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「頚椎症性筋萎縮症で腕が上がらなくてもゴルフを楽しむ日記」作成の経緯
頚椎症性筋萎縮症を発症して8年、両手の部分的筋肉が萎縮して、両手を上げる、右肘を曲げる動作に障害を持ちつつ、それぞれ週1で釣り・ゴルフを趣味として楽しんでいます。
でも、将来もこの状態が維持できるか判りません。「闘病しながらの趣味の継続がどのような病状でどの程度可能だったか」を忘れないように備忘録を作ることにしました。
老後、体のどこかを悪くしてゴルフを続けるか迷っている人へ、病気の症状に応じて、適宜ゴルフフォームを見直してゴルフを継続している本URLは参考になるかもしれません。
闘病しながら趣味を続ける自分を相対的に、以下の項目で評価していきます。
筋肉・関節の使い方でゴルフフォームを構築する方法を使った、千葉の色々なゴルフ場でのスコアアップ
病状は、両手を横に広げ、その状態を維持できる秒数、肘を曲げて1kgの錘を持った時、肘が伸びないで維持できる秒数の4条件で表します。
発症当時は右手の回内回外動作もできなかったのですが、今は改善しています。新たな筋肉の萎縮が認められた時は条件を増やす予定です。
病気の進行状況に応じてゴルフフォームの見直しを行っています。そのことについても見直しの際には記載します。
ゴルフだけでなく、釣りも趣味としています。筋萎縮症でもできる釣り方でメジナを狙います。興味がある方は以下のURLをクリックしてみて下さい。
頚椎症性筋萎縮症について詳しく知りたい方は、以下をクリックしてみて下さい。
ゴルフ:2025年4月23日[水],天気:雨,風:強風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年4月17日[木],天気:曇り,風:強風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年4月10日[木],天気:曇り,風:微風,場所:ABC夷隅ゴルフコース
ゴルフ:2025年4月4日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:アバイディングクラブ
ゴルフ:2025年3月27日[木],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年3月24日[月],天気:曇り,風:微風,場所:勝浦ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2025年3月13日[木],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年3月11日[火],天気:曇り,風:微風,場所:新君津ベルグリーンカントリー倶楽部
ゴルフ:2025年3月7日[金],天気:晴れ,風:強風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2025年3月6日[木],天気:曇り,風:強風,場所:アクアラインゴルフクラブ
ゴルフ:2025年2月28日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2025年2月17日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2025年2月14日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:米原ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2025年2月6日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:アバイディングクラブ
ゴルフ:2025年1月30日[月],天気:晴れ,風:強風,場所:南総ヒルズカントリークラブ
ゴルフ:2025年1月27日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:大多喜カントリークラブ
ゴルフ:2025年1月23日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:ゴールド木更津カントリークラブ
ゴルフ:2025年1月17日[金],天気:晴れ,風:強風,場所:ゴールデンクロスカントリークラブ
ゴルフ:2025年1月14日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2025年1月9日[木],天気:晴れ,風:暴風,場所:ゴールド木更津カントリークラブ
ゴルフ:2025年1月5日[日],天気:晴れ,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年12月27日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:日本長江ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年12月24日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年12月20日[金],天気:晴れ,風:無風,場所:木更津東カントリークラブ
ゴルフ:2024年12月19日[水],天気:晴れ,風:無風,場所:丸の内倶楽部
ゴルフ:2024年12月12日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:南総ヒルズカントリークラブ
ゴルフ:2024年12月3日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2024年12月3日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:PGM南市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年11月28日[月],天気:晴れ,風:暴風,場所:アクアラインゴルフクラブ
ゴルフ:2024年11月25日[月],天気:晴れ,風:強風,場所:勝浦東急ゴルフコース
ゴルフ:2024年11月21日[木],天気:霧雨のち晴れ,風:強風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年11月14日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:勝浦ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2024年11月7日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2024年11月5日[火],天気:曇り,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2024年11月1日[金],天気:曇り,風:無風,場所:沼津国際カントリークラブ
ゴルフ:2024年10月25日[金],天気:曇り,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2024年10月21日[月],天気:曇り,風:強風,場所:大原・御宿ゴルフコース
ゴルフ:2024年10月17日[木],天気:曇り,風:微風,場所:コスモクラッシッククラブ
ゴルフ:2024年10月12,13日[土、日],天気:曇り晴れ,風:微風,場所:きぬがわ高原カントリークラブ
ゴルフ:2024年10月10日[木],天気:曇り,風:強風,場所:万木城カントリークラブ
ゴルフ:2024年10月7日[月],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年10月3日[木],天気:曇り,風:微風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース
ゴルフ:2024年9月30日[火],天気:曇り,風:微風,場所:大多喜カントリークラブ
ゴルフ:2024年9月24日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:千葉夷隅ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年9月17日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:かずさカントリークラブ
ゴルフ:2024年9月13日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:万木城カントリークラブ
ゴルフ:2024年9月12日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:CPGカントリークラブ
ゴルフ:2024年9月5日[木],天気:曇り時々晴れ,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年8月27日[火],天気:曇り時々晴れ,風:微風,場所:市原ゴルフ倶楽部市原コース
ゴルフ:2024年8月23日[金],天気:曇り時々晴れ,風:微風,場所:花生カントリークラブ
ゴルフ:2024年8月20日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:米原ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年8月15日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:かずさカントリークラブ
ゴルフ:2024年8月9日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:PGM南市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年8月7日[水],天気:晴れ一時雨,風:無風,場所:CPGカントリークラブ
ゴルフ:2024年7月30日[火],天気:晴れ,風:無風,場所:PGM南市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年7月29日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:南総ヒルズカントリークラブ
ゴルフ:2024年7月22日[月],天気:晴れ,風:無風,場所:ゴールド木更津カントリークラブ
ゴルフ:2024年7月19日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース
ゴルフ:2024年7月9日[火],天気:晴れ,風:強風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース
ゴルフ:2024年7月4日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:ムーンレイクゴルフクラブ茂原コース
ゴルフ:2024年7月2日[火],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年6月25日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:アバイディングクラブゴルフソサエティ
ゴルフ:2024年6月24日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:ラ・ヴィスタゴルフリゾート
ゴルフ:2024年6月20日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:アバイディングクラブゴルフソサエティ
ゴルフ:2024年6月13日[木],天気:曇り,風:微風,場所:木更津東カントリークラブ
ゴルフ:2024年6月4日[火],天気:曇り,風:微風,場所:千葉夷隅ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年5月30日[木],天気:晴れ,風:微風,場所:木更津東カントリークラブ
ゴルフ:2024年5月21日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:川越グリーンクロス
ゴルフ:2024年5月17日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:北六甲カントリー倶楽部
ゴルフ:2024年5月14日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:花生カントリーフクラブ
ゴルフ:2024年5月10日[金],天気:晴れ,風:微風,場所:三島カントリーフクラブ
ゴルフ:2024年5月2日[木],天気:曇り,風:微風,場所:ギャッツビイゴルフクラブ
ゴルフ:2024年4月25日[木],天気:曇り,風:微風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年4月23日[火],天気:曇り,風:微風,場所:加茂ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2024年4月18日[木],天気:曇り,風:微風,場所:加茂ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2024年4月15日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年4月11日[木],天気:曇り,風:微風,場所:日本長江ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年4月2日[火],天気:晴れ,風:微風,場所:アクアラインゴルフクラブ
ゴルフ:2024年3月28日[木],天気:曇りのち雨,風:微風,場所:花生カントリー倶楽部
ゴルフ:2024年3月20日[水],天気:曇り,風:微風,場所:一の宮カントリー倶楽部
ゴルフ:2024年3月14日[木],天気:晴れ,風:強風,場所:キャメルゴルフリゾート
ゴルフ:2024年3月11日[月],天気:晴れ,風:微風,場所:加茂ゴルフ倶楽部
ゴルフ:2024年2月19日[月],天気:晴れ,風:暴風,場所:富士市原ゴルフクラブ
ゴルフ:2024年2月8日[木],天気:晴れ,風:無風,場所:富士市原ゴルフクラブ
スコア:100 (in:48 out:52) パット:41 P:0,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
Gサークルでの記念コンペ。雨風が強い予報だが決行。雨の中のゴルフは5年ぶりで、肩を冷やさないように完全防水の釣りのカッパでスタート。
今日は兎に角右腕を冷やさないことが重要。疲れも抑えるため、パター練習も10球程度に抑えてぶっつけ本番。
inの出だしロング、ドライバーを引っかけあまり飛ばなかったがボールは右ラフ。2,3打は上手く当たりパーオン2パットのパー発進。
次の11ホールショートはアイアンをショートしてアプローチ。最近はアプローチに少し自信を持っていたが、今日は泥濘でのアプローチ。
今まで気づいていなかったのだが、少しダフリ気味にスイングしていたようで、地面に当たった瞬間重みを感じてショート。
それを2回繰り返し、3オン2パットのダボ。12ホールはボギーに抑えたが、13ホール、ドライバーを右に曲げてつま先下がり。
アイアンで凌げばよかったが、飛距離を期待したウッドでチョロ、同じつま先下がりをアイアンで打って今度はシャンク。
釣り用のカッパは雨を一切通さないので寒くないのだが、風防もあり動きにくく視界が悪いのが難点。4オン3パットで早くもトリプル。
それ以降は無理をせず、パーオンもあったが惜しい3パットが2回あり、16ホールまで3連続ボギー。雨風がどんどん酷くなってくる。
そして17ホールロング、ドライバーの当たりは良かったが、そろそろ右腕が疲れを感じ始め、ウッドで連続チョロ。
5オン2パットのダボで50切りに黄色信号。でもこれだけの雨と風でも完全防水カッパの威力はすごく、右肩は冷えていない。
ドライバー、アイアン共に完璧のパーオン。でも今日はパターが良くなく前半3回目の3パットでボギー。前半は48で何とか50切り。
カッパは乾燥室に入れて乾燥。昼食を取り外に出ると、雨は大分収まってきている感じ。アウト1~3ホールはパー1、ボギー2と無難な出だし。
4ホールは再び3パットでダボとするもボギープレー。このまま行けば良かったが、雨風が再び強くなりカッパを着ていても寒さを感じる状況に。
寒さ対策にバスタオルでカッパを拭き、グリップが濡れないように拭き取る作業、クラブの出し入れで上にかかったビニールの上げ下げがキツイ。
腕が疲れを感じてくると、アイアンの飛距離が落ち、それを補うアプローチも上手く当たらなくなり始めた・・・
8ホールまでボギー1,ダボ3のダボ基調。もう寒さも限界で右肩も上がらず、最後の9ホールはアイアンが上手く当たらない。
ゴロで繋いで3打目でグリーン近くまで運ぶが無情にもそのボールは左バンカーへ。もうバンカーを上げる力は残ってなく、3回打ってやっとアウト。
グリーンの上に付けたアプローチもショートして乗らず、外からパターで8オン。2桁も覚悟したが、今日初めての長いパットが入り5th。
後半は52を叩き、トータル100で終了。冬に入ってから今日まで富士市原のスコアーは4回100を切れていない・・・
もう4月なので、そろそろ昨年の100切りの状態に戻りたいのだが・・・
スコア:102 (out:50 in:52) パット:40 P:1,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。今日は天気が良く気温も24度まで上がる予報。しかし、風が後半強くなる予報なので、長袖、半袖にウインドブレーカー。
前日までの練習では、40球の打ちっ放しでは問題なし。少しずつ右腕が上がらなくなるとスライスになり、最後は当たり損ないになるが休めば回復。
当たり損ないを減らすには、バックスイングで左肘をあまり曲げずに両手でクラブを支える感じのスイングが有効。飛距離は落ちるが大ミスが少ない。
このスイングの問題は左肘を曲げないので手の返しに必要な回内、回外が不足すること。手の返しが少ない分、飛距離が落ちている。
富士市原はアコーディアなので、最近はティの選択を飛距離で選ぶことが推奨されている。白ティは230ヤード飛ぶ人。
グリーンティは200ヤード。赤ティは170ヤード以下。今のスイングでは飛距離200ヤードなので本来グリーンティ。
でも昔から白ティは男性、赤ティは女性、グリーンティはシルバーで慣れており、64歳の私は未だ白ティにこだわりたい。
1ホールからスタートするが、今日のティ位置が青ティに近く距離が長い。ドライバーがしっかり200ヤード飛んでいれば2オンも可能。
でも最近ドライバーの方向性が安定してなく、OBにはならないものの、フェアウェイバンカーや林に打ち込むことが多くなっている。
1,2,3,4,5ホールまでは何とかボギーオン2パットでボギーに留めるものの、6ホールロングでドライバーがフェアウェイバンカー。
バンカーからは上手く出せたが、3打目8番アイアンで痛恨のシャンク。
右腕が少し疲れて、バックスイングで左肘を曲げて腕を上げようとした時に、回内した腕を回外できずにシャンクとなる。その分岐点で良くある事。
右腕が全く疲れていない時は、バックスイングで左肘をしっかり曲げて回内、回外を使ったスイングができるのでどうしても頼ってしまう・・・
シャンクしたボールはバンカーに入り、グリーンの間にもう一つバンカーがある。無理はできないのでグリーンを狙わずにグリーン左へ。
そこからのアプローチ。最近はグリーン外からのパターに頼らずによく練習しているのだが、富士市原のラフは少し固め。
ラフに捕まりショートするとロングパットを寄せられずに3パットで痛恨のトリプル。7,9ホールではドライバーが左右の林へ。
出すだけのショットで4オン2パットのダボとして前半50。暖かいはずなのに強い風で右肩が寒気を感じ状況が思わしくない。
後半では更に風が強くなり、一向に右肩が温まらない。何とか右手を横に上げられるが維持できる感じではなく、ショットが安定しない。
それでもだましだましのショットで、16ホールまではパー1、ダボ3の40台を狙える状況。
3時半を過ぎると風が一段と強くなり、気温も下がってきた感じで右腕が45度までしか上げられない状況へ。
17ホールはドライバー、ウッドが上手く当たらずトリプル。18ホールでボギーならば何とか100切り。
3オンを狙った3打目ピッチングは旗を指していたのだが、無情にも左からの強風でボールはグリーンカラーに落ちてそのまま池へ。
1ぺナの5打目アプローチをトップして戻り3パットの4thでジエンド・・・結局後半52トータル102で100切りならず。
スコア:92 (out:48 in:44) パット:35 P:2,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。ようやく春らしい暖かさで、気温が20度を超える日も出て来た。右腕に力が入り易くなるがその分振りが速くなり手打ちが多くなっている。
大分その修正ができて来たので、久々にABCで1.5ラウンドに挑戦。練習場では40球ほどで右腕が疲れて上がらなくなる。1.5ラウンド腕が持つかがポイント。
今日は今年初めての半袖とベストの上にウインドブレーカを着ただけの薄着。7時のスタートは14度で少し肌寒いが、昼には20度まで気温が上がる予報。
出だし1ホールのドライバーは無難に飛んで右ラフ。しかし、ウッドは痛恨のチョロ。朝早いので30分前到着だと、パター練習もできず慌ただしい。
それでも4オン2パットのボギーで出だしは無難に。ところが2ホールドライバーまでは良かったが、狭い2オン狙いでボールが逸れて左ペナルティへ。
このABC夷隅はOBは無いが、至る所にペナルティエリアがあり狭い。アンジュレーションもあるので、少し曲げただけで入ってしまう。
このホールダボとするも、徐々にペースが上がり、3,4,5ホールはパー、ボギー、パーでボギーペース。
気温が上がってきたので、ウインドブレーカで汗を掻いている。ここで初めてウインドブレーカを脱いで今年初めての半袖でプレー。
しかし、今日は風が強く、晴れの予報も曇り空。風で腕が急に冷えてしまうのが分かる。それでも肩以外は寒くないのでそのままプレー継続。
しかしやはり不安を持った状態でのプレーがマズかった。ドライバーは当たり損ないやスライスして右ペナルティ、出すだけショットがP杭に当たるなど不運も。
急に全てのショットが不安定になり、トリプル、ボギー、ダボ2と大きく叩いて前半48。1.5ラウンドなのでトイレ休憩5分で直ぐにインコースへ。
気温は大分上がっているのだが、肩を冷やすのは良くないのでウインドブレーカを着こんで10ホールスタート。まだ肩の冷えは改善していない。
ドライバーやウッド、アイアンは不安定だが、最近練習しているアプローチは好調で、パーは取れないものの14ホールまでボギー4、ダボ1の我慢のゴルフ。
コースを回っていると気温も上昇。右肩も汗を掻く位温まってきた。するとやっとドライバー、アイアンがしっかり当たるようになり、パー2、ボギー2。
後半は44のトータル92。何とかスルーでも右肩を横に上げ続けることができた。ここで昼食を取り、1.5ラウンド持つかの検証開始。
気温は20度に達している。さすがにもう大丈夫と思い、ウインドブレーカを脱ぎ、半袖でアウト1ホールをスタート。
しかし、最初からドライバー、ウッド、アイアン全て上手く当たらない。右手はまだ横に上げられる状態なのだが、兎に角まともに当たらない・・・
この状態が4ホール続き、トリプル2,ダボ2と大叩き状態。気温は高いはずだが、強い風でいつのまにか右腕は冷え切ってしまっている。
20度でもダメか・・・と思い、ウインドブレーカを着直してプレー。5ホールショートは何とかボギー―としたが、6ホールは最悪。
今まで好調だったアプローチも全く当たらなくなり4th。右腕は全く上がってなく、1.5ラウンドなので右肩が限界と感じた。
でも風が弱くなり太陽が顔を出し始めると、右肩が温まり、右肩も横に上げられる状態に復活。するとボールもしっかり当たり始め、パー、ボギー2の53で終了。
右肩は平温動物状態なので、直ぐに冷えるし、直ぐに温まる。温めた状態を維持できれば、1.5ラウンドでも行けそうだと感じた1日でした。
スコア:96 (out:50 in:46) パット:38 P:2,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。今週は殆ど雨で予定していたゴルフが中止。唯一天気が良い金曜日に難関コースアバイディングを予約。
アバイディングはPGMだが、今までよりも赤ティが相当前。アコーディアが同じティセッティングなので、吸収合併でアコーディアに準じた?
まあ、白ティは今まで通りなので、アプローチ練とパター練をしっかり行いスタート。
気温が12~16度。風が吹くと多少寒いが、長袖+半袖+ベスト+ウインドブレーカーで丁度良い感じ。
前日までの練習で、大分早打ちは修正できているので、そこに注意して1ホールドライバー、多少左に出たが飛距離は出ている。
2ndのアイアンはショートしたがアプローチで寄せ2パットのボギー発進。出だしは良い。
しかしそれ以降はドライバーが安定しない。フェアウェイバンカーに入ったり、1ぺナだったりアンジュレーションの悪い場所に打ったりで、1打無駄にしている。
更に前回から強化しているアプローチ。思い通り打てているのだが、ボールを落とす位置が大きすぎてどうしても2パットが必要。
4thは打たないものの、2回のトリプル、2回のダボで前半50。このコース、ドライバーを曲げるとどうしても難しいところからになるので、ドライバーが鍵。
気温は風が強く吹くと寒いのだが、ウインドブレーカーの着脱で調整できる。右腕に疲れは感じられない。
後半に入るとやっとドライバーショットが練習場の様に安定してきた。パーオンを狙えるのでガードバンカーに捕まることは多いが、パーオンも出来ている。
昔のアバイディングはガードバンカーが多かったのだが、大分潰してグラスバンカーになったため、アプローチでもグリーンに乗せ易い。
ペナルティゾーンに入れたのと、3パットでダボは3回叩いたが、パーも2回あり、後半46のトータル96。ここのベストスコアに2足りず。
スイングは暖かくて腕が疲れないモードで練習してきているので、大分安定してきた。後は色々なコースに行き、各コースのベストスコアを更新していければ良いのだが。
スコア:98 (out:54 in:44) パット:40 P:1,OB:1,ロスト:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習ラウンド。今日は最低気温20度、最高24度という6月中旬の天気予報。ここ最近では最も暖かい。
服装は薄い長袖と半袖の2枚とベスト。それでもスタート時点から汗を掻いている。この陽気ならば、肩の冷えや疲れは殆ど無いハズ。
でもこの2週、スコアは100オーバー。原因は腕が今まで以上に上に上がり、振り下ろす速度も速くなっていること。
練習場では上手く打てるのだが、キャメルの様に長い打ちっ放し練習場が無いと朝練をしないので、振り下ろし速度が分からなくなってしまう。
前日までの練習で、バックスイング時に腕を上げることができても、捻転でしっかり体を捻るまで我慢することを意識した。
これが本番でも上手くできれば、アイアンの3cm上をスイングしてしまうドトップが抑えられるはず。
そしてアウト1ホール、ドライバーは地を這ってしまうが、何とかフェアウェイキープ。そして問題のアイアン2ndショット。
つま先上がりでしっかり打てたと思ったが、グリーン近くに行ってもボールが見つからない・・・仕方なくロスト5オンで最初からトリプル。
それ以降は、アイアンは綺麗に打てるのだが、ドライバーが大ブレーキ。捻転をゆっくり行うアイアンに合わせたスイングだと、タイミングが合わない。
前半のドライバーショットでフェアウェイキープは1ホールのみ。2ホールは左OBからの生還、4ホールは右へのOB、6,8,9ホールはチョロ。
いつもならば、パーオンかボギーオンできるのが、1打多く打っているので、ボギー、ダボオン。アイアンが綺麗に当たるとオーバが多く、上から3パット。
前半はほぼドライバーが原因でダボプレーの54。しかしアイアンは好調で、前回2回のアイアンの不調は嘘の様。一応修正は出来ている。
腕の冷えや疲れも全く感じず、右腕は横に延ばし続けることができ、昼食のバイキングも問題なしに自分で食事を盛れている。
あとはドライバーだけ。昼食を食べた後、後半スタート前にしっかりドライバーで素振りをして捻転と腕の振り下ろしのバランスを調整する。
その成果が出たのか、後半のドライバーはチョロが1回、右に曲げたたバンカーインが1回のみで、あとはほぼフェアウェイ近く。
ダボは2回叩いたものの、3回のパーで後半44のトータル98。本格的に暖かくなってからは初めての100切り。
来週はまた寒い日がありそうで、コース予定の木曜日は曇りの気温16度の予想。また寒さでフォームがおかしくなるかもしれない。天気の回復を祈りたい。
スコア:104 (さつき:52 さくら:52) パット:41 P:1,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒(上げ可能な傾き45度)、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持50秒、右肘曲げ40秒
状況:
先週の大腸がん検査で2個のポリープが見つかり切除。5日間のスポーツ禁止だったが、血便ではなかったことを確認した上で4日目で打ちっ放しへ。
3月も後半になって暖かい日が多い。薄着のまま練習を行っても、肩が冷える感覚は無くなっている。
暖かくなって、腕がよく上がることでスイングが良くなるハズだったのだが、コースに行くと腕に力が入り過ぎて捻転による回転より腕の振り下ろしが速い。
振り下ろしが速くなるとボールは飛びそうだが、バランスが崩れることで振り下ろし精度が悪化してしまう。そこに注意してスイング確認。
練習場では全てのショットが安定。速く振り下ろすこともなく、捻転主導で腕の振り下ろし速度が同調してミート率が高い音がしている。
この調子をコースでもできるイメージはあった。今日は仲間とのゴルフ。勝浦ゴルフ倶楽部は打ちっ放しは無いので、アプローチとパット練習。
曇りで風も弱く気温は17~18度の変化が少ないゴルフ日和。3枚着込んでいたが、最初からウインドブレーカを脱いで2枚着でスタート。
さつき1,2ホール共、カラーまで運ぶほぼ2オンで出だし好調。しかし、今日の旗の位置はかなり傾きがある場所。下から打ち切れず3パットの連続ボギー。
3ホールは打ち上げのホール。少し力んだか、ドライバーのボールはライナー性の当たりで、前の丘の壁に当たって右に大きくキックしてOB。
特設ティからのアイアンは大きく左にスライスして5オン3パットの4th。4ホール以降は落ち着き無くして、アイアンがドトップを連発。
腕の振り下ろしが速くなっているのは分かっているのだが、一度このスイングに入ってしまうと、どうやってその振り下ろしを抑えるか分からなくなる。
ドライバーはしっかり飛んでも、アイアンでミスを連発し、3打で何とかカラー近く。いつもはパットでボギーとするが、今日はそれも不発。
カラーからのパットに切れが無くショート。前半のパット数は24パット。前半はダボ基調となり52。腕はよく上がるのに情けない結果。
昼食はバイキングだが、全く問題なく一人で盛っていくことができるほど、腕に冷えや疲れはない。服は長袖と半袖の2枚でも汗ばむ陽気。
後半の出だしも同じような状況でアイアンが上手く当たらない。しかし前半と同じことをやっても仕方ないので、カラーからはパターでなくアプローチ練習。
短いアプローチはあまり練習していないが、グリーンオンはできるので3パットと同じ。1,2ホールはダボ,3ホールはボギーの良くないペース。
しかし4ホールでアプローチの練習不足が露呈。3オンのハズをトップして、更に上からのアプローチを2回ダフリ。結局6オン3パットの5th。
これをやると「パターで打っておけば・・・」と後悔するのだが、芝が暖かくなって生えてくるとアプローチは重要。練習と思い継続。
するとアプローチでアイアンを打ったお陰か、アイアンが安定してきた。5,6,7ホールはパー2,ボギー1で5thを帳消しに。
しかし8,9ホールはまたアイアンが大ブレーキとなり、連続ダボで後半も52。結果はこのコースでは初の100オーバーで104。
この暖かくなってからのスイングの乱れ。暖かく薄着の環境でもう少し練習して、捻転にあった腕の振り下ろしリズムを体に馴染ませる必要がありそうだ。
スコア:100 (out:51 in:49) パット:42 P:1,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習ラウンド。今日は先週までと違い最低気温15度、最高20度という5月中旬の天気予報。
現地に到着すると、10時で既に汗が出る状況で前回までは考えられない上2枚の薄着。それでも汗が出る。
1ホールはドライバー、2ndショット共に好調で2オンのパースタート。2ホールもドライバーは良かったが、2ndアイアンでトップ。
今までやってきたフォームで打っているのだが、バックスイングトップからの振り下ろしで今までにない速い振り下ろしになっている。
多分、この暖かさと薄着で速くなっているのだろうが、今までとダウンスイングの感覚は同じなので、調整が難しい。
中途半端にスイング速度を落とそうとすると、朝方までの大雨で下が何処もヌカルンデおり、芝も薄いのでダフってしまう。
ドライバーはフェアウェイをキープしても、2,3,4,5ホールと同じような2ndショットのミスでダボ3回、トリプル1回の大荒れ。
今までは腕が疲れたり上がらない事で悩んでいたが、今日はその兆候は全くなく、如何にして安定して振り下ろせるかが焦点。
2ndショットで安定感が出始めると、6,7ホールはしっかり当たってパーオン。でもロングパットで両方共3パットのボギー。
8ホールロングは今日初めてのウッドチョロ。アイアンショットもトップに逆戻りしてバンカーイン。
バンカーからは出すだけでまたまた3パットのトリプル。9ホールは気を取り直してパーとするも、前半51の大叩き。
今まで腕の心配ばかりしていたが、今日の悩みは普通の人と同じ。自分のスイングができていないで発生するミス。
後半もその状況は続き、11,12,13ホール終わってトリプル1,ダボ2の安定しないゴルフ。
でも色々ミスしているお陰で、少しずつしっかり当たるタイミングが分かってきた。しっかりボールが当たればパーオンできている。
13,16,17はパーオン、14,15ホールはボギーオンで、最後のホールボギーで収めれば100切りはできる状況。
18ホールロング、ドライバー、ウッドはしっかり当たり、3打目は登り100ヤードで絶好のパーオンチャンス。
しかし、その一帯、湿地帯の状況で動かせるところが無い。仕方なしにその場所から打つとしっかりダフッて4打目は50ヤード残し。
何とかグリーン上に付けるが、パターをダフって3パットのダボ。結局後半49のトータル100で100切りならず。
結果は良くなかったが、この冬、全く腕の病気の事を考えずゴルフができた有意義な1日だった。
来週は大腸がん検診でゴルフコースは休み。打ちっ放し練習では、薄着で腕に力が入る状態でフォーム修正を行おうと思っている。
スコア:93 (in:51 out:42) パット:38 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。今日は曇りの予報だが、風は弱く10~14度で気温も2桁の予想。先週から無理に腕を上げないスイングで安定している。
前日練習でも大きな問題が無かったので、朝練は素振りとパター練習のみでインスタート。最初から暖かく、ダウンを脱いでも肩に寒さは感じない。
10,11ホール共にドライバーの当たりは今一だが、2ndのウッドでパーオン。しかし練習パットは速かったのに、本番は遅い・・・
2ホール共に大きくショートして3パットの連続ボギー。12ホールはドライバーが地を這うが、何とか5オン1パットでボギー死守。
13ホールショートもボギーオン2パットでパーが取れない状況が続く。最近のコースは7%の350ml酎ハイ2缶を午前中に飲んで、昼食は飲酒抜き。
このスタイルの方がトイレの心配が無く、コストパフォーマンスも良い。しかしこの日は仲間からビール缶の差し入れがあり、3缶体制。
昼食までに飲み干すためにピッチを上げて少し酔いが回った・・・するとチェックポイントの意識が緩み、14ホールでドライバーで右に曲げてOB。
特設ティからのドライバーは上手く打てたが、アプローチで5オンできず6オン2パットのトリプル・・・やはりOBは痛い・・・
前回500ml2缶で同じようにミスを起こしたので、350mlに切り替えたのだが、やはり考えながらのゴルフは酔いが感じられるとミスが多くなる。
それ以降、15ホールではボギーとしたものの、16,17,18ホールはどうしようもない凡ミスやOBが続き、ダボ2回、トリプル1回の前半51。
前半は最後まで腕がしっかり横に上がっていたので、少し残念。昼食は辛い担々麺を食べて酔い冷まし。このコースは昼食の差額が殆ど無く美味しい。
後半は酔いも醒め、パットもグリーンの遅さに慣れて2パットを死守。結局、6ボギー、3パーのダボ無しプレーで後半42のトータル93。
両腕が上がらないという心配が無く、練習を抑えたので、腕の疲労を最後まで感じることが無かった・・・こういうゴルフができるとやはり楽しい!!!
