル、ボギー、ボギー、ダボ、トリプルと悪循環を止められない。

でも今日は25度近くで終日暖かい。上がらなかった腕も少しずつ回復し、15ホール以降はいつも通りボールが当たり出す。

結局終盤、ボギー、パー、パー、ボギーでまとめ、後半48の計93で終了。ベスト92には届かなかったが、まあ良しとしよう。

ゴルフ:2024年4月11日[木],天気:曇り,風:微風,場所:日本長江ゴルフクラブ
スコア:92 (out:47 out:45) パット:37 OB:0,P:3


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

腕の状況は相変わらず良くない。左腕は横に上げることができない。でも軸腕の右は箸を口に持ってくることができるようになって来た。

ゴルフに関する問題は、腕が上がらないのに腕に力が入る状況でのスイングバランス。ゴルフの練習でも、ここを念入りに確認。

要は、バックスイングトップを無理に上げようとせず、普通に上げられる位置をバックスイングトップと理解すること。

そうすれば腕の力は悪さをしない。先週から今週3日間練習場に行き、何とかチェックポイントは分かってきた。

本来、9日にアクアラインゴルフでのプレーを予定していたが大雨。代わりに有志数人で11日に日本長江ゴルフクラブでプレー。

ここは以前、アコーディアゴルフクラブと言い、フェアウェイ全体にモグラやイノシシの掘り返しがあり、悪評を受けていたところ。

しかし、オーナが変わり1年かけてリニューアルオープン。最近の評価も高く、ゴルフサバイバルでも紹介されたので気になり、初めていくコース。

総距離は短いのだが、コースが狭く、アンジュレーションがあり、谷やフェアウェイバンカーが多くて戦略性が要求されるコース。

今の荒れたフォーム修正にはちょうど良い。しかし、1ホールロングからドライバーを右に曲げ1ペナルティ。問題が修正できずダボ発進。

しかしそれからは落ち着きを取り戻しショットは安定。3ホールショートでバンカーに入れ、下が硬くて2度目の脱出でのダボ以外はボギー基調。

ボギーになる理由は2ndショットアイアンの飛距離不足。どうしてもバックスイングトップが小さい分飛距離が出ず、距離感が合わない。

それと頼みのチョッパーも未だに上手く打てる確率50%で、1パット圏内に入れられない。アイアンでのアプローチでトップも2回。

結局、前半はパー1回だけでダボ3回、それ以外は全てボギーのスコア47。大叩きはしなくなったが、80台に乗せるゴルフでもない。

いつもの通り昼食は中ジョッキ。ここの昼食はボリュームがあり、差額も安く満足。ゆっくり休んで後半に備える。

後半になっても状況は全く一緒。11ホールで狭いフェアウェイを捉えられず、左のペナルティーエリアにドライバーで打ち込んだダボ以外は問題なし。

これといった反省点は無く、12ホールショートでカラーからのパターが上手く寄り、パーを取った以外は全てボギーの45でトータル92。

何とかここ最近の100台を叩くスイングの乱れば修正できた感じ。来週のコース2回でもこの調子を維持できれば・・・

後はアイアンの飛距離とアプローチが調整できればもっとスコアを伸ばせるはず。練習場ではアプローチもチョッパーも上手く打てているので慣れ?

まあ、フォームの修正は上手く行ったので、これからは練習場で、今の打ち方でアイアンの飛距離をしっかり見直すとしよう。

ゴルフ:2024年4月2日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:アクアラインゴルフクラブ
スコア:104 (out:53 out:51) パット:46 OB:1,P:2


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

1日前までの打ちっ放し練習は全く問題なし。65球で練習を終え、前日練習はスキップ。アクアラインには長い練習場があったので、最終確認の予定だった。

妻とのゴルフ。練習場に行って見ると、長い練習場だったはずが30ヤード先に大きなネットが作られており、ボールのの行先の確認が出来ないまま本番へ。

1ホールドライバーは右へ飛んだが問題なし。しかし2打目のウッドが全く当たらず。4オン狙いもアプローチのトップでダボスタート。

それから3ホールはコースが短くウッドを使う機会が無かったのでパー、ボギー、パーとダボを帳消しに。

しかし5ホール目は392ヤードと長く、再び2ndでウッドで1ホールと同じトップ。

3オンできたものの、2回連続のウッドミスに集中できず4パットのトリプル。今日も暖かく手に力が入ると真っ先に悪くなるのがウッド。

6ホールは575ヤードのロング。ここで再び2ndのウッド。当たり損ないのボールは45度方向に向かい林の中に。

探しに行った先でボールは木の根元。ウッドしか持っていなかったので、当てて外に出すだけと思ったボールがまた当たり損ない。

そのままウッドで2回目を脱出を試みるもまた当たり損ない。ボールは坂のカート道を下り打てない領域へ。アンプレイヤブルでボールを打つも気が動転。

全く落ち着かないままアプローチのダフリやトップを繰り返し、パターも4パットで結局+8の13でフィニッシュ。終わった・・・

7,8ホールは落ち着きを取り戻し2連続パーも時すでに遅し。9ホールは再び2ndウッドが左の木に当たりロスト。

その後ボールは反対の右サイドまで跳ねたようで見つかったが、まだ距離があり4打目がアプローチ。

普段、カラー近くからはパターを使うのだが、夏に向けて昔使っていたチョッパーを練習。でも最初から上手く行く訳はなくダフリ。

カラーからのパットも3パットでトリプル。結局前半は53で終了。昼食は大ジョッキを飲み、ウッドの修正方法を模索する。

後半はドライバーが好調。inは3340ヤードと非常に長いのだが、相変わらずウッドが全く当たらず、ウッドで2ndOBのトリプルスタート。

各ホールが長いのでウッドを使い、そのミスと3打目のアイアンで補うのだが、ウッド修正でアイアンの方向性も乱れて来た。

チョッパーも相変わらず寄らず、パットにも制裁を欠き3パット連続。唯一良かったのは17番。ドライバーの今日一の当たりは250ヤード先の池まで到達。

ゴルフ的には1ぺナで良くないのだが、手に力が入りショットが安定していないが、しっかり当てることができれば、まだ飛距離を伸ばせると思えた。

結局後半も51を叩き、トータル104で終了。打ちっ放し練習では手に力が入っても、しっかりスイングできるようになっている。

チョッパーの練習は必要だが、問題はウッドだけなので、暖かい状況でコースに出る機会が増えれば、時間が解決してくれると思うのだが・・・

ゴルフ:2024年3月28日[木],天気:曇りのち雨,風:微風,場所:花生カントリー倶楽部
スコア:90 (in:42 out:48) パット:37 OB:0,P:2


病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

相変わらず左手は悪い状況だが、右腕はある程度上がるようになって来た。前回までの肩の回転と腕の振りのアンバランスを練習で何度も確認。

暖かくても振りを抑えるようにフォームを修正。更に捻転で体を捻る方向にしっかり体が捻じれていなかったので、その部分も合わせて修正。

本来、明後日に行くはずだったコースが天気の大荒れ予想で中止。そこで急遽、1つだけ枠があった花生を予約し前日の今日妻とコースへ。

朝練でしっかりフォームを確認してinスタート。10,11ホール共に400ヤード近くある登りだが、しっかり3オン2パットでボギーセイブ。

しかし、12ホールロングでドライバーを左に曲げ、OBは回避したものの出すだけショットを枝に当て、その後2回のウッドもトップで飛ばず、5オン2パットのダボ。

13ホールショートは右に曲げて急斜面からのアプローチでグリーンオーバ。カラーからの3パットで再びダボ。どうもトラブルがあると切り替えができていない。

その次のホールもドライバーを右に曲げ池ポチャ。3打目をグリーンオン2パットのボギーで切る抜けるとそこから快進撃。

15ホールから殆どノーミスで、パー、バーディ、パー、パーで前半42と80台を狙える状況に。昼食は当然大ジョッキでリラックスし、後半に備える。

今日は曇りの予報で風も弱く、前半はウインドブレーカーを脱いで身軽なゴルフだった。しかし、後半は風が冷たく、少し雨混じりの天候に。

そうなると今まで好調だったショットも少しずつ乱れ始め、右腕に上手く力が入らない。しっかり当たるとパー、ミスショットが出始めるとダボと出入りの激しい展開に。

そして難易度1の5番ホール、2ndショットを左の谷に入れ1ぺナ。4打目もグリーン奥に行きアプローチも寄らず今日初めてのトリプル。

肩が冷えて右腕が動きにくく、右手の親指が攣り始めた。慌ててウインドブレーカを着こみ、冷えた肩の回復に努める。

するとラッキーなことに雨が止み、雨除けビニールからのクラブの出し入れも無くなり、少しずつ肩の冷えも回復。このままボギーペースならば80台に乗せられる。

それ以降は我慢のゴルフで6ホールから8ホールまでは全てボギー。最後もボギーならば今年3回目の80台。

最後の9ホール。390ヤードの登りだが、何とか3オン。しかし22ヤードのロングパット。1.5ヤードに付けるも最後の最後で外して後半48のトータル90。

まあ、花生でのベストスコアは91だったので、何とかベストスコア更新。早くこの寒暖差がある気候とオサラバしたいものだ。

ゴルフ:2024年3月20日[水],天気:曇り,風:微風,場所:一の宮カントリー倶楽部
スコア:105 (out:60 in:45) パット:41 OB:0,P:0


病状:左手0秒、右手10秒、右肘曲げ50秒

状況:

相変わらず左手は悪い状況。全く腕が横に上がらない。しかしゴルフのスイングに影響は少ない。

バックスイングで腕を上げる高さを低くすれば、飛距離は10~20ヤード下がるがミート率は変わらない。少なくとも練習では。

先週のコースでは暖かくて腕に力を入れることができた。低い腕の位置から腕の力でヘッドスピードを速くしバランスを崩した。

それで前半スコアを崩し、後半で巻き返した。その理屈は判っている。今回の朝練ではそれをチェック。アイアンでは上手く打てていた。

しかし、1ホールのドライバー前回と同様に左に大きく曲げ、その意識が吹っ飛んだ。そこからはドライバーもアイアンも方向性、ミート率共に最悪。

この一の宮はドライバーを曲げると林や隣ホールからのセカンド。方向性が悪い状況での脱出は殆ど前に立ちはだかる木を直撃。

新アプローチも上手く打てず、グリーンのコーライは他のコースのベントの3倍は遅い。パターでショートを連発して3パット多数。

先週は妻とのラウンドだったので、イレギュラーでスイング練習をしたが、今回は同じマンションの仲間なのでショットの修正をするタイミングが無い。

最後まで何も良い所が無く、ボギー無しのダボ5回トリプル3回、フォース1回の7月以来の前半60。

こういう時は気分転換が重要。昼食に生中ビールセットを頼んだ上に、半額の生中ビールを追加で頼み、いつものスイングに戻すことを心がける。

すると前回と同様に後半はドライバーが真っすぐウェアウェイに飛び出した。そうなれば木に当てることも、アイアンでバンカーに入れることも激減。

10ホールロングでフェアウェイバンカーを出し損ねダボ、16番ホールでミスを重ねダボとした以外はボギーセイブ。

ますますショットは好調となり、17,18ホールはパーオン2パットで連続パーの後半45。トータルの結果は105。

今年初めての100台となってしまったが、問題は暖かい状況で腕に力が入り、捻転による肩の回転に腕の速い振り下ろしで手打ちになってしまっていること。

暖かい状況が続けば、この問題は徐々に解消されると思っている。コンディションの悪い冬に結果が良かったので、暖かい環境にも早く慣れる必要がある。

腕が上がっていた今年前半の好調に対し、腕が上がらなくなり飛距離が落ちる今の状況の改善が未だ上手くできていない。今後の課題はそこにあるのだろう。

ゴルフ:2024年3月14日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:キャメルゴルフリゾート
スコア:96 (out:51 in:45) パット:42 OB:1,P:1


病状:左手0秒、右手10秒、右肘曲げ50秒

状況:

相変わらず左手は悪い状況。全く腕が横に上がらない。でも45度までは上がるし、維持できる。萎縮している筋肉は三角筋だと想定できる。

私は左利きなので、左手の三角筋は軸手の右手を高く上げる時に使用。よって、高く上げなければ筋萎縮の影響をあまり受けない。

バックスイングで利腕を顎付ける程度に上げないと、ダウンスイングで重力を利用できずヘッドスピードが上がらない。

でも今日は暖かく、腕に力が入り易い。腕は上がっていないが、素振りではいつもよりスムーズに速いスイングができている。

今日のキャメルは苦手なコース。ここ2年で4回来ているが、全て100を大きくオーバー。今年に入り調子が良いので、妻とリベンジ目的でやってきた。

ここは20ヤードの網へ打つ練習場しかないので、今までの好調さを信じて朝練をスキップ。アプローチ練とパター練に集中。

アプローチはここ前回の練習から試している方法があり、それを集中練習。まだ距離感などは自信が無いが、今日から実践に使う予定。

1ホールはミドルで打ち下ろし。OBは右だけなので、スライスOKでドライバーをフルスイング。しかしボールは左方向に出て、更にスライス。

左の高台でボールは見つかったが、すごいつま先上がり。打った2ndボールは近くの木に当たり逆戻り。

3rdアイアンも上手く当たらず、ラフからの新アプローチも距離感が合わず大きくグリーンの上に。4ON3パットのトリプル発進。

ドライバーは捻転不足と力の入れ過ぎが分かったので、2ホールから修正。その後はフェアウェイか近傍のラフにコントロール。

問題は2ndのアイアン。肩が上げられずに、入り易い力でボールを打つと、ミート率が悪い音でボールは全て右へのフックボール。

新アプローチもダフリは無いが距離感が全く合わず、ラフからの4オン2パットで2ホールもダボ。

その後もそのパターンが続き、7ホールまでショートでのアイアンOBやアイアン池ポチャもあり、良くてボギー、悪いとダボ。

アプローチは新しい方法のトライアルなので仕方ないが、アイアンは前回まで全く問題なし。腕に力が入る分、速く振ることが問題なのだろう。

しかし、その確認ができない。そこで前の組を待っている8番ホール。イレギュラーで1球だけ隣の山方向へアイアンでボールを軽く打ち確認練習。

するとボールは真っすぐに目標の方向へ。ミート率も高い。ちょっとした力の入れ具合でこんなにショットが変わるとは・・・ゴルフは恐ろしい。

すると8ホールロング、ドライバー、ウッド、アイアン共に良好でハンディキャップ3のホールでパーオン。今日初めてのパーセイブ。

9ホールは404ヤードある長いミドル。ラフからのアプローチで大きく外し、3オン3パットのダボで前半51。100切りにはマズい状況。

通常はお昼にビールを飲んで腕の疲れを回復するが、今日は暖かく腕は疲れていない。反対に、捻転主導で手を使って早振りしないことを心がける。

後半はドライバー、アイアン共に好調。しかし、アイアンの飛距離が想定よりも10~20ヤード短く、全て手前のカラーかラフで2オンできない。

腕が上がらない分、飛距離が下がり風の影響も受けている。新アプローチが寄らないので我慢のボギーセイブが続く。

でも18ホールロングでアイアンを調整して3オンに成功。10ホールで出したダボを18ホールパーで取り返し後半45のトータル96。

久々のキャメルでの100切り。このコースベストは3年前の96。何とかベストタイ記録でリベンジ成功。

ゴルフ:2024年3月11日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:加茂ゴルフ倶楽部
スコア:93 (out:47 in:46) パット:41 OB:1,P:0


病状:左手0秒、右手10秒、右肘曲げ50秒

状況:

2月24日に来週のゴルフの乗合連絡をしてゴルフ練。帰って来た時に妻から、「新型コロナにかかり発熱」との連絡あり。

早々に来週のゴルフをキャンセルして家庭内隔離を実施。ところがその2日後には私も同じ症状で発熱。1週間自宅待機の状況に。

今まで20年あまり、風邪も引かず、インフルエンザにもかかっていなかったのに、このコロナは違った。

喉が痛くなった時にはイソジンでウガイをすれば、殆どのウィルスの侵入を阻止できていた。しかし新型コロナはウガイをしても喉が痛くない。

もっと奥の気管支に付着して咳と痰を出している感じで防御できない。もう少し室内でマスクを着用し続ければと後悔したが時すでに遅し。

発熱は38度あったが1日で平温に。しかし、咳と痰が全く止まらず、体のあちらこちらが筋肉痛。布団から出る気になれない。

その症状は徐々に緩和していくが、2週間は仲間とのゴルフコースは行けない状況。結局、3週間ぶりでGサークルのゴルフから再開。

このコロナで布団に入っていた間に、頚椎症性筋委縮症の症状が大きく悪化。今まで上がっていた左腕が殆ど上がらなくなってしまった。後遺症?

コース前日と前々日の打ちっ放し練習でも腕が上がらない。こうなると捻転による肩の回転だけで腕をあまり上げずに打つしかない。

腕の症状は相当悪いのに、両手の回外、回内筋は影響を受けていないのでそれなりに返せる。

腕を上げる高さを抑えるだけで、今のフォームを見直す必要は無い感じ。本番の朝練でも確認、それなりにゴルフはできそうである。

アウトスタートの2ホール目、アイアンをダフってバンカーに入れダボとするが、大きなミスも無く6ホールではパーも取れてボギーペース。

ところが7ホールショート、190ヤードと距離が長いので5番ウッドを利用。グリーンの右に外すと、アプローチをショート。

今までの加茂はお椀型のコースで、左右にブレると傾斜からボールが落ちてこない、グリーンの傾斜が強いがグリーンは遅いのが印象的。

でも冬は芝生が枯れており、お椀の傾斜に打ち込んでもボールがフェアウェイまで落ちてくるので難易度が低い印象。

ところがグリーンが10フィートと非常に速く、うねりもある形状。下から以外のロングパットは3パットになる可能性が高い。

大分イメージが違う。この7ホールで今日初めての3パットでダボとなると、8ホール目は疲労が溜まって来て腕に力が入らずドライバーOB。

9ホールはドライバーを木の横に入れ、グリーンを狙うには枝が邪魔。低く打つが僅かに短くバンカーに。

このバンカーは上手く出せ、何とかボギーで抑え前半47。昼食に瓶ビールを飲んで両腕の疲労を回復する。

後半は腕を上げないスイングにも徐々に慣れてきて、ドライバーが真っすぐに飛び、アイアンでグリーンを捉えられる状況に。

ところが折角パーオンしても、この難しいグリーンではボールが上手く寄ってくれず3パットを5回。ダボ3回、パー2回とショット好調の割りにはスコアが伸びない。

結局後半46でトータル93。このコースのベストが夏に92だったので、まあ冬にして肩が上がらない状況での93は納得できる結果。

ゴルフ:2024年2月19日[月],天気:晴れ,風:暴風,場所:富士市原ゴルフクラブ
スコア:95 (out:47 in:48) パット:37 OB:1,P:0


病状:左手50秒、右手30秒、右肘曲げ50秒

状況:

2日前打ちっ放し練習でも、当日朝練でも、大分両腕を伸ばし体に腕が付いた形で巻き付けるバックスイングに慣れて来た。

3月に2回行く週があるので、先週のゴルフコースは休み。今日は違う仲間との前回と同じ富士市原。ただし、前回と違い、今日は暖かいが暴風。

ティグラウンドに立つと風で体が煽られる。少し打ち急いだか、最初のドライバーは左のフェアウェイバンカー。

上手く出せたが、30ヤードアプローチはディボットにスッポリ入った状態。このメンバーでは6インチルールを決めていなかったのでとりあえずノータッチ。

案の定打ったボールはトップで地面にめり込み、少し動いてカラー止まり。アプローチも上手く寄らず2パットの前回と同じダボ発進。

風は強いが暖かく、着ている上着は2枚少ないので動き易い。その後の2,3ホールは何の問題も無く連続パー。

しかし4ホール目の2ndアプローチを左に曲げると、転がしアプローチでダフリ。4オン2パットで再びダボ。

次の5ホールショートは左側に大きなバンカー。風は左から右に流れる暴風。バンカーに入らないように打ったボールはピン方向に真っすぐ。

ところが高く上がったボールは大きく右に流され、ピンから30ヤード右のカート道付近に着地。

他のメンバーも打ったボールは右に着地。唯一低弾道で打った仲間がオンしたのみ。更に斜めのグリーン位置にピンがあり超難。3パットで再びダボ。

6ホールは3打目アイアンがトップで、奥のOBギリギリに行くものの、何とかアプローチで寄せ2パットでボギー。

7ホールはドライバーが今日最初の右方向への巻き込みフック。右バンカーから上手く出すもアプローチが寄らずグリーン4ON。

やはりグリーンが難しく、今日2回目の3パットで痛恨のトリプル。8,9ホールはボギー、パーで前半47。

グリーンの難しさと暴風の影響で他のメンバーが50台を叩くも何とか40台をキープ。暖かいので右腕の疲れも感じない。昼には中瓶ビールで後半に備える。

後半も相変わらず風は強いがショットは安定。10,11ホールはパー、ボギーと順調な出だし。

しかし12ホール、2ndショットがグリーン届かずアプローチ。転がしアプローチを2回失敗し4オン。

アプローチでピンに寄らず上に付けると、暴風も影響して3パットになる確率大。案の定3パットで今日2回目のトリプル。

13ホールはボギー、14ホールはバンカーに入れるもダボに抑えて、15,16ホールはパー。このまま行けばこのコース91のベストスコアも視野に。

ところが17番ロングホール、風に体が煽られてドライバーをミスすると、ボールは左が池のつま先下がり位置に。距離を稼ぐためのウッドで痛恨の2ndOB。

一向に止まない暴風に腕ではなく、踏ん張る足に疲労が溜まり、少しずつドライバーやウッドが上手くミートしなくなってきた。

確か前回も、最終ホールでベストスコアを意識して4thを叩いた・・・疲れと邪念はゴルフのリズムを狂わせるのかもしれない。

結局、17ホールはトリプル、最終ホールも3パットのダボで後半48のトータル95。ショットの安定でOBが少ないのが100を打たない最近の安定に繋がっているかも。

ゴルフ:2024年2月8日[木],天気:晴れ,風:無風,場所:富士市原ゴルフクラブ
スコア:94 (out:45 in:49) パット:39 OB:1,P:2


病状:左手50秒、右手30秒、右肘曲げ50秒

状況:

打ちっ放し練習場では最大捻転角を確実に作るため、両腕を伸ばし体に腕が付いた形で巻き付けるバックスイングを心がける。

連続で3日間練習したが方向性が良く、殆ど左へのスライスが無くなる。感覚としては左に打ち込むようなイメージで真っすぐに飛ぶ。

しかし、右腕が疲れてくると左に打ち込む恐怖心が強くなり、巻き込みすぎや軸手の右肘を僅かに曲げてしまい、当たり損ないやフックとなってしまう。

練習球は80球で、腕が疲れないようにアプローチを途中に入れて、そのミスを数球に抑えるように心がける。

今週も連続で仲間とのゴールド木更津の予定だったが、日曜日に降った雪が高台のゴールド木更津ではフェアウェイに10cm積もっておりクローズ。

代わりに富士市原でプレイ。こちらは殆ど雪は解けている。しかし朝は0度の低温で辺り一面霜で真っ白。朝練では防寒対策をしていても両腕に力が入らない。

outからのスタート、少し寒さは緩和したが未だ腕は上がり難い。しかし、体に巻き付けるバックスイングでドライバーは安定。

1ホールでアプローチをダフリ3オン3パットのダボ、2ホールショートはアイアンが当たらず手前の池ポッチャ。それでも前進3打目から3オン1パットのボギー。

日差しが強くなってくると少しずつ暖かくなりドライバー以外のショットも安定し出す。グリーンが大きくうねっており、3パットが多いもののボギー基調。

結局前半は、ダボ2回、パー2回、残りボギーで45。ここのベストは夏で92,冬は100がベスト。5853ヤードで距離は無いが、登り基調で冬難しい。

45の折り返しは満足できる結果。昼は中ジョッキを飲み、ベストスコアを出すべく、腕を休める。

後半は気温も10度まで上がり、日差しが強くダウンジャケットを脱いでも寒くない。腕は上がり難い状況が続くが、不思議とショットは安定している。

でも10ホールのロング、3打目が僅かに短く、今日2度目のガードバンカー。前の壁がキツク、2回目で壁上まで脱出の6オン2パットのトリプルスタート。

11ホールはアプローチミスでボギー、12ホールはドライバーを巻き込み右フックのOBで前進4打からのダボ。大叩きしそうな感じ。

予想に反し、それ以降は落ち着きを取り戻し、13ホールでバーディを取ると16ホールまでボギーペース。17,18ホールがパーならば80台を狙える。

17ホールロングは3オンするものの、短いパットを外して3パットのボギー。これで80台はほぼ消滅。

それでも18ホールをボギーで上がればこのコースのベスト。ドライバーはフェアウェイをキープ。

ところが2ndのウッドでやってはいけない巻き込みフック。ボールは右の池にダイレクトイン。4打目もグリーンオンできず、アプローチもダフリ、距離を残した5オン。

最後は1パットで横50cmまで寄せるが、ラストOK無しのパターを安直に打ち外して痛恨の3パット。最後の最後で4thを叩いて後半49の計94。

普段は上手い他のメンバーはもっとスコアを崩していたので、冬の富士市原は難しいのだろう。このメンバーでベスグロは初めてなので、良しとするか。

ゴルフ:2024年1月30日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:ゴールド木更津カントリークラブ
スコア:92 (out:42 in:50) パット:35 OB:0,P:2


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

少しずつ現状のスイングに慣れてきているが、練習場では80球が限界。右腕に力が入る最初はフック気味の球。

20球程度でフックしない調整を入れて真っすぐの球。それから20球程度は同じような球が打てるが、それからはスライス傾向。

右腕が上がり難いのを確認してアプローチ練習に変更し20球。右腕が上がるようになると、スライス気味のショットで全クラブの確認。それで80球。

80球以上は練習で数を打っても、右腕は疲労しており、ボールに上手く当てられない。無理にその状況で練習しても意味が無いことが分かってきた。

今日は仲間とのゴルフ。ゴールドは鳥かご練習場しかないのでスキップ。冬のゴールドはグリーンが11フィートと速いことで有名。

フルスイングの練習をしない分、アプローチ・グリーンの練習に時間をかける。右腕の疲労を極力抑える戦略へ。

アウトからのスタート。案の定、ドライバーは右へ大きくフックし、右の林の木にヒット。2ndは右の林から出すだけ。

3rdのロングアイアンではダフリ。アプローチショットは右バンカーに入れ、バンカーショットが僅かに直接ボールに当たり奥のラフへ。

しかしラフからのアプローチが上手く当たり、ボールはそのままカップインのダイヤモンド。最初のトラブルをダボで切り抜け。

この最初のトラブルで数を打ったので、フック気味のボール修正に成功。

ここからはショットが安定し、5番ホールでアイアンとアプローチをダフってダボにした以外はパー5回、ボギー2回と安定したゴルフ。

他のメンバーが高速グリーンで3パットを量産する中、カップ下に付けたパターは良く入り、前半13パットの42。

昼食は気持ちよく大ジョッキを飲み後半へ。後半も前半と同様天気は良く、10番ホールのドライバーは良い当たり。

しかし登りで距離を残したロングアイアン、僅かにダボってグリーンの手前。そこでアプローチも痛恨のダフリで4オン。

グリーンは大きく、ラインはスライス。大きく下に曲がってしまい。今日初の3パットでトリプルスタート。

その後もドライバー、アイアンは調子を取り戻すが、アドレナリンが出ていたのか、殆どグリーンの上か横の方にパーオン。

前半とは打って変わってグリーン上・横からは超難しい。16番ホールまでに3パット5回。他のメンバーと同様に速いグリーンの洗礼を受ける。

それでもここまでボギーペース+3。最後の2ホール、パーとボギーならば後半47で何とか80台。

17番ホールはロング。ドライバーを右林に入れながらもなんとか4打目がグリーン周りの40ヤードアプローチ。しかしここで58度が無い!!!

仕方なくアプローチアイアンで打ったショットは高速グリーンで止まらず池ポチャ。1ぺナのアプローチも寄らず2パットで再びトリプル。

最後はボギーで締めるも後半のパット数22が響き、後半50の計92。

58度は風呂から出ても落とし物の届け出が無く、係員さんに頼んで無くしたはずの16番ホールで捜索。

でも見当たらない・・・結局、同じ種類の58度を持つ仲間のバックの中に左利きと右利きの58度が2本入っていた。ロストしなくて良かった。

このコース夏のベストは92だが冬は94。今回、冬のコースベストが出せたので良しとするか。

ゴルフ:2024年1月22日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:南茂原カントリークラブ
スコア:93 (out:47 in:46) パット:44 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。最近練習で50球位は問題ないのだが、それ以降にショットが安定しなくなってくる。

原因は修正したスイング。しっかり捻転し、腕の回内、回外も行い、肩も顎に着くまで持ち上げる為、腕を上げる筋肉を酷使する。

後半疲労で腕が上がらなくなると途端にショットが崩れる。では練習をしなければ・・・と思い、コース前2日間練習せずにコースへ。

でもそれでは不安があり、朝練だけはしっかり打ち、フォームを確認。前の人が残していたボールも使ったので30球ほどの練習。ちょっと多め。

コースはoutからスタート。レギュラーティは計6483ヤードと長め。先週の万木城が6500ヤードで2オンの機会が少なかったので今日も?

でも実際のレギュラーティの距離はゴールド並み。多分、3100ヤード程度しかない感じ。

ドライバーを少し左に曲げて飛距離は出ていないのだが、ウッドやロングアイアンの調子が良く、十分2オン可能な距離。

目立ったトラブルは2ホールのドライバー左OB1回のダボと、8ホールの右バンカーから木の上をロングアイアンで狙い、木に3当てたトリプル。

でも2オン若しくはラフまで届いてもこのベントは広い・・・毎回距離が残り、受けの坂や下り坂に対応できず前半3パット6回の23パット。

結局、このパット数が尾を引き、パーオン率44%,ボギーオン率84%にも関わらず、前半47の平凡なスコア。

昼食で瓶ビールを飲んでドライバーのスライス傾向の原因を考え後半のインへ。

後半も同じような距離と思っていたが、こちらはしっかり距離がある。3200ヤード位?

ドライバーは捻転を大きくすると飛距離が出てきたが、バックスイングトップで腕の高さを維持するタイミングを外すと、今度はボールはフックの右方向へ。

真っすぐに飛ぶボールとフックボールが半々位でなかなかフェアウェイから2ndショットを打てない状況。

2ndの距離が十分に残り、こちらはボギーオン基調。グリーンは相変わらず大きく、前半程悪くないが、こちらも3パット3回の21パット。

トラブルは11ホールのドライバー右OB1回と、14ホールの右の木に当て4オン2パット、15ホールの3オン3パットのダボ3回。

でもパーも2回取れたので後半46の計93。このコースのベストは86。暖かく風も無いゴルフ日和だっただけに、80台に届かなかったのは少し残念。

ゴルフ:2024年1月16日[火],天気:晴れ,風:強風,場所:万木城カントリークラブ
スコア:98 (南:49 西:49) パット:37 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

今日は同じマンション仲間とのゴルフ。北風が強く気温も最高気温7度と一番の寒さ。

前回と同じく発熱素材インナー、厚手のインナー、ゴルフウェア、暖かいセータ、ダウンジャケットと5枚の重ね着。

回外の筋肉付近と右肩にも貼るカイロを貼り付けて、万全の体制に。でもこのスタイルは厚着過ぎて動きにくい・・・

朝練でフォームをチェック。パットが高すぎてダフリ気味。朝一は体が動かないが、いつもの打ち方を最終的に確認して本番へ。

最初のロングホールはドライバーテンプラ。ウッド2回打ってもグリーンに届かず4オン。上からのパットはやはり止まらず3パットのダボスタート。

2ホールはドライバーもアイアンも上手く打てたが、万木城はグリーン周りがバンカーだらけ。ロングアイアンで打つと強い北風で方向性が定まらず右バンカー。

最近はバンカーは問題なく出せているのだが、バンカーが硬い。下が粘土質のような感じでバンスが入らずトップOB。

2回目はその粘土質の層をエグルようにバンスを入れてグリーンオン。以前は腕が上がらなくなっていたので、目覚ましい進歩。でもトリプル。

3ホールショートは170ヤード。ウッドでパーオンしパーでトリプルを帳消しに。今日の万木城はベント。南3189,西3317の通常のバック並みの長さ。

それ以降もドライバーの調子は上がらず、全てスライスでミート率も悪く飛距離が160~180程度。2ndショットが全てウッドでそれでも届かない。

ほぼボギーオンで、バンカーに入れたりアプローチをミスると4オン。グリーンも難しく、ボギーがやっとでダボも2回。前半はギリギリの49。

お昼は瓶ビールを飲んで悪い所の反省をするが、ドライバーのスライスは弾道が低くOBまで届いていない。

下手に修正して弾道が高く飛ぶと強い北風に流されOBの可能性も・・・とりあえずOBは避けたいので修正なしに後半へ。

後半もスタートはドライバーのトップスライスから。その後もウッドで2回トップして最後のアイアンはバンカーへ。5オン2パットのトリプルスタート。

このパターンはアームシャフト角の緩みが原因なので修正。ウッドは当たるようになるが、ドライバーは相変わらずスライスでミート率も悪く距離が出ない、

2ホールロングは552ヤード、3ホールは414ミドルと長く、ドライバーがこの調子では3オンがやっと。ボギー、3パットダボと続き苦戦。

それでも4ホールショートは1オンできずもアプローチが寄りパーセーブ。やっとトリプルを帳消しに。

その後も同じような展開でボギーで耐える。6ホールで転がしアプローチをトップ、7ホールで転がしアプローチをダフってダボにしたがそれ以外はボギー。

結局後半も49の合計98。8,9ホールは比較的奥が広かったので、思い切ってドライバーの横引き捻転不足のスイングを修正してみる。

するとショットはスライスせずいつもの飛距離に戻った。暖かい時でも南西ベントの条件で自己ベストは96。この悪条件で98に留まったのは良しとしないと。

ゴルフ:2024年1月12日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:ラ・ヴィスタゴルフリゾート
スコア:87 (out:41 in:46) パット:40 OB:2,P:2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

前回と同じく発熱素材インナー、厚手のインナー、ゴルフウェア、暖かいセータ、ダウンジャケットと5枚の重ね着。

午後は15度まで気温が上がるが、朝は0度。回外の筋肉付近と右肩にも貼るカイロを貼り付けて、万全の体制に。

朝練でフォームをチェック。先週と同じ打ち方ができており、0度でも殆ど右肩に寒さを感じない。

出だしはドライバー、アイアン共に問題なくパーオン。ところが、今日のラ・ヴィスタは上からグリーンが異常に速い。

カップを通り越してから加速する感じ。折角のパーチャンスが3パットのボギースタート。

2ホール目は気負い過ぎてドライバーが大きくスライスし、左隣のコースへ。1ぺナからまたまた奥に付けて3パットのダボ。

3ホール目のショートも上に付けて3パットのボギー。アイアンが少し飛び過ぎて、上に付けるパターンが多い。寒さ対策の効果?

