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プログラミングの世界
私がプログラミングと初めて出会ったのは大学の時。
上記のように今まで長い間プログラミングに関わってきたのですが、最近は更に色々な言語が使われています。
プログラミングを始めたくても、どのプログラミング言語が良いのか、初心者には判断が難しいですよね。
今回のホームページ立ち上げに伴い、プログラミングで経験した楽しさを皆さんに知って頂きたいと思っています。
そこで参考にするために、プログラミングを教えるホームページや講習会の情報をネット検索してみました。
でも違和感が・・・
どのホームページを見てみても、広告が溢れており、その広告の講習会等に行かないとプログラミングが楽しい理由が分からない仕組み。
プログラマーに「楽しいよ」と説明されても、楽しさを感じられる「習得」に時間がかかるならば、挫折してしまいそう。
結局、プログラミングの言語を決めなければならないみたいだが、プログラミング自体初心者の場合、どれが良いのか、何をやりたいか決められないのでは?
音楽やスポーツは見て楽しそうなので、習いたくなるのが基本。
習って面白ければ、趣味にもなりそう。
でもプログラミングは意味の分からない英語の羅列を打ち込んでいく作業。言葉で色々言われても「習いたい」という実感が沸かない。
と感じてしまいます。
お年寄りや文系の方の中には、理系的思考や覚えることから始めるプログラミングには興味が沸かないと思われる方も多いと思います。
そこでここでは「1から始めるプログラミング」と題し、プログラミングの「基礎中の基礎」を学んで頂きたいと思います。
これが理解できれば、「考えるプログラミング」をどんどん進めることができます。
考える過程で、「データの入力は?」、「どんな感じで出力しよう?」等の興味が出てきたら、その都度、必要に応じてその部分を学習して行けば良いのです。