この暖かさが続けば、90切りの可能性も増えてくると考えられるので、今のフォーム、スイングを崩すことなく明後日の練習コースも頑張ろう。
スコア:89 (out:42 in:47) パット:34 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
昨日に引き続き連荘のゴルフコース。キャメルゴルフリゾートは距離も長く、アンジュレーションもある難しいコース。遠いが安価で良く利用させてもらう。
気温は昨日と同じだが、快晴で風も弱い予報。昨日のチェックポイントを気にしながら1ホールのドライバーは僅かに左ラフ。でも飛距離は出ている。
昨日前半と同様に安定している。今日はアイアンも好調で2ndアイアンでパーオン。1,2ホール連続パー。4ホールもパーとして5ホールまでで2オーバ。
長い6ホールミドルで3打目のアプローチをショートしてダボとするも、7,8ホールボギー、9ホールパーで上がり、前半42でこのコースハーフベスト。
気温は昨日とあまり変わらないのだが、大きな違いが晴天。直射日光が両肩に当たり、寒いどころか肩に暖かさを感じている。
腕も横に上げられる状態が続き、昼食バイキングも妻に料理を取ってもらうのではなく、自分で料理を取れる位力が入っている。
後半に入っても晴天は続き、風は強くなっているが、しっかり右肩は横に上げられている。前半と比べて少しずつミスは出始めるが、14ホールまで連続ボギー。
今日は寒さは感じていないのだが、後半の後半はスイング数が増えてきて、右腕が疲れてくることが多い。15ホールでまさかのドライバー左スライスOB。
ショットを打ってから確認すると右腕が75度程度までしか上がっていない。でもここから今のスイングで大きなミスをしないことが重要。
しかし、特設ティからは190ヤードあり、4オンできずに5オン2パットの今日初めてのトリプル。
ここからいつもは大崩れするのだが、最初から大きく左肘を曲げないスイングなので、ショットの当たりは悪くなるが、ボールは真っ過ぐに飛んでくれている。
結局、7,8,9ホールはボギー、ダボ、ボギーにまとめて後半47のトータル89。このコースでは90切りは初めてでうれしい限り。
来週は3月も中旬に入り、気温も10度以上の日が続く予報となっている。しばらくはこのフォームで暖かくなるまで100切りを維持したいものだ。
スコア:102 (out:48 in:54) パット:38 P:2,OB:3
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
ここ数回のラウンド、全て肩の冷えによりスイングが乱れて大叩きをしている。そこで打ちっ放し練習で、気温が1桁の寒い時にスイングを確認。
練習の時はラウンドよりもかなり薄着、練習する前からもう右肩が70度までしか上がっていない。最初からボールに上手く当てられない。
スイングの確認には丁度良い。まずはバックスイング時、両肘を全く曲げず、捻転のみのスイングで打つといつもより3~40ヤード位飛距離が短い。
軸手の右腕が70度程度しか上げられない場合に、どの程度の左肘の屈曲まで安定してスイングできるかを確認した上で試し打ち。
飛距離はいつもより20ヤード落ちるが、安定して打てるバックスイングの高さがある。その位置を記憶して練習を続ける。
その位置でフォームが固まってくると、捻転角を大きくするため、テニスのバックハンドスライスの様に、利き手でない右腕でバックスイングする意識。
すると少しずつ飛距離が伸びていき、いつもと変わらない飛距離。これをコース前の2日間しっかり練習していざ本番。
今日は同じマンション仲間とのラウンド。このコースはあまり得意ではなく、ベストスコアが98。今日はそれを超える目標。冬に達成できれば自信が付く。
気温は10度で風は思った程強くない。右肩もしっかり横に上げられている。それでも大きくバックスイングせずに、昨日までのフォームでスイング。
1ホールからドライバーは快調にフェアウェイキープ。1ホールロングでウッドをトップしてダボとしたが、5ホールまでパー2,ボギー2と順調な出だし。
しかし6ホールロング、3打目120ヤードのアイアンショットでまさかのシャンク・・・ボールはペナルティエリアに入り、5打目のアプローチはショート。
次のアプローチは大きすぎて、結局9オン1パットの5th。気が動転した時にいい加減に打って傷口を大きくするのは毎度の事。
気を取り直して7,8,9ホールはダボ、ボギー、パーで収めるも5thが響いて前半48。それでも後半の結果次第では、コースベストを出せる状況。
インに入ると、午前中よりも風が強く寒く感じる。今日は強風の予報だったので、午前中の天気が良すぎた。風が強いと右肩が少しずつ冷えていくのが判る。
13ホールでは今日初めてドライバーを大きく左に曲げてOB。午前中のドライバーのフェアウェイキープが嘘のようにドライバーが乱調で15,18ホールでOB追加。
このアクアラインゴルフクラブはアンジュレーションがキツク、バンカーは少ないが殆どのコースが砲台グリーン。
ドライバーが安定して飛んでいれば、2オンでパー、ボギーを狙える。ドライバーをミスして、大きい番手の2ndショットでは砲台グリーンの餌食になる。
更にパットも3パットが増えだし、池ポチャも含めてトリプル3回、ダボ3回の大叩き。最後はもう右腕は30度しか上がらず、後半54の結果102。
ベストスコアには及ばなかったが、腕が70度まで上がっていた時はそれ程大きなミスは無かったので、このフォームをベースとする。
またここ最近、側屈を使ったアプローチが安定しているので、60を超える大叩きは徐々に無くなってきている。
明日は妻との練習ラウンド。今日と同じ気温だが、風がもう少し弱く晴れの予報。このスイングで問題ないかを再確認しよう。
スコア:112 (out:58 in:54) パット:49 P:3,OB:4
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
先週、弾道が低い原因は、練習でバックスイング時に積極的に右膝を曲げるスイングが、捻転を伴わない場合、弾道が低く出ることを確認。
膝を曲げてしまう事で、捻転よりも側屈が行い易くなり、その結果、スイングスピードも遅く、フェイスが被ってヒットすることで、弾道が低くなった。
膝曲げと捻転をしっかり意識することで、弾道も飛距離も練習では問題ないことを確認。
今日はGサークルでのラウンド。その成果を確認する予定だった。今日は気温が上昇。17度まで上がり5月中旬の陽気になる予報。
しかし寒暖差が激しく、7時台のラウンドなので4度からスタート。いつもの重ね着をしており、風が殆ど無いので腕に寒さは全く難じない。
1ホールドライバーはフェード気味だが、弾道も高く飛距離も前回よりは出ている。2ndでグリーンを狙える距離でウッドを使用。
ボールはしっかりヒットするも僅かに右に逸れ、ガードバンカーイン。少し深いバンカーだったのでしっかり打つと、クリーンヒットしてグリーン奥へ。
アプローチは最近トライしている側屈アプローチ。練習場ではダフリやトップは殆ど無いのだが、まだ距離感が分からない。上からなので大きくオーバー。
そして最初から3パットのトリプルスタート。ショット自体は悪くないのに、少しずつ精度が足りないことが大叩きとなっている。
2,3ホールは落ち着きを取り戻し、ショットは元のスイングでいつもより大き目。全て上からで連続3パットのボギー2回。
4ホールになると太陽が顔を出し、急に気温が上昇。肩が冷えるどころか、ダウンを脱がないと汗だくになる温度上昇。先週よりセータも1枚少ない薄着。
さらに驚くことに、両腕が暖かく、いつもよりも力が入る感じで、素振りでもバックスイングの腕の位置が高くまで上げられる。
そうなるとバックスイングトップで今までよりも左肘を曲げる通常のスイングでも違和感が無い。「これは行けるかも~」と感じ、スイングを一昨年に戻す。
しかしこれが大失敗。4ホール、ドライバーは大きく左にスライスしてOB、特設ティからはシャンクしてバンカー。バンカー出すだけの3パットで4th
全くボールが上手く当たらない。でもこんなに腕が上がる機会は無いので、ショット乱調を覚悟してそのフォームでスイングを継続。
5ホールではドライバーが今度は右フック。そこからグリーンを狙うも僅かにペナルティーエリアにかかり1ぺナ。横から打ったボールはトップしてOB。
同じ位置から打ったショットは今度は短く、結局9オン2パットの11。6ホールロングでは今度はドライバーがボールの上をかすりチョロ。
次に打ったウッドでは池ポチャで、4打目池手前から打ち直し。次のウッドはフックして右の木に当たり、6オン2パットのトリプル。
結果は酷いが、徐々にスイングのカンが戻って来て、7ホールからは安定したショット。でもこの打ち方だと飛距離が出て、パーオンも全て奥。
7,8,9ホール連続3パットのボギーとなり前半58。大叩きしたが、腕は上がり続けているし、ショットもこのスイングで安定してきたので後半に期待。
後半のショットは安定し、2ホールで4パットのトリプルを叩くも、パー1、ボギー3で安定している。側屈のアプローチも上手く寄っており、いい感じ。
15ホールは離れ小島の名物ホール。ショットは安定してきているが島から僅かに左に逸れ、池ポチャOB。何とか5オンするも再び3パットでトリプル。
16ホールショートも1オンするがこれも奥で3パットのボギー。今日は殆どボールをグリーン上に付けており3パットのオンパレード。
ここまでは40台ペースだったが、8ホール、ドライバーが当たり損ないで右に行き、カート道に跳ねて池ポチャ。4打目をシャンクしてバンカー。
バンカーから上げようとしても腕に力が入らず上がらない。8打目で直接当ててやっとアウト。この状態は・・・右腕を上げると45度までしか上げられない。
ここまで高く腕を上げるスイングで落ち着いていたのだが、やはり腕の力を多く使い、慣れるため素振りもいつもより多かったので疲労したのだろう。
結局、9オン、3パットでギブアップの12。最後は今年のスイングに戻してパーの54。右腕が冷えて上がらないことばかり考えていたが、使い過ぎもダメだった。
暖かくなり腕が上げ易くなっても、18ホール右腕の力を維持できるフォームで無いとダメだと、改めて感じたラウンドでした。
スコア:110 (out:51 in:59) パット:40 P:1,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
コース練習。今日は最初から気温10度以上で風も弱い予報。それでも念のため、いつもの重ね着で右肩には2枚の貼るカイロを付ける念の入れよう。
朝練は体力温存で手持ちの古いボール+αの8球だけ使い打ちっ放し。全体的に弾道は低く、距離がいつもより出ていないが、方向性は良い感じ。
アウト1ホール、朝練と同じで弾道は低く距離は出ていないがパー発進。2ホールショートも弾道が低くグリーンを大きくオーバし奥バンカー。
バンカーは重たく、何とか出して2オンさせるも上から3パットでダボ。3ホールはボギー。でも全般的に弾道が低く飛距離が出ていない。
今日は暖かく、この重ね着では暑すぎるので、ダウンを脱いでプレー。今年に入ってからは、ダウンを脱いだのは初めてかも。
でもこんなに暖かいのに、弾道が低く飛距離が出ないのは何故?色々理由を考えながら打った4ホールのドライバーは何と空振り・・・これは久々。
でも僅かにボールに触れてティからボールは落ちているので、そのままウッドで打つと今度は完全なトップゴロ・・・3パットも打ってトリプル。
余計なことを考えずに今のままの低い弾道と飛距離が出ないことを考慮して5,6,7ホールをパー、ボギー×2でまとめ、40台を狙える状況。
しかし、何とか飛距離を回復したいと振りを大きくして打ったドライバーは8,9ホールとも大きく右にフックしてフェアウェイバンカーへ。
バンカーから出してから打ったボールは今度はガードバンカーに捕まり両ホールともダボオン。こうなるとパットも落ち着いて打てず、3,4パット。
結果、トリプル、4thで前半51。何かトラブルがあるとパターがいい加減になってしまうのはいつもの事だが、マネージメント力は0。
後半に入っても低い弾道と飛距離が出ない状況は変わらず。でも前半はそれを加味してプレーし、ダボ、パー×2で落ち着いたプレーをしている。
しかし13ホールフェアウェイ右に飛んで行ったはずのボールが見つからない・・・仕方なく4打目から打ったボールはグリーンを捉えられずトリプル。
今日は良い天気のはずだったが、急に雲が多くなり寒い北風が吹きだし雨模様。ダウンを着るも急激に右肩が冷えていくのが判る。
雨の中、ドライバー迄ほ良かったが14ホールは左側に入れてはならないバンカーがあるホール。でも2nd残り110ヤードなので、パーオン狙い。
でも思った以上に右肩が冷えており、バックスイングトップが今までの様に上げられない。打ったショット2番手上げているのに弱く、左バンカーイン。
このバンカー非常に砂が重たく、いつもの打ち方では全く上がらない・・・3度打って仕方ないのでボール直当てで脱出するも7オン3パットの6th。
このバンカーで腕の力を使い、北風も雨も強くなる中、15,16ホールは何とかダボ、ボギーで抑えるも、もう右肩は15度しか上がらない・・・・
17,18ホールは兎に角ボールを前に動かすだけのショットで、シャンク、トップ、池ポチャなどを経て4th、5thで後半59のトータル110。
練習場でもそうだが、やはり右腕が上がらなくなると何をやってもゴルフは上手く打てないと、改めて感じさせられたラウンドでした・・・早く春よ来い。
スコア:116 (out:62 in:54) パット:42 P:4,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。コースの予定は13日だったが、気温が一桁で暴風の予報。多分今の状況ではゴルフにならないので、一日延期。
14日は午前中8度だが午後は13度まで上がる予報。風もそれ程強くない。多少の渋滞があり、スタート50分前に到着。
朝練の時間も少なく、2日間練習をしていないが、午前中は冷える可能性があるので、パター練習のみで体力温存。
1ホールドライバーはしっかり当たりフェアウエイをキープ。しかし、アンジュレーションが悪い米原で、アイアン、アプローチと連続ミス。
バンカーからトップで6オン2パットの4thと出だしは最悪。2ホール目はドライバーを左に曲げ、アプローチがバンカー。
そして出したボールは奥のバンカー。結局5オン2パットのトリプルと2ホール連続で大叩き。
通常はこの辺から落ち着くのだが、今日は風が冷たい。たくさん着込んでいるので体は汗を掻いているのだが、両肩が冷え切ってしまっている。
3,4,7ホールはボギーとするも、右腕が45度しか上がらないと、ショット自体全く安定していない。OBやシャンクを連発。
他のホールは6th、4th、トリプル×2と良い所なく前半62。やはり気温1桁台でクラブにボールが当たらなくなるパターンが多い。
午後は13度まで気温が上がり、風も弱くなる予報なので、昼食はチゲを頼み、体の中から暖めるように努力。更に右肩を直射日光で温める。
その甲斐あって、午後10ホールでは右腕をしっかり横まで上げられる状況に回復。
しかし、午前中腕が上がらない状態でスイングしていたので、腕が上がる時のスイングを忘れている。10ホールではアプローチをダフって4オン4パットの4th。
久々に来たけど、米原はグリーンが大きく3パットが多いイメージだが、今日は上からのグリーンが相当早い。上に付けると3パットを簡単に叩いてしまう。
11ホールロングはドライバーを引っかけ左バンカーから出すだけで4打目アイアンをシャンクOBの6オン2パットのトリプル。
12ホールもダボオン3パットのトリプル。ショット自体は不安定だが、暖かく右肩は横に上げられる状態が続いている。両肩も寒さを感じていない。
徐々にスイングも修正が入り、13~17ホールまではパー1,ダボ1のボギープレー。
でも10~12ホールの4th、トリプル×2を挽回できる状況ではない。18ホールはドライバー、ウッドはしっかり当たり、3オンのチャンス。
しかし、力が入り過ぎ、ウッドでトウーシャンクして池ポチャ。結局ダボーオン3パットのトリプルを叩き、後半54のトータル116。
普段の米原は1万円以上かかるので、それを割る真冬か真夏のサービスデイのみ利用。結果を残したかったが、酷い結果で残念。
でももう2月中旬で、1桁の気温も残り少ない。スコアは悪くても冬のグリーンは難しく、アプローチもミスが多いのでしっかりコース練を重ねよう。
スコア:105 (out:60 in:45) パット:36 P:4,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
練習コース。冬のアバイディングは久々となる。今日のポイントは気温と風。午前中は気温6度で風は4m。
今まで気温が10度以下で風が強い時は、腕が上がらなくなり全てハーフ50以上を叩いている。
私の病気は頚椎症性筋萎縮症で両肩の筋肉が萎縮する病気。筋肉量が無いので肩を上げる力が弱い。
筋肉量が少ないので、活性が低く平温動物のように周囲が寒いと両肩が冷え切ってしまい、スイングが安定しなくなってしまう。
でも今回は前回よりも風を通し難いセータをもう1枚来ており、右ポケットにもカイロを入れて対策を取ってきている。
アウト1ホール、寒いがドライバーはしっかり飛び、アイアンもしっかり当たった。しかしその2打目がガードバンカーに捕まる。
アバイディングの難しいのはこのガードバンカーが深い事。1度では出ず、4オン2パットのダボ発進。
2ホールはボギーとするも1ホールと同様にウッドで入れてはいけないガードバンカーイン。2mの絶壁に挑戦したが2度跳ね返される。
4打目は諦めて横に出そうとしたが安易に打って出ず、5打目で脱出6オン2パットの4th。
以前アバイディングに来ていた時は、無理に2オンを狙わずに3オン前提。そうするとバンカーにかからず大叩きは無い。それをやっていない。
ボールは数打っているているのだが、その間冷たい風が肩に吹き続け、左肩は60度位までしか上がらない状況になってしまっている・・・
もうこうなると全てのショットでミート率が落ちてしまう。4ホールはドライバーを右に曲げてペナルティ。ウッドは2回連続当たり損ない。
難しい場所から打ったアイアンはシャンクしてOB。このホール7オン2パットの5th。
しかし5ホール短いショートは、久々にアイアンでしっかり打て、1パットのバーディ。これだからゴルフは面白い。
でも良かったのはそのホールだけ。もうその頃には右腕は30度しか上げられない。6ホールからも同じ状況が続きトリプル3回、4th1回。
結局、アバイディングのハーフではワーストの60。2本の缶酎ハイもセーター追加、カイロ追加もこの寒さでは役に立たなかった・・・
それでも後半は気温9度まで上がり、風も弱くなる予報。昼食では担々麺にラー油を思いっきりかけて肩の回復に努める。
すると午後は風も弱く、体もポカポカで汗ばむ感じ。バンカーをケアし、3オン基調で臨むと8ホールまで7ボギー、1バーディ。
両肩が安定して横まで上がる。ボギーオン戦略もgood。アバイディングのハーフベストは44。このロングホールでボギーを取ればベスト更新。
しかし最後に3オンを狙ったアイアンショットは無情にもバンカー。結局、バンカーから1度で出ず、5オン3パットの45でトータル105。
100を大きく超えてしまったが、メリハリのある楽しい1日でした。
スコア:99 (東:51 中:48) パット:50 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
練習コース。昨年来て100を叩いたのでリベンジ。今回も短い東コースは青、長い中コースは白で回る。気温は11度まで上がり終日晴れ。
但し、風が強い予報なので、インナー2枚、インナー+タートルネック+セータ+ダウンのカイロ2枚で寒さ、風対策は万全。
1ホールロングはボギーオンするも、下からのグリーンがびっくりするほど遅い・・・前の2回が9,10.5フィートの速いグリーンだった。
それと比べると倍程度の力で打たないとならない感じ。最初から3パットのダボ発進。2ホールはトリッキーなコースだが2オン2パットのパー。
3ホールロングはドライバー禁止でウッドでテンプラ。ボギーオン、再び3パットでダボ。どうしても遅いグリーンで強く打つことができていない。
4ホールはドライバーのバックスイングに違和感があり当たり損ない。アンジュレーションの悪い所からウッドで打ち、ミドルバンカーイン。
バンカーからは近い顎に5番アイアンでぶつけて出すだけ。4オンの3パットで今日初めてのトリプル。
それ以降もドライバー、2ndショットは安定しているが2パットは1度だけで、3パット3回。9ホールは4パット。
前半だけでパットを26回打って51。昨年この東コースでOB4発打ったがスコアは50だった。今回はパットの多さでそれ以上叩いている。
今日は風は強いが西風。気温も11度まで上がり寒さは感じていない。着込んでいるお陰もあり、右肩は常時上げられる状態。
パットが強く打てないのは、常に短めのパットを打っているから?グリーンが速いコースはパットが好調だが、遅いコースではパット数が多くなる。
後半もその傾向は変わらず、6ホールまで4回の3パット。パーは1回のみでダボ1回のボギー4回。兎に角パットのショートが多い。
7ホールは今日初めてドライバーを左に曲げ、OBゾーンの淵へ。坂を下りてくることを期待したが、草が多く捕まり今日初めてのOB。
特設ティから上手くカラーに乗せるが、ここでも3パットでトリプル。8ホールはボギーとするも最終ホールで3パットのダボ。後半は48。
何とか99で100切りするも、パットの回数50。ショットの半分以上がパットという結果。
ここ最近、グリーン外からのパットが好調で、パット数はそれを含む数。今回も10回以上グリーン外からパットを打っている。
冬は芝が低いので手前からはアプローチより安定しているのだが、このコースの芝は刈り込みが弱く、グリーンも遅いので上手く打てていない。
こういう状況ではやはりアプローチを打った方が良いのかも。2回だけ打ったアプローチは寄っていたので、遅いグリーンでは少し見直すか・・・
スコア:86 (out:46 in:40) パット:38 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。朝の予報では風は殆ど無いが、曇りで最高気温が9度の予報。先週と同じ2枚のインナー+タートルネック+セータ+ダウンのカイロ付。
体がまるまる太った感じの重ね着だが、更に右ポケットにカイロを入れて、手袋の上から右手自体も暖める。これで最強策。
前日練習と朝練でしっかりフォームを確かめて、パターチェックも念入りに。今の所不安材料は無い。
東1ホール目はドライバーはしっかりフェアウェイ。389ヤードと長めで広いので2ndは苦手なスプーンを使用。左に大きくスライスし、木の後ろに。
上の枝を避けるために7番アイアンで転がしてグリーン手前5ヤード。先週から手前ラフからはラフが深くない場合、全て外からパター。
しかし上手く寄らずに4オン2パットのダボスタート。2,3ホールはバンカーに入れるものの上手く寄り、ボギー、パーでダボを帳消しに。
次の4ホールロングもドライバー、ウッドは好調で残るは70ヤードの58度。しかしここで捻転が弱くシャンクして、4オン3パットの再びダボ。
5ホールはパーとするが6ホールショートで再び痛恨のシャンク左OB。バックスイングトップで違和感があるとこのパターンが多い。
打ち直して乗せるもダボ。ダボとパーが交互に来ている。
7ホールはボギー、8ホールは3パットでダボとするも9ホールで再びパーとして前半46。2本の酎ハイで気持ち良くラウンドでき、まあまあ。
後半は曇りの予報で寒い事を覚悟していたが、何と太陽がしっかり出ていて晴れの暖かい天気。気温も12,3度まで上がっている感じ。
更に風も無いので、体全体が汗ばむ陽気。右肩の冷えを全く感じない状況。更にこの陽気で前回と同様にショットが絶好調。
南1ホールから7ホールまで1バーディ、3パー、3ボギーの2オーバープレイ。久々の30台も見えて来た。
しかし8ホール、グリーンに僅かに届かない手前カラーからのパターショット登り、上手く打ったつもりが思った以上にグリーンが速く3mオーバー。
「強く打ち過ぎた?」と思い、返しの下りを打ったところ大きくショート。見た目より傾斜が緩かったのかもしれない・・・痛恨の4パットのダボ。
でも、最後の9ホールロングをパーに抑えて後半40のトータル86。このコースのベストは89だったので2週連続コースベスト更新。
更に真冬としては今までのベストスコア。ようやく新しいフォームが定着してきた。この好調が続けばゴルフは簡単なのだが・・・
スコア:90 (out:46 in:44) パット:39 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
同じマンション仲間とのゴルフ。2週間前にこのコースは暴風で100を叩いたのでそのリベンジ。天気は3月上旬の暖かさの予報で風も弱い。
それでも両肩を冷やさないように、2枚のインナー、貼るカイロを貼って、タートルネックのセータの上にもう一枚防風用セータを着てダウン。
これでもう寒さの心配は無いはず。当日前練習も60球以下のボール数に抑え、腕の力を温存。フォームのチェックのみしっかり行った。
ゴールドはグリーンが速いので、朝練もパットの距離感を中心に、7%缶酎ハイを2本しっかりバックに入れてアウトからスタート。
前は早くに出発しており、後ろは未だメンバーがカートに乗ってなく、前後のプレッシャーも無い。絶好のゴルフ日和。
1ホール、ドライバーはフェアウェイキープ。アイアンではパーオンできなかったが、ボギーオン。しかし最初から3パットでダボスタート。
それ以降はドライバー、2ndショット共に安定しており、5ホールで3パットのダボとした以外は8ホールまでパー2,ボギー4の安定ゴルフ。
しかし9ホールでドライバーを始めて左に曲げ、アイアンはガードバンカーの手前まで運ぶものの、アプローチをミスしてバンカーイン。
4オン2パットのダボとして前半46。今日の天候とこの厚着ではさすがに両腕が冷えるどころか、僅かに汗ばむ感じで腕はしっかり上がる。
酎ハイ2本もしっかり飲んで、いい感じのゴルフが出来ている。昼食も担々麺を辛くして体の体温を冷やさないように配慮。
後半も暖かさは続き、風も殆ど無い。しかし10ホール、ドライバーを右に曲げてしまい、隣ホールから戻すのみ。
3打目もグリーンオンできずに4オン。それも勾配のあるグリーン横に付けてしまい、パットは大きく曲がってグリーン下へ。
やはりゴールドのグリーンは上や横に付けると難しい。結局4パットの4th。前半、手前手前を意識して上手く行っていたので反省。
11ホールショートはパーで切り抜けたものの、12ホールロングはドライバーショットが大きく左へ。
前半と比べるとドライバーが暴れ出している。少し足場の悪い所でウッドを使い、これもテンプラして左サイドに。
今度はアイアンでもミスショットを重ね5オン2パットのダボ。腕の調子は悪くないのだが、後半ショットが良くない。
13ホールはパーオン2パットのパー。良いホールと悪いホールが交互に来ている。そして次が因縁の14ホール。
ゴールド木更津には今まで17回来ているが、その9割はこのホールドライバーでOBとなっている。ティーグラウンドに立つと体が固まる。
案の定、今まで打ったボールとは全く違うショットは大きく右に曲がってOB。特設ティからも3パットしてトリプル。
しかしこれで吹っ切れたのか、次のホールから殆どミスなし。ボギー、パーに加え、2回のバーディで叩いた割には後半44のトータル90。
暖かい時間が最後まで続き、全く右腕の冷えや疲れを感じなかった。このコースのベストは91だったので、久々のベストスコア更新。
今日みたいな暖かい日にゴルフができれば、病気を意識しない楽しいゴルフができるのに。まあ、理想を言っても仕方ないが。
スコア:106 (out:51 in:55) パット:37 P:0,OB:5
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。今日は気温が6~9度で今年一桁の寒い天気予報。前回最高気温10度でも右肩が上がらなくなったので心配。
インナーを厚手のものに変えて2枚重ね、貼るカイロを右肩に貼ってタートルネックのセータ、ダウンと着込んでの寒さ対策は万全。
グリーンは10で速め。でも練習グリーンはそれ程速く感じない。1ホールはドライバーは問題なく、アイアンを左に曲げたのでアプローチ3打目でカラー。
グリーンが速いと思って打ったが、かえっていつもより遅い感じで大きくショート。次もショートし最初から4パットのトリプル。グリーンは8程度と認識。
2,3ホールはボギーとするが、思っていたよりも北風が強く、両肩が冷えていくのが分かる。アイアンのバックスイングに違和感が出て来ている。
4ホールはアプローチをダフってダボとすると、5ホールはパーオンを狙ったショートアイアンでまさかのシャンクOB。
3パットも重なり再びトリプル。5ホールは今度はウッドを大きく左に曲げ池ポチャ。このコースはアンジュレーションがあり、なかなか平地で打たせてくれない。
その上に、右腕が上がり難くなっているのでミート率が上がらず、ティがあるドライバー以外は色々なミスを繰り返している。
いつもはある程度ボールを打った後に右腕が上がらなくなってくるのだが、北風を受けて完全に両肩が冷え切ってしまっており既に横まで右腕を上げられない。
それでもボールは何とか前に飛んでおり、3ボギー、1ダボで前半51。肩が完全に上がらなくなる前に昼食タイム。ここでの肩の力を回復することが重要。
しかし後半に入るとますます北風が強くなっている。それに思った程右肩が回復しておらず、最初から上げ難い状況。
ドライバーは上手く飛ぶのだが、アイアンでボールを上手くミートできずに12ホールまで連続ダボ。もう右腕が30度までしか上げられていない。
打ちっ放し練習ではこの状態になった時の練習もしており、その打ち方に切り替えると20ヤード飛距離が変わる。13,14ホールは何とかボギー。
15ホールはパーオンができる位置に付けるが、アイアンが上手く飛ばずにガードバンカーイン。でも腕が上がらない時の打ち方でバンカー経験が無い。
できるだけ砂を取らずに打った3打目のボールは直接ヒットしてグリーン奥のOB。5打目も同じOB。
前進8打で打つつもりだったが、その前の2打がOBではなく隣コース。しかしかなりの低い場所で前には林と崖がある。
腕が上がらない状況でその難局を乗り切れる訳もなく、4打目からOB2回と同じことを繰り返してもボールをコースに戻せず、ギブアップの12。
その後、17ホールショートではパー、18ホールボギーと立て直すもギブアップが響き後半55のトータル106。
来週は暖かくなりそうだが、またまだ1桁台の寒い日のプレーはありそう。小面積の貼るカイロではあまり効果が無かったので、もう1枚重ね着を考えるか・・・
スコア:93 (in:50 out:43) パット:40 P:1,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
妻との練習コース。冬はコースが安くなるので、2B割増無しの安いコースがあると週2でも行くことがある。今日はそのパターン。
冬は肩を冷やさないようにして、右腕が上がる時間帯が少しでも多くなるように、大分フォームも変えている。その為、100切りできない時が多くなっていた。
しかし今日は久々に風が無く、晴れで暖かい。服も新しく分厚く暖かいインナーを購入し2枚重ね着。そこに貼るカイロを付けることで寒さ対策は万全。
更に、後半で右腕が疲労して上がらなくなることが多いので、少しバックスイングで右膝を大きめに曲げ、捻転が更に大きくなるようにして腕を振り上げる反動で腕を上げる。
これで腕の疲労を最小限にする方法で、打ちっ放し練習では上手く行っていた。まだ2日しか練習していないが、今回のコースはそれを試してみる。
イン10ホールはドライバーは安定。しっかり飛んでフェアウェイキープ。しかしその後のウッドが2回チョロ。全くボールを捉えていない。ダボスタート。
11ホールもドライバーは良かったが、アイアンはトップしてボギー。12ホールロングもアイアンが当たらずアプローチもショートのダボ。
打ちっ放しでは上手く打てていたが、ウッド、アイアン、アプローチが酷く、折角のフェアウェイにあるドライバーショットを生かすことができていない。
13,14,16ホールは何とかボギーとしたが、15,18ホールはトリプル。パーは17ホールで1回のみで前半50と出遅れ。何とウッドとアイアンの当たり損ない12回。
昼食で午前中のショットを振り返ると、考えられるのは捻転が大きくなったことで、振り下ろしが無意識に速くなっている事。朝練無く、ドライバーが良かったので、その影響?
とりあえず、昼食を早めに切り上げて、自分の使い古しボール4個を持って、打ちっ放し練習場でクラブをゆっくり振ってみる。すると綺麗にミートする。
やはり問題は振り急ぎ。特に筋萎縮で軸手の右手に力が入り難いので、スイングの速さを腕でコントロールすることができていなかったようだ。
それを意識すると午後はドライバー、ウッド、アイアン共に全く問題なし。2ホール目でアイアンをトップした以外は5ホールまで全てパーオン。
3パットが多かったのでパーは2回だけだが、それ以外は安定したボギー。6ホールもボギーオンでボギーと40前半を狙えるスコア。
午後に入っても風は弱く、全く右肩が冷えることもなければ、上がり難くもなっていない。久々の病気を意識しなくても良い楽しいゴルフ。
7ホールはドライバーのチェックポイントを意識せず、安易に打ってしまって左OB方向にまっしぐら。でも土手の壁に当たってカート道まで落ちてきてセーフ。
ツキもあるかもしれない。何とかボギーでまとめて8ホールショートは1オンのパー。9ホールでパーを取れば、このコースは初めてのハーフベスト41となる。
しかしそう甘くはなく、ドライバーショットは僅かに左に行きバンカーへ。バンカーの壁が高く、出すだけで3オンを狙う。
しかしここでアイアンが前半のようなトップで大きくグリーンオーバ。結局4オン2パットの午後初ダボで後半43のトータル93。
花生はここ4回連続して100オーバだったので、久々の100切り。何とかこのスイングを定着させたいものだ。
スコア:102 (in:50 out:52) パット:32 P:0,OB:1
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。今日は暴風の予想。現地に到着すると予約は埋まっていたはずだが、前が大分空いている。多分暴風の予報でキャンセルが多かったのだろう。
最初はそれ程強い風を感じていなかったので、10ホールドライバーはアームシャフト角をしっかり固定してフェアウェイをキープ。
登りなので2ndショットで届かず、ボギーオン2パットのボギーで出だしは問題なし。
しかし続く11ホールショート、フック気味のショットを意識して送り出してしまい左ショート。最初のアプローチをミスして3オン2パットのダボ。
12,13ホールはボギーとするが、全体的にボールがドロー気味で風に煽られ曲がり、パーオンが出来ていない。少しずつ風が強くなっている。
次が見晴らしの良い下りの14ホールミドル。ここは左のOBが浅く、毎回左にスライスしてOBを出している。しかし今日のボールはドロー気味。
スライス防止を意識し過ぎてボールはフックしてしまい、打ったことの無い広いはずの右方向の先へOB。どうもこの見晴らしと相性が良くない。
特設ティからはアイアンをショート。アプローチは速いグリーンで止まらず大きくグリーンをオーバし砲台下へ。6オン2パットの4th・・・やってしまった。
それ以降は16ホールで2ndアイアンで左にスライスし、足場が悪い場所からグリーンに乗らずダボとした以外は、ボギーで切り抜け前半50。4thが痛かった・・・
今日は風も強くパーオンできない状況だが、比較的パットの調子が良く、10.5フィートでアンジュレーションのある難しいグリーンながらも33パットで抑えている。
ゴールド木更津のグリーンは上に付けると3パットを覚悟しなければならないので、小さめのクラブで全てアプローチ、外からパターは手前から。これが良かったのだろう。
風は非常に強いのだが、それ程気温は下がってなく、右肩に寒さを感じていない。酎ハイ350mlを2杯飲んでいるのも肩を冷やさないことに貢献しているかも。
後半は強風というよりも暴風。1ホールは何とかボギーとしたが、帽子は飛ばされる、同組の私を含めたメンバーのボールは風に流され曲がり、毎回ボール探し。
カートの後ろの物入に置いてあるクラブのカバーが風に煽られて流される、アドレスで風に煽られ体が動いてしまう等散々。フォームのチェックポイントを考える余裕が無い。
アンジュレーションのある速いグリーンでは折角2オンしても風で外にボールが流される・・・アドレスしてもパター時にボールが動き出してしまうなど酷い状況。
ボールを兎に角前に打ち、早く終わらせたい状況。もうパーを取れる感じは全くなく、上手く行ってボギー。それにダボとトリプルが加わり後半52のトータル102。
メンバーがいつものスコアよりも10~20悪かったことを考えると、まだ良かったと考えるべきか・・・高台で冬のゴールドは風があるとゴルフにならない。
仲間から冬はゴールド禁止令が出ていた・・・まあ、いつもこんなに強い風が吹くとは限らないと思うが・・・再来週またゴールドなので、風が弱い事を祈るばかりだ。
スコア:99 (out:48 in:51) パット:39 P:0,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
今年最初のゴルフコース。今回も妻、長男との3人ゴルフ。打ちっ放しの練習では調子が良いのだが、前回のコースで巻き込み気味のショットが多かった。
1時間20分前に到着したが、短い打ちっ放しかないので、今回は重点的にアプローチを練習。前回は腕の調子が良かったので、時間をかけてアプローチのスイングを確認。
とは言っても、冬なのでカラーからはパターを使う。短いアプローチは実践で使わない事が多い。でもラフからのアプローチはミスが多いので、アプローチ練習はやっておきたい。
1ホールドライバーはフェアウェイをキープ。しかし2ndのアイアンで巻き込んで3オン2パットのボギースタート。2ホールも巻き込みに気を付けると今度は押し出して短い。
結局3オンのボギー。やはり前回と同様に少し巻き込むショットが多く、4ホールでパーとしたものの7ホールまでボギー続き。スコアは悪くないが、1ホール1回はミスをしている。
8ホールロングは3打目をフェアウェイバンカーに入れ、バンカー出しでシャンク。折角練習したラフからのアプローチも上手くグリーンに乗らず、6オン2パットのトリプル。
9ホールはドライバーをチョロして、次のウッドもチョロ。上手くボールを打てなくなっている。右腕を横に上げてみると45度しか上げられない・・・それ程寒くないのに何故?