それでも今日は殆どがパーオンで調子が良い。4ホール目から全てパーオンかカラーで3パットが2回、2パットが3回、1パット1回で前半41。

気を良くしてお昼は大ジョッキを飲むが、午後は更に気温が上がり、調子は変わらず良い。

多少のミスはあるものの、15ホールまでパー3回、ボギー3回とまずまず。ドライバーも良く飛んでおり、ポールを超えるショットが多い。

しかし16ホールでドライバーを巻き込んでしまい大きくフック。右隣のコースに行ってしまいペナルティ。

ウッドも上手く当たらず5オン。これも上に付けてしまい3パットの今日初めてのトリプル。

気を取り直して17ホール。ドライバーはナイスショットで残り110ヤード。奥に付けたくないので少し短めのショットは右ラフに。

ところがそこからボールが動き出し、行って見ると坂道を下りOBゾーン。慌てて元の位置に戻り打ち直すも、今度は右奥へのOB。

何とか7ON2パットで抑えるも痛恨の+5。今までの貯金を全て使ってしまった。でも最後は何とかバーディを取り、後半46の合計87。

このコースベストは91だったのでベスト更新。更にGサークルでは初のベスグロと80台。本当にインナー様様だ。

ゴルフ:2024年1月9日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:一の宮カントリークラブ
スコア:87 (in:46 out:41) パット:35 OB:0,P:1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

回外・回内を行なわないスイング練習を継続していたのだが、昼間の暖かい時間帯に練習場で打つと全てフック気味。

飛距離も短く弾道も低い。それに対して回内、回外を行うとやはり安定したショットが打てる。やはりこちらの方が良い。

要は、冬の寒い時間帯に腕が上がらず、右腕の回外力が弱いのが問題。そこでクリエイトで発熱素材インナーを購入し、厚着で体を冷やさない方針に変更。

発熱素材インナー、厚手のインナー、ゴルフウェア、暖かいセータ、ダウンジャケットと5枚の重ね着に回外の筋肉付近に貼るカイロを貼り付けてスタート。

気温は-0.5度だが、これだけ厚着にすると動きにくいが、殆ど手に寒さを感じない。ドライバー、ウッド、アイアンは全て安定している。

でも寒さと動き難いのが重なり、1番手飛距離が下がっている。でも方向性は悪くない。10ホールでパーのあと、14ホールまではボギーとマズマズ。

しかし15ホール目でつい癖で回外が弱くなるのを警戒して、ドライバーショットを右方向に巻きこんでしまい、右の木を直撃。

OBにはならなかったが、出すだけのショットのあと、アプローチもショートして4オン2パットの初ダボ。

その後の16ホールもウッドで右に巻き込む同じミスで、ボールはペナルティアリアへ。こちらも3オン2パットのダボ。

最後は何とかボギーで終わり前半46。少しずつ気温が上がり、上半身汗をかく程度になり、力が入るようになったのが巻き込む原因と想定。

一の宮はお昼の中ジョッキ付きセットがリーズナブルな価格なのでそれを頼み、食後の無料コーヒーを持って後半へ。

後半は10度を超えていたので、ダウンを脱いでも直射日光で日なたは暖かい。スイングも振り易くなってきた。

後半は4ホールまでボギーだったが、西コースは全て歩き。徒歩でますます暖かくなるとスイングが安定し出す。

5ホール目でパーオンが1ピン以内に。バーディを取るとその後も2ホール連続パーと好調に。

後の2ホールはアイアンショートやバンカーに捕まり連続ボギーとしたが、後半は41と健闘し、スコアー87で今年初の80台。

このコースベストは89だったのでベスト更新。冬に80台が出ることは殆ど無いので大収穫。インナー様様かも。

今日はその後、東OUTも回る1.5ラウンド。さすがに後半は冷え始め、疲れてボールも左に曲がり始めたが49でフィニッシュ。全て40台で終了。

ゴルフ:2024年1月4日[木],天気:曇りのち晴れ,風:強風,場所:PGM南市原ゴルフクラブ
スコア:99 (in:46 out:53) パット:36 OB:5,P:1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

引き続き回外・回内を行なわないスイングで練習。60球位までは上手く打てるが後半ショットがバラツク。

利腕の回内・回外を行わないので方法性は良いのだが、その分、完璧に最大捻転角まで背骨を捻らないと肩が上手く回せない。

バックスイングでの左肘の曲げタイミングが早いと上手く振れず、ミート率が悪化。後半は背骨も疲れるのでこの状況に陥り易い。

当日の朝練では、極力フルスイング練習を控え、体力を温存。

仲間とのゴルフでinからのスタート。しかし朝早いので気温が低い。背骨の捻りが不十分で、最初からドライバーがツーシャンクOB。出だし最悪。

しかし特設ティからは大きなミスも無く、10ホールダボ、11ホールパーで最初のミスを帳消しに。

12ホールショートでもアイアンが捻転不足で上手く当たらず、寄せも失敗して再びダボ。右腕の冷えを抑えるために貼り付けカイロを使用。

今日はグリーンが9.5の速さで難しいところに穴が掘ってある。上に付けて3パットを2回やってダボ2回取ったが、2回のパー、それ以外はボギーで前半46。

昼食は中ジョッキを1杯飲み、暖かくなることを願う。後半、同伴メンバーは暑いと言って上着を脱いでいたが、風も強くなり私は上着を脱げる状況に無い。

2ホールで再びドライバーをツーシャンクOB、4ホール目で集中力が切れ、アプローチミス3回によるトリプルを打ったが6ホールまでは大きなトラブル無し。

体も温まり、回内・回外を行わないスイングもしっかり最大捻転角まで背骨を捻れるようになってきた。

ところが名物ホールの途中がクビれた7ホール目、右OBゾーン方向にボールが飛ばないように打ったドライバーがテンプラ。

少し長めの2nd,5番アイアンでクビれの奥の広い所に打つはずのショットが右OB。打ち直し2回も全て同じ方向の右OB。結局8打目もチョロって10打オン。

パターも外してギブアップの12と大叩き。それでも8,9ホールをボギー、パーとして、後半53で抑えてトータル99。

初打ちで100は叩きたくなかったのでホッと一安心。

新しいフォームでもう少し打ち込んで、常に最大捻転角に背骨を捻れるようにし、右に出易いショットの微調整が今後の課題だ。

ゴルフ:2023年12月25日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:加茂ゴルフ倶楽部
スコア:95 (out:47 in:48) パット:34 OB:3,ロスト:1,P:1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

前回のゴルフで回外・回内を行う筋肉の低下が原因と分かったので、練習場で早速問題点を検討。

以前の冬は回内・回外の筋肉と両肩を上げる筋肉の低下からトルネード打法を使っていた。

これは腰の回転と捻転の両方を使い、ボールを打つ方向に背中を向ける位の勢いでバックスイングして、クラブを勢いで上に持ち上げる方法。

でも今回の症状は、両肩は上に上げられる。そこで考え出したのがバックスイング時に回内を極力行わない方法。

具体的には、顎に肩が付く程度にバックスイングトップを作ると、軸肘を曲げない限り、軸手の回内は必ず行われる。

回内が行われれば、ダウンスイングで軸腕の回外を行う必要がある。手をしっかり返せないとシャンクや、スライスになってしまう。

でも回内を行わなければ手を返す必要が無く回外も行わないので、筋力の低下によるばらつきが無くなるハズ。

練習場で確かめると、バックスイングトップで軸肩を顎に着けるまで引かず、左肘を曲げる動作では軸腕が回内しない方向に肘を少しか曲げない。

このバックスイングからダウンスイングをすれば、手を返す必要が無いので回内、回外を行わないスイングになる。

実際に打ってみたところ、やはり飛距離は20ヤード程度下がってしまうが、右腕の回内・回外に使う筋肉が疲労する感じは無い。ボールの方向性も良さそう。

コースの前日練習なので、120球程度打ってフォームを確認。当日の朝練で再確認をする。

仲間とのゴルフでoutからのスタート、ドライバー、ウッド、アイアン共に大きな問題は無いが、いつもと飛距離が違うのでクラブ選びが難しい。

前半はバーディ1,パー2,ボギー4と安定したゴルフ。でも4ホールと8ホールで、ちょっと欲が出て大きくバックスイングすると途端に方法性が悪くなる。

バックスイングで回内をしないように心がけるのは結構難しい。その2ホール、OB2回、ロスト等5th、トリプルを打ってしまい、前半47。

昼食時に確認したが、両肩は上がるし右腕の回内・回外を行う筋肉は疲れているものの、全く腕を捻じる力が全く無くなっている感じではない。温存できている。

後半は少し寒くなり、飛距離も出ずに我慢のボギーセイブ。ここのグリーンは少し早くてアンジュレーションがあり難しい。でも今日はそれ程パットも悪くない。

前半と同様に、少し飛距離を意識してOB,池ポチャなどがあったが、何とか後半48で抑えてトータル95。

この冬はこのフォームで筋力低下を乗り切れそうな感触を持つことができた。今年のコース最後である。来年も病気が悪化しない事を祈りつつ打ち収めとしよう。

ゴルフ:2023年12月20日[水],天気:晴れ,風:無風,場所:キャメルゴルフリゾート
スコア:108 (in:51 out:57) パット:39 OB:6,P:2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

前回の問題を確認すべく、前日練習ではドライバーからスタートし、ゆっくりボールを見るようにすると最初からしっかりボールが飛ぶ。

そこで当日の朝練では少し素振りをしっかり行い、鳥かご練習場で数球ボールをドライバーから打ち、番手を下げていった。当たりは問題なし。

今日の気温はスタートの10時で10度。ピークで15度と寒くなく風も無い。10ホールから6ホールまではパー2回、ボギー1回、ダボ3回。

ダボを叩いているが、3パット、かっ飛ばそうと思ったドライバーの当たり損ない、ミドルバンカーで出すだけ等の理由がハッキリしているミス。

ところが16ホール目で急にシャンクが出て、その後もアプローチショート、ウッドOB等のミスを連発。前半の中盤にシャンクから始まってスコアを崩す。

バックスイングトップから振り下ろす時、上手く手が返らない感じがあり、無理やり返そうとするとフックし右に大きく曲がる。

シャンクが出始めた頃から何もしないと左にスライス。意識して手を返すとフック。結局、16ホール、17ホールで4th、トリプルを打ち前半51。

右肩は未だしっかり上がるのだが、どうも冬になり、寒さを感じ始めてからこのパターンが多い。

昼食で瓶ビールを飲み、原因を色々考えてみても、良く分からない。

後半が始まり、1ホールのドライバーは普通のイメージで打つと左へのスライス。つま先上がりの丘から打ったボールはダルマ落とし。

次のウッドはトップ、次のアイアンも左へのスライスと全くボールに上手く当てられないトリプルスタート。

2ホールもドライバーが大きく左へスライスしOB。3回打ち直したが全て同じ球筋で左へのスライスOB。

前進8打目もアイアンで左スライスでグリーンONできず、アプローチも寄らずでこのホールギブアップ。

何が問題なのか?色々右腕を動かしてみる。すると右腕の回外に使う筋肉に力が入らない。右腕を捻じる力が無くなっている。

利き腕の回外が上手くできないとシャンクとなることは分かっている。それを抑える方法は、バックスイング時の肩の回転を大きくして回外をし易くする事。

早速次のホールから実践。肩を曲げる度合いが分からず最初は多少左へボールが出るが、加減で調整できる。次の2ホールはボギー、パーと修正成功。

5ホール目のロングはドライバーは真っすぐ飛ぶが、もうスコアは期待できないので、ウッドを気持ちよく振ったショットは2回連続池ポチャ。

6打目はアイアンが綺麗に当たり過ぎ、グリーンオーバのOB。打ち直しの8打目をグリーンオンの2パットでまたもら5thと大叩き。

それ以降は持ち直したが、キャメルのoutは距離が長く打ち上げも多いので3オン2パットのボギー4回でパーが取れない。結局後半57のトータル108。

最近のスコアが前半途中から乱れる原因は寒くなり、回外の筋力低下によるものと分かっただけでも収穫。でもこれから冬本番なのでどう克服するかが問題。

ゴルフ:2023年12月18日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:丸の内ゴルフ倶楽部
スコア:97 (out:48 in:49) パット:38 OB:2,ロスト:1,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

Gサークルでのゴルフ。前回100を叩いたので前日練で原因を確認したが分からず。朝練は鳥かごなのでやらずにパター練のみでoutスタート。

練習ではいつも問題ないのだが、最初から引く方向や体の動かし方が分からず、OBは1回のみだが、ドライバー、アイアンのミート率、方向性が悪い。

特に52度、58度のアプローチでシャンク3回。上手く腕が回らない。でもピッチングの転がしアプローチは良く、何とかダボ以内に抑えて前半48。

昼食で瓶ビールを飲み、原因を考えると、今日は終日一桁の寒さ。厚着をして体が上手く回らない位しか原因が見当たらない。

後半に入っても状況は同じで、アイアンで打ったボールのロストから始まり、次が4パット、次がOBと前半とトリプル、ダボ、4thで始まり同じ状況が続く。

それでも日が照って体が暖かくなると体の動くがスムーズになりドライバー、アイアンが安定し出す。

13ホールからはミドルで3パットを2回やってダボ2回取るが、それ以外は全てパーで後半49の合計97。何とか100オーバー連続は回避。

次の日、原因を探るべく、打ちっ放し練習場に行き、いつものショートアイアンからスタートするのではなく、肩が冷えた状況でドライバーから練習スタート。

その結果、コースと同じ体の回し方が分からず当たり損ない、フックからのスタート。最初の20打位は安定しなかった。

多分練習では、ショートアイアンでフォームや振る力を確認し、徐々に番手を上げていくのでドライバーもキチンと振れていたのかもしれない。

寒い状況で体が固まり力が入らない状況で、最初からドライバーやロングアイアンで強く振ろうとするところが問題だった可能性が高い。

本来は、しっかり体を温めて素振りを多くすれば良いのだが、頚椎症なので、右腕の疲労を極力抑えるためにそれはできない。

冬は練習の番手を高い方から下げていっても、全てのクラブでしっかりスイングできる練習に切り替える必要があるかもしれない。

ゴルフ:2023年12月15日[金],天気:曇り(霧雨),風:無風,場所:東千葉カントリークラブ
スコア:100 (in:52 out:48) パット:42 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。昨日もコースだったので連荘。当初、市原鶴舞インターの近くの大千葉カントリーを予約したと思っていたのだが、名前を間違え東千葉カントリーを予約。

東千葉カントリーは東金インターから降りて直ぐの所だが、横浜から行くには中途半端に遠い。普段はその方面のゴルフ場は予約しないので初めてのコース。

おまけに田園調布の仲間をピックしていく予定だったので、第三京浜を使い田園調布まで行き、湾岸に乗る予定だった。しかし道を間違え、高速で都内に。

首都高の狭い道路を迷いながら行き、コースに着いたのは3時間後。ゴルフをやる前から疲れた感じ。

朝練をやり、スイングに問題ないことを確認してinからスタート。出だしからドライバーは曲がっているが、大きな問題はなく、ボギー、パーと順調な出だし。

ところが12ホールのショートでアイアンを左に曲げ、アプローチをシャンクしてバンカーに入れた辺りから手に違和感。パットもダフリ3パットのトリプル。

違和感は右腕の回内回外動作。これは腕を捻じる動きだが、あまり力が入らない。

回内回外は手の返しに重要な動きで、全く力が入らないとアイアンでシャンクしか打てなくなるのは分かっている。

13ホールはドライバーが大きく左に曲がり出すだけのショットでパットも3パットのダボ、14ホールはドライバーが左へのOB。

それを修正すべく15ホールはバックスイングの回内を強くすると今度は右へのOB。広いコースなのに全く安定しない。その後も良い所なく前半52。

昼食で瓶ビールを飲みながら右手の回内回外動作に力が入らない理由を考えたが、考えられるのは連荘、長時間の運転、雨交じりの10度以下の気温。

どれか一つならば、あまりコースで回内回外動作に力が入らなくなることは少ないのだが、複合的に悪い条件が重なってしまったのかもしれない。

そうは行っても後半このままではまずい。右腕を温め、回内回外に関与する筋肉を休める。

後半は回内回外の力の入り方に合わせてスイングを小さく軽めに。すると大きなミスにならずにショットは許せる誤差の範囲内に収まってきた。

しかし問題はアプローチとパット。右腕がぼわーんと力が入らない状態でコントロールが付かない。折角2打目でグリーン近くに運んでも、アプローチが寄らない。

パターも3パット4回と大ブレーキ。最終ホールも2mのパットを外して後半48のトータル100で終了。久々の100オーバー。

このコースはバンカーが多く6回入れてしまい、グリーンも速く難しいのだが、今日はそれ以前の問題だった。

いつものアクアラインを使った2時間運転ならば全く問題ないのだが、緊張した長時間の運転は回内回外筋に悪影響ということだけは肝に銘じておこう。

ゴルフ:2023年12月14日[木],天気:晴れ,風:無風,場所:房総カントリークラブ大上ゴルフ場
スコア:94 (in:53 out:41) パット:36 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。朝7時20分のラウンドで4.8度。肩を冷やさないために4枚の厚手の服を着こみ出発。

昨日の練習でショット自体悪くなかったので、朝練はやらずに体力を温存することに。寒くて腕を冷やすのが腕の持久力を消耗させることが分かっているから。

しかし、それが失敗。打ちっ放し練習では連続して打てるのが病気の影響で60球程度。それ以上打つと右腕に力が入らなくなり、ミート率が下がってショットはスライス傾向。

60球以降はそのスライスを修正するために右腕の回外量を増やしてフック気味にボールを打つと真っすぐに飛ぶ。

昨日の練習量は110球。フックに修正した練習後に、腕の力が回復してから打つ球はフック傾向になる。

それがドライバーに出てしまい、最初の10ホールで打ったショットは右の林方向に。出すだけで良かったのだが、欲張って隙間を狙って気を直撃。

戻って来たボールを今度は出そうとするも当たりが良すぎて左方向のOBゾーンへ。OBゾーンがあるとは知らずに移動してしまい、そこから6打目。

グリーンを外しアプローチ+2パットで9の5thスタート。

11ホール目はパーで凌ぐも、12ホール目に打ったアプローチショットを早打ちでトップし、グリーン奥のOBゾーンへ。ここもトリプルとし、厳しい出だし。

その後はショットも落ち着き、大叩きは無くなったが、ドライバーはフック傾向で腕に力が入り過ぎているためか全般にショットがさえない。

ボギーとダボでは最初の5thとトリプルを巻き返せずに前半53。ここまでハーフ12回連続で40台だったので、少しショック。

でもまだ100を切るチャンスはあるので、お昼に中ジョッキを飲み、力を入れ過ぎないように、回外を強くしないように自分に言い聞かせ後半へ。

後半の出だしのドライバーはフェードスタート。フック傾向は回避できているようだ。1ホールはパー、2ホールでウッドがスライス+3パットでダボ。

全般にスライス傾向に変わったが、ショットは安定し出し、3ホールはバーディ。4ホールのショートはスライスで手前バンカーに。

バンカーからカップまで距離が長かったので、ピッチングを使えば良かったが、58度で強く打とうとしてフェイスが返らずシャンクで左のバンカーに。

次のバンカーは上手く出せるも2パットでダボ。しかしここからはショットが安定し出し、ボギー2回、パー3回にまとめて後半41の計94。

何とか90台前半に落ち着いた。明日もゴルフで始まりは10時で暖かそう。朝練をしっかり行い、今日の二の舞は避けたいものだ。

ゴルフ:2023年12月5日[火],天気:曇り,風:無風,場所:千葉国際カントリークラブ
スコア:91 (桜西:46 桜中:45) パット:29 OB:0,P:1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。連荘のゴルフなので朝練打ちっ放しはスキップしパター練のみ。昨日と同様に風はないが、曇っており気温は9~12度と寒い予報。

出だしはドライバーが右フック。昨日の終盤、ドライバーが右腕の力が弱まりスライスするのを回内を大きくして修正している。

その影響で、右腕に力が入る状態で朝練をやらずにドライバーを打つと、回外が強すぎて右にフックしてしまうことが多い。

つま先下がりから打つロングアイアンは左にスライスしアプローチも寄らずダボ発進。

次のホールでは右フックのドライバーを修正するが今度は回内が弱すぎてドライバーが左スライス。距離が出ずに3オンのボギー

3ホール目でやっと真っすぐに飛び始め、2打目をカラーまで寄せることに成功。千葉国際はグリーンが小さいので外からのパターでも2パットで入れ易い。

パーの後、4ホール目はバンカーに入れるが、最近はバンカーショットも安定して出せるのでボギー。

ところが寒いためか5ホール目ドライバーが再びスライスし始め、ボールは木の根元に。

打てない位置なので、アンプレイアブルで横に出し、ラフからのウッドがショート。次のアイアンでも乗せられず、アプローチをダフって5オン2パットのトリプル。

その後はドライバーは安定し始めるが、千葉国際は殆どのホールがドライバーが打ち下ろしで、2ndショットが右足上がりの見えない砲台グリーンに打つ。

この姿勢ではアイアンのコントロールが悪く、なかなかパーオンできない。それでも最後はパーで抑えて前半は46。

瓶ビールで食事をとるが、今日はズーと曇りで気温は上がりそうにない。後半はやはり肩が冷え始めると、ドライバーが殆ど左にスライスし距離が出ない。

でも左の林やOBに入れるほどの極端なスライスではないので、そのまま修正して右フックするよりはマシと考え修正せずに継続。

寒い状況では2ndのアイアンも1番手ずつ飛距離が短い感じ。でも砲台グリーンなので、奥の砲台に落とすと下りのグリーンで止められない。

アプローチショットで確実に手前グリーン若しくはカラーにボールを止められれば、パーは取れないが安定してボギーは取れる。

その方法で後半は大きなミスも無いが、なかなかパーも取れず全てボギーの45。トータルは91でホールアウト。

千葉国際のベストは竹コースが92で桜西→中コースが102。桜西→中では大きくベストスコア更新で、千葉国際でも久々のベストスコア更新。

ゴルフ:2023年12月4日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:ゴルフ5オークビレッジ
スコア:96 (out:47 in:49) パット:38 OB:0,P:2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。練習場ではノーコックスイングに慣れてきているが、寒くなったからか、60球位打つとショットがスライス傾向となり不安定になる。

冬はできるだけ素振りを減らし、右腕の力を温存する必要がある。今日は難易度がトップクラスのオークビレッジ。グリーンも10.5フィートと超早い。

時間も無かったし、体力温存のため朝練の打ちっ放しはスキップ。アプローチ練とパター練に力を入れる。グリーンは上からはやはり相当早い。

出だしからウッドは好調。ドライバー、アイアンを少し曲げ10,11ホールでバンカーに入れるも1発脱出で連続ボギー。

その後ドライバーが真っすぐに飛び出すも、4パット、池ポチャ等見事に罠にハマり、トリプル、ダボを叩く。

しかし極端な砲台グリーンや池の罠に引っかからないホールは安定しており、残りをパー1回、ボギー4回に抑えて前半47。

ここは朝食が付いており、昼食も食べる時に使い続けるのが箸。寒くなると口元に箸で食べ物を運ぶ動作に力が出ず、今日の右腕の状態は良くない。

体を温めるためにも食事は暖かいビビンバとビールを飲み、右腕がこれ以上疲労しないようにしっかり休ませる。

後半はやはりドライバーが左にスライスし始め、他のショットも狂いだす。ダボ2回、ボギー1回と苦しい展開。

しかし、4ホール目のショートでピン下にしっかり付けるとバーディ。次のホールは上のラフから上手く打てたアプローチがチップインで連続バーディ。

これで前半のダボを帳消しにしたのもつかの間、スライスするドライバーを回内で調整したが、チーピンに近くなり右方向に1ぺナ。

こうなると他のショットも不安定になり、砲台グリーンの奥下にボールがこぼれるとアプローチでグリーン乗せるのがやっと。

3パット2回、砲台グリーンで跳ね返されて4オン等、前半と異なり罠に引っかかりまくりトリプル2回、ダボ2回。バーディ貯金も使い果たし後半大荒れの49。

それでもこのコースのベストスコアは98だったので、合計96で久しぶりにベスト更新。明日も連荘でゴルフなので、頑張ろう。

ゴルフ:2023年11月27日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:木更津東カントリークラブ
スコア:92 (out:44 in:48) パット:38 OB:0,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。先週トップになる原因をコックと判断したので、土日に練習場に行き確認。バックスイングトップでコックが入らないように気を付けてスイング。

ドライバー、ウッド、アイアン全て綺麗にヒットする。ミート率も高い。やはりトップの原因はコックを入れていた可能性が高い。

今日は木更津東。練習場は鳥かごの30ヤードだけなので、パター練習のみしっかり行いoutからスタート。

1ホール目、ドライバーはクリーンヒット。しかしフェアウェイからのアイアンがやはりトップで右スライス。コックを入れないイメージが掴めずボギースタート。

しかし、580ヤードの登りロングホールの2ホール目はコックを入れないように意識すると、ドライバー、2回の5番ウッド全てクリーンヒットで3オン。

2mのバーディパットを惜しくも外すが、やはりコックを入れないで上手く振れるとミート率が高い。その後も全て上手く行く訳ではないが、ショットは安定している。

6ホール目まで大きなミスは無く、パー2,ボギー4でダボを打つ感じが無い。やはり今までコースでトップが多かったのはコックを入れてしまっていた可能性が高い。

しかし木更津東は登りのコースが多く、上手くドライバーを打てても前足上がりの体制で打つことが多い。7ホール目のアイアンを右へ曲げ、バンカーへ。

アンラッキーにもガードバンカーの土手前に溜まっていた枯れ葉の中にボールが入り坂で止まっている。どう見ても出ない状況。

ルール上はボールが動いてしまう可能性が高いので枯れ葉を退かせない。一か八かで脱出を試みるも案の定土手にぶつかり、ボールはバンカー中心へ。

しかし新しいバンカーの打ち方で普通のバンカーならば上手く脱出できる。3mに寄せるも2パットで今日初めてのダボ。

その後も8ホールで再びバンカーに入れ、9ホールの初3番ウッドでダフルなどミスが続くが、何とかボギーで凌ぎ前半44。

しっかり練習したお陰でパターは安定しており17パット。11月にしては天気も良く暖かいので大ジョッキを飲みながら後半に備える。

前半は晴れており暖かかったのだが、後半に入ると雲で太陽が覆われる時間が長くなり、少し肌寒い状況に。するとパットが少しづつ狂いだす。

10,12ホールはパーオンするも1mパットの曲がりを読めず3パット。11ホールのロングは久々のドライバトップでボギーオンの3パット。3パットが続く。

14,15ホールはパー、ボギーと無難に終えるが、16番ホール80ヤードの58度アプローチで痛恨のシャンク。

コックを入れないことに意識が行き過ぎて、捻転が中途半端で早く振ったのが原因だが、シャンクボールは無情にも距離の長い左ガードバンカーへ。

ピッチングで長いバンカーショットを打つつもりが、ボールをダイレクトに捉えてしまい奥のラフの坂道へ。アプローチも寄らず今日初めてのトリプル。

その後もドライバーを右に曲げるとボールはラフ傾斜へ。アイアンで打ったボールがフックすると再び深いガードバンカーへ。

何とか1発で出るもアプローチをショートし2パットのダボ。17ホールショートは1オンするも3パットでボギー。最後もドライバーを右へ曲げ、後半は48。

右肩は最後までしっかり上がっていたが、やはり寒くなるとどうしても右肩に力が入り難くなり、ショットが乱れる。途中でトイレに行きたくなるのも集中力を切らす。

大ジョッキを飲まなきゃ良いでしょ?と言われればその通りだが、やはりこればっかりは止められない。セータを着る等寒さ対策はしっかり取らないと。

ゴルフ:2023年11月24日[金],天気:晴れ,風:暴風,場所:新君津ベルグリーンカントリークラブ
スコア:90 (out:46 in:44) パット:33 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。前日練習・朝練は好調。コンパクトなスイングが定着してきている。

でも今日は暴風。南風で暖かいのだが、アクアラインの風速は15m/sで40km/h制限。ゴルフ場も8m/sの一日中強い風の中でのゴルフ。

1ホール目から完全な向かい風。前に出たメンバーのドライバーショットが風に煽られ、少しでも高く上がるとボールが戻ってくる。

少しでもスライス、フックが入るとそれが増徴され隣左コースへの1ぺナ、右方向の柵越えOBとなってしまう。

私のドライバーショットは出だし僅かにスライス気味のトップ。あまり風の影響を受けずに済んでいる。その傾向は他のショットでも同じで、1,2ホールともボギー。

でもこのトップ傾向は3ホール目の谷越えで、ライナーショットは谷を越えられずOB。アプローチが寄りダボで済んだが、原因が分からない。

それでも暴風の中のトップはOB・ペナルティになり難いショット。数回入ったバンカーも左手で力を入れるスイングが上手く行き、右手にダメージは残らない。

パーオンができないドライバー・ウッド・アイアンショットの後でも、アプローチで寄せパターで決め、パー1回、ダボ1回、あとはボギーで前半46。

新君津の昼食は差額が無い色々な食事が選べ、美味しい。今年初のカキフライを食べ、大ジョッキを飲んで風が収まるのを期待。

しかし後半も暴風のままスタート。後半になるとトップの傾向はますます酷くなり、OB・ペナルティは無いがボールが飛ばず、ボギーオンがやっと。

それでもアプローチ、パターは相変わらず安定しており、後半は3パット無し、1パット6回。メンバーが風の影響でパターが入らないのを横目に安定したゴルフ。

唯一、アプローチをダフリ、3オン2パットでダボになった17番ホール以外はパー2回、それ以外は全てボギーで後半44。トップが幸いした1日だった。

でも、普段練習場では滅多にないトップショットになってしまったのが問題。今日はたまたまパット数が少なくラッキーだったが、毎回はこんなに上手く行かない。

今日意識したことはバックスイングトップで、右腕(軸手)の回内を強めにすること。前日練習で、その方がミート率が良かったので意識して行っていた。

後で考えると、この右腕の回内は左肘の屈曲を強くして行う。しかし、その動作はコックを入れる時にも使う。

私はノーコックでスイングするので、ここで少しコックを入れてしまい、それが戻らないとトップになる確率が高い。

コックを入れていないのだから、戻す意識も無く、毎回ボールの上をスイングしていたら安定してトップになる理由となる。

来週月曜日もゴルフコースなので、本番前に打ちっ放し練習でその辺をチェックしてみよう。

ゴルフ:2023年11月21日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:ジャパンPGAゴルフクラブ
スコア:94 (out:45 in:49) パット:36 OB:0,P:3


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。前日練習・朝練は好調で、全てのショットに大きな問題は無い。あとは本番で練習通りに打てるか否か。

1ホール目、390ヤード登りの長いミドル。ドライバー、ウッドは問題なかったが、バンカー越えのアプローチでダフリバンカーへ。

練習では、ボールより少し高めにアドレスを取り、ダフリが無いように練習していたが、それを忘れていた。やはり本番は何か違う。

バンカーショットも、右手へのダメージが少ない打ち方にしていたはずだったが、トップ気味に入り、ボールに直接当たって奥のバンカーへ。

5オン2パットのトリプルスタート。2ホール目ショートもアイアンをトップして池ポチャのダボ。

3ホールはパーで取り返すも、4,5ホールはドライバーが当たらず、3パット、ペナルティ等で両方ともダボ。酷い状況。

何が違う?考えてみると、少し大きく振り気味で、バックスイングトップでボールから目が離れていることに気付き早速修正。

すると6ホールから9ホールまで全てのショットが安定し、4連続パーの前半45。一つのチェックポイントの修正でここまで結果が違うと驚き。

今日のグリーン上ホールの位置が2段グリーンの近くに切ってあり、上からのパターが相当難しい。たまたま下に付けて、1パットが多かったのがラッキー。

バンカーにも3回入ったが、前半だったこともあり、右手の疲労は殆ど無い。大ジョッキを飲みながら後半に備える。

後半のinはミドルが4つ400ヤード近くでやたら長い。夏ならともかく、気温が低くなるとドライバーも飛ばず、当たりが悪いと2オンは厳しい。

それでも10~13ホールまでは何とかボギーで収めるも、14~16ホールでグリーン奥に付けるとしっかり打てなくなり、3回連続3パットのダボ2,トリプル1。

コースも平坦でなく、ボールの位置が登りか下り。再びボールを見なくなり、ウッドのトップが多くなったのもスコアを落としている原因。

何かミスをすると、気が動転してチェックポイントを忘れミスが続く。練習で上手く打てても、色々な状況でも同じスイングできるほど安定していない。

それ以降も、ショットは安定しないが、それを助けてくれるのがアプローチ。ボギーオンでも確実に2パットで入る位置に付けている。

17,18ホール共に何とかボギーで抑え、後半49の合計94。やっと安定して90台をキープできるようになってきた。

ゴルフ:2023年11月13日[月],天気:曇り,風:強風,場所:花生カントリークラブ
スコア:95 (out:46 in:49) パット:36 OB:2,P:2


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

同じマンションのメンバーとのゴルフ。今回は谷あり、池あり、バンカーありの難易度の高いコース。

ここで気を付けるのはOBを減らすことと、バンカー処理。

OB対策は簡単。ドライバーのチェックポイントをしっかり意識し、オーバースイングに気を付け、シャロースイング時にボールを最後まで見続けることだけ。

バンカー対策は、軸手である右手の力をどのように温存するか。

左手の回外筋、肘関節の屈曲を通常のバックスイングよりも早くし、ダウンスイングも軸手はガイド役に徹し、左手の回内筋、肘関節の伸展で打つ方法。

これは通常のスイングに手をコネルスイングをミックスさせた感じで、練習場で繰り返し練習したが、方向性も良く右手の力を殆ど使わずに済む。

バンカーのハーフスイングならば砂を取る時にも力が入るし、朝練でバンカー練習しても右手へのダメージは殆ど無い。

アウトからのスタート、ドライバーは安定しているが、ショットの調子が今一で、1,2,4ホール連続でガードバンカーに入れるが1発脱出のグリーンオン。

右肩が疲れて上がらなくなる感じも無く、バンカー対策は万全。でも、今日は最高気温が14度を超えない北風が強い悪環境。

先週まで半袖プレーだったのに、今日は厚手の長袖の上に暖かいとっくりの暖かいセーターを着てもまだ寒い状況。

風も舞っておりその時々で大きく風に戻され、左右に流される。前半はOB、ペナルティは無いもののパーが1度しか取れず、ダボ2、ボギー6の46。

昼休みの時点では右腕に全く疲れはない。いつも通り大ジョッキを飲むが、寒さで少しお酒が回っている。

暖かいと少し気持ち良い感覚でのゴルフは、緊張が取れて良い結果を生むことが多い。しかし、寒さで酔いだけが感じられ、後半の出だしは集中できない。

色々なチェックポイントを忘れ、何となく打ったショットでドライバーOB、池ポチャ、バンカーショットOB、シャンクとショットが大暴れ。

10,11,14ホールとダボ、トリプル、4thとスコアーを台無しに。

それでもトイレに行き酔いが醒めてくると後半のショットは安定。北風も少し弱まってきた。

残りのホールをパー3回、ボギー2回、木に当たり池ポチャのダボ1回で抑え、後半49の合計95。

ドライバー方向性、飛距離、バンカーショットも納得いく内容で、最後まで右肩の疲労を感じずに終わることができ、収穫のラウンドだった。

ゴルフ:2023年11月9日[木],天気:晴れ,風:無風,場所:東京湾カントリークラブ
スコア:97 (蔵波:52 長浦:45) パット:37 OB:3,P:1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。前日の練習も思った通りのスイングができているし、朝練も120ヤードまでしか打てない練習場だが、全くショットに問題なし。