結局ここでもトリプルとして前半48。朝練を多く行ったのは事実だがアプローチ練習。フルスイングの練習よりは腕を使っていないはず。
30ml酎ハイも2本飲んでいるし、インナーの上にカイロも貼っている。右腕が上がらなくなる理由は寒さではないと思う。
バックスイングトップでは左肘を大きく曲げない捻転重視のスイングなので、こんなに早い時間帯で右腕が上がらなくなる程、腕に負荷をかけていないはずなのだが・・・
後半に入ってもドライバーが全て巻き込み気味のショットで方向性が悪い。ウッドもアイアンもバラついて安定感が全くない。
まあ、スイングが小さいのでOBになるショットが無いのは幸い。
でも方向性が悪いとバンカーや林に入れる確率も高く、11ホールでは当たり損ないのショット数回でトリプル。14ホールはフェアウェイバンカーからのショットをシャンク。
左の林から右の林に入れ込んで4th。キャメルはコースが長く登りでアンジュレーションがあるので、上手く打ててもパーオンがなかなかできない。
結局その2ホールのミスを挽回するチャンスが無く、後半51のトータル99。何とか100切りはできたが、腕が上がらなくてもしっかり打つスイングがやはり必要。
それ以降、6,7日と打ちっ放しで60球以上打って、右腕が上げられない状態にしてスイングを研究。その結果分かったことが2つある。
一つは、アームシャフト角をしっかり維持する意識が薄く、右腕が疲れた時のバックスイングで、クラブを上げる思いから手首を掌屈する癖があったようだ。
バックスイングトップの掌屈で巻き込むショットが多く、右腕の疲れでアームシャフト角が緩みミート率が下がっていた。
それを意識すると右腕が上がらない状態でも、当たり損ないや巻き込むショットが格段に減る。明後日はまたコースなので、その辺をしっかりと意識しよう。
スコア:93 (in:50 out:43) パット:39 P:4,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
今年最後のゴルフコース。妻、長男との3人ゴルフなので、気持ちは楽。前回の早打ちと腕が疲れた時のバックスイングの捻り方向が分からなくなる問題を克服したい。
頚椎症性筋萎縮症の影響で、あまり多く素振りをすると後半腕が上がらなくなる。よって、ルーティンは腕を上げずに体の回転方向をハーフスイングで確認するのみ。
しかし、腕を上げないとバックスイングトップでどの位腕が上げられる状況かが分からず、バックスイングトップの位置を見失う。早打ちも同じような原因。
そこで素振りでは、腕を使わないが数回ハーフスイングをし、側筋が捻られている感覚をイメージしてボールを打つ練習を実施。結構、打ちっ放し練習の感触は良かった。
この素振りではバックスイング時の体の回転による、クラブヘッドの遠心力で腕がある程度上がる。腕の力を使わずに上がる方向や高さを確認できる。
問題はスロープレー。一回の素振りは問題ないが、数回の素振りはスロープレーになる。ハーフスイング数回を1回の素振りと同じ時間で終了しなければならない。
スロープレーに注意してインからの10~12ホール、大きなミスなくパー、2ボギー。数回のハーフスイングによる素振りで順調な出だし。
しかし13ホールロング、フェアウェイが狭く、左の林の中にあるラフにドライバーショットが行くと、枯れ葉の多い場所。出すだけで良いのだがボールの下を潜り出ず。
3打目も同じ状況で上手く当たらず、林からボールを出せずにペナルティゾーンへ。1ぺナの5打目、何とかグリーン近くまで運ぶが、6オン2パットのトリプル。
14ホールは左にドライバーが飛んだので、それを意識し過ぎて今度はドライバーショットを引っかけて右の1ぺナ手前。探しに行ったがやはり枯れ葉が多く見つからず。
ペナルティとして打った3打目で何とかグリーンを捉えボギー。長江はフェアウェイが非常に狭いが、左右はペナルティゾーンなのでOBが無い。方向性が悪い時は助かる。
15ホールロングはドライバーで230ヤード飛ぶが、そこから180ヤード前に谷がある。その手前90ヤードの刻みショットを痛恨のダフリ。
止せば良いのにそこから180ヤード打てば向こう岸に届くので、5番ウッドで挑戦し合えなく撃沈・・・それならば最初から刻まずに挑戦すれば良かった・・・
そこでダボを叩き、16ホールはウェアウェイバンカーに捕まり、壁の近くから58度で出すだけ。アイアンもハーフスイング素振りで当たるが巻き込み気味。
長江は距離は短いが、殆どグリーン周りが上りの砲台グリーンで11ヤードと速く狭いグリーン。巻き込んだフック気味のボールだとグリーンに落ちても転がり落ちてしまう。
17ホールショートでトリプルを叩き前半50。GTグリーンは短いはずなのに、トラブル続きでスコアがまとめられていない。
でも今日は12月後半なのに風が無く、午後は最高気温が13度で全く寒さを感じない。更にアウトは2800ヤードしかなく、ドライバーが当たればショートアイアンでオンできる。
4ホールでアプローチをダフリ、ハンディキャップで最も難しい6ホールでドライバーを左ペナルティゾーンに入れ、共にダボとした以外は大きなミスなし。
両手でしっかり持つクロスハンドパットも安定してきており、バーディ1回、パー2回で後半43のトータル93。数回のハーフショット素振りが良い結果を生んだ。
まだ少しアイアンで巻き込み気味なので、来年5日の初打ちまでにその辺を安定させていこう。
スコア:106 (out:54 in:52) パット:38 P:0,OB:6
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
仲間とのゴルフ。前日も打ちっ放し練習で大きな問題なし。当日もスタート1時間半前に到着したので、しっかり朝練、アプローチ練、パター練を実施。
あまり練習で頑張ると腕が上がらなくなる時間が早まるので、休み休み右肩の状態を確認しながら。今日は8~10度。寒いが風は弱くゴルフ日和。
1ホールドライバー、僅かにボールは左に行き、最初からバンカーイン。このコースのフェアウェイバンカーは190~250ヤード辺りにあり、丁度入り易い配置。
普段ならばアイアンで出すが、同期の高友のメンバーで飛ばしたい気持ちが優先。ウッドを使いダブって2打目もバンカー。今度はアイアンを使い脱出。
4打目アプローチはダフって5オン2パットで最初からトリプル。2ホールショートはアイアンが右に流れボギー、3ホールロングはパーオン3パットで連続ボギー。
4ホールもウェアウェイバンカーに入れるが、今度はアイアンでしっかり出しボギー。5ホールショートはパーオン2パットでパー。何とか最初のトリプルを取り戻す。
しかし6ホールロング、速度計でヘッドスピードを測る企画で、思いっきりドライバースイング。力が入り過ぎ、ドライバーのトウシャンクでOB。でもヘッドスピードは43m/s
特設ティからドライバーで4オン狙うが僅かに届かず5オン3パットの再びトリプル。7ホールは今度はガードバンカーに捕まり深いバンカーから出ず、3回目目で5オン。
富士市原のグリーンは1グリーンで曲がりくねった30ヤードパット。2パットでの80cmパットも外して4パットの5th。8ホールは全てうまく行きパー。
しかし9ホールで再びドライバーOB。特設ティからまたまたバンカーに捕まり、バンカーtoバンカーで6オン2パットの前半54。今日は7%缶酎ハイ2本の効果なし。
後半に入っても10ホールロング、ドライバーの調子は良くなく、右のフェアウェイバンカーへ。それ以外のショットも上手く当たらずダボスタート。
11ホールショートはパーとするも、12,13は連続ドライバーOBでトリプル。ここであまりにも酷いドライバーを振り返ると、速度計で計測をしてから。
ひょっとして早打ち?と考え、腕の振り上げを小さくしてコンパクトに打つと、いつものドライバーショットに。6ホールのあのひと振りでスイングが変わってしまうとは・・・
しかし、軽く打つイメージでアイアンも打ったところ、深いガードバンカーへ。このコースのバンカーは多くないのだが、バンカー方向にボールが行くと傾きで落ちてしまう設計。
その深いバンカーからまた2回出せず、次にしっかり打ったボールは直接当たりグリーン奥OBへ。結局7打目で出し、ラフから2パットの9。最悪の状況。
まあ、コンパクトなスイングに変えたことで、少しずつ従来のスイングに戻り、15ホールからダボ、バーディ、パー、ダボと安定したゴルフ。結局後半52のトータル106。
最近スイングが安定してきていたのだが、まだまだ体が覚えているスイングではなく、頭で考えているスイング。
頚椎症性筋萎縮症という病気から練習量に制限はあるものの、もう少しフォームを定着させないと・・・と考えさせられるラウンドでした。
スコア:95 (out:43 in:52) パット:39 P:2,OB:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
昨日は忘年会でゴルフ練は休み。一昨日の好調の維持を期待して、服装はしっかり冬支度で、右肩にしっかりと貼るカイロを貼っている。
仲間とのゴルフだが、行きの道があちらこちらで混んでおり、20分遅れで到着。今日は気温8度~12度で風もあまりない予報。
木更津東は鳥かご練習場しかなく、一昨日スイングは安定していたので、練習はパットのみ。パットはハンマーグリップで両手でしっかり握るクロスハンド。
大分慣れてきたので、60cmパットを外すようなイップス的状況は無くなっている。でも毎回40パットを超えているので、方向性や距離感をそろそろ出したい。
1ホールはドライバーが良く飛び、届かないはずの左フェアウェイバンカーまで達し、バンカーショット。脱出できたが今度は右のガードバンカーに捕まり再びバンカーショット。
でも回内回外を強く使うバンカーのスイングにも慣れてきており、問題なくグリーンオンでボギー発進。
2ホールロングはドライバー・ウッド共に良く飛ぶが、距離が583ヤードと長く4打目アプローチ。しかし、早打ちしないように意識し過ぎてダフリ5オン、2パットのダボ。
でもそれ以降、気温が上昇し、上着のダウンを着ていると汗を感じる状況で、右肩の冷えを不安視しながらもダウンを脱ぐ。すると体の動きがスムーズに。
するとドライバー・アイアンが安定。曲げてもボールはラフにと留まり、アプローチも冴え、殆どがパーオン。9ホールでバンカーと3パットでダボとするがそれ以外は4回のパー。
木更津東はそれ程グリーンが速くないイメージだったが、今日は10フィート。アンジュレーションのあるところにカップが切られており、60cmを外す3パット2回。
そのホールをボギーとして前半43。前回と同様に7%の缶酎ハイ2本が丁度体をリラックスさせて良い感じ。
後半に入っても10ホールは問題なくパーオンの2パットでパー発進。しかしそれ以降、北風が強くなって来たためか、再びダウンを着ないと寒さを感じる。
ダウンを着こんで打ったドライバーは何とかフェアウェイキープ。しかし、前半好調だった3番ウッドで僅かに開いてしまい、ボールは左1ぺナゾーンへ。
4打目のアイアンショットは今度は巻き込んでしまい、ボールは右ガードバンカー。壁が近く、1度では出せずに2打目で何とか脱出。7オン2パットで大叩きの4th。
それ以降、ドライバーも左スライスが多くなり、アイアンも方向性が悪く、バンカーイン数回。相変わらず3パットも出して17ホールまでパー1回、ボギー2、ダボ2。
そして最終ホールだが、夕方が近づき急に寒さが増して来た。カイロは12時間用のはずだが、既に10時間が経過しており、ダウンを着ていても右肩が冷たくなっている。
右肩を上げて見ると45度しか上げられない最悪の状況。あと1ホール何とかボールを前に転がしていけば・・・でも打ったドライバーは大きく右に曲がりペナルティエリア。
1ぺナで打った3打目は地面を這う・・・まともにボールが当たってくれない・・・それからもアイアンショットは地面を転がり、5打目のアプローチは力なくバンカーに。
バンカーから脱出したものの、ボールはグリーンオーバー。結局7オン2パットの5thでやっと後半52で終了。トータルは前半の貯金があり95。
これからもっと寒くなるので、右肩に貼るカイロは勿体なくても昼に張り替えなければ・・・一応ヒートテックを着ているのだが、2着重ね着も検討してみるか・・・
スコア:88 (in:46 out:42) パット:41 OB:0,ロスト:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持40秒、右肘曲げ40秒
状況:
最近、スイングを色々変えておかしくなっていたので、今週は同じ両腕を伸ばした捻転重視のバックスイングに統一して練習。まだ力が入るとミスをするが大分安定してきた。
今日はGサークルのコンペ。朝の打ちっ放し練習は距離が短いのでやらずにパター練習に時間をかける。
更に最高気温でも12度程度なので、冬になって初めて右肩に貼るカイロを貼って、右肩が冷えないように準備。右肩も調子は良さそう。
10ホールドライバー、打ったボールは真っすぐでフェアウェイをキープして一安心。次のアイアンも綺麗に当たり、2オン2パットのパー発進。11ホールもボギーオン2パット。
しかし12ホールで僅かに右に行ったボールはカート道に当たり、大きく右に跳ねて木の後ろに。アイアンは上手く打てたがボールはガードバンカーから10cmの土手の上。
片足をバンカーに入れ体が45度傾いた状態でパターで打つが何とかグリーンに載せるまで。4オン3パットのトリプルで借金を持つことに。
13ホールロングはパーとしたが、丸の内のグリーンは遅くて芽があるのか、パターのボールが思うように転がってくれない。そこから3ホール連続で3パット。
ショット自体は安定しているのだが、どうもパターでスコアを悪くしている。17ホールはパーとするが、18ホール再び3パットで前半46。
今日は気温は低いのだが、風が無く全く右肩に寒さを感じない。前半が終わっても右肩がしっかり横に上がっている。7%の缶酎ハイ350mlを1本に抑えたのも良かった?
後半に入っても腕の調子は良くショットも安定している。1~3ホール連続パーオン。3ホールは3パットでボギーになったが、この時点で前半の借金(オールボギー)を帳消しに。
それ以降6ホールまでは、ボギー2,パー1で好調。殆どミスらしいミスが無い。
しかし、7ホールロングの右ドッグレッグ、正面のOBゾーンまでの距離を見ずに打ったボールはOBゾーンギリギリ手前。ウッドで戻すも足場が悪く、久々のゴロで脱出。
このロング、545ヤードと長く、次のウッドでも届かずアプローチも大きく5オン。2パットで入れたが後半初ダボ。
それでも8,9ホール長いパットが連続で入ったこともあり、ボギー、パーでまとめて後半42のトータル88。久々の90切り。OBが無いのも久しぶり。
まだアプローチが安定せず、グリーンカラーからのショットを全てパターで打ったことが、良いスコアに結び付いたかも。あとは最後まで右腕が上げられたのでカイロ様様だ。
丸の内のベストスコアは90だったので、久々の100切りとコースベスト。明後日もゴルフコースなので、この調子を維持したいものだ。
スコア:100 (東青ティ:50 中:50) パット:41 OB:5,ロスト:0
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持30秒、右肘曲げ30秒
状況:
7月に中、西コースを回り90台だったので、今回も短い東コースは青、長い中コースは白で回る事に。練習コースとしては良さそう。
久々に東コースに来たが、非常にトリッキー。打ち上げが多く、アンジュレーションもある。1ホールロングは無難にボギーとしたが、2ホールは左に大きく下がったコース。
左に金網の柵がありそこを超えないように右に打つと直ぐに隣コースでOB。でも金網の策を超えてもペナルティが無い。訳が分からず特設ティから打ってダボ。
3ホールロングもボギーだったが、4ホール、5ホールとドライバー、ウッドで連続OB。5ホールは3パットとしたので、ダボ、トリプル。OBだけでスコアを落としている。
6,7,8は落ち着きを取り戻し、ボギー1,パー2でスコアを戻すも、9ホールショートで谷越えOB。特設ティからのアプローチミスの3パットで再びトリプルとし前半50。
バックススイングトップで左手の肘を大きく曲げない従来のスイングに戻しているのだが、気温一桁の寒さと強風で腕の力の入り具合が安定していない。それがOBの原因。
前回は6%500mlの缶酎ハイ2本で少し酔ったので、今回は少し控えて6%350ml2本。この位の酔い方がゴルフには丁度良い。昼食で冷えた体を温める。
後半になると少し風が収まり、気温も少し上昇して腕の状態が安定してきた。しかし、2ホールショートで木の後ろにボールを入れ、木に当ててしまいアプローチをトップのトリプル。
3ホールロングでドライバーを右に打ちOB、特設ティからのウッドでガードバンカーに入れ、硬いバンカーでグリーンオーバ。6オン2パットの再びトリプル。結果が伴わない。
夏場はボールが良く飛んでいたのだが、冬に入りボールが飛ばないとこの長い中コースでパーオンは難しい。それ以降はボギーを重ねるが、トリプルをなかなか挽回できない。
結局、7ホールでダボを追加して後半も50のトータル100。でも前回と比べると元に戻したスイングは安定しており、ショット自体のミスは少なくなっている。
腕の不安定な状況に起因するOBを無くし、まだパット数が40を超えるクロスハンド+ハンマーグリップに慣れていけば、100を切る状態に戻れるとは思うのだが・・・
冬に入って腕の上がり方が思わしくないので、氷点下のゴルフになった時に、カイロを腕に貼って、如何に腕の状態を良好に維持するかがポイントになりそうだ。
スコア:104 (out:55 in:49) パット:40 P:0,OB:2
病状:左手横上げ維持0秒、左肘曲げ60秒、右手横上げ維持30秒、右肘曲げ30秒
状況:
最近寒くなってから日常の生活に腕の動きの悪さが影響するようになっており、腕の状態を測り直したところ、左腕の肘を曲げて維持する力が劣化していることが判明。
ここ最近のラウンドでスイングに乱れが出ているのは、バックスイングトップの腕の高さに違和感があることが多かった。寒くなってきたからと考えていた。
しかし、筋力が病気で衰えてゴルフに影響が出てしまっているならば寂しい限り・・・とりあえず病気の状況を情報に追加。
打ちっ放し練習に行っても、飛距離が下がっている感じ。試しに今まで封印していたバックスイングトップでの左肘のしっかりした屈曲を行うと、手の返しが速くなりボールが飛ぶ。
これは軸手の右手に負荷がかかるので封印したのだが再挑戦。今週は仲間とのゴルフが無いので、2回の練習ラウンドを妻と計画している。そこでこの打ち方を試す。
当日の朝練、パターも片手を添えるだけの軸手パットでは寒さでしっかり振れない。クロスハンドで左手の指で支えるとインパクトで無意識に回転させてしまうのでその対策だった。
それならば指を添えるのではなく、しっかりとハンマーグリップで握ればどうなるだろう?本来、クロスハンドは逆手で左手の影響を封印する方法なので、これは逆効果。
しかし、手の病気を持っている私には両手でしっかり持ち、体の側屈に合わせて腕が一体化して動く方が安定する。実際に行うと、距離感がだいぶ変わるがしっかり固定できる感じ。
今日はこの2つの方法を試す。アウト1ホール、ドライバーはミートしていないがフェアウェイキープ。しかし、次のウッドが左肘を曲げるとダフリ・・・。
次のアイアンでボギーオンするも、新しいパターの打ち方で距離が合わず3パットのダボスタート。次もウッドが左スライスでボギーオン。どうもこの打ち方はウッドが上手く打てない。
パットも距離が合わずに、近いパットも今までとは少し方向性が違う。また3パット。その次の3ホールショート、今度はアイアンでシャンクしてOB。
打ち直してダボオンも再び3パットのトリプル。新しい打ち方が全て上手く行っていない。でも上手く行く場合もある。4,5ホールでは綺麗に当たると問題なくボギー、パー。
6ホールロングはドライバー、ウッド共にしっかり当たったが、飛び過ぎて届かないはずの顎が高いバンカーへ。グリーンを狙うも壁に阻まれ2度目で出すだけ。
次のアイアンでガードバンカーに入れ、バンカー出しからまたまた3パットで痛恨の4th。その後もウッド、アイアンが安定せず、前半55。
いつもは昼食でビールだが、今週は2回行くので節約で前半6%500mlの酎ハイを2本飲んでラウンド。肘をしっかり曲げるバックスイングはチェックポイントが多い。
少しほろ酔いではそこまで注意できなくなり、練習の様に本番では上手く行かないと考え、新しい打ち方は封印。午後は肘を強く曲げない打ち方に戻す。
パターのハンマーグリップも3パットが多かったが、こちらはしっかり練習して距離感と方向性が安定してくれば良いイメージがある。これは採用して後半も試す。
後半10ホールは打ち方を変えたばかりで上手く打てずに2回のダフリでダボスタート。しかし、少しずついつものペースに戻ってくると12ホールはダボだったがボギーペース。
ボールは飛ばなくてもショットが安定している方がスコアはまとまる。16ホールでパーとして17ホールまではボギー+1ペース。
しかし18ホール最後だし、どうせ100を切れないので、思いっきり打ったドライバーは大きくスライスしてOB。やはり飛ばしたいと思うとリスクは大きい。
その後特設ティからアイアンでカラーまで運ぶ。いつもはパターだが、側屈の両肘を伸ばしたアプローチが好調だったので試し打ち。しかし意識し過ぎて今日初めてのトップ。
返しは奥のラフから上手くアプローチで寄せることができたが1パットで入れられず8の4th。後半は49でトータル104。叩いたが有意義な練習ラウンドだった。
スコア:105 (out:52 in:53) パット:43 P:1,OB:3
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
一昨日のゴルフ練習では全てショットが安定。大分新しいスイングに慣れてきている。その午後、車の塗装に失敗して拭き取る研磨作業を行い腕が相当疲労したので前日は練習無し。
1日何もせずに腕の力を回復し、朝練でスイングの確認だけしてコースに出る予定だった。今日は仲間とのゴルフ。しかしアクアラインに行くトンネルでトラックの故障発生。
そのまま高速道路の渋滞を待つと遅れてしまうので、下道で川崎からアクアラインによるコースを選択。到着は30分前で朝練は出来ずにコースへ。
1,2ホールのドライバーは飛距離も方向性もバッチリ。最近はドライバーが安定している。しかし両ホールともアイアンの当たりが良くない。ミート率が悪く左へ打ち出している。
この原因は色々ある。最大捻転角まで体を捻っていない、バックスイングが大きく頭が下がっている、体に捻りに加えて腕を振り下ろす速度が速い、力の入り過ぎ等・・・
新しいスイングに変えてからあまり時間が経ってなく、病気で十分な練習ができないので、そのスイングがおかしい原因を頭で考えなければならない。
こういう状況では朝練の打ちっ放しが重要なのだが、今日は試し打ちができないので、コース中に修正するしかない。
1,2ホールをボギーで収め、3ホールショートは少し考えすぎた。ギコチないアイアンショットはシャンクでOBゾーン。打ち直しも左にスライス。
まだ原因が掴めない。その上、パターも片手打ちで距離感が分からない。4オン3パットで早くも4th。
4,5ホールはパーオンでパー、ボギー、しかし6ホールでアイアンのトップで、ボギーオンのボギー。なかなかアイアンが立て直せない。
この状況で7ホールのドライバーを右に曲げて木の後ろ。止せば良いのにスライスショットを打って木を回避。結局木に当ててしまい、4オン3パットのトリプル。
8ホールショートもアイアンが安定せずスライス。アプローチもミスして3オン2パットのダボ。最後はドライバーを右に曲げて隣のコースへ。1ぺナからのウッドトップ。
結局6オン2パットのトリプルで前半52。昼食で大ジョッキを飲んで反省するが、一昨日あれだけ良かったアイアンが何故ここまで悪くなっている?理解できていない。
後半スタート前に打ちっ放し練習場でアイアンの悪い原因を探るが、打った4ショット共に大きくダフっている感じ。多分、腕に力が入り、腕で振り下ろしているのが原因。
でも腕を使ったスイングをしているとなると、腕の疲労が心配。案の定、後半になっても腕が回復してなく、最初から右腕を横に広げて維持できない状況。
しかし、相変わらずドライバーは好調。それに対しアイアンはどんどん当たりが悪くなっていく。パターも片手打ちが安定せず3パット連続。
結局、16,17ホールはアイアンが大きくスライスしてOB。ダボ基調で後半53のトータル105。以前の腕を使うスイングに逆戻りしている感じ。
来週までに練習場でもう一度自分の新しいスイングを確認して修正しなければ・・・
スコア:103 (out:48 in:55) パット:40 P:0,OB:4
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
前回の反省から、前日はできるだけ右腕を使う作業を避け筋力温存。よって、朝は腕に疲労は無くいつも通り。朝練もしっかり行う。
仲間とのゴルフ、1ホールロングはドライバーはしっかり当たり、まずは一安心。次のウッドを左に曲げるが、こればバックスイングでいつも以上に右肘を曲げたので納得のミス。
それ以降は無難に4オンし、3パットのダボ発進。コメントでグリーンが難しいと書かれており、今はイップス回避のパタースイングなので最初は仕方ない。
それ以降はスイングに殆ど問題が無く、3ホールを除く6ホールまで全てパーオン。パー4個、ボギー1個で風が強いのにもかかわらず安定したゴルフ。
7ホールは大きな左ドックレッグ。ドライバーの距離ではなかったので1打目ウッドで打つも少しスライス。その分距離が出ず、グリーンを狙うには木が邪魔。
ボールはフェアウェイにあるし、スコア的にも余裕があるので、練習場でやっているスライス打ちを試す。でもコースでやったことが殆ど無く打つ方向はOBゾーン。
それを躊躇して少し木に近い方向に打ったのがマズかった。上手くスライスはかかったものの、枝にボールが触れて、落ちた場所がOBゾーン。
OBを確認して打ち直したが、またスライス打ちを試して同じく枝に触れて今度は真下に落下。その部分が枯葉ゾーンで枯れ葉の中のボールを打つ羽目に。
結局6オン3パットで5th。トライしたので仕方ないが、マネージメントがなっていない。
最初の内はそれ程風も強くなく、少し汗を掻く位だったが、徐々に10mの暴風になり、汗を掻いた分肩が冷え始めた。
すると8ホールショート、殆ど曲がらなかったアイアンが大きくスライス。アプローチでグリーンに載せて何とかボギーとしたが、右肩が横に上げ難い状況になってきた。
その違和感を感じた9ホール、バックスイングトップがいつもの位置まで上がらず、違和感を感じながら打ってしまった・・・案の定、ボールは左ラフに。
左ラフからのウッドでフェアウェイに出したつもりだったが、フェアウェイ右が大きく傾斜しており、ボールはそのまま右の林に。
ここでも出すだけにすれば良いのに、無謀に木と木の間を狙って、案の定木に当ててボールは元の位置に。今度は外に出して5オン2パットのトリプル。
折角良かったスコアを、無謀なトライアルから台無しにして前半48。まあ、こういうチャレンジもゴルフの面白い部分の一つでもあるが。
昼食は大ジョッキを飲んで肩を休めようと思うも、暖かい室内に入ってきたら、右腕はしっかり上がる・・・後半の乱れは右肩の疲れではなく、冷えが原因の様だ。
後半に入ってもますます風は強くなり、後半の順番を待っているだけで両肩が冷えていくのが分かる・・・10ホールのドライバーは当たり損ないでシャンクしてOB。
特設ティからのアイアンも上手く当たらずショート。アプローチもシャンクして6オン3パットの再び5th。右腕を横に上げて維持できない状態になっている。
その状況を認識して、何とか11,12ホールはボギーとしたが、13,14ホールはもう右腕が45度しか上げられずドライバーでOBを連発して連続トリプル。
それ以降はもう無ぐ腕が上がらないことを自覚してボールが飛ばなくても刻んで曲げないことに注意。OBは回避できたがショット自体は安定せず15,16ホール連続ダボ。
ところが17ホール、風は相変わらず強いが日差しも強くなり、右肩を日に当てていると右肩が温まり始め、右肩を横に上げられるまで回復。
すると17,18ホールは真っすぐに飛ぶドライバーショットが回復。パーオン、ボギーオンで両方とも3パットしたが最悪の状況から立ち直って終了。後半は55で結果103。
再び100をオーバしてしまったが、昨年も肩を冷やさない対策を冬に行っていた。今年もそろそろ同じことを行えば良いゴルフができるかもと期待できる1日だった。
スコア:98 (out:48 in:50) パット:37 P:1,OB:1
病状:左手0秒、右手15秒、右肘曲げ30秒
状況:
仲間とのゴルフ。前日、車の塗装修理を自分で行い、誤って隣の車に塗装が付いてしまった。磨いて塗装を取る作業40分。これが影響して朝、右腕を上げる持久力が無い。
朝練でアプローチを行うが全く側屈のアプローチが上手く行かない。側屈で腕を上げた時にその場所で維持できないことが原因。
それでもドライバーやロングアイアンは捻転の勢いで腕の力を使わずにバックスイングしているので良好。今日は長い方のグリーンだが、1~3ホールは全てパーオン。
今日はグリーンが10フィートと速く、2ホールは上に付けて3パットしたがパー、ボギー、パーで出だし好調。
しかし4ホールロング以降、早くも右腕が上がり難くなるとアイアンがショートし出した。アプローチとなると朝練と同様全くミートせず、ダフリ、トップで5オン。
ダボを叩くとそれ以降も、ドライバーは良いがアプローチのミート率が悪く、バンカーインやアプローチのミスを連発。6ホールでボギーとした以外は全てダボ。
練習場では腕が上がらない状況まで練習しないので、側屈のアプローチで問題なかった。側屈アプローチは腕が上がらない状況では使えない?