問題はアコーディア特有の待ち時間。時間になっても何組も待っており、10時15分スタートだと、日没が気になる遅れ。

待ちくたびれた最初のショート。当たりは良いのだが左OBゾーンへ。仲間のボールが出て来たを信じて前進すると、そこは乾いたウォータハザード。

ボールがたくさん落ちており、そこに落ちたか判別できずOB扱いのトリプルスタート。その後も毎回1組待ちでドライバーの調子も上がらない。

2ホール目のドライバーは右へのOBトリプル、3ホールのショートはパーだったが、4ホールはドライバー池ポチャ。

池横から打ったボールはクリーンヒットしたものの、グリーンから浅い奥のOB白杭の横までボールが達っし、OBの4th。

こうなると練習場の好調は何処に行ったのか、5ホールもドライバーが上手く当たってもウッド、アイアンはトップの3パットでトリプル。

我を忘れている・・・と反省し、練習場のホームを思い出して冷静になるとショットも安定。

安易に打った3パットでダボを1回取ったが、それ以外はパー2回、ボギー1回に抑えて前半は52で折り返し。

こういう時は大ジョッキで気分転換が一番。幸いなことにバンカーには捕まっていないので、腕の力は十分。

後半1ホール目はドライバー、ウッド、アイアン全て練習場通り。でも僅かにアプローチをショートしてボギースタート。

2ホール目はつま先下がりのラフボールを無理に2オンさせようととして力んだショットがシャンク。

隣のホールでボールを見つけ、持っていたピッチングを被せて木の下から脱出しようとしてが出来ず、次のショットも出すだけとなり痛恨のトリプル。

でもトラブルはその位で混雑も緩和。3ホール目からはパー4回、ボギー1回、上からのバンカーショットやアプローチミスでダボが2つあったが後半45。

ラスト3ホールは寒くなり、右腕が少し上げ難くなったのがダボの一因でもあるが、バンカーも新しい打ち方で脱出でき、何とか97でフィニッシュ。

ゴルフ:2023年10月31日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:大多喜カントリークラブ
スコア:89 (南:47 西:42) パット:33 OB:2,P:1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。今までコースではバンカーショットを数回打ち、その後、右腕が上がらなくなりスコアーを崩していた。

その問題を解決すべく、一昨日、昨日でナセグリーンゴルフ場のバンカー練習場を使って、軸手の右腕をできるだけ使わない打ち方を検討。

考えていたのは、バンカーの砂を取る時の衝撃を右腕ではなく、左腕で受け止める方法。

色々試した結果、バックスイングで、サポート側の左肘を早めに曲げていき、ダウンスイングで左腕の回内筋を意識して左肘を伸ばし、ボールを打つ時に左肘を伸ばし切る方法。

シャロースイングでは軸手の右肘は伸び、左肘が曲がった状態でボールをヒットする。すると砂の衝撃を右腕で受けてしまう。

シャロースイングはそのままで、手の返しを意図的に早くして、ボールをヒットする時に左肘が伸びきっていると、その砂の衝撃を左腕で受け止めることができる。

この方法だと、ボールをバンカーで何度打っても右腕への衝撃が少なく、右腕が急に上がらなくなる問題は回避できそう。

一昨日でこの方法を思い付き、昨日30球バンカー練習をしたが、右腕が上がらなくならなかった。

当日の朝練でも5球バンカー練習をしたが影響は少なく、バンカーから綺麗にボールは上がる。

南ホール出だしは順調で1,2ホール共にパーオンのボギー、パースタート。3ホール目で2ndショットを手前の深いガードバンカーに入れ、早速新しいフォームを試す時が。

しかし、新しい打ち方が最初から上手く行くわけが無く、最初は手の返し過ぎで脱出できず、2打目で何とかバンカー上の深いラフまで脱出。

5度目のアプローチが寄らず、2パットのトリプル。しかし、右腕への衝撃は少なくしっかり右腕は上がる。

その後、パーを3回取るも、やはりドライバーが少し不安定になり、左に曲げたOB1回がトリプル、右に曲げたショットが低い木の下に入り、アンプレイアブルでダボ。

前半は47で折り返し。昼食の時間は40分。大ジョッキを飲んで右腕の疲労を取るのが通常だが、バンカーで2回しか打っていないので、右腕に余力がある。

後半は、ドライバーが安定しウッド、アイアンも大きなミスが無い。アプローチもしっかり寄り8ホールまではパー4回、ボギー4回と80台を狙えるスコア。

しかし、最終ロングホール、右林の上を狙ったドライバーショットは良く飛び、バンカーを超えて奥の林のOBゾーンへ。左のフェアウェイバンカーをケアしすぎた。

特設ティからのドライバーは220ヤード飛び、アプローチも成功して2パット以内ならばダボで80台。

最後、1mパットを沈めて後半42のトータル89。100台が3回続いていたが、久々の80台でこのコースのベストスコア更新。

結局バンカーで打った回数は3回だけで、新しい打ち方の実践による効果確認については次回以降にお預け。気温も良好で風も無い、ゴルフ日和の一日だった。

ゴルフ:2023年10月24日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:花生カントリークラブ
スコア:105 (out:49 in:56) パット:38 OB:4,P:1


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。先週合宿だったので、日曜日にテニスをやった後遺症が無いかチェック。腕も上がるし、コンパクトなショットも無意識にできる状況。問題なし。

当日朝練でも、スイング、方向性、飛距離共に問題なし。今日はoutからのスタート。1ホール目は390ヤード登り。

ドライバーはフェアウェイキープ。しかし、2ndのウッドが地面を這い、3打目に距離を残す。アプローチは僅かにグリーンを外れるが2パットでボギースタート。

次のロングはショットが順調で3オンに成功。しかし痛恨の3パットでボギー。

次のショートはティが硬くて刺さらない。地面から打てば良かったが、長いまま打ってテンプラとなり、手前の崖を超えられずOB。打ち直しでグリーンオンしダボ。

その後もドライバーを右に曲げてフェアウェイバンカーに捕まるも上手く処理。それ以降ショットミスは無く、ボギー、パー、バーディとコンディションは上向き。

しかし、7番ホール。2ndを僅かにショートし、手前のバンカーに捕まると状況は一転。

グリーンが見えないバンカーで1ショット目に手前の壁に跳ね返されると、2打目は砂を多く飛ばし脱出できず。これを数回続けると右肩へのダメージで腕が上がらなくなる可能性大。

それを避けるために2打罰でバンカーの後ろから。しかし、前のショットのダメージで上手く振れず再びバンカーへ。

仕方ないので、脱出し易い斜め後ろにボールをダイレクトで打ち、キツイ斜面の淵から打ったショットがグリーンオーバ。グリーンに乗ったのは10打目。

何とか2パットで入れたが、トリプルスコアの12。今回もバンカー絡みで大叩き。

しかし、バンカーで叩き続けなかったのが幸いして、8,9番ボギー、パーで凌ぎ、前半49。

大ジョッキを飲み、右肩の回復に努めるが、既にカレーを食べるのに右手を左手で支えないと口に持っていけない状況。

それでも後半、12番ホールまではボギーに抑えるが、パターに少しずつ違和感。右肩も30度までしか上がらない。急に気温が下がってきたのも影響?

私のパターは逆手の側屈を使ったショット。完全な縦に弧を描く縦スイングだが、バックスイングで右腕が上がらずパターで地面を打ちダボってショート。精度がガタ落ち。

そうなると他のショットも上手く打てなくなり、14番からはミスの嵐。OB3回、池ポチャ1回、3パット3回と大荒れで後半56の合計105。

バンカー絡みから始まる大叩きで今日も終了。ここ3回、100を切れない状況が続いている。

でも少しの光明が。今までバンカーショットは短く持っていたのだが、17番ホールのバンカーで普通に52度を長く持ち、少し深めに普通のショットを打ってみる。

すると、ほんの少し砂を取り、10ヤードのバンカーショットを打つことができた。これは問題を打開するための一つの解かも。

ゴルフ:2023年10月20日[金],天気:晴れ,風:暴風,場所:西熱海ゴルフコース
スコア:102 (out:50 in:52) パット:46 OB:2,P:1


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ50秒

状況:

大学テニス部時代のメンバーとの初めてのゴルフ&テニス合宿。私が病気になってテニスが出来なくなったため、テニスは2日目のみで、1日目はゴルフにしてくれた。

西熱海は初めてのコースだが、パー70の通常の女性ティと同じ位の距離しかないコース。ショートコースのようなイメージで来たが大間違い。

全般にコースは狭く、ドライバーを曲げるとOB、ペナルティー、林が待っている。更に、短いのだが、殆どのコースが登り。グリーンも砲台。

伊勢原のショートコースと同じような感じで、グリーンに行くまで山岳地帯を登っていくような感じ。

通常は登りのコースがあれば、その次は下りのコースだが、下りはカートで下り、次また登り。打ち下ろしはショートコース位。

更にコーライのグリーンの芝目がすごい。カートの案内に芝目の方向が表示されるのだが、それを見ずにパターをすると、坂+芝目で通常の倍は転がる。逆はメチャ重い。

更にこの日はグリーンのボールが動いてしまう程の暴風。芝目による転がり量もグリーン毎に違うので全く読めず、パター数は最悪の46。

ドライバーは狭い所でOB2回、ペナルティー1回と安定せず、林から出すだけのショットもしばしば。殆どフェアウェイから打っていない。まだ振りが大きいかも。

でも、富士の杜で傾斜のあるアプローチやラフからのショットは経験済み。距離自体は狭いので2ndショットは100ヤード以下のショットが多く、殆どグリーンオン。

小さいスイングのフォームもだいぶ慣れてきたので、全般的には良い感じになって来ている。あとはドライバーの方向性が改善すれば、スコアもまとまる予感。

パターを叩いている分スコアは悪いが、良い感触を掴めた感じがする。普段の千葉と違い、静岡ではカートで芝目をチェックする習慣を付けないと。

問題は明日のテニス。コロナで合宿が潰れる3年前は、2日間テニスをやって頚椎症性筋萎縮症の症状が悪化し、全く腕が上がらなくなり、ゴルフにも1年間支障が出た。

今回のテニスは半日だけなので、そのようなことが起きなければ良いが・・・首の筋力トレーニングは続けているので大丈夫だとは思うが。

ゴルフ:2023年10月16日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:キャメルゴルフリゾート
スコア:106 (out:50 in:56) パット:41 OB:2,P:1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間との練習ゴルフ。前回のゴルフで腕を高く上げるゴルフに限界を感じたので、打ちっ放しでバックスイングの小さいフォームに修正。

ところが、以前は上手く打てたのに、バックスイングを小さくすると上手く当たらない。イメージとしては両肘を伸ばしたまま、捻転だけでバックスイングする。

両肘を伸ばしたままだと手の三角形で固定され、強制的に最大捻転角まで持っていけるはず。でもバックスイングトップから力が腕に入らず上手く振り下ろせない。

色々試してみると、問題はクラブを引く方向。前傾姿勢で背骨が傾斜しているので、背骨を上手く捻る方向に腕を上げなければならない。

ところが地面に平行に近い方向にバックスイングしていたので、捻転が上手く捻れていないのが原因だった。後半は上手く飛ぶようになり、160球練習。

いつものように前日のリハビリは止めて、当日の朝練もあまり行わずにoutからスタート。今日は練習ラウンドなので、上手く当たらなくても小さいスイングを継続する。

1,2ホールは案の定、両肘を伸ばしたバックスイングに違和感があり、ボールがまともに当たらず地面を這う。連荘のダボスタート。

でも練習を思い出し、少し斜め上にバックスイングを引き出すとドライバーが綺麗に当たり出し、他のショットも真っすぐに飛ぶようになって来た。

6ホールまでは飛距離、方向性も良くなり、バックスイングトップでは少し左肘を曲げて、更に捻転を強く捻る従来の感覚が戻りパーボギーでボギーペースに。

ところが7番ショートホールでアイアンで手前のバンカーに入れてしまうと状況は一転。

いつもと同様に打ったボールはダイレクトにボールに当たり、奥のOB方向に。かろうじてOBは免れたが、湿地帯の目玉状態。

地面を思いっきり掘って何とか脱出するも、アプローチをショートし2パットのトリプル。これで一気に手の力を使ってしまった。

次の8ホール目ドライバーは、力が入らない時典型の大きくスライス。斜めのラフからはラフに負けて手の返しが出来ずにシャンクしてダボ。

9ホール目はスライスを警戒してボールが右へ行き、フェアウェイバンカー。バンカーショットはシャンクして4オン2パットのダボ。

バックスイングの小さいスイング方法は力を温存するためには良いのだが、一旦力が入らなくなると、大きく乱れてしまう。

これは練習場でも同じ傾向。以前にこのスイングで81を出した時は、常にフェアウェイキープで全くバーカーに入らずに力を温存できた。

力が入らない時の良いスイング方法は無いのだろうか・・・

昼食でビール中瓶の飲んで力の回復を試みるが、全く回復せずに大叩き。小さいバックスイングを継続しても15ホールまで同じ状況でトリプル-1ペース。

それでも16、17ホールは何となく力が入る引き方を探り、上手く飛ぶとバーディ、ボギー。でも最終ホールは左にドライバーをOBして3パットのトリプルで終了。後半56。

今までは力が入らなくなるとバックスイングを高くして、その勢いで打っていた。しかし振り下ろす方向が安定しない。

今回は力が入らなくなっても小さいコンパクトな打ち方を変えずにその打開策を探った。

後半スコアは悪いが、OB2,ペナルティ1で特設ティを使わず、練習のため打ち直し。キャメルはグリーンが難しく、後半だけで3パット3回、4パット1回叩いている。

スコアは56だが、その分を差し引くと46で、個々のショットは力が入らない状態でも、コンパクトなスイングでしっかり飛ぶようになってきている。

もう少しこのスイングを継続し、慣れてくれば、力が入らない時でも対処できるかもしれない。その感触を掴めた練習ラウンドだった。

ゴルフ:2023年10月13日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:三島カントリークラブ
スコア:96 (in:49 out:47) パット:39 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフコンペ。連荘で、昨日酷いゴルフだったので、朝練で数球打ってみて、フォームのみを確認。疲労が十分に回復していないが、何とかボールは捉えられている。

昨日の終盤、殆どボールは左方向に飛び出していたが、力が回復している時にスライスを抑える打ち方をすると、ボールは右のフック方向へ行く傾向が強い。

inスタートのドライバーショットは案の定右に曲がり、次のショットは隣ホールや林から出すだけでフェアウェイに殆どいない。

フェアウェイに戻したボールも、右肩に力が入らないアイアンショットは高いバックスイングトップからは不安定。

トップ、スライス、フックとミート率が悪くグリーンを捉えられない。結局4オン2パット基調で10~13ホールまではダボ基調。

でも後半、右肩に力が入らなくなってくると、右に曲がっていたドライバーが真っすぐに飛び始め、後半14~18ホールはボギー基調で前半何とか49。

昼食で瓶ビールを頼み、ビールを飲みながら、高く上げるバックスイングのトップを抑え、あまり左肘を曲げないようにと考えながら右肩を休める。

するとショットが安定し始め、1,2番はパーオン。両方とも3パットでパーは逃したが安定したボギースタート。

3~6ホールは早くも右肩に力が入らなくなるも、バックスイングトップを低くすることでショットの大きな乱れはなくボギー基調を維持。

7~9ホールは更に力が入らなくなり、ドライバーショットやアイアンショットが左に短くなり始める。すると隣ホールや林から出すだけショットが復活。

そうなると前半同様に、ダボオン2パット基調となり後半は47の合計96。

深いラフ対策で始めたバックスイングトップを高くするスイングだったが、高く上げることで右肩の疲労を早めるデメリットがあった。

スコアの点から考えると、右肩の疲労が少ない元の打ち方に戻すべきだろう。来週月曜日に、練習ラウンドを入れているので、元のスイングに戻してトライしてみよう。

ゴルフ:2023年10月12日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:万木城カントリークラブ
スコア:107 (南:55 東:52) パット:40 OB:3,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。最近の深いラフでアイアンショットが左に曲がる問題の解決策を、昨日ゴルフ打ちっ放しで検討。

今のバックスイングは右肩の疲れを抑えるために、右手でバックスイングを行わず、左手で捻転を作る方向に左肘を伸ばした状態で引く。

左肘を伸ばしているので、腰が回転しないように両足で踏ん張れば、最大捻転角まで背骨を捻ることができる。バックスイングで右肩の疲労は少ない。

その方法で方向性、飛距離共に良くなり、ベストスコアも更新できていた。

ところが深いラフに入った場合、その方法だとラフの抵抗に負けてクラブヘッドが失速し、ボールが左方向に短くなってしまう。

そこで、バックスイング途中から、ある程度左肘を曲げて、更に捻転を作る方向に右手を引き、バックスイングトップの位置を高くする。

そのトップ位置から振り下ろすことで、ラフの抵抗に打ち勝つことができることを先週のラフのアプローチ練習で学んだ。

それを普通のフルスイングショットでも行うと、ドライバー、ウッド、アイアンともに安定した飛距離が出る。150球まとめ打ちをして確認。

前回、前日のリハビリで右肩に力が入らなくなったので、リハビリは一切止めて当日コースへ。

予定はアクアラインゴルフコースだったが、一人当日に欠席となり、3Bに変更。しかし3Bだと3300円高くなるというフロントの話。

4Bで回る前提だったので、3Bの割増を見ていなかった。あまりにも高すぎるので、3B割増の無かった万木城カントリークラブに急遽変更。

万木城カントリークラブはガードバンカーが多く難しい事で有名。朝練習を行い、バンカーで砂を少し取る素振りだけ行ない南コースからスタート。

出だし2ホールはクラブを高く上げるラフ対策用スイングで飛距離・方向性共に問題なし。連続パースタート。

しかし、3番ショートホールで多少ダフったショットは入れてはいけない手前の深いガードバンカーに捕まる。

旗まで距離もあったので、ラフ対策用スイングを試すと、砂は取っているものの、フェイスが直接ボールにも当たり、ボールは奥のOBゾーンへ。

気を取り直してもう一度打ったが、それも取った砂が薄すぎたのか奥のOBゾーン手前に。

行って見るとOB手前は急斜面のラフ。その斜面に当たり、OBラインまで達していた。

ここまで来てしまったので、OB手前から6打目でアプローチ。そのボールは今度はグリーン奥にあるバンカーに。

ダイレクトに当てないように打ったバンカーショットは、今度は短すぎてバンカーから出ず、8打目でやっとグリーン奥のラフ。次のショットは3倍の9打なのでここでギブアップ。

この一連のショットと、バンカー脱出のために力を入れ続けた右肩にはあっという間に疲労が溜まり、右肩がもう横に上げて維持できない状況に。

こうなると4番のドライバーは左へ大きくスライスし、ペナルティーエリア。このホール何とかダボで抑えるも、5番のドライバーも左へスライスしてボギー。

6番ではドライバー、アイアンショット共に何とか立て直すも、受けていないグリーンに2オンしたボールは再びグリーン奥バンカーへ

もう右肩は上がらない状態で、奥のバンカーから2打目は手前のガードバンカーに入り、2打目でやっと脱出。

カラーからのアプローチで何とか寄せるも、パターを外し2パットの合計5th。

上がらない右肩を無理やり高いバックスイングトップに上げたショットはまともに当たらず、ドライバー当たり損ない、ウッドトップと最悪。

7番ショートホールは運よくグリーンに乗ってパーだったものの、8番ダボ、9番トリプルとメチャクチャ。暖かくなった4月以降ではワーストの55。

ビール瓶を頼んで昼食で右肩を休めるも、新しいスイングも右肩の疲労を早める要因になっているようで、殆ど回復しない状態で、後半東コーススタート。

案の定、前半最初の方向性が良く飛距離も出たショットの面影も無く、全てのショットが不安定。後半も52とほぼダボ基調でトータル107。

リハビリで右手の回外筋や上腕二頭筋は力が入るようになっている。そのお陰でバンカーで力が入らず、ボールを出せない状況は無くなった。

しかし、右肩が上がらない状態ではドライバー、ウッド、アイアン全てのショットが、フェイス面をボール位置まで再現性良く振り下ろせていない。何とかせねば・・・

ゴルフ:2023年10月6日[金],天気:晴れ,風:強風,場所:大原・御宿ゴルフコース
スコア:97 (out:51 in:46) パット:39 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。釣り、仕事で2日間ゴルフ練習とリハビリをしなかったので、少しやり過ぎかもしれないが、前日ゴルフ練150球とリハビリをやって当日へ。

右肩に多少の疲れは残るが、大原・御宿はラフのアプローチが50ヤード程度まで打てる場所があるので、これはチャンスと、ラフからのアプローチ克服の練習をしっかり。

outスタートのだライバー距離、方向性共に問題なし。ところがアイアンではバックスイングトップからの振り下ろしで、右肩に力が入らない違和感。さすがに練習のやりすぎ?

ボールはフェアウェイにもかからわず左方向のラフにショート。早速、ラフからアプローチを打つチャンス到来。ところが少し距離が足りなく、花道からのアプローチ。

通常はグリーンに載せるだけなのだが、ラフで練習していた分、振りが強くなってしまい、ボールはグリーンを大きく超えて奥のラフに。

グリーンは砲台グリーンで奥から下り。砲台に跳ね返され、次に打ったアプローチショットは止まらずグリーン下へ。焦ったパットは3パットの最初から4th。

それ以降はドライバー、アイアン全て右肩の違和感で安定せず、右へ左へ。何とかボギーオンするもグリーンは難しい位置にカップが切られており、上からのパットはほぼ3パット。

ボギーとダボが交互に来るような状況で、なかなか最初の4thを挽回できなかったが、後半少しずつ右腕の力が回復し7ホールはパー。8,9ホールをボギーで上がれれば50を切れる状況。

ところが8ホール目、安易に打ったドライバが初めて大きく左にスライスし、痛恨のOB。練習場でも1,2回は出るのだが、最悪のタイミング。

大原・御宿はOBの特設ティが無く、ドライバを3打目から打ち直し。結局トリプルとなり、9ホールボギーで終えるも前半51。

ゴルフ打ちっ放し150球、リハビリを前日にやって、ラフのアプローチ朝練はやはり少しハード過ぎた。昼食大ジョッキを頼み、食事も右腕をあまり使わない食事にして、右肩の回復に努める。

でも一度力が入らなくなると、そう短期間で回復する訳も無く、右肩の状況はあまり変わらない。

後半、ドライバーは飛距離は出ているが、多少左右に曲がり出し、多くのショットがラフかミドルバンカーに。アイアンはやはりラフからだと力が入り難く、左ラフにショート

でも朝練のお陰で、深いラフからのアプローチ、10ヤード大きく打つつもりで打ったショットは殆どグリーンON。相変わらず3パットはあるが、1パットもあり、ボギーペース。

15ホールロングでミドルバンカーから出すだけのショット、ラフからのアイアンショート、5ON3パットでトリプルを叩いたものの、後半46の合計97で終了。

大原・御宿に来たのは3年前、バンカーが多いという印象があったが、グリーンが砲台で、グリーンのカップの位置が難しく、上からでは3パットが多くなるという、別の感想を持った。

右腕に力が入り難くても、予定の距離を打てない前提でアイアンを選べば良いし、ラフに入れたボールは必ずフェアウェイに出すことを優先すれば、トリプル、4thは無くなるはず。

そのようなマネージメントに加えて、前日のリハビリは控えるようにし、右肩がしっかり動く状態にしないと、安定して90前半を狙うのは厳しそうだ。

ゴルフ:2023年10月2日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:丸ノ内倶楽部
スコア:91 (in:45 out:46) パット:37 OB:1,P:1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。ラフで上手くアイアンが打てない問題を抱えたままでのコース。前日の練習では全て上手く打てるのだが、ラフので解決策は未だ無し。

丸ノ内はしっかり打てる練習場が無いので、パター練習のみ。練習場のグリーンが非常に遅くコンパウンド7.5。8未満はあまり聞いたことが無い。

inからのスタートだが、コースは広めでドライバーのプレッシャーは無い。スタートからドライバーは良好で、ポール手前220ヤード位は飛んでいる。

しかし最初から左のラフ。ラフは深くないのだが、やはり綺麗に打てず、左にスライスしたボールはグリーン手前に。アプローチをして2パットのボギー発進。

11ホールから16ホールまではドライバーがフェアウェイをキープした2回は、2ndのウッド、アイアンで2オン2パットのパー

それ以外はドライバーがラフに入ると全てアイアンが左スライスのショート。アイアンが上手く打てないとショートホール、ティアップのアイアンも狂い始め、ボギーかダボ。

結局前半は2回パー、2回ダボ、あとはボギーで45。相変わらずラフの処理が下手な状況は変わらない。

救いはドライバーが好調な事。17ホールで右に曲げてペナルティエリアに入ったが、1打罰からの処理が上手く行ってボギーセーブ。飛距離は200~230Yで安定している。

昼休みは1時間20分と少し長め。中瓶のビールをゆっくり飲み前半の反省。右肩の状況は気温も良好で殆ど疲れを感じていない。前日のリハビリを止めて筋力温存の効果だろう。

後半のドライバー1ホール目は左に曲げ、2,4ホールでミドルバンカーに入れてボギーとするが、それ以外はしっかりフェアウェイキープでアイアンも上手く打ててパーオン。

5ホール目で3パットボギーとするが、2パー、4ボギーで80台を狙える状況。

でもこういう意識をし始めるとロクなことが無い。今まで上手く打てていたドライバーで大きく振りかざし、軸手の肘が少しバックスイングで曲がってしまうと引っかけて大きくフックしてOB

特設ティからのウッドも左にフックしてバンカーへ。バンカーショットはダイレクトにボールに当たってグリーンを超えたラフに。

ラフからのアプローチをショートして、距離を残すグリーンオン。結局6オン2パットの今日初めてのトリプル。80台が大きく遠のく。

その後のショートホール。前の失敗が尾を引いたまま打ったショットは右の手前登りラフへ。何度もラフのアプローチをミスしているので、5ヤードある深いラフで無謀なパター勝負。

案の定、ラフで失速し、グリーンオンならず、カラーからのパターも寄らずに3ON2パットのダボ。このコースのベストスコアは92なので、その更新も怪しくなって来た・・・

最終9ホール目。ドライバーの当たりは良かったが、再びミドルバンカーに捕まり大ピンチ。しかし5番アイアンショットで上手く脱出でき、フェアウェイからのアイアンでグリーンオン。

残り3ヤードパターを上手く沈めてパーセーブ。後半何とか46で抑えてトータル91とし、このコースのベストスコア更新!!!やった。

今回のラフはそれ程深くなかったのだが、やはりアイアンで上手く打てる気がしない・・・何とかしないと・・・

ゴルフ:2023年9月25日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:千葉夷隅ゴルフクラブ
スコア:93 (in:44 out:49) パット:38 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。ラフで上手くアイアンが打てない問題を抱えたままでのコース。とりあえず朝練では全てのショットが好調。

1ホール目ドライバーは良く飛ぶが、ポール近くのミドルバンカーに捕まる。最近飛距離は伸びたがこのパターンが多い。

バンカーは入り組んだエッジ。強引に打ったがやはり土手に跳ね返されて2ショット目でフェアウェイへ。アイアンでグリーンオンするもダボスタート。

2ホール目はドライバーを左に曲げ、深いラフからのアイアンショットがやはり左に短くなり、グリーン手前のバンカーへ。

ボギーオンするも1mのパットショットがくの字に曲がり、大きくオーバして4パットのトリプル。ライン上のクボミが見えて無く直さず、強めで打った上からのパターが安易だった。

しかしそれからは平常心を取り戻し、ドライバーは殆ど230ヤードポール近くのフェアウェイ。パー4個、ボギー3個の練習場と同じショットで前半44と巻き返し。

夷隅の昼食はボリュームがある。今日は最高気温でも28度と過ごし易く体もあまり疲れていない。瓶ビールで喉を潤し、バンカーショットやラフからのショットで疲れた右手を休める。

後半のドライバーも良く飛ぶが、ドライバーは左に曲がり深いラフへ。するとやはりアイアンは左へショートしバンカーへ。力み過ぎて砂を掘ってしまい2ショット目で脱出。

しかし、慌ててのアプローチもダフって寄らず、5オン2パットのトリプルスタート。次のホールも同じように左ラフからバンカー。今度は1回で出せたが、やはりラフからのアイアンは課題。

次のショートホール。久々にアイアンを右に曲げてしまい、バンカー内で目玉状態。ここは上手く出せて何とかボギーで抑えるが、後半に入り3ホール目で5打のバンカーショットを打っている。

次のドライバーは右へ大きくフライスし痛恨のOB。ここは特設ティが無いので打ち直し。ポール横の深いラフからのショットはまたまた左のバンカーへ

でも最近の大雨の影響でバンカーに砂は無く、修理地扱い。ラッキーなハズが、修理地を示す白線が見えず、下地の悪い青い木の近くから打ち直したため、アプローチミス。

再び5オン3パットのトリプル。次のホールも同様にドライバーを左のラフに入れて、アイアンショットは左手前のバンカーに。でもここも修理地。

ここはしっかり白線の外から打ち、3オンしたものの、OK同然のパターを安易に打ってミスし3パットでダブル。5ホールまでダボペース。

千葉夷隅でのベストスコアは今まで95。50以下ならばベストスコアだが、今のままではまずい状況。

でもそれからは落ち着きを取り戻し、パー1回、ボギー3回にまとめて後半49の合計93。何とかこのコースのベストスコアで終了。

ここ数回、深いラフのコースではドライバーショットをラフに入れた場合、アイアンショットが左に短くなりバンカーに入れてしまうことが多い。

バンカーの砂を取るのと同じように、深いラフからのショットも右腕に負担をかける。右腕が疲れてくるとドライバーが右方向に曲がりラフに行ってしまう悪循環。

まだしばらく暖かく、ボールよりもラフの芝の高さが高い状況が続く。ラフの打ち方は練習場で練習できないので、コースで上手く打てる打ち方を考えていかないと・・・

ゴルフ:2023年9月21日[木],天気:曇り,風:強風,場所:一ノ宮カントリークラブ
スコア:94 (in:45 out:49) パット:38 OB:0,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

1.5ラウンドが好きなメンバーとのゴルフ。連荘のゴルフで昨日力を入れ過ぎていたため、しっかり素振りをして力が入り過ぎない感覚を意識。

するとショットが本来の状態に戻り、フェアウェイキープ。飛距離も出ている。ところがアプローチが上手く行かずボギーオン2パットのボギースタート。

11ホール目は少し右に曲がったボールが木の根元で打てず1打罰。ラフが深くて硬いので、アイアンで3オンできず4オン2パットのダボ。

しかしショット自体は安定しており、12,13,14ホールと連続パー。今日は練習場と同じ感じでドライバー、アイアン共に打てている。

ところがドライバーを大きく左に曲げると、隣ホールから戻し、長いミドルでラフから上手くアイアンが打てず5ON2パットの痛恨のトリプル。

次のショートは上手くONしてバーディ。しかし17番でボギーオン3パットのダボ。

18番ロングでは3オン狙いがバンカーに捕まり、出したボールのアプローチも寄らずに2パットの連続ダボ。スコアを落としてしまった・・・

でも、昨日の状態から考えると前半45は許せる範囲。一の宮の安い1.5ラウンドは前半が西コースの歩きでスルー。

腕の力が入らなくなってからの初めてのスルーだが、昨日もリハビリを止めているので、右腕にはしっかり力が入る状態。

ところが後半出だしのドライバー、今日初めて左にスライス。

深いラフからのアイアンはショートで、次のアプローチは大きくグリーンオーバ。次はダフって5ON2パットのトリプルスタート。

それから3ホールは落ち着きを取り戻し、2ボギー、1パーでボギー+2ペース。5ホール目は3ON狙いのアイアンショットをバンカーに入れて再びダボ。

6,7ホールをボギー、パーでまとめて残り2ホールをパーでまとめれば80台。8ホールのロング、ドライバーは上手く当たるが、ウッドを2回ミスし、3回目でバンカーへ。

バンカーは出すだけでロングパットを3パットしてここに来て痛恨のトリプル。気が抜けた9番はドライバーが大きく左にスライスし隣ホールへ。

隣からアイアンで戻し、アイアン、アプローチの4オン2パットでダボ。後半49で何とか合計94となったが、やはりドライバーを曲げることから大叩きが始まっている。

でも右腕はそれ程疲れていない。18ホールの歩きスルーを40台で回れたのは大きな収穫だ。

一の宮は中ジョッキが2杯目からは半額。しっかり2杯飲んでエキストラコース。東のアウトはカートで移動。その最初のホールで今日一のドライバー。

飛距離は大きくポールをキャリーで超えて260ヤード。しっかり芯を食うとここまで飛距離を出せるのだと、少し感動。

でも1.5ラウンドは久々で、後半足も腕も疲れ始め、後半はドライバーが左右に曲がり始めダボ中心の結果51。まあ、思いっきり1日ゴルフを楽しめて良かった。

ゴルフ:2023年9月20日[水],天気:晴れ,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
スコア:100 (in:50 out:50) パット:32 ロスト2、OB:1,P:2


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

同じマンションのメンバーと初めてのゴルフ。当初、花生でのプレーを予定していたが、先週の大雨の影響でボイラーが浸水してシャワーが使えない状況。

今年の秋は残暑が厳しく、9月中旬にも関わらず30~33度の気温。シャワー無しは考えられないので富士市原に変更。評価は同程度で、練習場が充実している。


前回、リハビリの影響で朝から右肩に違和感があったのを教訓に、前日のリハビリをスキップ、前日練習も打ちっ放し60球に抑えた。

そのお陰で、当日の右肩の調子は良いが、到着が45分前で更に体力温存のため、朝練をスキップ。

富士市原は左側が浅いOBなので、スライスが出ないように色々チェック項目を考えながらinからスタート。

本来上手く打てるはずだったのが、力が入り過ぎることで、ドライバーが大きくフック。アイアンも同様に力が入り過ぎて上手く当たらず。

でもアプローチとパターは悪くなく連続ボギー。12ホールでは再びドライバーを右に曲げ、ボールを出すだけ。アイアンも2回地べたを這い5オン2パットの痛恨のトリプル。

それからもドライバー、アイアンとも安定しないが、13ホールではチップインパー。しかし14ホールでドライバーは初めてフェアウェイだったが、アイアンが上手く当たらず左OB。

打ち直しでもグリーンONできず、ラフからのアプローチも寄らずに3パットで4th。15ホールでもアイアンが連続2回地面を這いダブル。

力加減が分からずここまでダボ-1ペース。多分、バックスイングからの振り下ろしを腕の力で行っておりタイミングが合わないのだろう。時間が無くても朝練で力加減を確認しておけばよかった。

16ホールからは意識して腕の力を抜いてスイングするとショットが安定し出した。連続3ボギーで前半50。力が入り過ぎてラフが深いとこのようなパターンが多い。瓶ビールを飲みながら反省。