とりあえず昼食でビール瓶と激辛担々麺で体を温め、右腕の回復を祈る。
右腕は一応上がるまで回復したと思えた。10ホールロング、ドライバーは相変わらず良い当たり。
しかし、色々考えすぎてウッドミス、アイアントップ、アプローチシャンクとミス連発。
6オン3パットの4thと出だし最悪。気を取り直して11,12ホールはパーを取るが、やはりここで右腕が上がらなくなってきた。前半と同じ状況。
ドライバーも少しずつ不安定になり、13ホールで右に曲げて池ポチャ、14ホールもドライバーショットを今日初めて左に曲げてOB。ダボ、トリプルで再び借金生活。
それ以降、ドライバーはチェックポイントをしっかり確認することで安定し出したが、相変わらずアイアンが飛ばず、アプローチもミスの連続で14,15ホールもダボ。
でもこのままダボを取り続けると再び100オーバに逆戻りなので、とりあえず上手く当たらないアプローチを封印。
16,17,18ホールは2ndショットを30ヤード圏内まで何とか付けて、グリーン外から強引にパターで攻めてボギーオンを死守。
残り3ホールは全て2パットのボギーで抑えて後半50のトータル98で100切りは行えた。
今のスイングは腕が疲れない捻転重視のスイングだが、練習場でも連続で安定して打てるのは40球程度。コースでは休み休みなので、腕が上がらなくなることは最近無かった。
今回の様に最初から右腕が疲労している状況では、やはり今のスイングでもコースの途中でスイングが乱れてしまう。前の日は腕を休めて万全の状況でコースに臨まなければ。
腕が上がらない事を悩みながらのゴルフは、楽しいというよりは辛いゴルフになってしまうから。
スコア:98 (in:50 out:48) パット:42 P:0,OB:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフが悪天候で中止となり、妻との練習ラウンドに変更。練習ラウンドと言えばキャメル。ここは距離が長く、アンジュレーションがある。
場所は遠いがその分安く、練習にはピッタリ。午前中は曇りの予報だったが、常時霧雨が降っており結構寒い。しかし冬支度のし過ぎで体は汗を搔いている。
ウインドブレーカを脱ぐと寒く、汗で濡れた肩が冷えている。昨年はこの状況になると全くスイングが上手くできなかった。でも今は捻転重視のスイング。
肩は冷えているのだが、イン10ホールでしっかりドライバーは飛んでいる。アイアンの2ndショットは左に短かかったがアプローチが寄り2パットのボギー。
11ホールも同様に2ndのアイアンが左に短く3オン。どうも寒くなって10~15ヤード飛ばなくなっている。一つ大きいアイアンを持たないと届かない。
アプローチで3オンだが、パターの距離が残っている。パットはインパクトで勝手に左手をコねてしまうイップスを避けるため殆ど右手だけでスイングしている。
まだ長いパットに慣れてなく距離感が分からない。結果は3パットでダボ。12ホールショートも1番手上げるか悩んだが上げずにトライ。
でも「しっかり当てないと」という思いから力が入り、打ったボールは左へシャンク気味となりOB手前の木の後ろに。
木を避けた転がしのアプローチはカート道の横壁に阻まれ、次のアプローチはトップで3オン。長い距離を打てずに3パットでトリプル。アイアンで崩れている。
ここでアイアンが右にショートする原因を思い出し、13ホールでやっとアイアンがしっかり当たり出した。13ホールは何とかボギー。
しかし14ホールロング、ドライバーを左に曲げると林越え。しかし打ったウッドで林にかかって今日初めてのOB。
打ち直しを今度はバンカーに入れて6オン2パットのトリプル。15ホール以降は落ち着いて全てボギーとしたが2回のトリプルが響き、前半50。
昼食はバイキング形式で、以前は食べ物をセルフで取って運ぶのが厳しかった。でも今のスイングに変えて右腕は横に上げられている。
妻に手伝ってもらわずに一人で出来ている。瓶ビールを飲みながら後半のラウンドで100切りを目指す。
後半出だし1ホールはドライバー、アイアンでグリーン手前へ。アプローチが寄ってパーの幸先良い発進。しかし2ホールでウッドショットがトップしバンカーに。
奥からのバンカーショットは大きく4オン3パットで再びトリプル。やはりアンジュレーションがあるこのコースはアイアン、アプローチショットが慣れて無くミスを連発する。
それでも3ホール以降は落ち着いて3,4,5,6ホールをボギーで抑えて7ホールはパー。何とかボギーペースに戻して来た。
残りのホール両方ともボギーに抑えれば45でこのコースのベスト。8ホールロングはドライバー、ウッド共に会心の当たり。でもウッドが飛び過ぎてバンカーイン
しかもバンカー奥の壁に近く、出したボールは再びグラスバンカー奥の壁近くへ。58度で打ったが壁に当たり外に出るだけ。5オンするも3パットのトリプル。
最終ホールのドライバーは良かったが、ウッドをダフって3オン3パットのダボ。後半48のトータル98。何とか100切りは達成したがパット数42は多すぎ。
スコア:91 (さくら:46 さつき:45) パット:38 P:0,OB:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
フォーム改良で腕を上げない捻転重視に変えてから2ヵ月。だいぶOBやペナルティも減って来ている。打ちっ放し練習場では7割近く思ったショットが打てている。
このスイングの問題は、力が入り腕が上げられる状況で如何に腕を上げないスイングをできるかにある。腕を上げずに捻転をより捻るのは練習で慣れるしかない。
このスイング改造と共に、アプローチも通常行わない側屈を使ったスイングに変えている。これも殆ど腕の力を使わないので、腕がコースで上がらなくなる問題をクリアできるハズ。
アプローチ改良から4回のコースでは全て100オーバー。OBの連発と練習通りにできないスイング(腕を上げる程度がコースで分からなくなる)に悩まされてきた。
今までも病気の進行状況に合わせてスイング改良をしてきたが、1~2ヵ月で結果が出て来ている。今日がその2ヶ月。結果を出したい。
さくらの1ホール、ドライバーは当たりが良くフェアウェイキープ。朝練をしていないのだが、練習場でのスイングができている。しかし、アイアンをダフリでショート。
アプローチもダフって4オン2パットのダボスタート。勝浦はアンジュレーションがあるので、どうしても平らな練習場のように打てない。これは慣れるしかない。
2ホールも同じくアイアンをショートするが3オン2パットのボギー、3ホールショートはグリーンを外すがアプローチがピンそば1m。しかしパットを外してボギー。
4ホールは何も問題なく2オン2パットのパー。アンジュレーションに慣れ、ショットが安定してきた。
しかし5ホールロング、3打目のアイアンショットで痛恨のシャンク。アンジュレーションがキツイ場所でバックスイングに違和感があったのでスイングを辞めれば良かった・・・
シャンクは気を動転させる。その後のアプローチも失敗し、6オン2パットのトリプル。でもこれを次に引きずらないことが重要。
それにしても今日はドライバーが絶好調。殆どフェアウェイをキープしており、2ndでグリーンを狙える位置まで飛んでいる。
2ndショットをアイアンで右に外してアプローチはダフリ。でも次のアプローチでピンそば1mに付けてボギー。8,9ホールは連続パーで前半46。
腕は上がらなくなっていないし、練習に近いスイングができている感じ。昼食では中ジョッキを2杯飲んで後半に備える。
後半に入ってもドライバーは相変わらず調子が良く、方向・飛距離共に問題なし。アイアンは未だ多少左右にブレているがカラーには付けている。
さつき4ホールまではボギー2,パー2で80台を狙えるペース。しかし5ホールロング、3オンに成功するもグリーンの上に付けてしまった。
今日のグリーンは上からメチャクチャ早く、1/3の距離を打ったつもりがホール近くで加速。グリーンから出てストップ。これはゴールド木更津の冬並みのグリーン。
結局、下からは重たく3パット。トータル4パットでダボ。7ホールでも上から3パットでダボとするが、6,8ホールはボギーで抑えてラスト9ホールロング。
これをパーで終えれば久々の80台。でも力が入り過ぎた。ドライバーフェードショットは左側のOBゾーン林に僅かにかかり、左方向に跳ねて戻らず。
その位置が最も出っ張った障害物。コースは左ドックレックだったので、あと1m右ならば最短距離で抜けていたのに・・・
特設ティからのドライバー、5打目のウッドは上手く当たり何とか5オン2パットのダボで抑え、後半45のトータル91。やっと90台に戻ってきた。
それもこのコースのベストは94だったのでベストスコア更新。最後まで腕も上げられていたので納得の結果。これで90台を維持できればスイング改良は成功だ。
スコア:100 (in:52 out:48) パット:40 P:1,OB:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。今週花生は2回目。前回朝練出来ず、新しいフォームが練習の様にできなかったので、今回は朝練、アプローチ練、パター練をしっかり実施。
イン10~14ホールは、12ホールでアイアンをダフってダボだったが、それ以外は安定。パーも取りボギーペース。
しかし、15ホールロング名物の離れ小島へのドライバーで池ポチャは免れたが、石垣上でアンプレイアブル。4打目のアイアンをバンカーに入れて6オン2パットのトリプル。
16ホールショートは1オンするも3パット。今日の花生は穴の位置が全て奥で傾いている位置。それもガードバンカーの後ろに切ってある難しい配置。
更に、パターの左手が少しインパクトで動いてしまう癖が完全に取れて無く、短いパットを外し3パットが多い。
17ホールではドライバーは良かったが、アイアンをショートしてガードバンカーイン。今のスイングは腕が上がらなくなった時のスイングを最初から行う方法。
ショットの方向性やミート率は下がらないが、やはり力が入らなくなってくるので、少し飛距離が落ちる。あと50cmでグリーンだったので残念。
テーパのある位置のバンカーが苦手でつま先上がりでダフリが多い。バンカー内で3回打って6オン2パットの4th。この大叩きが問題。
18ホールは前の4thを引きずって打ったドライバーは大きくスライスして今日初めてのOB。特設ティからもアイアンをショートして5オン2パットのトリプルで前半52。
再び50をオーバーしてしまったが、新しいスイングはコースでもできるようになってきた。昼食は大ジョッキを飲んで後半の巻き返しを誓う。
後半に入っても新しいフォームはそれ程崩れていない。でも1ホールに1回はミスが出る。ミスの多くは頭が下がることによるダフリ。
頭を下げると、その反動で頭が上がりトップも出る。頭を動かさないように意識すると全く上下の問題は無いのだが、どうもアンジュレーションがあるところで忘れ易い。
パターも相変わらず1mパットで左手をインパクト時に動かしてしまう。1ホールから連続3回3パット。このダフリとパットの癖が出るとダボ。どちらかだとボギーというゴルフ。
それでも後半はOBやペナルティが一度も無い。6ホールロングでパーを取って8ホールまではボギーペース+2。最後のホールでパーを取れば100切り。
2オンにはならなかったが、アプローチを寄せて3mパットが入れば99。しかし無情にもパットは左に5cm外れてボギー。後半48のトータル100。
前回と違い、OBボールも白杭1mの所にあったので、1つのボールで最後までプレーできた。後は頭が下がってダフルところと、パターの問題を改善できれば90台も視野に入る。
パターは最後の方で、クロスハンドの軸手ではない左手を3本の指で軽く支えるだけにして、インパクト時に左手に力が入らないようにしたところ、良さそうな感じ。
全て直れば良いのだが、そう上手く行かないのもゴルフ。次回が楽しみだ。
スコア:109 (in:56 out:53) パット:39 P:1,OB:6
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
練習ラウンド。最近の100オーバを解消すべく予約。前々日、前日の練習では手を大きく上げずに捻転を強くする方法で全てのクラブ問題なし。
当日はやはり時間が無く、朝練は出来なかったが、打ちっ放し練習で全く問題ないのだがら、実践でも上手く打てるだろうと思っていた。
イン10ホールはドライバーはしっかり飛び、アイアンで直接グリーンを狙う。しかし結果は短く左にショート。アプローチで寄せて2パットでボギーとするもアイアンの当たりが問題。
次の11ホールドライバーショットも左にスライスしバウンドが悪くOBへ。左にスライスしてショートする原因は捻転不足。これは練習でも何度も確認して修正できていたはず。
しかし捻転を強くすると今度はバックスイングに違和感。特設ティからのアイアンショットで大きくダフリ。その後のアプローチも2回ダフリ6オン。
何故?パットに集中できず4パットで6th。次の12ホールロングでも悩みながら打ったドライバーは再び左にスライスしてOB。練習ラウンドなので打ち直しも連続OB。
仕方なく、特設ティから6打目ショットを打つが、ペナルティエリアへ。8オン3パットと大叩き。バックスイングで捻転を大きくした時の違和感が解消できない。
捻転を小さくして、その後は落ち着いて13,17ホールでパーを取るが、ドライバーもアイアンもスライス気味で距離が伸びない。15番はやはり左スライスでOBを出しトリプル。
それ以外も全般的にショットが安定せずボギーとダボを交互に繰り返す。11,12ホール2回の6thが響いて前半56で想定外の結果。
今回は練習ラウンドで節約のため、350mlの缶酎ハイ2本を前半に飲み、昼食はアルコール無し。色々考えて練習場とコースでの違いを考える。
一つの結論が、頭が動いている可能性。捻転を大きくするのは体の回転方向が重要。背骨を傾けている方向と直交する方向に捻らないといけない。
地面と平行方向に捻ると手や腰を使った捻りとなりドフックやチーピンとなる。一方、地面と垂直方向に捻ると頭が動いてしまいダフリやトップが多くなる。
バックスイングで違和感があるのは、捻転方向に捻ることができていない時。練習場では確認しながら修正できるが本番ではそれができない。
アウト1,2ホールはしっかり捻転できている感じは無いが、無難にパー、ボギー。しかし3ホールショートで左バンカーに入れると雨でバンカーが硬く、直接当たって奥にOB。
OBと思わずその地点に来てしまったので、5打目をオンして2パットの4th。次の4ホールもドライバーショットで落ちたボールの位置の跳ね返りが悪くOBでトリプル。
それ以降も6ホールでパーを取るが、ショットは全般的に安定せず、練習場の打ち方が全くできない。後半も53で結果は前回と同じ109。
練習場では全く問題ないのに、何故か本番ではおかしくなる。練習場で捻転の方向と頭の固定、腕で振り下ろさない等の確認をしっかりしなければ・・・
今週金曜日には仲間と再び花生でのラウンドがある。幸いにも今のスウイングで腕が上がらなくはなっていない。
次回はしっかり朝練を行い、できるだけ練習と同じイメージで本番もスイングをしてみたいものだ。
スコア:102 (富士:46 箱根:56) パット:40 P:4,OB:2
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
大学テニス部仲間とのゴルフ旅行。大きくなったバックスイングを見直し、捻転をさらに行うイメージでスイングする練習を行い、一昨日180球練習。
この打ち方では右肩は疲れないのだが、やはり60球を連続で打ち続けると右腕が上がらなくなる。でも早くフォームを定着させたいので、腕が上がらなくなると休憩しアプローチ練。
右腕が回復したところで数球打って、また休んでアプローチの繰り返し。これでスイングが身に付くのかは疑問だが、180球打つことができた。
前日は50球のみでスイングがしっかり出来ている事のみ確認。本番の朝練も打ちっ放し練は5球のみとし、後はアプローチとバンカー出し確認を集中的に行う。
沼津国際は初めてのコース。山岳コースで起伏があり砲台グリーンでグリーンが速い。でも練習してきたスイングができている。
3ホールでドライバーを左に曲げてOBを出した以外はペナルティ無し。アプローチが未だ慣れて無く、3回ダフった以外大きなショットミス無し。
9ホールでアプローチをミスし4オン3パットのトリプルとした以外は、パー3回、ダボ2回で前半46の無難なゴルフ。
夜には宴会が待っているので、缶酎ハイ500ml×2個を飲みながら前半回ったこともリラックスできて良かったかもしれない。
よって昼食のビールはスキップしで後半へ。ところが後半、10ホールはバンカーに入れてボギーとしたものの、11ホールでドライバーを大きく左に曲げてOB。
グリーン上でも3パットでトリプル。早くも右腕が上がらなくなっている・・・バックスイングトップで振り下ろす際の右肩の違和感。体の回転と一緒に振り降ろせない感じ。
それでも振り下ろしで体の回転に負けないようにすると手で無理に振り下ろす感じでボールを巻き込むリスクが高くなる。ミート率も大きく悪化。
夜の宴会で飲むお酒買い出しは車を出す私の役目。早朝、冷蔵庫に入れておいたビール缶や缶酎ハイ30本をクーラーボックスに入れる作業や車まで運ぶ作業。
何でも無さそうな作業だが、左腕が上げられず、右腕も50秒しか横に上げて維持出来ない私には相当の重労働。これで腕の力を使ってしまった?
それとも少し頸椎性筋萎縮症が悪化している?これは考えたくないのだが・・・
右腕が上がらなくなってしまうと、休ませないと戻らない。12ホールからはOBやペナルティの出しまくりで、ダボ、トリプル、フォース、ダボと大叩き。
16ホールショートはグリーンを外すも今日初めてアプローチが寄って1パットのパー。でも17ホールでダブルペナルティでフォースとなり、最後はボギーだが焼け石に水。
後半56と大叩きでトータル102。腕が上がらなくならないスイングを目指しているのに最近はダメなケースが多い。先週はしっかり腕が上がる状況で終われたのに。
朝練では結構時間があったので、アプローチ練習やバンカー練習を多めにやったのも問題だったかも。でもフォームが定着していないので、朝練せずにコースに出るのも不安だ。
この辺は、なんとか良い解を出したいのだが、フォームを変えてからまたまた連続100台。来週には90台に戻せるだろうか?
スコア:109 (out:57 in:52) パット:42 P:0,OB:7
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
昔の会社のゴルフコンペ。前回、同世代のメンバーと回った時、ドライバーの飛距離が会心の当たりでも10~20ヤード負けていた。
病気で両腕が上がらないので仕方ないと思えばそれまでだが、一昨日のゴルフ練習で、今の新しいスイングに加え、軸手の右手を棒のように固くしてバックスイング。
すると会心の当たりのドライバーショット連発。更に他のクラブでも当たりが良くなったので、このコンペでそれを確認予定。
朝の打ちっ放し練でそれを再確認する予定だったが、朝の高速道路で事故渋滞。到着予定が大幅に遅れ、練習無しでアウトからスタート。
しかし、やはり1回の練習で良かったことが実践で直ぐにできるはずもなく、1ホール出だしのドライバーは大きく左に打ち出し。
それ以降、アンジュレーションの悪いラフからのウッドはダフリまくり、アイアンショット、アプローチショット全て上手く行かず6オン3パットの5thスタート。
その左に打ち出したショットを修正しようとすると、2ホールロングのドライバーは今度は大きく右にフックし林の中へ。何とかアイアンで左ラフに戻すが今度はウッドでスライスOB。
打ち直しはフェアウェイに戻すが、アイアンをトップしてグリーン左奥ラフへ。アプローチも寄らず、これまた6オン3パットの9で4th。2ホールで既に9オーバー。
その後、3,4ホールはボギー、パーで持ち直すも、5ホールでウッドのスライスOB。ここでも5オン3パットの4th。
しかし、スイングを変えて悪い事ばかりではなく、6ホール522ヤードロングを会心の280ヤードショット。やっと練習場でのスイングができた。
次のスプーンも会心の当たりで、ボールは旗横10ヤードのバンカーイン。2打でグリーン横まで持っていけた。やはり気持ちいい!!!
しかし、短いバンカーショット、少し軽く振ったバンカーショットは僅かに短く、バンカー壁のすぐ下へ。出すには難しく、一度壁に当てて戻して出して5オン2パットのダボ。
折角のチャンスをものにできない。次の7ホールもドライバーショットが左OBゾーンへ。特設ティからもオンできずトリプル。8,9ホールはボギーとするも前半57。
しかし、この打ち方は右腕が上がらなくなっていない。元々の腕を使わないスイング指針は維持できており、更に飛距離も出せている。
昼食で大ジョッキを飲みながら、後半ショットが練習の様に安定することを期待。
10ホールは従来通り、1回のミスだけでボギースタート。しかし11ホール。ドライバーをツューシャンクしてOBとすると、特設ティからのショットも右スライスOB。
次のショットもグリーンオンせず、7オン3パットの6th。やはりドライバーをミスして大叩きするのは相変わらず。
それ以降も、15番、18番でドライバーOBを繰り返し、トリプル、ダボとして後半も50オーバの52でトータル109。右腕が上がるのにこの結果はショック・・・
それでも後半も260ヤードショットが2回飛び出し、ポールの先に前のメンバーが進むことを確認しても打ち込んでしまった・・・嬉しいながらも反省・・・
またこのスイングを安定させるのに数回かかるかもしれないが、速いスイングは腕の振り下ろしを想定よりも速くしている可能性が高い。
手で振り下ろしてミート率が悪くなる、体の回転とのバランスが悪い、バックスイングが大きくなりすぎている等、練習と違っている問題要因は多い。
これらを考え直していくのが独学の面白い所。もうすぐ64歳で、病気を気にせずに飛距離が出せるのは魅力なので、何とかものにしたい。
スコア:93 (out:43 in:50) パット:32 P:0,OB:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。ここ数週間は新しいスイングに慣れ、アプローチも安定している。右腕の疲労を抑えるスイングなので、右腕も上げられる状態でラウンドを終えている。
今回の大原・御宿はバンカーが多いコース。距離も長いので今のスイングでの方向性が重要。アウト1ホールからドライバーはバンカーイン。とりあえずフェアウェイに戻す。
登りで距離が長く、バンカーもあるのでアイアンでバンカー手前へ刻み。4打目のアプローチは打つ距離感が付いてきた。力まずに打ったボールは1パット圏内でボギースタート。
2,3ホールも何かしらミスがあり、パーオンできない。しかし今日のアプローチは冴えている。両方ともOK範囲まで寄せてパー、ボギーで順調な出だし。
4ホールショートもボギーオンだが、アプローチで寄せて2パットのボギー。しかし、5ホールロング。フェアウェイからのウッドを普段使わないスプーンでトライ。
でも力んでテンプラ。結果的に4オンしたが、上からのパターで今日初めての3パットでダボ。パット数で雲泥の差がある。
しかし今日は本当にアプローチが調子良い。7ホールでアイアンをダフリ4オン2パットでダボにするも6,8,9ホールは全て1パット圏内。
1回は短いパットを外してバーディを逃すも3ホールともパーでまとめて前半43。ハーフ14パットは久々。これもアプローチのお陰。
側屈を使ったアプローチ。私はパターもクロスハンドで側屈を使う。側屈の特徴は手の返しが無く、背骨の動きだけで打つ方法なので、ダフリ・トップが少なく距離感が掴みやすい。
昼食は大ジョッキを飲んで右肩の疲労を回復させるが、やはり新しいスイングは疲労感が少ない。右肩は十分に横に上げることが出来ている。
後半のインに入っても、12ホールまではボギー-1ペース。何らかのミスを1回はやるがこれが普通。特に登りで長いホールが多いので、余程ミートしないと2オンできる気がしない。
問題は13ホールショート。少し右に曲げてバンカーイン。今日2回目。それ程難しくない位置だったが、ガードバンカーからは今日初めて。
少し長めの距離が残っていたので、砂を薄く取ろうとしたが直接ボールに当たってしまい、グリーンを大きく超えて奥の木の根元まで行ってしまった。
今日初の大トラブル。すぐ横にある根っこが気になり2打目はそこから動かすだけ。気が動転してアプローチを昔の打ち方で打ってしまいダフリ。5オン2パットの4th。
それから16ホールまでは何とかボギーで堪えるが、17ホールでドライバーを始めて大きく左に曲げてフェアウェイバンカーイン。
アイアンで出すも距離が残り、4オン2パットのダボ。これで最終ホールがパーでも80台は無くなった。
一緒にラウンドしているメンバーは皆飛ばすので、最終ホールは気持ちよくと思いっきり振ったドライバーはツーシャンクでOBへ。
今日初めてのOB・・・このコースは広く、殆どOBに入らないのでショック・・・結局打ち直したドライバーも左に曲げ、つま先上がりから打ったボールは乗らず5オン。
やはりドライバーは力むとスライスしてしまう。パットも2パットでトリプルの後半50でトータル93。前半が良かっただけに後半14,18ホールの4th、トリプルが悔やまれる。
まあ、最後まで右腕は上げられる状態だし、スイング、アプローチは安定してきている。90台前半までスコアが戻ってきたので良しとするか。
スコア:94 (in:50 out:44) パット:44 P:0,OB:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
前回の家族ゴルフで大分新しいスイングに慣れて来た。アプローチも側屈を使った方法で殆どミスが無くなっている。
その成果を確かめたく、コストパフォーマンスが高いが、アンジュレーションがあり難易度も高いコスモクラッシッククラブで練習ラウンド。
イン10ホールスタートでいきなりドライバーがテンプラ。3オンするも今日の芝は高麗。練習グリーンでは通常の1/2の遅さであった。
半信半疑で打ってみたが、実際のグリーンはそれ程遅くない。パットは大きくオーバーして最初から3パットのダボスタート。
次のホールはボギーで抑えたが、12ホールのグリーンは今度は遅い。再び3オン3パットでダボが先行。
13ホールショートは力み過ぎてアイアンをシャンク。でも今日は側屈のアプローチが安定しており、50ヤード以下ならばグリーンオンできる感じ。
2オン2パットのボギー。コスモクラッシックは兎に角上り下りが激しく、ティグラウンドからは丘か谷しか見えない。平らなところが殆ど無く長いので、2オンは至難の業。
どうしてもボギーオンになり3パットを多発。ドライバー、ウッド、アイアンの当たりは良いのだが、それからも3パットを重ね、前半50。
捻転重視の低いバックスイングなので、右腕は45度は上がる。練習場でも30度程度しか上がらなくなると殆どまともに打てなくなるので、そこまで疲労を溜めない事が重要。
後半に入っても相変わらずドライバー、ウッド、アイアン、アプローチ全て調子が良い。目立ったショットミスは4回だけ。1~6ホールはパーオン4回のボギーオン2回。
しかし2パットでパーを取れたのは2ホールのみであとは全て3パット。この高麗は速さがバラバラで曲がるので、1mのパットでも安心できない。
高麗はしっかり打つのが基本だが、どうしてもベントに慣れていて、距離を合わせてしまう。しっかりと打つことができていない。
残り3ホールになって、やっと高麗の打ち方に慣れて来た。7ホールは疲れも溜まりウッドでテンプラとトップのミスを犯したが、何とか2パットで沈めて残り2ホール。
8ホールはドライバー、アイアン共に心を食い、2オン2パットのパー。最後の9ホールショートは1オン1パットのバーディで後半44のトータル94で終了。
このコースのベストは95だったので、久々のベストスコア更新。暖たかったお陰もあり、最後まで右腕は上がる状態で終了できた。このペースを維持したいものだ。
スコア:98,96 (out:48,47 in:50,49) パット:40,39 P:2,0,ロスト:0,2
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
家族旅行で5人とペットとのゴルフ。ペットが16歳、子供3人と妻の5人で回れるゴルフコースを選択。きぬがわ高原はペットと回れる数少ないコース。
ペットが高齢で、家族で行ける旅行として息子が提案。ソラナ日光はペットのドックランがあるコテージで、2日間ゴルフコースを家族で回る思い出の旅行。
でもゴルフはゴルフ、初心者のやペットの面倒を見ながらゴルフにも集中。コースとしてはoutが約3,300ヤードあるアンジュレーションのあるコース。
コースは連日の雨でヌカっており、芝と雑草が生えているフェアウェイ。グリーンも難しくタフなコース。でも家族でのゴルフで緊張感は無く、リラックスできている。
ドライバーは好調で1,2日共にほぼフェアウェイをキープ出来ている。しかし、距離が長いので2ndショットが殆どウッド。
地面が柔らかく登りや下りで柔らかい地面からのスイングは、ダフリを警戒してか、トップが多く地面を這ってしまう。アイアンで何とかグリーン近くまで運ぶのがやっと。
パーを取れる機会がショートに限られてしまい、ダボを打つとなかなか挽回が難しい。初日はそのコースに慣れるのに時間がかかる。
でもここのローカルルールで、左右のラフや柔らかい場所に入り、見つけるのが難しいボールはOBやロストの2打罰ではなく1打罰。
よって、2回のOBショットを1打罰で計算でき、3回の1ぺナで計算で来た結果、前半48,後半50の98で1日目は終了。全般的にショット自体は悪くない。
2日目も同じコース。昨日よりは天気も良い。ショット自体はやはり好調。ドライバーは殆どウェアウェイキープ。ウッドもトップは2回のみ。
5ホールロングで2ndショットを木に後ろに付け、アプローチを失敗して6オン2パットのトリプルにした以外は問題なしの前半47。
後半も10,17ホールロングで、フェアウェイ真ん中に打った2ndショットが共にロストで2打罰になった以外は順調。17ホールまでボギーペース。
しかし、最後の18ホール、ボギーオンでグリーン上に付けたパターは非常に速く加速してグリーン外に。その後も寄らず痛恨の5パットで4th。
結局後半49の合計96で終了。最近100を4回切れていなかったので久々の90台。新しいスイングでだいぶ慣れてきたので、これからがスコアアップを期待できる。
スコア:104 (西:51 東:53) パット:42 OB:0,P:3
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。低いバックスイングの高さから打つ最大捻転角重視のスイングは大分慣れてきており、ドライバーはOBがだいぶ減ってきた。
このスイングは、通常のスイングで手の疲労を抑えるために、バックスイングで右膝を少し出し、両手の三角形を維持したまま、体を捻る勢いで更に捻転を行う。
フルスイングをする場合は問題なく、飛距離も出るし安定感がある。その一方、そこまで捻転を行わないハーフショットやアプローチがおかしくなっている。
パターも側屈だけでなく、当たる瞬間に手をフック方向に無意識に捻ってしまう癖が出始めており、3パットを連発する。
一昨日のゴルフでその状況になり、修正する練習時間が無かった。とりあえずアプローチは全く新しい方法に切り替えるべく、昨日打ちっ放しで練習。
今考えているのは、パターと同じ側屈を使ったアプローチ。パターと同じスイングなので、安定感があり強く振ると50ヤードは飛ばせる。今日はこれを試すことに。
西コースの1ホールからドライバーはしっかりフェアウェイをキープ。アイアンもカラーまで飛ばし、2パットでパースタート。
2ホールロングも登りなのでボギーオンとなるが2パットで沈めてボギー。しかし3ホール、ドライバーショットがスライスしペナルティエリアへ。
特設ティからの3打目をドライバーで打ち、グリーン近くに。4打目のアプローチで初の側屈を使ったアプローチを試すが、ダフって5オン。2パットで沈めるがトリプル。
そこから色々狂いだす。4ホールショートは池に入れて特設ティから3オン2パットのダボ。その後も良いのはドライバーのみで、ウッド、アイアンの当たりが悪いとアプローチ。
それをことごとくミス。アプローチの距離感がまだ全く分らない。その上3パットも重なり、ボギー2回、ダボ2回、トリプル1回で前半51。
昼食は中ジョッキ2杯で、悪い流れを断ち切りたい。スコアは良くないが、右腕はしっかり上がる。新しいスイングではやはり腕の疲労が少ない。
東コースに入った1ホールロング、ドライバーを左に曲げてラフへ。深いラフからボールは飛ばず、ラフからラフの5オン2パットでダボ発進。
2ホールもドライバーショットで地を這うが、ウッドで挽回して3打目オン狙い。しかしアイアンショットをバンカーに入れると4オン3パットのトリプル。
アプローチとパターに自信が無い状況で、ドライバーが悪くなると致命的。気を取り直してドライバーショットを元に戻し、パー2回、ボギー1回でトリプルを帳消しに。
この万木城、フェアウェイにボールを置ければ良いが、ラフに入るとボールが見えなくなる。そこからのウッド、アイアンは殆ど上手く打てない。
それでも7ホールまでは、ボギーペース+2で40台を狙えていた。しかし、8ホールショートでバンカーに入れると砂が硬くしっかり当たりペナルティエリアへ。
4打目のアプローチも寄らずに3パットの4th。最終ホールロングはドライバーを左ラフに入れるが、アイアンで安全に脱出してウッドでグリーンに近づけ、4オン狙い。
しかしここでも60ヤードのアプローチをバンカーに入れ、バンカーショットはグリーン奥に。そこからのアプローチも寄らず6オン3パットの連続4thで後半53のトータル104。
またしても100オーバー。腕が疲れないスイングに修正できたのだが、それ以上にアプローチ、パターがおかしくなりスコアは更に悪くなっている。
スイング修正時は仕方ないか・・・側屈を使うアプローチは手を緩めたダフリ以外は、距離感が分からないだけでミート率は良い。もう少し練習が必要。
明後日からペットも連れて家族でゴルフ旅行。身内で気が楽なので、何とかアプローチ、パターの修正を行いたいものだ。
スコア:102 (out:51 in:51) パット:43 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手20秒、右肘曲げ30秒
状況:
今回も昨日釣りに行った翌日。両腕が相当疲労している。キャメルに来る時はこのパターンが多い。
しかし今は低いバックスイングの高さから打つ最大捻転角重視のスイングにしている。腕の疲労を抑えることができるはず。
右腕が上がり難くなった時にも対応したスイングなので、良い検証となる。1ホールのドライバーは打ち下ろしでもあり、しっかり230ヤード飛んでいる。
アイアンは少しショートしたが手前カラー。普段ならばパターだが、一昨日のゴルフ練習で軸足の膝を曲げて打つアプローチを練習して良かったので、それにトライ。
しかし、やはり一夜漬けではロクなことが無く、何とアプローチで空振り。それも2回。3打目でやっと当たったが全く寄らず。5オン2パットの最初からトリプル。
練習場では良かったが、アンジュレーションのある場所では、距離感が掴みにくく安定感が感じられない・・・即刻封印。
2ホール目もドライバーはしっかり当たったが、飛び過ぎてフェアウェイ奥のつま先上がりのラフへ。ここで最大捻転角重視でフルスイングするとここでも空振り。
結局、4オン2パットのダボ。ドライバーやアイアン自体は問題ないのだが、昨日の釣りの余韻のためか、昨日の釣りで熱中症にかかり頭痛のためか、全く集中力がない。
ここ数年で空振りしたのは久しぶり。しかも3回・・・気を取り直して3ホールショートはパーにできたが、それからも60cmのパターを2回外す等で3パット4回。
唯一良かったフルスイングでも、8,9ホールではトップ、方向性の悪化が出始め、ボギーは2回しか取れず、ダボ2回、トリプルと最悪。前半51。
キャメルはコースが長く、アンジュレーションもあるので今までのベストは96。毎回ベスト更新を狙ってくるのだが、上手く行っていない。
新しいスイングは最後の2ホールで乱れたが、それ以外は殆ど問題なし。右腕もしっかり上がった状態で昼食へ。でもここでの問題がバイキング。
バイキングは色々取れて楽しいはずが、お盆を使い食べるものを取り揃える必要がある。その作業が頚椎症性筋萎縮症で腕を上げられない私には厳しい。
妻に手伝ってもらい取り揃え、何とか瓶ビールを飲みながら休憩へ。前半はアプローチとパターが酷かった。後半巻き返さなければ・・・
後半になっても、相変わらずドライバーは問題なし。でもウッドとアイアンがトップ気味で方向性が悪い。11,14,16,17ホールでバンカーイン。
しかも新しいアプローチとバンカーショットのスイングが混ざりメチャクチャ。最終ホールはOBも飛び出し、3パットも3回で後半も51,合計102で終了。
最終ホールまで頭痛は直らず、集中力も全くない締まらないラウンドだったが、最後まで右腕は上がる状態で終了できた。これだけは良い検証結果となった。
スコア:100 (out:45 in:55) 高麗パット:42 OB:2,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
前回、低いバックスイングの高さから打つ最大捻転角重視のスイングで上手くプレーできたので、今回も朝練を10球打ち、しっかりスイングを確認。悪くない。
仲間とのゴルフ、1ホールからドライバーはフェアウェイキープ。2ndショットのアイアンはグリーン左に外したが、3オン2パットのボギー発進で出だしは良い。
その後もバンカーに入れたりラフからミスするなど、1ホール1回のミスはあるが安定している。4ホールまでボギー3回、パー1回。
5ホールロングは576ヤードの名物ホール。距離が長いので、2ndショットは普段使わない3番ウッドに挑戦。案の定大きくダブり、それに釣られて5番ウッドもダブり。
今持っている3番ウッドは中古を購入したので、硬さや重さが違う。やはり使うのは難しい。その後5オン2パットでダボだが、まあチャレンジしたから仕方ない。
6ホールショートはグリーン左に外したが、ボギーオンで50cmパターを「お先に」やってミス。痛恨の3パット。やはり「お先に」で上手く行った試しがない。
それ以降は、パー1回、ボギー1回に収めて前半45。前回と同様に大きなトラブルも無く新しいスイングで上手く行っている。腕もしっかり上がっている。
昼食はゆっくり1時間10分。大ジョッキを飲み、2回連続90切りを目指し、体を休める。
後半、10ホールロング、ドライバーは問題なかったが、ウッド、アプローチの連続ミスに加えて3パットのダボ発進。
次の11ホールもアイアン、アプローチと上手く当たらず4オン2パットの連続ダボ。12ホールはボギーだが、何故か前半のようにミート率が高くない。
そして13ホール、今まで問題なかったドライバーが大きく右にフックしてOB。特設ティからのアイアンもミートせず5オン2パットのトリプル。
14ホールショートもアイアンが上手くミートせず、ショートして2オン2パットのボギー。午後は全般的にスイング自体に違和感がある。
そこで右腕を上げて見るともう45度程度ましか上げられない状況。スイングを変えて右腕に疲れを溜めないようにしているのに何故?