後半も1ホール目でドライバーは大きくフックし右の木を直撃。入り過ぎる力を抑えるのは難しい。1本の木で周囲は広いのでボールを探したが無く不運にもロスト。

木の上が複雑な形状になっていたので、木の中に入ってしまった?そこから打ったアプローチも焦って地面を這い次がトップ。上からのアプローチ+2パットで痛恨の4thスタート。

次のショートも池ポチャで特設ティから3ON2パットのダボ。その後ショットは安定し、ボギー2回、パー2回とショットは悪くない。

そのまま上手く行けば良いのだが、腕の力を抜いたドライバーは今度は大きく左にスライス。ボールを探したが見つからず今日2回目のロスト。4オン2パットで再びダボ。

8ホールは左スライスに注意すると今度は右フック。次のドライバーは左スライスで池ポチャと大乱調で3回連続ダボの後半も50、計100と100切りできず。

前日のリハビリを全部止めて、朝練もやらないという極端なやり方で右腕の力が入り過ぎた。力が入らないのも問題だが、バランスが重要と痛感した。

ゴルフ:2023年9月11日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ茂原コース
スコア:96 (out:45 in:51) パット:32 OB:6,P:1


病状:左手90秒、右手20秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。前回右肩の疲労で後半崩れた原因をゴルフ練習場で確認。最も可能性の高いのがバックスイングの素振りによる確認3回。

同じことを練習場でも行うと、30球程度で右腕に力が入り難くなり、アイアンのスライスでショートする球が増える。少し休むと数球はしっかり打てるが、それ以降は同じミス。

次の日、1回の素振りで同じ打ちっ放しを行うと、60球程度は右手にしっかり力が入る状態を維持できる。でも完全に右腕に力が入らなくなる前に休む必要はありそう。

この結果を踏まえてoutからスタート。いつもは10時以降の遅いスタートだが、今日のメンバーは7時からの超早スタート。

時間に余裕があれば朝練をしてスタートするが、今日は最初から右腕に力が入り難いし時間的余裕も無いのでパス。それでも右肩を横に広げて20秒位で手が下がってきてしまう状況。

でもスタート前半、ドライバーは芯を食うと230ヤードの飛距離が出る。ところがアイアンは最初からバックスイングのトップで右肩に力が入り難い感じ。

ボールはいつもの飛距離より10~20ヤード短くスライス方向にボールが出てしまう。これは力が入らない時の典型的な軌道。

原因は多分リハビリ。両腕に力を入れる独自のものだが、30分程度かけて夕方から睡眠前までの間に行う。

今まで上腕二頭筋を鍛えるリハビリだったが、肩の筋肉に対するリハビリも9月から増やした。

3時間スタートが早い事で、肩の筋肉が十分に回復していない状態だと考えられる。

それでもドライバーは勢いで打てるので、真っすぐに飛ぶと200~240ヤードの飛距離。

しかしアイアンはコンパクトなスイングにしているので、ダウンスイングで右肩に力が入らないと練習場でのスイングスピードが出ず、少し遅いスピードで振り遅れたスイングになる。

ムーンレイク茂原はそれ程距離が長くないので、残った飛距離はミドルアイアンの100~120ヤード。パーオンしなくてもアプローチ+2パットでボギー基調。

2回ドライバーの振り遅れで左スライスのOBを出したが、パー2回、ボギー6回、トリプル1回の前半45で折り返し。

昼食で大ジョッキを飲み、休憩を取るが、前回と同様に右肩の力が入り難い状況は変わらず後半スタート。

12ホールまではボギー基調で耐えていたが、13ホール以降、ドライバーのボールが大きく左に行き始め、修正しようとすると今後は右への大フック。

結局それからOB4回、ペナルティエリアへの打ち込みを1回行い、ショートでパーを1回取ったものの、残りはダボ3回、トリプル2回の大乱調で後半51のトータル96。

フォーム修正前の、前半良く後半大崩れの状況に戻ってしまっている。何とか100オーバーは免れたものの後悔の残る結果に。

まだ右肩の状態が大きく改善している訳ではない。スタート時間が早い場合、夜に行っている肩の筋肉を鍛えるリハビリは少し抑えないと・・・

ゴルフ:2023年9月6日[水],天気:晴れ,風:微風,場所:PGM南市原ゴルフクラブ
スコア:90 (in:42 out:48) パット:36 OB:2,P:1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。コンパクトなスイングを安定させるために、コース前連続4日、ゴルフ練習場で130球の練習。全てのショットが新フォームで安定してきている。

朝練も思ったようにボールを打てていた。しかし、inからの出だし、ドライバーがフックして右方向へ。ボギーオン基調に3パットも重なりダボ2回。

南市原のinは最初から左方向が浅いOBゾーンなので、無意識に右に引っ張っている感じ。

でも、14ホールから左が開けたホールになり、ドライバーが真っすぐ飛ぶようになると、全てのショットが安定し、それからパー4回、ボギー1の安定ゴルフで前半42。

やはりドライバーが真っすぐに飛ぶと、それ以降のショットも良くなる感じ。昼食で大ジョッキを飲み、ゆっくり休んで後半もそのペースで行ける予定だった。

ところが後半に入ってから右肩に違和感があり、バックスイングトップからの振り下ろしで右腕に力が入り難い感じが出て来た。

こうなると、そのまま打つと左へ浅いスライス、しっかり振ろうとすると軸手の肘が早めに曲がり、ボールを巻き込んで右に深くオーバーとなる傾向。

本来、こうならないためのコンパクトスイング。最近のコースではあまり感じていなかった。

考えられる原因は3つ。1つ目は連日の打ちっ放し練習で右肩に溜まった疲労。2つ目がスイング前の素振り。

いつもはバックスイングの動作1回だったが、今日は練習場と同じフォームになることを意識して3回以上行っていた。

そして最後がバンカー。後半4回バンカーに捕まり、砂を取ることで与える右肩へのダメージ。これらの原因が複合した結果かも。

その結果、殆どのホールでボギーオンかダボオンなのだが、救われたのがピッチングによるアプローチとショートパットの安定性。練習通りに打てるようになってきている。

パーは取れないものの何とかダボ3回で抑え、後半48の合計90。80台に届かなかったのは残念だが、南市原のベストは95だったので、何とかベストスコア更新!!!

ゴルフ:2023年8月29日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:富士の杜ゴルフクラブ
スコア:96 (out:49 in:47) パット:35 OB:0,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

Gサークルでのゴルフ。富士の杜は初めてのコース。でも連荘のゴルフコースで、更に朝スイングを確認したので、問題なく回れるはずだった。

最初のホールはドライバーを右に曲げてバンカー。バンカーのエッジ付近から何とか出したものの、底から前足上がりの急勾配の登り。

新しいフォームに変えてから片足スイングは練習していたが、急勾配で深いラフからのショットはダルマ落とし。下をフェイスが潜り、ボールは飛ばず。

その後も登りと深いラフに対応が出来ず、最初からトリプルスタート。2ホール目も前の結果を引きずり、ドライバーが地面を這う・・・最近無かったパターンで結果はダボ。

その後はドライバーやショートのティからのショットは上手く当たるが、急勾配の登りのホールではアイアンがコトゴトク失敗。

パーは3回取ったが、登り勾配がある深いラフの5,6,7ホールでは全くアプローチが上手く行かず、グリーン周りを行ったり来たり。久々の初心者状態。

結果、トリプル2回、ダボ1回で前半49。中瓶ビールで昼食をゆっくり取り、後半に備えたいが、急こう配のホールで打ち慣れていないので、打開策が分からない。

新フォームでの未熟さが目に見えて出てきている。

後半に入るとドライバーは絶好調。230ヤード付近まで飛距離が延びているがポールの横にあるバンカーにコトゴトク捕まり、ミドルバンカーがあるコース5ヶ所に全てイン。

バンカーから出すのがやっとで、常にボギーオン。その上相変わらずラフからグリーンに乗せるショットがコトゴトク上手く行かずパーが取れない。

バンカーtoバンカーもあり、後半だけで8回のバンカー処理。ようやく慣れてきたアプローチも前にある枝に当たらないクラブを選べず、枝に2回当てる。前回も有ったミス。

後半もショートやロングなど、ティーが刺せる場所や平坦な場所からのショットは安定しておりパー3回。ミスのホールではトリプル1回のダボ2回で後半47の合計96。

最近千葉のコースしかいっていなかったので、急勾配と深いラフの対応が分からないのが敗因。片足スイングでボールを置く位置など、練習で再チェックしなければ・・・

但し、数多くバンカーからのショットを打ったが、右腕が上がらない状況にはならず。内容はボロボロだったが、何とか100を切れている。新フォームを定着させるためにも練習、練習。

ゴルフ:2023年8月28日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
スコア:92 (in:47 out:45) パット:39 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

バックスイングで右腕の力を使わないコンパクトなスイングで、前回自己ベストがでたので、前日練習でもそのスイングチェックのみ。

朝練もしっかり行ってinからスタート。しかし調子が良かったドライバーショットが左へ飛んでしまい、10ホールが左バンカー、12,13ホールが左方向へのOBと最悪の出だし。

11ホールもウッドが左に出て、上からのアプローチをピッチングで2回ショート。パー1個に対し、ダボ3個と最悪の出だし。

前回良かったドライバーが大ブレーキ。振りが大きくなっているのに気が付かず、捻転を強くして左方向へのスライスを抑えると、今度は右方向へのフック。当たりも悪く飛距離も出ない。

ところが調子が悪かったアイアンの調子が良く、悪い場所からも2オンに成功。それに反して今日はパターの距離感も合わず、3パットを連発。

アプローチも10~20ヤードの58度が殆ど早打ちでトップ。まだまだスイングが定着していない。パーを3回取ったが、ダボを5回打ち前半47。

中瓶ビールを飲み、悪いところを反省してみると、考えられるのは振りの大きさ。バックスイングトップで左肘をいつも以上に曲げている・・・即ち、振りが大きくなっている。

その部分を考え、後半バックスイングの振りを小さくすると、ミート率が上がり、飛距離も出るようになって来た。1,2ホール連続パーで、3ホール目も惜しいパー逃しのボギー

しかし4ホールから7ホールまで上手くパターの距離感が合わず4回連続3パット。7ホールではそれにアイアンのトップと58度のトップも加わり今日初のトリプル。

ただ、4,6ホールはドライバーとアイアンがしっかり打てているので、パーオンからの3パットでボギー。

最後まで58度のアプローチは上手く行かなかったが、パーも3回取れたので、ボギーベースの後半45で合計92。

このコースの自己ベストは95だったので、何とかベスト更新。富士市原は左方向のOBが多く、バンカーも多い。

ミドルバンカーに3回、グリーン手前バンカーに2回捕まった。それをしっかり砂を取って1回でクリアできたのが大きい。右腕に力が入るのでできる技術だ。

最初振りが大きくなったが、右腕が上がらなくなる程は大振りはしなかったので、後半の大叩きにはならなかった。これで4回連続100を切れている。

明日も連続コースの予定が入っているので、このペースを維持したいものだ。

ゴルフ:2023年8月22日[火],天気:曇り時々雨、晴れ,風:微風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞
スコア:81 (out:42 in:39) パット:28 OB:0,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

バックスイングで右腕の力を使わないコンパクトなスイングで、前回アイアンが左に行ってしまった部分を前日練習場で150球、しっかり原因を確認。

でも、練習場では思った方向にボールは飛んでいく。捻転が少ない場合に左に飛ぶ傾向があるので、その部分を重点的に改善。

当日も70ヤードの鳥かご練習場で確認。ミート率は高く方向性も良く、大きな問題は無い。

出だしのドライバーはしっかり当たりフェアウェイ。ところが2ndアイアンはトップで3オンのボギー発進。今日もアイアンがブレーキ。

2ホール目のドライバーは右のつま先下がりの深いラフへ。アイアンではグリーンが狙えず3オンの連続ボギー。

ところが3ホール目でドライバーショットがポール越えの230ヤードフェアウェイに届くと、2オン1パットのバーディ。

4ホール目のショートもショートティを立てたアイアンは方向性・飛距離も良く、1オン2パットのパー。

それ以降は全てドライバーショットがラフに入るとアイアンは全て左、7ホールでアプローチもミスしてダボにするが、8ホールまでそれ以外はボギー。

9ホールのロングはドライバー、ウッドとよく飛ぶが、ボールは無情にもフェアウェイど真ん中にある木の陰へ。

木の枝が50度方向にあり、58度だと当たりそうなので52度ハーフショットを打つも結局枝に当たって10m先へ。その後1オン1パットのパーで前半42。

フォームの修正が順調にできている感じ。このコースベストは93なので、昼食の大ジョッキで乾いた喉を潤し、後半50以下のベストスコアに挑む。

後半も引き続きドライバーは好調。次のウッドも良く飛び、3オン1パットのバーディー発進。11ホールもアイアンは左方向に行くが、アプローチで寄せ1パットのパー

それ以降もドライバーの飛距離は出るが全てラフ。ラフからのアイアンは全て左に行き16ホールまで連続ボギー。でもこのままボギーならば自己ベスト85を更新できる可能性もある。

17ホール目のショートはしっかり1オン2パットのパーセイブ。最後はダボでも自己ベスト。

今の修正フォームに慣れて来たのか、右腕に全く疲れは無く、しっかり右腕を横に上げることができる。ドライバー、ウッド、アイアン全て上手く打て、3オン1パットのバーディで終了。

後半は何と39でトータル81の自己ベスト大幅更新!!!グリーンが高麗でコースが6017ヤードと短かく、たまたま苦手のバンカーに入らなかったのが功を奏したようだ。

あとはラフに入ったショットをアイアンで打つとどうしても左に行ってしまう状況を改善すれば、70台も夢でなくなる。

ただ、今日はパターも合計28と良かったので、毎回こうはいかないと思うが。

ゴルフ:2023年8月17日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:木更津東カントリークラブ
スコア:93 (out:47 in:46) パット:35 OB:1,P:2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ50秒

状況:

先週から始めたバックスイングで右腕の力を使わないコンパクトなスイング、お盆休み中に1日150球平均で4日間固め打ち練習を実施。

先週アイアンの方向性が悪かった原因は、やはりコースに行き、ラフやアンジュレーションの強い場所からは力が入ってしまい、振りが速くなってしまう事。

練習場でも最初は上手く当たらず、回数を重ねて振り急ぎしなくなるとミート率が高くなり、方向性、飛距離共に安定してくることが分かってきた。

このスイングの良い所は、右腕が疲れにくい事。150球の練習も、今までのように右腕が疲れて上がらなくなると休み、回復を待つ必要が無い。

木更津東は練習場が鳥かご。スタートまで30分ほどしか残ってなかったので、パター練習のみでスタート。

最初のドライバーは大きく曲がることも無く左のラフへ。2ndはピンまで160ヤード。5番アイアンで打つも、ボールは左方向のペナルティエリアへ。早くも振りが速い・・・

前進したラフからのバンカー越えアプローチも左のカラーへ。何とか2パットでダボ発進。

ロング2ホール目もドライバー、ウッドは良いが再びアイアンが左方向へ。4ON3パットの連続ダボ。

3,4ホールはやはりアイアンショットが左に行ってしまうものの、何とか3オン2パットでボギー。徐々に左への振れ幅が改善してきている。

しかし5ホール目、アイアンショットが左バンカーに入り、砂を上手く取れずにダイレクトにボールが当たり、奥のOBへ。次のショットは上手く出せたが痛恨のトリプル。

それからはアイアンの方向性が良くなり、パーONの3回連続パー。最後はウッドを右に曲げ、3パットでボギーとなったが前半のミスを何とか補い、前半47。

昼食は中ジョッキをのみ、右肩の疲れを回復させるのだが、今日は全く右肩の疲労は感じられず、しっかり横に上げることができる。

前半はドライバーが好調で、殆どのボールがフェアウェイか近くのラフに残っていた。このコンパクトなスイングで右腕が疲れず、ミート率が高いのが良いのだろう。

後半も調子は変わらず、14ホールまでパー1回、ボギー4回と安定したゴルフ。ところが15ホール目、チェックの意識が薄らいだ状況で打ったドライバーが大きく左に曲がり隣コースへ

素直にコースに戻せば良いものを、無謀にも坂道の深いラフから5番アイアンで打ったボールは2回チョロで隣コースから復帰できず、4打目のアプローチアイアンでようやく自コースへ。

結局、そのマネージメントミスで4th。頑張ってきたスコアーを台無しに。その後ドライバーを右に曲げて1ぺナはあったものの、全てパーとボギーで切リ抜け後半46の計93。

まだコンパクトなフォームに変えてから2週間。意識しないと元のフォームに戻ってしまい、強く振ってしまう呪縛から解放されていないが、確実に結果が出始めている。

ここ2回、前半と後半でスコアに大きな差が無いのが何よりの証拠である。

更に、ここ2ヵ月、独自に行ってきた新しいリハビリの成果で、1週間前から右腕に力が入るようになってきているのも結果を後押ししてくれているのだろう。うれしい限りだ。

ゴルフ:2023年8月10日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:PGM南市原ゴルフクラブ
スコア:98 (out:49 in:49) パット:33 OB:2,P:1


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

状況:

前回のゴルフで、今の打ち方が回外筋を著しく疲労させることが分かったので、改良案をゴルフ練習場で模索。

肩の回転を大きくすることで、飛距離はでるが、その勢いでバックスイングをすると、その慣性力により切り返しで右回外筋への負担が大きくなる。

右肩が上がらなくなる問題を解消するため、勢いでバックスイングしていたが、これはもう使えない。

そこで考えたのが次の方法。
①肩の回転は大きいままで、両手の肘を曲げずに肩の回転を全て終える。
②肩の回転を終えた最大捻転状態で、軸手である右腕の力は使わず、左手の肘を曲げる力だけで右肩を顎に着ける。

この方法を使えば、バックスイング時には右手の疲労は殆ど無いはず。試してみるとボールはしっかり飛びそう。

左肘を曲げる力だけなので、右肩はそれ程高く上がらないが、振りが小さい分方向性・ミート率が上がっている感じ。

8日に200球、9日に130球打ったが、今までのように、右肩が上がらなかったり、右腕回外筋に力が入らないというイメージは無い。

バックスイング時に右肩を上げる力や右腕回外の力は重力に反する方向。一方、ダウンスイングは重力方向。これほど右腕への負荷が少ないのか・・・と少し驚き。

今週は妻とのゴルフが2回ある。早速この新しいスイングを10日のPGM南市原ゴルフコースで実践。

朝練の打ちっ放しでは飛距離・方向性共問題無し。右腕の疲労も感じられない。

アウトの1ホール目はドライバー飛距離230ヤード、アイアンで2ON2パットのパー発進。良い感じ。

ところが2ホール目のドライバーでツウシャンクOB。特設ティからもツウシャンク。妻から「頭が後ろに反り返っているよ」というアドバイス。

これば私が妻のツウシャンクで行ったアドバイス・・・自分では問題点が良く分からないものだ・・・

しかし、それ以降、ドライバーは安定。ポール近くまでボールは飛び、それ以降ドライバーOBは無し。右肩も上がり、右回外筋も疲労していない。

このまま上手く行くと思われたが、ゴルフはそう簡単ではない。練習場で上手く打てていたそれ以外のクラブが大荒れ。

ロングアイアンは真っすぐ飛ぶが、ウッドは全て右フック方向に飛び、ショートアイアンとアプローチは左スライス方向。

特にラフからのアイアンは小さいスイングで飛ぶ気がせず、力が入ってしまう。振りも大きくなっているかもしれない。

折角ドライバーで良い所までボールを運んでも、そこからのグリーンへの道のりは長い。

バックスイングで左肘を曲げて顎に右肩を付けることは実践しているが、その程度が分からない。前のスイングと新しいスイングがごちゃ混ぜ。

唯一の救いが転がしのアプローチが安定してきたことと、右肩が上がり回外筋も使えるので、その余力で砂を巻き上げるバンカーショットに使えること。

結果、今までのようにバンカー絡みで大叩きにならず、トリプル3回止まりでアウト49,イン49の計98で4コースぶりの100切り。

まあ、新しいスイングに変えると、安定するまで1ヵ月はかかるので、じっくりこの新しいフォーム、スイングと付き合っていこう。

ゴルフ:2023年8月7日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:東京湾カントリークラブ
スコア:103 (in:48 out:55) パット:38 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

状況:

前々日打ちっ放しで200球の練習。60球程度で腕が上がらなくなるが、休み休み練習。

前日はグリップ交換したクラブ引き取りで練習場に寄ったので、60球だけ確認練習。ショットは悪くない。

今日は妻とのゴルフ。朝練は腕の疲労を考えてスキップ。東京湾カントリークラブは千葉の金田で降りて20分。且つ安いのでコストパフォーマンスが非常に良い。

しかし、アコーディア。詰め込みでスタート20分遅れ。常連さんの話ではハーフ3時間。今日は長い一日になりそう。

スタートでのドライバー、右腕はしっかり横に上がるのだが、右に思いっきりフック。

練習場打ちっ放しで、最後の方は回外筋の疲労でスライスボールしか打てなくなっており、それを真っすぐに飛ばそうとする。

回外筋に力が入る状況で、その打ち方をすると必ずフックから始まる。でも4ホール目で回外筋が適度に疲労を感じると。ボールが真っすぐに飛び始める。

ドライバーは真っすぐ飛ばないがそれ以外は悪くなく、ドライバーの右曲がりを修正して失敗した左OBのダボ以外はボギーとパーでボギー-1ペース。

しかし、前半最後の2ホールは今度はドライバーが大きくスライスし始め、2回とも左の林から上手く出せずアイアンも乱れ始め、連続トリプル2回の48。

前半は混んでおり、毎ホールで1,2組待ち。お陰で右腕は上がるのだが、右回外筋の疲労が早く、最後2ホールはフックボールがスライスボールになってしまった。

後半、大ジョッキを飲み、右腕を休めて後半スタートするが、思うように右回外筋が回復せず、右腕を外に捻る方向に力が入らない。

最初からドライバーが左スライス傾向。しかし、肩の回転と回外のタイミングが上手く合うと、ドライバーショットは伸び、3回余裕で230ヤードホール越え。

2ndショットはショートアイアンで楽々2ONのパー。今のフォームは回外筋を著しく疲労させボールが左右にバラツクが、この飛距離の魅力でなかなか止められない。

後半は待ち時間が殆ど無くなり、回外筋の疲労でドライバーだけでなくアイアンやアプローチも左スライスが始まり、4th2回の大乱調。

それでもパーを3回取り、17ホールまで40台を狙える状況だったが、18ホールで今日初めてのバンカー。

ダイレクトにボールを打つショットで奥バンカーto手前バンカー。返しで砂を取ると力が入らず出ない。

何とか出すもアプローチミスと意気消沈した3パットでギブアップ1つ手前の11。後半55となり3回連続で100切れず。

今のスイング改造は右腕が上がらなくなるのを防ぐため、バックスイング時、肩の回転量を多くして、その反動で腕を上げる方法。

確かに右腕を上げる筋肉疲労を抑えるには効果的だが、右腕の回外筋には負担が大きく左右にボールがブレてしまうことは練習で分かっている。

元のスイングに戻した方がスコアアップには良いのだろうが、飛距離と右腕が上がる状況を考えると今のスイングは理想的。

まだしばらくかかるかもしれないが、回外筋の疲労を抑えるスイング改良をしばらく考えてみるか・・・

ゴルフ:2023年7月24日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:長南パブリックコース
スコア:101 (in:48 out:53) パット:36 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフ。前日打ちっ放しで110球の練習。60球程度で腕が上がらなくなるが、休み休み練習して調子は悪くない。

でも朝練は前回の後半、右腕に力が入らなくなったのでスキップ。給水も600ml×4本を全部飲み切るペースで考え、準備万端。

連日の天気で地面はカラカラ。ドライバーのティが硬くて刺さらない。冬の凍結で刺さらないことはあるが、夏場では初めて。

何とか刺さる範囲でドライバーを打つがやはりテンプラ。気を取り直して2ndを打つが、今日は何故か右腕に力が入らない。

昨日、今度は冷房の効きすぎで眠れなかったが、右腕はしっかり横に上がるし、チェックポイントは問題ない。

ところがダウンスイングで力が入らず手の返しができていないのがハッキリ分かる。ボールは左への押し出しで方向が20度ほどズレる。

長南パブリックは花道がキチンとあり、バンカーには入り難いはずなのだが、そこまでズレるとボールはバンカーへ。

アプローチも58度で練習しているのだが、右手に力が入らず、上手くフェイスが返ってくれずボールは左方向へ。

前半4ホールまでは左へのOBも含めダボペース。今日はAグリーンで距離は短く、楽に2ONできるハズ。でも4ONベースの状況。

でも力が入らないことが分かれば、練習場でもやっているように、少し右方向に打つ、力を抜いて打つ等、対象法はある。

ティも思いっきり刺し、テンプラを無くして何とかパー2回のボギーペースに戻して前半47で折り返し。

昼食はいつものように大ジョッキを飲んで午後に挽回を誓うが、仲間は「暑いしアルコールは給水にならないから控えたら?」とアドバイス。

確かにゴルフのスコアアップには正しいが、「アルコールを飲まずにゴルフをやって良いスコアが出ても自分に負けた感が・・・」

やはりほろ酔い気分で良いスコアが出ると最高。と勝手な信念で後半へ。

後半になっても右手の回外筋には力が入らず、ドライバーは更に左右に曲がり、殆どの2ndが林の中から出すだけ。

アイアンの方向性も相変わらず左方向。力が入らないのに、無理に手を返そうとすると右肘が曲がりボールを巻き込んで今度は右方向。

たまたまタイミングが合ってバーディ1回、パー2回取るが、逆にタイミングが合わないとOB、バンカーに入れると力が入らず4回出せず。

それらの悪条件が複合し、6th、4th2回と出入りの激しいゴルフ。後半は結果53でトータル101。

最近の猛暑で右手に力が入らないことが多い気がする。今日のように右手は横に上げられるが回外筋(右腕を捻じる力)に力が入らなくても上手く打てない。

なかなか解決策が無いのが問題だが、まだこれからが夏本番。メゲズにコースに行き、打開策を見つけるしかないか・・・

ゴルフ:2023年7月21日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:ラ・ヴィスタゴルフリゾート
スコア:104 (in:43 out:61) パット:31 OB:9,P:0


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

状況:

今週はバイトや釣りでゴルフ練習ができていなかったので、前日打ちっ放しで110球の練習。60球程度で腕が上がらなくなるが、休み休み練習して調子は悪くない。

当日も朝練30球をしっかり練習してinスタート。最初のロングホール、ドライバーは芯を食い、下り坂をボールが転がり275yショット。

2オンにも成功し1パットのイーグルスタート。途中の14ホール中バテでドライバー、アイアンと連続OBで4thとするも、それ以外はパーとボギー。

18ホールでパター1mを外し3パットダボとするも前半43。バンカーに4回入れるも全て1回で出せ、満足の前半。

昼食で大ジョッキを飲み、後半も普通にスタート。1ホール目はアイアンがショートしボギーと普通だったが、2ホール目から右肩に違和感。

右肩を横に伸ばしてみると既に45度までしか上がらない。しかもそこで右腕を維持できず下がってしまう。右肩に力が入らない。

それはバックスイングトップからの切り返しで、肩の回転に右腕が付いていけない状態。そうなるとドライバーはスライスかフック。スライスはそのままの感覚で打った時。

フックは肩の回転に腕の振りを無理に合わそうとして軸腕(右腕)の肘が曲がった時。どちらもスイング中に分かる。そうなると練習場でもボールがまともに当たらない。

練習場では5分位休めばある程度回復し5球はボールを打てる。しかし本番では腕の力が回復するまで待てない。その結果、ドライバーが曲がり、アイアンが上手く当たらない。

本来、フォーム改造をしたのはこの状況になり難いスイングにしたはず。でもこのスイングに慣れてきており、飛距離が伸びている。

それが災いして、以前のフォーム以上に力を使っているのかもしれない。

結果、後半だけでOB7回。その中でアイアンOBが5回。OBにならなくてもボールは地面を転がりまともに当たらない。

後半は今年ワーストの61でトータル104と100オーバ。

100オーバは10コースぶり。腕が上がらなくなった原因は上記飛距離が伸びていること、前日と朝練で球を多く打ち過ぎたこと、

前半バンカーショットが多かったこと、前日熱帯夜で眠りが浅く右腕の疲労が十分に取れなかったこと、

大ジョッキを飲んだので、暑い後半にはもっと水を取るべきだったのに、それを怠った脱水症状による神経の鈍化などが複合した結果なのだろう。

でもこれからが夏本番。前日練、朝練を控えることはできるし、水を多く補給することもできる。更にバンカーを避けて右腕の力を温存するように心がけないと・・・

ゴルフ:2023年7月10日[月],天気:晴れ,風:強風,場所:木更津東カントリークラブ
スコア:89 (out:44 in:45) パット:38 OB:0,P:2


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

状況:

先週とは妻以外違う仲間とのゴルフ。先週と同じコースなのでリベンジ目標。前日練習をやり過ぎないように90球に抑え、当日も籠打ちはやらずにパター練のみでコースへ。

先週朝霧の中、右方向でボールをロストしダボスタートだったので、今回は左方向にドライバーを打つ。2ndを2オン狙うが最初から左バンカー。

先週、バンカーで深く砂を取って腕が上がらなくなったので、今回はトップでも良いから砂を取らないように58度で脱出を図る。

しかし、ダイレクトにボールをヒットしてしまい、ボールは大きくグリーンを飛び越えて奥のラフに。4オン2パットで最初から前回と同じダボスタート。

でもそれ以降はドライバー、アイアン共に安定。8ホールまでパー3個、残りボギーの安定プレイ。40前半も狙える状況。

ところが9ホール目。2ndをグリーン外してバンカー越えのアプローチ。今日初の58度30ヤードは最近練習しているが、やってはいけない痛恨のダフリ。

ボールは無情にもバンカーに入り4オン。意気消沈したパットは大きくショートし今日初の3パットでトリプルの前半44。まあ、80台を狙えるところ。

今日の気温は32度。だが6mの強風でバテルことはなく、お陰様で昼食の大ジョッキが上手い!!前半最後のホールのミスは忘れて、後半に挑む。

後半も直射日光は強く、気温は高いが風が強いので暑さを凌げる。氷嚢を首に当てて熱中症にならないようにしながら後半スタート。

10ホール目はパースタートで幸先が良いと思った矢先、11ホールのロングで右ラフからの3番ウッド、アイアンと連続地面を這って4オン3パットのダボ。

しかし先週と同様に中盤は安定しており16番までパー3回、ボギー2回。前回は16番で4thを打ったが、今回はパー。終盤の疲れによる崩れをこのまま押さえたい所。

ところが17番ショートの池越え。ボールは手前バンカーに。バンカー出しは前半と同様にダイレクトにボールに当たり、再びグリーンを飛び越えて奥の傾斜部に。

3オン2パットのダボ。最終ホール、トリプルまでは80台なのだが、ショットが乱れ始めている。

そして左が池の最終ホール。右方向に打ったボールは右ラフ方向に行ったが、右方向への強風に煽られボールはペナルティエリア方向に。

ここはペナルティエリアに入ると前進3打の特設ティから打てるサービスがある。ところがアイアンのボールはクリーンヒット。再び右方向への強風に煽られて、右奥ペナルティエリアへ。

グリーン横からの5打目アプローチは寄らず、5オン2パットのギリギリトリプルで後半は45の合計89。何とか2ヵ月ぶりの80台でフィニッシュ。

いつもと同様、今回もバンカー絡みで叩いたが、バンカーの砂を深く取らない戦略で右腕は最後まで上げられる状況で終えることができた。

砂を薄く取る練習をすれば、それが右腕を疲労させない有効な手段なのかもしれない。

ゴルフ:2023年7月6日[木],天気:霧雨のち晴れ,風:微風,場所:木更津東カントリークラブ
スコア:97 (out:46 in:51) パット:39 OB:0,P:2


病状:左手90秒、右手20秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフ。今週2回目。前日練習をやり過ぎの反省から90球に抑え、当日も籠打ちはやらずにパター練のみでコースへ。

天気予報では雨も止み、曇りの予報だったが、朝霧で50ヤード先見えず。右フェアウェイに飛んだはずのドライバーショットが見つからず、最初からPでダボ。

次のロングも右ラフからのウッドミスで連続ダボ、調子を持ち直すも5ホール目でアイアンのトップとアプローチミスでダボ。

最終ホールでドライバー右に曲げ、出すだけがラフが深く、次も出すだけとなり、4オンのダボ。

でもそれ以外のショットは悪くなく、3回パーを取れたので前半46で折り返し。本来、晴れている予定だったが霧雨状態。でも暑くはなくコンディションは悪くない。

昼食では2杯の中ジョッキを飲み、前半のダボが全てドライバーを右に曲げたことから始まっていることを反省。右に曲げる原因(捻転不足と右肘の曲がり)に注意し後半へ。

後半も天気は回復しないが曇りでそれ程暑くない。ドライバーは飛んでいないがそれ程悪くない。ただ、ロングアイアンが全体的に左に飛び2オンできずにボギー基調。

13ホール目上りと下りのパターを読み間違え4パットでダボとなるが、14ホール目はロングを4オン1パットで帳消しに。問題は16ホール以降。

急に天気が回復し直射日光で気温が急激に上昇。汗が吹き出し奪われる体力を、水分補給で補い、疲れが出る残り3ホールに備える。

ところが16ホール目ドライバーを右に曲げてしまうと、出したボールが木に当たりフェアウェイまで出ず、つま先下がりからグリーン前バンカーへ。

今日初めてのバンカー。今まで58度で軽く打って出せていたのでその方法でバンカー出し。ところが前日の雨でバンカーが硬く砂に入ると右手に大きな負荷。

ボールを出す勢いが得られずボールが殆ど飛ばない。3回やったが全てボールが飛ばず脱出できない。仕方がないのでバックスイングを大きくし思いっきり振ると4打目で脱出。

1パットで済んだが痛恨の4th。もう次のホールは右腕上がらず、ショートで池ポチャのダブル。

最後は何とかドライバーは打てたが、右腕に力が入らない状況は変わらず、ロングアイアンを左ショートで再び硬いバンカーへ。

思いっきり振りたいが、グリーン奥がOBで怖くて振れず、バンカーから出ない。仕方がないので、斜めの土手が無い方向にパターで脱出を試みる。

バンカーからは出たが、ラフの登り坂を上り切れず再びバンカーへ。その位置からは奥がOBでなく、思いっきり振ってやっとバンカー脱出してトリプル。

最後の3ホールで大叩きして後半51のトータル97。何とか100切りはできたが、硬いバンカーに今の58度の軽いスイングでは対応できていない。さてどうするか・・・

結果として硬いバンカーに入れたことがスコアを悪化させているが、その原因を作ったのがドライバーの右方向へのフック打ち込み。まずはこれを練習場で修正しないと。

ゴルフ:2023年7月3日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:アバイディングゴルフソサエティクラブ
スコア:97 (out:47 in:50) パット:38 OB:1,P:5


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフ。前回より4日間クラブを握らなかったので、昨日180球の固め打ち練習。

フォーム改造で練習できる回数が増えているが、やはり連続30球位で右腕は上がらなくなる。でもアプローチ練習等で右肩を休めると力が復活してしっかり打てる。

当日朝は鳥かご練習はせず、58度のアプローチの感触をチェック。大分距離感が合ってきている。

最初のホールはドライバー、アイアンが大きく右にフック。アプローチも右に飛び、3パットのトリプルスタート。

練習場で終わりの方は力が入らずスライスするボールを回外を大きくして修正するが、次の日に力が入る状態で同じスイングをするとフックになる。

朝練無しで、前日たくさん練習すると良くある事。原因は分かっており、数回打つと修正できるので、最初は練習のつもり。2ホール目はパーを取りトリプルを帳消し。

ところが3ホール目もドライバ、アイアン共に右にフックし2回のペナルティで再びトリプル。今日はこのパターンが多い。

6ホール目も同じ感じで2回の右フックでペナルティで3回目のトリプル。でも上手く行くと殆どブレない。それら以外は前半パー3回、バーディ1回の47で折り返し。

アバイディングは「やばいディング」言われるほど難しコースだが、アイアンで距離が合っていれば殆ど前のバンカーに入らない。

バンカーに2回は入ったが、58度で普通に出せボギーオン。冬と比べるとグリーン周りのラフも深く、ボールが止まってくれる。

このコースのベストは98なので、ベスト更新を目指し、中ジョッキを飲みながら肩を休める。

今日は日差しが強く、ネッククーラが直ぐに温まるので氷嚢の水で2ホールに1回ネッククーラを冷やす作業がある。でもこれが良くなかった。

後半少しずつ今までフック傾向だったボールがスライスになり左に飛んでいく。ネッククーラを冷やす作業は両手を上げて行うので、右肩が疲れてしまう。

確か去年も同じ状況になり、ネッククーラを使うのを止めていたのだが、それを忘れていた。15ホール辺りから右肩が45度程度しか上がらなくなり、ダボ連発。

この状況で問題になるのはドライバー、アイアンで打ったボールがスライスになることと、パターで打つボールが右手に力が入らず送り出せずに短くなること。

16ホールから4パット1回、3パット2回叩いてしまい、結果50の合計97。とりあえずギリギリベスト更新だが、何とも締まらないゴルフだった。

せっかく今日は、大風量送風機搭載のCool Cartを使い、扇風機の風で涼しさを感じることができていたので、ネッククーラを使わなければ良かった。

これから夏本番。去年は脱水症状で頚椎症性筋萎縮症の症状が悪化して苦労している。今年も、ネッククーラを使わずにこの暑さを凌ぐ方法を別に考えないと。

ゴルフ:2023年6月27日[火],天気:曇り,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
スコア:95 (out:48 in:47) パット:39 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手20秒、右肘曲げ10秒

状況:

仲間とのゴルフ。前回より5日間クラブを握らなかったので、一昨日170球、昨日120球と固め打ち練習。フォーム改造で練習できる回数が増えている。

今日は富士市原。このコースは相性が悪く、過去2回共100オーバ。何としても100切りしたい。

朝練のショットは安定。このコースは練習場が充実しており、打ちっ放し、アプローチ、バンカーとじっくりと行い、フォーム確認。悪くない。

出だしのドライバーは問題なかったが、今回もアイアンが安定せず、トップゴロ、グリーンオーバ、アプローチダフリでトリプルスタート。

それ以降、アイアンは安定してきたが全体的に大き目。グリーンオーバか、大分上に着いている。よって3パットが多い。

前半はドライバーが不安定で曲げたボールを戻すアイアン、バンカーに入って出すアイアンのミスを重ね、ドライバーが曲がればトリプル。

ドライバーがフェアウェイならば、上に付いているが何とかパーと出入りの激しいゴルフ。結局トリプル3回、パー4回、ボギー、ダボで前半48。

後半はドライバーは安定するが、アイアンが全て10ヤード程大きく飛んでいる。全てグリーンオーバか大きく上に着けて3パット3回。パーが取れない。

右腕が疲れないフォームにしたが、流石に練習のし過ぎか、右腕が70度程度までしか上がらなくなってきた。でもショットは安定しており、飛距離が延びている。

暖かくなってきたからか、練習でも飛距離が延びている感じがしていた。アイアンの距離の見直しが必要かもしれない。

アプローチ58度の距離感は練習のお陰で大分合ってきている。バンカーも上手く出せている。但し、方向性が未だ悪く修正が必要。

結局、12ホール目でドライバを曲げ、出したボールを捻転不足で右肘を曲げて大きくフックしOBにして、5オン3パットの4thが響いて後半47の合計95。

何とか100切りのコースベストを出せたが、練習のし過ぎに気を付け、夏の飛距離調整を行い、アプローチの方向性修正と、やらなければならないことは相変わらず多い。

ゴルフ:2023年6月19日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:ゴールド木更津カントリークラブ
スコア:92 (out:47 in:45) パット:34 OB:0,P:2


病状:左手90秒、右手5秒、右肘曲げ10秒

状況:

仲間とのゴルフ。久々に3日間晴れが続いており、地面が乾いた状態でのゴルフ。

ゴールド木更津とは相性が悪く、過去12回言っているが100切りは1度だけ。今日の目標は100切。

前回までドライバーは好調だが、アイアンのトップ、左スライスが多く、前日練習ではその辺を確認済み。

このコースは兎に角、速くアンジュレーションがあり広いグリーンが特徴。グリーンに乗っても3パットはざらにある。でも冬よりも夏の方が遅く9.8

まだ58度の距離感もつかめていないので、朝はアプローチ練習で58度の距離感を確認。

今日もドライバーが絶好調。ウッドも調子が良い。下が湿地帯とは雲泥の差。このコースはフェアウェイも固く、フェアウェイにボールが落ちると飛距離が30ヤード違う。

前回までは2ndはウッドかロングアイアンだったが、ミドルアイアンでグリーン届くところ、ポールの先までボールが飛んでいる時が多い。

アイアンは練習場のようにクリアに打てるショットもあるが、まだトップと左スライスが混ざる状態。

クリアに打てれば2オン、スライスの時は3オン、トップは上についてしまうのでダボになる。特にこのコースのグリーンは上からが難しい。

前半はドライバーを1度だけ左に曲げて、ペナルティアリアでボールが見つからずダボ、アイアントップ2回もダボ、アプローチトップでダボ4回だが、パーも2回あり47。

このコースでは良い成績の方。今日は暑いので、昼食の大ジョッキが上手い!!暑いとトイレも行く必要が無いので、コースでのストレスも無い。

後半も相変わらずドライバーは好調。アイアンも徐々に上手く当たる数が多くなりパー3回。しかし短いアプローチが残るとどうしても軽く振れず、グリーンオーバの4オン。

グリーンは冬程速くないので、何とか2パットで沈めるも2回のダボ。194ヤードのショートホールでは僅かにウッドを左に曲げ池ポチャ。ここでもダボ。

結局、ボギーペースの45で結果92。このコースのベストスコアは94だったので、ベストスコアは更新!!!。

新しいフォームは大きく肩を回転させるので、飛距離は出るし疲れにくい。しかし、インパクト位置からバックスイングトップが遠く感じられる。

練習場では問題ないのだが、コースに出るとその辺の不安がトップや左スライスになると想定している。これは練習で克服するしかないだろう。

また相変わらず58度の短いショットをゆっくり振れずにボールが寄らないという問題もある。今までカラーからのアプローチはパットに頼り、アプローチ練習を怠ってきた。

その辺の見直しも今後行っていきたい。

ゴルフ:2023年6月16日[木],天気:曇りのち雨,風:無風,場所:勝浦ゴルフクラブ
スコア:99 (さつき:48 さくら:51) パット:38 OB:2,P:1


病状:左手90秒、右手5秒、右肘曲げ10秒

状況:

仲間とのゴルフ。天気予報は前日まで雨予報だったが曇り。風は無く気温も21度でゴルフ日和。

今週2回目のゴルフ。前回、アイアンがトップでスコアを落としたので、前日練習でアイアントップの原因を確認。原因は単純にボールを最後まで見ず、顔が前を向いてしまう事。

このコースはは打ちっ放しの練習場が外にあり、早い朝のラウンドでは未だ開いていない。朝練はアプローチ、バンカー、パターのみで本番へ。

さつきからのスタートだが、このコースはさつきが比較的狭く、さくらが広いイメージがあった。お酒を飲むとミスが多くなるので、最初のさつきは好都合。

前半スコアをしっかりまとめれば、後半のさくらではドライバーOBのリスクは少ない。

今日もドライバーが絶好調。ウッドも調子が良い。でも前日までの雨で今日も下が湿地帯。ボールが殆ど転がらない。2ショット目はウッドかロングアイアンが必要。

問題のアイアンはボールを見るように努力するが、やはり湿地帯でボールを飛ばそうと思うことから綺麗にミートしない。ボールが少しスライスで短い。

4ホール目にアイアンのスライスとアプローチの連続失敗でダボ、8ホール目にドライバーがテンプラし右のペナルティエリア。

打てる位置だったのでアイアンで戻すも2回のミスで元のホールに戻せず4オン、3パットとミスが重なりトリプル。

注意せずに打ったウッドが左に曲がりOB打ち直しでダボ。結局、アイアンの安定性不足でパー2回を2回のダボと1回のトリプルで打ち消して前半48。

今日は最後の数ホール雨の予報。食事で中ジョッキ2杯を飲み、雨が降り始める前に、少し早めに後半のさくらコースをスタート。

後半も相変わらずドライバーは好調。でも2ホール目、ドライバー、ウッドの連続ミスで4オンのダボ。

5ホール目はドライバーのテンプラで右ペナルティエリアに行ってしまい1ぺナ。フェアウェイに戻すもここは570ヤードと距離が長く、5オン2パットのダボ。

6ホール目は3オンだが、短いパットを外して3パットのダボ。7ホール目からは雨が降り出し、雨除けカバーの上げ下げで集中力が欠落。

7ホール目でウッドミスの4オン2パット、8ホール目3パットの連続ダボ、9ホール目もアイアンで打てば良いショットをウッドでOBのダボ。

フェアウェイが広くドライバーのOBは無かったが、湿地帯でボールが飛ばず、湿地帯からのウッドで2回のOB、ロングアイアンの方向性の悪さでスコアが伸びなかった。

でも新しいフォームで右腕が上がらないという問題は無かったことが収穫。あとはアイアンの方向性の悪さを修正するだけなのだが。来週はどうなることやら。

ゴルフ:2023年6月13日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:花生カントリークラブ
スコア:96 (out:46 in:50) パット:38 OB:2,P:1


病状:左手90秒、右手5秒、右肘曲げ10秒

状況:

仲間とのゴルフ。天気予報は前日まで雨予報だったが曇り。風は無く気温も24~6度と穏やかでゴルフ日和。

本来、前日ゴルフの予定だったが、雨のため1日延期して安いゴルフ場を予約。花生カントリーは少し遠いが、難易度も高く、コストパフォーマンスが非常に高い。

心配なことは前日に終日腕を使う作業を続けたこと。朝、右腕は90度まで上がるが5秒程しか上げていられない状態。これでゴルフができるのだろうか?

とりあえずボールが当たるか、朝練でチェック。するとびっくりする位調子が良く、ドライバー、ウッド、アイアン、アプローチで殆どミスなし。

多分、腕の力が入り過ぎず、リズムが合っているのだろう。本番もこのまま上手く打てれば好スコアが期待できる。

outからのスタートだが、ドライバーが絶好調。ウッドも調子が良い。ところがアイアンが大ブレーキ。4ホールまで全てトップの当たりでグリーン奥に。

フェアウェイは連日の雨で湿地帯状態。ダフリを嫌って無意識に上っ面を打っているか、右腕が上がり難く、本番では必要以上に力が入って制御できていないのか?

但し、ミスはアイアンのみで3オン2パットのボギー基調。3パットした2ホールとアプローチミスの4オン2パットのダボ3回に対し、パー2回で前半46。

このコースのベストは91なので、後半ボギープレー-1ならばベスト更新。そのようなことを考えながら大ジョッキで後半に備える。

後半に入ると状況は一転。前半調子が良かったドライバーが左に曲がり出し、2nd出すだけといつものパターン。それを修正すると今度は右に曲がり2nd出すだけ。

アイアンはしっかり当たるが全て左にスライス。最初の内はアプローチとパターでボギーで耐えるものの、14番のドライバーが大きく左に行きOB。

次の15番ホールはスライスを防止する修正をかけるが、今度は大きく右にフックしてOB。1Pも追加し2連続のトリプル。

この状態は右腕が上がらなくなった時に練習場でも起きること。案の定、右腕を横に上げても45度までしか上げられない。

この状態になると、気持ちよくしっかり振るよりも、ショットが短くても良いので手前からアプローチ、パターでしのぐしかない。

残りの3ホールは3オン前提でアプローチ、パターで耐えて何とかボギーでまとめて後半50の計96。何とか100まで行かずにホールアウトできた。

以前のフォームならば、右腕が上がらなくなった状態ではダボ基調だったと思うが、暖かい季節とフォーム修正のお陰で乗り切れている。

今週は木曜日もゴルフの予定なので、右手の回復と、アイアントップの修正を行いたい。

ゴルフ:2023年6月6日[火],天気:曇り,風:強風,場所:新君津ベルグリーンカントリー倶楽部
スコア:87 (out:41 in:46) パット:37 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。天気予報は曇り。午前中は風も無く気温も穏やか。午後には北風が強まり、夕方雨予報。

先週から今週は3回打ちっ放しに行き、毎回120球のショット練習。腕が疲れない新しいフォームを安定させることに努めてきた。その成果を早く試したい。

新君津ベルグリーンは練習所までカートで行くが、打ちっ放し280ヤード、アプローチ、バンカー練習ができる。

やっと新しいフォームが身に付いてきたので、朝練ではそのフォームを確かめることに専念。腕の調子も悪くない。

出だしはoutから。outは3021ヤードと短く、左右が大きな凹凸部で隣のホールと分けられている。

コース自体も多少のうねりはあるが、ドライバーを曲げなければ大きな障害はない。

ドライバーは絶好調で、殆どフェアウェイかラフで飛距離も出ている。距離が短く2打目はアイアンでグリーンを狙える位置。アイアンの調子も良く、殆どのボールが2オンかカラー。

アプローチを打たずパターで寄せることができ、前半は5回のパーと3ボギー、1ダボの41。

ダボは2打目、80ヤードのアプローチをショートしてバンカー。バンカー壁に近く、フェイスを開いて出すだけショット。少し距離のあるラフから3パット。

ボギーも遅いグリーンに対応できず、下からのパットをショート。1mのパットを外す3パットが原因。

ミスらしいミスはバンカーに入れたアプローチ1回のみ。

今年のハーフベストで折り返し。昼食では気分よく大ジョッキと差額無しのバリエーションがあるメニューからかつ定食を選んで後半に備える。

後半のinは距離が3134ヤードとoutよりは長め。更に予報通り北風の強風でボールが流され易くなる。

左が窪地のOBとなる11ホールでドライバーに力が入り、今日初めての右方向へ大きく曲げる。前が見えないところからアイアンで打ったボールは左窪地へ。

OBは免れたが、窪地から高台のグリーンに打ったショットが久々のシャンクでOB領域へ。つま先下がりで回外がし難い状態でのチェックを怠っていた。

気を取り直して打った5打目ショットは上手く行き、1.5mに寄せるが下りパットを外して痛恨のトリプル。これが尾を引き、次のホールもダボ。

いつもの後半悪くなるパターン。でも新しいフォームはこの後半右肩が上がらなくならないように改善したもの。徐々にボールの方向性が良くなっていく。

右腕が上がっていれば、ショットも安定しており、13ホールからはパー3回、ボギー2回、3パットのダボ1回で前半のミスを取り戻し結果46。

風は強かったものの、雨にも降られず、腕も最後まで上げられていた。まあ、バンカーに1回しか入らなかったことも幸いしているが。

トータル87で今年のベスト更新。このコースでのベストともタイ記録。腕が疲れずにプレーできたことは大きな収穫。

ゴルフ:2023年5月30日[火],天気:曇りのち晴れ,風:無風,場所:丸ノ内倶楽部
スコア:92 (out:47 in:45) パット:34 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。天気予報は曇り。元々雨の予報でキャンセルが多く、前後にプレーする人がいない貸し切り状態。

パター練習も殆どする暇も無く、45分早めてスタート。ところが雨が降り出し、雨が止む30分後に遅らせてスタート。

前日練習は120球やっているのだが、最後の少し疲れた状態と、朝の力の入る状態が少し違い、ショットが安定しない。

丸ノ内はoutが広くドライバーを打ち易いが、それでも左右に曲げて2ndショットがしっかり打てない。その結果、3ONとなるが雨の影響もあり、グリーンが非常に遅い。

いつものイメージで打つと半分ぐらいしかボールが転がらない。1~1.5mのパットもイメージが合わず、カップの淵を回転する3パットが前半だけで4回。

グリーンから離れたバンカーに捕まると58度を使えず、バンカーが少ないにも関わらず、バンカー出し4回でスコアを落とす。

でも、このコース。女性にはスコアが出し易いと言われており、グリーン周りは難しくないので、アプローチを使わず、カラーからパターで処理できる。結果前半47。

気温は23度で高くないのだが、雨が止んだばかりでとにかく蒸し暑い。服装は半袖でも汗をかくほどで、肩の冷えを心配する必要は無い。

後半に入るとinの表情がoutと全く違う。ティーグランドから見た景色が非常に狭く見え、10,11ホール共にOB。12ホールはOBは免れたが、3回連続ダボ。

14ホールまでにダボ4回、ボギー1回と100切りも危うい状況。でもやっと新しいフォームに馴染んでくると、ドライバー、アイアンが安定。

遅いグリーンにも対応できるようになり、3パット無し、ボギー1回、パー2回、バーディ1回とバーディも飛び出し結果後半45の計92。

このコースのベストは94だったのでベスト更新。収穫は、最後まで腕が上がり続けたこと。あとは新しいフォームで前半方向性が悪い状況を如何に直していくかである。

ゴルフ:2023年5月24日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
スコア:101 (in:47 out:54) パット:42 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

火曜日の木更津東が雨で流れたので、翌日、富士市原でのラウンドを仲間と決定。富士市原は練習場が充実しているので、1時間半前に到着し、じっくりアプローチを練習。

前回、58度でのアプローチを殆ど失敗しているので、今回はパターと同じクロスグリップ(逆手)をピッチングで練習。短いアプローチには良さそうな感触を掴んでいた。

inからのスタートはやはりドライバーは好調。飛距離も方向性も問題なし。しかし、セカンドショットのアイアンが大ブレーキ。10,12ホールでダフリが2回ずつのトリプル、ダボ。

朝の打ちっ放し練習でもダフリぎみだったが、足場よりも人工芝の高さが少し高かったので、その為だと思っていた。

でも平面でもダフるスイングになっていた。素振りをして確認したところ、原因はスイングの速さ。振り下ろしが速くなりすぎて、弱い右腕が耐えられなくなることが原因。

13ホール目から修正成功。富士市原はフェアウェイ、グリーンともに起伏が大きいが、アイアンで綺麗にグリーン近くまで運ぶことができている。

3ONでもボールが殆どカラーなのでパター打ち、クロスハンドでのアプローチを試す機会が無い。

でもグリーンは1グリーンで大きく、3パット3回でパーがなかなか取れないが、17ホールまでにトリプル、ダボを3回のパーで取り戻し、ボギープレイ。

ところが落とし穴は18ホール。目で見える右のバンカーと池を嫌い、左のバンカー越え方向に打ったところ、バンカーの後ろも池。しかも入るとOBの池。

ディスプレイでキチンと確認すれば良かった・・・特設ティ―からの4打目、グリーンONするが、お先にショットを外して3パットのトリプル。前半は47。

ここのベストは1年前、腕が上がらなかった時の100。普通にプレーできればベスト更新なので、後半90切りの42を目標に、ビールで英気を養う。

後半は出だし全てのショットが好調。3ホールまで全てパー。しかし4ホール目、ドライバーを今日初めて右に曲げると、木を直撃。大きく戻されて2ndアイアンでは届かない。

ウッドでグリーンオンを目指すが、無情にもバンカーへ。1回で出せるも2パットのダボ。次のショートは1ONするも3パットのボギー。ここまではボギーペースで予定通り。

終盤4ホールが今までの鬼門。疲れて右腕が上がらなくなり、大叩きをする時間帯。でも疲れないフォームに修正したので、まだ右肩は90度まで上がる状態。

しかしここに来てドライバーのフックOB。これはバックスイングが速くなり、コックが入ってしまうとその反動で右肘が曲がり、そのままスイングすることで発生。

まだ新しいスイングに慣れていないので、チェックポイントを意識し忘れで直ぐに起きてしまう。でも前進4打目がグリーンONできる近さ。ロングなので3番ウッドでチャレンジ。

しかしこれがグリーン隣の右バンカーへ。大きなバンカーだが、58度で速く振って脱出を試みる。しかし、それ程ボールは飛ばず、5m先のバンカー内へ。

2回目でバンカーから出せるが、ボールはラフへ。ここで初めてクロスハンドアプローチのチャンスが来たが、手元にはピッチングを持ってなく58度だけ。

58度ではラフからカラーに出せただけ。その後2パットでカップインしたが、今日初めての4th。2回のバンカーで右腕が45度までしか上がらなくなっている。

バウンスマジックはそれ程早く振らなくてもしっかりボールが上がるはずだが、そのスイングに慣れて無く思いっきり振ってしまい肩の力を削いでいる。これでは今までと同じ。

こうなるとドライバーが曲がり、林から脱出したショットがバンカーに、意気消沈したパットが3パットと何もかも上手く行かず。

6ホールから9ホールまで9回のバンカーショットを打ち、3パット3回と大乱調の4th、5th、トリプル2回の後半54。結果101でベスト更新もならずに終了。

やはりフォーム修正による安定したスコアアップには、まだまだ時間がかかりそうだ。

ゴルフ:2023年5月22日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:かずさカントリークラブ
スコア:95 (さくら:47 富士:48) パット:39 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

昨日、新しいフォーム(バックスイングの軸手の回内を大きくし、左手の肘関節を強めに曲げる。最大捻転角をより大きくするデコピン打法)を定着させるために練習場で打ちっ放し。

この打ち方は体の捻り(捻転+腰の回転)を大きくすることで、右肩を上げる力をできるだけ温存する方法。通常60球ほどの練習で右肩が上がらなくなるが、170球打てた。

当日も170球練習した影響は肩には残っていない。かずさは練習場も長いので、しっかり朝練で昨日のフォームを確認し、さくらからスタート。今日は長い方のAグリーン。

前半、ドライバー、ウッドは好調。方向性も飛距離も申し分ない。しかし、アイアンが左方向に20ヤード程度ズレる。更に打ち急ぎが多く、トップも多い。

その為、3打目はグリーン周り20ヤードが多く、使うアプローチは買ったばかりの58度。練習場では上手く当たり、距離の調整もできていたはず。

しかし実際の芝の上では、引っ掛かり感が大きく、10ヤード程度ショート。前半で6回のアプローチミスで寄らず、パターが、2,3パットとなりスコア伸ばせず。

前半のスコアは47で折り返し。かずさは距離も長くなく、一見簡単そうだが、殆どのコースか登りか下り。その為、フェアウェイからでも平坦な場所から打てない。

このトリッキーな状況がアイアンと、アプローチの精度を悪化させているのかもしれない。

後半の富士は更にトリッキーになるので、大ジョッキを飲みながら、「後半は58度を封印し、ピッチングで転がしのアプローチにする」と決め、いざ後半へ。

後半もドライバーは好調。右肩が上がらなくなるような疲れも感じない。新しいスイングが効果を発揮している。

しかし、アイアンの修正はなかなかできず、やはり3打目がグリーン周り20ヤードから。

ところが58度のアプローチばかり練習していたので、ピッチングの転がしの強さ加減が良く分からず、殆ど10ヤード以上オーバ。こちらでも2,3パットでパーが取れない。

結局、後半3番、ドライバーで軸手を曲げてしまい、フックOBになり、打ち直しをして4thになったスコアを取り戻せず、スコア48の結果95。

Aグリーンでのベストは98だったので、とりあえずベストは更新。

本日の1パットは1回だけ。アイアンの修正か、アプローチで1パット圏内を実現できなければボギー基調となり、スコアアップは望めない。

でも、新しいフォームに変えてから未だ日が浅い。それにしては上手く行きすぎているので、アイアンと58度を含めたアプローチの高精度化はゆっくり取り組んでいこう。

ゴルフ:2023年5月16日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:アバイディングゴルフソサエティ
スコア:111 (in:52 out:59) パット:38 OB:5,P:3


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

前日の練習で、新しい課題2つにチャレンジ。一つ目は後半の腕が上がらない状態でキチンと打てるスイングの考察。二つ目は腕が上がらなくなる原因のバンカー対策。

バンカー対策は練習を多くできないので、クラブ自体の見直し。以前、昔ながらのサンドウェッジを使っていたが、52度に変えたところ、力を使わずに出せた。

そこで、友人から勧められていたバウンズマジックサンドウェッジ58度を購入。昨日届いたので、練習場でその感触を確認。打感は良さそうなので実践使用。

もう一つは腕が上手く上がらなくなるまでショットを打ち、ボールがスライスし始め、ミート率が悪くなった時点で上手く打てる方法を見つけ出すこと。

40球ほど打つと、腕が上がらなくなり、ショットが乱れ出したので実験開始。

結果、バックスイングの軸手の回内を大きくし、左手の肘関節を強めに曲げるとスライスが修正できることを確認。最大捻転角をより大きくするデコピン打法も追加。

この打ち方は、昨年の冬に軸手の右腕に力が入らなくなる前まで実践していたが、腕に力が入らなくなった時点でできなくなり諦めていた方法。

腕が上がらなくても、しっかり回内、回外ができれば復活できそうである。それから60球打ったがボールは真っすぐに飛び、飛距離もアップしている。腕もあまり疲れない。

コースの前練習は、バウンズマジックの使い勝手に集中。練習場でも距離感は未だ分からないが、評判通りダフってもボールが前に飛び易い。

コースはinからスタート。まずは新しいフォームでのドライバー。ポールを超えた位置まで飛距離が伸びている。アイアンも調子よく2ホール目まではパープレー。

しかし12ホールで早速左方向へのトウシャンク(先っぽに当たる)でOB。次のホールは右の隣コースへドフック。次のコースもフックOBと収拾が付かない。

アイアンも同様の傾向で、グリーンから大きく外れた右側に。これはウェッジを試すチャンスだが、新しいウェッジでもトップをすると当然、グリーンオーバー。

上手く当たっても58度をアプローチに使っていなかったので全く寄らず2パット。ペナルティも加わり前半52で折り返し。

ここはアバイディング。ショットの方向性が悪ければ、良いスコアは望めない難関コース。この結果は仕方ない。

でも良い点は、腕があまり疲れを感じていない事。多分、新しいフォームが肩の回転を速くし、回内を大きくすることで、手の返しも速くなっている。

腕の力を使わず効率の良い打ち方で飛距離も伸びていると考えられる。

しかし、飛距離は伸びても後半、方向性はますます悪くなり、OB3回、池ポチャのペナルティも2回、1カ所バンカーで3回叩いたこともあり、後半59の結果111。

スコアー的には最悪だったが、時折真っすぐ飛ぶドライバーは230ヤードのポールを超える飛距離。上記1カ所のバンカー以外は頭の上まであるバンカーを1発出し。

それにも関わらず、最後まで腕が疲れて上がらない状況にはならなかった。

終日暖かく、肩が冷えなかったという要因もあるのだろうが、この新しいスイングとバウンズマジックを使ったアプローチ、バンカー対策は、今までの問題打開につながるかもしれない。

今日ショットが乱れたのは、肘を曲げることだけを意識したので、デコピン打法ではなく、コックやオーバスイングが混同したためと考えられる。

また一ヶ月程度かかるかもしれないが、腕が疲れて上がらない問題とバンカーの苦手意識が解消できれば、ゴルフコースはもっと楽しくなるはず。

更に右腕が疲れなければ、練習量も増やせることになる。将来に向けて避けては通れない道と思おう。

ゴルフ:2023年05月12日[金],天気:曇り時々晴れ,風:微風,場所:三島カントリークラブ
スコア:90 (IN:42 OUT48) パット:38 OB:1,P:2


病状:左手60秒、右手40秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフコンペ。2日前のゴルフは80台。昨日の練習でも多少肩の疲れは残るが、ショットは悪くない。

出だしドライバー、ウッド共に好調。ただウッドが飛び過ぎて右坂に落ち、つま先上がりショットをバンカーに入れ、5番アイアンをバンカー壁に当てトラブル続きのダボ発進。

しかしそれ以降は、ドライバー、ウッド、アイアン共に好調。ショートの池ポチャ、ドライバー曲げ、3オン3パットのダボ2回以外は全てパーの前半42。

今日の気温は23度。風も弱く半袖でも肩が冷えない。セータを脱ぐと腕にかかる負担が減るせいか、気持ちよくスイングできる。

前回のこのコースでのコンペはOUTスタートの41。後半のINで48叩き89だった。やはり後半の疲れがポイント。昼食は大ジョッキで体を休める。

後半最初の2ホールはボギー、パーとショットは悪くない。しかし、少し気温が下がると肩にいつもの違和感が・・・

嫌な予感は的中。ドライバーショットの後のウッドでダフリ連発のダボ。腕の違和感は肩が90度まで上げられなくなる状態。その影響はいつもウッドから。

そこで今回はウッドを封印。アイアンで代替えするとスコアも安定。5番まではパー、ボギーでしのぐが、ドライバーも左右に曲がり始める。

ドライバーを右に打ち込み1Pのダボ、ショートのアイアンは左方向にシャンクでOBのトリプル。最後は3パットのダボの後半48で結果は90。

また後半疲れてスコアが悪くなるパターン。何とかしたいが、新ぺりのお陰で3位入賞。まあ、良しとするか。

ゴルフ:2023年5月10日[水],天気:晴れ,風:微風,場所:鴨川カントリークラブ
スコア:89 (in:47 out:42) パット:38 OB:0,P:2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。一昨日釣りだったが、今日は暖かく腕の回復が早い。昨日も60球ほどの練習をしたが、あまり影響は無さそう。

このコースは距離が短くOBが少ない。私にとってはプレーし易いコース。

しかし、前半、ドライバーはフック、アイアンはスライスの悪いパターン。右腕は上がっているし、捻転は意識しているので別の原因?。

ただ、曲がっても次のショットが打てるレベル。13ホールで大きくドライバーを左に曲げ池ポチャ以外は、15ホールまではパー、5ボギーで大きなトラブルにはなっていない。

問題は前半残り3ホール。ドライバーが思いのほか飛び、前方のクリークに入れて1ぺナ。クリーク手前から打ったボールがバンカーに入り2回で脱出のトリプル。

その後は、ドライバーのフック、アイアンのスライスするボールをコントロールできずダボ。最後の短いロングもドライバー、アイアンを曲げてボギー。前半は47で後半へ。

午前中は気温が上がり半袖でプレー。昼食で大ジョッキを飲みながら食事をしたが、前回のような疲れが腕に残っていないし、腕もしっかり上がる。

病気の影響は殆ど感じられない。では何故ドライバーがフックし、アイアンはスライス?考えられることはオーバースイング。

腕が上がると力が入るような錯覚をし、オーバースイングになり易い。暖かく、腕がいつもより上がり易くなっているので、後半はそのことに注意してフォーム修正。

するとこれが的中。ドライバー、アイアンの曲がりが無くなり方向性がアップ。グリーンが遅くパットが合わないまま3パットを3回してしまったが、ダボは0回。

バーディ、パー、ボギー7の安定したラウンドで42。フォームを変えてからは久々に後半のスコアが40に近づいた。結果は89で今年2回目の80台。

これからはますます暖かくなるので、腕が上がり易くなるはず。オーバースイングに気を付ける必要がありそうだ。

ゴルフ:2023年5月5日[金],天気:曇り,風:強風,場所:房州カントリークラブ
スコア:97 (in:48 out:49) パット:37 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手20秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフ。一昨日釣りだったためか、腕があまり上がらない。サビキ釣りは常時カゴにコマセ入れ、リールを巻く、竿を上げた時の針のキャッチで右腕を使い続ける。結構ハード。

更に左手は竿の上げ下げ、水汲み、荷物運びを一手に担う。ここ一ヶ月、左手手首が腱鞘炎で痛み、バンカーショットやダフリで左手に激痛が走るのもゴルフの障害になっている。

釣りに行った次の日は腕が上がらなくなるので、ゴルフ練も休んで筋力の回復に努めたのだが・・・2日経ったが回復が遅れている感じ。

今日は子供の日でゴールデンウィーク真っただ中。房州カントリーは1万円以下と破格の提示。少し遠いが予約。7時台のラウンドなので、渋滞にも合わずに現地到着。

練習場は無く、素振りすると何とか振れているので、そのままスタート。

このコースはコメントで「風が強い」と前評判。コースから海が見え、障害物が少ないので、風が吹きっさらしで風が強いのだろう。

前半、ドライバーはフック、アイアンはスライスの悪いパターン。原因は右腕が上がらない場合と、捻転不足の2通り。

但し、曲がっても次のショットが打てるレベル。パー、2ボギーで大きなトラブルにはなっていない。

12ホールまではそれ程感じなかった風だが、13ホール辺りから暴風に。するとフックしていたドライバーショットが風に煽られOBラインまで。

その後は、ドライバーのフック、アイアンのスライスするボールをコントロールできず、パー無し、トリプル、ダボ3回と締まらないゴルフ。48で前半終了。

昼食でビールを飲みながら食事をするのだが、右手の肘に力が入らず曲げられないので、箸で食事を口まで上手く持っていけない。

釣りのダメージは予想以上に大きい。でもゴルフはできている。

そこで後半はドライバー、アイアンが曲がる原因を右腕が上がらないことではなく、捻転不足と断定し、ドライバーを打つとしっかり軌道修正成功。アイアンも真っすぐに飛んでいる。

でも風は相変わらず暴風で、向かい風のアイアンは3番手変えないとならない状況。ちょっとでも風向き方向にボールが曲がると何十ヤードも流される。

ただ、このコース自体は起伏はあるが距離は短く、ドライバー、アイアンがしっかりコントロールできれば2ONが可能。しっかりショットを打てる時もあり、パーが取り易い。

しかしドライバーが曲がり、状態の良くないところからアイアンで出すだけになると状況は一転。

ホールの3打目になると腕が上がり難く、ボールを上手くミートできなくなる。ダフリやバンカーショットでも左手の腱鞘炎で激痛が走り集中力が鈍る。

1,2ショットが上手く打てた5ホールは全てパー。3打目を打ったホールは4th2回、トリプル、ダボと出入りの激しいゴルフ。結果後半49の97。

初めてのコースで暴風の中、100切りができたのは良かったが、今後は週1で釣りが入ってくるので、ゴルフの後に釣りを入れるような日程調整が重要かも。

ゴルフ:2023年5月2日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:ギャツビイゴルフクラブ
スコア:93 (in:41 out:52) パット:34 OB:0,P:2


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。昨日ゴルフ練に行ったが、各クラブ1球ずつ打ち、上手く当たらないクラブの原因を確認する練習に慣れてきている。やっと新フォームが自分のものになってきた。