どうも原因は午後に入って、急に気温が下がった事みたいだ。右腕が冷えて筋肉が硬直してしまっている。冬は寒いと腕が上がらなくなるのだが、今期は初めて。
まあ、もう10月に入っており、半ズボン、半袖はこのように急に気温が下がった時に対応できない。右腕は疲れていないのに上げられない・・・ストレスが溜まる。
寒くなり、その場でトイレにも直行。冬はビールを飲むとトイレに行きたくなるが、それも夏以降初めてである。
それ以降、どんどん右腕が上がらなくなり15ホールもドライバーOB。特設ティからも乗らず5オン3パットの4th。メチャクチャになってきた。
もう右腕は15度位しか上げられない。こうなるとミート率は悪くなるが、腕が上がらない時用のスイングなので何とかボールは前に打てている。
しかし、ここまで右腕が上がらなくなると、アプローチ、パターにも影響が出てくる。右手を固定しているつもりでも、右腕が前に伸びて行かない。
無理に延ばそうとするとトップ。アプローチが寄らず高麗という事もあり、3パットを3連発。
結局、それ以降も全てダボで後半55の合計100。今後は腕を冷やさない対策も必要になりそうだ。
スコア:89 (東:46 南:43) 高麗パット:40 OB:1,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
低いバックスイングの高さから打つ最大捻転角重視のスイング、練習場では大分慣れてきたが、やはり打ち始めは上げる高さで悩んでしまう。
少し右腕が疲労して来ると上手く当たる。でも3回の練習場通いで、大分体に馴染んで来た。
今日は同じマンションメンバーとのゴルフ。少し右腕を疲労させるために、しっかりと朝練でボールを打つ。朝練では大分新しいフォームに慣れてきている感じ。
今まではできるだけ右腕を疲労させないように、練習量を制限していたのだが今はその真逆。適度な疲労を右腕に与え、バックスイングトップを高く上げられないように調整している。
東コースからの1ホール、まだ恐々ボールを打っている感じだが、大きく振り上げる意識は無くなっている。ボールの飛距離は無いが方向性は悪くない。
1、2ホールは無難にボギー。しかし3ホール、ドライバーで少し捻転が浅いスイングで打ったボールは左スライスしてOBゾーンへ。気を抜くと悪い癖が出る。
まだ自分のスイングに自信を持っていないが、このスイングでは大きなミスも出ない。この回はトリプルになったが、その後は安定。パー1,ボギー2で大きなトラブル無し。
だが7ホールロング、ドライバーで僅かに巻き込んだボールはバンカー方向に飛んでいき、不運にもフェアウェイバンカーの淵へ。
ロングホールなのでロングアイアンを使いたいのだが、淵に当たる確率が高く、とりあえず出すだけ。4オンはするも痛恨の3パットでダボ。
8,9ホールはボギー、パーでまとめて前半46。スイングは尻上がりで良くなっている感じ。ミート率が上がってきたのか飛距離も出て来ている。
方向性も良いのでバンカーで砂を打った時や、深いラフから打った時の右腕にかかる負荷も少ない。よって右腕も殆ど疲労していない。昼食で大ジョッキを飲み後半に備える。
後半南1ホール、ドライバーは少し右に行くドロー。危なっかしいがその分飛距離が出ている。少しお酒が回ったお陰でリラックスしてスイングがスムーズになっている。
それ以降、4ホールで右方向のOBギリギリにボールが飛んだが、線上少し手前で助かったラッキーと、5ホールショートで少し撒いて、大きく外した以外はパーオンに近いプレー。
今日は、コーライグリーンで遅く、後半だけで3パットを4回するもパー3回、ボギー5回、ダボ1回の安定したプレイ。最後まで左腕も上がる状態で後半43のトータル89。
このコースのベストは89なのでタイ記録。しばらくはこのスイングをベースとして、病状がまた変わるまで安定したゴルフをしたいものだ。
スコア:103 (東:54 南:49) OLDパット:36 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
ここ2週連続で100をオーバしている。原因は途中で右腕が上がり難くなり、いつものスイングだとミート率が悪化、ダボペースになってしまうこと。
練習場で色々試したが、50球が限度で右腕が上がらなくなる。そうするとまともにボールをヒットできなくなり、同じ状況となっている。
それを回避するために練習しているのが、右腕が上がらなくなった時に無理にバックスイングを上げるのではなく、最初から上げられる低い高さから打つスイング。
多分、ハーフショットとフルショットの間位のバックスイングになっている。練習場ではここ数回トライしており、上手くできている。
しかし本番のコースで、最初は腕が上がるのに、上がらない時のスイングをする気にならない。でも上がらなくなってからスイングを切り替えるのは簡単ではない。
それを今日は実行する予定。最初から腕が上げられても、上がらない時のスイングを行う。
現在千葉夷隅への道は台風で土砂崩れがあり通行止め。それを知らずに現地で迂回したために45分前に到着。打ちっ放しの余裕はないので2個だけ打ってフォーム確認。問題無い。
ところが東1ホール、打ったボールは大きく左方向へ。練習場では出来ているのだが、低いバックスイングからいざドライバーを振ると、腕で早く振り下ろしてしまっている。
まだその高さのバックスイングを自分自身が信用できていない。フェアウェイまで出して、次のアイアンは振りを意図的に遅くすると今度はシャンク、アプローチもおかしくバンカー。
普通の打ち方を試したいのに、バンカーショットの加減も分からなくなり2打目で出して7ON2パットの最初から4th。
それでも今日も目標は低いバックスイングに慣れること。2ホール目は練習場の様に上手く当たり2オン。3パットするもボギーでほっと一息。
3番ショートは再びシャンクしボールはバンカー。今日の千葉夷隅はOLDでグリーンまで長く、グリーン周りにバンカーが多い。
バンカーからは直接ボールを打ってしまうグリーンオーバー。3オン2パットのダボ。低いバックスイングからの力加減が思ったよりも難しい。
それ以降も最後までスイングが上手く行かずバンカーに7回入れてシャンクは4回の前半54。昼食は瓶ビールでビールを飲みながら、スイングを自己分析。
後半に入ると、少し右腕が疲れて来たのか、前半の様に力加減を考えずにスイングできる。1ホールロングは3パットしてダボにしたものの、前半程のトラブルはない。
その後もシャンク1回、6ホールショートでバンカーに入れたボールをトップしてOB、5オン2パットの4thとしたトラブルはあったが、バーディ1、パー2、ボギー3で安定。
最終ホールでパーを取れば100切りの状況。しかしドライバーで力が入ったのか、今日初めてのテンプラ。次に打ったウッドがスライスして左方向に行き木の真横。
それでもパーを目指して無理な体制で打ったボールは木から離れるだけ。そこからの池越えも失敗し、6オン3パットの4th。後半は49のトータル103。
これで3回連続100台。でも今日はバンカーから打ち過ぎて、腕が45度しか上がっていなかったが、このバックスイングが低いスイングではミート率が悪くなることは無かった。
新しいフォームにしてすぐに実行できるのならゴルフは簡単だ。そうでないから楽しいのだろう。とりあえず練習してこのスイングに慣れていこう。
スコア:100 (つばめ:49 さくら:51) パット:38 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。一昨日、打ちっ放し練習場で右腕が上がらなくなった時の打ち方を練習。50球連続でボールを打つと、右腕が45度までしか上がらなくなる。
いつもは少し休んで腕が上がるようになってから数球単位で区切って練習し、70球で練習を止める。でも今回はそこで休まずに連続してボールを打ち、上手く打てる方法を探していく。
普段は最大捻転角まで背骨を捻ってから左肘を曲げていき、右腕の肩が顎に付くまでクラブを上げていく。しかし、右腕が上がらなくなるとそれが問題。
右腕が上がらないので、バックスイングの勢いで腕を上げ、貯めなく振り下ろすことで体の回転と腕の振り下ろしがバラバラになる。そうなるとボールに上手く当てられない。
そこで考え付いたのが、最大捻転角まで捻り、そこからは左肘を曲げずに更に最大捻転角から捻る。すると肩の回転が大きくなるので、ボールを両眼で見続けることはできない。
しかし、右腕を無理に上げずに体の回転のみでボールを打つので、ミート率は上がる感じ。練習すると、いつもの飛距離-10ヤード位はボールが飛んでいる感じ。
そして昨日は腕回復のため練習を休んで、今日の朝練も数球の練習のみでつばめコースからスタート。
でも新しいスイングは右腕が上がる状況だと相当不安。結局、普段のスイングで問題が無く、打ち方は変えないでスタート。
色々な打ち方を練習しているためか、ドライバー、ウッド、アイアンの安定感はない。それでも1ホール1回のミスで抑え、4ホールまでは全てボギー。
5ホール目で初めてドライバーをミスショットし、ダボにすると、パターもインパクトの瞬間に手首をコネル悪い癖が出始めて、6,7ホール連続3パットのダボ。
8ホールはドライバー、アイアン共にしっかり当たり、パーオン2パットの今日初めてのパー。
しかし、最後のホール、ドライバーを右に曲げると、ボールはフェアウェイバンカー淵の茂っている芝の下。
出ないと判ってボールを打ち、淵に跳ね返ってバンカー中央に戻ったボールを打って脱出。
第4打のアプローチもグリーンを捉えられず、5オン3パットで4th。前半は49と最後に大叩き。
かずさのつばめ・さくらコースは苦手なコースの一つで、今までのベストが98。まだ後半で挽回可能なので大ジョッキを飲みながら右肩を休める。未だ右腕は横に上げられている。
後半に入ってもドライバー、ウッド、アイアンは不安定だが許容範囲内。しかし、パターで手首をコネル動作が酷くなり、4ホールまで3パット3回。それでもボギー3,ダボ1。
問題は後半の後半。アイアンが上手く当たらなくなり、ボギーよりもダボの方が多くなってきた。もう右腕は45度までしか上がらない状態。
そして運命の8ホール。ドライバーを右に曲げると深いラフ。右腕が上がらないとラフやバンカーで力が入らない。ウッドがラフの抵抗に負けてフェイスが回転。
打ったボールは右の木に当たり、右に大きく跳ねてOBゾーン。打ち直しをアイアンで打つも今度はラフでフェイスが左に曲がり反対方向のラフへ。これを3回繰り返し。
仕方ないのでフェアウェイに戻し、グリーンは9オン。何とか1パットで沈めたが5th。終わった・・・
最終ホールもドライバーを左に曲げるが、幸運にもボールがカート道を転がり260ヤード。2ndショットはもうミスできないので、新しいスイングを採用。
それが上手く当たり、2オン2パットの今日2つ目のパー。やはり腕が上がらない時は新しいスイングの方が安心できる。後半51でトータル100。
やはり右腕が上がらなくなってもしっかり打てるスイングに変えないと同じ状況に陥るリスクが高い。次回のコースは最初から新しいスイングを試してみるか・・・
スコア:102 (東:45 南:57) パット:44 OB:2,P:2
病状:左手0秒、右手20秒、右肘曲げ40秒
状況:
連荘のゴルフ。今日はGサークルのメンバーと。昨日は最後の3ホールで右腕が上がらなくなった。この猛暑では普通にプレーをしていても体力を奪われ、徐々に右腕が上げ難くなる。
練習場でも右腕が上がらなくなるとミート率が大幅に悪化し、方向性が悪くなることが分かっているので、そうなっても良いスイングや疲れない方法を見出すのが重要。
まず朝練の打ちっ放しは連荘なので行わず、アプローチ練とパター練のみ。でも両腕が重くアプローチでスムーズに振れない。
疲労がマズいことは判っているのだが、練習時間もあり調子が悪いと繰り返し確認練習をしてしまう。万木城はバンカーも多いので3球だけスイング確認練習。
東からの1ホールロング、力が入っているのかドライバーが軽いドローボールで右方向へ。2ndのウッドはしっかり当たり、残りラフからの140ヤード。
ラフに負けないようにアイアンをしっかり振ると、僅かに巻き込んでしまうトップで右奥30ヤードのOBギリギリ地点。
アプローチで上に付け、距離感が分からないコーライの3パットでダボスタート。でも右腕にはしっかり力が入っている良い感じなので、まずは一安心。
それ以降は力の入れ過ぎに気を付けるとドライバーが安定し、昨日と同じフェアウェイキープで良く飛んでいる。
2,5ホールはパーセイブ。3,4ホールで3パットのボギー、ダボでボギープレー。やはりドライバーが安定していると全般的にスコアも安定する。
しかし後半になる6ホールで、安易に振ったドライバーが大きくスライスし、隣コースで1ぺナ。このホールダボとするも、7ホールパーで取り返し、その後もボギーで前半45。
万木城はバンカーが多く難しいコースで今までのベストスコアは93。後半も上手く行けばベストスコア更新もあり得る。
問題は右腕。上がらなくならなければ良いが・・・昼食は瓶ビールでのどを潤し、腕に負担がかからないように心がける。
後半の南コース。前半と同じようにドライバーを打つが、このボールは大きく左に向かうスライス。1ぺナエリアでボールが見つからず横から3打目。
前半は殆ど気にならなかったが、ラフからのスイングが右腕に物凄いストレス。バンカーで深くヘッドが入った時と同じ衝撃。何とかダボで抑えたが、今日ラフに入れるのはマズイ。
しかし2ホールでスライスをケアして打ったドライバーは大きく右へフックしOBゾーン。特設ティからのアイアンも上手く当たらずショートしてバンカー。
1打目は深く入って出ず、2打目は直接当ててしまい奥のOB。7打目で上手くグリーンに乗るが2パットで最悪の5th。これで完全に右腕が上がらなくなってしまった・・・
それ以降で何とか挽回したかったが、ドライバー、ウッド、アイアン全てまともに当たらずにラフ、バンカーに入れまくり。右腕はもう30度位しか横に上がらない。
結局、1ぺナを追加してボギー2回、ダボ3回、トリプル2回と良い所が全く無く、後半57のトータル102。ベストスコアどころか、久々の100オーバー。
11月にあと1回連荘コースが予定されているが、2日目の朝練はパターのみとし、右腕の負担を減らす必要がありそう。11月には猛暑が無くなり、ラフが短くなっていれば良いが・・・
スコア:87 (out:42 in:45) パット:36 OB:0,P:1
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
右腕の疲労でスライスが多くなる問題を打ちっ放し練習場で検証。80球を連続で打つと40球程度で腕が上がらなくなる。
それでミート率が悪くなり、スライスし始めた時に真っすぐ打てる方法を調査。方法は2つ。バックスイングトップで、腕の右腕の回内量を多くする方法と、右腕の背屈を抑える方法。
どちらも回内量を多くし、手の返し量を多くする効果があり、スライスをフック系にできる。試したところ、右腕の背屈を抑えた方が方向性が良い。
それを確認した次の日、再び練習場に行き、右腕が未だ上がる状況で同じ打ち方をして、ボールがどのように打てるかが問題。大きくフックするようでは使えない。
ところが元々フェード系の球がドロー系になる程度で、方向性は悪くない。最大捻転角+背屈を抑えるスイングをしっかり練習して、翌日のコースへ。
今日は仲間とのゴルフ。朝早い時間なので、朝練はやらずにパター練習のみでアウトからスタート。体力を温存。
すると、ドライバーの安定性が抜群。ショートを除いた全ホールでフェアウェイをキープ。ハーフでここまで安定したドライバーは初めての経験。
フェアウェイからの2ndショットなので、最初の1,2ホールはアイアンでバンカーイン,トップを打ったが、それ以外はカラーかパーオンと安定。
パターで3パットを4回してしまったが、パー4回、ボギー4回、ダボ1回で前半42。非常に調子が良い。普段は上がらなくなる右腕もしっかり上げられる状態。
気温が34度とかなり暑かったので、昼食では中ジョッキ2杯を飲み、後半も同じコンディションで回れるように腕をゆっくり休める。
後半に入ると、あまり調子が良くなかったパターが1回で入り出す。10,11,15ホールでバーディ、14ホールでパー。
しかし、ドライバーがラフに入った12,13ホールは深いラフからショットが上手く打てずにチョロ。バンカーと同じで、腕に力が入らないので、ラフに入ると振り抜けない。
パットも叩いて、12ホールトリプル、13ホールダボ。でもここまではまだ後半2オーバー。久々の80台前半も視野に入る。
後半の後半、深いラフで打つことはバンカーから打つことと同じで、急激に右腕が上がらなくなって来た。横に手を広げても45度までしか上げられない。
練習の成果で極端なスライスボールは出ないのだが、結局振り下ろしが安定せず、ミート率が悪化。ドライバーショットが殆どラフに行ってしまう。
ラフに入るとショットが飛ばずに更に右腕を疲労させる。この繰り返しで、16,17,18ホールはダボ、トリプル、ダボと大荒れ。
後半は貯金を全てラスト3ホールで食いつぶし45のトータル87。でもこのコースの自己ベストは93だったので、大幅更新。80台も3ヵ月ぶり。
明日も連荘でゴルフコース。今日と同じゴルフが出来れば良いのだが・・・
スコア:96 (out:47 in:49) パット:40 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手20秒、右肘曲げ40秒
状況:
昨日の朝の天気予報では今日は午前中雨。3社とも同じだったのでゴルフコースは金曜日に延期となると考え、昨日釣りに行ってしまった。
釣りは朝から夕方までの約9時間、カゴにコマセを入れてトリックサビキに餌を付け投入、サビキを繰り返す腕には相当の重労働。
終わった頃には腕がパンパンで次の日にも影響が残るので、ゴルフコースの前には絶対に行かない。しかし釣りの途中で天気予報が大きく改善し、雨が降らない曇りのち晴れ。
まあ、今日は妻とのゴルフコースなので、練習ラウンドと考えれば良いか・・・という事で、腕に疲れが残っているままコースへ。
腕には疲労が残っているが、右腕は横に広げてもそれを何とか維持できている。朝練を極力せずにぶっつけ本番でアウトからのドライバー、何とかフェアウェイ。
無駄な力が入らないせいか、上手く打てない予想に反し、ドライバー、ウッド、アイアン全て問題なし。4ホールまで2連続パー、2ボギーと出だしは好調。
ところが5ホールロングになるといつもより早い段階で右手が上がり難くなってくる。今日初めてドライバーを右に曲げるとそのボールは高さ8cm程の藪の中に。
思い切ってアイアンを振りぬくと何とか脱出できたが疲れ始めた右腕には辛い・・・
その次のアイアンも右腕が上がらずミスショット。でも幸運にもカート道に入ったボールはカート道を転がり続け、ウッドでグリーンを狙える下りのラフまで到達。
止せば良いのに少し貯金があるので無謀にも2つの池越えの180ヤードグリーン狙い。この状況で上手く行く訳もなく、お決まりの池ポチャで5オン2パットのダボ。
腕が上がり難くなるとミート率が下がるが、上がらない手を無理に上げることでボールはスライス傾向になりショートするがボールは当たるようになる。
その方法で何とか3オンでボギーを狙える状況だが、今日のグリーンは連日の雨のためか非常に遅い。上に付けるとボールを打てず走らずで6ホール4パット、7ホール3パット。
ダボ、トリプルで最初の貯金を使い果たす。8ホールはパーで戻すも9ホール再びダボで前半47。
キャメルゴルフリゾートは距離が長く起伏もあるので平らなところからなかなか打たせてもらえない。今までのベストが96を2回なので今日はベスト更新のチャンス。
前回来た時は昼のバイキングを全部自分で取りそろえたので腕が更に疲れて後半メチャクチャになった。そこで今回は妻に頼んでバイキングの手伝いをしてもらう。
休みは1時間あるので中瓶でビールを楽しみながら疲れた右腕の回復を待つ。
インに入るとドライバーの方向性は良くなったが、2ndショットがバンカーへ。連日の雨でバンカーが硬く、2度目で出したボールで4オン2パットのダボスタート。
次もウッドショットをミスしての3オン3パットの連続ダボ。インは登りのコースが多く、飛距離が出ないとパーオンは中々難しい。
それでも12ホールショート、13ホール連続パーでダボを無かったことにして鬼門の5ホール目に。既に腕は上がらずに左スライス、ボールのショートが増え、14ホールはダボ。
そして15ホールついにドライバーでも大きく左にスライスして今日初のOB。特設ティからのウッドも当たらず5オン3パットのダブルスコア。
それ以降は、ボールが左に行くことは判っているので、OBを出さずに気を付け、残り3ホールはボギーにまとめて後半49の合計96。何とかここのベストスコアタイで終了。
スコア:92 (東:46 中:46) パット:33 OB:1,P:4
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。ここは初めてのコース。今回は朝練での打ちっ放しを確認の4球だけで切り上げ、パット練習のみで体力温存。スイングは最大捻転角まで捻ることに注意。
1ホールロングはドライバーを僅かに左に曲げるも、ウッド、ショットは良い。アプローチをショートして5オンだが、1パットでボギースタート。
その後、4ホールまでは殆ど問題が無く、パー2回、バーディ1回のパープレー。5ホールもドライバー、ショットは良いのだが、アプローチをショートして3パットのダボ。
夏場は何処でもそうだが、ラフに入ると芝が深く練習場で練習できないショットとなる。どうしても芝の抵抗でスイングが遅くなり、ショートし易い。
何度も素振りで確認すれば良いのだろうが、腕の疲労を考えて普段素振りを行っていないので、深いラフからのアプローチの距離感が分かっていない。
6ホールロングに入るとショットの方向性が少しずつ乱れ始める。ウッドをトップしてアイアンは右方向に。長いアプローチはグリーンを超えてしまい5オン2パットのダボ。
7ホールショートはボギーに抑えたが、8ホールは左に行きやすいドライバーショットはペナルティエリアに行ってしまい、3打目アイアンはバンカー。
深いバンカーからの脱出に1度失敗して5オン2パットの今日初めてのトリプル。この右肩を上げられる時間が短くなる後半が正念場。
9ホールの左ドックレッグは果敢に挑戦した林越えドライバーショットが更に左に行ってしまい、林越えに失敗してOB。特設ティから上手く打てたが、結局ダボで前半46。
お昼は中ジョッキを飲んで、少しスライス気味に飛ぶドライバーの改善方法を考えながら、少し疲れた右腕の回復に努める。
後半1ホールはドライバーの問題を解決するために、最大捻転角まで体を捻るが、極端に意識して僅かに軸手の肘が曲がってしまい、当たり損ないショットは右ペナルティー。
ティグランドから50m先からの3打目はトップでその後のアプローチは大きくグリーンをオーバー。5打目でグリーンにのせるが、短いパターを外して3パットの4th。
やってしまった・・・でも2,3ホールはパー、ボギーで落ち着きを取り戻すも4ホールロングでドライバーを再び左に曲げてしまい、ラフに残っておらずペナルティエリア。
3打目は上手く当たるがアイアンを外して5オン。ここはアプローチが寄ったので1パットで抑えてボギー。5,6,7ホールはパー2回、ボギー1回で最初の4thは取り戻した。
8ホールはコースに沿って流れている50cm幅しかないウォータハザードに入れてしまい、再びペナルティー。3打目アイアンで上手くボギーオンするも3パット叩いてダボ。
最終ホールロングは3打目アイアンを右に曲げて4オン2パットのボギーで後半46のトータル92。
前回はドライバーのフックに苦しんだが、それは改善できた。練習場では最大捻転角まで捻ると当たりが良くなり230ヤードは飛んでいる。
でも今のスライスがかかった左方向へ飛ぶボールの飛距離は200ヤードしか飛んでいない。夏場はラフが深く、フェアウェイとラフでは全くアイアンの精度が異なる。
左方向へのスライスは、最大捻転角に捻ってからのバックスイングトップのクラブヘッドの安定性が重要。最大捻転角からの更なる捻りで体全体の強いばねを作る。
デコピンの原理と同じで、どれだけ脇腹の筋肉にエネルギーを溜められるかで肩の回転速度が全く違う。肩の回転速度で腕の振り降ろしスピードも安定性も全く違う。
右腕の筋力が無くなるとどうしてもバックスイングトップの状態が不安定になり易いので、疲労しないのが一番。でもそれは病気で難しいので、何か改善策を練らないと。
スコア:93 (out:46 in:47) パット:36 OB:1,P:0
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
最近ドライバーでフックが多く、その原因を練習場で考察。いつもは短いアイアンから徐々に長いクラブにしていくのだが、コースに合わせてドライバーから開始。
すると最初から大きくフック。コースと同じ現象。何度も試していくと、少しずつ右腕の力が抜け、ボールが真っすぐに飛び始める。その後も右腕が上がらなくなるまで練習。
すると30球程度で振り下ろしが不安定になりミート率が悪化。これもコースと同じ。結局休みつつ60球程度打ったが最後まで明確な原因が分からず。
でも時折、腕の疲れに関係なく、バックスイングトップからの腰の切り返しで、上手く行くと手で振り下ろしている感じが無くミート率が上がり、飛距離も出るスイングが出る。
腕が上がらなくなったので、次はアプローチ練習。アプローチは20ヤード以上の場合、打ち方は決まっているのだが、それよりも短いアプローチが課題。
転がしを模索しているが、時折ダフリなどもあり、あまり安定しない。何度が試して気になったのがハンドファーストのグリップ。真ん中に構えてから左足に構えを移動していた。
すると軸手の手首が僅かに背屈する。アームシャフト角と背屈の角度を維持したスイングが難しい気がして、ハンドファーストの位置にクラブを位置決めし、持ちやすい持ち方に変えてみた。
すると背屈せずにアームシャフト角のみの維持を考えれば良い感じ。アプローチのスイングがスムーズになり手首の固定が簡単になった。30球程度練習。
この2つをコースで試したい・・・今週2回目のコースとなるが、花生はコストパフォーマンスが良いので急遽、コース練習を決めた。
今回の課題は、ドライバーのフックを抑えること。飛距離は考えずに腕をあまりバックスイングで振り上げない。体力温存のため、朝練はパターのみでアウトからスタート。
最初のドライバーはフックはしないがやはりボールはフック方向の右に出て、OBゾーンギリギリの位置。まだしっくりこない。2ndのアイアンもトップし、上手くミートしない。
それでもOBになるようなボールは出ず、1ホールに1回程度のミスで前半はパー2回、ダボ3回、残りは全てボギーの46。50をオーバするような大叩きは無いが、しっくりこないゴルフ。
お昼には大ジョッキを飲みながら反省するも、強く打ち出していないので、ドライバーで大きな右フックはないものの、常に右ラフ方向にボールが飛んでいる原因は特定できていない。
アプローチはグリップの持ち方を変更したことで、ダフリなどのミスは無くなってきたが、距離感が全く分らず1パット圏内に寄せることができていない。
後半になっても相変わらずショットが不安定。14ホールまでパー1、ボギー2,ダボ1のボギーペースは前半と変わらず。
そして15ホール、今まで右方向に行っていたドライバーのボールが大きく左方向にスライスしてOBゾーンへ。このホールトリプル。でも全く腕を振り下ろしている感が無かった。
これは以前に多かったミスショット。背骨を最大捻転角まで捻っていない時に起きていた。試しに16ホールで最大捻転角まで捻ることのみ考えてスイング。
すると腕で振り下ろしている感が全く無くなり、ドライバーの方向性、飛距離もバッチリ。ハンディキャップ2の浮島へのチャレンジ成功し、このホールパーセイブ。
最大捻転角まで捻るとバックスイングトップからの腰の切り返しと同時に肩の回転も始まる。しかし、最大捻転角まで捻らないと肩の回転に遅延が出て、腕の振り下ろしが先行する。
その結果、腕で振り下ろす感覚が強くなり、手の返しが通常よりも早くなってミートすることで右方向へのフックとなる。これが今回の問題だったとやっと理解。
それ以降はドライバーは安定し、同じ原理で打ったアイアンも打感が良くなって来た。でもアプローチが大ブレーキでパー1回、ダボ2回で後半47のトータル93。
最大捻転角まで背骨を捻ると腕への負担も少ない感じがする。新しいドライバーを買った時は出来ていたと思うので、フォームの定着とアプローチの距離感を掴むことが次へのステップだ。
スコア:97 (out:46 in:51) パット:37 OB:2,P:3
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
2週連続でアプローチとバンカーショットの不調で100をオーバーしている。更に、バンカーを出す時に回数を打って、右肩が上がらなくなる状況にもなっている。
それを打開するために、ゴルフ練習場の半分をアプローチ練習に変え、バンカーの打ち方もチェック。肩の回転のみでアプローチ、それに手の回外を加えるバンカーショットの感覚を掴む。
今日は仲間とのゴルフ。米原はアンジュレーションがあり、戦略性に富んだゴルフ場で、グリーンが広い。アプローチやバンカーショットでカップに近づけないと3パットの可能性もある。
良い練習場があるのだが、肩の疲労を考えて朝練はパター練のみとし、アウト1ホールからスタート。しかし、今回も安定していたドライバーがブレーキ。大きくフックで右に曲げて1ぺナから。
ウッドはつま先下がりから左に曲げ、ラフからのアイアンもショートで5オン2パットのトリプルスタート。腕に力が入るとどうしても肩の回転に対し腕の振り下ろしが速くなってしまう。
2ホールはロングで速い振りに注意すると今度はドライバーが左スライスでラフへ。ウッドのショットがバンカーに入り、出すだけの4オン2パットでダボ。
3ホールショートはアイアンが捻転不足でスライスし再び1ぺナアリアへ。3オン2パットのダボ。なかなかボギーが取れない状況。朝練で数球だけ打ち、フォームを確認すれば良かった。
4ホールロングもドライバーが左フックOB。特設ティからは広かったので、ドライバーの4打目でフォームチェック。これは上手く飛んだ。アプローチで5オン2パットの再びダボ。
でもこの特設ティからのドライバーでフォームの確認ができ、それ以降はドライバーが安定。パー3回、ボギー2回と他のショットも良くなり前半46。
フルスイングのショットが今日は前半安定していなかったが、アプローチとバンカーショットは大きなミスが無く、パターも16パット。練習の成果が出ている。
お昼は大ジョッキを飲みながらドライバーとアイアンの乱れを考察。普段の練習は短いアイアンから順次ドライバーまでクラブを大きくしていくので、体の回転と腕の振りが合い易い。
それに対しコースではどうしてもドライバーからなので、つい腕の振り下ろしを速くしてしまうのだろう。最初の腕に力が入る状況でフックになる確率が高い。
素振りをすればその確認ができると思うが、病気のために連続で2~30球程度打つと右腕が上がらなくなるので、素振りで肩の筋力を使うことはできない。それが辛い。
後半は色々なショットでミスはあるものの、10~14ホールまではボギーオン。14ホールで3パットでダボとするが、それ以外はボギーで我慢のゴルフ。
しかし、この真夏の炎天下、右腕に負担をかけないようにしているのだが、少しずつ右肩を上げられる時間が短くなっていく。15ホールでドライバーが右方向へのトップチョロで痛恨のOB。
それ以降は全て登りのコースで、特設ティからアイアンをショートしてしまい5オン2パットの再びトリプル。もう右肩が上がらず、ミート率が上がらないスイングではスコアがまとまらない。
結局、パーが1つも取れないボギー1回、ダボ2回で後半51の合計97。何とか100切りはできたが、真夏に入って、右腕を上げられている時間が短くなっているような気がする。
多分、前半のスイングで腕の振り下ろしを速くすることで無駄な筋力を使ってしまい、早い段階で右肩が上がらなくなっているのだろう。
打ちっ放し練習で、もっと軽く振る練習が出来れば良いのだが、ボールを飛ばしたいという気持ちと背反なので、理屈通りに練習できていない。
まあ、全て上手く行けば簡単に90は切れそうなので、そうならないところがゴルフの面白さだと思うが。
スコア:104 (つばめ:51 さくら:53) パット:40 OB:2,P:1
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
先週100を叩いたので、その問題を解消するための練習ラウンド。先週の問題はアプローチシャンクとバンカーショット。
ゴルフ練習場に行き、マット上で練習をするが全く問題は無く、シャンクは出ないし、バンカー用スイングでマット上で打っても上手くボールは上がる。
腕の疲労も考えて前日は練習を休み、朝練での確認を想定。かずさカントリーは200ヤードの打ちっ放し、バンカー練習、アプローチ練習ができるのでそこで確認できる。
1時間前に到着し、まずは打ちっ放し練習で全てのクラブを確認。ドライバーはキャリーで210ヤード飛んでいるし、アイアンは方向性飛距離も問題なし。
アプローチも予定の距離を打てている。次はバンカー。砂の取り具合を素振りで確認し、手の返しを強くして腕に負担がかからないスイングでしっかりボールが上がる。
何の問題も無し。少し練習し過ぎたので、スタートまでパター練習を早めに切り上げて、右腕の疲労を回復させる。
ところがかずさカントリーはアコーディアなので、コストパフォーマンスは良いが、詰め込みで待ち時間が長い場合が多い。スタート時間になっても未だ2カート待ち。
15分遅れでスタート。まあ、練習が長かったので右腕を休めるのには良かったと思いつつドライバーを打つと最初から大きく右フック。
ドライバーを新しくしてから右フックは殆ど無かったので驚き・・・次のアイアンも右手に力が入らずショート。アプローチもダフって4オン2パットの最初からダボ。
いつもならば練習後に時間を置けば右腕は回復しいるのだが、気温は34度。待っている間も体力を消耗していたのか、最初から右腕を横に上げる力が無くなっている・・・
2ホールロングはさらに酷くドライバーがフックし、右方向へのOB。特設ティからのドライバーは上手く当たるが、そこからのアイアンショート、アプローチ2回のダフリ・・・
8オン2パットの5thで最悪の出だし。右腕の疲労が回復せず、暑さでチェックポイントもいい加減になっていたと反省し、そこから集中。
3ホールショートは1オン2パットでまとめてパー。しかし、4ホールでもドライバーが右方向に行きペナルティエリア。横から3打目を打つも4オン2パットのダボ。
5ホールでドライバーのアームシャフト角が緩んでいるのに気づき、ようやくしっかり打てるようになり、6ホールもパーオンで連続パー。
なんとか最初の5thを吸収した6ホールロング、ドライバー、ウッドは問題なかったが、短いアプローチをシャンクしてバンカーへ。
練習していたバンカーだが、雨が降って硬く乾いたバンカー。表面でバンズが跳ね返されて直接ボールに当たりグリーン大きく超えて着地。5オン2パットで再びダボ。
短い7ホールミドルはドライバーが当たり残り60ヤード。しかしここでアプローチが痛恨のシャンク、次のアプローチもシャンク・・・何故・・・
結局ここでもダボ。先週の課題の解決に全くなっていない・・9ホールもドライバーを右に曲げ、3オン3パットのダボで前半51。
今まで前半悪いが大ジョッキを飲んで疲労を回復し、後半で巻き返せるパターンが多くあったので、今回もそれに期待。でも時間が経っても右腕の回復が遅い・・・腕を上げ難い。
前半は毎ホール2カート待ちで体力を多く削がれたが、後半は順調に流れている。1ホールの最初はドライバーフックを注意し過ぎて今度は左スライスの1ぺナ。
気を取り直して3打目をウッドで打ち、グリーン手前まで持っていくも、アプローチでまたもや2回のシャンク・・・
こうなったら仕方ないので、シャンクの原因である手の回内回外動作を完全に止めて、両肘を伸ばしたままのアプローチに切り替え、何とか6オン2パットで5th。
今日はこのアプローチで乗り越えるしかない。5ホールまではショットは良くないものの何とかパー1、ボギー3で堪える。
しかし、6ホールでまた前に2カート溜まり出した・・・待った挙句に打ったボールはショートしてバンカー。硬いバンカーは練習の様に回内回外動作だけではボールが上がらない。
結局4回打ってやっと出せるが、6オン2パットの5th。8ホールは右の浅いOBゾーンにドライバーで打ち込んでしまいOBでトリプル。後半もダボ平均の53でトータル104。
終わってからお風呂に入って、帰る時間になっても右腕は回復せずに上げられない・・・ひょっとすると先週も暑い中の朝練で右腕が疲労してアプローチがおかしくなったのでは?