このコースは3回目だが、腕の調子が良くない時に行き、まだベストが101のコース。

腕の力がある程度回復して、フォームがある程度固まってからは初めてなので、今日の目標は100切り。

インの10番ショートで最初からバーディ。幸先が良い。その後も調子は良く、15番までパー2、ダボ無しのワンオーバーペース。

しかし、16番で打ったドライバーが大きくフックし、ペナルティエリアへ。そこはダボとなったが、その後もボギーでまとめて前半41と今年ハーフベストタイ。

曲げたドライバーは1本だけで、ボールを平らなところから打てると、2ndショットが殆どグリーンかカラー付近。トラブルが無い。

問題はお酒が入り、腕が上がり難くなる後半。2ホールまではボギー、パーで良かったが、3ホール目、ドライバーがフックし始め右の傾斜部に。

傾斜からはアイアンでフェアウェイに出せば良いのに、ピンを狙って再び右の傾斜部に。

またまた狙って今度は今日最初のバンカー。1回目は出ず、2回目もグリーンオンできず6オン、2パットの4th。最初の大叩き。

気を取り直して4,5ホールボギー、パーで持ち直すが、6ホール目今度はドライバーでダフってボールは100ヤード先に。

無理をせず、アイアンで刻んだところまでは問題なし。ところが70ヤードのアプローチを再びダフリ、今度は30ヤードのアプローチ。

このアプローチはトップし、バンカー内離れ小島の草むらの中に。アンプレイアブルで草むら横から出したボールはグリーンを通り越してラフまで。

結局このホール7ON、2パットの5th。右腕が45度までしか上がらない、そこに焦りが重なると上手くアイアンが振り下ろせず、ダフリ・トップを連発することが多い。

7ホールはパーで抑えるが、8番ショートアイアンがダフリ気味で2ndは40ヤード手前からのアプローチ。上手く打てたが、グリーンが受けて無く、奥のバンカーに。

硬そうなバンカーで今の手の状態で出せる自信は無く、壁が無いバンカーなので、パターでカラーまでは脱出。

チェッカーがいて先に後方を打たせる感じだったので、慌てて打ちグリーン端にON。「慌てないで良いですよ」と声をかけてもらっていたので慌てなければよかった。

結局、4ON、2パットのトリプル。最終ホールボギーで終えるが、結局後半52の93。ベストは更新したが、またまた大波小波。

練習場でも3,40球目位で腕が上がらなくなり、上手く振り下ろせない状況になるのだが、本番でも同じ状態になってしまう。

でも、大叩き以外のホールはボギー、パーで抑えているのだから、腕が上がり難くなった時の対処法はあるはず。これが今一番の課題かもしれない。

ゴルフ:2023年4月26日[火],天気:曇り,風:微風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞
スコア:96 (out:46 in:50) パット:36 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。昨日ゴルフ練に行ったが、大きな問題も無く調子は良い。

前半は大きなミスなく、ドライバーミス1回、アイアンミス1回、アプローチミス2回。パターも2パットで安定。7ホールまではパー3回、ダボ1回の40前半パターン。

今日は18度の予報で薄着で問題なかったが、午後に近づくと少しずつ風が強くなり、肩が冷え始める。

8ホール目で肩に違和感がでると、案の定、肩が60度までしか上げられない。そういう時にバンカーイン。前回は58度で上手く出せていたが、未だ力加減が分からない。

軽く振ると、無情にもバンカーから出ない。2回目でやっと脱出したが今回ダボ。

9ホール目は登りのロング。ドライバーは上手く飛んだが、登りの状況で肩が疲れているとウッドが何故が上手く当たらない。

今までも疲れた状況の登りで、同じようにウッドミスを連発したことがある。結局、200ヤード進むのに3回ウッドを打ち続け、アイアンも外して6ONのトリプル。

こういう時は欲張らず、調子のよいアイアンを使った方がミスは出ない。何度も同じミスを続けているのだからそこは回避しないと・・・と毎回思っている気がする。

前半はこのダボ、トリプルが響いて46。後半に向けて大ジョッキで肩の回復を待つ。

このコースのベストは93なので、後半も46ならばベスト更新。

後半は風が強くなり肌寒い。今日、ウインドブレーカは持ってきてないが、肩を冷やさないためにレインウェアを着れば良かったのだが、出すのが面倒でそのままスタート。

肩が上がらない時は、バックスイングの軸手回内を強くすることでスライスを修正できる。肩の力が回復していればその修正は不要だが、寒かったので実施。

結果は最初からドライバーフックでOBと最悪。ここはロングホールなので、特設ティからも距離を稼ぐためドライバー。次は回内の修正を止めて打つと今度はスライスOB。

結局、特設ティからの6打目スタート。最初から痛恨の4th。11ホール目もドライバーテンプラ、アイアンミス等安定せずダボ。

肩が冷えた状態でショットが安定しないものの、OBやバンカーインが無ければ何とかボギーでは回れる。15ホールまではボギーで何とかしのぐ。

でもパーが出ないと最初の大叩き分を取り戻せない。しかし肩は冷え切った状態で腕に力が入らずショットが安定しない。ボギーがやっと。

16ホール目では70cmの「お先にパター」をミスしてダボ、17ホール目はアイアンで安全策を取らず、直接ピンを狙ったことでボールは砲台グリーンの下に落ちる。

アプローチも上手く行かずこのホールもダボ。18ホールは何とかパーで終えたが、結局最初のミスを挽回できず50でホールアウト。

ムーンレイク鶴舞はinの方が狭く勾配があり難しいが、肩が上がらない状況でプレーしたことが問題。ウインドブレーカ1枚持ってくれば状況を変えられたかもしれない。

備えあれば患いなしとはよく言ったものだ。

ゴルフ:2023年4月19日[火],天気:曇り,風:微風,場所:万木城カントリークラブ
スコア:96 (西:49 東:46) パット:32 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手60度、30秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。連日のゴルフで右腕が60度までしか上がらないが、朝練でショットを確認しても、問題なさそうなのでそのままスタート。

昨日のゴルフでは回内が強すぎたので回内を緩めにすると最初から左方向へのOB。特設ティからグリーンオンしてダボで抑えたが、幸先が悪い。

その後、ドライバーは綺麗に当たるショットと左へ飛び出すショットが半々だが、OBに入ったショット2回が外に出てきてセーフというラッキーもあり。

方向性は悪いが、当たり自体はクリーンヒットしており、グリーン周りカラーからのパターも安定。

前半木に当てた3ホールのトリプルと、OBから外に出て、出すだけショットによるダボ2回以外は全てボギーの49で前半終了。

昼食で中ジョッキを飲んだ後半、回内をもう少し強くして、最大捻転を意識するとドライバーが好調。殆どのショットがフェアウェイ。

元々ウッド、アイアン、アプローチ、パットは好調なので、フェアウェイからの2ndショットは殆どグリーン周り。5ホールまではボギー1の,パー4個のパーフェクトプレイ。

今まで調子の悪かったバンカーショットもサンドから58度に変えて、頭を動かさないことに集中すると、力を入れなくてもクリーンに出せている。

しかし腕の疲れと共に少しずつドライバーがフック気味になり、フェアウェイから外れ出す。

するとまた出すだけショットとなり、グリーン4オン2パットのダボを連発。8ホールショートは1オンして何とかパー。

万木城の距離が長いベントのベストスコア―は102だが、最終ホールのロングでバーディを出すと何と80台。

そうなると、ドライバーを飛ばしたいと思うのが心情。この段階で右腕は上がらないのに、強く打って体と腕のリズムが合う訳も無く、打ったボールは地べたをハッて50ヤード先へ。

そこからも距離挽回で思いっきり打ち、また地べた。そして3打目は崖の1ぺナ方向に。

出すだけショットで外に出し、持っていたアイアンで何とか距離を稼ぐ。110ヤードアイアンもダフリ、50ヤード58度もまたダフリ。次のショットで何とかグリーン奥に着地。

8打オンの3パットで最終ホール11の+6。本来冷静にボギーで終わらせておけば、万木城ベストの93を超えたはずなのに・・・

まあ、ショット自体は良い方向に向かっているし、距離が長く、グリーン周りにバンカーが多くて難しいと言われる万木城で、ここまで善戦できるのは調子が良い証拠。

今後どんどん暖かくなるので、この調子を継続したい。

ゴルフ:2023年4月17日[月],天気:晴れ時々曇り,風:微風,場所:総丘カントリークラブ
スコア:88 (out:45 in:43) パット:36 OB:0,P:1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

状況:

仲間とのゴルフ。久々に体に痛いところも無く、右腕の筋力もある程度回復した状態。前日の練習では90球の打ちっ放し練習もでき、大きな問題も無し。

朝練も鳥かごでしっかり当たりを確認しスタート。総丘カントリーは初めてのコースだが、上り下りがキツク、砲台で小さいグリーンが特徴。

しかしバンカーが非常に少なく、グリーンも遅いので、2オンを狙う時にプレッシャーが無い。バンカーが苦手な私にとって回り易いコース。

出だし5ホールまではバーディ1回、パー1回、ボギー3回と大きなトラブル無し。ところが6ホールは極端な登りのロングで、初めてドライバーを右の林に打ち込む。

その後も登りのアンジュレーションにウッドも合わず、アイアンも合わず5オンの3パットで今日初めてのトリプル。

そこで仲間のスコアの数え間違い確認で多少時間を費やして遅れ、スコアパネルから遅れの警告と後ろからプレッシャー。そんなに遅くないはずだが・・・

気が焦り、冷静さを欠き、全てのショットが曲がり始める。何と小心な・・・その結果、8,9ホールと連続ダボを叩き前半45。

悪い流れを断ち切るために、昼食のビールで気を取り直し後半スタート。

ところが後半雨が少し降り始め、カバーをかけたり雨が気になり集中できず、10,11ホールとダボ連続。

しかし、雨が止むと好調さを取り戻し、バーディ1回、パー2回で挽回。しかし、inはoutと比べても高低差が激しく、上りコースではまたダボ。

高低差が少ない時はパーが取れ、その繰り返し。後半はパー、バーディ、ダボとボギー無しの凹凸の激しいゴルフ。

途中3回OB方向に打ち込むが、今日は運もあり全て良い方向に跳ね返りセーフ。パット数も最近40以上叩いていたが、今日は36に収め、後半43。

結果、OB0個の88で今年初めての80台。明日はリベンジの万木城。ここは距離が長くバンカーが多いが、今日の好調を持続して、100切りを継続したい。

ゴルフ:2023年4月11日[火],天気:晴れ,風:強風,場所:万木城カントリークラブ
スコア:103 (東:53 南:50) パット:41 OB:1,P:1


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ30秒

状況:

Gサークルでのゴルフ。ここには打ちっ放しの長い練習場があるので、朝練でしっかりウッドの問題点を確認。

昨日よりも腕の力が回復しており、一概にバックスイングトップの回内の弱さが原因とはいえないが、回内を強くすると普通にしっかりボールが飛ぶ。

コースで試しても、今日はドライバー、ウッド共にしっかり芯を食っている。

ドライバーOBを1回打ち、トリプルがあったが、それ以外は5番までボギーペースと順調。

万木城には距離が短いグリーンと距離が長いグリーンがあり、今日は長い方。ドライバーの飛距離が向かい風で伸びないと、2ONにはウッドやロングアイアンが必要。

グリーン周りにはバンカーが連なっており、手前のバンカーに入れると柔らかい砂質のバンカーなので、今の私の腕の力ではなかなか出せない。

5番のバンカーは1回で出せたが、6番は2回、7番は3回出すのにかかってしまい、腕の力が無くなっていく。結果、6番ダボ、7番+5。

腕に力が入らないとパターのバックスイング/打ち出しにも支障が出てきて、8,9番は全てショートの3パット。前半のスコアは53。

後半は中ジョッキを一杯のみ、腕の回復に合わせ、バンカーに入れないことを目標にスタート。

2番ではグリーンを狙ったボールが左に外れバンカーへ。腕の力が削がれないようにバンカーからは2回目で、クリーンヒットして大きくオーバさせて出しトリプル。

しかし、それ以外は2ONや1パットアプローチでパー3回と調子は上向き。

ところが南のグリーンは芽がある感じで微妙にラインが読めず3パット4回。パー以外はダボになってしまい、思うようにスコアが伸びない。

そして8番で後半2回目のバンカーに。もう腕に力は残ってなく、クリーンヒットさせようにも軌道が安定せず、トップを含め3回目でバンカーアウト。結果トリプルで50。

100切を狙ったが、結果は103。今の課題は殆どバンカーだけになって来ている。

砂を薄く取るハーフショットで、右腕に負荷をかけないバンカーショットを身に付ける練習を何処かで始めないとならない。

でも普通のバンカー練習で、腕が上がる練習回数は10回程度。それでバンカーショットが身に付くとはとても思えないが・・・

来週も万木城の予定が入っているので、次回は体調を万全にして、バンカー練習を朝少しやってみて、100切を目指したい。

ゴルフ:2023年4月10日[月],天気:晴れ,風:強風,場所:キャメルゴルフ&ホテルリゾート
スコア:106 (in:55 out:51) パット:39 OB:3,P:0


病状:左手90秒、右手20秒、右肘曲げ20秒

状況:

子供の引っ越しを手伝った翌日のゴルフ。多少手に疲れが残り、いつもの様に右腕に力が入らない。

一昨日、ドライバーが当たらない原因として、オーバスイングを疑っていたが、実は無意識にコックを入れており、それがバラツキの原因であることを練習で突き止めた。

手に力は入り難いのだが、コースではドライバーが芯を食うようになって来た。しかし、ウッドミスは相変わらず多い。

ノーコックでスイングを試しても、地面を叩いてしまい回転し難いことが多い。前半はウッドでこの回転不足のスライステンプラOBが3回。

キャメルゴルフリゾートは、ジャンボ尾崎設計監修のもと設計された丘陵コース。途中のショットは平らなところから打たせてもらえない。

不安定なウッドで打ったボールは前半だけで4回バンカーに。殆ど4オンのダボ基調。前半良いところなく55。後半の巻き返しを図る。

後半はウッドを使わずドライバー、アイアンで攻めるとショットが安定。4番までパー2,ボギー2と順調。

気を良くして5番ロングでウッドと使うと、やはり当たり損ない。3パットも重なりトリプル。7番はバーディを取るが、8番ロングでまたもやウッドの3回ミス。

その後に入ったバンカーからボールを出す力が腕にもはや残ってなく、4ショット目でバンカーアウト。3パットも含め+6の大叩きで後半51のトータル106。

ドライバー、アイアンは当たるようになってきているので、あとはウッドの修正のみ。明日もコースの予定があるので、朝練の時にウッドの問題を確認しよう。

ゴルフ:2023年4月6日[木],天気:雨,風:強風,場所:ゴールド木更津カントリークラブ
スコア:103 (in:47 out:56) パット:45 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

状況:

仲間とのゴルフ。今日の予報は終日曇りで最高気温18度。南西の風が強い予報なので、速いグリーンで有名なゴールドでのパットが厄介・・・と思いながらコースへ。

出だしドライバーが安定せず、2ndショットは出すだけ。短いコースにもかかわらずダボオン基調。

天気も予想に反してスタート前までは小雨状態。予報を信じて雨が止むことを期待しスタート。少し濡れるが、スイングに影響するほどの雨ではない。

下がヌカっているお陰で、inは思っていたよりもグリーンが難しくなく、1or2パットで乗り切り16ホールまではパー2、ダボ2,ボギー3とまずまずの出だし。

しかし、少しずつ雲行きが怪しくなり、雨足が強くなってくる。最後の2ホールは全身が濡れるほどの雨で体が冷え、パターに集中できず4パット、3パットで連続ダボの前半47。

乾燥室で服を乾かしている間、ランチでいつもの通り大ジョッキと担々麺にたっぷりラー油をかけて体を温める。

いつもならばこれで問題ないのだが、今日はなかなか雨が止まない。午後の予報は曇りのはずだが、しっかり雨が降り続けている。

せっかく温まった体が、18度用の薄着のためどんどん濡れて冷えてきてしまい、ついに両肩が横に10度程度しか上げられなくなってきた。

ところが、手が上がらなくなってから、ドライバーが真っすぐに飛ぶようになってきた。更にアイアンのスイングにはそれ程影響が無い。

それに対し、ウッドが全く真に当たらなくなり、3ホール目では2ndのウッドが連続OBの+5。

前半はドライバーが当たらなかったので、ボギーON前提でウッドを使わなかった。ところが後半はドライバーが当たり出し、それが災いし、パーオンを狙ったウッドが全てミス。

更に、グリーン上では雨を嫌って、しっかりラインを読まずに何となく打っている。また腕に力が入らずしっかり固定できていない。全てショートの3パット7回。

おまけにバンカーでは全く力が入らず、一度出ないと、二度目はクリアに当ててオーバーさせるか、パターで出す始末。トリプルを2回追加し、後半56の計103。

でも悪い事ばかりではない。腕に力が入らなくなってドライバーが当たり出したという事は、暖かくなって、腕に力が入り過ぎている証拠。

まだオーバースイングの可能性もあるので、次回までに練習で確認したい。

ゴルフ:2023年4月4日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:アバイディングゴルフソサエティ
スコア:98 (in:44 out:54) パット:40 OB:3,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ40秒

状況:

仲間とのゴルフ。大分暖かくなり、手の振りが速くなっているので、前々日100球、前日70球の練習でスイングを修正。オーバースイング、コックをしないように気を付ける。

当日はアバイディングは鳥かご練習しかないので、朝はアプローチ、パター練だけでスタート。

前日までの練習では全て上手く打てていたのだが、ドライバーが大乱調。バックスイングの回内を大きくするとフック、修正するとスライスし、方向が定まらない。

ただ、OBまでは行かず、OBに入ったショットが出て来るなどのラッキーもあり大叩きは避けている。

ウッドの調子もドライバーと同じで良くなく、グリーンの端に乗ったパターはほぼ3パット。グリーンも相変わらず難しい。

しかし今日はアイアンの出来が良く、曲がったドライバーショットを2打目で出すだけだが、そこから打ったアイアンのコースも距離も絶妙で、2パット圏内に旗を指していく。

アイアンのトップのミスもラフでスピードが抑えられ、ラッキーなグリーンオン。ダボは3回打ったが、パーも4回あり、結果、このコースハーフではベストの44。

しかし、2杯の中ジョッキを飲んだ後半、1ホール目はボギーで切り抜けたが、今度はウッドが大ブレーキ。

2,4ホールでラフから左に直接打ち込む2ndショットOB、2,3,4ホール連続3パットで、5th、ダボ、トリプルと大叩き。

冬の間は前半動かない腕がランチのアルコールで温まり、後半スコアが良くなっていたのだが、暖かくなったここ数回、アルコールを飲むと気が大きくなり早打ちで後半ショットが乱れる傾向がある。

前半良かったアイアンもスライスし始め、パットも3パット5回。5ホール目のショートホールでバーディが出た以外は良いところが無く、後半54の小波大波。

でもアバイディングのベストは101だったので、やっと100切り達成とベスト更新。2回入ったバンカーも1回で出せたので、2~4月で4回来たアバイディングトライも一区切りか。

練習で腕が上がる間、どうしても重いアイアンとアプローチの練習が多くなり、疲れてから軽いドライバー、ウッドの練習をするので、後者が安定しないのは納得している。

ドライバー、ウッドの回内量が体に馴染んでなく、毎回バックスイングの方向を考えながら練習している状況が続いている。そんな状態ではコースで上手く打てるはずがない。

疲れて腕が上がらなくなるまでの限られた打ちっ放し練習のボール数で、どのように使用クラブを割り振っていくかが、今後の課題となりそうだ。

ゴルフ:2023年3月27日[月],天気:曇り,風:微風,場所:丸ノ内ゴルフ倶楽部
スコア:94 (out:45 in:49) パット:35 OB:2,P:1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。天気予報は16~18度、風3mのゴルフ日和。最近右肘を曲げる力が少し弱くなっているが、練習ではスイングに問題なし。

丸ノ内は鳥かごの練習場しかないので、パター練習のみでOUTスタート。最初のドライバーはテンプラ。更に連続2回ウッドをチョロって出足最悪。

昨日までの雨でフェアウェイでも湿地帯。ちょっと深く入るとウッドが上手く芝を滑ってくれない。幸いなことに、アイアン、パットは好調でボギースタート。

出だしテンプラだったので、少しバックスイングの回内を強くしてドライバーを打ったが、やり過ぎてボールはフック方向へOB。

でも特設ティの設置位置が優しく、僅かにボーギを逃すダボ。丸ノ内は平坦で、好スコアが出易いコースで有名。コースは短めで女性には優しく、OBを出す男性にも優しい。

その後もウッドは調子が良くなく当たりは悪いが、アイアンミス2回、アプローチミス1回、3パット1回のみで、ボギー、パーを連ねて前半45。まずまずの出だし。

後半も温和な天候の予報だったが、少し風が強くなり曇り空。気温も少し下がり、セータだけでは肩が冷える。

出だしは良かったが、雨が混じり出すと完全に肩が固まり上手く動かない。ドライバー、ウッドの連続OBもあり、13ホールまでにダボ2回、4th1回と大乱調。

前回もそうだったが、薄着で後半寒くなるとショットが乱れる傾向が強い。急いで持っていたウインドブレーカを着て、肩の冷えを抑える。

また、丸ノ内はoutは3150ヤードあるが、フェアウェイは広くトラブルは少ない。しかしinは3050ヤードと短いが、ティーグラウンドから打てる視界が狭い。

更に、コースもグリーンも起伏が大きくなり、難易度が高い。思うように前半のミスを挽回できない。

相変わらずウッドの当たりはイケポチャもあり良くないが、アイアン、アプローチ、パターの好調に助けられ、49でホールアウト。

このコースのベストは95だったので、調子は良くないものの、何とか94のコースベスト。

来週はまたアバイディングの予定。4月に入り暖かくなるので、それまでにウッドの調子を取り戻さないと。

ゴルフ:2023年3月22日[水],天気:晴れ,風:微風,場所:勝浦東急ゴルフコース
スコア:95 (out:45 in:50) パット:32 OB:2,P:4


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ40秒

状況:

先週から20度近くに気温が上がっており、脇腹の痛みもすっかりなくなったので、暖かい状況での腕の力に見合ったスイングを練習で心がける。

具体的には、腕の振り下ろしが速くなるので、それに見合った肩の回転速度と、オーバースイングに気を付けるスイングでミート率が良い条件を見つけること。

コース前2日間、150球、70球と練習場で固め打ちをして確認。調子は悪くない。

仲間とのゴルフ本番。勝浦東急はフェアウェイも広く、アンジュレーションも多くない。グリーンも速くないので、スコアが期待できる。

グリーンはAグリーンで長い方だが、ドライバーが絶好調でほぼフェアウェイのポール付近まで飛んでいる。5ホール目まで目だったミスはウッド、アプローチの1回ずつ。

パー2,ボギー2,ダボと80台も狙える状況。しかし、ドライバーの好調に気を良くして、振りぬいたショットは大きくスライスしてOB。

でも、特設ティからのアイアンはグリーンオンし、1パットでダボに抑える。

7,8ホールは無難にパー、ボギーで乗り切り、9ホール目ロングのドライバーも良く飛び、左ラフに。しかしボールを見ると土がべったり付着。

このメンバーはボールタッチ禁止。嫌なイメージでウッドで打ったが、痛恨のトウシャンクOB。打ち直しのボールは右サイドラフに。

132ヤードの5打目は風に押されてグリーン手前へ。ここでアプローチをトップし、反対のグリーン奥に。ところが戻しのパットがカップイン。ダボで抑えて結果45。

後半の出だしは下りだが270ヤードの大ドライブ。2ON狙うが、スプーンショットは手前バンカーに。

いつもに無く、バンカーからの脱出が今日は絶妙で1パット圏内。バーディスタート。

しかしこの大ドライブが仇となり、ジョッキ2杯のお酒も入っているので、いつもの悪いオーバースイング炸裂。

ドライバー、ウッド共に右に左に曲げて合計4ペナルティの大乱調。他のショットもペナルティには幸運にもならなかったが、左右の木にぶつけて出てきたショット5回。

前半の冷静なショットは影を潜め、常にダボオンの状況。結果はジャスト50。

久々に何とか100を切れたが、90を切るにはこの乱調を抑えられるように、オーバースイングを抑えた前半のようなスイングをもっと自分のものにしないと・・・

ゴルフ:2023年3月16日[木],天気:晴れ,風:無風,場所:アバイディングゴルフソサエティ
スコア:112 (out:57 in:55) パット:37 OB:5,P:6


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ40秒

状況:

脇腹の痛みも治まり、コースに出るために2日前60球、前日60球の打ちっ放し練習。脇腹に負担をかけないように、痛みの少ない縦方向のバックスイングに変更。

アイアンの方向性は良いが、ドライバーとウッドはテンプラ気味。でも前には飛んでおり、方向性も良いのでこのままコースで実践。

出だしは問題なく、2ホールボギー。しかしやはりドライバーはテンプラで方向性は良いが飛距離が出ていない。

そのままならば問題なかったのだが、3ホール目でウッドを使うとテンプラではなくダフリ。練習場では前に飛んでいたのだが、マットで跳ね返って飛んでいたと悟る。

そこからドライバー、ウッドの修正を試みるが、やはり引く方向が高すぎるのか?今日は暖かく、いつもより力が入る。ボールは右左に大乱調。

原理的には縦方向にバックスイングしても上手く行くはずなのだが、ぶっつけ本番で理屈が分かっていても体がその通りに動いていないのだろう。

結局前半は、OB2,P3に加え、アバイディングのグリーンで3パット3回。ウッドも殆どまともに飛ばず57の大叩き。

今までの肩を冷やさないための対策ならば、昼の辛い食事とお酒で何とかなるが、今日のゴルフは解決法が無い。練習場で打ちっ放しをしたい気持ち。

暖かくなり、ダウンスイングからの振り上げや振り下ろしは力が入るのだが、右手で箸の食事を口まで持っていくことは寒い時と同じで肘を曲げる筋肉が弱く出来ていない。

この各筋力のアンバランスが、スイング全体の筋肉の連携を崩しているのだろう。

後半の出だしも、力が入らないように気を付けてドライバー、アイアンを打ち、パー、2ボギーとまずまず。

しかし、少しドライバーを飛ばそうと欲が出てくると、前半と同じOB、ペナルティーのオンパレード。良かったのはパットの3パットが少なくなってきただけであとは最悪。

良かったことは、暖かくなりバンカーショットでギブアップが無くなったこと、上手くドライバーが当たった時にポールを超える240ヤードが1回打てたことぐらい。

結果、3OB、3Pと前半と同じようなドライバー、ウッドの方向性で55。今年ワースト2番目の112を叩いてしまった・・・

アバイディングは狭いところが多く、少しでもショットの方向性が悪いとOB、ペナルティのリスクはあるが、今回はコースの問題よりは自分の問題。

脇腹の痛みは全くなかったので、もう一度原点に返り、練習するしかない。60球の練習でどこまで改善するか不安だが・・・暖かいモードでのゴルフスイングを考えなければ。

ここ3回、原因は違うが110に近いスコアが続いている。来週は勝浦東急の予定。ベストは89。適度な長さでフェアフェイが広いので何とか調子を取り戻したい。

ゴルフ:2023年3月8日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:房総カントリークラブ 大上ゴルフ場
スコア:109 (out:49 in:60) パット:33 OB:4,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ40秒

状況:

1週間前から脇腹を痛めており、ゴルフの練習が20球位しかできず、それ以上は脇腹に激痛が走り、スイングできない状況が続いていた。

コース前なので、2日間練習を休み、朝練も打ちっ放しを控えていた。

3ホールまではパー,2ボギーと問題なかったが、4ホール目のショートでスイング時に痛みが走りダボにすると、5ホール目から激痛。

ドライバーを大きくスライスし、隣のホールからの丘越えのアイアンは痛みでスイングできず、チョロ後に丘の藪に入れてOB。

6打目からコースに戻して打つも、8ON2パットで6th。それ以降は捻転を抑え、軽く振ることで、激痛にはならず、パー2,ダボ1,ボギー1の49で後半へ。

後半も同じようにゴルフをする予定だったが、昼食で腰が固まってしまった為か、軽く振るショットでさえも脇腹に痛みが走り、まともにクラブにボールが当たらない。

5th,8th,ダボ,4thとゴルフにならないスコアを叩きだし、リタイアも考えた。

しかしゴルフ代が勿体ないので、全く捻転と側屈を使わず、クラブの振り下ろしに合わせた腕の回外動作だけでスイングができるか試す。

思いのほかボールは当たり、飛距離は30~50ヤード程短いが、何とか3オンでボギーペースに戻すことに成功。後半60を叩いてしまったが、110越えは免れた・・・

大上はコースの距離が短く、しっかり方向性が良いゴルフをすれば、3ONできるところが多い。グリーンも小さいので1パットも多くパット数33。

今回試したスイングは飛距離は出ないが方向性は良い。コースの罠にハマることもなく、捻転と側屈を使わなくても幸い何とかなった。

脇腹が痛くなったのは、最近の20度近い暖かさでスイングが速くなり、それに伴って側屈を必要以上に行っていたのが原因かもしれない。

今週はゴルフの練習を休み、脇腹の痛みが消えてから側屈の速度を落とした振りに修正していく予定。

本当にゴルフは次から次へと課題が出てきて飽きない。

ゴルフ:2023年2月28日[火],天気:晴れ,風:強風,場所:アバイディングゴルフソサエティ
スコア:108 (out:55 in:53) パット:42+α OB:2,P:2,ロスト1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ40秒

状況:

このコースは未だ100を切れていないので、リベンジで急遽予約。今日は4月下旬並みの陽気で、肩が冷える心配は無い。リベンジに燃えていたが・・・

コースに着くと強風。更に昨日まで感じていなかったスギ花粉症の症状で鼻水が止まらない。出だしもその2つの要素で集中できず、最初から捻転不足のOB。

その後もアプローチミス、池越えのボールが風で戻されペナルティ、速いグリーン上で風に押されてボールが止まらず3パット3回連続と締まらないゴルフ。

3ホールまで平均トリプルと最悪。少しずつプレーに集中できるようになり、ショットやアプローチは安定するが、状況は変わらず、1つのOB、1Pを加え前半55。

後半も暖かさは続くが、花粉、強風、速いグリーンの3悪条件は変わらず。

でも少しずつその悪条件に慣れてきて、番手の選択、グリーンの下に付ける等の工夫で15ホールまでボギープレー。

下からのパットにするには、手前のバンカーに入るリスクもある。15ホールまで上手く回避し、バンカーに入った時も極力砂を薄く取ることで手に負担をかけず上手く脱出していた。

このボギーペースならばコースベストの予定だったが・・・

16番のショート、思ったよりも横風が強く、ボールは左に流され、手前の深い最悪のバンカーに。

砂を薄く取り脱出する予定が、ダイレクトにボールに当たり、ボールは奥の深い砲台ラフに。ここのグリーンは横に広く縦に狭い。ラフから打ったボールは再び前のバンカーに。

こうなると焦り、浅く砂を取るのが怖く深く入り3回バンカーから出ず。もう右手に力が入らないので2Pでバンカーの外に。

そこからのアプローチにかけたがグリーンを捉えることができず、無念のギブアップで9の6th。

その後も、右手に力が入らない状態のドライバーショットを曲げ、右の土手奥に。ボールは裏に行き、存在がティーグラウンドから確認できない。

土手の裏は広いのだが、ボールが見つからず痛恨のロストでそのホールトリプル。最後のロングホールも3オンはしたが、上から4パットのダボで結果53のスコア108。

リベンジはならないし、安定しないゴルフだったが、暖かくなり230yポール越えのドライバーショットも数回。このコースに来月も1回来るので、次回はリベンジしたい。

ゴルフ:2023年2月21日[火],天気:曇り,風:強風,場所:大多喜カントリークラブ
スコア:92 (西:48 東:44) パット:32 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ40秒

状況:

仲間とのゴルフ。昨日飛び入りゴルフがあったので、2連荘のコース。今日は気温は8度あるのだが、風が強く冷たい。

昨日のゴルフで肩にカイロを貼る方法が良かったので、家を出る時に肩にカイロを貼っている。肩が冷える症状は出ていない。

このコースは練習場がしっかりしており、打ちっ放し、アプローチ、バンカー、パター練習が全てできる。

私は連荘なので、打ちっ放しとパター練のみ。今日は高麗。普通の高麗は遅く、ボソボソしていてしっかり打たないと曲がるイメージ。

ところがここの高麗は上から止まらず速い感じ。9フィート以上ありそう。

出だし5ホールまでは、ドライバー、アイアン共に悪くないのだが、風が舞っており、全てアゲインストのような感じ。ボールが飛ばず、2ONが難しい。

更に速い高麗にパットが合わない。曲がりそうなところが曲がらず、上から速く上に付けると3パット確定。ダボ3,パー1,ボギー1とダボ先行の状況。

でもコースとしては広く、バンカーの配置も厳しくないので、いつものようなトリプルやフォースが無い。変なストレスは感じない。

その後ようやく曲がらず速いグリーンに慣れてきてボギーペース。このコースのベストが96なので、47を目指す。

しかし、9ホール目打ち下ろしの短いロング、前組の仲間3人のポールを超えたドライバーショットを見て、つい力が入り痛恨のOB。

特設からの4打目、何とか1ONできたがダボでスコア48発進。

お昼は大ジョッキと担々麺で体を温めるが、今日は肩の調子が良く朝から力が入っていたためか、後半は前半より力が入らない。少し疲れたか?