最近の夏場の結果を見ると、打ちっ放しの朝練をしっかり行っている時の方がスコアが悪く、右腕が疲労している時にショットか安定していない可能性が高い。
兎に角、練習場ではアプローチシャンクは出ていないし、ドライバーフックも殆ど無いので、来週は暑い中での朝練を少し控えてトライしてみるか・・・
スコア:102 (out:49 in:53) パット:40 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
ドライバーを変えてから方向性、飛距離は伸びたのだが、コースに行くとフェードがかかって左方向に行く場合が多く、練習場よりは飛距離が出ていない。
ウッド、アイアンも同様の傾向になる場合が多く、その原因を確認するために前日練習場に。スライス回転が強くなるのはアウトサイドインのスイングになっているから。
物理的に考えればそれは当たり前。ではなぜそのスイングになるかが問題。私の場合、原因は捻転不足によるヘッドの遅れとオーバースイングによる手の返しの遅れ。
オーバースイングに関しては注意している。しかし捻転不足に関してはバックスイング時の右肩の位置を左足先に重ねることを意識していた。
でもそれはバックスイングトップで出来ているフォームで、そこにたどり着けない場合が捻転が浅いスイングとなっている。もう少し早い段階での確認が必要と考えた。
そこで思ったのが、レディポジションからのクラブの動かし方。背骨の回転をスムーズに行う方向をチェックしたところ、バックスイング時に両手が左腿に付く位の方向。
これを練習場で確認。随分違和感はあるのだが、バックスイングトップでしっかり最大捻転角まで捻れている感じがあり、ダウンスイングも行い易い。
ドライバー、ウッド、アイアン全て試したが、フェードが無くなり、ボールが真っすぐに飛んでいく。飛距離も大分伸びている感じ。
次の日がゴルフコースなので、練習のし過ぎは禁物。アプローチも同じ方法で方向性が良かったので、全部で40球だけ打って、次の日に備える。
朝練でもそのフォームでしっかり飛ぶことを確認。まだ練習球は少ないが、1ホールから実践。最初のドライバー、真っすぐに230ヤードの飛距離。やった。
夏のグリーンは遅く、3パットでボギースタートとなったが、2,3ホールは全て上手く行き連続パー。練習の方向性は合っていた感じ。
ところが4ホールロング、ドライバーショットが少しフック気味で右に飛ぶと、カート道で大きく跳ねてフェアウェイを突き抜け奥の木の根元へ。
木の根が邪魔で打ったボールは左のラフつま先上がり。アンジュレーションが悪い位置から新しいフォームを試みるが、流石に大きく振りかざすこの打ち方では厳しくトップ。
4オンするも3パットのダボ。この打ち方はアンジュレーションが良い場所では良いが、足場が不安定な場所では使えない感じ。
5ホールは3打目のアプローチが上手く当たらずボギーオン3パットのダボ。6ホールも今度はアプローチがシャンクしてバンカー。
バンカーから2回目で出して5オン2パットのトリプル。練習の時は新しいスイングで上手く行っていたアプローチが全て早打ち。バックスイングからの振り下ろし方が分からない。
更にバンカーショットもその打ち方で失敗。上手く手の返しが出来なくなっている。7,8ホールは何とかボギーで凌ぐも、9ホールロングで60ヤードアプローチが再びシャンク。
これも左バンカーに入り、バンカーショットがトップで難しい下りアプローチ。これもシャンク気味で左で出て、6オン2パットのトリプル。アプローチの酷さで前半49。
今日も気温は35度近く。大ジョッキを飲んで前半を反省すると、何と言ってもアプローチの悪さ。アプローチは最大捻転角まで捻る必要が無いのだから、元のスイングに戻すべき。
後半はアプローチのみ元に戻す方向で10ホールスタート。相変わらずドライバーは方向性が良く、飛距離もOK。しかしアイアンがドロー気味で方向性が悪い。
10,11ホールはボギーだったが、12ホールショートでOBが浅い右方向に打ってしまい、キック方向が悪く痛恨のOB。打ち直しで少し捻転を抑えると今度は左へショート。
結果、4オン2パットのトリプル。13ホールもダボ。1日空けてのゴルフコースだが、やはり右肩に疲れが残っているのか、右腕に力が入り難く、アイアンの方向性が悪くなっている。
14,15ホールはボギーで耐えるが、16ホールはついにドライバーも当たり損ないとなり、3パットでダボ。17ホールはやはりアイアンが上手く当たらず手前のバンカー。
バンカーショットは克服したはずだったが、新しい打ち方と昔の打ち方が混ざり全く出せない。右肩の疲労もたまり、4回打ってやっと外に。結局大叩きのダブルスコアの8。
最終ホールはもう殆ど右肩が上がらない状態なのだが、新しいフォームではドライバー、ウッドはしっかり飛んでいる。これは嬉しい誤算。
しかしこの状況ではやはりアイアンは上手く当たらない。120ヤードの池越えは力の無いボールでは超えられず池の中へ。手前からの打ち直しでは今度はトップ。
元に戻したアプローチは良かったものの、集中力が無くなった短いパットを外して3パットの5th。後半大叩きの53でトータル102。新しいドライバーになって初の100台。
まだ新しいフォームで慣れていないが、ドライバー、ウッドは良好。アイアンはもう少し練習が必要で、アプローチは元の打ち方に戻す。バンカーは練習し直し。新たな課題が出来た。
スコア:94 (in:51 out:43) パット:42 OB:0,P:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。ドライバーを変えてからドライバーの当たり・方向性は良く、毎回1,2回しかOBやペナルティを打っていない。
しかし、ドライバーの好調に反してアイアンが相当酷い。どうしても前半の早打ちが直らずミート率が悪い。練習場ではそのようなことは無いのだが・・・
今日も朝練でその辺を確認しようと思っていたが、CPGカントリーとジャパンPGAとを間違えてゴルフ場に到着。急いで1時間かけて移動し、10分遅れて相即ゴルフ開始。
アイアンの確認どころか、パター練習もできずに1ホールへ。ドライバーは良いのだが、やはりアイアンが左へショート。
10ホールは2パットでしのいだが、11,12ホールと1mのパットを外して3パット2回。13ホールのアンジュレーションのあるホールではウッド1回、アイアン2回の連続チョロ。
14ホールは430ヤードと長いミドルでアプローチがシャンク、15ホールショートはグリーンを外したもののアプローチで寄せて1.5m。しかしそこから3パット。
ようやくアイアンの捻転不足等を改善出来て、16ホールロングではパーを取るが、17,18ホールは再び連続3パットで前半パット数23で51。ドライバーが良いだけに残念。
昼食で中ジョッキを2本飲み、リラックスすると後半良くなる場合が多い。パット練習もできていなかったので、少し早く昼食を切り上げてパター練習。
1ホールロングはアイアンでトップするもアプローチで上手く寄せ、何とか2パットでボギー発進。2,3ホールはアイアンも当たるようになり連続パー。調子が上がってきた。
ところが4ホール410ヤードの長いミドルをボギーオンするも再び3パットでダボ。でも5ホールはバーディを取り返しダボをチャラに。
6ホール目は少し左にスライスしたドライバーショットが高台で左に大きく跳ねてしまい、柵越えのペナルティエリアへ。今日初めてのドライバーミスショット。
でも3打目をアイアンでボギーオンしてボギーにまとめ、続く7ホールショートもボギーオン2パットでボギー。8ホールは430ヤードと長いがここもボギーにまとめる。
そして最終ホールロングはせっかくドライバー、ウッドが上手く当たったのにアプローチをショート。無謀なラフからのパターで4回打ってしまい4パットのダボフィニッシュ。
結局後半43のトータル94。今回も前半のアイアン、パットが良くないのだが、ペナルティ1回だけなので大叩きがあまりない。
あとはアイアンとパットを前半から安定させれば80台が見えてくるのだが、練習場ではアイアンは上手く打てているので、気持ちの問題のような気もするが・・・
スコア:93 (out:50 in:43) パット:33 OB:0,P:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
2日連荘のゴルフ。2日共37度の猛暑で風も無い。PGMのCoolCartは付いているのだが、やはり連荘だと多少ボールのミート率が悪い。
仲間に朝練は規定球の1/2だけ分けてもらい打ったが、アイアンがフック気味。ドライバーの当たりは相変わらず良い。
出だしの1,2ホール、ドライバーは問題ないのだが、ウッド、アイアンの方向性が悪い。ボギーオンの連続ボギー。
3ホールショートもアイアンを右に外し、2オン3パットでダボ。4ホールロングも2回のアイアン当たり損ないの5オン2パットでダボ。
5ホールもドライバーは良いのだが、ウッドを左に曲げアイアンは出すだけ。アプローチもシャンクし、5オン2パットでトリプル。調子が良いドライバーを台無しに。
6,7ホールもアイアンが当たらずにボギーオン2パットのボギー。なかなかパーが取れる状況まで行かない。
連荘の疲れ?猛暑で体が参っている?8ホールショートでもアイアンショットはバンカー。1度で出ず、2打目はダイレクトに当て奥に。4オン1パットのダボ。
9ホールは今まで良かったドライバーが右に曲がりペナルティアリアへ。3打目からダボオン1パットのボギーで前半50。兎に角、ドライバー以外が酷い。
昼食は大ジョッキ。この猛暑だとビールが本当に美味しい。調子が悪いウッドやアイアンの理由を考えると、この傾向はドライバーを新しくしてから。
Pingのドライバーが曲がらないので、できるだけ飛ばそうと大振りになっている可能性がある。ドライバーはそれでも良いのだが、ウッドやアイアンはマズイ。
振り下ろしのダウンスイングがいつもの練習よりも大きく速くなっているかも。振り下ろしが速いと今までも当たり損ないが増える状況が何度もあった。
後半はそれを気を付けてスイング。10ホールは僅かにアイアンのショットが短くなりバンカー。ボギーオン2パットのボギーだが、方向性は良くなっている。
すると11ホールではドライバーの当たり損ない。ドライバーはしっかり振り、ウッドやアイアンは振り急ぎを無くす・・・なかなか難しい。
それでもその2点を意識すると、ウッドもアイアンも元に戻ってきた。それ以降はパー2回、ボギー5回のダボが無い安定したゴルフで後半は43の合計93。
午後は雲が太陽を隠す時も多くなり、意識がしっかりしてきたことも復調の要因かもしれない。
ドライバーを新しくしてからドライバーのOBがだいぶ減った感じ。90台前半が3回続いている。
問題はドライバー、ショット、パターのどれかに何かしらの問題があること。腕の疲れも夏場はあまり感じていないので、それが改善すれば、安定して80台も夢ではない。
次のコースが楽しみだ。
スコア:94 (中:47 西青ティ:47) パット:42 OB:1,ロスト:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
6年ぶりの南総ヒルズ。6年前、ゴルフを始めて間もない時にエンゼルという旧姓だったころに数回来たコース。
昔の印象は狭く谷越えなど起伏が多く、なかなか100を切ることができなかった印象。
標高が高く、PGMの傘下となりCoolCartがあったので、猛暑で風の弱い今日には打って付けのコース。
今日はAコースで長い方のグリーン。中1ホールは2オンするもグリーンが8フィート以下で非常に遅く、全く距離感が合わずに3パットのボギー。
2ホールショートはアイアンを左に外し、1アプローチ、2パットの連続ボギー。まだ中コースは50を切った事が無いので上々の出だし。
しかし3ホールで安易に打ったドライバーを左にスライスさせてOB。新しいドライバーでもやってはいけない打ち方。
でも特設ティから打ったドライバーは良く飛び、アプローチで5オンを目指すがやってはいけないトップ。6オン3パットの早くもトリプル。
その後は落ち着きを取り戻し、パー1,ボギー4,3パットのダボ1の前半47。初めての中コース50切でほっと一息。
今日の気温は37度。風も弱くCoolCartが無いと危険な暑さ。昼食の瓶ビールが非常に美味しい。
午後は西コースだが、レギュラーティは2875ヤードと短い。多分登りが多いのだろうと思ったが、3080ヤードのバックからスタート。
3ホールまでは3オンで2m程度のパットを全て僅かに外して連続ボギー。グリーンが遅くてデポットが付き易く、しっかり打てないと僅かに曲がる。
4ホールから7ホールは全てパーオン。しかしパーは1回だけでそれ以外は全て3パット。分かっていてもなかなか強くパットを打てない。
そして8ホール、今まで気を付けていたドライバーでまたしても左への大きなスライス。ボールが深いラフに入ったのは見えたのだが見つからない。
探している間、4個の新しい無傷のボールをゲット。やはりここに入れて見つからなかったのだろう。諦めてロストとし、4打からグリーン狙い。
しかしつま先上がりから上手く打てずに、アプローチもミスして6オン2パットの痛恨の4th。ドライバーのミスからの大叩きが、毎度のことだが精神的に弱い所。
それでも9ホールはパーで抑えて前半と同じ47の計94で終了。この南総ヒルズでは、短い西東コースで93を出したことは有ったがあとは全て100オーバ。
長いAグリーンの中コース白ティと、西コース青ティから始めて100切りは初めて。
やはり6年前と比べると病気は悪化しているが、ゴルフは大分上手くなっていると感じた1日でした。
スコア:91 (in:46 out:45) パット:40 OB:2,P:3
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
昨日、有賀園新横浜店がリニューアル閉店セールだったので、妻と一緒に来店。妻のドライバーを一緒に見る予定だった。
試打のため、妻が用意をしている間、レフティのpingがあると聞いたので、私も試打ちに。
5年前に購入した2006年販売の中古のドライバーで測った飛距離は207ヤード。まあまあ、いつもの飛距離。
そして最新のモデルpingG430ドライバーを使ってみると、何とも言えない鈍い音。今までの快音が全くない。
打感も直接腕に伝わる感触が少なく、今までのドライバーならば当たり損ないという感じ。ところが飛距離は237ヤード。見たことも無い数字。
その後も芯を食うと同じような飛距離。ミスをしてもそれ程曲がらず、方向性が安定している。
調べてもらうと、今まで使っていたドライバーは純正ではなく、シャフトも変更されていて、構えるとフェイスがスライス方向を向いているという話。
打った時の鈍い音と打感には抵抗が少しあるが、ここまで明確な差があると迷う状況ではない。妻と一緒にpingG430を購入へ。
その帰り、ナセグリーンゴルフ練習場に行き、早速ドライバーを使用。いつもだと、上手く当たってキャリーで190ヤード飛び、ランが20ヤード出る感じ。
ところがpingを使うとキャリーは同じだが、ランが相当出る。奥の坂をボールが駆け上がる。スイートスポットが広いのか、その回数が多く方向性も良い。
次の日は仲間とのゴルフ。疲労はマズいので、10球ほど打ってあとは当日のお楽しみ。
インからのスタート。ドライバーは10ホールでフェアウェイキープ。登りホールだが、残っている距離も短く2ONでパースタート。幸先が良い。
次のショートはグリーンを僅かに外したが、アプローチが寄り連続パー。その後もドライバーはフェアウェイをキープ。
でもウッド、アイアンは同じなので、OB、トップ、3パット等もあり、16ホールまではダボ1のボギー4。
ところが17,18ホールでは急にドライバーがいつもの左スライス。ペナルティエリアに入ったり、アンジュレーションの良くない場所から池ポチャ。
pingでも疲労で打ち方が悪くなればしっかり曲がるし、方向性も悪くなる。でもその程度が大分以前のドライバーと違うのは確か。結局連続ダボで前半46。
今日は非常に暑いが、ゴールド木更津は標高220mに位置し移動中の日陰も多い。カートで走っている間は涼しく、この暑さにしては過ごし易い。
先週までのフォーム修正と、ドライバーの安定感もあり、80台を狙える位置。昼食では大ジョッキを頼み、後半に備えて英気を養う。
後半も更に暑さは増していくが、相変わらずドライバーは絶好調。飛距離が出ており、常にウッド、アイアンを使ってパーオンを狙える状況。
8ホール中7ホールでパーオン。でもここはゴールド木更津。夏季でもグリーンは9.4feetと速く、グリーンも大きいので4パット1回の3パット3回。
それでもパー4回、ボギー2回、ダボ2回で最終ホールでボギーをとればこのコースで初めての80台。
9ホールのドライバーは右の林の奥に打ってしまうが、下りでその先は開けており、ボールはフェアウェイまで戻った絶好のポジション。
2ndショットは右足下がりの池越え155ヤード。池前まで打って3オンも考えたが、「チャレンジしたい・・・・」が勝ち、池越えチャレンジ。
でもお決まりというか、力が入ってダフリ。でもボールは前に進み、110ヤードを残した池越え。しかしここでも力が入り痛恨のトップOB。終わった・・・
結果、今日初のトリプルで後半45の計91。ここのコースベストは92だったので、とりあえずコースベストは更新。
スコア:95 (in:46 out:49) パット:43 OB:2,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
今日は仲間とのゴルフ。自分のフォームを取り戻すために、1週間練習場に通い問題点を修正。問題点は捻転から少しずつ腰の回転にシフトしていたこと。
本来捻転を軸とした打ち方はバックスイングで右肩が下がりクラブは体に巻き込む方向となる。それに対し、腰の回転は体重移動と股関節切替が重要。
右肩もあまり下がらない。でも腰の回転はテニスをやっていた私には馴染みの動き。意識していないと簡単に腰の回転に変化してしまう。
でも体重移動の無い腰の回転は左右の股関節が干渉してしまい、腰の回転が不安定になる。それに応じて肩の回転も不安定だと肩の動きと腕の回内回外が同調しない。
結果、スライスやフックが簡単に出てしまう。股関節を痛めたのも、多分無理な股関節の動きが原因だったのだろう。その部分をしっかり意識して修正。
すると10ホールロングからドライバーの飛距離がアップしフェアウェイキープ。ウッドも順調。しかし3打目のアイアンでトップしてボギースタート。
11ホールもドライバーは良かったもののウッドでまたもや捻転が浅く、腕で巻き込んで右方向へのフックOB。打ち直しは上手く行ったが、アプローチをトップ。
奥からのアプローチをショートして6オン2パットの4th。やはりトラブった時の冷静さを失った大叩きが依然として問題。
しかし、今日は捻転を使ったスイングに戻って来ているので、それ以降はパー4回、ボギー2回にまとめて17ホールまでは7オーバ。
そのまま行けば40台前半だったのだが、18ホールロングの広いフェアウェイで気が緩み、再び浅い捻転で思いっきり打ったボールは大きくスライスして左OB。
特設ティからの4打目もグリーンオンできず5オン3パットのトリプルで前半46。この大叩きをどうにかしないといけないのだが、集中が続かない・・・
今日も暑くお昼は大ジョッキで喉を潤す。捻転の打ち方にしたことで、両腕の疲れはあまり感じていない。
後半に入ってもドライバーは順調で良く飛んでいる。しかし2ndショットのアイアンが全て少しフック気味で殆どグリーン右のカラー。
20m以下のアプローチを殆ど練習していないので、どうしてもカラーからのパターに頼ってしまう。すると外からのパターも含めてパット数26でパットが大荒れ。
カラーでなくラフならば諦めてアプローチを行うが、4m位のカラーだと、パターを使いたくなる。でも夏のカラーは芝もしっかり生えているので読み難い。
更にバンカーが硬そうだったので、直接当てて出そうと思ったショットが全て失敗。結局トリプル1回、ダボ2回、残りは全てボギーでパー取れず。
後半49でトータル95。ここ3回100台だったので、ようやく100切。ショット自体は良くなってきているので、取りこぼしを無くさないと。
スコア:103 (out:54 in:49) パット:37 OB:8,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
今日はマンションのゴルフ仲間とのゴルフ。先週の右足の痛みを改善するために、ゴルフ練習、釣りを休んで安静にして自宅待機していた。
ガマンした甲斐あって、徐々に痛みは引いていき、犬の散歩ができるまでに回復。日曜日に30球だけ打ち、前日は休んでいざコースへ。
ムーンレイク鶴舞はベストスコアが出ている相性の良いコース。今までのオーバースイングを止めてコンパクトなスイングに変更するので、朝練を実施。
ここでまた足を痛めては元も子もないので、打ちっ放し練習は、フルスイングを8球に留め、アプローチ練習中心に。全部打ったが足の痛みはない。
OUT1ホールではドライバーが左にスライス。ギリギリ残っていると思ったが、強い風に煽られて最初からOB。
特設ティからのアイアンもバンカーに捕まり、出すだけで6ON2パットのダブルスコアスタート。何故かスイングがしっくりこない。
2,3ホールは何とかドライバーは落ち着くが、スライス傾向は変わらず、アイアンも方向性が悪い。フワフワした感じでパターも3,4パットの連続ダボ。
足に負担を与えるのが怖いのか、それ以降もドライバーOB2回、ウッドOB1回を追加し、パー無しの前半54。正しくダボペース。
前回と同様、アプローチとパターの調子は尻上がりで良くなってきたが、フルスイングショットが良くない。無意識に右足をかばっているのかもしれない。
幸なことに右足は全く痛みを感じていない。フォームをコンパクトにしているので、右手も疲れは感じて無く、横に90度上げられる。
お昼は大ジョッキを飲み、午後は気持ちを楽にして、コンパクトなスイングは維持しつつも、しっかりスイングすることに決めた。
いつもならばドライバーは当たり出すのだが、スライス傾向は変わらない。
10,12ホールでドライバー左スライスOBを出すと、13ホールスライスを抑えるスイングで今度は右にフックOB。何をやっても上手く行かない。
15ホールドライバーも再び左スライスOBとなり、前半も合わせて8個のOB量産。せめてもの救いは特設ティからのアイアンやアプローチ、パターが冴えていること。
OBが出ないホールで2個パーを取り、OBホールはダボに抑えたので後半は49のトータル103。
スライスがでる原理、フックを打つ原理は判っているのだが、頭でっかちになってもゴルフは練習しないと上手くできない。急にフォームを変えても上手く行かない。
幸にも最後まで足の痛みは無く、右肩も上がる状況だったので、明日から打ちっ放し練習でまとめ打ちを行ない、コンパクトなスイングをしっかり体に覚え込ませなければ・・・
スコア:111 (in:48 out:63) パット:34 OB:7,P:3
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
今週2回目のゴルフ。最近、腕の疲労でスコアを落とすことが多い。更に2日前のゴルフで、右股関節に歩くと痛みがあり、後半酷くなっていたので練習は休み。
朝練で手持ちの古いボール4球のみ練習場で打って確認。そのままin10ホールからスタート。前回からドライバーの調子が良くなかったが、今日も同じ。
1打目からフェイスの内側にボールが当たり、ネック側シャンクでボールは右45度方向に転がり池ポチャ。「なんで?」フォームが安定しない。
それ以降のウッドは、最初からポイントを確認して問題なし。でも出だしからダボスタート。その後もショットは安定せず11,12ホールでバンカー。
バンカー出しは問題なく、ショットに反してパットは良好なこともあり、ボギー、パーでボギーペースに。ところが13ホールはドライバースライスでOB。
3パットもしてしまい早くもトリプル。その後も15,17ホールでドライバーOBとなるが、それ以外はパーとボギーでまとめ前半48。
今日は昨日練習を休んだので、右腕の疲労はそれ程感じていない。それよりも問題なのは右股関節の痛み。
捻転を大きくする打ち方は、背骨の回転を最大まで行い、更に腰が回らないように踏ん張りながら腰を回転させる方法。その間右股関節を酷使する。
練習場でも練習後半には違和感を感じていたのだが、一昨日のゴルフコースでそれが痛みとなって表れている。
どうしてもその痛みを避けて打つので、ダウンスイングで無意識に右股関節ではなく、左股関節を回転軸としている感じがある。
するとショットは右15~30度の方向に飛び、OBやバンカーに入る確率が高い。あまり反対の股関節を使ってダウンスイングをしていなかったので、初めて知った。
お昼休みに中ジョッキ2杯を飲み、右股関節の痛みを回復させる。しかし、左股関節の回転を考えた途端にアイアンのスイングがメチャクチャに。
1ホール、ドライバーは今までスライスが多かったので、その打ち方でボールが真っすぐに飛び、久々のフェアウェイキープ。
ところがそれ以降のアイアンが酷い。打ち方が分からなくなり、ショートアイアンで左へのシャンクで池、空振り2回、再び左へのシャンクで池。
8打目でようやく真っすぐに飛ぶが、真っすぐに打つために刻んで10打でグリーンオン。ここでギブアップの最初から12。
それ以降は、激痛が走るが右股関節回転に戻し、2,3ホールはボギー、パー。でも4ホールで再びドライバーでOBを出すと3パットのトリプル。
5ホールはパーとするが、右股関節の激痛はさらに酷くなり、もはやクラブを杖代わりに使わないと歩けない状態。本来止めるべきだが、あと4ホール。続行へ。
でも、それ以降はもう右股関節は使える状態ではなく、左股関節を回転軸軸にしてプレー続行。全て15~30度右方向にボールが飛び、OB、バンカーの嵐。
結局、ダボ、トリプル、5th、トリプルで後半63のトータル111。久々の110越え・・・。良かったのはパット。顔を残すパットでラフからのパット含め34。
来週のコースに向けて、しばらくゴルフと釣りは休まないと・・・でも犬の散歩は20分歩かなければならない・・・それで治ってくれれば良いのだが・・・
スコア:102 (out:50 in:52) パット:38 OB:1,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
先週より毎日ゴルフ打ちっ放しに行き練習している内容、それは体に腕を巻き付けるような感じで捻転をしっかり行うこと。
ここ数回のゴルフコースでは、上手く打てると飛距離が大きく伸びることが分かっている。しかし、捻転に加え、腕を大きく引き上げるので、疲労が早い。
練習場では20球程度打つ間は飛距離も方向性も安定している。でもそれを超えたころから、右腕が45度程度しか上がらなくなる。
そうなると、その後は当たり損ないが多いスイングとなりメチャクチャ。しばらく座って、右腕を休め、腕が上がるようになってから練習を再開する。
コースに行くと、ハーフ後半でその症状と同じようなことが起き、スコアが大崩れする。これを打開する案が何かないか、色々試している。
今の所、練習量を減らし、コースでは素振りをしないで体力の温存に努めるのがベストだが、フォームが固まってないアプローチ等は朝練でしっかりやりたい。
今回は仲間との練習ラウンド。しっかりスイングして、左腕が上がらなくなった時にどのような打開策ができるかを確認する予定。
ところがその目的に反し、キャメルゴルフリゾートはフェアウェイでもラフでもうねりが多いコース。
傾斜があるところで腕を大きく引き上げても最初から上手く当たらない。マネージメントを考えないゴルフで1ホール目からトリプルスタート。
折角コース代を払っているのに、これはあまりにもバカ過ぎると反省し、それ以降はマネジメントを行って、ボギー2,パー2で最初のトリプルを帳消しに。
今日は本来涼しい天気予報のはずだったが妙に蒸し暑い。昨日まで連荘でゴルフ練習にいったこともあり、6ホール目からウッドが上手く当たらなくなって来た。
右腕がもう45度しか上がらない状態。こうなるとミート率が大きく悪化するので飛距離も出ないし、方向性も悪くなってしまう。
グリーンへはボギーオンかダボオンとなり、パット数も3パットが増えてきて3ダボ、1トリプルとスコアを大きく崩し前半50で折り返し。
通常は昼にビールを飲んで右腕を休めるのだが、今日のランチはバイキング。料理を取るために両腕を使うので、全く休める余裕が無い。
1時間も休めばある程度普段は回復するのだが、今回は右腕を横に上げられるがそれを持続できない状況で、後半戦スタート。
出だしはやはり方向性が悪く、当たり損ないも出てトリプルスタート。しかし、11,12ホールはミスも少なくボギー、パーで前半と同じ出だし。
しかし14ホールでドライバーのショットをフェアウェイバンカーに入れると、バンカー2回にアプローチも当たらなくなり、大叩きの5th。
こうなると前半と同じで右腕は45度しか上がっていない。もう捻転に加え、腕を大きく引き上げても当たり損ないになるのは目に見えているので軌道修正。
ここからは捻転は行うが、左肘の屈曲を抑えてあまり右腕を上げないフォームに切り替え。飛距離はでないが、少しずつフェイスの芯でボールを捉えられるようになる。
ただ、腕はもう疲労しているので、ショットのブレが少なくなった程度でボギー2,ダボ2。結局後半52の結果は102で100切りならず。
明後日もコースの予定。次回は捻転に加え、腕を大きく引き上げずに、半分程度でスイングすることで、疲労を抑えてみよう。
その半分程度のスイングを練習で確認したいが、それで疲労しては元も子もないので、コース前の朝練で数球練習して本番に臨むしかないか・・・
スコア:94 (out:46 in:48) パット:33 OB:0,P:3
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
今日は連荘のゴルフコース。昨日ウッド系が好調だったので、敢えて鳥かご練習場での朝練習はせず、アプローチ、フェイスを浮かせたパター練のみ。
先週も来ており、その時は100を超えてしまったので、100切りのリベンジが目標。
アウトの1ホール、ドライバーを打つと最初から大きく左にスライス・・・元のスイングに戻っている・・・何とかOBはぎりセーフ。
しかしボールの位置が良くない。出すだけのショットをダフリ、3打目でようやく脱出。しかし次のアイアンがトップでバンカー。
ここはアバイディングの深いバンカー。1度で出せず2度目でカラーへ脱出の7オン。パターは浮かせて1パットで済んだが、最初から4thスタート。
でも、1度ドライバーを打ったので、捻転をより深くするとドライバーがクリーンヒットし始める。アイアンも良く連続パーで4thを帳消しに。
パットも3連続1パット。しかしそこからアイアン、ウッドが乱れ始め、3連続ボギーオン。最初のホールは25ヤードのパットを3パットのダボ。
あとの2ホールは2パットで2ボギーと我慢のゴルフ。その後もショットは悪くなく、ボギー、パー、ボギーの前半46。アバイディングの罠を避けている。
パット数は16で良い感じ。フェイス面を浮かせた状態のパット練習を、朝練でしっかり行ったのが良かったかも。お昼は中ジョッキでくつろぎ後半へ。
後半に入ると、ドライバーはフェード気味で飛距離が伸びない。でもフェアウェイはキープしているし、アバイディングは距離が長くないので修正せず。
1ホールは3打目のグリーン手前アプローチが今日初めてのトップ。グリーン奥からのアプローチと2パットでダボ発進。
ドライバーは飛距離が出ていないが安定している。ボギーオンでも何とか2ボギーとパーで13ホールまではボギー平均。
14ホールロングのドライバーは久々の会心の当たり。ところが予想以上にボールが飛び、フェアウェイ奥の1ぺナの崖下にボールが消える。
3打目は当たりが悪く、アプローチはグリーン手前の崖前85ヤード崖超え。しかしそれが無情にもグリーン手前の砲台を直撃。
当たりどころが悪かったのかボールは見つからず、多分崖の中へ。この崖に入ると1ぺナ特設ティの救済があるので、6オン2パットのトリプルに収まった。
でもここに来てのトリプルは痛い。その後も何とかボギーオン2パットのボギーは取れるのだが、ショットが全体的に連荘と後半の疲労で上手くミートしない。
ミート率が悪いならば、番手を上げれば良いのだが、たまにクリーンヒットすると、グリーン奥に付けることになる。
下手に奥の砲台にボールが転げ落ちるとダボも厳しくなるので、その判断ができない。その後もボギーで17ホールまで耐えるが、18ホールでトラブル。
18ホールロング、ドライバーとウッドは問題なく、ハザード手前120ヤードをしっかり打てればパーが狙える状況。
クリーンヒットしたはずだったが、やはり腕の力が無くなっていたためか、ボールは10ヤードへ前のバンカーへ。
ここでも頭よりも上にある壁を越えられずに2回のバンカー打ちで5オン。2パットで沈めるが最後のダボで後半48のトータル94。
まあ、このアバイディングのベストスコアは97だったので、何とか連荘でベストスコア達成。ショットは今一だったが、パットが33パットだったのはうれしい限り。
スコア:87 (in:44 out:43) パット:41 OB:0,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
今日は先週中止になったコースの振り替え。気温は29~33度と暑く、風は弱い予報。
練習場はあるのだが、数打つと後半疲労するのは分かっている。でも、最初は力が入り、どうしてもフックから始まるので確認だけはしておきたい。
そこで傷の付いたボール4個だけ持って練習場に行き、ドライバと5番アイアンだけチェック。案の定フック気味。それを想定したスイングに修正。
inスタートの短いロングホール、ドライバーが久々に真に当たり、240ヤードラン。その後ウッドも会心の当たりで2オン。
5メートルパットも沈めて今年2回目のイーグルスタート。次のホールもパーでまとめたが、次の12ホールショート、僅かに外してボギーオン。
ところが今日はパターが良くない。持ち方を変えて治ったはずのパターイップスが再現。パターでダフって3パットのダボ。
すると動揺したのか次のホールはドライバーがフックしてOB。特設ティから4オンするも再び3パットでトリプル。
でも今日はドライバー、アイアンの調子が良く、次のホールはバーディ、パーとパーオンが簡単にできる。
しかし次のロングホール、ボギーオンまでは良かったが、3mパットをダフリ、50cmパットを2回外して4パットのトリプル。
その後もボギーオン、パーオンするも両方とも3パット。イーグル、バーディを取ったにもかかわらずパット数22の前半44で終了。
今日は暖かいせいか、途中腕に疲れを少し感じた程度で悪くない。問題はパター。お昼は大ジョッキを飲んで対策を考える。
今のパターの問題はダフリ。それならば、少しパターのフェイス面をいつもより浮かせて打てば良いのでは?