風も更に強くなり、ドライバーは飛ばず、アイアンの方向性も定まらない。バンカーにも捕まるが、高麗に慣れてきたためか、1パット連発。

5回の1パットでバーディも飛び出し、結果、体の疲れに反してスコア44の計92でフィニッシュ。何とかコースのベストを更新。

ゴルフ:2023年2月20日[月],天気:曇り,風:微風,場所:アバイディングゴルフソサエティ
スコア:101 (in:51 out:50) パット:43 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ40秒

状況:

急遽決まったゴルフ。アバイディングは「やばいディング」と言われるほどに難易度が高いコース。

距離は短いのだが、グリーンがかなりの砲台で、手前のバンカーが非常に深く、入れるとグリーンが全く見えない。

今の自分にはこれらバンカーに入れると十中八九出せないので、今日の目標はグリーン手前のバンカーに入れない事。

出だしはボギースタートだが、7:40スタートは非常に寒く、風が冷たい4度。肩が冷たくなると腕に力が入らない。

10ホール目の短いショートにも関われず、アイアンが振れない。50ヤード手前からのアプローチもできず、何とか打った球はシャンクで奥のラフに。パターも上手く打てず+5の8。

暖かくなるのを待ってられず、肩にカイロを貼り付け再開。気温も上がって来て、肩も温まると、ラッキーのチップインバーディが飛び出し、+5を帳消しに。

ところが14ホール目のロング、ドライバーがOBになると今度はパターが大乱調。うねりがあるグリーンを全く読めず、4パットで+4の9。

15番が3パット、18番は4パットでスコア51で折り返し。

原因は分かっている。手前のバンカーを避けるため、番手を1つ上げているので、全部グリーンの上に付けている。

アバイディングは上から急勾配の場所に穴を切っているので、転がって手前のグリーンラフまで行ってしまう。ウネリもあるのでグリーンが読めていない。

後半も同じような感じ。短いコースなのでドライバー、アイアンが真っすぐに飛ぶと2ONで3回パー。しかし、コースところどころにあるくぼみを下ってしまうとOB。

outも変わらない砲台グリーンと勾配の強いグリーンでOB1回、3パット4回と締まりがない。後半も50を叩き、トータル101で100を切れず。

このコースのベストは101なので、一応タイ記録。冬に来た時は110以上叩いていたので、それよりはマシか・・・

グリーン手前のバンカーに入れない目標は達成したが、奥に打っても3パット連発では回避策になっていない。パット43で先週よりも10多く打っている。

来週もう一度アバイディングに来る予定なので、今日の経験を生かし、100切を目指したい。

ゴルフ:2023年2月15日[火],天気:曇り,風:微風,場所:ニュー南総ゴルフクラブ
スコア:92 (out:50 in:42) パット:33 OB:0,P:1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ40秒

状況:

仲間とのゴルフ。4日間練習を休み、右腕を横に広げて40秒持続できるようになるまで回復。コースの2日前時間をかけて150球、前日50球の練習。当日筋力低下無し。

朝練習も右腕に負担がかからないように抑え、服もしっかり着込み、カイロもしっかり持って用意万全。出だしの気温は6度。思った程、風は強くない。

ショットが安定していなかった原因は、顎に肩を付けるのだが、腕が上がり難い状況でグリップ位置を無理に上げようとしていたため、ミート率が下がったと考えた。

右手は少し筋力が回復したが、グリップ位置を無理に上げないように注意。この判断が正解。それ程強く振っていないのだが、ミート率、方向性が安定しているのが分かる。

3ホール目まで池ポチャはあったが、ボギー2,ダボ1とまずまずの出だし。

ニュー南総ゴルフクラブはアコーディア系列だが、前日の雨にも関わらず、コースの水捌けは良く、冬でも芝が多いのでアプローチが打ち易い。距離は6100と短め。

左右に林やOB、クロスバンカーがあり、グリーン周りもバンカーが多い。ドライバー、アイアンを曲げるとスコアーにならないが、今日は方向性が良いのでパー逃しのボギーが多い。

ところが4ホール目、ドライバーを曲げて林に入れると状況は一転。林脱出で木に当たりフェアフェイには戻ったが、位置は大きく後退。

その後のボールは手前バンカーへ。バンカーから一度では出ず、打ち直しが奥のバンカー。

奥バンカーからは直接池ポチャ。1Pボールは1度ダフった後のアプローチが上手く行き、1パットだがこのホール+6の10。終わった・・・

しかしここから大きなトラブルが無く、1バーディ、1パー、2ボギーと好調。+6を吸収して9ホールへ。

ダボでも50切だが、ドライバーが曲がり左斜面へ。止せば良いのに無理な体制からウッドを使い2回のチョロミス。5ON3パットのトリプルでピッタリの50。後半にかける。

肩を冷やさないため、今日も昼食はメガ酎ハイとカレーにタバスコをしっかりかけて体内を温め後半へ。

今日は晴れの予報だが、状況は曇りで暖かくならない。体感は8度。でもアルコールとタバスコで体内は暖かい。このコースは3ホールに1回トイレに行けるので冬は助かる。

トイレのストレスなく後半は回れ、林にいれた12ホールと、2ON3パットのショート13ホールのダボ以外はバーディ1、パー3、ボギー3の42。

このコースの自己ベスト98を超え、92のベストスコア。今年のベストスコアも更新。この調子を維持したいものである。

ゴルフ:2023年2月7日[火],天気:曇り,風:微風,場所:花生カントリークラブ
スコア:99 (out:49 in:50) パット:37 OB:1,P:1


病状:左手90秒、右手30秒、右肘曲げ30秒

状況:

妻とのゴルフ。今日は最低気温8度、最高気温14度で曇りの予報。

花生は家から遠いがコストパフォーマンスが良く、戦略的なコースで楽しい。晴れているとカートの乗り入れが可能。ドライバーさえ曲がらなければスコアもまとまる。

グリーンの速さも9.5fとまずまず。終日晴れているのでグリーンオンしてもディポットが付き難く、グリーンが受けているので高いアイアンの弾道ならピタッと止まり楽しい。

コースのコンディションは最高だが、自分の右腕の状態が良くない。

日,月曜日に練習をし過ぎたのが原因か、右腕を横に上げられている時間が短く、力が入らない。朝の練習も上手く力が入る時とそうでない時があり、ショットがばらついている。

それでも出だしは悪くなく、2ndショットのミート率は悪いものの、ボギー2,ダボ1とまずまず。

今日は風が弱く気温も上がる予定なので、少し汗をかき始めた3ホールからダウンを脱いでいたが、予想に反して風を感じ、気温が上がらず肩が冷えてしまう。

4,5ホールは右腕に力が入らず、連続OBとペナルティ。ボールもまともに当たらず、ダボ、4thとダボペース。

気温は上がらないと考え、ダウンを着込み何とかボールは当たるようになって来たが、右腕が上がり難く、アイアンショットの方向性が無く3ONがやっと。

でもアプローチは悪くなく、パーを2回取って前半49で後半へ。

いつもの通り昼食で大ジョッキ、パスタにタバスコをしっかりかけ肩を温める。確かに肩は温まっているのだが、右腕を90度横に上げられない。明らかに力が入らない。

後半は何とか左手で右腕を上げるのをサポートするが、振り下ろしが安定せず殆どダボオン。バンカーでは2回出せないで4th等のトラブルもありスコアが上がらない。

唯一の救いがアプローチ。上に挙げるアプローチ、転がすアプローチが好調で、確実に2パット以内。何とか50では回り、ギリギリ99の100切りはできた。

最近、100球の打ちっ放し練習をほぼ毎日やっていたので、腕が疲れているのかも。右腕を横に広げて50秒持続できるようになるまで、少し練習は休むか・・・

ゴルフ:2023年2月2日[木],天気:曇り,風:強風,場所:加茂ゴルフクラブ
スコア:105 (out:61 in:44) パット:38 OB:0,P:2


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。いつもは10時近くの気温が高くなってからのラウンドが多いが、この日は朝7:50のラウンド。霜は降りていないが気温4度の強風。

朝練をしている間も肩の冷えを感じ、アイアンが上手く当たらない。肩が冷えた時の病状は力が入り難くなり、肩の回転と腕の振り下ろしのバランスが崩れ、ミート率が悪化する。

スタート後、ドライバーは上手く当たるのだが、ウッド、アイアンが全く当たらず地面を這う。

4ホールまではその状態が続き、グリーンの速さが10で穴の位置も難しく3パットが重なり、結果トリプル3個、ダボ1個と最悪な状況。

5ホール目からは少しずつ当たり始めボギー基調に戻るが、魔の8番ホール、ロングで4打目をバンカーに入れると4打打っても全く出せず、腕に力が入らなくなり2Pの10打で外から。

しかしそのアプローチショットは無情にも反対のバンカーへ。もうバンカーから出す力は残っていないので、パターで何とか脱出し、ギブ1つ前の14打。結果は前半61の大叩き。

後半は肩を温めるべく、昼食でビール2杯、ラーメンに胡椒を多く入れ、キムチを食べまくる。気温は7度まで上がってきているので、肩の冷えは解消できそう。

しかし、最初の10ホールはドライバーショットが無情にもバンカーへ。2打でやっと出すが3パットでまたトリプルスタート。でもアイアンはしっかり当たるようになって来た。

ドライバー、ウッド、アイアンがしっかり当たるようになれば、グリーンが速い以外は難しいコースではないので、ボギー基調。バーディ2個も含めて後半は44の大波小波賞。

前回肩が冷えたのは雨の時。今回のように朝早い冬のゴルフでも肩が冷えてしまうことが分かったので、次回はカイロを肩に貼る等の対策を取らないと。

ゴルフ:2023年1月31日[火],天気:晴れ,風:強風→無風,場所:房総カントリークラブ房総東コース
スコア:95 (out:46 in:49) パット:36 OB:4,P:1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。ここはトーナメントコースでもあり高いが、冬は手の届く値段となる。「折角良いコースに来たのだから、バックから回ろう」ということになり初挑戦。

房総東のバックは6701ヤード。最近行っているムーンレイク鶴舞や長南カントリーも6400台だったので長かったが、それを遥かに超える長さ。

それもこのコースは特設ティが無いのでOBは打ち直し。兎に角、ドライバーやウッドがしっかり当たらないと話にならない。

ここは打ちっ放しやアプローチの練習場が充実しているので、肩が疲れないように気遣いながらしっかり朝練してスタート。

そのお陰か、ドライバー・ウッド共に調子良く、飛距離、方向性共に申し分なし。前半は3ホール目で捻転不足のOB+3パットの4th以外大きなミスなしで46。

後半も順調だったが、13ホール目でフカフカバンカーに入ると2回出ずのトリプル。それまでに仲間がバンカーから出すのに手こずっているのを見ていたが、原因が分からなかった。

自分で打ってみるとその原因はバンカーの厚さ。下までフカフカのバンカーは一見砂質が軽く簡単に出そうだが、バンズで本来跳ね返って戻ってくるフェイス面が戻り難く、フェイスが砂の中に入り易い。

結果、いつもより多く砂を取ってしまい、ボールにまでスイングのエネルギーが伝わっていない。

練習場のバンカーと全く砂質が違うので、皆が苦労している感じである。私は肩の疲労を考えるとバンカー練習はできないので、3回の脱出劇でバンカーの洗礼を受けた感じ。

でも後半もそれ以外のショットは好調で、15ホールまではバーディ1回、パー3回、ボギー1回、トリプル1回の3オーバと30台も狙える状況。

そして200ヤードのショートホール。3番ウッドでON狙うも右肩に疲れを感じ始め、痛恨のスライスOB。打ち直しも同じOB。

疲れ時スイングに切り替えONするも、5ON2パットの4th。これで一気に集中力が切れた・・・。その後はお決まりの3パットダボ、ドライバースライス、池ポチャのトリプルで49。結果95。

このコースのベストがレギュラーティからの98だったので、とりあえず自己ベストは更新。スイング改造で飛距離が伸びたことで長いコースにも対応できるようになって来たのは喜ばしい限り。

今週木曜日もコースに出る予定。この調子を持続して頑張りたい。

ゴルフ:2023年1月30日[月],天気:晴れ,風:強風,場所:木更津東カントリークラブ
スコア:93 (out:52 in:41) パット:35 OB:1,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ30秒

状況:

妻とのゴルフ。木更津東は鳥かごの練習場しかなく、前回練習して良いイメージがなかったのでパス。パター練習のみでスタート。

最近ドライバーが安定してきており、安定して飛距離も出ている。それに対し、アイアンのスイングに違和感が。折角のウェアウェイからのショットなのに、そこから寄らない。

原因はスイングの速さ。ドライバー、ウッドは比較的強く振ってもしっかり当たるのだが、アイアンは重たい分、今の筋力では速く振るとミット率が悪化する傾向がある。

それに気づいたのが4ホール目。それまでアイアン、アプローチがまともに当たってなく、2ndショットのアイアンでOB。

3回ショートアイアンで振りを確認しながら少しずつ前進してスイングを修正。

トリプルになってしまったが。これ以降を考えると良い選択。鳥かごでも朝練習でスイングを確認しておけば・・・と後悔。

その後アイアンは安定してきたのだが、問題は6番のクロスバンカー。日陰は完全に凍っていてバンズが砂にさえ入らずトップ。

グリーンオーバーのボールをアプローチで戻すが、今度はグリーンが凍っており、コンコンと気持ちよく弾み、バンカーに落ちていく。

でもここのバンカーの氷は解けており、今度は重たく2回でやっと脱出。3パットもあり、この回4th。前半52でこのコースでは自己ワースト。冬のゴルフは難しい。

後半は風はあるものの天気が良く、殆ど凍っている部分は無い。大きなミスも無くバーディ1個、パー3個、ダボ1個の41、計93の今年ベストタイで終了。

今週は明日、木曜日にもコースを回るので、この後半の調子を保っていきたい。

ゴルフ:2023年1月23日[月],天気:雨のち曇り,風:無風,場所:長南カントリークラブ
スコア:101 (out:54 in:47) パット:38 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。長南パブリックは何度か行ったが、長南カントリーは初めてのコース。口コミでは長いコースとの情報。冬はベントでout3187,in3322と相当長い。

天気予報は曇りだったが、到着すると雨。朝練を止めて待機。9時には雨は止む予報だったがなかなか止まない。

通常、レギュラーのスタートは白だが、このコースは青色。青がバックでも良さそうな距離だが、とりあえずレギュラーの青からスタート。

今の病状ではクラブにかける雨防止用カバーの上げ下げ、雨用の傘を差すと徐々に腕が上がらなくなるのが分かっていたので、傘を差さずレインコートだけで途中で止むことに期待。

大雨ではないし直に止むのを期待していたが、なかなか止まず雨足も強くなる。

最初の2ホールはボギーで行けたが、3ホール目になると安いレインコートに雨が染み込み肩が冷たくなってくる。

昨年まで肩が冷えると腕が上がらなくなるのは分かっていたので、肩にカイロを貼っていた。それでも十分ではないので、昨年防寒インナー、トータルネックセータ、ユニクロのダウンを購入。

この冬はまだ肩に寒さを感じていなかった。でも肩が冷えだすと腕を45度以上上げられなくなってきた。バックスイングの時、腕が顎まで持ち上がらず、ダフリ、トップ、スライスのオンパレード。

アプローチでも腕が前に出ずダフリ。少しグリーンから遠いところでもパターで転がすが、雨で転がる距離が掴めず寄らない・・・。

距離の短いoutでスコアを出さないとまずいのだが、OB2回も含め54。腕が上がらなくなった時の打ち方も少し練習しているのだが、直ぐに打ち方を切り替えられる程器用ではない。

とりあえず、レインコート、ダウン、帽子、手袋を乾燥室に入れ、昼食は大ジョッキ、南蛮そば+唐辛子山盛りで体を温め、後半に備える。

昼食の間に服は乾き、肩も温まり90度以上上がるようになってきた。何とか雨も止み、3322ヤードのinに挑む。

ところが最初の10,11ホールは2つの打ち方が混ざり上手くボールをミートできない・・・ダボ、トリプルスタート。

でもその2ホールが練習となり、距離は長いが確実にボギーオンでパー、ボギーをつかみ取っていく。

3322ヤードはやはり長い・・・パー4で438,451ヤードあるとボギーがやっと。結果パーは1個だけ。何とか47で回れたが、トータル101と100オーバー。

最高気温は6度だったが無風で後半寒さを感じなかったのがラッキー。冬の環境で3322ヤードで50を切れたのは、今のフォームが安定してきている証拠?少し自信につながった。

ゴルフ:2023年1月10日[火],天気:晴れ,風:強風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞
スコア:93 (in:50 out:43) パット:36 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ30秒

状況:

一人ゴルフ。前回の鶴舞では100をオーバーしたのでリベンジ。

前回は飛距離を稼ぐ目的で打ちOBが多かったので、バックスイングの方向に気を付け、高く上げて重力を利用することで無駄な力が入らないように意識。

当然、疲れも禁物なので、今回は朝練を自粛してぶっつけ本番で腕の力を温存。出だしはパー発進で良好。

しかし11ホール目で、早速捻転不足のドライバー左OB。練習場でも数回あるので注意不足。これ1回に留めたい・・・

4打目特設キーからアプローチをするが向い風が思ったより強く、ボールが戻され、砲台グリーンから落ちてくる。

登りのアプローチもミスし、6打目でやっとカラー。パター2回で入ったが痛恨の4th。OB後にショットの悪さを引きずるパニック気質は相変わらず。

その後持ち直すも、14ホール目のショートで左からの強い風に乗ってしまいフックボールがグリーン左から右奥まで流され白杭線を少し超えてOB。

OBではないと思っていたので、打ち直ししてなく、仕方なしに前進4打から打ち、痛恨の3パットでまたしても4th。

一緒に回ったベテランの方々は、リスクを避けグリーン左を最初から狙っている。リスク回避の意識がグリーンを常に狙う私とはだいぶ違う・・・流石。

そして18番ホール。3打目グリーンを狙うが、再び風に流されボールは右のカート道で大きく跳ねて隣ホールへ。

アプローチで木越えを狙うが、強い向かい風に戻され木に当たりボールは木の裏へ。構えができず何とか横に出すも6ON2パットでトリプルの50。

高麗で距離は短いのだが、強風に悩まされスコアが伸びない・・・ただ、ショット自体はかなり練習場と同じ打ち方ができるようになってきている。

後半は4ホールまでボギー2,パー2とまずまず。inと較べるとoutの方が広めでドライバーも打ち易い。

しかし5ホール目、ドライバーショットがバンカーに入り、ウッドミスを恐れてユーティリティ5番で脱出を図る。

でもユーティリティーは全く練習していないので選択ミス。2回砂を掘り前に出すだけ。慣れたアイアンで打つべきだった・・・結果は痛恨のトリプル。

でもトラブルショットはその1ホールだけ。それ以外はパーとボギーで切り抜け43。93は鶴舞でのベストスコアタイ。

ようやく練習のスイングが本番でも使えるようになってきた。練習量を増やした成果?とりあえずリベンジ成功!!!

ゴルフ:2023年1月5日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:マリアゴルフリンクス
スコア:114 (in:55 out:59) パット:42 OB:3,P:2


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。いつも通り前日練習、当日朝練習をしっかり行いショットも全て好調。万全の体調でコースに出たはずだったが・・・

4年ぶりのマリア。うねりがあって難しいとは思っていたが、実際にプレーすると全く難しさが違う。

距離は短いのだが、グリーン周りのバンカーが深く、グリーンは砲台。少しアイアンの方向がズレると、冬で止まらずグリーンからボールが転がり落ちる。

捻転不足は注意しているのでドライバーの調子は悪くなく、平均200ヤードは飛んでいる。よって、殆ど2ndはアイアンかウッドでグリーンを狙える位置。

しかしこれが落とし穴。グリーンが砲台で受けていないので、グリーンオンしたボールが止まらず奥の砲台から落ちていく。

短いと前のバンカー。左右に曲げても左右のバンカーに落ちていく・・・そしてそのバンカーが砲台の下にあるので、殆ど頭より高い。

今の病状はバンカーで3回軸手に力を入れて打つと、肩に力が入らなくなり、しばらく休まないと軸手が上がらなくなってしまう。

2ホール目からバンカーに入れ、ボールを出す度に軸手を上げる力が削がれていく。

練習では少し休めば復活するが、コースでは休む間合いが上手く取れず、肩がどんどん上がらなくなっていく・・・

ドライバーは軽いのでバックスイングの勢いで何とか腕が上がるが、アイアンになると腕が上がらず振り下ろし速度が遅くなる。

ボールは左方向(左利きなのでスライス方向)に短く飛び、かなりの確率でバンカーに入る。それの繰り返し。

グリーン反対にもバンカーがあるので、バンカーtoバンカーが怖く番手を上げられない。

すると僅かにグリーンに届かずボールがバンカーに戻ってくる。出ないショットも含め計14回バンカーから打つ。

去年の途中まではこんなにバンカーから打つとギブアップだったが、最悪3回でバンカーからは出せていたので、病気的には改善している感じ。

問題は今の顎の上まで手を上げる改良したバックスイング。重力を使えるので安定感はあるが、手が上がらなくなると殆どのボールが左方向に短くなる。

それを腕の振り下ろす力で補おうとすると、ショットが乱れトップも出てくる。ドライバーのOBは無かったが2オン狙うアイアンとウッドのトップで奥に3回OB。

3オン前提でスコアをまとめれば良いのだが、ドライバーが好調なだけにそこから刻む程スコアに執着がない。グリーンも傾斜がキツク難しいが、大叩きで集中力も無い。

見事にマリアの罠にハマり、年初から114、パター数42の大叩き。バンカーが多いコースに弱い状況を何とかしないと・・・これが今年の課題?

ゴルフ:2022年12月26日[月],天気:晴れ,風:強風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞
スコア:104 (in:50 out:54) パット:40 OB:5,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ30秒

状況:

一人ゴルフ。前回の鶴舞ではドライバーの飛距離が出せず、苦戦したのでリベンジ。

但し、前日のクリスマスパーティでボーとして集中力が無い。前日練習では問題なかったが、朝の鳥かご練習では、マットが凍っていることもあり、しっくりこない。

出だし2ホールまでは良かったが、ドライバーが捻転不足のスライスOBで集中力が切れ4パット。捻転不足の悪い癖が出てしまった。

次のホールも尾を引いてウッドミス3パットとフォース、トリプル連発。一度失敗すると、次のホールにも尾を引くのも毎度の悪い癖。

その後は集中して持ち直すも、2ONできずにアプローチが寄らない状況でパー1回のみ。フォース、トリプルを取り返せず前半50。

後半、40台を目指すが、ドライバーが大乱調。捻転不足のスライスと、アイアンのウッド系よりも少し強めの手の返しが、ドライバーの打ち方に混ざるフックのオンパレード。

ドライバーが真っすぐ飛ぶ時は飛距離もあり良いが、何となく打って左右に曲がると強風にもあおられ大叩き。

飛距離が出ているのが災いし、4OBを含む6回のドライバー曲げ。

待っている途中、アプローチの確認をして修正するもダボオン。ある程度寄せて2パットでしのぐが、ダボ基調。

後半もフォース、トリプルがあり、これを挽回できず54。

鶴舞は距離が長く、砲台グリーンと高低差が多いのが特徴。

更にグリーンが少し荒れている上に、難しい傾斜位置に穴を切っているので、ロングパットを残すと3パットになってしまう。

よって、ドライバーを曲げず、砲台アプローチで寄せることが攻略だが、それを実践できないとスコアにならない。

飛距離の課題はクリアできているので、ドライバーを曲げずに冬のアプローチをしっかりすれば、それ程難易度は高くないコース。

レバタラになるが、飛距離が出てOB性のドライバーが改善できれば、スコアも大幅な改善が望める。それを意識して来年1月に再々チャレンジ予定。

ゴルフ:2022年12月20日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:CPGカントリークラブ
スコア:93 (out:42 in:51) パット:36 OB:0,P:2


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。右腕の持久力がついて来ているので、今回も週3回の練習をして万全の態勢で臨む。

コース前の練習は鳥かごなのでパターだけにして、新しいフォームのイメージに注意してスタート。

気温は朝6度。最大10度だが、風は無風でそれ程寒さを感じない。

最初のドライバーのみ右に曲げ1Pエリア。このコースは狭いが左右全て1Pなので、プレッシャーが少ない。

フォーム修正が上手くできており、前半はドライバーは多少右に曲がるがラフで止まるレベル。アイアンが絶好調で160y以内ならば2onできている。

目立ったミスは、捻転不足のアイアンミス2回のみだが、ここはパー4なのに410,430yの長いコースがありドライバーが曲がると2onが難しい。

コースの起伏も大きく、グリーンの傾斜と千葉にしては芽がキツい。それでも大きな罠にはハマらず、前半パー4,ダボ1の42で折り返し。

後半もドライバーがフック傾向で曲がりが大きくなるが、修正したアプローチが好調でボギーオン。3パットが1回あったものの、15ホールまでボギーペース。

16番はロングでショートカットドライバーができるホール。ここで距離計が電池切れ。距離が分からないまま果敢にショートカットするが、ボールは手前の上り坂へ。

後で聞いたが、ショートカットには230ヤードのキャリーが必要だとの事。30ヤード目測を誤った。

傾斜30度から無謀にウッドでリカバー。2度出ず、アイアンに変えて何とか脱出。そこから6onするも冷静さを欠いて4パットの5th。

その後は集中力も切れ、フォームもメチャクチャになり1Pを入れたダボ2回の51。フォームを変えてから久々の90切りの可能性があっただけに残念。

フォームが安定してきたので、スコアを安定させるにはやはりマネジメントをしっかりしないと。

練習場で練習しても平坦な状態。傾斜のキツイ場所から新しいフォームで打っていない。なのに本番は傾斜からフルスイング。上手く行くわけない。

「次回から出すだけに徹底しよう」と反省時には思うのだが・・・

ゴルフ:2022年12月12日[月],天気:曇り,風:強風,場所:ラ・ヴィスタゴルフリゾート
スコア:91 (out:46 in:45) パット:36 OB:2,P:1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

Gサークルでのゴルフ。右腕の持久力がついて来ているので、今回も前日120球の練習をして万全の態勢で臨む。

コース前の練習もしっかり行い、新しいフォームのイメージをしっかり体に覚え込ませ、スタート。

気温は朝6度。最大11度だが、北風が強く体感は相当寒くボールが飛ばない。番手も向かい風だと2番手程度大きくしなければならずコントロールが難しい。

でも新しいフォームで慣れてきたのか、ドライバー、アイアンは好調。3ホールまで+1で4ホール目もグリーン前のフェアウェイまで来たが、ここに落とし穴が・・・

30ヤードのアプローチだが、連続2回のダフリ。冬で芝が枯れ、薄くなっているので引っ掛かる。仕方なく外からパターで打ったものの痛恨のトリプル。

その後はボギーでしのぐが、8ホール目で安易に打ったショットがペナルティエリアへ。そして3打目がバンカー、その後3パットと再びトリプル。

4つのパーを2つのトリプルで帳消しにして前半46。

ラ・ヴィスタゴルフリゾートの自己ベストは92なので後半45に収めれば自己ベスト更新になる。

後半の1ホール目、400ヤードのロングのチャンスに痛恨のOB。しかしここは特設ティもサービスでグリーンに近く、何とかダボスタート。

その後大きなトラブルも無く、パーとボギーで7ホール目まで。45を十分に切れる圏内。

8ホール目のドライバーは良かったが、2ndがつま先上がりのクボミに入ったボール。素振りもやり難く、嫌な予感がしたが案の定左への2ndOB。

打ち直しもグリーンに乗らず、アプローチ、2パットで痛恨のトリプル。最終ホールは2ONで何とかパーセーブでギリギリの45。

ラ・ヴィスタはグリーンの急こう配の場所にカップが切られており、上からのパターはボールが加速してカップを通り抜ける。上からは難しいグリーン。

今日はたまたま20ヤードロングパットが入る等のラッキーに助けられたが、普通はトリプルを3回も叩くとスコアにならない。悪くてもダボで抑えないと・・・

このコースでの自己ベストは何とか更新したが、8個のパーを3つのトリプルで帳消しにしている・・・この大叩きを無くすのが、次の課題かも・・・

寒くなる冬に訪れる病状の悪化が今年は未だ出ていない。この冬、今のフォームを維持できる筋力が保てれば、今後の病気克服の自信になるのだが。

ゴルフ:2022年12月6日[月],天気:曇り,風:微風,場所:木更津東カントリークラブ
スコア:97 (out:46 in:51) パット:36 OB:0,P:4


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。右腕の持久力がついて来ているので、今回も前日200球の練習をして万全の態勢で臨む。

木更津東は鳥かごの練習しかないので、前日の感触を信じ、パター練習のみでスタート。

気温は8度と寒いが、上3枚を着込んで冷やさないようにしているので、手の調子は悪くない。

スタートはパー。しかし2ホール目、入ったバンカーが重たい感じで、少し強めに打っためフェイスが僅かにボールに当たり、奥のバンカーへ。

次の奥のバンカーは非常に硬く、全くバンズが入らずにトップでラフへ。ここで4thを叩く。

しかし、それ以外崩れることは無く、ダボ無しの前半46。ここ2週間練習場で2回200球の固め打ちを行ったので、新しいスイングに馴染んできている。

後半に入ってもショットは好調。だが4ホール目、入ったバンカーが非常に重たく、3回叩いてやっとONの4th

それから後半集中力が切れ、OBは無いものの4Pと大荒れで51。

何とか100切だが、バンカーを打ち続けることで、徐々に右腕の力が弱くなり、ショットの方向性が悪くなるのは変わらず。

本来、右腕の力を温存するために、バンカーをアウトサイドインでストレスがかからないように打てば良いのだが、バンカー練習で5回打ち続けると、右腕が上がらなくなる。

理屈は分かっていてもその練習ができない。

今ある技術は、普通のアプローチと同じ打ち方で、しっかり砂を取って脱出すること。

毎回バンカーに入り、徐々に右腕が上がらなくなり、ショットの方向性が悪化する悪循環を何とかしないと・・・

最も良いのはバンカーを避け、3ON前提でゴルフをすることだが、ゴルフの醍醐味は何といってもドライバーと2ON。趣味だし、そこまでスコアにこだわらなくても良いのだが・・・

ゴルフ:2022年12月2日[金],天気:曇り,風:微風,場所:房総カントリー大上ゴルフコース
スコア:110 (in:58 out:52) パット:38 OB:6,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。右腕の持久力がついて来ているので、前日200球の練習をして万全の態勢で臨む。

房総カントリー大上はアプローチ練習は充実しているが、スイング練習は鳥かごなので、ドライバーの方向性が良く分からない・・・

スタートから出だしは良かったが、2ホール目ドライバーがスライスしOB、少し修正した打ち直しも木に当たる音がしてボールはOB方向に。痛恨の2OB。

4ホール目もドライバーがスライスし、つま先上がりの坂からのウッドでフックOB。

6ホール目もドライバーがスライスし、木の間の丘を無理に狙って、つま先上がりの坂にボールが止まる。そこからグリーンを無理に狙ってスライスOB、フックOBと連発。

6ホールまでに6OBと大乱調。昨日の練習であたりが良かっただけにウェアウェイに出すという発想が無く、マネージメント力0。結局、今年ワーストタイの58。

後半はドライバーの捻転が足りないことに気付き、ドライバーはほぼフェアウェイキープでOB0

しかし、今度は砲台グリーンに対しアプローチが大乱調。2,3ホール共にアプローチが寄らずダボ。7ホール目もアプローチミスでトリプル2,外からのパターも上手く行かずダボ1で52。

フォーム修正でアイアンが悪くなっていた原因は、バックスイングトップを高くするのと、オーバースイングを履き違えていたから。練習で確認済なので、アイアンの当たりは良い。

アイアンの距離は合っているのだが、まだ方向性の悪さから20~30ヤードのアプローチが毎回残る。

先週ショートコースで行っていた回外基調のアプローチから、昨日、肩の回転基調のアプローチに変え、両方が混ざってしまった。

本来、パーが取れていれば幾つかのダボは吸収できるのだが、2ONができず、アプローチも寄らずパー0なのが痛かった。

今まではスイングを変更して大体1ヵ月で安定していたが、それは週4日練習してたから。今は週1回の練習なので、コースで以前の打ち方と混ざってしまう・・・

来週のラウンドでフォームを変えてから1ヵ月目。新しいフォームで安定するまでには、練習量を増やさないともう少し時間がかかるかも・・・

ゴルフ:2022年11月28日[月],天気:曇り,風:無風,場所:勝浦ゴルフクラブ
スコア:99 (さくら:48 さつき:51) パット:38 OB:3,P:0


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ。先週ショートコース打ちっ放しに行き、スイングの問題点を確認。基本的に全て早打ちが問題。

特にアイアンとアプローチはしっかりバックスイングを行い、クラブの重さと肩の回転だけで打つと綺麗に飛ぶ。ドライバーも同じ感覚で飛距離が出る。

その4日後、実際のコースではドライバーの調子は良く230y超えも。OBは左に曲げた1つだけ。ドライバーのタイミングは掴めている。

問題はアイアン。どうしても力を抜く加減が分からず、抜くと上手く振れず、力を入れると綺麗に当たらない。

折角フェアフェイど真ん中から打ったアイアンでOB2本。それ以外も殆ど2オンできず。

以前はラフからウッドの自信が無く、アイアンで打っていた。トップ位置を上げただけでドライバー、ウッドの調子が上がり、力を入れ過ぎてしまうアイアンは最悪になっている。

アプローチは上手く行くのと行かないのが半々。更に勝浦ゴルフクラブは砲台でアプローチが寄らず、上に付けるとボールが止まらずダボパターン。

何とか久々に100を切れたが、早く新しいフォームを自分のものにしたい。少し練習量を増やさないと厳しいか・・・

練習場では数回打って力の加減を掴むのだが、2週連続でコース前のアイアン練習ができてなく、加減が分からないでスタートするのが問題。

次回のコースは練習場があるので、ゆっくり確認してアイアンの調子を取り戻したい。

ゴルフ:2022年11月22日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:千葉セントラルゴルフ
スコア:104 (B:58 C:46) パット:37 OB:3,P:5


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

一人ゴルフ。家を2時間半前に出たが、高速が渋滞。川崎まで一般で行ったがアクアラインも渋滞。メンバーが既に待っており、練習できずコースへ。

出だしは良かったが、2ホール目から気温が上がると、力が入り出し、前回と同じフックボールの連発。OBとペナルティーを重ねていく。

3日前に力を入れないショットを練習場で確認したのだが、その日で右腕の力を入れられる度合いが異なり、気負いも入りコースで上手く調整できない。

前半を捨て、練習のつもりで色々やってみると、原因が分かってきた。軸手の肩を顎の上まで上げる新たな打ち方では、その分捻転も強くなる。

従来の打ち方ではスライスOBになる方向に打ち出すと真っすぐボールが飛ぶ。しかし本番になるとその打ち出しが無意識に怖く、軸手の肘を僅かに曲げてしまっている。

結局前半はできなかった朝練習の代わりで使ってしまい、58と今季最悪。この練習結果を後半につなげたい。

後半は前半の練習で打ち出す方向を怖くても修正。その結果ショットが安定。途中捻転が弱く、そのままスライスOBになるショットが一回あったがショットは安定。

セントラルはバミューダグリーンの砲台。アプローチは寄らず、バンカーから出したショットが戻るとか、砲台が怖く最後は4パット等あったが、何とか46に収め、トータル104。

フォームを変えてからハーフ49が最高だったので46は良い兆候。

来週のコースまでにフォームを体に覚え込ませるため、一度ショートコースの回り放題に今週行こうかな・・・

ゴルフ:2022年11月16日[水],天気:晴れ,風:微風,場所:ギャツビイゴルフ
スコア:101 (out:52 in:49) パット:38 OB:3,P:1


病状:左手90秒、右手50秒、右肘曲げ50秒

状況:

仲間とのゴルフ、前回、バックスィングトップの位置をもう少し高く上げ、重力を利用したダウンスイングをコースで使ったが、全て左に曲げ、問題を練習場で確認。

結果、顎に肩を付けることを意識しすぎて捻転が浅く、最大捻転角まで達していなかったことを確認。今日修正できているか確認予定だった。

最初ドライバーは右に少しフック気味だが問題なし。アイアンも多少左に行ったが、飛距離も当たりも問題なし。

最初はバンカーに入れてダボスタートだったが、その後ショットは安定し連続パー。このまま進むかと思われたが・・・

朝は寒く、それに合わせたスイングができていた。しかし暖かくなるにつれ、肩も回り出しドライバーもアイアンも全て右へのフックが強くなり、方向性が定まらず。

最大捻転角、顎への肩付けは意識しているのだが、暖かくなるとどうしても振り下ろしが速くなる。

右手がその振り下ろしに追従して動けばよいのだが、右手の力はそこまで回復していないので、インパクト後の右手の前への伸びが足りずブレーキをかけているのが良く分かる。

その結果、インパクト時にヘッドが先行してフック方向にボールが飛ぶ。理屈は判っているのだが、本番なので練習のように振り下ろしを加減して修正することができない。

最近はショットが悪くてもアプローチで補ってきたが、ここ1ヵ月週1の打ちっ放し練習のみでショートコースに行っていなかったので、アプローチの感覚が無くなっている。

大ミスが怖くて外からパター。しかし最近アプローチに頼っていたので、外からのパターに対する感覚も無くなっており、全く寄らず。結果2,3パットで挽回できず。

練習でボールが上手く当たっていることも問題。今までアンジュレーションが悪い場所では3ON前提で全てアイアンで打っていたが、ウッドで2ON挑戦し、OB連発。

前回からフォーム修正、練習不足が原因でコースで100オーバが続いている・・・

ある程度練習場で新しいフォームで自信が出てきたら、予定通りショートコースに行き、コースで修正フォーム・アプローチの練習をし始めないと、この状況から抜け出せないのでは・・・

原理や理屈が分かっても、それを上手く使える技術が無いと意味はない。やはりゴルフは継続して練習することが重要なスポーツだ。

ゴルフ:2022年11月09日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
スコア:103 (out:49 in:54) パット:42 OB:3,P:1


病状:左手90秒、右手45秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ、4日前に右腕を横に広げて90度以上、上げられるようになっているのを確認。維持する持久力はあまり伸びていないが、今まで90度まで上がらなかったので良い状況。

そうなるとやってみたいのがバックスィングトップの位置をもう少し高く上げ、重力を利用したダウンスイング。練習場では上手く行き、飛距離安定性ともに向上していた。

今回は初めて練習で行った肩を顎の上に付ける打ち方を実践。

最初は上手く行くが、次第にばらつきが多くなり、4ホール目でドライバーでOB。それ以降はアイアンもスライスしミート率も悪化。

原因を考えることでパットに集中できず、上から速いグリーンにもてこずり3パット3回、OB2回の大乱調。何とか40台はキープして前半終了。

後半になってもその状況は変わらず、練習の時のようなアイアンショットが打てず、OB、1P一回、3パット3回の上にアプローチもおかしくなり集中力切れ。

トリプル4回を叩き、パー0の最悪な状況で終了。久々の100オーバー

肩を顎の上に付ける打ち方は良い感触はあったが、トップ位置が高くなると、右手の回内量や掌屈の度合いが変わる。

まだ1回の練習では体に馴染んでないのと、右手の疲れがどの程度安定性に影響したのかも不明。

方向性は間違っていないと思うので、もう少し練習と実践を切り返さなければ・・・

ゴルフ:2022年10月31日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:ラヴィスタゴルフリゾート
スコア:98 (out:53 in:45) パット:37 OB:4,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

一人ゴルフ、先週の右手筋肉の引きつりは時たまあるが、大分収まってきた。コース前練習では大きな影響は無さそうな感じ。

アウト出だしドライバーでテンプラ。ラフからアイアンで左に曲げ、ボール探しで時間がかかり、焦って打ったアプローチでトラブりトリプルスタート。先週と同じ始まり。

その後パー2回でボギーペースに戻すも、ショートで手前バンカーで奥に打ち速い下りのグリーンにビビッて、アプローチ2回ショートしトリプル。

それからは緊張が切れ、若い40歳代のメンバーのドライバー飛距離に触発され、思いっきりドライバーを打つが、連続3OB。最後のホールも隣に打ち込んで戻れず。

唯一特設ティからパー5で打ったショットがグリーンに乗る230ヤード超えドライバーは満足。でもトリプル、フォース、ダボ、トリプルと大荒れで53。

食事で反省し、インは100切に集中。ドライバーのOBだけ気を付けると全ショットが安定。1mパットを2回外してボギーとするも、最初のパー以外7ホールまでボギーペース。

100切が濃厚となってきた8番、気が抜けて打ったドライバーが左に曲がりOB。アプローチが寄らず痛恨のトリプル。

最終ホールは2ONに成功し、パーセーブの45で何とか100切。右手が上がらなくなる後半、体はスイングに慣れて飛ばしたい気持ちになり左へのOBを連発することが多い。

そのような状況では打ちたくても、スイングのバランスが崩れていることを意識しないと、50叩くのは同じ状況の時が多い。気を付けないと。

ゴルフ:2022年10月28日[金],天気:曇り時々晴れ,風:微風,場所:富士エースゴルフクラブ
スコア:93 (out:49 in:44) パット:37 OB:2,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

年2回の仲間とのゴルフコンペ。しかし前日睡眠時に右手首の背屈する筋肉が無意識に動くので目が覚める。それから1分間隔程で筋肉の動きが続く。

自動車の運転があるので寝ようとするが、気になって眠れない。頚椎症性筋萎縮症になってから、何度がこのような経験がある。良い兆候か悪い兆候かは不明。

朝になり、筋肉が動き続けたためか、右の力が入り難い。コースに行き、練習するとそれ程大きな影響は無さそうなので、そのままスタート。

最初からテンプラ、バンカー、トップで奥へ、アプローチ寄らず3パットのトリプルと出だし最悪。

でもその後引き締めてパー2回、ボギーとボギーペースに。これで気を良くしてドライバー振りに行ったのが間違い。

ショートのパーを除き、OB2回、林への打ち込みとドライバーが大荒れ。やはり右手に力が入り難い時は、飛ばそうと思うとろくなことが無い・・・

それでも何とか49に収めて後半へ。

後半は前半の大振りを注意してドライバーが安定。でもここは富士山近く。千葉には無いグリーンの芽があり、下りと順目が重なるとボールが止まらない・・・

10ホール目で上からのアプローチが順目が怖く打てずにショート、18ホール目も同じ状況で3パットでダボ。44でフィニッシュ。

前半のトリプル2回とダボが上手く新リペアの隠しホールにハマり優勝。右手も思ったほど悪くなく、ホット一安心。

ゴルフ:2022年10月25日[火],天気:小雨のち曇り,風:微風,場所:大多喜カントリークラブ
スコア:96 (東:46 南:50) パット:29 OB:4,P:2


病状:左手90秒、右手45秒、右肘曲げ40秒

状況:

仲間とのゴルフ。雨が心配だったが、朝曇りの予報に変わったので開催。午前中は0mmの雨が降ったり止んだり。でも、大多喜はフェアウェイもグリーンも固くランが出る。

今回は掌屈を意識してスイング。ショットが舞い上がらず勢いが出るものの、慣れて無いためドライバー、アイアンとも少し方向性がずれる。

しかし、アンラッキーでその僅かにズレたほとんどの位置にバンカーがあり、計8回バンカーに入れる。

内3回は壁下でボールが出ず、ショートでは唯一出せそうな右横に出すも2回OBエリアに吸い込まれる。バンカー後ろに2Pで出すも9でギブアップ。

絶対出せないバンカー位置から+2打罰で2回打ち直すよりも、OB位置横から+3罰でグリーン乗せればギブアップしなくても良かったのに・・・後で気が付き後悔。

それ以外にもドライバーでのOBが2回あり、点数を稼ぐ。

但し、チップインやアプローチが好調でパット29。バンカーに入れ過ぎて後半最後で力が入らずダボ連発するも、何とか100切りでフィニッシュ。

バックスイングでの僅かな掌屈は良い感触があるので、少し練習して馴れないと・・・

ゴルフ:2022年10月19日[火],天気:小雨のち曇り,風:微風,場所:花生カントリークラブ
スコア:96 (IN:48 OUT:48) パット:35 OB:1,P:2


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

妻とのゴルフ。前日雨でゴルフの予定が流れたので、雨予報お得キャンペーンで安く2B割増の無い花生を予約。

曇りの予報だったが、到着時しっかり雨が降っており、キャンセルを検討している間に打ちっ放しの練習時間なくなる。

10時には止む予報なので、それを信じて用意を始める。スタート時には小雨になったのだが、下はかなりのウェット状態。

ドライバーを曲げると、ラフは何処もウェットで移動できる場所がなく、ウェットからではアイアンが上手く飛ばない。

3ホールまでドライバーを左右に曲げてウェットからのアイアンミス、出すだけショット等が重なり、3連続ダボスタート。

その後、雨が止んでスイングが馴染んでくるとショットが安定し、ボギー基調に戻る。前半OB、Pは無かったが、48で折り返し。

午後は4番までボギー、パーの我慢のゴルフ。しかし、15番名物の離れ小島へのドライバーで池に入れ、OBゾーンからのショットもペナルティーにはいり、今日初めてのトリプルを叩く。

そのショックが後を引き、次のショートも池に入れ、池手前からのショットがグリーンONできずに連続トリプル。

雨の中で雨除けビニールからのクラブ出し入れで右腕を使い過ぎたか、少しずつショットの精度が悪くなっていく。

前半と同じ48で何とか100切はできたが、雨などの環境に対応できていないことが分かったのは収穫?

最近雨が多く、ゴルフもキャンセルになっている。雨に対応するにはやはり雨の中の経験が必要かも・・・

ゴルフ:2022年10月11日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ 鶴舞コース
スコア:98 (IN:51 OUT:47) パット:36 OB:0,P:0


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。最近手の調子は悪くなく、手が疲れてスコアが悪化することが少なくなっている。良い状態。

ドライバーは、軸手の肘がバックスィングトップで曲がっていることで安定しなかったので、一瞬、トップで止める気持ちでスイング。

その結果、ドライバーのミスらしいミスは1回(地面を這う)だけで、OBも無く安定している。

しかし、殆どのコースが打ち上げで長く、ドライバーが200y程度しか飛ばず、2ndが160~175y残る。

グリーンは砲台で、ピンが殆ど手前なので、短いと砲台に跳ね返され、長いと上からのパットで3パット。パーオンできない。

2ndショット2回ミス、アプローチ3回ミス、3パット5回でダブル、トリプルを打つと、パーが取れないので挽回できない。

アプローチが想定通りに打てると1パット圏内。これを6回中5回入れて何とか100切り。

パターは側屈で安定していたのだが、この日は手首の不要な動きが止まらずボールがフック方向に出てしまう。ロングパットも寄らず修正が必要。

ゴルフ:2022年09月26日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:南茂原カントリークラブ
スコア:86 (OUT:40 IN:46) パット:34 OB:1,P:1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。先週、回外筋の回復に伴い、意識的に動かしていた回内、回外を抑え、力を入れ過ぎないゴルフに徹底。

最初のホール無理に2ONを狙い、木に当てて4ONとなるがロングパットが決まり、ボギースタート。

その後はドライバー、ウッド、アイアン、アプローチ全て好調。

高麗でパットが短めになり、3パット2回、バンカー1回以外の大きなミスが無く、前半は5パー、ダボ無しの40で今季ハーフのベストスコア。

後半はお酒も入り、気も緩んだところで、しょっぱなOB、2ホール目もドライバー、ウッドとも地面を這い、2×ダボスタート。

気を取り直してドライバー、ウッド、アイアン、アプローチをしっかり打つように意識してパー3回、ダボ無しと安定。

高麗でやはり強く打てず、1.5mのパット寸止めでパーセーブできなかったショット2回以外は大きなミスなく最終ホールへ。

ボギーで自己ベストの84を意識しすぎてPエリア打ち込み、アイアンダブり、アプローチダフリと大乱調。

その後のアプローチ1パット圏内、1パットで終えるも今日初トリプルで46。ベスト更新はお預けに。

ゴルフ:2022年09月23日[金],天気:曇り一時大雨,風:微風,場所:コスモクラッシッククラブ
スコア:101 (OUT:49 IN:52) パット:31 OB:1,バンカー2P:1


病状:左手90秒、右手40秒、右肘曲げ30秒

状況:

家族とのゴルフ。長男の希望で祭日だが急遽ゴルフコースへ。コスモクラッシックは起伏が激しく、大叩きするコースの一つ。でも祭日で1万円以下のコストパフォーマンスが魅力。

前半力の入れ過ぎに気を付け、ドライバー、ウッド好調、アイアンはアンジュレーションのある場所で少し短めになったが、ボギーペースで6ホールまで順調。

しかし、7ホール目でアイアン短めが仇となりバンカーへ。雨で硬く、壁の淵だったので3回出ず力を使い果たす。バンカー3回連続で打つと軸手の右肩が上がらなくなる現状。寂しい限り。

こうなると右手は一切上がらない状態なので、バンカー脱出諦め2Pで外へ。アプローチ、1パットで終えたが、ロングで11と大叩き。

8ホールも右腕が上がらない状態でドライバーOB。最後はショートでバーディだったおかげで、ギリギリの40台。

後半は2ホール目から天気予報に無い大雨で手が滑り、集中力も消えダボ先行。

雨が止んでもスイングのバランスが崩れた状態は変わらず、いつもの早打ちで全てのショットで地面を這う。50オーバーで100切ならず。

バンカー出しと大雨でペースが乱れたが、コスモは起伏が大きくやはり難しい。

ゴルフ:2022年09月14日[水],天気:晴れ,風:微風,場所:花生カントリークラブ
スコア:102 (OUT:52 IN:50) パット:38 OB:3,P:2


病状:左手75秒、右手30秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。先週の練習からスイングに違和感が出ている。いつもの通りスイングをしているのだが、ヘッドスピードが速くなっている感じ。

その分、飛距離が伸びれば問題ないのだが、圧倒的にミート率が悪化しており、ボールもフック目のボールが多い。

最近、力の入れ過ぎでフック傾向にあり、力を抜いていた。

もしかすると、原因は別にあるのでは?

今年の2月に脱水症で両腕の回外回内筋が極端に弱くなった時、ボールが全てスライスしていた。

それを補強するために、捻転に腰の回転を加え、肩の回転力を上げることでカバーする打ち方に変えていた。

もし、回内筋、回外筋が去年並みに回復し、手の返し過ぎが問題ならば、ミート率が悪化し、ボールがフックになる理由も納得できる。

回内、回外は手を捻じる動作。上記手の上げ下げによる症状の確認ではチェックできないので、良くなっていても気付き難い。

ゴルフコースの途中で、あまりにもミート率が悪く、フックボールが多いので、その可能性に気付き、色々修正してみた。

1つがアイアンの100yアプローチで、意識的に回外回内を弱くするようにしてスイング。結果は2回ともシャンクで痛恨のOB。

やはり、手の返しを意識的に操作するのは問題がある。こんなことをコース中にやっても簡単に修正はできないので、ゴルフに集中。

ドライバー、ウッド、アイアン、アプローチ全て上手く当たらず、ダボペースから抜けられないが、タイミングが合ったときは、ボールはクリアに飛んでいく。

前半、後半とも最後の3ホールは綺麗にボールがヒット。バーディも飛び出し、いつものペースに。

今までは前半好調で、後半手が疲れて当たらなくなっていたが、今は前半リズムが悪く、後半手が疲れたところでタイミングが合ってきている感じ。

結果は102の100オーバ。でも、原因が回内、回外筋の回復ならばうれしい。

左手の筋力だけ回復しているので、左肘の伸展に伴う回内の強さがバランスを崩しているのかも。

先週2回ゴルフに行ったので、来週はコースは無し。しっかり練習して今の腕の力の入り方で、リズム・タイミングが合うスイングを探し出さねば・・・

ゴルフ:2022年09月08日[木],天気:曇り一時大雨,風:微風,場所:木更津東カントリークラブ
スコア:93 (OUT:46 IN:47) パット:34 OB:2


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。肩を入れる、右手伸ばす、ゆっくり、頭動かさないを実施。

前半OB2回、バンカー3回、ドライバー曲げて出すだけ1回あったが、リカバリーショットがしっかり打て、アプローチ、パット好調。

後半、バンカーショットで少し右手に不安があり、力が入り難くなったところで力んでフック。毎回同じ状態でドライバーがフック方向に曲がり始める。

12ホール途中から雨が強くなってきて手が滑る。滑って強く打てなくアイアンは地面を合うショットが4回あったが、ドライバーのフックは無くなった。

フックはやはり力の入れ過ぎ。何とか右手の筋力低下を上手く修正しないと・・・雨で手が滑って力まずに打てたことで、改善の糸口を見つけられれば・・・

大雨の15ホールまでの間、集中力も切れてダボを3回打ってしまったが、OBが無い分、前半とあまり変わらないスコアで終了。


ゴルフ:2022年09月05日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:PGM南市原ゴルフクラブ
スコア:98 (OUT:45 IN:53) パット:30 ロスト:1,バンカー2P1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。力を抜くことを意識したので、ドライバーはいつもより曲がらないが、バンカーに多く入れる。

前半は大きな問題も無く、3パットダボを2回以外はパー、ボギーでボギープレー。ショートコースに行っていないので、アプローチは多少バラ付くが、1パット3回と調子が良い。

後半もバーカーに入れていると、少しずつ右手が上がり難くなる。そうなるとアイアンが少しずつ左方向に短くなり、バンカーに入れる悪循環。

完全に力が入り難くなるとアイアンが上手く当たらず、地べたを這うショットが多くなる。

後半、トリプル、4thもあったが、1パット5回に助けられ、17ホールまではボギー+2オーバプレー。

しかし最後のホールで左に曲げてラフに入ったボールが見つからず、痛恨のロスト。

その後もバンカーに2回入れ、最後に入ったバンカーが背の高さで、打ったボールがあと10cm脱出に届かず。

2回目を打ったが、もう全く右腕に力が入らない。バンカー出しを諦め、2打罰で外へ。アプローチが寄り、1パットだったが、痛恨の7th12で後半53。

何とか100は切ったが、南市原のベストが95で更新の可能性が高かっただけに残念。

ゴルフ:2022年08月30日[火],天気:曇り一時弱雨,風:無風,場所:ジャパンPGAゴルフクラブ
スコア:98 (OUT:50 IN:48) パット:40 OB:3,P1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ30秒

状況:

仲間とのゴルフ。力を抜くことを意識したので、ドライバーはいつもより曲がらず。

アイアンも良いのだが、前の日が雨だったのか、グリーンが荒れていて遅すぎ。8.8フィートのはずだが、グリーンオンしても穴が開いてランが出ず。アプローチでも同じ。

更に、表面も荒れていて高麗のようにイレギュラーする。軌道も読めない。芽が強いのか?2ホールから3連続3パット。

アプローチも転がらず寄らない。コースとしてはレイアウトも面白く、バンカー、池も良いところにあるので、グリーンが残念。

OB3,P1も加わり、何とか100切。途中力が入り2回アイアン地面を這ったのと、ドライバー曲げて出すだけショットになったのがOB,P以外のミス。

力を入れないように心がけていたので、最後まで「力が入らない」と感じる瞬間は無かった。良い傾向である。

ゴルフ:2022年08月23日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:鴨川カントリークラブ
スコア:89 (OUT:47 IN:42) パット:32 OB:無し,P無し


病状:左手60秒、右手40秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフ。連荘なので、コース前練習をパットのみにして腕の力をできるだけ温存した。

昨日の前半、力を入れ過ぎてドライバーを曲げたので、力を入れることができても、振りの力をセーブしたスイングを心がける。

シャロースイングで、右手が弱いのでそれに他の動きも合わせてゆっくり振る。これが上手く行った。。

前半ドライバーを2回曲げて出すだけのショットでダボ2回、5アイアンで少し無理して強く振り、ヤブから脱出で4th叩く以外は良好。

後半も力が入り曲げて出すだけショットでダボ2回以外は全てのショット良好。

最後まで右腕の力低下を意識せずに回ることができた。

無駄な力を入れ過ぎていたことで、最近のゴルフは後半疲れてしまっていたのかもしれない。

ゴルフ:2022年08月22日[月],天気:曇り,風:無風,場所:加茂ゴルフ倶楽部
スコア:98 (IN:56 OUT:42) パット:33 OB:3,P1


病状:左手60秒、右手40秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフ。前日の練習はダメなので、3日前に練習をして2日間、腕の力を回復させた。コース前練習も済まし、万全の態勢で・・・

ところが、力が入り過ぎるとドライバーが大暴れ。

シャロースイングはいくらでも力が入るが、体の回転、肘関節の伸展、腕の回外、回内、肩関節の屈曲・伸展全てがバランスよく行かないとまっすぐに飛ばない。

更に加茂は、真っすぐに打てる人には簡単だが、ラフが深くて硬いので、左右に曲げると左右の壁の坂道の途中で止まってしまう。

アンジュレーションが悪いところで、無理な体制からの無謀なショットでミスも重なった。

前半の4ホールだけでドライバー全て左右に曲げ、出すだけ、空振り、OB、ペナルティ等で7th、トリプル、ダボ2回の14オーバー

頭を冷やし、少し力をセーブしてバランスを考えて打つことで、5回以降飛距離は無いがドライバーが安定。

平地で2ndが打てるようになる。でも時すでに遅く56と大叩き。

アプローチとパターは安定しているので、ドライバーを曲げなければ、何とかなりそう。後半に100切をかける。

後半はドライバーは飛んでいないが、平地で2ndが打てる状況。何とかボギーで耐えていると、チップインバーディ、パーも取れるようになり42でホールアウト。何とか100切達成。

明日も連荘でコースなので、後半の状況を維持したいものである。

ゴルフ:2022年08月16日[火],天気:曇り,風:強風,場所:花生カントリークラブ
スコア:103 (OUT:50 IN:52) パット:36 OB:3,P1


病状:左手60秒、右手20秒、右肘曲げ15秒

状況:

一人ゴルフ。前日の練習で当日腕が上がらなくなるので前日の練習を避けていた。

しかし、2回連続で当日練習を行うと後半で右腕が上がらなくなったので、前日70球の練習をして当日練習無しでトライ。

前日練習では25球程度までは良いが、それ以降どんどん右腕の力が入らなくなり、しばらく休んで3球練習の繰り返しならば、何とかボールが当たる。

当日練習は行わなかったが、やはり最初から右手の持久力が無くキチンとスイングできるか不安。

案の定、ドライバーでも右腕の力が入り難く、回内を強くしてそれを戻せない状態。無理やり振ると軸手の肘が曲がってしまい大きくフック。アイアンも当たらない。

でも、アプローチとパターは安定しており、ドライバーを曲げてOBや林の中に入れなければ、何とかなる。

前半の後半は力加減ができてボールを真っすぐに飛ばせるようになり、ボギー、パーが取れ始める。前半50で後半につなぐ。

前半の後半と、後半の前半はそれで凌いでいたが、後半の後半は右手が前に出ず、アイアンのショットがグリーン左手前に行ってしまいバーカーに入れまくり。

バンカーから出すのにも右腕の持久力を使い、後半ボロボロ。結局100オーバー。

やはり前日の練習は止めて、当日練習だけにしなければ・・・

ゴルフ:2022年08月08日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:アクアラインゴルフクラブ
スコア:101 (OUT:45 IN:56) パット:36 OB:4,P2


病状:左手60秒、右手40秒、右肘曲げ20秒

状況:

一人ゴルフ。前半はシャロースイングが上手く行き、大きな曲げにはならず、5個のパー。

ドライバーの飛距離は200y程度だが、5アイアンや、3ウッドが安定しており、2ON4回。

ミスは途中OB1個のトリプルと、いつもの左右蛇行による4オンでダボ3回。

後半は右手に力が入らなくなり、スライスによる3OB、2Pで大崩れ。

右手に力が入らなくなったのは、この日は非常に暑く、首に巻く保冷剤が1ホール毎に熱くなってしまい、毎回絞って氷嚢の水で冷却する作業を前半行い続けたのが原因?

コース前練習で、バンカー練習をしたことも重なり、右手を使い過ぎた。

力を回復するために、後半その作業を止めたのだが、首回りが熱く、ボーとしてフォームの修正が考えられない・・・

もっと疲れると、右手の回外もできなくなり、当たり損ないのショットになるが、そこまでは悪化していない。

それならば、少しバックスイングの回内を増やし、ゆっくりスイングすることで修正できるはずだったが、それすら考えられず、同じミスを繰り返してしまった。

ドライバーだけでなく、ウッド、アイアンも全部左にソれてグリーンオンできず。結果100オーバー。暑さ対策、少し見直さないと・・・

ゴルフ:2022年08月05日[金],天気:曇り時々晴れ,風:微風,場所:三島カントリークラブ
スコア:89 (OUT:41 IN:48) パット:37 OB:1


病状:左手60秒、右手40秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフコンペ。肩の回転とシャロースイングを意識して、飛ばさない気持ちでスイング。

全ボールは真っすぐに飛び、200yしかドライバーは飛ばないが安定。フェアウェイかグリーンを狙えるラフから2ndを打てる状態。

前半は2ONが多くパー5回。3パット3回は1mを外している。芝の目の方向が→で示されているのを知らずに打ったことが原因?

とりあえずハーフで41は、今年ベスト対のスコア。1mのパット入れておけば30台だったのに・・・まあ、レバタラが無いのがゴルフ。

後半はドライバーが左にスライスする状況が増え、距離が出ない分3ON中心。でも何とかボギーペースで15ホールまでしのぐ。

後半の後半で右手が疲れてきてしまい、ドライバーが大きく左右に蛇行。1発はOBでショートなので打ち直し

ラスト3ホール、2ndショットが、ミドルバンカー出ない、木に当たるショットとなり、頼みのアイアンも殆ど当たり損ないで地面を這う。

4ON基調となり、ダボ3連発。前半好調だったおかげで、何とかギリギリ80台でフィニッシュ

ゴルフ:2022年07月25日[月],天気:曇り時々雨,風:微風,場所:千葉夷隅ゴルフクラブ
スコア:97 (南:47 西:50) パット(グリーンOLD):37 OB:1


病状:左手60秒、右手30秒、右肘曲げ15秒

状況:

仲間とのゴルフ、最初左スライスで林に入り出せず、次はスライス左OB、腰の回転を多くしフックボールにするも、フックが強すぎフェアフェイに上手く打てたのは4回のみ。

ここは曲げても広いのでOBにはならないが、林に入り木が邪魔で出すだけ。OLDは距離が長く、曲げて出すだけでは3ONが難しい。

結果、4ONが多くなりダボを連発。

寄せは全般的に安定しているのだが、アプローチのダフり、トップが1回ずつ。疲れてきた時に、アプローチクラブを間違えて4thの大叩きで計3回のミス。

それ以外は悪くなかったのだが、90後半になってしまった。

右手に力が入り難くなっているので、腰の回転を多くしているのだが、どうしても横振りの要素が強く、右腕の力の入り加減で、ドライバーのフックが強くなってしまう。

強く打たなければよいのだが、当たると230Yを超えるので、どうしても諦めたくない。何とかうまく付き合っていく方法を考えないと・・・

ゴルフ:2022年07月22日[金],天気:晴れ時々曇り時々雨,風:微風,場所:アバイディングゴルフソサエティ
スコア:101 (IN:52 OUT:49) パット:33 OB:3,P:2


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフ、練習場に行き、右手の回外筋に力が入らずスライスが出ることが分かったので、スライスを抑えるために、肩の回転を大きくしてドライバーを打つスイングに変更。

肩の回転量を多くすることで、右手の回外筋に力が入らなくても、ある程度補えるので、そのスイングで最初からトライ。

フック系のボールでペナルティー2回を出すが、ドライバーのスライスは抑えられている。でも右の打てない位置、バンカーが高く、横に出すだけ等が続き、ダボを連発。

更に、午前中後半は雨も降り出し、雨除けのシートを上げる動作と傘をさす動作で右手の力が入り難くなる。雨で手が滑ることも合わせて、ドライバーがチーピンのようになり前半52

後半は快晴となり、昼食の休憩で右手の力も回復。肩の回転量を少なくすると、右手の回外力は必要だが、フックボールは出ないので、最初から修正。

しかし、今の状態ではそのスイングには回外筋が弱く、大きく左スライス。初っぱな、1,2ホールで痛恨の連続OB。肩の回転量を増やすフォームに戻す。

チーピンが出ないように右肘を伸ばすように意識し、右に曲げても、しっかり刻んで3ONすることに専念。とは言っても、グリーン前はフェアウェイのようなところが無く、ラフとバンカー。

このコースはグリーン前バンカーに入れると背の高さ以上のバンカーが殆ど。2ONを狙ってそこに入れるよりも、ラフでも刻んだ方がスコアーがまとまる。

何とかボギーを重ね、最後のホールボギーで上がれば100切のところ、アンラッキーでカート道で跳ねてしまい痛恨のOB。何とか50以下で回れたが、100切りならず。残念!

ゴルフ:2022年07月11日[月],天気:晴れ時々曇り,風:微風,場所:木更津東カントリークラブ
スコア:93 (OUT:48 IN:45) パット:36 OB:2,P:1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ20秒

状況:

仲間とのゴルフ、前回から両手に力が入るようになってきた。良い傾向。でも力が入るので、肩の回転と手の力加減が分からず、ドライバーやロングアイアンのスイングでボールが左右にばらつく。

力が入ってしまうと、飛距離も出るので、前半OB2、ペナルティ1。フェアウェイキープは1回のみで左右からボールを出すだけの状態が続く。

後半もその傾向は続くが、少しずつ横ぶれ量を修正し、OBには行かない方向を向いてスイング。ペナルティを減らす。

直接グリーンを狙えない位置でもラフから何とか横に出して3ON、若しくはアプローチ+1パットでスコアをまとまる

ショートコースの練習の成果でアプローチがピンに寄るようになってきている。でも、ゴルフ練習場に行かないと、ドライバー、ウッド、ロングアイアンを打つ機会が少なくばらつきが多い。

ショートコースではロングアイアンは打つ機会があるので、しばらくドライバーとウッドの不安定性には眼をつぶり、テクニックに磨きをかける予定。

また、腕が上がるようになると、ゴルフだけでなく、風呂場で服を脱ぐ動作や体を洗う動作、右手で箸を口に持ってくる動作が楽になってくる。重たい鍋も持てるようになる。

昨年の8月は両手共に90秒手を横に上げて維持できており、右肘曲げは30秒以上できていた。そこまで戻ると80台を出し続けることも可能だと思うのだが・・・

ゴルフ:2022年07月07日[木],天気:曇り,風:微風,場所:勝浦ゴルフクラブ
スコア:94 (さくら:42 さつき:52) パット:34 OB:2,P:2


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ15秒

状況:

仲間とのゴルフ、今週月曜日の乱調でリズムを考え、背骨の旋回方向とバックスイング方向を合わせるように変えたところ、ドライバーが真っすぐに飛ぶようになる。

前半はOB,Pは全く無く、軸手の肘を曲げてしまったショットが右にフックしたドライバー以外はフェアウェイ上。2ONできなくてもアプローチ、2パットを崩さず今年ハーフ2番目に良い42

後半、今度はバックスイング時、軸手の回内角の調整に狂いが出てきて、ドライバーでフックを連発。そのうち1つがOBと1P、スプーンで早打ちでスライスしたボールが左の木に当たりOB。

アイアンショットトップで1Pとミスを重ね、気づけば52の大叩き。軸手の疲れで肘がインパクト直前で曲がり易い状況を修復できない。

この辺の修正をどうするかが今後の課題である。

自宅に帰ってくると首に少し違和感。首を左右に振ると首の後ろに筋肉痛のような痛みが走る。両手の肩から肘にかけてシップを貼ったような感じが続く。咳をしても唾を飲んでも痛い

今年1月の脱水症状で、病状が大幅に悪化した時は、ゴルフの帰りに両手が上がらなくなったのだが、首の痛みは無かった。

今回は両腕へのダメージは殆ど感じられないどころか、いつものゴルフや釣りの帰りよりは両手が良く上がる。

この病気は手術以外に、劇的に改善することは少ないのだが、この「今まで無い症状をきっかけに、少しでも病状の改善につながれば・・・」と祈るばかりである。

ゴルフ:2022年07月04日[月],天気:雨,風:微風,場所:東京湾カントリークラブ
スコア:105 (蔵波:56 長浦:49) パット:38 OB:4,P:2


病状:左手45秒、右手30秒、右肘曲げ15秒

状況:

一人ゴルフ、コース前の練習から違和感があった。スイングをすると手からクラブが飛びそうになる。明らかにスイングが速過ぎ。

原因は分かっている。最近暖かくなり、体が動く。でも両腕を上げる力は変わっていない。バックスイングとダウンスイングのリズムが崩れていると考えられる

今日はショートコースで練習のはずだったが、先週行けなかった分を合わせてコースに来ている。先週のショットの悪さを補正できていない。

やはり本番でもスライスボールが多い。私は左打ち。バックスイング時、利き手(右手)は病気で上げる力が無いので、利き手を上げる役目は左手の肘関節の屈曲。

リズムが崩れると背骨の旋回と腕の振り下ろしのタイミングがズレ、スライスの傾向が増えてしまう。ダウンスイングが速いとそのリスクが高くなる。

更に、雨が降り始めると、クラブを取る際のカートカバーの上げ下げも前半の後半で始まり、筋力が更に低下。タイミングがズレ過ぎて1p、OB連発。50を大きくオーバ。

後半は雨も止み、手の筋肉も適度な疲れでダウンスイングとのバランスが良くなり、スライス傾向は変わらないが、OBまでは行かずにギリギリ40台をキープ。

何とかこの悪循環から抜け出さないと・・・2回連続100台である。

ゴルフ:2022年06月28日[火],天気:快晴,風:微風,場所:ザ・ナショナルカントリー倶楽部
スコア:101 (東:51 西:50) パット:35 OB:2,ロスト:1,P:1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ15秒

状況:

ドライバーが左右にぶれる状況変わらず。綺麗に当たり、真っすぐ飛ぶと230y超え。気温が高く、腕に力が入り易く、ドライバー距離は出るが、疲労具合でばらついてしまう。

コースは左右が林で狭いところがある。Aグリーンは長く、砲台グリーン止まらず。短いと手前バンカー、グリーンオンだと弾んで奥砲台から転げ落ちる。

左右に曲げたボールが2OB、ロストボール、1ペナルティ。硬いグリーンでグリーンオンできないためスコア落として100オーバ。

良い点は、カラー外ラフからのピッチングアイアンでの転がしは3回1パットゲット。ショートコース効果が出ている?

ゴルフ:2022年06月21日[火],天気:曇り,風:微風,場所:一の宮カントリー倶楽部
スコア:144 (西イン:47 西アウト:49 東アウト:48) パット:51 P:1


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ10秒

状況:

一人ゴルフ、アプローチは2,3mに寄っているのだが、1パットの距離でない。もう少し精度が欲しい。ドライバーは左右に曲がり過ぎ。OBは無いが、出すだけのショットが5,6回はあった。これがスコアを悪化させている。

アプローチ強化のため、練習場に行かず、その浮いた費用で週1木更津のショートコース通い。ドライバー、ウッドを打つ機会が少なく、安定しない状況が続いている。フェアウェイにいない時が多い。

但し、ドライバー、2ndショットでたくさんトラブっても、アプローチ、パター数が少ない分、100を叩かないで済んでいる。ショートコース効果?

後半右手に力が入り難くなり、フックからスライスにショットが変わってしまう状況は変わらない。でも、この病気でも一人ゴルフで周りに迷惑をかけず、1.5ラウンドができていることは幸せと考えないと。

ゴルフ:2022年06月13日[月],天気:快晴,風:微風,場所:木更津東カントリークラブ(旧:亀山湖カントリークラブ)
スコア:94 (IN:48 OUT:46) パット:37 P:4


病状:左手60秒、右手45秒、右肘曲げ10秒

状況:

一人ゴルフ、4月に病状悪化でしっかりドライバーが振り下ろせない状況が続いたことで、シャロースイング(両手を前の方で伸ばす)をやっていなかった。

少し症状が改善してきたので、シャロースイングを再開。飛距離は伸びたが、それに気を取られ、肩の回転が少ない状態で振り下ろすと左にスライス。

これで1ペナルティ×4回となり、スコアを落とす。