後半もドライバーは210~240ヤードの飛距離をキープし、アイアンも良く1,2,3ホール連続パーオン。パターの対策のお陰で2パットの連続パー。
しかし、猛烈な暑さもあり、腕というよりも体全体に疲れを感じてくると、アイアンにミスが目立ち始める。
アイアンが右に、手前にブレだすと、バンカーショット2回を含めて3連続ボギー。でもボギーオン2パットなので、ここまではパターも問題なし。
しかし、7ホールロング、今まで全く問題が無かったドライバーを左に曲げ、ボギーオン3パットで後半初めてのダボ。またパターがおかしい。
8ホールは今度はアイアンを右に曲げ、ボギーオン2パット、9ホールはパーオン芋関わらず、再び3パットのボギーで後半43の計87。
今日はいつもよりバックスイングを体中心に回転、いつもは前膝をあまり曲げないように耐えるのだが、後半の曲がりをある程度許容したスイング。
多少フック気味になるのだが、いつものスライス気味で左に飛んでドライバーOBが無かった。飛距離もいつもより30ヤード伸びている。
前日の練習場でのスイングが上手く行った感じ。でも練習では右腕が上がらなくなると、ショットのミート率が格段に落ちていた。
今日は右腕の疲労が少なかったので、後半ショットの乱れ始めが遅くて良かった。とりあえずこのホールのベストタイ記録を達成。
スコア:101 (out:46 in:55) パット:39 OB:0,P:2
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
最近の練習場でのゴルフは安定している。捻転とバックスイングで腕を上げる高さのイメージが掴めてきたので、大きなミスが無い。
各クラブ1打だけ練習し、58度からドライバーまで一通り打ち、ブレているクラブで数回練習、あとはアプローチ練習をすれば直ぐに50球になる。
でも50球連続で打つと、右腕は45度程度しか上がらなくなっているので、そこで練習を止める。
今日は仲間とのゴルフでアバイディング。ここは別名”ヤバイディング”とも言われる位難しいコース。
最近はアプローチ練習に力を入れているので、腕の力温存で、カゴの練習場には行かず、アプローチ練習場でしっかりアプローチ練習。
出だし1ホールのドライバーは右に曲がるフックボール。どうしても最初は軸手の右腕に力が入るので、フックになる傾向が強い。
何とか林から出すも、次のウッドで打ったボールはバンカーへ。最初の洗礼。1度で出せたが、アプローチと2パットで最初からトリプル。
次の2ホールロングのドライバー、ウッドまでは良かったが、3打目で再びバンカーに入れるとグリーン4オン3パットのダボ。
2ホール連続のバンカー。アバイディングは多いバンカーをつぶして少なくしたので、最近昔ほど難しくなくなっている。でも入れてしまうとトラブルの元。
しかし、それ以降はショットも安定し、6ホールロングでドライバーを左に曲げペナルティアリア、ウッドをチョロって6オン2パットのトリプルとした以外問題なし。
パー4回、ボギー2回とまとめて前半46。罠にかからず、しっかりショットを打っていれば、比較的短いコースなので、パーは取り易い。
それでも最後は右腕が45度までしか上がらなくなっていたので、昼食で瓶ビールを飲みながら右腕を休めて後半に備える。
後半も暑い。CoolCartなので、カート内では扇風機があり涼しい。でも気温は30度越え。気温が高いと右腕には力がいつも以上に入ってしまう。
普段はドライバーは200ヤード程度しか飛ばないのだが、上手く当たるとドライバーの飛距離は220~240ヤード。いつもより遥かに飛んでいる。
でもこれが落とし穴。力の入れ過ぎか、早い段階で右腕が45度までしか上がらなくなって来た。こうなるとアイアンの飛距離が10~20ヤード落ちる。
今までアイアンでグリーンに乗っていたボールが、全て飛距離不足で砲台グリーンの手前の急な上り坂が、バンカーに捕まり始める。
上り坂からのアプローチは、軸手の右腕を上に送り出す必要がある。でも重力に逆らって右腕を上げる力は無く、ボールを前に送り出せない。
何度もアプローチをショートして大叩き。ますます右腕が上がらなくなる。平らなところに上がっても、アプローチをゆっくり打つ制御ができずにトップの嵐。
それが奥のバンカーに行き、手前のバンカーと行ったり来たり。パターも上手く当たらなくなり3パット連発。後半は燦燦たるもので結果55のトータル101。
夏場は暖かくなるので右腕に力が入り易い。でもそれで持続力が伸びる訳ではないので、急激に右腕が上がらなくなる。
普通のコースではここまで砲台グリーンは多くないので、右腕の力はもう少し持続できると思うが、この辺の力の加減が夏場を乗り切るには重要かもしれない。
スコア:94 (out:48 in:46) パット:36 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
最近の打ちっ放し練習はほぼ60球程度で推移している。30球連続で打つと右腕が少しずつ上がらなくなってくるので、少しバックスイングを小さくして対応。
少し休みながら、バックスイングを小さくすれば飛距離は短くなるものの、ミート率が大きく悪化することは無い。
これをコースでもできれば、後半ミート率が大きく下がりスコアを落とすことは避けられるはず。
今日は仲間とのゴルフ。2週間前にもここに来たが、大振りからOBを3回出した。大振りをすることで右手の疲労も早くなるので、そこは慎重にプレイ。
1ホールのドライバー、フェード回転で距離は出ていないがフェアウェイキープ。しかし、2打目のウッドが右に外れガードバンカーに。
ドライバーが200ヤード位しか飛ばないので、どうしても2打目がウッドになる。2ONを狙いガードバンカーに入れてしまうのが最近のパターン。
バンカーは普通に脱出して2パットのボギースタート。2ホール目もドライバーを左に僅かに曲げてラフからのウッド。ここで飛ばそうと思うのが悪いパターン。
ウッドは2回トップで地面を這い、3打目で当たったものの長いロングで5オン2パットのダボ。どうしても本番になると大振りになってしまう。
しかしここからは大振りを避けてショットは安定。連続パーとボギーでダボを消すと6ホールもドライバー、ウッドまでは完璧。
ここで今日初めてのショートアイアンでの3打目。少し短めに打つつもりが力を抜き過ぎて2回ショート。5オン2パットで再びダボ。
朝練をしないと、どうしても最初に使うクラブでのミスが多い。それでも7,8ホールは再び連続パー。9ホールを無難に終えれば40台前半を狙える位置。
しかし9ホールは416ヤードの長いミドル。ドライバー、ウッドは無難にまとめて残すは短いアプローチ。
いつものように距離計で測ると残り75ヤード。58度フルスイングで丁度良い距離。その会心の当たりは何故か大きくグリーンをオーバーして奥のバンカーへ。
え?何故。測り直してみると45ヤードしかない。距離計で旗の位置を捉えず、奥のバンカー土手までの距離を測っていたようだ。
もう前半最後のホールで、右腕は45度までしか上がらない。奥からのバンカーから手前のバンカー、そこで3回打ってやっと脱出。アプローチの2パット・・・
最後の最後で痛恨の10で前半48。距離計だけに頼らず、目分量でも確認すべきだった。全般的にショットが良かったので、後悔が残る・・・
昼食は中ジョッキを2杯のみ、右肩を休めて後半に期待。10ホールはパー発進だったが、その後のドライバーを左に曲げて1P、アイアンもショートしてダボ。
12ホールショートはアイアンを右に曲げてOB。打ち直しはグリーンオンしたが連続ダボ。どうも力が入り過ぎている感じ。振りをコンパクトにしなければ・・・
その後はアプローチミス2回、バンカー出ず2回打ったホールをダボとするも、それ以外をパー2回、ボギー2回でまとめて後半46の合計94。
今日は1ホール大叩きがあったが、総じて安定したゴルフができた。やはり振りを大きくせずに飛距離を抑え、右腕を疲れさせないゴルフが今やるべきゴルフなのだろう。
スコア:103 (西:48 東:55) パット:38 OB:2,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
最近はゴルフ練習場で打つボールは50~60球。最初は大きい振りでボールは真っすぐに飛ぶ。
練習場は最初右肩も上がるし、左肘をしっかり曲げて回内を大きくしても普通にスイングできるので、大きい振りの練習から始めてしまう。
でもそれ以降は腕が上がらなくなりミート率が下がる。ミート率が下がって練習をしてもスイングが乱れるだけなので、そこで練習をストップする。
本来、捻転を重視しバックスイングトップで左肘の曲げる量を小さくし、回内が少ないスイングで方向性は良く安定しているが、飛ばない。
前者を選べばゴルフコースでは途中で腕が上がらなくなり、スコアが乱れる。後者は疲れを抑えるので乱れは少なくスコアはまとまる。
今日は仲間とのゴルフ。千葉夷隅のグリーンはOLDで長め。距離は6309ヤードだが、打ち上げでグリーンに登っていくコースが多い。
よって、大きい振りでスタート。1ホールは問題なくパー。飛距離も出ている。2ホールロングもドライバー、ウッド共に問題なし。
でもアイアンが僅かに左にそれてガードバンカーへ。最近は回内を大きくしてヘッドスピードを上げるバンカーショットで腕への負担を少なくしている。
ミスも無かったし、バンカーショットを練習すると、それだけで腕が上がらなくなるので殆ど練習していなかった。そこが落とし穴。
いつもの通りバンカーを出そうとするとボールが上がらない。あれ?いつも間にかスイングを忘れている。2度目も上手く当たらない・・・よく考えて・・・
肩の回転だ。回内に気を取られて、肩の回転が疎かになっていた。3打目でやっと脱出。そこからアプローチの2パットで4th。やってしまった・・・
その後6ホールまではボギーで耐えるが、どうしても登りの長いコースなのでセカンドショットがロングアイアンとなる。
千葉夷隅はガードバンカー非常に多いので、ちょっとボールが逸れるとバンカーショットとなる。ここまで既に5回バンカーショットを打っている。
大きい振りをしているので、それにこのバンカーショットはキツイ・・・右肩に少しずつ疲れが蓄積していく。
そして7ホール。ドライバーが今日初めての右へのフック。捻転が弱く右肩が疲労した時は左スライス。捻転が強く右肩が上がらなくなって来た時は右フックになる。
今日は捻転がしっかりできている感じだ。でも右から出しただけではこの411ヤードのミドルホールはボギーオンが難しい。4オンで3パットのトリプル。
その後はパー、ボギーで何とか前半48。4th、トリプルが痛かった。昼食は中ジョッキで後半に備え右肩を休める。
後半1ホールはパー発進。でも2ホールでまたまた2ndショットがバンカーへ。後半のバンカーはキツイ・・・1発で出すが3パットでダボ。
3ホールショートもバードバンカーに捕まり、バンカーショットがボールをダイレクトに捉えてしまい、奥へのOB。ここも3パットで再び4th。
こうなると全てが狂いだす。4ホールはウッドが右フックで浅いグリーン右のOBゾーン。連続OBでトリプル。
もう右腕は45度までしか上がらない。その後は全てのボールが当たり損ないのフック。バンカーにも3回入れてボギー2,ダボ2,4th1と大乱調の後半55。
トータルも103で千葉夷隅では久々の100越え。最初は大きい振りで右腕が上がらなくなってからはコンパクトなスイングに切り替えれば良いのだろうが・・・
大きい振りから小さい振りへの切替がなかなかできない。これから練習の時に、両方を混ぜた練習をしてみるか。
スコア:98 (out:49 in:49) パット:36 OB:3,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
仲間とのゴルフ。今日の課題は何といってもパター。短い距離のパターで左指が勝手に動き、グリップを回してしまうイップスのような問題の解決。
解決方法は、クロスハンドの右手を支える左手(左利き)はグリップを持たず、右手を覆うようにして支える方法。
インパクトの瞬間、指が勝手にグリップを押すパンチやグリップを回す動作はグリップを左指で持っているから。直接持たなければ悪さのしようが無い。
久々の家でのパター練では良い感じ。それを朝、コースのパター練習場で確認する。ところが大問題発覚。
家のショートパターの練習では問題かったが、ロングパターがこの持ち方では打てない。左手のサポートが弱すぎて、右手だけだと遠くまで打てない。
右腕だけだと病気でパターを操れない事を忘れていた。そこでロングパットは元のクロスハンドで打ち、5m以内のショートパットのみこの打ち方を使う。
いつもより長く練習。でもこれでパターの問題は何とかなりそう。
アウトの1ホールはパースタート。ラフからのロングパットも1mパットも持ち方の使い分けで問題なし。
ところが2ホール、パターにばかり意識が行って、他のチェック項目を忘れていた。ドライバーショットの捻転不足での大振り、振り遅れの左スライスOB。
特設ティからの4打目、焦ってウッドを2回チョロ。6オンの3パットで早くも4th。このミスをした時の動揺は毎度の事。これは性格の問題。
でも次の3,4,5ホールは我に戻り、パー、ボギー、ボギー。多少のミスやバンカー出しはあったものの、ボギーオン2パットで抑えている。
そして6ホール、ドライバー、ウッドも問題なく、3打目でバンカーの横をボールが通り抜けてONするはずが、バンカーを均すレーキにボールが当たり、バンカーへ。
なんというアンラッキー、バンカーから上手く出せたが奥のラフまで行ってしまい、アプローチ、2パットでダボ。
次の7ホール、左がOBなので、右方向に打ったが、そちらにもOBが。コース情報をよく見ていなかった。そして特設ティからのショットはバンカーに。
今日はOBを打った後のバンカーが多い。先程大きかったので軽めに打ったボールはやっとバンカーを出るだけ。これまたアプローチ、2パットで2回目の4th。
8,9ホールとパー,ボギーで何とか抑えて前半49。ギリギリ50台回避。でも今回の課題はパター。こちらは今の所、大きな問題は無い。
昼食はハンバーグカレーと大ジョッキ。この動揺は、ビールを飲んでほろ酔い気分の方が回避できる場合が多い。
そして後半、少しミート率が悪かったドライバーもフェアウェイキープが多くなる。するとウッドやアイアンもしっかり飛び、前半14ホールまではパー3,ボギー2と順調。
12ホールショート、狭いピンを狙ったショットが右にズレてOBとなるが、特設ティからのアプローチが直接カップインのダイヤモンド。後半は運も味方に。
このまま行けばよいのだが、15ホールでウッドをダフリ、後半最初のダボ。それからは急にドライバー、ウッド、アイアンと当たり損ないが増え出す。
右手を上げてみると・・・やはりもう45度までしか上げられない・・・・今日は少しパター練とバンカーショットが多すぎたかも。
結局、16ホールはバンカーを行ったり来たり、パターも乱れ始め連続3パット等が重なり4th。それ以降も連続ダボで後半49のトータル98。
パター数は36なので昔のペースに戻せたが、今回はしっかりバックスイングをする振りとコンパクトな振りの切替が出来なかった。
あちらが上手く行けばこちらがダメ。これがゴルフ。その課題を解決する案を考えるところにゴルフの面白さがあるのかも。
スコア:96 (南:49 中:47) パット:47 OB:0,P:2
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
大学時代の仲間と埼玉でのゴルフ。場所は河川敷でクラブハウスから船でゴルフコースまで行く面白い作り。
朝練をしたかったのだが、30分前に船に乗船する必要があり、諦めて渡った先にあるパター練のみ。グリーンは結構遅い。
このコースはロングホール6,ショートコース6,ミドル6の変則。ただ白ティは5600しかないのでブルーティ6000でプレー。
南コースの1ホールロング、ドライバー、ウッドは問題なかったが、3打目のアイアンが左に外れ4オン2パットのボギースタート。
それ以降も大きなトラブルはなく、殆どがパーオンかボギーオン。本来ならば好スコアが期待できるが、今日もパターが最悪。
左手が悪さをしないように殆ど支えるだけで前回は上手く行っていたが、1グリーン遅いグリーンでのロングパット、支えるだけでは右手に力が入らずボールが走らない。
無理に強く打とうとするとパンチが入りそうでできない。カップにボールが近づくと、折角先週上手く行っていた左手の支えている手が打つ瞬間に動き悪さをする。
今のパターフォームは側屈を使ったスイングとクロスハンド。両手は固めて動かさないはずなのだが、打とうとすると左手が勝手に動く。
50cm~1mのOKパットレベルをことごとく外してしまい3パット。結局前半のパット数は25となり多分今年ワースト。でも前半は何とか49で留まった。
こういう時はビールが一番。大ジョッキがあったので昼食で頼み、このイップス気味のパターを何とかすべく策を練る。
後半に入ってもドライバーは好調。ミート率は良くないのだが、気温が夏並みで肩が冷える心配もなくフェアウェイかラフをキープ。
大きなミスはウッドを右に曲げた池ポチャ1ぺナと、グリーンの場所が分からず、2つに分かれたフェアウェイの真ん中に打ち、木の真後ろから打った池ポチャの1ぺナ。
アプローチで1回のトップ、1回のダフリ程度。ボギーオン率90%、パーオン率40%レベル。ところが後半もパットが入らない。
結局、多少は少なくなったもののパット数22の後半47でトータル96。実にパット数が47で大ブレーキ。
昨年まではパットが得意で36パット以下の時が多かった。今は左指がパターを打つ瞬間に押したりシャフトを回す動きを勝手に行ってしまう。
パット練習では普通に打てる。しかし本番になると勝手に動く。これってイップス?でも先週は左手でつまむだけの持ち方で解消できていた・・・
妻がやっているように、家でマットを引いてパターの練習量を増やしてみるか・・・まだ当分パターの悩みは続きそうだ。
スコア:93 (in:46 out:47) パット:34 OB:0,P:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
大学時代の仲間と神戸でのゴルフ。新横浜からバッグを担いて6時の新幹線に乗り、新神戸で待ち合わせ。練習する暇もなくinからスタート。
出だしは腕も上がり好調。10~12ホールは危なげなくパーセイブ。しかし13ホール目、しっかり行っていたバックスイングがドライバーから当たり損ない。
この打ち方はこれが怖い。打ち終わってから右腕を上げみると、上がり難くなっていることが多い。10ヤード飛んだボールは何とかOBは免れていたが出すだけ。
長い3打目は無情にもガードバンカーへ。昨日の雨でバンカーは固く、4打目はバンスが硬い面で跳ね返されボールをダイレクトに捉え、グリーン奥に。
今日のグリーンは10フィート。上からは速くアプローチをショート。3パットを叩いてこの回4thで3つのパーを帳消しに。
14ホールも当たりが悪い。ドライバーを左に曲げて深い谷へ。何とか谷から出すだけで、その後もアイアンでしっかりミートできずに5オン2パットのトリプル。
仕方が無いのでコンパクトなスイングに変えてショットは安定。ショートホールでパーを取り、残りのホールもボギーオン2パットで前半46。
昼食で中ジョッキを飲み右肩を休めるが、そう簡単に元には戻らない。でもある程度は回復していそうなので、1ホールは大きいスイングでスタート。
未だショットは全般的に安定している。大きなトラブルも無くパー発進。2ホールもドライバーは真っすぐに飛んでいる。狙うは池越えの左足下がり160ヤード。
他のメンバーは刻んでいるが、やはりこの好位置に付けたからには狙わないと男が廃る。しかし、狙ったボールはトップで池の中に撃沈。
池前からのアプローチ4打目はショートしてガードバンカーへ。バンカーからは上手く出せたが2パットのトリプル。刻んだ他のメンバーは皆ダボ。これが現実。
このような大叩きが合図。直ぐに右腕の疲れの影響が出始める。3ホール目ドライバーは大きく右にスライス。足元が不安定な位置からのショットは出すだけ。
そこからの3打目は再びガードバンカーに。バンカーから4オンするも短いパットを外して3パットのトリプル。2回連続のトリプルは痛い。
でもアイアンは未だ問題ない。4ホールショートはピンの2m手前に付けバーディ。このバーディでトリプル2回を無かったことに。
しかし、5ホールロングで再びドライバーが大きく左にスライス。次のウッド、アイアンも上手く当たらず5オン2パットのダボ。
ここまでボールを打つと右腕はそうとう疲れている。一応腕は上げられるのだが、過去の経験からミート率は悪化する可能性大。仕方なくコンパクトなスイングに変更。
すると早速効果が。残りの4ホール、ショットの飛距離は落ちるが全てボギーオン2パットで終了。後半は47のトータル93。
初めてのゴルフコースにしてはまあまあの出来。今日は有馬温泉での1泊。美味しい料理と上手いお酒を堪能。次の日は神戸ツアーをして頂き、楽しい1日でした。
スコア:99 (out:48 in:51) パット:42 OB:2,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
練習ラウンド。今やっているコンパクトなスイングは、方向性は安定するが飛距離が出ない。短いコースならば良いが、長いコースだとパーオンが難しい。
練習場でも、打ち始めはしっかりバックスイングトップで左肘を曲げて右肩を顎に着けるスイングでしっかり飛距離も出るし、方向性も良い。
でも30球ほど打つと、上手くボールに当たらなくなり、スライスボールも多くなる。少し休めば元に戻るが、数球打つとまた上手く当たらなくなる。
でもコンパクトなスイングに戻すと20ヤード程飛距離が出なくなり、ボギーオン基調となる。実際この方がスコアは良いのだが、ゴルフ的に面白くない。
何とかこれを改善して、しっかりしたスイングに戻し、スコアを落とさないのが今回の練習ラウンドの目標。
前回と同様にパネルへのスコア記入はお願いし、カートの運転を担当。あとは、できるだけ左肩に負担をかけないようにする。朝練ではショットは良い。
1ホール目。390ヤードの登りだが、やはりしっかりスイングするとドライバーは200ヤード以上は飛ぶ。ウッドもしっかり当たり、パーオン2パットスタート。
2ホール目ロングもドライバーウッドは好調。しかし、570ヤードと長く、3打目のウッドでガードバンカーに捕まる。
昨日までの大雨でバンカーは固まっている。出すだけがやっと。その後アプローチをショートし、パター。
ところがこのパターが相変わらず調子悪い。イップス気味の左腕の悪さを前回封印したのだが、パンチを意識し過ぎてショートしてしまう。
結局3パットでトリプル。でも、未だ右腕自体に疲れはなく、3,4ホールとパーでトリプルを挽回。
ここからが後半戦。右腕が疲れてきて、大体、ショットが乱れてくる。案の定、ドライバーを左に大きく曲げスライスOB。いつもの通りドライバーからミスが出る。
でも、まだアイアンは悪くない。特設ティから1オン2パットでミスを最小限に食い止める。
しかし、ここからが酷い。ドライバーを再び右に曲げて出すだけ。3打目のウッドで何とかオンしてボギーとするも、既に右腕の疲労感を感じている。
こうなるともう、しっかりしたバックスイングではボールをしっかりミートできない。ドライバー、ウッド、アイアン全て当たり損ない。
今までならば、それをパターで補っていたが、今はパターもおかしくなっており、2,3パットを要する。結局、トリプル、ダボを2回叩き前半48。
昼食で大ジョッキを飲みながら、コンパクトなスイングに戻すか、このまましっかりしたショットを続けるか悩むが、このままのスイングで今日は行うと決断。
後半のインは396ヤードの長い登りミドルスタート。何とかボギーオンするのだが、やはりパターがしっくりこない。ショート2回で3パットのダボスタート。
11ホールも同じ長い390ヤード。でもこちらは下りでパーオン。でも同様にパターがしっかり打てない。無意識にパンチを嫌がりショートして3パット。
昼食で、右腕はある程度回復しているが、どうもパターが良くない。後ろのグループが追い付いてこないので、グリーン上でパターの確認。
私のパターは側屈を使ったスイング。以前は問題なかったが右腕の病状悪化に伴い、左腕で押す癖が付いた。その影響を無くすため、側屈によるフォロースルーを心がける。
その後は、右腕の疲れが出て来て後半ドライバーのスライスOB、アイアンの乱れが始まり、ボギーオン1対、ダボオン2のような感じ。
結局、3パット4回、OB1回、ショットの乱れで後半51のトータル99。何とか100を切ったものの、しばらくは100切りの攻防となりそうだ。
元のスイングに戻せばスコアは良いのだろうが、ゴルフはあくまでも趣味。やはりコンパクトなスイングよりはこちらのスイングが気持ちいい。しばらくこれでトライしよう。
スコア:93 (in:50 out:43) パット:45 OB:0,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
昔の会社のテニス部仲間コンペ。前回パネルへのスコア入力で右腕が上がらなくなったので、今回は最初から他の人にお願いした。
更に、コンパクトなスイングを心がけ、朝練も腕の力を使わないアプローチ中心に。
インスタートの最初のドライバー、いつも力が入り過ぎて左スライスから始まるので、それに注意。ところが意識しすぎて右に大きく曲げるフック。
でも力を入れていないので、コース内で止まっている。そこからは順調に進み、3打でグリーン横ラフへ。
ラフからパターで打てそうだったので、パターでトライするがこれがいけなかった。今パターはイップス気味。構えて振り下ろすと何故かパンチショットになる。
私のパターは側屈で打つ方法。普段は腕は固定しているはず。でも、本番でパターを握ると、ダウンスイングで勝手に左手の肘が動き、ボールを押してしまう。
前半2回のショットダフリはあったし、コンパクトなスイングでは少し距離感が合わずにショートする場面はあったがほぼボギーオンできている。
でもパターが寄らず、1mパットもパンチが入り2m先へ、ボールがカップをなめる等最悪。結局前半はパット25のワーストでスコア50。
まあ、今日の三島のグリーンの速さは9で、やたらに芽がキツイ。千葉の芽が無いグリーンに慣れているので、皆パットは多めだが、それにしても酷すぎる。
昼食に入り、瓶ビールを飲みながら、パンチが入ってしまう原因を考える。今のパターはクロスグリップ。左手の影響が少ないはずなのに何故左手で押してしまう?
後半に入ると、殆どドライバー、ウッド、アイアン全て方向性が良くなり、相変わらずアイアンの距離感は合っていないが、パーオン、ボギーオンが多い。
しかし1ホールから3パット発進。ここでフト考えると、本来クロスグリップでは左手の影響が少ないはず。何故こんなに左手が悪さをするのだろう?
原因はここ数回の右腕の疲労にあったようだ。基本左利きは右腕主導でパターを行う。それがクロスグリップの良さ。
ところが右腕が疲れてくると、側屈の縦回転でパターが持ち上がる時、それに右腕が追従しなくなる。
それを補うために、左肘をしっかり曲げて左手で右腕を支えてしまっていた。右腕が上がるように左腕で支える。その行為が左手でボールをプッシュする状況を作っていた。
試しに左手で持つグリップを親指、人差し指、薬指の3本の指先だけで持ち、左手の力がパターに影響を及ぼさないようにしてみた。
すると多少パターの動きに不安は残るものの、ボールをプッシュする動作が無くなった。
元々、他のショットは問題ないので、後半はダボ0、パー2回、あとはボギーで推移。3パットは2回あったが、前半と比べて大分パター数を抑えることに成功。
後半は43で回ることができトータル93。他のメンバーもグリーンに苦しめられたのかスコアが伸びず、93はベスグロで準優勝。
このままパターが安定してくれれば良いのだが。
スコア:100 (in:44 out:56) パット:40 OB:2,P:2
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
今週前半のゴルフは雨でつぶれたので、今週初ゴルフ。最近の途中でミート率が悪化する問題を解消するため、バックスイングトップがコンパクトなスイングを心がける。
今日の仲間とのゴルフは朝7:00スタートの超早ゴルフ。朝練も、パター練も無い、慌ただしいぶっつけ本番。
バックスイングがコンパクトなスイングは、両肘を伸ばしたまま捻転できるまで背骨を捻る。その後も左の肘を殆ど曲げずにダウンスイングする。
重力や腕の回外によるヘッドスピードアップが無い分、飛距離は落ちるが、ミート率は高く、方向性も良い。
更に今日は、マネージメントも考え、グリーンから遠くても、OBの方向には打たない徹底した慎重ゴルフを心がける。
10,11,12,13ホールはボギー2,パー2とまずまずの出だし。腕を上げなければ、腕が疲れて上手くスイングできない状況も回避できるハズ。
でも、いつもそう上手く行かないのがゴルフ。14ホール、つい大き目にバックスイングして早打ちしたドライバーは大きく左に曲げて左OBゾーンへ。
特設ティから1オン2パットのダボで済んだがやらかした。次のホールもボギーオンするが、パットで3パットの連続ダボ。
それでも気を取り直してその後連続パー。でも最後のホールで再びドライバーを左に曲げ、隣ホールは1P。横に出してもロングでダボオン2パット。
結局前半44。OB,Pはあったが、それ以外は大きなミスなし。昼食は中ジョッキ2杯のみ、後半に備える。
このコース、前半はトータル35の2800ヤードで後半は約3300ヤードと長い37。後半50を切ったことが無い。50切が目標。
1ホールロングのドライバー、早速今度は右に曲げ、ウッドは今日初めてのダフリで5オン2パットのダボ発進。
でも2,3,4ホールはボギー、パー、ボギーでボギーペースに戻す良い状況。このまま40台へと考えたが、5ホール目、アプローチで力が入らずショート。
今回はコンパクトな打ち方でそれ程、腕の力を使っていないはず。何故?結局、ショートしたボールはガードバンカーに入り、4オン2パットのダボ。
それからは酷かった。池越えの2ndショット。アイアンで力が入らず池ポチャ。1Pの池手前からのアプローチ、力が入らずショートして池先のバンカー。
バンカー脱出も、横壁に当たり再び池へ。その後3パットも重なりこのホール6th。次のホールロング、ボギーオンするもパターもおかしくなり4パット。
もう左腕が殆ど上がらない。残りの2ホールも当たり損ないのボールしか打てず、ダボオン2パットの連続ダボで後半56のトータル100。
何故、腕に力が入らなくなったのだろう?練習場では30ショット連続で打つと右腕が上がらなくなるが、数分休めば回復する。
コースでは腕を疲れさせないように、素振りはバックスイングのみとしており、歩くインターバルもあるので、それ程右腕は疲れないはず。
でも今回は回復できなかった。原因を考えてみると、多分カートのスコアーボードへの入力作業。以前は左腕が上がっていたので、左腕で入力していた。
でも今は左腕が全く上がらないので、右腕で入力する。右腕の横に上げていられる時間は50秒。多分毎ホールの入力で徐々に右腕が上がらなくなっていたのだろう。
最近、後半こういう状況になることが多いが、これが原因?
情けないが、今後は事情を説明し、カートの運転をさせてもらって、スコアボードの入力は他の誰かに頼むとしよう。
スコア:98 (out:48 in:50) パット:39 OB:2,P:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
今週2回目のゴルフ。最近、前半好調で後半ミート率が下がりスコアを崩すことが多い。練習場でも後半ショットが乱れることが多い。
今日は前回よりも気温が3度位全般的に高いので、寒さの問題ならば、今日は良いスコアが出るはず。
気を付けることは、バックスイングトップで、最大捻転を感じるために脇腹の張を意識することと、オーバースイングしない事。
それを意識した1ホール。ドライバーは良く飛びポール付近まで。アイアンも良好であっさり2オン2パットのパー発進。
2ホール目もドライバーは良く飛んでいるが左のラフ。つま先上がりのアイアンはやはりミスして3オンのボギー。3ホールショートは3パットしてボギー。
4ホール目のドライバーは自分でも判るオーバスイングによる振り遅れのスライスOB。ミート率が上がりドライバーが飛んでいると、どうしてもオーバスイングになり易い。
このホールダボとすると、次のホールから急に全てのショットが狂いだす。ドライバーはスライス傾向で、ショットは当たり損ない。デビューのチョッパーも3度のミス。
結局、6,8ホールでダボとトリプルを叩いてしまい、前半48で折り返し。気温は十分い暖かった。このミート率が悪化するのは肩の冷えが原因ではない。
昼食で瓶ビールを飲みながら考えても、ミート率悪化の理由が分からない。考えがまとまらないまま後半戦スタート。
10ホールのドライバー、ウッド共に良好。まずまずの出だし。このホールは394ヤードと長い登り。2オンできずボールはグリーン10ヤード手前のフェアウェイ。
チョッパーの出番だが、ここで痛恨のダフリ。チョッパーの調子が良くないのでパターでカップを狙う。
しかし、思った以上にフェアウェイで失速しグリーンオン。30ヤードパターを残す。結局3パットして結局このホールトリプルスタート。
11,12ホールは問題なくパー、ボギー。ところが13ホール、またドライバーで少しオーバースイング気味で打ったショットは左ラフの木を直撃。
探したところ僅かにOB杭に入っている。木の当たり所が悪く、左に大きく跳ね返ったようだ。特設ティからのアイアンもショートしてバンカー。結局4thを打ってしまった。
15ホールロングはスライスを警戒してフック。隣コースで1ぺナ。ウッドは上手く当たったが、アイアンをダフって5オン2パットのダボ。やはりミート率が大きく下がっている。
オーバースイングは気を付けているのだが、何かおかしい。試しに昔のバックスイングで左肘をあまり曲げないスイングを試す。するとミート率はバッチリ。
このスイングは腕をあまり上げないので、最大捻転を作り体がしっかり回転しないと飛距離が下がってしまう。でもショット自体は安定しており、ミート率も安定している。
多分、左腕が上がっている間は問題ないが、腕が疲れて少し上げ難くなると、そのままのスイングではミート率が下がってしまうのだろう。
それならば後半にミート率が下がることも納得できる。結局その打ち方で16ホール以降はボギー,パー,ボギーとペースを戻し、何とか50でフィニッシュ。100オーバは免れた。
今後の課題は右腕の疲れに応じて打ち方を変えるのか否か、つま先上がりのショットを打つ練習、チョッパーを使い続けるかアイアンでのアプローチに戻すかである。
持病を持ってのゴルフだが、これはこれで色々悩み事を解決していく課題があり、なかなか面白いものだ。
スコア:94 (in:43 out:51) パット:36 OB:2,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
先週とは別の仲間と加茂ゴルフでのラウンド。先週酷い状態だったので、リベンジしたい。
前日練習は控えて朝練のみ。先週と同様に練習のショットは問題なし。
先週は最初から大きく左に曲げたので、できるだけ手は使わずあまり上げず、捻転のみでスイングすることを心がける。
するとショットは安定。気温も17~20度で半袖ならば少しヒンヤリする感じで、腕に力が入り過ぎる感覚は無い。
途中12ホールで少しドライバーで力が入り左へ大きく曲げてOB。練習のため特設ティに行かず打ち直しでトリプルを打ったのと、ウッドのトップ2回以外は大きなミスなし。
また今日は58度アプローチでも捻転のみでゆっくりスイングすると、コントロールがバッチリ。3回の1パットでパット数も先週と比べ激減。結果in43と先週より9打改善。
80台も狙えるスコアで昼食は気持ちよく瓶ビールを飲んで後半戦へ。出だし1ホール目はウッドのトップは有ったがボギー、次のホールはパーと良い出だし。
ところが3ホールショートで、少しスライスがかかり、高く短めに上がったボールはバンカーに直接入り、深い目玉状態。それも悪いことに先週のトラブルと同じキツイつま先上がり。
学習効果なく、再び深く入ったフェイスはボールを上げられずバンカーに逆戻り。落ち着かないままバンカーショットで再び出せないと3打目でやっと脱出のトリプル。
それでもそのミスを引きずらないで4,5ホールボギー、パーとするが、気温が20→17度に下がって来ると半袖で肩が冷えたのか、少しずつ腕が上がらない状況に。
するとドライバーは大きく左に曲がりOB。今回は前進特設ティから4オンするもパットでも腕が上手く動かず3パットのトリプル。
その後、ドライバーは何とか上手く打てても、ウッド、アイアンがまともに当たらず、チョロを合計4回。パットも3パットが増え、ダボ、トリプル、ダボの後半51,トータル94で終了。
80台どころかハーフ50オーバー。チェックポイントはつま先上がりのアイアンが捻転の打ち方で上手く当たらないことと、腕が疲れた時の3番ウッドがメチャクチャになること。
3番ウッドについては腕が疲れた時に使わなければ良いだけ。簡単なマネージメントである。
左丘の大きく傾いている場所にボールが止まるとつま先上がり。かなりの確率でミスするのだが、なかなかそのシチュエーションで練習する機会が無い。
つま先上がりも飛ばすことを止めてフェアウェイに戻すことだけ考えれば、大きなミスにならない。
この辺のマネージメントだが行わず、つい欲が前面に出てしまう・・・それもゴルフ。博打と同じで上手く行く確率は低いのだが、上手く行った時の快感はたまらない。
スコア:103 (out:51 in:52) パット:42 OB:2,P:1
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
今週2回目のコース。前日練、朝練全く問題なく、加茂は前回真冬に95だったので、今回は暖かいしベストスコアを狙っていた。
しかし、スタートでその目標は大きく頓挫。一緒に回ったメンバーが上手く、最初からビッグドライブ。
負けじと手に力が入ったのか、ドライバーで打ったボールは大きくスライスし、左隣のコースへ。
出したボールは木に当たりコースに戻ったが、カートが大分進んでいたので、取りに行って戻る長距離ラン・・・これで平常心が一気に吹き飛んだ。
1ホール目をダボにすると4ホールまでは暖かく手打ちになったためか、チョロやトップのオンパレード。気が動転しパターも3パット連発のダボペース。
5ホール目になると徐々に落ち着きを取り戻しショットも安定して今日初めてのパー。
しかし今度は6ホール目のドライバーは手の力を抜いて振りぬくと、インパクトで軸手が曲がってしまい、今度は巻き込み過ぎて右コースのバンカーへ。
バンカーショットは少し深く入り、堺の木を超えられず再び隣コースに。コースに戻してから4オンするも、再び3パットでトリプル。
その後もショットは乱れ続けたが、何とかボギーで抑えて前半51。目標が一気に100切りになってしまった・・・
それでも昼食で中ジョッキを2杯飲んで、気持ちを落ち着けて後半の挽回を期待する。
後半に入るとドライバーの当たりは良くなり、10ホールはパー発進。しかし、11ホールロングは567ヤードと長い。
ドライバー、ウッドはフェアウェイをキープしたが、残りが未だ160ヤード。アイアンで力が入りバンカーへ。
バンカーは再びつま先上がり。前回の悪夢が蘇り、再び深く砂を掘って脱出失敗。5オン2パットのダボに逆戻り。
でもショット自体は悪くないので、12ホールはパーをゲット。難易度2番の13ホールもドライバーで良い位置に付ける。
このホールはグリーン前が全て池。池に入っても1打罰グリーン横特設ティの救済があるので、長距離2オンを狙う。
しかしアイアンの当たりは少しフックし、跳ねたボールはカート道で右にキックしてOBゾーンへ。
4打目打ち直しボールは池を超えてグリーン左奥ラフへ。ここで登場がコース3回前から使い始めたチョッパー。
下りグリーンなので、軽めに打つと、砲台を僅かに超えられず横の池に転げ落ち。6打オンで気が焦り3パットの5th。
でも前半のようにショット自体は悪くないので、続く14ホールショートはパー。良いホールと悪いホールが交互に来ている。
そうなると次は悪いホール。自己暗示にかけているのか、ドライバーで力が入り、ボールは左OBゾーンへ。
前進4打もアプローチミス、5オン3パットと今度は4th。16ホールはボギーとなり、あと2ホール連続パーを取らないと100オーバ。
17ホールドライバーは飛んでいるが右バンカー。アイアンは僅かに届かずガードバンカー。バンカーショットは出すだけで2パットのダボ。
最終ホールもドライバーウッドは良いが、アイアンでダフッたあとはバンカー。これもダボオン2パットの後半52でトータル103。
病気で腕が上がらず、腕の疲れや気温の変化でショットが乱れ易いのはあるが、最近100以上叩いているのはメンタルの弱さのような気がする。
ショットが悪くて気が動転しているとパット数がほぼ40を超えている。座禅でもするか・・・これがゴルフの面白さかもしれない。
スコア:93 (out:45 in:48) パット:33 OB:1,P:0
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
腕の状況は相変わらずだが、最近は90台前半が出せているし暖かさで狂ったフォームの修正も出来ている。
今日は仲間との富士市原。練習場がしっかりしているので、朝練でスイングの確認とチョッパーによるアプローチ練習をしっかり行う。
そしてアウトからの1ホール、いつもの通りドライバーを大きく左に曲げ、ボールは隣ホールへ。このパターンが多い。
隣ホールから戻すも僅かに堺の木に当たり、距離を稼げず。4オン2パットのダボスタート。
しかしそれ以降はしっかり練習通りに打てるようになり、5ホールまでパー、ボギー、ボギー、バーディと順調な滑り出し。
6ホール、ショット自体は良いのだが、富士市原はフェアウェイバンカーが嫌な場所に配置されており、ドライバーが左バンカーに捕まる。
少し深く入ってしまったバンカーショットは出すだけとなり、次のウッドは右ガードバンカー。少しシャンク気味に出たボールは今度は左バンカー。
行って見るとバンカー直ぐ横のレーキで止まっており、右足下がりのバンカーと砂が混ざった位置。これをトップしてグリーン右のバンカー。
やっと出せたが、6オン2パットのトリプル・・・・やってしまった。
バンカーでちょっと腕の力を使い過ぎ、ドライバー、ウッドミスが続くが、アプローチとパターが良好でパー、ダボ、ボギーで前半45。
ここは3月にも来たが、暖かくなり少しグリーンの芝が伸びたのか、9.5fでもパットは打ち易い。昼食は瓶ビールで後半へ。
後半スタートロングはドライバー、ウッド共に好調。残り70ヤードで58度で打ったボールはちょっと振りが速く左バンカーへ。
このバンカー極端なつま先上がりでクラブを短く持ってのバンカー脱出。平らなバンカーは不安が無いのだが、これは最近初めてのケース。
ボールを打つと思いのほか深くクラブヘッドが入り、20cm程しかボールが動かない。それを3回繰り返してやっと平らなところからのバンカー出し。
何とかグリーンに上手く載せて1パットのトリプルで抑えたが、以前と同様にバンカーで右腕が疲れて上がらない状態に・・・
それ以降、ドライバー、ウッドが地面を這う状況で上手くミートできない。アイアンとパットが普通に打てて良かったが、ダボオン基調に。
14ホールまでトリプル、ボギー、ボギー、ダボ、トリプルと悪循環を止められない。
でも今日は25度近くで終日暖かい。上がらなかった腕も少しずつ回復し、15ホール以降はいつも通りボールが当たり出す。
結局終盤、ボギー、パー、パー、ボギーでまとめ、後半48の計93で終了。ベスト92には届かなかったが、まあ良しとしよう。
スコア:92 (out:47 out:45) パット:37 OB:0,P:3
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
腕の状況は相変わらず良くない。左腕は横に上げることができない。でも軸腕の右は箸を口に持ってくることができるようになって来た。
ゴルフに関する問題は、腕が上がらないのに腕に力が入る状況でのスイングバランス。ゴルフの練習でも、ここを念入りに確認。
要は、バックスイングトップを無理に上げようとせず、普通に上げられる位置をバックスイングトップと理解すること。
そうすれば腕の力は悪さをしない。先週から今週3日間練習場に行き、何とかチェックポイントは分かってきた。
本来、9日にアクアラインゴルフでのプレーを予定していたが大雨。代わりに有志数人で11日に日本長江ゴルフクラブでプレー。
ここは以前、アコーディアゴルフクラブと言い、フェアウェイ全体にモグラやイノシシの掘り返しがあり、悪評を受けていたところ。
しかし、オーナが変わり1年かけてリニューアルオープン。最近の評価も高く、ゴルフサバイバルでも紹介されたので気になり、初めていくコース。
総距離は短いのだが、コースが狭く、アンジュレーションがあり、谷やフェアウェイバンカーが多くて戦略性が要求されるコース。
今の荒れたフォーム修正にはちょうど良い。しかし、1ホールロングからドライバーを右に曲げ1ペナルティ。問題が修正できずダボ発進。
しかしそれからは落ち着きを取り戻しショットは安定。3ホールショートでバンカーに入れ、下が硬くて2度目の脱出でのダボ以外はボギー基調。
ボギーになる理由は2ndショットアイアンの飛距離不足。どうしてもバックスイングトップが小さい分飛距離が出ず、距離感が合わない。
それと頼みのチョッパーも未だに上手く打てる確率50%で、1パット圏内に入れられない。アイアンでのアプローチでトップも2回。
結局、前半はパー1回だけでダボ3回、それ以外は全てボギーのスコア47。大叩きはしなくなったが、80台に乗せるゴルフでもない。
いつもの通り昼食は中ジョッキ。ここの昼食はボリュームがあり、差額も安く満足。ゆっくり休んで後半に備える。
後半になっても状況は全く一緒。11ホールで狭いフェアウェイを捉えられず、左のペナルティーエリアにドライバーで打ち込んだダボ以外は問題なし。
これといった反省点は無く、12ホールショートでカラーからのパターが上手く寄り、パーを取った以外は全てボギーの45でトータル92。
何とかここ最近の100台を叩くスイングの乱れば修正できた感じ。来週のコース2回でもこの調子を維持できれば・・・
後はアイアンの飛距離とアプローチが調整できればもっとスコアを伸ばせるはず。練習場ではアプローチもチョッパーも上手く打てているので慣れ?
まあ、フォームの修正は上手く行ったので、これからは練習場で、今の打ち方でアイアンの飛距離をしっかり見直すとしよう。
スコア:104 (out:53 out:51) パット:46 OB:1,P:2
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
1日前までの打ちっ放し練習は全く問題なし。65球で練習を終え、前日練習はスキップ。アクアラインには長い練習場があったので、最終確認の予定だった。
妻とのゴルフ。練習場に行って見ると、長い練習場だったはずが30ヤード先に大きなネットが作られており、ボールのの行先の確認が出来ないまま本番へ。
1ホールドライバーは右へ飛んだが問題なし。しかし2打目のウッドが全く当たらず。4オン狙いもアプローチのトップでダボスタート。
それから3ホールはコースが短くウッドを使う機会が無かったのでパー、ボギー、パーとダボを帳消しに。
しかし5ホール目は392ヤードと長く、再び2ndでウッドで1ホールと同じトップ。
3オンできたものの、2回連続のウッドミスに集中できず4パットのトリプル。今日も暖かく手に力が入ると真っ先に悪くなるのがウッド。
6ホールは575ヤードのロング。ここで再び2ndのウッド。当たり損ないのボールは45度方向に向かい林の中に。
探しに行った先でボールは木の根元。ウッドしか持っていなかったので、当てて外に出すだけと思ったボールがまた当たり損ない。
そのままウッドで2回目を脱出を試みるもまた当たり損ない。ボールは坂のカート道を下り打てない領域へ。アンプレイヤブルでボールを打つも気が動転。
全く落ち着かないままアプローチのダフリやトップを繰り返し、パターも4パットで結局+8の13でフィニッシュ。終わった・・・
7,8ホールは落ち着きを取り戻し2連続パーも時すでに遅し。9ホールは再び2ndウッドが左の木に当たりロスト。
その後ボールは反対の右サイドまで跳ねたようで見つかったが、まだ距離があり4打目がアプローチ。
普段、カラー近くからはパターを使うのだが、夏に向けて昔使っていたチョッパーを練習。でも最初から上手く行く訳はなくダフリ。
カラーからのパットも3パットでトリプル。結局前半は53で終了。昼食は大ジョッキを飲み、ウッドの修正方法を模索する。
後半はドライバーが好調。inは3340ヤードと非常に長いのだが、相変わらずウッドが全く当たらず、ウッドで2ndOBのトリプルスタート。
各ホールが長いのでウッドを使い、そのミスと3打目のアイアンで補うのだが、ウッド修正でアイアンの方向性も乱れて来た。
チョッパーも相変わらず寄らず、パットにも制裁を欠き3パット連続。唯一良かったのは17番。ドライバーの今日一の当たりは250ヤード先の池まで到達。
ゴルフ的には1ぺナで良くないのだが、手に力が入りショットが安定していないが、しっかり当てることができれば、まだ飛距離を伸ばせると思えた。
結局後半も51を叩き、トータル104で終了。打ちっ放し練習では手に力が入っても、しっかりスイングできるようになっている。
チョッパーの練習は必要だが、問題はウッドだけなので、暖かい状況でコースに出る機会が増えれば、時間が解決してくれると思うのだが・・・
スコア:90 (in:42 out:48) パット:37 OB:0,P:2
病状:左手0秒、右手40秒、右肘曲げ50秒
状況:
相変わらず左手は悪い状況だが、右腕はある程度上がるようになって来た。前回までの肩の回転と腕の振りのアンバランスを練習で何度も確認。
暖かくても振りを抑えるようにフォームを修正。更に捻転で体を捻る方向にしっかり体が捻じれていなかったので、その部分も合わせて修正。
本来、明後日に行くはずだったコースが天気の大荒れ予想で中止。そこで急遽、1つだけ枠があった花生を予約し前日の今日妻とコースへ。
朝練でしっかりフォームを確認してinスタート。10,11ホール共に400ヤード近くある登りだが、しっかり3オン2パットでボギーセイブ。
しかし、12ホールロングでドライバーを左に曲げ、OBは回避したものの出すだけショットを枝に当て、その後2回のウッドもトップで飛ばず、5オン2パットのダボ。
13ホールショートは右に曲げて急斜面からのアプローチでグリーンオーバ。カラーからの3パットで再びダボ。どうもトラブルがあると切り替えができていない。
その次のホールもドライバーを右に曲げ池ポチャ。3打目をグリーンオン2パットのボギーで切る抜けるとそこから快進撃。
15ホールから殆どノーミスで、パー、バーディ、パー、パーで前半42と80台を狙える状況に。昼食は当然大ジョッキでリラックスし、後半に備える。
今日は曇りの予報で風も弱く、前半はウインドブレーカーを脱いで身軽なゴルフだった。しかし、後半は風が冷たく、少し雨混じりの天候に。
そうなると今まで好調だったショットも少しずつ乱れ始め、右腕に上手く力が入らない。しっかり当たるとパー、ミスショットが出始めるとダボと出入りの激しい展開に。
そして難易度1の5番ホール、2ndショットを左の谷に入れ1ぺナ。4打目もグリーン奥に行きアプローチも寄らず今日初めてのトリプル。
肩が冷えて右腕が動きにくく、右手の親指が攣り始めた。慌ててウインドブレーカを着こみ、冷えた肩の回復に努める。
するとラッキーなことに雨が止み、雨除けビニールからのクラブの出し入れも無くなり、少しずつ肩の冷えも回復。このままボギーペースならば80台に乗せられる。
それ以降は我慢のゴルフで6ホールから8ホールまでは全てボギー。最後もボギーならば今年3回目の80台。
最後の9ホール。390ヤードの登りだが、何とか3オン。しかし22ヤードのロングパット。1.5ヤードに付けるも最後の最後で外して後半48のトータル90。
まあ、花生でのベストスコアは91だったので、何とかベストスコア更新。早くこの寒暖差がある気候とオサラバしたいものだ。
スコア:105 (out:60 in:45) パット:41 OB:0,P:0
病状:左手0秒、右手10秒、右肘曲げ50秒
状況:
相変わらず左手は悪い状況。全く腕が横に上がらない。しかしゴルフのスイングに影響は少ない。
バックスイングで腕を上げる高さを低くすれば、飛距離は10~20ヤード下がるがミート率は変わらない。少なくとも練習では。
先週のコースでは暖かくて腕に力を入れることができた。低い腕の位置から腕の力でヘッドスピードを速くしバランスを崩した。
それで前半スコアを崩し、後半で巻き返した。その理屈は判っている。今回の朝練ではそれをチェック。アイアンでは上手く打てていた。
しかし、1ホールのドライバー前回と同様に左に大きく曲げ、その意識が吹っ飛んだ。そこからはドライバーもアイアンも方向性、ミート率共に最悪。
この一の宮はドライバーを曲げると林や隣ホールからのセカンド。方向性が悪い状況での脱出は殆ど前に立ちはだかる木を直撃。
新アプローチも上手く打てず、グリーンのコーライは他のコースのベントの3倍は遅い。パターでショートを連発して3パット多数。
先週は妻とのラウンドだったので、イレギュラーでスイング練習をしたが、今回は同じマンションの仲間なのでショットの修正をするタイミングが無い。
最後まで何も良い所が無く、ボギー無しのダボ5回トリプル3回、フォース1回の7月以来の前半60。
こういう時は気分転換が重要。昼食に生中ビールセットを頼んだ上に、半額の生中ビールを追加で頼み、いつものスイングに戻すことを心がける。
すると前回と同様に後半はドライバーが真っすぐウェアウェイに飛び出した。そうなれば木に当てることも、アイアンでバンカーに入れることも激減。
10ホールロングでフェアウェイバンカーを出し損ねダボ、16番ホールでミスを重ねダボとした以外はボギーセイブ。
ますますショットは好調となり、17,18ホールはパーオン2パットで連続パーの後半45。トータルの結果は105。
今年初めての100台となってしまったが、問題は暖かい状況で腕に力が入り、捻転による肩の回転に腕の速い振り下ろしで手打ちになってしまっていること。
暖かい状況が続けば、この問題は徐々に解消されると思っている。コンディションの悪い冬に結果が良かったので、暖かい環境にも早く慣れる必要がある。
腕が上がっていた今年前半の好調に対し、腕が上がらなくなり飛距離が落ちる今の状況の改善が未だ上手くできていない。今後の課題はそこにあるのだろう。
スコア:96 (out:51 in:45) パット:42 OB:1,P:1
病状:左手0秒、右手10秒、右肘曲げ50秒
状況:
相変わらず左手は悪い状況。全く腕が横に上がらない。でも45度までは上がるし、維持できる。萎縮している筋肉は三角筋だと想定できる。
私は左利きなので、左手の三角筋は軸手の右手を高く上げる時に使用。よって、高く上げなければ筋萎縮の影響をあまり受けない。
バックスイングで利腕を顎付ける程度に上げないと、ダウンスイングで重力を利用できずヘッドスピードが上がらない。
でも今日は暖かく、腕に力が入り易い。腕は上がっていないが、素振りではいつもよりスムーズに速いスイングができている。
今日のキャメルは苦手なコース。ここ2年で4回来ているが、全て100を大きくオーバー。今年に入り調子が良いので、妻とリベンジ目的でやってきた。
ここは20ヤードの網へ打つ練習場しかないので、今までの好調さを信じて朝練をスキップ。アプローチ練とパター練に集中。
アプローチはここ前回の練習から試している方法があり、それを集中練習。まだ距離感などは自信が無いが、今日から実践に使う予定。
1ホールはミドルで打ち下ろし。OBは右だけなので、スライスOKでドライバーをフルスイング。しかしボールは左方向に出て、更にスライス。
左の高台でボールは見つかったが、すごいつま先上がり。打った2ndボールは近くの木に当たり逆戻り。
3rdアイアンも上手く当たらず、ラフからの新アプローチも距離感が合わず大きくグリーンの上に。4ON3パットのトリプル発進。
ドライバーは捻転不足と力の入れ過ぎが分かったので、2ホールから修正。その後はフェアウェイか近傍のラフにコントロール。
問題は2ndのアイアン。肩が上げられずに、入り易い力でボールを打つと、ミート率が悪い音でボールは全て右へのフックボール。
新アプローチもダフリは無いが距離感が全く合わず、ラフからの4オン2パットで2ホールもダボ。
その後もそのパターンが続き、7ホールまでショートでのアイアンOBやアイアン池ポチャもあり、良くてボギー、悪いとダボ。
アプローチは新しい方法のトライアルなので仕方ないが、アイアンは前回まで全く問題なし。腕に力が入る分、速く振ることが問題なのだろう。
しかし、その確認ができない。そこで前の組を待っている8番ホール。イレギュラーで1球だけ隣の山方向へアイアンでボールを軽く打ち確認練習。
するとボールは真っすぐに目標の方向へ。ミート率も高い。ちょっとした力の入れ具合でこんなにショットが変わるとは・・・ゴルフは恐ろしい。
すると8ホールロング、ドライバー、ウッド、アイアン共に良好でハンディキャップ3のホールでパーオン。今日初めてのパーセイブ。
9ホールは404ヤードある長いミドル。ラフからのアプローチで大きく外し、3オン3パットのダボで前半51。100切りにはマズい状況。
通常はお昼にビールを飲んで腕の疲れを回復するが、今日は暖かく腕は疲れていない。反対に、捻転主導で手を使って早振りしないことを心がける。
後半はドライバー、アイアン共に好調。しかし、アイアンの飛距離が想定よりも10~20ヤード短く、全て手前のカラーかラフで2オンできない。
腕が上がらない分、飛距離が下がり風の影響も受けている。新アプローチが寄らないので我慢のボギーセイブが続く。
でも18ホールロングでアイアンを調整して3オンに成功。10ホールで出したダボを18ホールパーで取り返し後半45のトータル96。
久々のキャメルでの100切り。このコースベストは3年前の96。何とかベストタイ記録でリベンジ成功。
スコア:93 (out:47 in:46) パット:41 OB:1,P:0
病状:左手0秒、右手10秒、右肘曲げ50秒
状況:
2月24日に来週のゴルフの乗合連絡をしてゴルフ練。帰って来た時に妻から、「新型コロナにかかり発熱」との連絡あり。
早々に来週のゴルフをキャンセルして家庭内隔離を実施。ところがその2日後には私も同じ症状で発熱。1週間自宅待機の状況に。
今まで20年あまり、風邪も引かず、インフルエンザにもかかっていなかったのに、このコロナは違った。
喉が痛くなった時にはイソジンでウガイをすれば、殆どのウィルスの侵入を阻止できていた。しかし新型コロナはウガイをしても喉が痛くない。
もっと奥の気管支に付着して咳と痰を出している感じで防御できない。もう少し室内でマスクを着用し続ければと後悔したが時すでに遅し。
発熱は38度あったが1日で平温に。しかし、咳と痰が全く止まらず、体のあちらこちらが筋肉痛。布団から出る気になれない。
その症状は徐々に緩和していくが、2週間は仲間とのゴルフコースは行けない状況。結局、3週間ぶりでGサークルのゴルフから再開。
このコロナで布団に入っていた間に、頚椎症性筋委縮症の症状が大きく悪化。今まで上がっていた左腕が殆ど上がらなくなってしまった。後遺症?
コース前日と前々日の打ちっ放し練習でも腕が上がらない。こうなると捻転による肩の回転だけで腕をあまり上げずに打つしかない。
腕の症状は相当悪いのに、両手の回外、回内筋は影響を受けていないのでそれなりに返せる。
腕を上げる高さを抑えるだけで、今のフォームを見直す必要は無い感じ。本番の朝練でも確認、それなりにゴルフはできそうである。
アウトスタートの2ホール目、アイアンをダフってバンカーに入れダボとするが、大きなミスも無く6ホールではパーも取れてボギーペース。
ところが7ホールショート、190ヤードと距離が長いので5番ウッドを利用。グリーンの右に外すと、アプローチをショート。
今までの加茂はお椀型のコースで、左右にブレると傾斜からボールが落ちてこない、グリーンの傾斜が強いがグリーンは遅いのが印象的。
でも冬は芝生が枯れており、お椀の傾斜に打ち込んでもボールがフェアウェイまで落ちてくるので難易度が低い印象。
ところがグリーンが10フィートと非常に速く、うねりもある形状。下から以外のロングパットは3パットになる可能性が高い。
大分イメージが違う。この7ホールで今日初めての3パットでダボとなると、8ホール目は疲労が溜まって来て腕に力が入らずドライバーOB。
9ホールはドライバーを木の横に入れ、グリーンを狙うには枝が邪魔。低く打つが僅かに短くバンカーに。
このバンカーは上手く出せ、何とかボギーで抑え前半47。昼食に瓶ビールを飲んで両腕の疲労を回復する。
後半は腕を上げないスイングにも徐々に慣れてきて、ドライバーが真っすぐに飛び、アイアンでグリーンを捉えられる状況に。
ところが折角パーオンしても、この難しいグリーンではボールが上手く寄ってくれず3パットを5回。ダボ3回、パー2回とショット好調の割りにはスコアが伸びない。
結局後半46でトータル93。このコースのベストが夏に92だったので、まあ冬にして肩が上がらない状況での93は納得できる結果。
スコア:95 (out:47 in:48) パット:37 OB:1,P:0
病状:左手50秒、右手30秒、右肘曲げ50秒
状況:
2日前打ちっ放し練習でも、当日朝練でも、大分両腕を伸ばし体に腕が付いた形で巻き付けるバックスイングに慣れて来た。
3月に2回行く週があるので、先週のゴルフコースは休み。今日は違う仲間との前回と同じ富士市原。ただし、前回と違い、今日は暖かいが暴風。
ティグラウンドに立つと風で体が煽られる。少し打ち急いだか、最初のドライバーは左のフェアウェイバンカー。
上手く出せたが、30ヤードアプローチはディボットにスッポリ入った状態。このメンバーでは6インチルールを決めていなかったのでとりあえずノータッチ。
案の定打ったボールはトップで地面にめり込み、少し動いてカラー止まり。アプローチも上手く寄らず2パットの前回と同じダボ発進。
風は強いが暖かく、着ている上着は2枚少ないので動き易い。その後の2,3ホールは何の問題も無く連続パー。
しかし4ホール目の2ndアプローチを左に曲げると、転がしアプローチでダフリ。4オン2パットで再びダボ。
次の5ホールショートは左側に大きなバンカー。風は左から右に流れる暴風。バンカーに入らないように打ったボールはピン方向に真っすぐ。
ところが高く上がったボールは大きく右に流され、ピンから30ヤード右のカート道付近に着地。
他のメンバーも打ったボールは右に着地。唯一低弾道で打った仲間がオンしたのみ。更に斜めのグリーン位置にピンがあり超難。3パットで再びダボ。
6ホールは3打目アイアンがトップで、奥のOBギリギリに行くものの、何とかアプローチで寄せ2パットでボギー。
7ホールはドライバーが今日最初の右方向への巻き込みフック。右バンカーから上手く出すもアプローチが寄らずグリーン4ON。
やはりグリーンが難しく、今日2回目の3パットで痛恨のトリプル。8,9ホールはボギー、パーで前半47。
グリーンの難しさと暴風の影響で他のメンバーが50台を叩くも何とか40台をキープ。暖かいので右腕の疲れも感じない。昼には中瓶ビールで後半に備える。
後半も相変わらず風は強いがショットは安定。10,11ホールはパー、ボギーと順調な出だし。
しかし12ホール、2ndショットがグリーン届かずアプローチ。転がしアプローチを2回失敗し4オン。
アプローチでピンに寄らず上に付けると、暴風も影響して3パットになる確率大。案の定3パットで今日2回目のトリプル。
13ホールはボギー、14ホールはバンカーに入れるもダボに抑えて、15,16ホールはパー。このまま行けばこのコース91のベストスコアも視野に。
ところが17番ロングホール、風に体が煽られてドライバーをミスすると、ボールは左が池のつま先下がり位置に。距離を稼ぐためのウッドで痛恨の2ndOB。
一向に止まない暴風に腕ではなく、踏ん張る足に疲労が溜まり、少しずつドライバーやウッドが上手くミートしなくなってきた。
確か前回も、最終ホールでベストスコアを意識して4thを叩いた・・・疲れと邪念はゴルフのリズムを狂わせるのかもしれない。
結局、17ホールはトリプル、最終ホールも3パットのダボで後半48のトータル95。ショットの安定でOBが少ないのが100を打たない最近の安定に繋がっているかも。
スコア:94 (out:45 in:49) パット:39 OB:1,P:2